JPH08169692A - 空気ウィンチ制御弁 - Google Patents

空気ウィンチ制御弁

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JPH08169692A
JPH08169692A JP7228820A JP22882095A JPH08169692A JP H08169692 A JPH08169692 A JP H08169692A JP 7228820 A JP7228820 A JP 7228820A JP 22882095 A JP22882095 A JP 22882095A JP H08169692 A JPH08169692 A JP H08169692A
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JP
Japan
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valve
poppet
hole
pair
port
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Application number
JP7228820A
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English (en)
Inventor
Leslie J Sell
ジェイ セル レスリー
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Ingersoll Rand Co
Original Assignee
Ingersoll Rand Co
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Publication date
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    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/04Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
    • F16K11/048Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with valve seats positioned between movable valve members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • Y10T137/87225Fluid motor

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプール弁の代りに対向したポペット弁を用
いて精度に対する要求条件を低減し、一つの本体に基づ
いて標準機能、釣合い機能及びパイロット作動機能を行
えるように改良した4方切換空気弁を提供することであ
る。 【解決手段】 弁穴を有する弁本体を縦に貫通する作動
軸に対向した1対のポペット弁部材を取付け、ポペット
弁部材が作動軸に沿って縦に選択的に往復運動できるよ
うにし、加圧空気を作業供給ポートと戻りポートの間を
交互にかつどちらかのポートから排気ポートに反対向き
に選択的に通過させるように、弁穴とその対の部材の協
同作用に関して独立に変位できるように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的にいえば制御
弁に関し、さらに詳しくいえば、ウインチ又は巻上機を
駆動する空気モータを制御するのに用いられる型の四方
向空気弁に関し、その用途はこれらの適用技術に限られ
ない。
【0002】
【従来の技術】最大効率で作動させるために、空気モー
タにはモータに直接取付けるように設計された大流量容
量を持った小形な4方制御弁が必要である。弁の作動は
手動手段によるか又は空気パイロットアクチュエータに
よらなければならない。手動で作動されるときの弁は、
ハンドルを同じ方向に引くとき、ウインチモータをどち
らの方向にも回すことができなければならない。モータ
が荷を持上げさせる適用分野においては、制御弁にある
どちらか一方の排気ポートにおける絞り量を荷の下向き
速度を遅くするために変えることを必要とすることがあ
る。この特別な要求のために、これらの弁はいわゆる在
庫品を利用できず、そのため弁は標準のハイボリューム
弁より弁を何倍も高くする少量注文設計され、製作され
る。
【0003】これらの適用分野に現在用いられている弁
は三つの設計カテゴリ−に入る、すなわち直線スプー
ル、回転スプール及びポペットである。スプールスリー
ブがはめ込まれる弁ハウジングには、単一の機械加工さ
れた穴があるだけであり、動いたり回転するスプール
は、スリーブの内部に置かれているという点で基本的に
簡単である。この型の弁の欠点は、空気の漏れを小さく
するためにスプールとスリーブの間に極めてぴったりし
たはめ合いを必要とし、機械加工費を高くし、埃に弱い
ものとし、弁をモータに取付けたときスプールにつまり
を生じさせる歪みに敏感にすることである。密接はめ合
いの場合でさえ、空気の漏れはなおかなりなものであ
り、スプールとスリーブは腐食性の環境内での焼付きを
防止するために、通常は、熱処理されたステンレス鋼で
作られ、これがさらにそれらの価格を増大する。直線又
は回転スプール弁に排気絞りが必要なときは、通常は、
一方向のスプール動程を制限するか、適当な排気場所に
開けた小さな穴を特別のスプール又はスプールスリーブ
に設けることによって達成される。スプールの動程を制
限することは、それによってモータから出てゆく空気と
同様に入ってくる空気を絞り、モータの回転を助ける下
降荷物が殆ど又は全くないとき、モータが回転しないこ
とが多いので、通常は満足でない。特殊なスプールスリ
ーブを用いることは、それが調節可能でないこと及び適
用先が新しくなることに新しいスリーブを必要とするこ
と以外うまくゆく。直線スプール弁のパイロット操作
は、大体どういうこともないことであるが、回転スプー
ル弁はそれらが回転アクチュエータを必要とするのでパ
イロット操作するのは容易でない。
【0004】現在の4方ポペット弁設計は、一つのハウ
ジング内に二つの室が機械加工されて、二つのポペット
が各室内に据えられている。各々の室にある一つのポペ
ットは、空気入口通路につながり、一方各室の残りのポ
ペットは排気通路につながっている。それぞれの座に押
付けて、ばねによって保持されているポペットは、モー
タを特定の方向に回転するために一方の室にある入口ポ
ペットを排気ポペットが他方の室内に持上げられると同
時に持上げられ、従って空気がモータの一方の側に入
り、他方の側から出てゆくことができるようにそれらの
弁を弁のハンドルに付いているリング装置によってそれ
らの座から持上げられる。
【0005】ポペット型弁は、スプール型の弁の機械加
工された精度を必要とせず、それらは空気の漏れが殆ど
又は全くない状態で作動できるので、埃に耐性がある。
しかし、ポペットを最大予想動作圧力に抗して保持する
ためには、各ポペットのステムに大きなばね又は釣合い
ピストンを必要としこれがいずれの場合にも価格を増大
する。二重室とハンドルリンク装置の構成があるため
に、ポペット弁はハンドルを同じ方向に操作してモータ
を逆向きに作動させるようになるとき、直線スプール弁
と同じには適用できないし、また何らかの形式の回転ア
クチュエータを必要とするので、それはパイロット操作
するのが一層困難である。吸込通路及び排気通路を二つ
の室につなぐ必要があるので、弁本体は比較的複雑で、
そのことが異なるモータの要求条件への適応性を制限す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは現在の装
置と方法にあると知られている欠点を例示している。従
って、上述の欠点の一つ以上を解消することを目的とし
た代替品を提供することが有益であることは明らかであ
る。それ故、あとでさらに完全に開示する特徴を備える
適当な代替品を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
てこれは弁穴が縦に貫通して形成された弁本体と、前記
弁本体内にあって縦方向の両端に通じる加圧空気供給室
と、縦方向の両端の中間にある前記穴に通じる排気ポー
トと、前記弁穴の中に配置されて前記弁穴より直径の小
さい往復運動する縦の軸と、前記加圧空気供給室と前記
排気ポートとの中間で前記弁穴の縦方向の両端に配置さ
れた向かい合った1対のポペット弁部材と、前記向かい
合った1対のポペット弁部材の一方の中間で前記弁穴に
通じる作業流体供給ポートと、前記向かい合った1対の
ポペット弁部材の第2のものの中間で前記弁穴に通じる
戻りポートとを備え、前記ポペット弁部材が前記縦の軸
に沿って選択的に縦に往復運動するように配置され、前
記ポペット弁部材は加圧空気供給室内に受けられる加圧
空気を作業供給ポートと戻りポートとの間で交互にそし
て供給ポート又は戻りポートの一方から排気ポートに逆
向きに選択的に通すように前記穴とその対の部材との協
同作用に関して独立に変位できることを特徴とする切換
空気弁を提供することによって達成される。
【0008】前述及びその他の面は添付図面と併せて考
慮するとき本発明の以下の詳細な説明から明らかにな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、主要な構成要素を2次
加工することなく成型又は鋳造仕上げをできる非常に適
応性の高い低価格の4方弁を作るために直線型スプール
弁の簡略さとポペット型弁の低精度要求とを組合わせて
いる。この弁は耐漏洩性であり、逆方向モータ運転のた
めに容易に反転でき、手動又はパイロット操作に容易に
適用できるので、排気絞りをどちらの動作方向にも簡単
に行うことができる。この弁の主要構成要素の構成に用
いられる材料はプラスチックもしくは非鉄金属のどちら
でも又は両方の組合わせたものであってもよい。この弁
を異なるモータの要件に合わせるために種々の寸法で製
作できる。
【0010】図1及び図2について説明すると、これら
の図はモータに垂直位置に取付ける手動操作弁の断面側
面図を示している。
【0011】成型又は鋳造弁本体1には吸気を弁の各端
に向ける内部通路があり、この弁の各端は弁の各端にね
じ18によって固定された同一形状の蓋5によって密封
されている。円形の軸8が弁本体にある円形の鋳造又は
成型された穴38の中心を通り抜けて蓋5にあるO−リ
ングシール13を収納している保持穴を通して摺動可能
に案内される。軸8は種々の選択的弁作動装置の取付け
を可能にするに十分な量蓋55から突き出ている。軸8
は各ポペットにある内部溝の中にO−リングシール39
が取付けられている四つの同一形状のポペットを取付け
られている。2aと書かれたポペットは、各々軸8の適
所に二つのE形保持リング15によって固定されてい
る。ポペット2bは、弁本体1に載せられているが、軸
8に沿って軸方向に自由に摺動できる。各ポペット2b
の弁座側にあるE形保持リング15は、その方向のポペ
ットの軸方向運動を各ポペット2bが極端な製造誤差あ
っても弁本体の上に載ったままにすることができる最小
量に制限する。ポペット2aに反作用を及ぼすコイルば
ね12がポペット2bをそれぞれの弁座に軽く押付けて
いる。外部O−リングシール14を有する二つの同一形
状の肩付ブシュ40が穴38と同心の鋳造又は成型され
た円形穴41の中に摺動可能に取付けられ、蓋5に反作
用を与えるコイルばね11によってポペット2aに押付
けられている。各ブシュの面とそれのそれぞれの弁本体
内の肩落とし面との間に小さな隙間を保って、各ポペッ
ト2bに確実に載ることを保証している。軸8はハンド
ルの支点4にピン16によってピン止めされ、ハンドレ
支点4は弁の一端にねじ18によって固定されたアング
ルブラケット6及び7の中にある溝穴の中に取付けられ
たピン17を中心として旋回する。ハンドル9とノブ1
0はねじで結合され、この組立体は支点4にねじ結合さ
れる。
【0012】図1に示された組立られた弁がハンドルが
図示の中立位置にある場合、ポート50に入る吸気圧力
は、ブシュ40を内向きに動くように押して、ポペット
2aにしっかり押付ける。二つのブシュ40と二つのポ
ペット2aは、同一形状なので、ポペットに作用するブ
シュからの力は軸8を介して互いに反対向きに作用して
平衡を保つ。ハンドルを第2図に示されているように反
時計回りに引っ張ると、ハンドルはピン17の周りに回
転して軸8を下向きに動かす。軸8に固定されている上
ポペット2aは下向きに動いて上のブシュ40にあるフ
ランジと弁本体にある落とし穴との間の小さな隙間がな
くなったのちに、上ブシュから離れる。上ポペット2b
は閉まったままであって、軸8がそれを滑り抜ける。下
ポペット2bは下向きに押されて、E形リング15とポ
ペット2bの間の小さな隙間がなくなったのちに、弁本
体にある弁座からE形リング15によって離される。軸
8に固定された下ポペット2aは下向きに動いて下ブシ
ュ40bを圧縮性吸気圧力に抗して下向きにブシュ40
bを押す。ポート51と52はモータポート接続されて
直前に説明した状態において、吸気が上ブシュ40と開
いている上ポペット2aを通ってポート51に自由に入
り、モータからの排気がポート52を経て開いている下
ポペット2bを通って排気孔55に自由に出てゆく。ハ
ンドルを時計回りに押すと、作用は逆になって、吸気が
開いている下ポペット2aを通って自由にポート52に
入り、排気がポ−ト51を経て開いている上ポペット2
bを通って排気孔55に自由に出てゆく。ハンドル支点
4を軸8の軸線の周りに180°回し、ピボットピン1
7をみぞ穴17aの中に置くと、ハンドルを引っ張るこ
とが弁の作用を逆にし、この状態においては、ポート5
2は圧力ポートになり、ポート51は排気ポートにな
る。E形リング15と下ポペット2bの間の隙間を大き
くすると、下ポペット2bは同じ距離開かないので、ポ
ート52を経て排気孔55に出てゆく排出は絞られる。
隙間を恒久的に大きくして最大予想要求条件を満たす場
合、必要に応じて、シムを用いてポペットの開き、従っ
て排気絞りの量を増減できる。この構成は一方又は両方
のポペット2bに適用できる。
【0013】再び図1及び図2を説明すると、スプール
弁と異なり、この弁は必要な作動力が作業ポート圧力に
正比例するので、偏心したとき釣合いが外れる。作業ポ
ートと入口の圧力が等しいときに達する最大作動力は肩
付きブシュ40の直径で測った密封面積と入口圧力の積
である。手動で作動される弁については、それが行われ
ている仕事の量に比例して作業者にフィードバックを与
えるので、増加する力特性が望ましいことがある。しか
し、変化する力は、パイロット作動弁に比例制御の能力
を失わせて、パイロットアクチュエータに弁を異なった
パイロット圧力で完全にシフトさせるであろう。
【0014】図1及び図2のこの構成においては、吸気
ポペット2aは中央の作動軸8と一緒に両方向に動くよ
うに拘束されており、このことによって肩付ブシュ40
が弁本体内に摺動可能に設けられることを必要としてい
る。
【0015】図3を説明すると、釣合った実施態様の配
置が示されており、吸気ポペット組立体102aが中心
の作動軸108と一緒に1方向にだけ動くように拘束さ
れ、ブシュ140を弁本体内で摺動しないように固定で
きる。詳しくいうと、左右の側にある吸気ポペット組立
体102aが釣合いピストン105を備え、ピストン1
05は、左右の端の蓋106の中に摺動可能に取付けら
れ、O−リング104によって密封されている。左右の
ポペット座ブシュ140が弁本体の中に保持リング11
7によって固定されている。左右の吸気ポペット組立体
102a、排気ポペット107及び絞りポペット115
が中央の作動軸108に摺動可能に取付けられている。
中央の作動軸108を左へ動かすと、E形リング24が
右のポペット組立体102aに接触してそれを弁座から
引離し、空気を作業ポート151に入れ、一方ピン12
2が左の排気ポペット107に接触してそれを弁座から
引離して排気が逃げられるようにする。中央の作動軸1
08を右に動かすと、ピン121、123がそれらの隣
接ポペットを同様な方法で動かす。
【0016】左右の吸気ポペット組立体102aは中央
の作動軸108に沿ってゆるく案内される。これは作業
ポート151、152と端蓋106にある密封領域16
0、161の間に圧力を通じるための環状領域を与え
る。
【0017】確実な密封を保証するために、釣合いピス
トン105を面積的に吸気ポペット102aの有効密封
面積よりわずかに大きくすることによって小さな不釣合
いが引起こされる。閉じた位置にあるとき、面積の差に
作用する吸気圧力がポペットにブシュ140にあるそれ
ぞれの座に押付けて密封することを促す。通常の用途に
おいては、戻しばねによって強められるこの小さな不釣
合い力は、作用している唯一の力であり、関係式{(I
−Y)(B−P)+S}×0.453から求めることが
できる力が不釣合い力に等しく、こゝで I=吸気圧力(kgf/cm2 ) Y=作業ポート圧力(kgf/cm2 ) P=有効ポペット密封面積(cm2 ) B=釣合いピストン面積(cm2 ) S=戻しばね力(kgf) この関係式は作業ポート圧力が増大するにつれて不釣合
い力が減少し、それは作業ポート圧力が吸気圧力と同じ
とき0であることを示している。この変化があるため
に、不釣合いは弁の総合動作にほとんど影響を与えない
ように十分に小さく保たれる。弁が排気絞りを必要とす
るとき、追加の可変不釣合い力が作用しており、その大
きさは絞りポペットの面積と戻りポート内の圧力によっ
て左右される。大形弁において経験されるさらに高い空
気流量に適応するために、排気絞りが図3及び図4に示
されている可変オリフイス型の絞り115の形になって
いてもよい。絞りポペット115は、0から弁の全開位
置における最大値にわたる範囲の可変排気オリフィスと
なる。ポペットの直径は不釣合い力を最小にするため
に、実用できる範囲内で小さく保たれ、ポペットは、必
要な範囲のオリフィス寸法を与えるようにテーパを付け
られている。アダプタ120がポペットを標準の弁穴に
適応させ、ポペット弁座となる。このアダプタはまた、
絞りをどちらのポートにも取付けできるようにする。絞
りポペットは、中央の作動軸が右に動くとき、その弁座
からピン123によって離される。調整の追加の手段と
して、ピンはポペットの開きを遅くするためにポペット
から小量離して置かれてもよい。
【0018】オリフィスプラグ165が両端の蓋の中に
挿入される。これは弁が一部分不釣合いのままであるよ
うに、室160と161にある空気の幾分かを抜き取
る。オリフィスの寸法はハンドルに対する正しい「感
じ」をつかむように調節できる。別の手動ハンドル構成
は、弁を操作する密閉、密封された方法を与える。
【0019】ハンドル109は、右側端蓋106にある
保持穴内で旋回される水平軸を形成するように曲げられ
る。クレビス127がハンドル109にねじ込まれる止
めねじ128によってハンドル109に固定されてい
る。止めねじ128はクレビス127の左側を通り抜け
てクレビスの右側で止っている。従って、止めねじ12
8は、2面せん断になっているピンに加えてハンドルと
クレビスの間の磨擦締め付け力を与える。ピン129
は、中央の作動軸108を突き抜けてクレビス127に
ある長溝形の穴に係合する。ハンドル109に取付ける
と、中央の作動軸108はハンドル109が反時計回り
に左に旋回するとき右に動く。これはクレビス127を
180°回転してそれを中央の作動軸の下にハンドル1
09と共に取付けることによって反対にできる。
【0020】ウインチ制御弁については、ウインチブー
キを離したりある他の目的を実行するために独立のオン
‐オフ空気信号を設けることが多くの場合に望ましい。
この空気信号は通常は吸気圧力であることが必要であ
る。3方弁組立体(本体111、鋼球100、113、
O−リング座190、140及びトランスファピン15
0から成る)が主バルブ本体の中に押込まれ、上鋼球1
13が吸気圧力を検知し、一方下鋼球100が中央の作
動軸108にあって主弁の排気領域に置かれる溝付部分
を検知する。鋼球100、113は3方弁本体111に
ある先細のリップによって保持されているが、O−リン
グ座190、140から小量自由に離れることができ
る。3方弁本体111は環状溝を介して主弁本体にある
ねじ付き穴と通じる141にある十字きりもみ穴を備え
ている。
【0021】主弁が図3又は図4に示されているように
中立位置にあるとき、下側鋼球100は下側O−リング
座190から離れて作動軸108にある溝の中に静止し
ている。トランスファピン150は下側鋼球100に乗
って静止しており、この位置においてはピン150は上
側鋼球113よりわずかに下側にあり、上側鋼球113
は吸気圧力によって上側O−リング座143にぴったり
押付けて保持されている。外部装置からの空気が領域1
41にある十字穴を通り、次に下側O−リング座190
を通り主弁排気領域に出される。中央の作動軸108が
左に動くと、下側鋼球100が溝かつ持ち上がって下側
O−リング座190に押付けて密封し、同時にトランス
ファピン150が上側鋼球113を上側O−リング座1
43から離して持ち上げ、吸気圧力を3方弁本体111
にある十字きりもみ穴を経て外部装置に伝えることがで
きるようにする。
【0022】図4を説明すると、パイロット操作が必要
なとき、左右の端蓋206がシリンダ225、隔壁22
8、ピストン227および安定ばね226から成る同一
形状のパイロットアクチュエータ組立体202及び20
3を組入れるように変更されている。隔壁228に付い
ているO−リング229とO−リング230は、左右の
アクチュエータ組立体の前に密封領域240と250を
形成している。ピストン領域241及び251は大気へ
通気されている。ピストン227の棒の面積は釣合いピ
ストンと吸気ポペット102aの有効密封面積との間の
面積の差と同じである。
【0023】前の関係式の記号を用いて、ピストン22
7の棒の面積はB−Pである。次に必要なアクチュエー
タの力はすべての作業ポート圧力に対して一定であり、
{(I−Y)(B−P)+Y(B−P)+S}×0.4
53に等しい。しかし、これは排気絞りによって生ずる
不釣合いの可変荷重を考慮に入れていないで、この効果
はアクチュエータによって感じられる。この荷重は、絞
りポペット領域とアクチュエータピストン領域の間の大
きな差を維持することによって大いに減らされる。排気
絞り領域のアクチュエータピストン領域に対する比が
0.2であると仮定すると、排気圧力の4.9kg/c
2 という圧力が4.9×0.2=0.98の変化をア
クチュエータに加わる圧力に生じて、それが許容限界内
に入るであろう。安定ばね226はこの比を確立してア
クチュエータの所望の動作圧力範囲を維持するのに用い
られる。
【0024】各アクチュエータは反対向きのアクチュエ
ータ内のばねに抗して作用する。関係式E/R×H−L
から求めることのできるばね荷重は、必要な安定ばね荷
重に等しく、ここで E=排気絞りの面積(cm2 ) R=所望の比(アクチュエータピストンの面積=E/
R) H=所望の最大パイロット圧力(kgf/cm2 ) L=弁をシフトさせるため最大予想荷重(kgf) 図3及び図4の実施態様の4方ポペット弁の両方共取付
けブラケット270を用いて任意の所望のブラケット又
は装置に取付けできる。
【0025】図5は本発明において用いるのに適してい
る型の絞りポペット102aの詳細断面図である。ポペ
ット102aは、弁ブシュ内に厳密な精度ではまる殆ど
一定の直径の拡長した絞り肩170を備えてポペット弁
の代表的なテーパ付座の迅速な開弁特徴と全く異なる絞
り効果を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による4方制御弁の断面図である。
【図2】本発明による4方制御弁の側面図である。
【図3】本発明による釣合い4方制御弁を示す第2の実
施態様の断面図である。
【図4】本発明によるパイロット操作4方制御弁を示す
第3の実施態様の断面図である。
【図5】本発明による弁ポペットの拡大断面図である。
【符号の説明】
1,101,201 弁本体 2a,2b ポペット弁部材 8 作動軸 9 ハンドル 38 円形成型穴 40 ブシュ 51,52 (作業)ポート 50 吸気ポート 55 排気孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁穴が縦に貫通して形成された弁本体
    と、 前記弁本体内にあって縦方向の両端に通じる加圧空気供
    給室と、 縦方向の両端の中間にある前記穴に通じる排気ポート
    と、 前記弁穴の中に配置されて前記弁穴より直径の小さい往
    復運動する縦の軸と、 前記加圧空気供給室と前記排気ポートとの中間で前記弁
    穴の縦方向の両端に配置された向かい合った1対のポペ
    ット弁部材と、 前記向かい合った1対のポペット弁部材の一方の中間で
    前記弁穴に通じる作業流体供給ポートと、 前記向かい合った1対のポペット弁部材の第2のものの
    中間で前記弁穴に通じる戻りポートとを備え、 前記ポペット弁部材が前記縦の軸に沿って選択的に縦に
    往復運動するように配置され、 前記ポペット弁部材は加圧空気供給室内に受けられる加
    圧空気を作業供給ポートと戻りポートとの間で交互にそ
    して供給ポート又は戻りポートの一方から排気ポートに
    逆向きに選択的に通すように前記穴とその対の部材との
    協同作用に関して独立に変位できることを特徴とする切
    換空気弁。
  2. 【請求項2】 前記1対のポペット弁部材の一方が前記
    縦穴内の滑りスリーブと協同作用する請求項1に記載の
    切換空気弁。
  3. 【請求項3】 前記1対のポペット弁の各々が互いに反
    対向きに一方向に縦に往復運動するように固定して拘束
    され、第2の方向に互いに近付くようにばね荷重をかけ
    られている請求項1に記載の切換空気弁。
  4. 【請求項4】 各対のポペット弁が、前記1対のポペッ
    ト弁と前記縦穴の外に圧力補償ピストンを備えている請
    求項1に記載の切換空気弁。
  5. 【請求項5】 各対のポペット弁が外部端蓋の内部にア
    イソレータとパイロット作動ピストンを備えるパイロッ
    トアクチュエータを備えている請求項1に記載の切換空
    気弁。
  6. 【請求項6】 空気の状態を検知する手段が前記加圧空
    気供給室と前記排気ポートとの間の中間に設けられて、
    前記往復運動軸の検知された位置に応じて動作できる請
    求項1に記載の切換空気弁。
  7. 【請求項7】 ポペット弁部材が空気流量の絞りを行う
    ために前記弁穴と協同作用する拡長定直径肩を備えてい
    る請求項1に記載の切換空気弁。
  8. 【請求項8】 ポペット弁部材が前記弁穴内に設けられ
    た弁座と協同する可変流量絞りを備えている請求項1に
    記載の切換空気弁。
JP7228820A 1994-09-06 1995-09-06 空気ウィンチ制御弁 Pending JPH08169692A (ja)

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