JPH0816223A - 画面切替え方式 - Google Patents

画面切替え方式

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JPH0816223A
JPH0816223A JP6150849A JP15084994A JPH0816223A JP H0816223 A JPH0816223 A JP H0816223A JP 6150849 A JP6150849 A JP 6150849A JP 15084994 A JP15084994 A JP 15084994A JP H0816223 A JPH0816223 A JP H0816223A
Authority
JP
Japan
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screen
user
display
picture
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP6150849A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Isohata
茂 五十畑
Masato Sakuma
真人 佐久間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP6150849A priority Critical patent/JPH0816223A/ja
Publication of JPH0816223A publication Critical patent/JPH0816223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC画面とユーザ画面の切り替えが容易にで
きるようにする。 【構成】 記憶手段1には、切替え画面番号登録テーブ
ル1aが格納されている。切替え画面番号登録テーブル
1aは、ユーザ画面に切り替えて表示させるべきNC画
面の番号が登録されている。入力装置20aにおいて、
画面を切り替えるNC画面を指定するキーが押される
と、表示画面判断手段2は、指定されたNC画面が切替
え画面番号登録テーブル1aに登録されているかどうか
の検索を行う。登録されている場合は、ユーザ画面表示
指令を出力する。また、登録されていない場合は、NC
画面表示指令を出力する。ユーザ画面表示手段50は、
ユーザ画面表示指令が出力されると、指定されたNC画
面に対応するユーザ画面を表示装置22に表示する。ま
た、NC画面表示手段40は、NC画面表示指令が出力
されると、指定されたNC画面を表示装置22に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操作画面を表示装置に表
示する数値制御装置の画面切替え方式に関し、特にNC
画面の他にユーザ画面を表示できる数値制御装置の画面
切替え方式に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置には、各種画面を表示する
ための表示装置が設けられている。表示画面にはプログ
ラム作成用画面やオフセットを表示させる画面など様々
な画面があり、それらは数値制御装置内に格納されたプ
ログラムの制御によって表示されている。このように、
数値制御装置を始めから有しているプログラムによって
表示される画面をNC画面と呼ぶ。
【0003】ここで、数値制御装置に制御させる工作機
械は多種多様であるため、数値制御装置に用意されてい
るNC画面では、各種操作に対して適当でない場合があ
る。この様な場合、工作機械メーカ等のユーザは独自の
表示画面を作成することができる。これによって、作業
者は、制御する工作機械に適した表示画面で各種操作を
行うことができ、数値制御装置の操作性が向上する。こ
のように、工作機械メーカ等のユーザが独自に作成する
画面をユーザ画面と呼ぶ。
【0004】図7は従来のNC画面からユーザ画面への
切り替えの操作手順を示す図である。この例は、NC画
面であるプログラム表示処理画面42aから、ユーザ画
面である対話編集画面51aに切り替える場合の操作手
順である。なお、数値制御装置の入力装置には、一定の
機能が割り当てられている各種キーを有するキーボード
と、画面に表示されたメニューによって、割り当てられ
る機能が切り替わるソフトウェアキーとがあり、キーボ
ードが有するキーとソフトウェアキーとを含めたものが
MDIキーである。
【0005】先ず作業者はプログラム表示処理画面42
aを表示させるために、画面選択用のMDIキーを押
し、目的の画面のキーを選択する。この例では、プログ
ラム画面を表示させるためのキー(PROGRAM )23aを
押す。
【0006】表示されたプログラム表示処理画面42a
の下部には、ソフトウェアキーに割り当てられた機能を
示すメニュー421a、422a、423aが表示され
ている。ここで、ユーザ画面に切り替えるためにキーボ
ードに設けられているキー(USER) 23bを押す。これ
によって、NC画面表示モードからユーザ画面表示モー
ドに、モードが切り替えられ、ユーザが作成した対話編
集画面51aが表示される。なお、プログラム表示処理
画面42aから、他のNC画面に切り替える際は、ソフ
トウェアキー等を押すことにより容易に行うことができ
る。
【0007】表示された対話編集画面51aの下部に
は、メニュー511a、512a、513aが表示され
ており、目的の機能が示されたメニューに対応するソフ
トウェアキー等を押すことにより画面を切り替えてい
き、目的のユーザ画面を表示させることができる。ま
た、キー(USER) 23bを再度押すことにより、NC画
面に戻ることができる。
【0008】このように、NC画面からユーザ画面に切
り替えるには、特定のユーザキーを押し、モードを切り
替えることによってユーザ画面を表示させ、そのユーザ
画面から目的のユーザ画面に切り替える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、あるNC画面
をユーザ画面に切り替えて操作を行いたい場合、モード
切り替え用のMDIキーによりユーザモードにした後、
目的の画面の呼び出し操作を順次行わなければならない
ため、ユーザ画面を表示させるための操作が複雑になっ
てしまう。
【0010】また、どのような機能を持ったユーザ画面
が用意されているのかを、作業者が知っている必要があ
る。つまり、作業者が意識してユーザ画面に切り替えな
ければNC画面が表示されてしまうため、作業者がどの
ようなユーザ画面が用意されているのかを知らない場
合、どんなに便利なユーザ画面が設けられていても、そ
のユーザ画面を使用することができない。
【0011】このように、従来はNC画面の表示手順
と、ユーザ画面の表示手順は全く別であったため、ユー
ザ画面を表示させるための操作が複雑になるとともに、
どのような操作に適したユーザ画面が用意されているの
かを常に意識していなければ、ユーザ画面を使用するこ
とができないという問題点があった。
【0012】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、NC画面とユーザ画面の切り替えが容易にで
きる数値制御装置の画面切替え方式を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、NC画面とユーザ画面とを表示できる数
値制御装置の画面切替え方式において、ユーザ画面に切
り替えるべきNC画面の画面番号が登録された切替え画
面番号登録テーブルを格納する記憶手段と、入力装置の
キーを押すことにより表示画面切り替え指令が入力され
ると、前記表示画面切り替え指令で指定された画面番号
が、前記切替え画面番号登録テーブルに登録されていれ
ばユーザ画面表示指令を出力し、登録されていなければ
NC画面表示指令を出力する表示画面判断手段と、前記
ユーザ画面表示指令が出力されると、指定された画面番
号に対応するユーザ画面を表示するユーザ画面表示手段
と、前記NC画面表示指令が出力されると、指定された
画面番号のNC画面を表示するNC画面表示手段と、を
有することを特徴とする画面切替え方式が提供される。
【0014】
【作用】記憶手段は、ユーザ画面に切り替えるべきNC
画面の番号が登録された切替え画面番号登録テーブルを
格納する。表示画面判断手段は、入力装置により表示画
面切り替え指令が入力されると、表示画面切り替え指令
で指定された画面番号が、切替え画面番号登録テーブル
に登録されていればユーザ画面表示指令を出力し、切替
え画面番号登録テーブルに登録されていなければNC画
面表示指令を出力する。ユーザ画面表示手段は、ユーザ
画面表示指令が出力されると、指定された画面番号に対
応するユーザ画面を表示する。NC画面表示手段は、N
C画面表示指令が出力されると、指定された画面番号の
NC画面を表示する。
【0015】これによって、予め切替え画面番号登録テ
ーブルに登録されているNC画面の表示指令が出力され
た際には、指定されたNC画面に替えて、ユーザ画面が
表示される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の概略構成を示すブロック図であ
る。記憶手段1には、切替え画面番号登録テーブル1a
が格納されている。切替え画面番号登録テーブル1a
は、ユーザ画面に切り替えて表示させるべきNC画面の
番号が登録されている。
【0017】入力装置20aから、画面を切り替えるべ
きNC画面を指定する指令がされると、表示画面判断手
段2は、指定されたNC画面が切替え画面番号登録テー
ブル1aに登録されているかどうかの検索を行う。登録
されている場合は、ユーザ画面表示指令を出力する。ま
た、登録されていない場合は、NC画面表示指令を出力
する。
【0018】ユーザ画面表示手段50は、ユーザ画面表
示指令が出力されると、指定されたNC画面に対応する
ユーザ画面を表示装置22に表示する。また、NC画面
表示手段40は、NC画面表示指令が出力されると、指
定されたのNC画面を表示装置22に表示する。
【0019】図2は本発明の制御手順を示すフローチャ
ートである。なお、このフローチャートのステップ1は
作業者が行う手順であり、その他のステップは数値制御
装置内のプロセッサが、メモリ等に格納されたプログラ
ムに従って実行する手順である。 〔S1〕入力装置のキーが押されることにより、画面切
り替え指令を入力する。 〔S2〕切替え画面番号登録テーブル1aを参照する。 〔S3〕切り替え指令によって指定されたNC画面が、
切替え画面番号登録テーブル1aに登録されているかど
うかを判断し、登録されていればステップ4に進み、登
録されていなけばステップ5に進む。なお、ステップ2
とステップ3は、表示画面判断手段2が行う機能であ
る。 〔S4〕ユーザ画面表示手段50は、指定されたNC画
面に対応するユーザ画面を表示する。 〔S5〕NC画面表示手段40は、指定されたNC画面
を表示する。
【0020】このようにして、画面切り替え操作により
指定されたNC画面に対し、そのNC画面に替えて表示
させるべきユーザ画面が用意されていれば、そのユーザ
画面が表示装置に表示される。
【0021】図3は本発明の数値制御装置のハードウェ
アの概略構成を示すブロック図である。数値制御装置は
プロセッサ11を中心に構成されている。プロセッサ1
1はフラッシュROM(FROM)12に格納されたシ
ステムプログラムに従って数値制御装置全体を制御す
る。FROM12には、NC画面を表示させるためのN
C画面表示プログラムや、ユーザ画面を表示するための
ユーザ画面表示プログラムも格納される。
【0022】RAM13にはDRAM等が使用され、一
時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納さ
れる。不揮発性メモリ14には図示されていないバッテ
リによってバックアップされたCMOSが使用され、電
源切断後も保持すべきパラメータ、加工プログラム、工
具補正データ、ピッチ誤差補正データ等が記憶される。
切替え画面番号登録テーブル1aは、一時的な使用であ
ればRAM13に格納され、電源再投入時にも使用する
のであればFROM12に格納され、電源切断後も保持
される。
【0023】CRT/MDIユニット20は、数値制御
装置の前面あるいは機械操作盤と同じ位置に配置され、
データ及び図形の表示、データ入力、数値制御装置の運
転に使用される。グラフィック制御回路21は数値デー
タ及び図形データ等のディジタル信号を表示用のラスタ
信号に変換し、表示装置22に送り、表示装置22はこ
れらの数値及び図形を表示する。表示装置22にはCR
Tあるいは液晶表示装置が使用される。
【0024】キーボード23は数値キー、シンボリック
キー、文字キー及び機能キーから構成され、加工プログ
ラムの作成、編集及び数値制御装置の運転に使用され
る。ソフトウェアキー24は表示装置22の下部に設け
られ、その機能は表示装置に表示される。表示装置の画
面が変化すれば、表示される機能に対応して、ソフトウ
ェアキーの機能も変化する。キーボード23とソフトウ
ェアキー24とを含めたものがMDIキーであり、図1
に示す入力装置20aとして用いられる。
【0025】軸制御回路15はプロセッサ11からの軸
の移動指令を受けて、軸の移動指令をサーボアンプ16
に出力する。サーボアンプ16はこの移動指令を増幅
し、工作機械30に結合されたサーボモータを駆動し、
工作機械30の工具とワークの相対運動を制御する。な
お、軸制御回路15及びサーボアンプ16はサーボモー
タの軸数に対応した数だけ設けられる。
【0026】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)18はプロセッサ11からバス19経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラムで処理して、出力
信号を出力し、工作機械30内の空圧機器、油圧機器、
電磁アクチュエイタ等を制御する。また、工作機械30
内の機械操作盤のボタン信号、スイッチ信号及びリミッ
トスイッチ等の信号を受けて、シーケンス処理を行い、
バス19を経由してプロセッサ11に必要な入力信号を
転送する。
【0027】なお、この図ではスピンドルモータ制御回
路及びスピンドルモータ用アンプ等は省略してある。ま
た、上記の例ではプロセッサ11は1個で説明したが、
複数のプロセッサを使用してマルチプロセッサ構成にす
ることもできる。
【0028】ここで、NC画面におけるプログラム一覧
表示画面を、ユーザ画面の対話編集画面に切り替える場
合について具体的に説明する。図4は切替え画面番号登
録テーブル作成のためのプログラムの例を示す図であ
る。この例では、C言語を用いている。このプログラム
は、始めに整数配列であることを示し”int ”、配列名
である切替え画面番号登録テーブル名”UserCrtTable”
に対し、ユーザ画面に切り替えるべきNC画面の画面番
号”CRTPRGLIST”を定義する。そして、ユーザ画面番号
を登録する関数”crtsetuserscrn”を実行することによ
り、切替え画面番号登録テーブルがRAM13等のメモ
リに格納される。ここで第1引き数”1”は登録する画
面番号の個数であり、第2引き数”UserCrtTable”は登
録するべき切替え画面番号登録テーブル名である。な
お、”/*〜*/”で囲まれた文字列はコメント文であ
る。
【0029】次に、図4に示すような切り替え画面登録
テーブルを設定した場合の、NC画面とユーザ画面の関
係を説明する。図5はNC画面とユーザ画面の切り替え
関係を示すブロック図である。数値制御装置に画面を表
示させるためのプログラムとして、NC画面表示プログ
ラム40aとユーザ画面表示プログラム50aとがあ
り、各種画面が表示できる。NC画面表示プログラム4
0aには、先ずメインの処理表示画面がある。メインの
処理表示画面は、現在位置表示処理画面41、プログラ
ム表示処理画面42、オフセット表示処理画面43等で
ある。各メインの処理表示画面からは、それぞれ複数の
小区分画面に切り替えることができる。
【0030】プログラム表示処理画面42から切り替え
られる小区分画面は、プログラム表示・編集画面44、
プログラム一覧表示画面45等が設けられているが、プ
ログラム一覧表示画面45は、切り替え画面テーブルに
登録されている。そのため、プログラム表示処理画面4
2からプログラム一覧表示画面45が指定されると、ユ
ーザ画面表示プログラム50aに制御が移される。
【0031】ユーザ画面表示プログラム50aには、N
C画面に対応する各種ユーザ画面が用意されており、対
話編集画面51はプログラム一覧表示画面45に対応す
るユーザ画面である。そして、MDIキーが押されるこ
とによりプログラム一覧表示画面45が指定された場合
には、ユーザ画面表示プログラム50aに制御が移さ
れ、対話編集画面51が表示装置22に表示される。
【0032】図6はユーザ画面を表示させるための操作
手順を示す図である。先ず、キーボード23上の、プロ
グラム表示処理画面42を指定するキー(PROGRAM )2
3aを押すと、プログラム表示処理画面42が表示され
る。プログラム表示処理画面42内の下部には、ソフト
ウェアキー24に設定されている機能を表示するメニュ
ー421、422、423が設けられている。
【0033】ここで、「対話編集」と表示されいるメニ
ュー422に対応するソフトウェアキー(対話編集)2
4aを押すことにより、対話編集画面51が表示され
る。対話編集画面51下部には、ソフトウェアキー24
に設定されている機能を表示するメニュー511、51
2、513が設けられており、「戻り」と表示されいる
メニュー513に対応するソフトウェアキー(戻り)2
4bを押すことにより、プログラム表示処理画面42に
戻ることができる。
【0034】このようにして、現在表示されているNC
画面から、別のNC画面に切り替える場合と同じ操作
で、ユーザ画面に切り替えることができる。このため、
切り替えが非常に容易であるとともに、ユーザ画面に切
り替えるべきNC画面を予め登録しておくため、画面を
切り替える際に、作業者は表示させたい画面がNC画面
なのかユーザ画面なのかを意識する必要がない。
【0035】これによって、数値制御装置の各種操作の
作業効率を向上させることができる。例えば、ユーザ画
面として、特定の工作機械用の加工プログラム編集用画
面を作成した場合、そのユーザ画面を、加工プログラム
編集用のNC画面に対応させ、そのNC画面の画面番号
を切替え画面番号登録テーブルに登録する。以後は、加
工プログラム編集用のNC画面を表示させる操作する
と、ユーザ画面が表示され、表示されたユーザ画面上
で、加工プログラムを編集することができる。このた
め、加工プログラム編集の作業効率が向上する。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ユーザ
画面に切り替えるべきNC画面を予め登録しておき、表
示画面を切り替える際に、指定されたNC画面が登録さ
れているかどうかを判断し、登録されていればユーザ画
面に切り替えるようにしたため、作業者はユーザ画面へ
の切り替えを容易に行うことができ、しかも、表示させ
たい画面がユーザ画面であることを意識する必要がな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の数値制御装置のハードウェアの概略構
成を示すブロック図である。
【図4】切替え画面番号登録テーブル作成のためのプロ
グラムの例を示す図である。
【図5】NC画面とユーザ画面の切り替え関係を示すブ
ロック図である。
【図6】ユーザ画面を表示させるための操作手順を示す
図である。
【図7】従来のNC画面からユーザ画面への切り替えの
操作手順を示す図である。
【符号の説明】
1 記憶手段 1a 切替え画面番号登録テーブル 2 表示画面判断手段 20a 入力装置 22 表示装置 40 NC画面表示手段 50 ユーザ画面表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 C 7531−3H 301 K 7531−3H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC画面とユーザ画面とを表示できる数
    値制御装置の画面切替え方式において、 ユーザ画面に切り替えるべきNC画面の画面番号が登録
    された切替え画面番号登録テーブルを格納する記憶手段
    と、 入力装置より表示画面切り替え指令が入力されると、前
    記表示画面切り替え指令で指定された画面番号が、前記
    切替え画面番号登録テーブルに登録されていればユーザ
    画面表示指令を出力し、登録されていなければNC画面
    表示指令を出力する表示画面判断手段と、 前記ユーザ画面表示指令が出力されると、指定された画
    面番号に対応するユーザ画面を表示するユーザ画面表示
    手段と、 前記NC画面表示指令が出力されると、指定された画面
    番号のNC画面を表示するNC画面表示手段と、 を有することを特徴とする画面切替え方式。
  2. 【請求項2】 前記入力装置は、MDIキーであること
    を特徴とする請求項1記載の画面切替え方式。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、フラッシュROMであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画面切替え方式。
JP6150849A 1994-07-01 1994-07-01 画面切替え方式 Pending JPH0816223A (ja)

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JP6150849A JPH0816223A (ja) 1994-07-01 1994-07-01 画面切替え方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998037467A1 (fr) * 1997-02-19 1998-08-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de commande numerique incorporee a un ordinateur personnel, et procede de transfert d'images pour ladite unite de commande numerique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998037467A1 (fr) * 1997-02-19 1998-08-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Unite de commande numerique incorporee a un ordinateur personnel, et procede de transfert d'images pour ladite unite de commande numerique
US6445973B1 (en) 1997-02-19 2002-09-03 Mitsubishi Denki Kabushuki Kaisha Personal computer-incorporated numerical control apparatus, and image transfer method for personal computer-incorporated numerical control apparatuses

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