JPH081702A - 樹脂成形体の製造方法 - Google Patents
樹脂成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH081702A JPH081702A JP6158098A JP15809894A JPH081702A JP H081702 A JPH081702 A JP H081702A JP 6158098 A JP6158098 A JP 6158098A JP 15809894 A JP15809894 A JP 15809894A JP H081702 A JPH081702 A JP H081702A
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- JP
- Japan
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- resin
- mold
- charged
- silicon carbide
- porous silicon
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を使用し
て樹脂成形体を製造する際にマイクロ波を利用して成形
型を発熱させて内部に挿入された樹脂を均質でかつ精密
に成形すると共に熱効率を高めた樹脂成形体の製造方法
を提供すること。 【構成】 少なくとも内壁面の一部が気孔内に熱媒を含
有する多孔質炭化珪素焼結体によって構成された成形型
を用い、その成形型にビーズ状あるいは粉末状の樹脂を
装入しマイクロ波を照射し樹脂成形体を製造する。
て樹脂成形体を製造する際にマイクロ波を利用して成形
型を発熱させて内部に挿入された樹脂を均質でかつ精密
に成形すると共に熱効率を高めた樹脂成形体の製造方法
を提供すること。 【構成】 少なくとも内壁面の一部が気孔内に熱媒を含
有する多孔質炭化珪素焼結体によって構成された成形型
を用い、その成形型にビーズ状あるいは粉末状の樹脂を
装入しマイクロ波を照射し樹脂成形体を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビーズ状あるいは粉末
状の樹脂原料を使用する樹脂成形体の製造方法に関し、
特にはマイクロ波を吸収して熱エネルギーに変換するこ
とにより、成形型自体を発熱させて成形型内部に装入さ
れた樹脂を加熱する熱効率に優れた樹脂成形体の製造方
法に関する。
状の樹脂原料を使用する樹脂成形体の製造方法に関し、
特にはマイクロ波を吸収して熱エネルギーに変換するこ
とにより、成形型自体を発熱させて成形型内部に装入さ
れた樹脂を加熱する熱効率に優れた樹脂成形体の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原
料を使用する樹脂成形体の製造方法においては、成形型
にビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を装入し、これを
スチーム、赤外線あるいは熱風により加熱してビーズあ
るいは粉末の表面を相互に融着させて成形体とし、冷却
後、これを型より取出し製品として梱包していた。しか
しながら、このようなスチームにより加熱する方法で
は、下記(1)や(2)に記載したような問題点があ
り、また赤外線や熱風により加熱する方法では、下記
(3)に記載したような問題点があった。 (1)成形型(通常アルミニウム製の成形型が使用され
ている)を加熱するためのスチーム発生設備が必要であ
るばかりでなく、熱エネルギーの効率が低い。 (2)成形体表面にスチーム導入口の跡が多数残り、表
面に凹凸が形成されるため成形後に成形体表面に印刷を
施す際にスクリーン印刷等の方法を適用することが困難
である。 (3)ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を使用する樹
脂成形体の製造方法においては、通常狭い範囲の温度制
御が必要とされるが、赤外線や熱風による加熱では温度
制御が困難である。
料を使用する樹脂成形体の製造方法においては、成形型
にビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を装入し、これを
スチーム、赤外線あるいは熱風により加熱してビーズあ
るいは粉末の表面を相互に融着させて成形体とし、冷却
後、これを型より取出し製品として梱包していた。しか
しながら、このようなスチームにより加熱する方法で
は、下記(1)や(2)に記載したような問題点があ
り、また赤外線や熱風により加熱する方法では、下記
(3)に記載したような問題点があった。 (1)成形型(通常アルミニウム製の成形型が使用され
ている)を加熱するためのスチーム発生設備が必要であ
るばかりでなく、熱エネルギーの効率が低い。 (2)成形体表面にスチーム導入口の跡が多数残り、表
面に凹凸が形成されるため成形後に成形体表面に印刷を
施す際にスクリーン印刷等の方法を適用することが困難
である。 (3)ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を使用する樹
脂成形体の製造方法においては、通常狭い範囲の温度制
御が必要とされるが、赤外線や熱風による加熱では温度
制御が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
の問題点を解決することであり、ビーズ状あるいは粉末
状の樹脂原料を使用して樹脂成形体を製造する際にマイ
クロ波を使用して成形型自体を発熱させて内部に装入さ
れた樹脂を均質でかつ精密に成形すると共に熱効率を高
めた樹脂成形体の製造方法を提供することである。
の問題点を解決することであり、ビーズ状あるいは粉末
状の樹脂原料を使用して樹脂成形体を製造する際にマイ
クロ波を使用して成形型自体を発熱させて内部に装入さ
れた樹脂を均質でかつ精密に成形すると共に熱効率を高
めた樹脂成形体の製造方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上掲の目的を実現するた
めに鋭意研究した結果、発明者らは、以下に述べるよう
な成形型を開発し、本発明を完成するに至った。本発明
の要旨構成は、少なくとも内壁面の一部が気孔内に熱媒
を含有する多孔質炭化珪素焼結体によって構成された成
形型にビーズ状あるいは粉末状の樹脂を装入し、次いで
マイクロ波を照射することを特徴とする樹脂成形体の製
造方法である。
めに鋭意研究した結果、発明者らは、以下に述べるよう
な成形型を開発し、本発明を完成するに至った。本発明
の要旨構成は、少なくとも内壁面の一部が気孔内に熱媒
を含有する多孔質炭化珪素焼結体によって構成された成
形型にビーズ状あるいは粉末状の樹脂を装入し、次いで
マイクロ波を照射することを特徴とする樹脂成形体の製
造方法である。
【0005】
【作用】すなわち、成形型として気孔内に熱媒を含有す
る多孔質炭化珪素焼結体を使用し、マイクロ波によって
加熱することにより成形型自体を効率的に発熱させると
共に型内に熱媒の蒸気を供給することができ装入された
樹脂を均質でかつ精密に成形することができる。以下、
本発明について詳細に説明する。
る多孔質炭化珪素焼結体を使用し、マイクロ波によって
加熱することにより成形型自体を効率的に発熱させると
共に型内に熱媒の蒸気を供給することができ装入された
樹脂を均質でかつ精密に成形することができる。以下、
本発明について詳細に説明する。
【0006】本発明によれば、少なくとも内壁面の一部
が気孔内に熱媒を含有する多孔質炭化珪素焼結体によっ
て構成された成形型を使用することが必要である。その
理由は、多孔質炭化珪素焼結体は、マイクロ波を効率的
に吸収して発熱し易く、しかも熱伝導率が良好で型全体
を均一に加熱冷却することができるからであり、また気
孔内に含有されている熱媒は、成形型自体が加熱された
際に蒸気となって型内に流入し、型内に装入されている
ビーズ状あるいは粉末状の樹脂を効率的にかつ均一に加
熱することができるからである。前記熱媒としては、加
熱した際に蒸気となって型内に流入してビーズ状あるい
は粉末状の樹脂を均一に加熱できる媒体であり、通常水
が使用される。本発明で使用する樹脂としては、ビーズ
状あるいは粉末状の樹脂で加熱して融着できる樹脂であ
れば使用でき、例えば発泡樹脂成形体予備発泡させたポ
リスチレン、粉末状のポリスチレン、ビーズ状のアクリ
ル樹脂などを使用することができる。
が気孔内に熱媒を含有する多孔質炭化珪素焼結体によっ
て構成された成形型を使用することが必要である。その
理由は、多孔質炭化珪素焼結体は、マイクロ波を効率的
に吸収して発熱し易く、しかも熱伝導率が良好で型全体
を均一に加熱冷却することができるからであり、また気
孔内に含有されている熱媒は、成形型自体が加熱された
際に蒸気となって型内に流入し、型内に装入されている
ビーズ状あるいは粉末状の樹脂を効率的にかつ均一に加
熱することができるからである。前記熱媒としては、加
熱した際に蒸気となって型内に流入してビーズ状あるい
は粉末状の樹脂を均一に加熱できる媒体であり、通常水
が使用される。本発明で使用する樹脂としては、ビーズ
状あるいは粉末状の樹脂で加熱して融着できる樹脂であ
れば使用でき、例えば発泡樹脂成形体予備発泡させたポ
リスチレン、粉末状のポリスチレン、ビーズ状のアクリ
ル樹脂などを使用することができる。
【0007】本発明によれば、前記多孔質炭化珪素焼結
体は、平均結晶粒径が1〜500μm、密度が0.96
〜2.56g/cm3 、平均気孔径が0.5〜500μ
mのものであることが好ましい。その理由は、平均結晶
粒径が1〜500μmの範囲の多孔質炭化珪素焼結体
は、マイクロ波の吸収効率に優れるからであり、また密
度が0.96〜2.56g/cm3 の範囲の多孔質炭化
珪素焼結体は、成形型として使用上強度や熱伝導率の面
で好適であり、さらに平均気孔径が0.5〜500μm
の範囲の多孔質炭化珪素焼結体は、熱媒を有利に含有す
ることができるからである。本発明によれば、前記成形
型は、多孔質炭化珪素焼結体の気孔容積が、成形型内容
積の20〜70%であることが好ましい。その理由は、
気孔容積が、成形型内容積の20〜70%の範囲である
ことによって好適に媒体を含有させることができるから
である。成形型は1個取りでも、また多数個取りでもい
ずれでもよいが、本発明では従来のスチーム加熱のよう
に成形型にスチーム導入口を設ける必要はなく、その結
果成形型表面に凹凸はなく平滑な表面を有する樹脂成形
体を得ることができる。
体は、平均結晶粒径が1〜500μm、密度が0.96
〜2.56g/cm3 、平均気孔径が0.5〜500μ
mのものであることが好ましい。その理由は、平均結晶
粒径が1〜500μmの範囲の多孔質炭化珪素焼結体
は、マイクロ波の吸収効率に優れるからであり、また密
度が0.96〜2.56g/cm3 の範囲の多孔質炭化
珪素焼結体は、成形型として使用上強度や熱伝導率の面
で好適であり、さらに平均気孔径が0.5〜500μm
の範囲の多孔質炭化珪素焼結体は、熱媒を有利に含有す
ることができるからである。本発明によれば、前記成形
型は、多孔質炭化珪素焼結体の気孔容積が、成形型内容
積の20〜70%であることが好ましい。その理由は、
気孔容積が、成形型内容積の20〜70%の範囲である
ことによって好適に媒体を含有させることができるから
である。成形型は1個取りでも、また多数個取りでもい
ずれでもよいが、本発明では従来のスチーム加熱のよう
に成形型にスチーム導入口を設ける必要はなく、その結
果成形型表面に凹凸はなく平滑な表面を有する樹脂成形
体を得ることができる。
【0008】以下、本発明を実施例によって説明する。
【0009】
【実施例1】平均結晶粒径が8μm、密度が1.9g/
cm3 、平均気孔径が8μmの多孔質炭化珪素焼結体を
使用し、図1に示す如き形状で、重量が2000gで内
容積が600ccの多孔質炭化珪素焼結体製の成形型を
作成し、気孔中に水を8g含浸させた。樹脂としては、
発泡剤としてブタンを5wt%含有するスチレンを予備
発泡させたビーズ状ものを使用した。前記予備発泡させ
たビーズを前記成形型に12g装入し、電子レンジ(シ
ャープRS−6000、定格出力:1.4kW、発信周
波数:2450MHz)中で、120秒間マイクロ波を
照射して加熱した。この時の型の温度は115℃であっ
た。次いで、前記成形型を1分間で70℃まで冷却した
後、離型し密度が0.02g/cm3 の樹脂成形体を得
た。
cm3 、平均気孔径が8μmの多孔質炭化珪素焼結体を
使用し、図1に示す如き形状で、重量が2000gで内
容積が600ccの多孔質炭化珪素焼結体製の成形型を
作成し、気孔中に水を8g含浸させた。樹脂としては、
発泡剤としてブタンを5wt%含有するスチレンを予備
発泡させたビーズ状ものを使用した。前記予備発泡させ
たビーズを前記成形型に12g装入し、電子レンジ(シ
ャープRS−6000、定格出力:1.4kW、発信周
波数:2450MHz)中で、120秒間マイクロ波を
照射して加熱した。この時の型の温度は115℃であっ
た。次いで、前記成形型を1分間で70℃まで冷却した
後、離型し密度が0.02g/cm3 の樹脂成形体を得
た。
【0010】
【実施例2】実施例1と同様であるが、樹脂として粉末
状の高密度ポリエチレンを350g装入して実施例1と
同様に電子レンジで190秒間マイクロ波を照射して加
熱した。この時の温度は160℃であった。次いで2分
間で50℃まで冷却した後離型し、空隙率が42%の多
孔質体成形体を得た。
状の高密度ポリエチレンを350g装入して実施例1と
同様に電子レンジで190秒間マイクロ波を照射して加
熱した。この時の温度は160℃であった。次いで2分
間で50℃まで冷却した後離型し、空隙率が42%の多
孔質体成形体を得た。
【0011】
【比較例1】実施例1と同じ樹脂ビーズを実施例1で使
用した成形型と同じ形状であるがスチーム導入口を有し
たアルミニウム製の成形型に12g装入し、110〜1
20℃の温度のスチームで90秒間加熱した。次いで、
前記成形型を1分間で70℃まで冷却した後、離型し密
度が0.02g/cm3 の樹脂成形体を得た。実施例1
および実施例2で得られた成形体は、いずれも比較例1
で得られた成形体のようにスチーム導入口に起因する凹
凸がなく、極めて平滑性に優れていた。
用した成形型と同じ形状であるがスチーム導入口を有し
たアルミニウム製の成形型に12g装入し、110〜1
20℃の温度のスチームで90秒間加熱した。次いで、
前記成形型を1分間で70℃まで冷却した後、離型し密
度が0.02g/cm3 の樹脂成形体を得た。実施例1
および実施例2で得られた成形体は、いずれも比較例1
で得られた成形体のようにスチーム導入口に起因する凹
凸がなく、極めて平滑性に優れていた。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明によれば、
ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を使用する樹脂成形
体の製造方法において、成形型にマイクロ波を吸収して
熱エネルギーに変換することにより、成形型自体を発熱
させて成形型内部に装入された樹脂を加熱することがで
き、熱効率に極めて優れるばかりでなく、極めて短時間
で樹脂成形体を製造することができ、産業上寄与する効
果は極めて大きい。
ビーズ状あるいは粉末状の樹脂原料を使用する樹脂成形
体の製造方法において、成形型にマイクロ波を吸収して
熱エネルギーに変換することにより、成形型自体を発熱
させて成形型内部に装入された樹脂を加熱することがで
き、熱効率に極めて優れるばかりでなく、極めて短時間
で樹脂成形体を製造することができ、産業上寄与する効
果は極めて大きい。
【図1】実施例において使用した成形型の斜視図
1・・・雄型 2・・・雌型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹中 悟 岐阜県揖斐郡揖斐川町北方1−1 イビデ ン株式会社大垣北工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも内壁面の一部が気孔内に熱媒
を含有する多孔質炭化珪素焼結体によって構成された成
形型にビーズ状あるいは粉末状の樹脂を装入し、次いで
マイクロ波を照射することを特徴とする樹脂成形体の製
造方法。 - 【請求項2】 前記多孔質炭化珪素焼結体は、平均結晶
粒径が1〜500μm、密度が0.96〜2.56g/
cm3 、平均気孔径が0.5〜500μmである請求項
1記載の樹脂成形体の製造方法。 - 【請求項3】 前記成形型は、多孔質炭化珪素焼結体の
気孔容積が、成形型内容積の20〜70%である請求項
1記載の樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158098A JPH081702A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 樹脂成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158098A JPH081702A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 樹脂成形体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081702A true JPH081702A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15664264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158098A Pending JPH081702A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 樹脂成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081702A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368445B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-01-24 | 강석환 | 마이크로웨이브를 이용한 고강도의 폴리스티렌 수지 발포성형체 제조방법 |
JP2015522435A (ja) * | 2012-07-19 | 2015-08-06 | プラディープ メタルズ リミテッド | 樹脂結合砥石車の急速硬化 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6158098A patent/JPH081702A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368445B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-01-24 | 강석환 | 마이크로웨이브를 이용한 고강도의 폴리스티렌 수지 발포성형체 제조방법 |
JP2015522435A (ja) * | 2012-07-19 | 2015-08-06 | プラディープ メタルズ リミテッド | 樹脂結合砥石車の急速硬化 |
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