JPH08160333A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

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JPH08160333A
JPH08160333A JP6331236A JP33123694A JPH08160333A JP H08160333 A JPH08160333 A JP H08160333A JP 6331236 A JP6331236 A JP 6331236A JP 33123694 A JP33123694 A JP 33123694A JP H08160333 A JPH08160333 A JP H08160333A
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JP
Japan
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rotor
polygon mirror
rotary polygon
deflection scanning
scanning device
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Application number
JP6331236A
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English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
康夫 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転多面鏡の振れ回り振動等を防止する。 【構成】 回転多面鏡8は押えバネ9によって筒状のロ
ータ6に押圧されてこれと一体的に結合される。ロータ
6とともにモータM1 を構成するステータ7は、ロータ
6の内側に配設され、その内面に対向している。ロータ
6の下端近傍に環状のバランス溝10、上端には環状の
段差11を設け、これらに重り10a,11aを装着す
ることで、ロータ6と回転多面鏡8を含む回転体全体の
軸方向と径方向の双方の動的不均衡を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
等の画像形成装置に用いられる偏向走査装置に関し、特
に、回転多面鏡の回転中の振動による騒音発生や性能低
下を防ぐことのできる偏向走査装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ、レーザファクシ
ミリ等の画像形成装置に使用されている偏向走査装置に
おいては、感光体を偏向器により偏向走査された光束で
走査し、静電潜像を形成する。この静電潜像は現像装置
によってトナー像に顕像化され、このトナー像が記録紙
に転写され、定着装置によって記録紙上のトナー像を加
熱定着させることによってプリントが行なわれる。
【0003】図5は、レーザビームプリンタにおいて用
いられ、感光体を光束によって走査するための偏向走査
装置の構成を説明する平面図を示す。
【0004】偏向走査装置151はハウジング152に
収納され、図5にはその蓋体を取り除いた状態で示され
ている。偏向走査装置151は、半導体レーザ装置、コ
リメータレンズ系などを含んで構成される光源153、
前記光源153から発生する光束を線状に集光するシリ
ンドリカルレンズ154、前記シリンドリカルレンズ1
54によって集光されてできる光束の線像の近傍に反射
面155aを有する回転多面鏡155、fθレンズ15
6を含んで構成されている。反射面155aにおいて偏
向反射された光束は、fθレンズ156を介して反射鏡
157に入射し、該反射鏡157において反射されて、
感光体158を照射する。
【0005】回転多面鏡155は、軸直角断面が正六角
形であって軸線方向に一様である正六角形であり、その
側面が鏡面化されて反射面155aを構成している。こ
のような回転多面鏡155は、モータ159によって、
その軸線まわりに矢印171方向に等速で回転駆動され
る。これによって光源153から発生され、シリンドリ
カルレンズ154を介する光束の光路と反射面155a
の法線とがなす角、すなわち反射面155aに対する光
束の入射角が経時的に変化し、それに伴って反射角も変
化するため、感光体158上で光束が集光されて形成さ
れるスポットは図中矢印160方向に移動する。
【0006】fθレンズ156は、反射面155aにお
いて反射される光束が感光体158においてスポットを
形成するように集光され、また前記スポットの矢印16
0方向への走査速度が等速に保たれるように設計されて
いる。このようなfθレンズ156の特性を得るため
に、該fθレンズ156は第1fθレンズ部分161と
第2fθレンズ部分162の2つのレンズ系で構成され
ている。
【0007】回転多面鏡155の矢印171方向の回転
によって、感光体158においては光束による主走査が
行なわれ、また感光体158がその円筒の軸線まわりに
回転することによって副走査が行なわれる。このように
して感光体158の表面には静電潜像が形成される。
【0008】感光体158の周辺には、感光体158の
表面を一様に帯電するためのコロナ放電器、感光体15
8の表面に形成される静電潜像をトナー像に顕像化する
ための現像装置、前記トナー像を記録紙に転写する転写
用コロナ放電器(いずれも不図示)等が配置されてお
り、これらの働きによって光源153が発生する光束に
対応する記録情報が記録紙にプリントされる。
【0009】感光体158の表面における記録情報の書
き込み開始位置172に対応する光束の光路L1よりも
図中矢印160方向上流側に対応する光束の光路L2上
で、fθレンズ156の第1fθレンズ部分161と回
転多面鏡155の反射面155aとの間には、反射鏡1
73が配設されている。該反射鏡173によって反射さ
れた光束は、集光レンズ174を介して、フォトダイオ
ード等を含んで構成される受光素子175の受光面17
5aに入射する。この集光レンズ174の働きによっ
て、受光素子175はその受光面175aが回転多面鏡
155により偏向走査された光束によって照射される時
に、光束の走査された位置を検出するための信号を出力
する。
【0010】前記集光レンズ174および受光素子17
5は、fθレンズ156の第1fθレンズ部分161
と、回転多面鏡155との間に配設され、従って反射鏡
173と集光レンズ174との間の光路L3は、第1f
θレンズ部分161と回転多面鏡155との間に存在す
る。
【0011】光源153はホストコンピュータからの情
報を処理する処理回路181から与えられる信号に対応
して光束を発生する。光源153に与えられる信号は、
感光体158に書き込むべき情報に対応しており、これ
によって感光体158上には所望の情報に対応する静電
潜像が形成される。処理回路181は、光源153に感
光体158の表面において光束が形成するスポットが作
る軌跡である一走査線に対応する情報を表す信号を一単
位として与える。そして、この信号の出力は、受光素子
175からライン176を介して与えられる信号に同期
して行なわれる。
【0012】モータ159はハウジング152の底部に
取り付けられ、このモータ159の軸159bに前記回
転多面鏡155が取り付けられる。またfθレンズ15
6もハウジング152の底部に取り付けられ、前述した
反射鏡173、集光レンズ174、および受光素子17
5を含んで構成される受光手段は、回転多面鏡155と
fθレンズ156との間に取り付けられる。
【0013】従来、この種の偏向走査装置の回転多面鏡
およびその駆動部は、図4に示すように、前記ハウジン
グ152内に配置された台盤102、該台盤102に支
持された軸受103、および該軸受103に回転自在に
支承された軸159bを備えており、該軸159bと一
体であるフランジ105に固着されたロータ106と、
台盤102に固定されたステータ107によってモータ
159が構成される。
【0014】回転多面鏡155は、軸159bの図示上
端附近に螺合する押え板109、緊締ワッシャ113お
よび押えバネ112によってフランジ105に押圧さ
れ、これによってロータ106と一体的に結合され、軸
159bと共に回転する。
【0015】前記光源153から回転多面鏡155に照
射されたレーザビームは、回転多面鏡155の回転によ
って前記感光体158に向って偏向走査される。ロータ
106にはこれを回転させたときの動的不均衡を軽減す
るための凹所111が設けられている。該凹所111は
組み立て前にロータ106の表面の一部分を切削するこ
とによって形成される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、ロータの組み立て前に該ロータの一部
分を除去することでこれを回転させたときの動的不均衡
を軽減するのみであるため、ロータ以外に軸と一体的に
結合されてこれと共に回転する部材、すなわち回転多面
鏡やこれを軸に取り付けるための押え板等の肉厚の不均
一による動的不均衡を軽減することはできない。
【0017】すなわち、ロータの動的不均衡を軽減する
のみでは、軸および該軸と一体的に結合されるすべての
部材からなる回転体全体の回転軸方向の肉厚の不均一に
よる動的不均衡を充分低減できず、回転多面鏡の高速回
転時に振れ回り振動等が発生し、これによる騒音および
性能低下が著しい。
【0018】そこで、回転多面鏡やロータに重りを付加
するためのバランス溝を設け、回転多面鏡やロータを含
む回転体全体の動的不均衡を測定したうえでこれを解消
する重りを回転多面鏡やロータのバランス溝に分散して
取り付けるように構成したものが開発されたが、回転多
面鏡にバランス溝を設けると、バランス溝を加工すると
きの応力によって回転多面鏡の反射面に歪を発生するお
それがあり、また、回転多面鏡とロータを一体的に結合
させるための押えバネの取り付け位置が著しく限定され
るという不都合もある。
【0019】特に反射面が4面以下で比較的プリント速
度の遅いレーザビームプリンタ等で用いられる小型の回
転多面鏡の場合には、回転多面鏡にバランス溝を加工す
る工程で回転多面鏡が大きく変形し、また、回転多面鏡
の上面全体に押えバネが当接されるためバランス溝を設
けるスペースが皆無であり、回転多面鏡にバランス溝を
設けることは実質的に不可能である。
【0020】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡に重り取
り付け用の凹所を設けることなく回転多面鏡の振れ回り
振動等を完全に回避できる偏向走査装置を提供すること
を目的とするものである。
【0021】
【課題を解決させるための手段】上記の目的を達成する
ために本発明の偏向走査装置は、照明光を反射する回転
多面鏡と、該回転多面鏡と一体的に回転する筒状の回転
子とその内側に配設された固定子を有する駆動部を備え
ており、前記回転子が、軸方向に互いに離間した複数の
部位にそれぞれ周方向にのびる重り取り付け用の凹所を
有することを特徴とする。
【0022】回転子の各部位の重り取り付け用の凹所が
前記回転子の軸方向に開口しているとよい。
【0023】また、回転子の各部位の重り取り付け用の
凹所が前記回転子の径方向に開口していてもよい。
【0024】重り取り付け用の凹所が環状の溝または段
差であるとよい。
【0025】
【作用】回転多面鏡の駆動部が、筒状の回転子の内側に
固定子を内蔵するいわゆるアウターロータ型のモータで
あるため、回転多面鏡を組み付けたときに回転子の長尺
の筒状面が露出する。そこで、回転子の筒状面の両端に
近接する部位にそれぞれ周方向にのびる重り取り付け用
の凹所を設ければ、回転多面鏡の振れ回り振動等を防ぐ
重りを回転多面鏡の軸方向と周方向の双方に分散させ
て、回転多面鏡や回転子を含む回転体全体の動的不均衡
をすべて解消できる。
【0026】これによって、回転多面鏡の振れ回り振動
等を完全に回避できる。
【0027】回転多面鏡に重り取り付け用の凹所を設け
る必要がないため、溝加工等によって回転多面鏡の反射
面に歪を発生するおそれがない。
【0028】その結果、騒音が少なくてしかもすぐれた
光学性能を有する偏向走査装置を実現できる。
【0029】
【実施例】図1は一実施例による偏向走査装置の主要部
を示す模式部分断面図であって、これは、筐体1に支持
されたモータハウジング2と、これに支持されたスリー
ブ3aとその内側を転動するボール3bからなるボール
軸受3と、該ボール軸受3に支持された軸4を備えてお
り、軸4と一体であるフランジ5に固着された回転子で
あるロータ6とモータハウジング2に固定された固定子
であるステータ7によって駆動部である駆動モータM1
が構成される。回転多面鏡8は軸4の図示上端付近に嵌
着された押えバネ9によってフランジ5に押圧され、こ
れによってロータ6と一体的に結合される。
【0030】すなわち、前記軸4、フランジ5、ロータ
6、回転多面鏡8および押えバネ9は一体的に結合され
ており、モータM1 の駆動によって回転する回転体を構
成する。
【0031】なお、ロータ6はステータ7のステータコ
ア7aに巻き付けられたステータコイル7bに対向しそ
の外側を包囲する略筒状の部材であり、従って、モータ
1はいわゆるアウターロータ型のモータである。
【0032】また、ボール軸受3は軸4の大径部に設け
られた螺旋溝内を転動するように構成されたダイレクト
ベアリングであり、これは、一般のころがり軸受に比べ
て振動やガタが少ないという利点を有するが、状況によ
っては一般のころがり軸受を用いることもできる。
【0033】ロータ6はその外周部の下端近傍に図示上
向きのフランジ部を有し、これに、図示上向きの重り取
り付け用の凹所であるバランス溝10が形成されてお
り、また、ロータ6の外周壁の上端にも重り取り付け用
の凹所である環状の段差11が形成されている。
【0034】ロータ6がプラスチックマグネットである
場合には、ロータ6を一体成形する工程でバランス溝1
0や段差11を設けることができる。またロータ6がフ
ェライトマグネットのように金属製である場合は、バラ
ンス溝10を曲げ加工によって形成し、段差11は切削
による溝加工によって形成される。
【0035】いずれの場合も、バランス溝10および段
差11を設けることでロータ6の部品コストが著しく上
昇するおそれはない。
【0036】ロータ6のバランス溝10と段差11に対
する重り10aと11aの取り付けは以下のように行な
われる。
【0037】モータM1 の駆動により、軸4に一体的に
結合されたロータ6、フランジ5、回転多面鏡8および
押えバネ9からなる回転体を回転させてこれに発生する
動的不均衡を測定し、測定された動的不均衡を解消する
重りの取り付け位置をロータ6のバランス溝10および
段差11において選定する。各重りの必要量を算出し、
重り10aと11aの取り付けを行なう。各重り10
a,11aの取り付け位置は、ロータ6の周方向にのび
る環状のバランス溝10および段差11のそれぞれの任
意の位置に選定することが可能であり、さらにこれらは
軸4の回転軸方向に互に離間した位置に配置されている
ため、両者に取り付ける重り10a,11aの比率や周
方向の位置を適切に設定することによって、ロータ6や
回転多面鏡8を含む回転体全体の軸方向と周方向の動的
不均衡をすべて解消することができる。
【0038】その結果、回転多面鏡8の回転中の振動を
大幅に軽減して、騒音の発生や偏向走査装置の性能低下
を防ぐことができる。なお、ロータ6自体の質量の不均
一による動的不均衡についてはロータ6を軸4に組み付
ける前に公知の方法でこれを解消しておくのが望まし
い。また、前記重り10a,11aは未硬化の接着剤を
主成分とするものを用いれば量の調節および取り付けが
容易であり、かつ、これに固体材料の粒子であるガラス
ビーズ、セラミックまたは金属等の粉末を混入すること
によって接着剤の使用量を少なくすることができる。
【0039】さらに、前記接着剤として紫外線硬化型の
接着剤を用いれば、各重りを取り付け後、短時間で硬化
させることができるため、偏向走査装置の製造に要する
時間が短縮される。
【0040】本実施例の偏向走査装置は、回転多面鏡8
に向かって照明光であるレーザ光を発生する光源やシリ
ンドリカルレンズやfθレンズを含む光学系と、表面に
レーザ光を結像させる感光体やこれを帯電させるコロナ
放電器や現像装置等を有する。これらについては従来例
と同様であるので説明は省略する。
【0041】ロータ6や回転多面鏡8を含む回転体の動
的不均衡が重り10a,11aによって完全に解消され
るため、回転多面鏡8がその回転中振れ回り振動を発生
して偏向走査装置の画像が劣化したり、大きな騒音を発
生するおそれはない。
【0042】本実施例によれば、回転多面鏡にバランス
溝等を設ける必要がないため、回転多面鏡の反射面が溝
加工等によって変形することもない。その結果、すぐれ
た光学特性を有し、しかも回転多面鏡に振れ回り振動等
が発生するおそれのない高性能な偏向走査装置を実現で
きる。
【0043】4面型の回転多面鏡等の小型の回転多面鏡
を用いる場合には、図2に示すように、ロータ6の外径
より回転多面鏡の外寸法が小さい。そこで、ロータ6の
上端に段差11を設ける替わりに図示上向きの第2のバ
ランス溝21を設けるとよい。
【0044】あるいは、図3に示すように、ロータ6の
外周面の軸方向に離間した部位に径方向外方へ開口する
2つのバランス溝30,31を設けることもできる。
【0045】なお、本実施例のモータはアウターロータ
型であるが、他の形式のモータであっても同様に適用で
きることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で以下に記載するような効果を奏する。
【0047】回転多面鏡に重り取り付け用の凹所を設け
ることなく回転多面鏡の振れ回り振動等を完全に回避で
きる。
【0048】その結果、騒音が少なくてしかもすぐれた
光学性能を有する偏向走査装置を実現できる。
【0049】このような偏向走査装置を用いることで、
画像形成装置の騒音防止と画像品位の向上に大きく貢献
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例による偏向走査装置の主要部を示す模
式部分断面図である。
【図2】一変形例を示す模式部分断面図である。
【図3】別の変形例を示す模式部分断面図である。
【図4】従来例の主要部を示す模式部分断面図である。
【図5】偏向走査装置の全体を示す模式平面図である。
【符号の説明】
2 モータハウジング 3 ボール軸受 4 軸 6 ロータ 7 ステータ 8 回転多面鏡 9 押えバネ 10,21,30,31 バランス溝 11 段差
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/113

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光を反射する回転多面鏡と、該回転
    多面鏡と一体的に回転する筒状の回転子とその内側に配
    設された固定子を有する駆動部を備えており、前記回転
    子が、軸方向に互いに離間した複数の部位にそれぞれ周
    方向にのびる重り取り付け用の凹所を有することを特徴
    とする偏向走査装置。
  2. 【請求項2】 回転子の各部位の重り取り付け用の凹所
    が前記回転子の軸方向に開口していることを特徴とする
    請求項1記載の偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 回転子の各部位の重り取り付け用の凹所
    が前記回転子の径方向に開口していることを特徴とする
    請求項1記載の偏向走査装置。
  4. 【請求項4】 重り取り付け用の凹所が環状の溝または
    段差であることを特徴とする請求項1ないし3いずれか
    1項記載の偏向走査装置。
JP6331236A 1994-12-08 1994-12-08 偏向走査装置 Pending JPH08160333A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6331236A JPH08160333A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 偏向走査装置

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JP6331236A JPH08160333A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 偏向走査装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009044494A1 (ja) * 2007-10-01 2009-04-09 Panasonic Corporation ポリゴンミラースキャナモータ
JP2015197600A (ja) * 2014-04-01 2015-11-09 キヤノン株式会社 光偏向器及び走査光学装置
CN111587382A (zh) * 2018-12-18 2020-08-25 深圳市大疆创新科技有限公司 激光测量装置及无人飞行器

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