JPH08162560A - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
- Publication number
- JPH08162560A JPH08162560A JP6298371A JP29837194A JPH08162560A JP H08162560 A JPH08162560 A JP H08162560A JP 6298371 A JP6298371 A JP 6298371A JP 29837194 A JP29837194 A JP 29837194A JP H08162560 A JPH08162560 A JP H08162560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- land
- electronic component
- solder bumps
- solder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/181—Encapsulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/30—Technical effects
- H01L2924/35—Mechanical effects
- H01L2924/351—Thermal stress
- H01L2924/3511—Warping
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板が反っても接合不良を生じにくい電子部
品を提供することを目的とする。 【構成】 基板2と、基板2の上面に設けられ、かつ内
部に半導体チップを内蔵するモールド体3と、基板2の
下面に複数個設けられ、かつ半導体チップに接続される
ランド10,12,14,21,22と、ランド10,
12,14,21,22に固着される複数個の半田バン
プ40,41,42,43,44とを備える電子部品1
であって、ランド10,12,14,21,22を、基
板2の中心部から外側に向かって小さく形成した。
品を提供することを目的とする。 【構成】 基板2と、基板2の上面に設けられ、かつ内
部に半導体チップを内蔵するモールド体3と、基板2の
下面に複数個設けられ、かつ半導体チップに接続される
ランド10,12,14,21,22と、ランド10,
12,14,21,22に固着される複数個の半田バン
プ40,41,42,43,44とを備える電子部品1
であって、ランド10,12,14,21,22を、基
板2の中心部から外側に向かって小さく形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板の上面だけにモー
ルド体が設けられた電子部品に関するものである。
ルド体が設けられた電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年電子部品がますます高集積化するに
伴ない、基板の上面のみにモールド体を設け、基板の下
面に多数のランドを形成し、各ランドに半田バンプを固
着したBGA(ボールグリッドアレイ)などの電子部品
が多く使用されるようになっている。
伴ない、基板の上面のみにモールド体を設け、基板の下
面に多数のランドを形成し、各ランドに半田バンプを固
着したBGA(ボールグリッドアレイ)などの電子部品
が多く使用されるようになっている。
【0003】図4は従来の理想的な電子部品を示す側面
図である。図4中、1は電子部品、2は電子部品1の基
板であり、通常薄く形成される。また3は基板2の上面
に設けられ、内部に半導体チップを内蔵するモールド
体、4は基板1の下面に多数設けられ、半導体チップと
電気的に接続されるランドであり、同一形状となってい
る。5は各ランド4に同形状の半田ボールを固着して形
成された半田バンプである。また、6は電子部品1の半
田バンプ5が一対一に固着されるべき回路パターン7を
有するプリント基板である。
図である。図4中、1は電子部品、2は電子部品1の基
板であり、通常薄く形成される。また3は基板2の上面
に設けられ、内部に半導体チップを内蔵するモールド
体、4は基板1の下面に多数設けられ、半導体チップと
電気的に接続されるランドであり、同一形状となってい
る。5は各ランド4に同形状の半田ボールを固着して形
成された半田バンプである。また、6は電子部品1の半
田バンプ5が一対一に固着されるべき回路パターン7を
有するプリント基板である。
【0004】ところで図4に示すように、電子部品1は
本来基板2がフラットであり、かつ半田バンプ5の下端
部が同一水平面上にあるべきなのであるが、実際には図
5(従来の実際の電子部品を示す側面図)に示すよう
に、基板2が下に凸となるように反った形状をしてい
る。これは、基板2上にモールド体3を設ける際、基板
2を金型に入れ、溶融した樹脂を基板2の上面側にのみ
流しこみこの樹脂を硬化させるのであるが、この硬化時
に樹脂が収縮して基板2に曲げ作用が働くことによる。
本来基板2がフラットであり、かつ半田バンプ5の下端
部が同一水平面上にあるべきなのであるが、実際には図
5(従来の実際の電子部品を示す側面図)に示すよう
に、基板2が下に凸となるように反った形状をしてい
る。これは、基板2上にモールド体3を設ける際、基板
2を金型に入れ、溶融した樹脂を基板2の上面側にのみ
流しこみこの樹脂を硬化させるのであるが、この硬化時
に樹脂が収縮して基板2に曲げ作用が働くことによる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように基板2が反
ってしまうと、図5に示すように、基板2の中心部の半
田バンプ5が回路パターン7に着地した際、基板2の外
周部の半田バンプ5は、回路パターン7よりも隙間tだ
け浮いてしまう。従来の電子部品では、この浮きによっ
て、接合不良を生じやすいという問題点があった。
ってしまうと、図5に示すように、基板2の中心部の半
田バンプ5が回路パターン7に着地した際、基板2の外
周部の半田バンプ5は、回路パターン7よりも隙間tだ
け浮いてしまう。従来の電子部品では、この浮きによっ
て、接合不良を生じやすいという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、基板が反っても接合不良
を生じにくい電子部品を提供することを目的とする。
を生じにくい電子部品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品は、基
板と、基板の上面に設けられ、かつ内部に半導体チップ
を内蔵するモールド体と、基板の下面に複数個設けら
れ、かつ半導体チップに接続されるランドと、ランドに
固着される複数個の半田バンプとを備える電子部品であ
って、ランドの大きさを、基板の中心部側に位置するラ
ンドよりも外側に位置するランドを小さく形成してい
る。
板と、基板の上面に設けられ、かつ内部に半導体チップ
を内蔵するモールド体と、基板の下面に複数個設けら
れ、かつ半導体チップに接続されるランドと、ランドに
固着される複数個の半田バンプとを備える電子部品であ
って、ランドの大きさを、基板の中心部側に位置するラ
ンドよりも外側に位置するランドを小さく形成してい
る。
【0008】
【作用】上記構成において、ランドは基板の中心部で大
きく、外周部で小さく形成されている。ここで、ランド
の形状が小さいと、その上面に形成される半田バンプは
高くなり、ランドの形状が大きいと半田バンプは低くな
るので、基板が下に凸となるように反っていても、各半
田バンプの高さが調整され、各半田バンプの下端部はほ
ぼ同一水平面上に位置することになる。したがって、半
田バンプの浮きを回避して接合不良を抑制することがで
きる。
きく、外周部で小さく形成されている。ここで、ランド
の形状が小さいと、その上面に形成される半田バンプは
高くなり、ランドの形状が大きいと半田バンプは低くな
るので、基板が下に凸となるように反っていても、各半
田バンプの高さが調整され、各半田バンプの下端部はほ
ぼ同一水平面上に位置することになる。したがって、半
田バンプの浮きを回避して接合不良を抑制することがで
きる。
【0009】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。なお、従来技術を示す図4、図5と同様の構成
要素については同一符号を付すことにより説明を省略す
る。
明する。なお、従来技術を示す図4、図5と同様の構成
要素については同一符号を付すことにより説明を省略す
る。
【0010】図1は本発明の一実施例における電子部品
の底面図、図2は本発明の一実施例における半田バンプ
の高さとランドの直径の関係を示すグラフ、図3は本発
明の一実施例における電子部品の側面図である。
の底面図、図2は本発明の一実施例における半田バンプ
の高さとランドの直径の関係を示すグラフ、図3は本発
明の一実施例における電子部品の側面図である。
【0011】さて本実施例では、図1に示すようにラン
ド10〜34の大きさを基板2の中心部から外側に向か
って次第に小さくしている。ここで、図2を参照しなが
ら、同一体積を有する半田ボールを用い、直径dをなす
ランド7上に半田バンプを形成した条件下での半田バン
プの高さhについて説明する。半田バンプ40〜44
は、電子部品1の基板2側を上に向けた状態で半田ボー
ルを各ランド10〜34上に搭載し、半田ボールを加熱
して溶融した後、この半田を固化して形成する。ここ
で、本発明者の実験によれば、上記条件にて直径dを変
更しながら高さhをプロットすると、図2に示すような
単調右下りの曲線Sが得られた。これはランドの形状が
小さくなると、溶融した半田の表面張力の作用によって
半田が狭いランド上に集められて高くなるからである。
即ち、同一の体積の半田ボールを用いた際、直径dを決
定すれば、その時の半田バンプの高さhが一意に決定さ
れるのであり、逆に欲しい高さhが判明していれば、曲
線Sによりそのとき直径dが一意に定まるのである。こ
こで、経験則上、図3に示す電子部品であって同一品種
のものでは、基板2の反りはほぼ一定である。したがっ
て、各ランド10〜34において、半田バンプ40〜4
4の下端部が同一水平面上にある際の高さh0〜h3は
予め定めることができる。ここで、図3に示す半田バン
プ40の欲しい高さがh0であるならば、図2の曲線S
からランド10の直径d0を決定できる。同様に、ラン
ド11〜14では直径d1が、ランド15〜18では直
径d2が、ランド19〜22では直径d3が、ランド2
3〜30では直径d4が、ランド31〜34では直径d
5が、それぞれ決定される。
ド10〜34の大きさを基板2の中心部から外側に向か
って次第に小さくしている。ここで、図2を参照しなが
ら、同一体積を有する半田ボールを用い、直径dをなす
ランド7上に半田バンプを形成した条件下での半田バン
プの高さhについて説明する。半田バンプ40〜44
は、電子部品1の基板2側を上に向けた状態で半田ボー
ルを各ランド10〜34上に搭載し、半田ボールを加熱
して溶融した後、この半田を固化して形成する。ここ
で、本発明者の実験によれば、上記条件にて直径dを変
更しながら高さhをプロットすると、図2に示すような
単調右下りの曲線Sが得られた。これはランドの形状が
小さくなると、溶融した半田の表面張力の作用によって
半田が狭いランド上に集められて高くなるからである。
即ち、同一の体積の半田ボールを用いた際、直径dを決
定すれば、その時の半田バンプの高さhが一意に決定さ
れるのであり、逆に欲しい高さhが判明していれば、曲
線Sによりそのとき直径dが一意に定まるのである。こ
こで、経験則上、図3に示す電子部品であって同一品種
のものでは、基板2の反りはほぼ一定である。したがっ
て、各ランド10〜34において、半田バンプ40〜4
4の下端部が同一水平面上にある際の高さh0〜h3は
予め定めることができる。ここで、図3に示す半田バン
プ40の欲しい高さがh0であるならば、図2の曲線S
からランド10の直径d0を決定できる。同様に、ラン
ド11〜14では直径d1が、ランド15〜18では直
径d2が、ランド19〜22では直径d3が、ランド2
3〜30では直径d4が、ランド31〜34では直径d
5が、それぞれ決定される。
【0012】以上のように、ランド10〜34の直径を
設定すれば、図3に示すように、半田バンプ40〜44
の下端部をほぼ同一水平面上にそろえることができ、従
って電子部品1をプリント基板6へ搭載しても半田バン
プの浮きを生ずることなく、全ての半田バンプを回路パ
ターン7に同時に着地させ、確実に接合できる。
設定すれば、図3に示すように、半田バンプ40〜44
の下端部をほぼ同一水平面上にそろえることができ、従
って電子部品1をプリント基板6へ搭載しても半田バン
プの浮きを生ずることなく、全ての半田バンプを回路パ
ターン7に同時に着地させ、確実に接合できる。
【0013】本発明の電子部品は、本実施例に限定され
ず、例えば基板の中央部に半田バンプを有さない電子部
品にも適用できる。また半田バンプは半田ボールではな
く、クリーム半田を使用して形成してもよい。
ず、例えば基板の中央部に半田バンプを有さない電子部
品にも適用できる。また半田バンプは半田ボールではな
く、クリーム半田を使用して形成してもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明の電子部品は、基板と、基板の上
面に設けられ、かつ内部に半導体チップを内蔵するモー
ルド体と、基板の下面に複数個設けられ、かつ半導体チ
ップに接続されるランドと、ランドに固着される複数個
の半田バンプとを備える電子部品であって、ランドの大
きさを、基板の中心部側に位置するランドよりも外側に
位置するランドを小さく形成しているので、基板が反っ
ていても半田バンプの高さを調整して、確実に接合を行
うことができる。
面に設けられ、かつ内部に半導体チップを内蔵するモー
ルド体と、基板の下面に複数個設けられ、かつ半導体チ
ップに接続されるランドと、ランドに固着される複数個
の半田バンプとを備える電子部品であって、ランドの大
きさを、基板の中心部側に位置するランドよりも外側に
位置するランドを小さく形成しているので、基板が反っ
ていても半田バンプの高さを調整して、確実に接合を行
うことができる。
【図1】本発明の一実施例における電子部品の底面図
【図2】本発明の一実施例における半田バンプの高さと
ランドの直径の関係を示すグラフ
ランドの直径の関係を示すグラフ
【図3】本発明の一実施例における電子部品の側面図
【図4】従来の理想的な電子部品を示す側面図
【図5】従来の実際の電子部品を示す側面図
1 電子部品 2 基板 3 モールド体 10〜34 ランド 40〜44 半田バンプ
Claims (2)
- 【請求項1】基板と、前記基板の上面に設けられ、かつ
内部に半導体チップを内蔵するモールド体と、前記基板
の下面に複数個設けられ、かつ前記半導体チップと電気
的に接続されたランドと、前記ランドに形成された複数
個の半田バンプとを備える電子部品であって、 前記ランドの大きさを、前記基板の中心部側に位置する
ランドよりも外側に位置するランドを小さく形成したこ
とを特徴とする電子部品。 - 【請求項2】前記各半田バンプの体積を均一にしたこと
を特徴とする請求項1記載の電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6298371A JPH08162560A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6298371A JPH08162560A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08162560A true JPH08162560A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17858829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6298371A Pending JPH08162560A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08162560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08298264A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Hitachi Ltd | 電子回路装置 |
EP0814511A3 (en) * | 1996-06-19 | 1998-11-18 | International Business Machines Corporation | Plastic ball grid array module |
JPH11150207A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Toshiba Microelectronics Corp | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
EP2733741A3 (en) * | 2012-10-25 | 2017-12-27 | NXP USA, Inc. | A packaged integrated circuit having large solder pads and method for forming |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0722538A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Citizen Watch Co Ltd | ボールグリッドアレイ型半導体パッケージの構造 |
JPH08125062A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Seiko Epson Corp | 半導体装置とその製造方法 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP6298371A patent/JPH08162560A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0722538A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Citizen Watch Co Ltd | ボールグリッドアレイ型半導体パッケージの構造 |
JPH08125062A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Seiko Epson Corp | 半導体装置とその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08298264A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Hitachi Ltd | 電子回路装置 |
EP0814511A3 (en) * | 1996-06-19 | 1998-11-18 | International Business Machines Corporation | Plastic ball grid array module |
JPH11150207A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Toshiba Microelectronics Corp | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
EP2733741A3 (en) * | 2012-10-25 | 2017-12-27 | NXP USA, Inc. | A packaged integrated circuit having large solder pads and method for forming |
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