JPH08165925A - 内燃機関のegrクーラ用冷却水循環装置 - Google Patents

内燃機関のegrクーラ用冷却水循環装置

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JPH08165925A
JPH08165925A JP6310569A JP31056994A JPH08165925A JP H08165925 A JPH08165925 A JP H08165925A JP 6310569 A JP6310569 A JP 6310569A JP 31056994 A JP31056994 A JP 31056994A JP H08165925 A JPH08165925 A JP H08165925A
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JP
Japan
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egr
cooling water
passage
egr cooler
valve
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JP6310569A
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Toshihisa Sugiyama
敏久 杉山
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Toyota Motor Corp
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  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 EGRバルブの開閉状態に係わらず、EGR
クーラ内を通過する冷却水を昇温させ、スロットルボデ
ィ等の被温度調整部位へ供給する。 【構成】 EGR通路6上に設置されたEGRクーラ7
を通過する冷却水を用いて、スロットルボディ4を加熱
するEGRクーラ用冷却水循環装置において、EGRク
ーラ7とEGRバルブ8との間のEGR通路6cから排
気通路2を連通させる排気ガス迂回路6bを設け、か
つ、この排気ガス迂回路6b中に流量制御バルブ9を設
けることで、EGRバルブ8が閉じた場合においても流
量制御バルブ9を開き、EGRクーラ7内に排気ガスの
流れを形成し、冷却水を昇温させる。これにより、EG
Rバルブ8の開閉状態に係わらず常にスロットルボディ
4へ熱を供給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のEGRガス
を冷却するためのEGRクーラに供給された冷却水をス
ロットルボディ等の被温度調整部位を経由して還流、循
環させることで、被温度調整部位を加熱、冷却するEG
Rクーラ用冷却水循環装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車用内燃機関においては、内
燃機関から排出される排気ガス中の有害な窒素酸化物を
低減する目的で、排気ガスの一部を吸気系に還流する排
気還流装置(EGR装置)が知られている。この場合、
排気還流ガス(EGRガス)の温度が高いと、吸気温度
が高くなり出力が低下したり、EGRガスの流量制御を
行うEGRバルブが劣化するという不具合が生じる。そ
こで、これを回避するために、冷却水が循環するEGR
クーラをEGRバルブ上流に設け、冷却水を用いてEG
Rガスから熱を奪うことで、EGRガスの冷却を行って
いる。
【0003】このEGRクーラにおいて、EGRガスの
熱により昇温された冷却水の熱の再利用が従来より考え
られ、例えば、実開昭62−11926号公報にEGR
クーラの冷却水の熱を利用するスロットルボディ加熱装
置が開示されている。この従来技術を図3に基づいて以
下に説明する。
【0004】図3において、1は4気筒内燃機関の機関
本体、2aは内燃機関の排気側に装着された排気マニホ
ールド、2bは排気マニホールド2aに接続された排気
管である。この排気マニホールド2aと排気管2bとに
よって排気通路2が構成されている。また、3aは内燃
機関に接続されている吸気管、3bはサージタンク、3
はサージタンク3bと一体に形成された吸気通路であ
る。この吸気通路3には、スロットルバルブ4aを内蔵
したスロットルボディ4とその上流にエアクリーナ5が
設けられている。排気通路2と吸気通路3間には、排気
ガスの還流を行うための、EGR通路6、EGRクーラ
7、EGRバルブ8からなるEGR装置が設けられてい
る。また、EGRクーラ7とスロットルボディ4に対し
て、冷却水通路10を形成し、機関本体1から取り出さ
れた冷却水をEGRクーラ7とスロットルボディ4を介
して再び機関本体1に戻すことで、冷却水が循環され
る。
【0005】内燃機関の低負荷時にはスロットルバルブ
4aが絞られることにより吸気負圧が大きくなり、吸入
空気の温度が低下する。従って、冬期等の低温下で、内
燃機関が冷機時に低負荷状態である場合、この吸入空気
の温度低下に伴い、スロットルバルブ4aの周囲が氷結
するアイシング現象が生じることがある。この対策とし
て、上記の構成からなる従来技術では、EGRクーラ7
を通過してEGRガスの熱により温度が上昇した冷却水
をスロットルボディ4へ導き、スロットルボディ4の加
熱を行うようにしている。つまり、EGRクーラ7内の
EGRガスと冷却水との間で熱交換が行われ、温められ
た冷却水はスロットルボディ4を通過する際、再びスロ
ットルボディ4との間で熱交換が行われ、スロットルボ
ディ4が加熱される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般的に前述のEGR
装置においては、運転状態に応じて排気ガスの吸気系へ
の還流量を制御している。つまり、運転状態に応じてE
GRバルブ8の開閉状態が制御される。従って、上記従
来技術においては、排気ガスの還流が行われないEGR
バルブ8が閉じた状態では、EGRクーラ7に排気ガス
は流れない。このため、冷却水はEGRクーラ7通過時
に十分昇温されないままスロットルボディ4へ流れ、ス
ロットルボディ4の加熱が十分にできない。つまり、E
GRバルブ8の開閉状態によりEGRクーラ7に流れる
排気ガスの流量が決まるため、場合によっては、冷却水
は十分に昇温されないまま、スロットルボディ4等の被
温度調整部位に流れ、被温度調整部位の加熱が十分にで
きないという問題が生じる。
【0007】本発明は、上述した問題を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、EGRバルブの開閉状態によらず、EGRクーラに
排気ガスの流れを形成することにより、EGRクーラで
昇温された冷却水を用いて被温度調整部位を加熱するこ
とができるEGRクーラ用冷却水循環装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は次の手段をとる。すなわち本発明のEGRク
ーラ用冷却水循環装置は、内燃機関の排気通路と吸気通
路とを結ぶEGR通路上にEGRクーラと該EGRクー
ラよりも前記吸気通路側にEGRバルブとが設けられ、
内燃機関の冷却水通路を前記EGRクーラの下流に被温
度調整部位が接続されるように形成したEGRクーラ用
冷却水循環装置において、前記EGRクーラと前記EG
Rバルブとの間のEGR通路と前記排気通路とをつなぐ
排気ガス迂回路と、該排気ガス迂回路に流量制御バルブ
とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記手段によれば、EGRバルブが閉じた状態
においても、流量制御バルブが開くことで、排気ガスの
流れがEGRクーラ内に形成され、この排気ガスの熱に
より昇温された冷却水を用いて被温度調整部位を十分に
加熱することができる。
【0010】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に基づいて説明す
る。1は4気筒内燃機関の機関本体、2aは内燃機関1
の排気側に装着された排気マニホールド、2bは排気マ
ニホールド2aに接続された排気管である。この排気マ
ニホールド2aと排気管2bとによって排気通路2が構
成される。また、3aは内燃機関1に接続される吸気
管、3bはサージタンク、3はサージタンク3bに接続
される吸気通路である。この吸気通路3には、その上流
側よりエアクリーナ5、次いでスロットルボディ4が接
続される。また、燃料は、吸気管3aに設けた図示しな
い燃料噴射弁により、吸入空気量に応じて各気筒内に供
給される。そして、スロットルボディ4には、スロット
ルバルブ4aが内蔵されるとともに、冷却水を流す冷却
水通路10dが形成されている。
【0011】前記排気通路2と吸気通路3とは、EGR
通路6を介して接続され、このEGR通路6には、排気
通路2側よりEGRクーラ7、次いでEGRバルブ8が
直列に設けられている。このEGRクーラ7は、その内
部に、冷却水通路10bとガス通路6aとを有し、排気
ガスは、この冷却水通路10bの周囲のガス通路6aを
流れた後EGRバルブ8側へ流れるようになっている。
また、EGRクーラ7からEGRバルブ8へ向かうEG
R通路6cと排気通路2とが、本発明に係る排気ガス迂
回路6bにより接続され、この排気ガス迂回路6bに
は、排気ガス迂回路を開閉する流量制御バルブ9が設け
られている。
【0012】EGRクーラ7内に形成される冷却水通路
10bの入口側は、機関本体1の冷却水出口1aに対し
て配管10aを介して接続されている。また、冷却水通
路10bの出口側は、配管10cを介してスロットルボ
ディ4に設けた冷却水通路10dに接続され、さらに、
配管10eを介して内燃機関1の冷却水入口1bに接続
されている。このようにして、内燃機関1の冷却水出口
1aからの冷却水は、EGRクーラ7を流れた後、スロ
ットルボディ4を経て内燃機関1の冷却水入口1bに戻
されることになる。
【0013】本第1実施例において、図示しない冷却水
温度検出手段により検出された冷却水の温度が所定値以
下であることによりスロットルバルブの加熱が必要であ
ることを判断したときに、EGRバルブ8が閉じられた
状態、つまり、排気還流を行わない場合であれば、ダイ
アフラムにより作動するバタフライバルブからなる流量
制御バルブ9を開くように制御する。この制御により機
関本体1から排出された高温の排気ガスはEGRクーラ
7を通過した後、排気ガス迂回路6bを通って、再び排
気通路2へ戻される。つまり、EGRバルブ8と流量制
御バルブ9のいずれか一方を開くことにより、EGRク
ーラ7において、排気ガスと冷却水通路10b内の冷却
水との間で熱交換が行われ、冷却水は昇温される。この
昇温された冷却水がスロットルボディ4内の冷却水通路
10d通過時に再びスロットルボディ4との間で熱交換
が行われ、これによって、スロットルボディ4が加熱さ
れる。
【0014】次に本発明の第2実施例を図2に基づいて
説明する。本実施例において、主要部の構成は第1実施
例と同様であるため、共通する構成に関する詳細な説明
は省略する。ここでも、第1実施例と同様、EGRクー
ラ7からEGRバルブ8へ向かうEGR通路6cと排気
通路2とが、本発明に係る排気迂回路6bにより接続さ
れ、この排気迂回路6bには、流量制御バルブ9が設け
られている。また、EGRクーラ7を通過する冷却水を
スロットルボディ4へ導くために冷却水通路が形成され
る。本実施例では、この冷却通路の配管10cにおい
て、配管10fが接続されるとともに、配管10cと配
管10fとの接続部、つまり分岐部には冷却水切換えバ
ルブ11が設けられる。この配管10fは図示しない車
内暖気用ヒータに接続され、冷却水切換えバルブ11は
スロットルボディ4側と車内暖気用ヒータ側のいずれか
に冷却水を導くように作動させる。
【0015】ここでも、第1実施例と同様、スロットル
ボディ加熱時に、EGRバルブ8が閉じられた場合にお
いても、流量制御バルブ9が開くことにより、EGRク
ーラ7を通過する排気ガスが再び排気通路2へ戻され
る。このとき、EGRクーラ7で昇温された冷却水がス
ロットルボディ4に導かれるように冷却水切換えバルブ
11を作動させる。暖機後、スロットルボディ4の温度
がある程度高くなり、加熱する必要がなくなった場合に
は、冷却水が車内暖気用ヒータに導かれるように冷却水
切換えバルブ11を作動させる。これにより、昇温され
た冷却水を用いて車内暖気用ヒータに熱を供給すること
ができる。なお、暖機後、機関高負荷時において、EG
Rバルブ8が閉じられた状態でスロットルボディ4と車
内暖気用ヒータに昇温された冷却水を供給する必要がな
いような場合、流量制御バルブ9を閉じ、さらに、別途
設けた配管によって、冷却を要する他の被温度調整部位
に昇温されていない冷却水を供給しても良い。本第2実
施例においては、冷却水切換えバルブ11を用いること
で、複数の被温度調整部位の中から冷却水の供給経路を
選択し、必要に応じた被温度調整部位の加熱を行うこと
ができる。
【0016】以上、各実施例においては、排気ガス迂回
路6bと流量制御バルブ9を設けることにより、EGR
バルブ8の開閉状態に係わらず、EGRクーラ7内に排
気ガスの流れを形成し、冷却水を昇温することができ
る。これにより、EGRクーラ7を通過する排気ガスの
熱を利用して被温度調整部位への熱の供給が可能とな
る。
【0017】本実施例においては、被温度調整部位をス
ロットルバルブと車内暖気用ヒータを例に挙げ説明し
た。しかし、被温度調整部位はこの例に限定されるもの
ではなく、噴射燃料の霧化を促進するためにインジェク
タ付近を加熱する等、加熱が要求される他の部位へ冷却
水を供給するようにしても良い。
【0018】また、循環する冷却水の流量を調整するバ
ルブを付加することで、必要に応じて冷却水を止めるこ
とにより、さらに幅広い運転状態に適応させるようにし
ても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るEGRクーラ用冷却水循環
装置よれば、EGRバルブの開閉状態に係わらず、EG
Rクーラを通過する冷却水を昇温させることができ、被
温度調整部位の十分な加熱が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るEGRクーラ用冷却
水循環装置の構成図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るEGRクーラ用冷却
水循環装置の構成図である。
【図3】従来技術におけるEGRクーラ用冷却水循環装
置の構成図である。
【符号の説明】
1・・・内燃機関の機関本体 2・・・排気通路 3・・・吸気通路 4・・・スロットルボディ(被温度調整部位) 6・・・EGR通路 6b・・・排気ガス迂回路 7・・・EGRクーラ 8・・・EGRバルブ 9・・・流量制御バルブ 10・・・冷却水通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気通路と吸気通路とを結ぶ
    EGR通路上にEGRクーラと該EGRクーラよりも前
    記吸気通路側にEGRバルブとが設けられ、内燃機関の
    冷却水通路を前記EGRクーラの下流に被温度調整部位
    が接続されるように形成したEGRクーラ用冷却水循環
    装置において、 前記EGRクーラと前記EGRバルブとの間のEGR通
    路と前記排気通路とをつなぐ排気ガス迂回路と、該排気
    ガス迂回路に流量制御バルブとを備えることを特徴とす
    る内燃機関のEGRクーラ用冷却水循環装置。
JP6310569A 1994-12-14 1994-12-14 内燃機関のegrクーラ用冷却水循環装置 Pending JPH08165925A (ja)

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