JPH08161645A - 画像合成装置 - Google Patents

画像合成装置

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JPH08161645A
JPH08161645A JP6323734A JP32373494A JPH08161645A JP H08161645 A JPH08161645 A JP H08161645A JP 6323734 A JP6323734 A JP 6323734A JP 32373494 A JP32373494 A JP 32373494A JP H08161645 A JPH08161645 A JP H08161645A
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JP
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JP6323734A
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English (en)
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Teruo Inoue
輝雄 井上
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、イメージスキャナで読み取った画
像の取込範囲を指定する機能を付加することにより、予
め設定された背景画像に当該取込範囲を指定した読取画
像を合成して、レシート用紙に印字する合成画像の表現
性を豊かにする画像合成装置を提供することを目的とし
ている。 【構成】 CPU2は、読取画像の取込範囲識別処理に
より、読取画像に取込範囲を示すマークが記入されてい
ると、その識別マークにより読取画像の取込範囲を認識
して取込画像データメモリ6にセーブし、そのセーブし
た取込画像データを予め背景データメモリ5に記憶され
ている背景画像データに張り込む画像合成処理を実行
し、ラインサーマルプリンタ13によりレシート用紙に
売り上げデータが印刷される際に、合成メモリ10及び
1ライン合成メモリ11を利用して、その合成画像をレ
シート用紙の所定位置に印字させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被合成画上に合成画を
合成する画像合成装置に関し、特に、ECR、POS等
においてレシートの発行時にレシート上に合成画像を印
刷させる画像合成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ECR(電子式キャッシュレジスタ)お
よびPOS(Point Of Scales System)端末装置は、入
力された売上データを出力し、その売上データを累計
(登録)し、登録された売上金額や売上個数、売上回数
等を出力する点検、精算を行う装置であり、また、百貨
店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの
売り場に設置し、商品管理、顧客管理、売上管理等に利
用するデータを即時に収集する端末装置である。
【0003】これらの装置は、登録した商品の売上金額
や数量、値引き額等をレシート用紙に印字すると共に、
同様の登録内容をジャーナル用紙にも印字して営業管理
に利用するため、レシート用紙及びジャーナル用紙に印
字する印字装置を内蔵しており、その印字装置として
は、例えば、マトリクス状の発熱素子をライン状に配列
したラインヘッドを備えたサーマルプリンタが多く利用
されており、取引単位で入力される商品の売上金額や数
量、値引き額等の印字データに基づいてレシート用紙及
びジャーナル用紙の印字対象領域に対して印字が実行さ
れている。
【0004】また、レシート用紙には、上記取引単位で
入力される商品の売上金額や数量、値引き額等の印字デ
ータ以外に、その店のデザインマークやサービスメッセ
ージを印字させる場合や、レシート用紙として、店のデ
ザインマーク等が予め背景に印刷されたものが利用され
る場合があり、販売促進や店のピーアール等に寄与して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のECRやPOSシステム等に内蔵されるサー
マルプリンタによってレシート用紙に印刷される売上デ
ータ以外の店のデザインマークやサービスメッセージに
あっては、印刷する字体やメッセージ内容が画一的であ
ったため、店及び顧客にとってサービス面でレシート用
紙が有効に利用されているとは言い難かった。また、レ
シート用紙に特別のものを利用すると、経費のコストア
ップを招くという問題点もあった。
【0006】そこで、本発明では、ECR装置にイメー
ジスキャナを接続し、予め用意した例えば、サービス内
容をレタリング文字でデザインしたポップ原紙等をイメ
ージスキャナで読み取ってレシート用紙上に印刷可能な
合成画像を形成する機能を付加することにより、レシー
ト用紙の有効利用を図ることを目的としている。
【0007】また、本発明では、イメージスキャナで読
み取った画像の取込範囲を指定する機能を付加すること
により、予め設定された背景画像に当該取込範囲を指定
した読取画像を合成して、レシート用紙に印字する合成
画像の表現性を豊かにする画像合成装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像を読み取る画像読取手段と、この画像読取手段によ
り読み取られた画像に記入された識別マークを識別する
ことにより、当該読取画像の画像取込範囲を認識する取
込範囲識別手段と、この取込範囲認識手段により認識さ
れた画像取込範囲に対応する読取画像を取り込み、背景
画像に合成する画像合成手段と、を具備したことを特徴
としている。
【0009】また、この場合、請求項2に記載する画像
合成装置のように、前記画像合成手段は、前記取込範囲
認識手段により認識された画像取込範囲と、前記読取画
像を合成する背景画像の大きさとを比較し、画像取込範
囲が背景画像より大きい場合は、当該画像取込範囲の読
取画像を所定倍率で縮小して当該背景画像に合成するこ
とが有効である。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、取込範囲識別手
段が、画像読取手段により読み取られた画像に記入され
た識別マークを識別することにより、当該読取画像の画
像取込範囲を認識し、画像合成手段が、この取込範囲認
識手段により認識された画像取込範囲に対応する読取画
像を取り込み、背景画像に合成する。
【0011】したがって、読取画像の取込枠を簡便に指
定することができ、背景画像の任意の位置に取込枠を指
定して取込画像を合成する際の指定操作を容易にするこ
とができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記画像合
成手段は、前記取込範囲認識手段により認識された画像
取込範囲と、前記読取画像を合成する背景画像の大きさ
とを比較し、画像取込範囲が背景画像より大きい場合
は、当該画像取込範囲の読取画像を所定倍率で縮小して
当該背景画像に合成することにより、識別マークを認識
して取り込んだ画像の取込枠が背景画像の枠を越えてし
まうような場合でも、背景画像の張り込み基点及びその
枠内に入るように縮小して合成することができ、画像の
取込枠を自由に指定することができ、背景画像に合成す
る取込画像の自由度を増すことができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図14を参照して本発明の実施
例を詳細に説明する。図1〜図14は、本発明に係る画
像合成装置を電子レジスタ(以下、ECRという)に適
用した一実施例を示す図である。まず、構成を説明す
る。図1は、ECR1の外観斜視図である。この図1に
おいて、ECR1は、商品名や売上金額等を表示する表
示部7と、テンキーや各種ファンクションキー及びモー
ド切替キー等が設けられたキー入力部8と、レシート用
紙を印字するサーマルプリンタ13と、画像を読み取る
イメージスキャナ15等により構成されている。
【0014】図2は、ECR1の全体構成を示す要部ブ
ロック構成図である。この図において、ECR1は、C
PU2、ROM3、RAM4、背景データメモリ5、取
込画像データメモリ6、表示部7、キー入力部8、文字
ROM9、合成メモリ10、1ライン合成メモリ11、
プリンタ制御部12、サーマルプリンタ13、入力制御
部14、イメージスキャナ15、ドロア制御部16、ド
ロア17及び時計18により構成され、CPU2、RO
M3、RAM4、背景データメモリ5、フィルタデータ
メモリ6、表示部7、キー入力部8、プリンタ制御部1
2、入力制御部14、ドロア制御部16及び時計18
は、バス19に接続されている。
【0015】CPU(Central Processing Unit )2
は、ROM3に格納されている各種制御プログラムに従
ってRAM4との間で各種データの授受を行いながら各
種動作に必要な数値を演算処理し、この演算処理に基づ
いてECR1内の各部を制御するための各種制御信号を
出力する。また、CPU2は、後述する読取画像の取込
範囲識別処理により、読取画像に取込範囲を示すマーク
が記入されていると、その識別マークにより読取画像の
取込範囲を認識して取込画像データメモリ6にセーブ
し、そのセーブした取込画像データを予め背景データメ
モリ5に記憶されている背景画像データに張り込む画像
合成処理を実行し、ラインサーマルプリンタ13により
レシート用紙に売り上げデータが印刷される際に、合成
メモリ10及び1ライン合成メモリ11を利用して、そ
の合成画像をレシート用紙の所定位置に印字させる。
【0016】さらに、CPU2は、後述する画像縮小処
理を実行し、画像合成処理に際して、背景画像データの
面積と取込画像データの面積とを比較し、取込画像デー
タの面積が背景画像データの面積より大きい場合は、取
込画像を背景画像に合わせて縮小して、背景画像に合成
する処理を実行する。
【0017】ROM(Read Only Memory)3は、CPU
2がECR1の各種動作を制御するための各種制御プロ
グラム、後述する読取画像の取込範囲識別処理及び画像
縮小処理を制御するための取込範囲識別処理プログラム
及び画像縮小処理プログラムを格納する。RAM(Rand
om Access Memory)4は、売上データを一時的に記憶す
るデータエリアを形成する。
【0018】背景データメモリ5は、イメージスキャナ
15により読み取られた画像データを背景用イメージフ
ァイルデータとして記憶するメモリである。取込画像デ
ータメモリ6は、イメージスキャナ15により読み取ら
れた画像データが、上記CPU2の取込範囲識別処理に
より取り込まれた取込画像データを記憶するメモリであ
る。
【0019】表示部7は、液晶ディスプレイ等から構成
され、CPU2、キー入力部8及びRAM4からバス1
9を介して入力される演算結果、各種データ、売上デー
タ及びレシート用紙に印字する背景イメージデータ等を
表示する。キー入力部8は、その操作パネル上にテンキ
ー、ファンクションキー及びモードキー等が設けられて
おり、ユーザーのキー操作により入力される各種操作デ
ータやモードデータ等をバス19を介してCPU2に出
力する。
【0020】文字ROM9は、サーマルプリンタ13に
おいて印字するためのキャラクタデータを記憶するメモ
リであり、CPU2の指示により印字に必要なキャラク
タデータが読み出されてプリンタ制御部12に出力され
る。
【0021】合成メモリ10は、CPU2によりライン
サーマルプリンタ13によりレシート用紙に売り上げデ
ータが印刷される際に、背景データメモリ5及び取込画
像データメモリ6から読み出される背景イメージデータ
及び読取画像データにより合成画像を形成するための展
開用に利用されるメモリである。
【0022】1ライン合成メモリ11は、合成メモリ1
0に展開される背景イメージデータ及び取込画像データ
の合成画像をサーマルプリンタ13から印字出力する際
に、そのサーマルプリンタ13の印字速度に合わせて1
ライン分の画像合成データをプリンタ制御部12に出力
するため、その1ライン分の画像合成データを一時的に
格納するメモリである。
【0023】プリンタ制御部12は、ROM3に格納さ
れた印字制御プログラムに従ってサーマルプリンタ13
の印字動作と紙送り動作を制御し、CPU2からバス1
9を介して入力される印字データあるいはRAM4から
転送される合成画像データを所定の時間間隔で1ライン
毎にサーマルプリンタ13内の印字ヘッド部に出力し、
サーマルプリンタ13にセットされるレシート用紙ある
いはジャーナル用紙に売り上げデータ及び合成画像デー
タ等の印字動作を実行させる。
【0024】サーマルプリンタ13は、セグメント単位
のサーマル素子がライン状に配列された印字ヘッド部と
レシート用紙及びジャーナル用紙がセットされる搬送部
とにより構成され、プリンタ制御部12から所定の時間
間隔で1ライン毎に入力される売り上げデータ及び合成
画像データ等をレシート用紙及びジャーナル用紙に印字
する。
【0025】入力制御部14は、イメージスキャナ15
から入力される1ライン毎の画像データをバス19を介
して背景データメモリ5に転送する。イメージスキャナ
15は、ラインイメージセンサと読取対象画面上を手動
で走査された時に回転するローラー機構等により構成さ
れ、読取対象画面上を手動で所定速度で走査された時
に、1ライン毎にラインイメージセンサで画像データを
読み取って入力制御部14に出力する。
【0026】ドロア17は、現金を収納し、ドロア制御
部16により制御され、キー入力部8において”現金/
預かり金キー”等が操作された際に開放される。時計1
8は、その計時する時刻データ(日付、時分秒データ)
をバス19を介してCPU2に出力する。
【0027】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
本実施例のECR1により処理される背景画像データと
取込画像データの一例及び合成結果の一例を図3〜図6
に示す。図3は、レシートサンプルであり、このレシー
トサンプルでは、売上データを印字した下部に背景画像
データを印字した場合の一例である。図4は、張り込み
用に用意した原稿画像の一例である。この原稿画像をイ
メージスキャナ15により読み取る際に取込範囲を示す
“●(黒丸)”の識別マークを、画像の左上と右下にマ
ジック等で記入したものが図5である。その識別マーク
に基づく画像取込範囲を示したものが図6である。図3
の背景画像データに、図6の画像取込範囲(実線部分は
実際に記入されていない)で取り込んだ取込画像データ
を任意の位置に合成して印字したレシートサンプルを図
7に示す。
【0028】図8は、取込画像データのデータ構成の一
例を示したものである。イメージスキャナ15により読
み込まれた画像データは、その描画の各ドット毎に1ビ
ットデータを割り当てることで画像データとして保存さ
れるが、その保存する際の画像データ単位は、図中の左
上から右に8ドット分を1バイトとしている。例えば、
横400ドット、縦600ドットで構成された画像の場
合は、横方向50バイト、縦方向600ライン、計3
0,000バイトで表される。
【0029】図8の座標(0,0)は、画像の読取開始
位置を示しており、Xmは横方向の最大バイト数、Ym
は縦方向の最大行を示している。そして、図中の左上識
別マークが記入された位置を座標(0,0)に対して座
標(X1 ,Y1 )とし、右下識別マークが記入された位
置を座標(X2 ,Y2 )として示している。
【0030】また、図8において、識別マークをサーチ
する際のサーチ方向は、座標(0,0)から右へ移動
し、座標(Xm,Y)で1ライン分下へ移動してサーチ
することにより、左上識別マークをサーチする。右下識
別マークのサーチは、座標(Xm,Ym)から左へ移動
し、座標(0,Y)で1ライン分上へ移動してサーチす
る。
【0031】以上のサーチ方向を前提として、上述のC
PU2により実行される取込範囲識別処理について図9
及び図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
図9は、左上識別マークサーチ処理のフローチャートで
ある。図5に示したような識別マークを記入した原稿画
像のイメージスキャナ15による読み取り走査が開始さ
れると、まず、図9に示す左上識別マークサーチ処理を
開始し、サーチ位置を示すポインタ(Xポインタ,Yポ
インタ)、サーチ位置の座標データをセーブするセーブ
メモリ(X−SAVE,Y−SAVE)、識別マークと
しての●のビット数をカウントするBカウンタBCNT
及び前回サーチした画素データ構成を格納する前回サー
チメモリDATA2に、それぞれ“0”をセットする
(ステップS1)。
【0032】次いで、サーチ位置を示すX,Yポインタ
に従って上述した座標(0,0)からX方向(図8に示
した右横方向)にバイト(8ビット)単位で画素データ
をサーチし、そのサーチした画素データの構成を今回サ
ーチメモリDATA1にセットする(DATA1=M
(X,Y))(ステップS2)。そして、その今回サー
チメモリDATA1にセットした画素構成が全て“0
(OFFビット=白画素)”か否かを判別し(ステップ
S3)、“0”でない場合は、すなわち“1(ONビッ
ト=黒)”を含む場合は、BカウンタBCNTに、ON
ビット数分を加算(ステップS4)、今回サーチメモリ
DATA1にセットしたデータを前回サーチメモリDA
TA2にセットする(DATA1=DATA2)(ステ
ップS5)。
【0033】また、ステップS3において、今回サーチ
メモリDATA1にセットした画素構成が全て“0”で
あった場合は、前回サーチメモリDATA2にセットし
た画素構成が全て“0”か否かを判別する(ステップS
6)。“0”でない場合は、すなわち“1(ONビット
=黒画素)”を含む場合は、BカウンタBCNTの値が
“10”より大きいか否かを判別する(ステップS
7)。BカウンタBCNTの値が“10”より大きい場
合は、すなわち、それまで数バイトサーチした結果とし
てONビット(黒画素)を10ビット以上検出し、記入
された識別マークの●を検出した可能性が高い場合は、
X−SAVE,Y−SAVEにセーブした座標の値が現
在のXポインタ,Yポインタの座標の値より小さい時、
現在のXポインタ,Yポインタの座標の値をX−SAV
E,Y−SAVEにセーブし(ステップS8)、ステッ
プS9でBカウンタBCNT及び前回サーチメモリDA
TA2に“0”をセットする(BCNT=0,DATA
2=0)。
【0034】また、ステップS6において前回サーチメ
モリDATA2にセットした画素構成が全て“0”であ
る場合、ステップS7でBカウンタBCNTの値が“1
0”より大きくない場合、すなわち、それまで数バイト
サーチした結果としてONビット(黒画素)が10ビッ
トに満たない、識別マークの●を検出した可能性が低い
場合は、ステップS9でBカウンタBCNT及び前回サ
ーチメモリDATA2に“0”をセットする(BCNT
=0,DATA2=0)。
【0035】次いで、ステップS5及びステップS9の
処理に続いて、ステップS10でXポインタを1バイト
分横に移動し(X=X+1)、そのXポインタの値が、
上述した横方向の最大バイト数Xmより大きいか否かを
チェックする(ステップS11)。大きくない場合は
(X<Xm)、ステップS2の処理に戻り、大きい場合
は(X>Xm)、Y座標をセーブするY−SAVEの値
が“0”か否かをチェックする(ステップS12)。Y
−SAVEの値が“0”でない場合は(Y−SAVE≠
0)、Y−SAVEの値が“Y”か否か、すなわち、Y
下方向に所定ライン数移動しているかをチェックし(ス
テップS13)、Y−SAVEの値が“Y”である場合
は、Xポインタを“0”に戻し、Yポインタを1ライン
分下に移動する(X=0,Y=Y+1)(ステップS1
4)。
【0036】また、Y−SAVEの値が“0”である場
合は(Y−SAVE=0)、ステップS14の処理を行
う。そして、Yポインタの値が、上述した縦方向の最大
行Ymより大きいか否かを判別し(ステップS15)、
大きくない場合は(Y<Ym)、ステップS2の処理に
戻り、バイト単位の画素構成のサーチを繰り返し実行す
る。
【0037】また、ステップS14でXポインタを
“0”に戻し、Yポインタを1ライン分下に移動したY
ポインタの値が、上述した縦方向の最大行Ymより大き
い場合(Y>Ym)、すなわち、それまで座標(0,
0)から右横方向にライン毎にサーチして縦方向の最大
行Ymまでサーチした結果、X方向にONビット(●)
が検出できなかった場合は、黒丸発見できずとして本処
理を終了する。
【0038】また、ステップS13でY−SAVEの値
が“Y”である場合は、すなわち、ステップS10でX
ポインタを1バイト分移動し、前回のサーチでYポイン
タを移動して、X−SAVE及びY−SAVEにONビ
ットを検出した値がセーブされている場合は、そのX−
SAVE及びY−SAVEにセーブした値を左上識別マ
ーク検出座標(X1 ,Y1 )としてセイブし(ステップ
S16)、図10に示す右下識別マークサーチ処理に移
行する。
【0039】次に、右下識別マークサーチ処理について
図10に示すフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、サーチ位置を示すポインタ(Xポインタ,Yポイン
タ)及びサーチ位置の座標データをセーブするセーブメ
モリ(X−SAVE,Y−SAVE)に、そそれぞれX
m,Ymをセットするとともに、識別マークとしての●
のビット数をカウントするBカウンタBCNT及び前回
サーチした画素データ構成を格納する前回サーチメモリ
DATA2に、それぞれ“0”をセットする(ステップ
S21)。
【0040】次いで、サーチ位置を示すX,Yポインタ
に従って上述した座標(Xm,Ym)からX方向(図8
に示した左横方向)にバイト(8ビット)単位で画素デ
ータをサーチし、そのサーチした画素データの構成を今
回サーチメモリDATA1にセットする(DATA1=
M(X,Y))(ステップS22)。そして、その今回
サーチメモリDATA1にセットした画素構成が全て
“0(OFFビット=白)”か否かを判別し(ステップ
S23)、“0”でない場合は、すなわち“1(ONビ
ット=黒)”を含む場合は、BカウンタBCNTに、O
Nビット数分を加算(ステップS24)、今回サーチメ
モリDATA1にセットしたデータを前回サーチメモリ
DATA2にセットする(DATA1=DATA2)
(ステップ2S5)。
【0041】また、ステップS23において、今回サー
チメモリDATA1にセットした画素構成が全て“0”
であった場合は、前回サーチメモリDATA2にセット
した画素構成が全て“0”か否かを判別する(ステップ
S26)。“0”でない場合は、すなわち“1(ONビ
ット=黒)”を含む場合は、BカウンタBCNTの値が
“10”より大きいか否かを判別する(ステップS2
7)。BカウンタBCNTの値が“10”より大きい場
合は、すなわち、それまで数バイトサーチした結果とし
てONビット(黒画素)を10ビット以上検出し、記入
された識別マークの●を検出した可能性が高い場合は、
X−SAVE,Y−SAVEにセーブした座標の値が現
在のXポインタ,Yポインタの座標の値より小さい時、
現在のXポインタ,Yポインタの座標の値をX−SAV
E,Y−SAVEにセーブし(ステップS28)、ステ
ップS29でBカウンタBCNT及び前回サーチメモリ
DATA2に“0”をセットする(BCNT=0,DA
TA2=0)。
【0042】また、ステップS26において前回サーチ
メモリDATA2にセットした画素構成が全て“0”で
ある場合、ステップS27でBカウンタBCNTの値が
“10”より大きくない場合、すなわち、それまで数バ
イトサーチした結果としてONビット(黒画素)が10
ビットに満たない、識別マークの●を検出した可能性が
低い場合は、ステップS92でBカウンタBCNT及び
前回サーチメモリDATA2に“0”をセットする(B
CNT=0,DATA2=0)。
【0043】次いで、ステップS25及びステップS2
9の処理に続いて、ステップS30でXポインタを1バ
イト分左横に移動し(X=X−1)、そのXポインタの
値が、“0”になったか否かをチェックする(ステップ
S31)。“0”でない場合は(X≠0)、ステップS
22の処理に戻り、“0”である場合は(X=0)、Y
座標をセーブするY−SAVEの値が最大行“Ym”か
否かをチェックする(ステップS32)。Y−SAVE
の値が“Ym”でない場合は(Y−SAVE≠Ym)、
Y−SAVEの値が“Y”か否か、すなわち、Y上方向
に所定ライン数移動しているかをチェックし(ステップ
S33)、Y−SAVEの値が“Y”である場合は、X
ポインタを“Xm”に戻し、Yポインタを1ライン分上
に移動する(X=Xm,Y=Y−1)(ステップS3
4)。
【0044】また、Y−SAVEの値が“Ym”である
場合は(Y−SAVE=Ym)、ステップS34の処理
を行う。そして、Yポインタの値が、“0”になったか
否かを判別し(ステップS35)、“0”なっていない
場合は(Y≠0)、ステップS22の処理に戻り、バイ
ト単位の画素構成のサーチを繰り返し実行する。
【0045】また、ステップS34でXポインタを“X
m”に戻し、Yポインタを1ライン分上に移動したYポ
インタの値が、上述した縦方向の基準行座標“0”にな
っていない場合(Y≠0)、すなわち、それまで座標
(Xm,Ym)から左横方向にライン毎にサーチして縦
方向の基準行座標“0”までサーチした結果、X方向に
ONビット(●)が検出できなかった場合は、黒丸発見
できずとして所定のエラー処理を行って、本処理を終了
する。
【0046】また、ステップS33でY−SAVEの値
が“Y”である場合は、すなわち、ステップS30でX
ポインタを1バイト分移動し、前回のサーチでYポイン
タを移動して、X−SAVE及びY−SAVEにONビ
ットを検出した値がセーブされている場合は、そのX−
SAVE及びY−SAVEにセーブした値を右下識別マ
ーク検出座標(X2 ,Y2 )としてセイブし(ステップ
S36)、読取画像の取込枠を識別マークの各検出座標
(X1 ,Y1 )と(X2 ,Y2 )により認識する(図8
参照)。
【0047】以上の識別マーク識別処理によりイメージ
スキャナ15で読み取られる画像の取込枠を認識し、そ
の取込枠に基づいて画像データを取込画像データメモリ
6にセーブし、レシート用紙をサーマルプリンタ13か
ら印字する際に、背景データメモリ5にセーブされてい
る背景画像データと合成し、図7に示したように、印字
出力させることができる。したがって、本実施例のEC
R1では、読取画像の取込枠を簡便に指定することがで
き、表現豊かなレシート用紙を手軽に印字させることが
できる。
【0048】しかしながら、識別マークを認識して取り
込んだ画像の取込枠が背景画像の枠を越えない場合は、
背景画像と取込画像を合成するみとが可能であるが、取
込画像の取込枠が背景画像の枠を越えてしまうような場
合は、単純に合成することはできない。
【0049】次に、識別マークを認識して取り込んだ画
像の取込枠が背景画像の枠を越えてしまうような場合
に、CPU2により実行される取込画像縮小処理につい
て図11、図12に示すフローチャートに基づいて説明
する。図11において、まず、X方向の画像縮小率をセ
ットするX縮小率メモリと、Y方向の画像縮小率をセッ
トするY縮小率メモリに“0”をセットする(ステップ
S41)。
【0050】そして、縮小前の背景画像と取込画像の関
係が、図13に示すようになっている場合、すなわち、
識別マーク●で指定された取込画像(X1 ,Y1 )(X
2 ,Y2 )が、何らかの操作により入力された背景画像
上への張り合わせ基点(X0,Y0 )に対して張り合わ
された時、X軸上に対してX0 +(X2 −X1 )分が背
景画像のX方向の最大バイト数Xmより大きかったり、
Y軸上に対してY0 +(Y2 −Y1 )分が最大行Ymよ
り大きかった時、縮小率を設定する。
【0051】この図13に示した背景画像と取込画像の
関係に基づいて取込画像のX方向の大きさが背景画像の
X軸上に対してX0 +(X2 −X1 )分大きいか否かを
判別する(ステップS42)。取込画像のX方向が背景
画像のX方向より大きい場合は(X0 +(X2 −X1 )
>Xm)、自動縮小が設定されているか否かを確認し
(ステップS43)、自動縮小が設定されている場合
は、X方向の縮小率を次式(1)に従って計算し、その
計算したX縮小率をX縮小率メモリにセットする(ステ
ップS44)。
【0052】 (Xm−X0 )/(X2 −X1 )‥‥(1) また、ステップS43において、自動縮小が設定されて
いない場合は、所定のエラー処理を行って(ステップS
45)、本処理を終了する。また、ステップS42にお
いて取込画像のX方向が背景画像のX方向より大きくな
い場合、及びステップS44の処理の後、ステップS4
6で取込画像のY方向の大きさが背景画像のY軸上に対
してY0 +(Y2 −Y1 )分大きいか否かを判別する。
【0053】取込画像のY方向が背景画像のY方向より
大きい場合は(Y0 +(Y2 −Y1)>Ym)、取込画
像のY方向が背景画像のY方向より大きい場合は、自動
縮小が設定されているか否かを確認する(ステップS4
7)。自動縮小が設定されている場合は、Y方向の縮小
率を次式(2)に従って計算し、その計算したY縮小率
をY縮小率メモリにセットする(ステップS48)。
【0054】 (Ym−Y0 )/(Y2 −Y1 )‥‥(2) また、ステップS47において、自動縮小が設定されて
いない場合は、所定のエラー処理を行って(ステップS
45)、本処理を終了する。次いで、ステップS49に
おいてX縮小率メモリのセットされている値が“0”か
否かを確認し、X縮小率が“0”でない場合、すなわ
ち、X縮小率がセットされている場合は、Y縮小率メモ
リにセットされている値が“0”か否かを確認する(ス
テップS50)。Y縮小率が“0”でない場合、すなわ
ち、Y縮小率がセットされている場合は、“X縮小率>
Y縮小率”という関係が成立しているか否かを判別する
(ステップS51)。その関係が成立しない場合は、
X,Y縮小率の値を先にステップS44で求めたX縮小
率の値にセットする(ステップS52)。
【0055】また、ステップS50においてY縮小率が
“0”である場合、すなわち、Y縮小率がセットされて
いない場合は、ステップS52においてX,Y縮小率の
値を先にステップS44で求めたX縮小率の値にセット
する。
【0056】そして、識別マークによって切り取った取
込画像の横(X2 −X1 )と縦(Y2 −Y1 )を、ステ
ップS52でセットしたX,Y縮小率により縮小し(ス
テップS53)、その縮小した取込画像を、図14に示
すように、背景画像の張り合わせ基点(X0 ,Y0 )に
対して張り合わせ(ステップS54)、本処理を終了す
る。
【0057】また、ステップS51において、“X縮小
率>Y縮小率”という関係が成立している場合は、X,
Y縮小率の値を先にステップS48で求めたY縮小率の
値にセットし(ステップS55)、ステップS53の処
理に移行する。
【0058】また、ステップS49において、X縮小率
メモリにセットされている値が“0”の場合、すなわ
ち、X縮小率がセットされていない場合は、Y縮小率メ
モリにセットされている値が“0”か否かを確認する
(ステップS56)。Y縮小率が“0”でない場合、す
なわち、Y縮小率がセットされている場合は、X,Y縮
小率の値を先にステップS48で求めたY縮小率の値に
セットし(ステップS55)、ステップS53の処理に
移行する。また、Y縮小率が“0”である場合、すなわ
ち、Y縮小率がセットされていない場合は、その取込枠
(X1 ,Y1 )(X2 ,Y2 )の取込画像を、そのまま
背景画像の張り合わせ基点(X0 ,Y0 )に対して張り
合わせ(ステップS57)、本処理を終了する。
【0059】したがって、識別マークを認識して取り込
んだ画像の取込枠が背景画像の枠を越えてしまうような
場合でも、背景画像の張り込み基点及びその枠内に入る
ように縮小されるため、ユーザーは、その画像の取込枠
を自由に指定することができ、背景画像に合成する取込
画像の自由度を増すことができ、より豊かな表現のレシ
ート用紙を印字出力させることができる。
【0060】その結果、イメージスキャナで読み取った
所望のポップ原稿をレシート用紙に手軽に印刷すること
ができ、ECR及びPOS端末装置を設置した店におい
てレシート用紙の有効利用を図ることができる。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、読取画像
の取込枠を簡便に指定することができ、背景画像の任意
の位置に取込枠を指定して取込画像を合成する際の指定
操作を容易にすることができる。
【0062】請求項2記載の発明によれば、識別マーク
を認識して取り込んだ画像の取込枠が背景画像の枠を越
えてしまうような場合でも、背景画像の張り込み基点及
びその枠内に入るように縮小して合成することができ、
画像の取込枠を自由に指定することができ、背景画像に
合成する取込画像の自由度を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したECRの外観斜視図。
【図2】図1のECRの要部ブロック構成図。
【図3】背景画像が印字されたレシートサンプルを示す
図。
【図4】取込画像のサンプルを示す図。
【図5】図4の取込画像に取込枠を示す識別マークが記
入された状態を示す図。
【図6】図4の識別マークにより識別される画像取込枠
の一例を示す図。
【図7】図3のレシートサンプル中の背景画像に図6の
取込画像を合成した状態を示す図。
【図8】画像中に記入された識別マークをサーチする際
のサーチ方法を説明するための図。
【図9】図2のCPUにより実行される左上識別マーク
サーチ処理のフローチャート。
【図10】図2のCPUにより実行される右下識別マー
クサーチ処理のフローチャート。
【図11】図2のCPUにより実行される取込画像縮小
処理のフローチャート。
【図12】図11に続く取込画像縮小処理のフローチャ
ート。
【図13】背景画像枠と縮小前の取込画像枠の関係を示
す図。
【図14】背景画像枠と縮小後の取込画像枠の関係を示
す図。
【符号の説明】
1 ECR 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 背景データメモリ 6 販促ロゴデータメモリ 7 表示部 8 キー入力部 9 文字ROM 10 合成メモリ 11 1ライン合成メモリ 12 プリンタ制御部 13 サーマルプリンタ 14 入力制御部 15 イメージスキャナ 16 ドロア制御部 17 ドロア 18 時計 19 バス
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/387 G06F 15/66 450

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を読み取る画像読取手段と、 この画像読取手段により読み取られた画像に記入された
    識別マークを識別することにより、当該読取画像の画像
    取込範囲を認識する取込範囲識別手段と、 この取込範囲認識手段により認識された画像取込範囲に
    対応する読取画像を取り込み、背景画像に合成する画像
    合成手段と、 を具備したことを特徴とする画像合成装置。
  2. 【請求項2】前記画像合成手段は、前記取込範囲認識手
    段により認識された画像取込範囲と、前記読取画像を合
    成する背景画像の大きさとを比較し、画像取込範囲が背
    景画像より大きい場合は、当該画像取込範囲の読取画像
    を所定倍率で縮小して当該背景画像に合成することを特
    徴とする請求項1記載の画像合成装置。
JP6323734A 1994-11-30 1994-11-30 画像合成装置 Pending JPH08161645A (ja)

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