JPH08167888A - シリアル伝送装置及びシリアル伝送方法 - Google Patents

シリアル伝送装置及びシリアル伝送方法

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JPH08167888A
JPH08167888A JP6308565A JP30856594A JPH08167888A JP H08167888 A JPH08167888 A JP H08167888A JP 6308565 A JP6308565 A JP 6308565A JP 30856594 A JP30856594 A JP 30856594A JP H08167888 A JPH08167888 A JP H08167888A
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JP
Japan
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transmission
data
terminal
serial
line
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Withdrawn
Application number
JP6308565A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Hirayama
達雄 平山
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリアル伝送において、ボーレートを高くす
ることなくデータの信頼性を高く維持し、且つ、短時間
で多量のデータ送信を可能とする。 【構成】 RS232Cインターフェース25を有すると
共に、2つのシリアルパラレル相互変換可能な信号送受
信部を主送受信部21及び副送受信部23として有し、RS
232CインタフェースのRTS端子及びCTS端子の
接続を前記主送受信部21のRTS端子及びCTS端子と
副送受信部23のRXD端子及びTXD端子とに切り換え
接続する切換スイッチ27を有するシリアル伝送用装置20
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RS232Cインター
フェースを用いるデータの双方向シリアル伝送方法及び
その方法に使用する装置に関するものであり、なお詳し
くは、調歩同期方式を用いる伝送方法及びその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、マイクロコンピュータやパーソナ
ルコンピュータ相互間又はコンピュータと周辺機器との
間には、パラレルデータの伝送の他、RS232Cイン
ターフェースを用いたシリアルデータの伝送も多用され
ている。このシリアルデータの伝送には、種々の種類の
伝送方式が採用されているも、1バイトデータ毎にスタ
ートビット及びストップビットを付加する調歩同期方式
の伝送方法は、送信側及び受信側とする装置の設定が容
易である故、今日も多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】調歩同期方式の双方向
シリアルデータ伝送は、1本の送信用データ線(TX
D)及び1本の受信用データ線(RXD)を用いてデー
タ伝送を行っており、短時間に多量のデータを送信する
にはボーレートを高くしなければならないにも拘わら
ず、ボーレートを高くするとサンプリングクロックの誤
差や伝送ケーブルによる信号の歪みが生じやすく、ボー
レートを高くするとこの誤差や歪みがデータサンプリン
グの確度に対して無視できなくなり、データの信頼性が
低下するため、ボーレートを高くするには伝送経路によ
って限界が生じ、多量のデータ伝送を行うには長時間を
要する欠点があった。
【0004】本発明は、このような欠点を排除するた
め、データの伝送速度を早くしつつデータの信頼性を低
下させない伝送方法及びそのための装置を提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、RS232C
インターフェースを有するとともに2つのシリアルパラ
レル相互変換可能な信号送受信部を主送受信部及び副送
受信部として有し、RS232CインタフェースのRT
S端子及びCTS端子の接続を前記主送受信部のRTS
端子及びCTS端子と副送受信部のRXD端子及びTX
D端子とに切り換える切換スイッチをも有するシリアル
伝送用装置とする。
【0006】尚、前記切換スイッチにより通常は主送受
信部をRS232Cインタフェースに接続し、主送受信
部により一部データを所定のハンドシェイクの下に送信
し、ハンドシェイクの確立後、副送受信部をRS232
Cインタフェースに接続するように切換スイッチを切り
換えるスイッチ制御部を設けることとする。又、本発明
は、RS232Cインターフェースを用いた調歩同期方
式のシリアルデータ伝送方法において、データ線の他、
制御線をも用いてデータを伝送するシリアル伝送方法と
するものである。
【0007】そして、データ送信に用いる制御線として
は、CTS線及びRTS線を用いることとする。尚、制
御線によりデータを伝送するに際しては、制御信号によ
るハンドシェイクを行ってデータ線からデータの伝送を
開始した後、データの一部は制御線により伝送すること
とする。
【0008】
【作 用】本発明は、シリアルパラレル相互変換可能な
信号送受信部を2つ有している故、パラレルデータをシ
リアルデータに変換する処理を行うに際し、並行処理に
より多量のデータを短時間でシリアルデータとすること
ができる。また、RS232CインターフェースのCT
S端子やRTS端子を主送受信部のCTS端子やRTS
端子との接続から副送受信部のRXD端子やTXD端子
にその接続を切り換える切換スイッチを有している故、
主送受信部からデータを伝送するに際してCTS信号や
RTS信号によりハンドシェイクを行ってデータ線によ
りデータ伝送を行うことができ、切換スイッチを切り換
えることにより副送受信部からのデータを制御線を介し
て伝送することもできる。
【0009】そして、主送受信部からのデータを主送受
信部からの制御信号に基づいて出力し、ハンドシェイク
の確立後に切換スイッチを副送受信部に切り換えるスイ
ッチ制御部を設ければ、この切換スイッチの操作に合わ
せて受信側の切換スイッチの操作を行わせる命令を最初
のデータとして主送受信部から送信することができる。
【0010】又、データ線の他、制御線をも用いて一部
のデータを伝送する調歩同期方式のシリアル伝送方法
は、データ線と制御線とにより平行してデータの伝送を
行う故、データの伝送に必要な伝送時間を短縮すること
ができる。そして、CTS線及びRTS線をデータの伝
送に使用するシリアル伝送方法は、データ伝送中の使用
頻度が低い制御線をデータ伝送に使用する故、信号線の
効率的な有効活用を図ることができる。
【0011】尚、制御線とデータ線とによりデータの伝
送を開始した後、一部データの伝送を制御線により行う
方法は、データの伝送開始以降には使用されることのな
い制御線を利用してデータを伝送する故、既存の線を用
いてデータを伝送し、資源の有効利用を計ることができ
る。
【0012】
【実施例】本発明の実施例は、図1に示すように、送信
側のマイクロコンピュータ10と受信側のたとえばモデム
やその他の周辺装置30とをRS232Cインターフェー
ス25により相互に接続し、調歩同期方式により双方向の
シリアルデータ伝送を行い得る送受信装置としての伝送
用装置20を形成するものである。
【0013】この伝送用装置20は、図1に示したよう
に、1個のRS232Cインターフェース25と切換スイ
ッチ27及びスイッチ制御部29と、シリアルパラレル変換
可能な通信用LSI(例えば8251A)を用いた信号
送受信部を2個有するものであり、一方の信号送受信部
を主送受信部21とし、他方の送受信部を副送受信部23と
するものである。
【0014】この主送受信部21は、従来のシリアル伝送
用の信号送受信部と同様にデータ入出力端子を送信側と
なるコンピュータ10のデータバス17に、又、受信側では
周辺装置30内のデータバス37に接続し、更に制御端子も
コンピュータ10における所定のコントロールバス15や周
辺装置30におけるコントロールバス35に接続するもので
あり、主送受信部21の制御信号端子の内のTXD端子を
RS232Cインターフェース25のTXD端子に、主送
受信部21の制御信号端子の内のRXD端子をRS232
Cインターフェース25のRXD端子に接続し、主送受信
部21のRTS端子は切換スイッチ27を介してRS232
Cインターフェース25のRTS端子に接続し、主送受信
部21のCTS端子は切換スイッチ27を介してRS232
Cインターフェース25のCTS端子に接続するものであ
る。
【0015】尚、図示していないがコンピュータ10の中
央演算処理装置11からのアドレスバスや周辺装置30内の
アドレスバスを適宜主送受信部21や副送受信部23の制御
端子に接続することもある。そして、この切換スイッチ
27により副送受信部23のTXD端子もRS232Cイン
ターフェース25のRTS端子に接続可能とし、副送受信
部23のRXD端子も切換スイッチ27を介してRS232
Cインターフェース25のCTS端子に接続可能とし、R
S232Cインターフェース25のRTS端子及びCTS
端子の接続を主送受信部21のRTS端子及びCTS端子
と副送受信部23のTXD端子及びRXD端子とに切り換
え接続できるようにすると共に、副送受信部23のデータ
入出力端子はコンピュータ10のデータバス17や周辺装置
30のデータバス37に、又、副送受信部23の制御端子もコ
ンピュータ10の所定のコントロースバス15や周辺装置30
のコントロースバス35又はアドレスバスに接続するもの
である。
【0016】又、スイッチ制御部29とする汎用出力ポー
トは、コンピュータ10の中央演算処理装置11又は周辺装
置30の中央演算処理装置31に制御され、切換スイッチ27
の端子を切り換えることによりRS232Cインターフ
ェース25のRTS端子を主送受信部21のRTS端子又は
副送受信部23のTXD端子に、また、RS232Cイン
ターフェース25のCTS端子を主送受信部21のCTS端
子又は副送受信部23のRXD端子に切り換えるように接
続するものである。
【0017】このような伝送用装置20を内蔵したコンピ
ュータ10と周辺装置30とを接続し、データの伝送を調歩
同期方式伝送方法によりシリアル伝送するに際しては、
主送受信部21を用いて従来と同様にコントロールバス15
からの制御信号によりデータを格納したメモリ13からデ
ータを読み出し、このデータを主送受信部21に送ってシ
リアルデータに変換してRS232Cインターフェース
25のTXD端子から送出することが可能であり、このコ
ンピュータ10又は周辺装置30は、従来からのRS232
Cインターフェースを用いた周辺装置又はコンピュータ
との接続交信も可能である。
【0018】そして、このように1個のRS232Cイ
ンターフェース25と主送受信部21及び副送受信部23とを
有する伝送用装置20を内蔵するコンピュータ10と周辺装
置30とを相互に接続してコンピュータ10から周辺装置30
にデータを伝送するに際しては、メモリ13からのメイン
データを送信するに先立ち、メインデータのデータ長や
受信側伝送用装置20の確認を行うヘッダ情報を中央演算
処理装置11の制御の下に先ず主送受信部21のTXDから
出力させるものとし、このヘッダ情報の送信に際しては
制御信号によるハンドシェイクを行うものとし、ヘッダ
情報の送信準備が完了するとRTS端子から制御信号を
出力し、CTS端子に信号が入力されるとヘッダ情報を
出力するものであり、RTS信号及びCTS信号により
ヘッダ情報としてのデータは通常の調歩同期方式によっ
て伝送するものである。
【0019】その後、所定バイト長のメインデータをメ
モリ13から主送受信部21に送って調歩同期方式により伝
送するに際し、送信側の伝送用装置20では、スイッチ制
御部29により切換スイッチ27を主送受信部21から副送受
信部23にその接続を切り換えるとともに、受信側である
周辺装置30においてもヘッダ情報に基づいて中央演算処
理装置31によりスイッチ制御部29を介して切換スイッチ
27の接続切り換えを行わせ、たとえばメインデータの偶
数バイトは主送受信部21でパラレルシリアル変換を行っ
てTXD端子から伝送し、メインデータの奇数バイトは
副送受信部23によりパラレルシリアル変換を行ってRT
S端子から周辺装置30に伝送するものである。
【0020】なお、所要バイト長のメインデータを伝送
した後は、切換スイッチ27の接続を主送受信部21に戻
し、そのままデータの伝送を終了する場合や、更に主送
受信部21を介して送信したメインデータなどの確認を行
うデータの伝送を行うこともある。このように、制御線
によりハンドシェイクを行ってデータに関する予備情報
などをヘッダ情報に含めて伝送するとともに、所定バイ
ト長のメインデータを順次調歩同期方式によりシリアル
伝送として送信するに際し、データ線のみでなく制御線
も利用する伝送方法は、メインデータのデータ長が長い
場合、メインデータの伝送時間を2分の1に短縮し、デ
ータ伝送の時間を短くすることができる。
【0021】そして、RTS信号やCTS信号である制
御信号は、伝送開始時に送信準備及び受信準備の完了を
相手方に送った後、たとえば画像データの如く、データ
量は多くとも一定の手続きで順次送信側からの伝送を行
えば足りるメインデータを送信する場合は伝送中に使用
することが極めて少ない制御信号である故、受信側のメ
モリ33にメインデータを格納するエリアが確保されれ
ば、通常はデータ伝送中に使用することがなく、ヘッダ
情報により受信側を制御することにより効率的にデータ
量の多いメインデータを伝送することができることにな
る。
【0022】したがって、この伝送用装置20及び伝送方
法は、画像データの如く、データ量の多いメインデータ
を一般的に容易に使用されているRS232Cインター
フェース25を用いたシリアル伝送により伝送する場合、
ボーレートを高くすることなく多量のデータを短時間で
伝送を可能とするものであり、画像データ格納メモリな
どを有するコンピュータ10や周辺装置30間のデータ伝送
を行うには極めて有効なものである。
【0023】尚、上記実施例は、副送受信部23のTXD
端子をRS232Cインターフェース25のRTS端子
に、副送受信部23のRXD端子をRS232Cインター
フェース25のCTS端子に接続しているも、副送受信部
23のTXD端子をRS232Cインターフェース25のC
TS端子に、副送受信部23のRXD端子をRS232C
インターフェース25のRTS端子に接続することも可能
であり、又、他の制御線に接続することも通信プロトコ
ルの種類によっては可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、2つのシリアルパラレル相互
変換可能な信号送受信部を有し、一方を主送受信部とす
るとともに、他方を副送受信部とするものであり、副送
受信部によっても主送受信部と同様にパラレルデータを
シリアルデータに変換することができ、副送受信部で形
成したシリアルデータをRS232Cインターフェース
のRTS端子又はCTS端子から出力し、CTS端子又
はRTS端子に入力されるシリアルデータを副送受信部
でパラレルデータに変換することができる故、データ線
と制御線とによりデータ伝送を行い、データ量の多いデ
ータを短時間の調歩同期方式の伝送によりボーレートを
高く設定することなく伝送することができる。
【0025】尚、主送受信部から制御信号と共に一部デ
ータを送信し、ハンドシェイクの確立後に副送受信部を
接続するスイッチ制御部を設けておけば、ハンドシェイ
クの確立により使用しなくなるCTS端子及びRTS端
子を使用してデータを送ることができ、確実なハンドシ
ェイクと画像データの如くデータ量の多いデータの高速
伝送とを両立させることができる。
【0026】また、データ線の他、制御線をも用いてデ
ータを伝送する調歩同期方式のシリアル伝送方法は、シ
リアルデータを2本の信号線により同時に伝送する方法
である故、伝送において最も時間を要するシリアル通信
処理を並行処理とすることにより送信時間を短縮するこ
とができるものである。そして、CTS信号線及びRT
S信号線をメインデータなどの伝送に使用する方法は、
伝送手順を予め定めておくことによりメインデータの送
信中は使用することがなく、且つ、送信準備の確認とし
ては一般に必須とされることが多い制御線を利用する方
法である故、新たに結線を設ける必要がなく、既存の信
号線を容易に利用することができ、信号線の使用効率を
高めることができるものである。
【0027】更に、制御信号によるハンドシェイクを行
ってデータ線からのデータ伝送を開始した後、データの
一部をデータ線と制御線とにより伝送する方法は、ハン
ドシェイクの確立により使用しなくなった制御線を利用
してデータを伝送する方法である故、資源の活用を高め
て高速で多量のデータを伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伝送用装置を用いた結線例を示す
ブロック図。
【符号の説明】
10 マイクロコンピュータ 11 中央演算処理装置 13 メモリ 15 コントロールバス 17 データバ
ス 20 伝送用装置 21 主送受信部 23 副送受信
部 25 RS232Cインターフェース 27 切換スイ
ッチ 29 スイッチ制御部 30 周辺装置 31 中央演算処理装置 33 メモリ 35 コントロールバス 37 データバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RS232Cインターフェースを有する
    と共に、2つのシリアルパラレル相互変換可能な信号送
    受信部を主送受信部及び副送受信部として有し、前記R
    S232CインタフェースのRTS端子及びCTS端子
    の接続を前記主送受信部のRTS端子及びCTS端子と
    前記副送受信部のTXD端及びRXD端子とに切り換え
    接続する切換スイッチを有することを特徴とするシリア
    ル伝送用装置。
  2. 【請求項2】 前記主送受信部、前記副送受信部、及
    び、前記切換スイッチの他、通常は、前記RS232C
    インタフェースの制御信号端子と前記主送受信部の制御
    信号端子とを前記切換スイッチにより接続させ、前記主
    送受信部からの制御信号によりハンドシェイクを確立さ
    せて前記主送受信部からのデータを一部送信した後に前
    記切換スイッチを切り換えて前記副送受信部を前記RS
    232Cインタフェースに接続するスイッチ制御部を有
    することを特徴とする請求項1に記載されたシリアル伝
    送用装置。
  3. 【請求項3】 前記RS232Cインターフェースを用
    いた調歩同期方式のシリアルデータ伝送方法において、
    データ線の他、制御線をも用いてデータを伝送すること
    を特徴とするシリアル伝送方法。
  4. 【請求項4】 データ送信に用いる前記制御線がCTS
    線及びRTS線であることを特徴とする請求項3に記載
    されたシリアル伝送方法。
  5. 【請求項5】 前記制御線を介した制御信号によりハン
    ドシェイクを行って所定のデータをデータ線を介して伝
    送し、前記ハンドシェイクの確立後、前記データ線と併
    せて前記制御線も利用してデータの伝送を継続すること
    を特徴とする請求項3又は請求項4に記載されたシリア
    ル伝送方法。
JP6308565A 1994-12-13 1994-12-13 シリアル伝送装置及びシリアル伝送方法 Withdrawn JPH08167888A (ja)

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