JPH08166314A - 配管の損傷検知方法 - Google Patents

配管の損傷検知方法

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JPH08166314A
JPH08166314A JP31044694A JP31044694A JPH08166314A JP H08166314 A JPH08166314 A JP H08166314A JP 31044694 A JP31044694 A JP 31044694A JP 31044694 A JP31044694 A JP 31044694A JP H08166314 A JPH08166314 A JP H08166314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
conductor layer
electrode
nail
resistance value
Prior art date
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Pending
Application number
JP31044694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Hayashi
稔夫 林
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08166314A publication Critical patent/JPH08166314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 釘打ちや座屈による配管の損傷を確実に検知
できるようにした配管の損傷検知方法を提供する。 【構成】 配管10の管壁を、管内側から絶縁層11‐
導体層12‐絶縁層13の層構造に構成し、この配管1
0の内部に水15を充填すると共に、導体層12と配管
10内部の水15間の抵抗値を測定器16で測定する。
そして、この測定により得られた抵抗値により、配管1
0に釘20が突き刺さっていることや、座屈が生じてい
ることを検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば集合住宅や戸
建て住宅等の建物の施工時に、給水、給湯等の配管の損
傷を検知して、漏洩の可能性を事前に発見することので
きる配管の損傷検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅や戸建て住宅等の建物において
は、給水、給湯等の配管を、床下や壁裏等の外部から見
えない位置に設置している。この場合、施工の手順とし
ては、配管を床下や壁裏に敷設した後、床下空間や壁裏
空間を床板や壁板で覆い、それら床板や壁板を、釘で支
持部材(床枠、壁枠等)に打ち付けることにより、床面
や壁面を作っている。
【0003】ところで、この種の住宅等の配管として、
樹脂製の配管を使用した場合、上記のように床板や壁板
を釘で打ち付けた際に、配管の近傍の釘を、誤って配管
の管壁に突き刺してしまうミスが稀にあった。
【0004】そうした場合、施工当初は、釘が密着状態
で管壁に突き刺さっているので、たとえ貫通孔があいて
いたとしても、そこから水が漏れ出ないため、通常の通
水試験を行っただけでは、それを発見できずに、漏洩の
可能性を見逃してしまうことがあった。
【0005】しかしながら、時間の経過に伴って、配管
の伸縮等により、釘が刺さった部位から水が漏洩する可
能性があり、そうなった場合、施工時から時間が経って
いるために却って、被害が大きくなる虞があった。この
ようなことから、配管を設置した施工時の事前漏洩検査
は、非常に重要性が高かった。
【0006】従来、配管の漏洩検知方法として、特開昭
53−32083号公報に記載されている方法が知られ
ている。この方法は、配管に沿って2本の導線を絶縁状
態になるように添設し、配管から漏洩する液体による導
線間の短絡により、漏洩の有無および漏洩箇所を検知す
る方法である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、配管の管壁に釘が突き刺さっていたり、配管に
座屈が生じているにも拘らず、検査の時点で外部に漏洩
が生じていない場合は、検査結果が「良」と判定されて
しまい、将来の漏洩の可能性まで検知することができず
に、上述したように時間の経過と共に漏洩が生じた場
合、大きな損害を与えてしまう虞があった。つまり、釘
打ちや座屈による配管の損傷(現時点で漏洩に至らない
損傷)まで、完全には検知することはできなかった。
【0008】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、釘打ちや座屈による配管の損傷を確実に検知で
きるようにした配管の損傷検知方法を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、管壁が管内側から絶縁層−
導体層−絶縁層の層構造で構成された配管の内部に液体
を充填すると共に、前記導体層と前記液体間の抵抗値を
測定することにより、前記管壁の損傷の有無を検知する
ことを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、管壁が管内
側から絶縁層−導体層−絶縁層の層構造で構成された配
管の内部に、該配管の管壁内面に沿って摺動可能な電極
を挿入し、該電極を配管に沿って移動させながら、該電
極と前記導体間の抵抗値を測定することにより、前記管
壁の損傷の有無を検知することを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、配管に釘が突き刺さ
った場合、配管の管壁内部の導体層と、配管内部に充填
された液体とが、釘を介して導通する。また、配管が座
屈して、管壁内側の絶縁層に亀裂が入った場合、配管内
部に充填された液体が亀裂から侵入して管壁内部の導体
層に触れることで、導体層と液体とが導通する。したが
って、導体層と液体間の抵抗値が無限大のときは、配管
の管壁に損傷がないと判断し、抵抗値が有限値を示す場
合は、配管の管壁に損傷があると判断する。ここで、抵
抗値の測定を行った箇所を基準とした場合、その基準点
から損傷箇所までの距離(つまり導電経路)は、抵抗値
と相関関係を持つから、測定した抵抗値に基づいて損傷
箇所を割り出すことができる。
【0012】請求項2記載の発明では、配管に釘が突き
刺さり、その先端が管壁内面側に突き出ている場合、釘
は管壁内部の導体層を突き抜けているので、導体層と導
通状態にある。この状態において、管壁内面に沿って電
極を摺動させて行くと、電極が釘の先端に接触すること
で、釘を介して導体層と電極が導通する。したがって、
導体層と電極間の抵抗値が無限大のときは、配管の管壁
に釘が突き刺さっていないと判断し、抵抗値が有限値を
示す場合は、配管の管壁に釘が突き刺さっていると判断
する。ここで、抵抗値の測定を行った箇所を基準とした
場合、その基準点から損傷箇所までの距離(つまり導電
経路)は、抵抗値と相関関係を持つから、測定した抵抗
値に基づいて損傷箇所を割り出すことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。まず、この発明が実施される配管の例に
ついて述べる。図7は住宅における配管系統の一例を示
している。図示の住宅においては、給湯機1の給湯ヘッ
ダ6から、台所の蛇口2、洗面台の蛇口3、風呂の蛇口
4等へ向けて、給湯用の配管10が延びている。また、
図示しない水道本管から、同様に各蛇口に向けて給水用
の配管が延びている。
【0014】これらの配管10は、床下や壁裏等の見え
ない場所に収容され、収容した上で床下空間や壁裏空間
が、床板や壁板によって覆われている。ここでは、配管
10として、予め、図1に示すように、管壁の厚さ方向
の中央部に、アルミニウム等からなる導体層12を埋設
し、管内側から絶縁層11−導体層12−絶縁層13の
3層構造に構成した配管10を使用している。内側の絶
縁層11は、例えば配管10の主体となり得る強度を有
した塩化ビニール等の樹脂からなり、外側の絶縁層13
は、同じ目的を達成し得る樹脂、あるいは、より簡易な
絶縁テープ等の絶縁被覆材からなる。
【0015】次に、この発明の第1実施例について述べ
る。この実施例では、配管10を設置する際に、配管1
0の管壁内部の導体層12を絶縁状態に保つ。そして、
図1に示すように、配管10の内部に水(液体)15を
満たすと共に、図2に示すように、配管10の端末を給
湯ヘッダ6に接続するアダプタ8Aの内部において、配
管10内の導体層12の端末に対し、測定器16から延
ばしたリード線18の先端を接続する。また、給湯ヘッ
ダ6の所定位置において、配管10内に充填された水1
5に対し、測定器16から延ばしたリード線17の先端
を導通させる。ここで、給湯ヘッダ6が金属管でできて
いる場合は、給湯ヘッダ6の外部にリード線17の先端
を接続すれば、自動的に給湯ヘッダ6内および配管10
内の水15とリード線17が導通状態になる。2本のリ
ード線17、18の基端は、抵抗を測定することのでき
る測定器16に接続されており、この測定器16を動作
させることによって、2本のリード線17、18の先端
2点間の抵抗値を測定する。
【0016】このように抵抗値の測定を行った際、配管
10に、釘20の突き刺さりや座屈等の損傷がない場合
は、導体層12と水15は相互に絶縁状態に保たれたま
まであるから、前記2点間は開放であり、抵抗値は無限
大を示す。
【0017】一方、床板等を釘打ちした際に、釘20が
誤って配管10の管壁に突き刺さっている場合は、配管
10の管壁内部の導体層12と、配管10内部に充填さ
れた水15とが、釘20を介して導通状態になる。した
がって、導体層12と水15間の抵抗値が有限値を示
す。また、配管10が座屈して、管壁内側の絶縁層11
に亀裂が入った場合は、配管10内部に充填された水1
5が亀裂から侵入して管壁内部の導体層12に触れるこ
とで、導体層12と水15とが導通する。したがって、
この場合も導体層12と水15間の抵抗値が有限値を示
す。
【0018】よって、これらの結果から、抵抗値に基づ
いて配管の損傷の有無を判断することができる。また、
測定器16は、予め配管10内の水の抵抗特性、および
導体層12の抵抗特性を予め記憶しており、得られた抵
抗値から測定点から損傷位置までの距離を導出して、測
定器16に表示する。これにより、損傷の有無と同時に
損傷箇所も知ることができる。
【0019】次々に別の配管について同じ検査をする場
合は、図1に示すように、リード線18を接続するアダ
プタを、順次、アダプタ8B,8Cへと変えて同じ操作
を行うだけで、全部の配管10について損傷の有無と損
傷箇所を検査することができる。
【0020】図3はアダプタ8Aに対して、2本のリー
ド線17、18を共に接続する場合の例を示している。
この場合は、アダプタ8Aに予め、互いに絶縁状態に保
持された2つの電極23、24を設けておき、一方の電
極23は配管10の導体層12に導通させ、他方の電極
24は配管10内の水に導通するようにしておく。そし
て、これら電極23、24の一端を、コネクタ25内の
接続端子として形成しておく。また、測定器16のリー
ド線17、18の先端は、コネクタ25に嵌合するコネ
クタ26の接続端子として構成しておく。
【0021】このように構成した場合は、作業者は、図
4に示すように、測定器16を持って、アダプタ8A側
のコネクタ25に、測定器16側のコネクタ26を嵌合
し、測定器16の操作スイッチをオンするだけで、配管
10の損傷の有無および損傷箇所までの距離を即座に知
ることができる。したがって、施工完了時の検査ばかり
でなく、いつでも配管10の損傷チェックを行うことが
できる。
【0022】次に、この発明の第2実施例を説明する。
この第2実施例は、配管10の両端がまだ開放している
状態で実施する。この実施例では、検査時に図5に示す
ように、配管10の内部に電極30を一端開放側から挿
入し、他端開放側に向かって移動させる。そして、その
間の電極30と導電層12間の抵抗値を、測定器16に
よって測定する。このために、電極30にリード線17
を接続し、導体層12の端末にリード線18を接続して
いる。
【0023】電極30の形は、配管10の管壁内面に摺
動可能なものであれば、どのようなものでも良いが、こ
こでは図6に示すような、アルミニウム等の軽量金属板
を円錐形状に成形した電極30が用いられている。この
電極30は、扇型に裁断したアルミニウム板を折り曲げ
線31で順次折り曲げて、端縁同士を接着して略円錐形
状に形成したものであり、開放側が径方向に自由に伸縮
可能で、管壁内面の凹凸に追従するようになっている。
測定器16のリード線18は、この電極30の頂点の裏
側に接続されている。
【0024】この電極30を、配管10内において移動
させる方法としては、配管10の他端開放側から電極3
0の頂点に固着した紐を引っ張って移動させる、あるい
は配管10の一端開放側からエアを吹き込むことで風圧
によって移動させる、等の方法をとることができる。あ
るいは、何らかの手段によって、電極30を押し移動し
ても良い。
【0025】ところで、配管10に釘20が突き刺さ
り、その先端が管壁内面側に突き出ている場合は、釘2
0は管壁内部の導体層12を突き抜けているので、導体
層12と導通状態にある。したがって、この状態におい
て、配管10内で電極30を移動させながら、電極30
と導体層12間の抵抗値を測定器16で測定した場合
は、電極30が釘20の先端に接触することで、釘20
を介して導体層12と電極30が導通し、抵抗値が有限
値を示す。よって、抵抗値が有限値を示す場合は、配管
10の管壁に釘20が突き刺さっていると判断すること
ができる。また、測定器16は、予め配管10内の導体
層12の抵抗特性を予め記憶しており、得られた抵抗値
から測定点から損傷位置までの距離を導出して、測定器
16に表示する。これにより、損傷の有無と同時に損傷
箇所も知ることができる。
【0026】一方、配管10に、釘20が突き刺さって
いない場合は、電極30はそのまま釘20の位置を通過
するから、電極30と導体層12は相互に絶縁状態に保
たれたままであり、抵抗値は無限大を示す。よって、抵
抗値が無限大を示す場合は、配管10の管壁に釘20が
突き刺さっていないと判断することができる。なお、こ
こで釘20と言っているものには、丸釘の他に、ねじ釘
や鋲のようなものも含まれる。
【0027】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、釘打ち、座屈等による配管の損傷を見逃す
ことがなく、完工時の配管の損傷の有無およびその位置
を簡単に正確に検知することができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、電極を配管
内に挿入することで、釘打ちによる配管の損傷を見逃す
ことなく検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の原理説明図である。
【図2】この発明の第1実施例の実施状況を示す説明図
である。
【図3】この発明の第1実施例の他の実施状況を示す半
断面図である。
【図4】同実施要領を示す説明図である、
【図5】この発明の第2実施例の原理説明図である。
【図6】この発明の第2実施例に用いる電極の構成図
で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図7】一般の住宅における配管系統図である。
【符号の説明】
10 配管 11 絶縁層 12 導体層 13 絶縁層 15 水(液体) 16 測定器 20 釘 30 電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管壁が管内側から絶縁層−導体層−絶縁
    層の層構造で構成された配管の内部に液体を充填すると
    共に、前記導体層と前記液体間の抵抗値を測定すること
    により、前記管壁の損傷の有無を検知することを特徴と
    する配管の損傷検知方法。
  2. 【請求項2】 管壁が管内側から絶縁層−導体層−絶縁
    層の層構造で構成された配管の管壁内面に沿って摺動可
    能な電極を挿入し、該電極を配管に沿って移動させなが
    ら、該電極と前記導体間の抵抗値を測定することによ
    り、前記管壁の損傷の有無を検知することを特徴とする
    配管の損傷検知方法。
JP31044694A 1994-12-14 1994-12-14 配管の損傷検知方法 Pending JPH08166314A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105424293A (zh) * 2015-12-02 2016-03-23 深圳凌水环保科技股份有限公司 一种给排水管泄漏检测系统和检测方法
CN105465614A (zh) * 2016-02-16 2016-04-06 深圳凌水环保科技股份有限公司 一种给排水管泄漏检测系统和检测方法

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CN105465614B (zh) * 2016-02-16 2019-04-19 深圳凌水环保科技股份有限公司 一种给排水管泄漏检测系统和检测方法

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