JPH08159916A - 変位付与試料ホルダ - Google Patents

変位付与試料ホルダ

Info

Publication number
JPH08159916A
JPH08159916A JP30662894A JP30662894A JPH08159916A JP H08159916 A JPH08159916 A JP H08159916A JP 30662894 A JP30662894 A JP 30662894A JP 30662894 A JP30662894 A JP 30662894A JP H08159916 A JPH08159916 A JP H08159916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
micrometer
holders
opening amount
spindle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30662894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3312510B2 (ja
Inventor
Toyoichi Maeda
豊一 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP30662894A priority Critical patent/JP3312510B2/ja
Publication of JPH08159916A publication Critical patent/JPH08159916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3312510B2 publication Critical patent/JP3312510B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で開口量を高精度に読み取ること
ができる変位付与試料ホルダを提供すること。 【構成】 ベース部材1と、ベース部材1に互いに離接
する方向に移動可能に係合し、試料を挟み込み式に保持
する試料台10,11を有する一対の可動ホルダ5,6
と、ベース部材1より回転可能に支持されて一対の可動
ホルダ5,6の各々にねじ係合し、一対の可動ホルダ
5,6を互いに離接する方向に駆動する両ねじ棒21
と、シンブル32が回転可能に取り付けられた本体30
がベース部材1に移動可能に取り付けられ、スピンドル
31が両ねじ棒21に連結されたマイクロメータ29と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試料を挟み込み式に保
持し、試料に所定方向の変位を与える変位付与試料ホル
ダに関する。
【0002】
【従来の技術】眼内レンズを顕微鏡により観察して検査
する際、眼内レンズは変位付与試料ホルダで保持され
る。この種の試料ホルダは、ベース部材と、ベース部材
に互いに離接する方向に移動可能に係合し、試料を挟み
込み式に保持する試料台を有する一対の可動ホルダと、
ベース部材より回転可能に支持されて一対の可動ホルダ
の各々にねじ係合し、一対の可動ホルダを互いに離接す
る方向に駆動する両ねじ棒とを有し、両開きの精密バイ
スと同じような構造になっている。
【0003】この変位付与試料ホルダにおいては、両ね
じ棒をハンドルで回転させることにより、一対の可動ホ
ルダを互いに離接する方向に動かし、一対の可動ホルダ
の間隔を狭めることにより試料台に挟み込み式に保持さ
れている試料に圧縮方向の変位を与えることができる。
【0004】この場合、試料に与える圧縮方向の変位量
を知るために、一対の可動ホルダの間隔、すなわち開口
量を読み取る。従来、この開口量の読み取りは、ベース
部材に設けられた目盛りを読み取るか、あるい両ねじ棒
の回転量をロータリエンコーダにより検出し、この回転
量と両ねじ棒のねじピッチより開口量を演算している。
【0005】
【発明が解決しようする課題】しかしながら、ベース部
材に設けられた目盛りを読み取る方式では、開口量の読
み取り精度が悪く、開口量の読み取りに個人差が生じ
る。ロータリエンコーダによる方式では、開口量を高精
度に読み取ることができるが、ロータリエンコーダや演
算回路などが必要になり、コストアップとなる。
【0006】本発明は、簡単にして廉価な構造で開口量
を高精度に読み取ることができる変位付与試料ホルダを
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明による変位付与試料ホルダは、ベース部材
と、ベース部材に互いに離接する方向に移動可能に係合
し、試料を挟み込み式に保持する試料台を有する一対の
可動ホルダと、ベース部材より回転可能に支持されて一
対の可動ホルダの各々にねじ係合し、一対の可動ホルダ
を互いに離接する方向に駆動する両ねじ棒と、本体に対
してシンブルを回転することにより回転しながら本体に
対して進退するスピンドルを備え、本体がベース部材に
移動可能に取り付けられるとともに、スピンドルを両ね
じ棒に連結されたマイクロメータとを具備する。
【0008】
【作用】マイクロメータのシンブルを回すことによって
スピンドルとともに両ねじ棒が回転し、この両ねじ棒の
回転により一対の可動ホルダが互いに離接する方向に移
動して開口量が変化する。このとき、マイクロメータの
本体に対してスピンドルが進退するから、その本体は可
動ホルダとともに移動する。開口量はシンブルの回転に
より変化し、マイクロメータの計測値は開口量を示すこ
とになる。
【0009】
【実施例】図1〜図3は本発明による変位付与試料ホル
ダの一実施例を示している。変位付与試料ホルダはベー
ス部材1を有しており、ベース部材1には逆台形状断面
のガイド部材2,3が各々ボルト4により互いに平行に
固定されている。ガイド部材2と3との間には一対の可
動ホルダ5,6が互いに離接する方向(図1、図2で見
て左右方向)に摺動可能に係合している。
【0010】可動ホルダ5,6の上面部には各々試料台
取り付けブロック7,8がボルト9によって固定装着さ
れており、試料台取付ブロック7,8には試料台10,
11がボルト13により取り付けられている。これらの
試料台10,11は、底板10a,11aと、ねじ12
によって底板10a,11aに固定された上板10c,
11cとから成り、上板10c,1cには半円状の切り
欠き部10b、11bが形成されている。半円状の切り
欠き部10b,11bにより試料装填部が形成され、装
填された試料は試料台10,11により両側より挟み込
まれるようにされている。
【0011】試料台10の試料台取付ブロック7に対す
る取り付け位置は不変であるのに対し、試料台11は、
試料台取付ブロック8に対して可動ホルダ5,6の離接
方向に取り付け位置を変更可能に取り付けられており、
調節ねじ14により取り付け位置を微調整できるように
なっている。
【0012】ベース部材1には可動ホルダ5,6の両外
側位置にボルト15,16によって軸受けブロック1
7,18が固定装着されている。軸受けブロック17,
18はブッシュ19,20によって両ねじ棒21を回転
可能に支持している。
【0013】両ねじ棒21は、可動ホルダ5,6の離接
方向に延在して、右ねじ部22にて可動ホルダ5のねじ
孔23に貫通螺合し、左ねじ部24にて可動ホルダ6の
ねじ孔25に貫通螺合し、一方向に回転されることによ
り可動ホルダ5と6を互いに接近する方向へ駆動し、逆
方向に回転されることにより可動ホルダ5と6を互いに
離れる方向へ駆動する。
【0014】ガイド部材2と3との間には、マイクロメ
ータ支持スライダ26が可動ホルダ5,6の移動方向と
同方向に摺動可能に係合している。マイクロメータ支持
スライダ26の端面部には半割形状のマイクロメータ取
付部材27が固定されており、マイクロメータ取付部材
27はボルト28により締結されてマイクロメータ29
の本体(スリーブ)30を取り外し可能に支持してい
る。
【0015】マイクロメータ29は、一般的構造による
ティジタル表示式のものであり、本体30にスピンドル
31を回転させるシンブル32が回転可能に設けられて
おり、また本体30にはディジタル表示部33とリセッ
ト、ホールドなどの機能ボタン34を有するディジタル
表示ユニット35が取り付けられている。
【0016】スピンドル31は両ねじ棒21と同一軸線
上に配置されており、ねじ止め式のカップリング37に
よって両ねじ棒21の軸端部38に連結されている。両
ねじ棒21の右ねじ部22および左ねじ部24のピッチ
は、マイクロメータ29のシンブル32の一回転当たり
のスピンドル移動量の半分の値に設定されている。
【0017】なお、可動ホルダ5,6と、軸受けブロッ
ク17と、マイクロメータ支持スライダ26には各々、
ばね止め具39〜42が取り付けられており、ばね止め
具39と42、40と41との間には各々バックラッシ
ュ除去用の引っ張りばね43,44が取り付けられてい
る。
【0018】つぎに上述の構成よりなる変位付与試料ホ
ルダの初期調整の手順を説明する。先ず、マイクロメー
タ29をマイクロメータ支持スライダ26より取り外し
た状態で、既知の外径の基準丸棒を試料台10,11の
切り欠き部10b,11bに入れ、両ねじ棒21の回転
によって可動ホルダ5と6を互いに近づける方向へ移動
させるか、あるいは試料台11の試料台取付ブロック8
に対する取付位置の調整により、試料台10,11によ
って基準丸棒を両側より挟み込む。
【0019】次にマイクロメータ29の計測値が基準丸
棒の外径と同じ値になるようにシンブル32を回し、こ
のマイクロメータ29の初期設定完了後に、マイクロメ
ータ29の本体30をマイクロメータ取付部材27によ
ってマイクロメータ支持スライダ26に取り付け、カッ
プリング37によってスピンドル31を両ねじ棒21の
軸端部38に連結する。
【0020】これにより可動ホルダ5と6の開口量とマ
イクロメータ29の計測値とが一致し、初期調整が完了
する。なお、基準丸棒が試料の標準寸法と同じものであ
るような場合には、この初期調整完了段階で、マイクロ
メータ29のディジタル表示部33の表示値を零にリセ
ットしてもよい。
【0021】試料は基準丸棒に代えて試料台10,11
の切り欠き部10b,11bに入れられる。試料に圧縮
方向の変位を与える場合には、マイクロメータ29のシ
ンブル32を回してスピンドル31を回転させる。この
スピンドル31の回転によって両ねじ棒21が回転し、
可動ホルダ5と6が互いに接近する方向へ移動し、可動
ホルダ5と6の開口量が減少するとともに試料が試料台
10,11により挟まれ、試料に圧縮方向の変位が与え
られる。なお、このスピンドル31の回転に伴い本体3
0の全体がマイクロメータ支持スライダ26にともに軸
線方向へ移動することになる。
【0022】両ねじ棒21の右ねじ部22および左ねじ
部24のピッチを、マイクロメータ29のシンブル32
の一回転当たりのスピンドル移動量の半分の値に設定す
ることにより、シンブル32の一回転によって可動ホル
ダ5と6が各々マイクロメータ29のシンブル32の一
回転当たりのスピンドル移動量の半分だけ移動する。こ
れにより、マイクロメータ29の計測値は常に可動ホル
ダ5と6の開口量あるいはそれに対応する値を示し、可
動ホルダ5と6の開口量はマイクロメータ29の計測精
度をもって正確に検出される。
【0023】試料ホルダを眼内レンズの検査用に使用す
る場合には、眼内レンズの周縁から突出しているJ字状
の部分をホルダで左右から圧縮し、そのとき、レンズ部
分がその中心軸に沿って膨出したり、縮小することを光
学顕微鏡で観察する。
【0024】なお、デジタル式表示器を備えないマイク
ロメータを使用してもよい。この場合、ゼロリセット機
能がないから、試料を装填した時の初期値と、試料台を
移動した時のマイクロメータの計測値との差を求めて、
試料の変位量を知ることになる。また、眼内レンズの検
査用試料ホルダとして説明したが、試料は眼内レンズに
限定されず、種々の試料のホルダとして使用でき、顕微
鏡で観察するためのホルダにも限定されない。たとえ
ば、材料試験機における曲げ試験の支点の移動機構にも
使用できる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発
明による変位付与試料ホルダによれば、マイクロメータ
のシンブルを回すことによってスピンドルとともに両ね
じ棒が回転し、この両ねじ棒の回転により一対の可動ホ
ルダが互いに離接する方向に移動して開口量が変化する
から、簡単な構造でマイクロメータの計測値から開口量
を高精度に読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による変位付与試料ホルダの一実施例を
示す平面図である。
【図2】図1の線A−Aによる断面図である。
【図3】図1の線B−Bによる断面図である。
【符号の説明】
1 ベース部材 5,6 可動ホルダ 10,11 試料台 21 両ねじ棒 26 マイクロメータ支持スライダ 29 マイクロメータ 30 本体 31 スピンドル 32 シンブル 35 ディジタル表示ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材と、前記ベース部材に互いに
    離接する方向に移動可能に係合し、試料を挟み込み式に
    保持する試料台を有する一対の可動ホルダと、前記ベー
    ス部材より回転可能に支持されて前記一対の可動ホルダ
    の各々にねじ係合し、前記一対の可動ホルダを互いに離
    接する方向に駆動する両ねじ棒と、本体に対してシンブ
    ルを回転することにより回転しながら前記本体に対して
    進退するスピンドルを備え、前記本体が前記ベース部材
    に移動可能に取り付けられるとともに、前記スピンドル
    が前記両ねじ棒に連結されたマイクロメータとを具備す
    ることを特徴とする変位付与試料ホルダ。
JP30662894A 1994-12-09 1994-12-09 変位付与試料ホルダ Expired - Fee Related JP3312510B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30662894A JP3312510B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 変位付与試料ホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30662894A JP3312510B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 変位付与試料ホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08159916A true JPH08159916A (ja) 1996-06-21
JP3312510B2 JP3312510B2 (ja) 2002-08-12

Family

ID=17959384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30662894A Expired - Fee Related JP3312510B2 (ja) 1994-12-09 1994-12-09 変位付与試料ホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3312510B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106767225A (zh) * 2017-03-09 2017-05-31 吉林大学 一种多模式螺旋测微器及测量方法
JP2020062711A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 株式会社イマオコーポレーション クランプ装置およびクランプシステム
JP2021133452A (ja) * 2020-02-26 2021-09-13 株式会社ナベヤ クランプ中心可変バイス

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106767225A (zh) * 2017-03-09 2017-05-31 吉林大学 一种多模式螺旋测微器及测量方法
CN106767225B (zh) * 2017-03-09 2019-04-19 吉林大学 一种多模式螺旋测微器及测量方法
JP2020062711A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 株式会社イマオコーポレーション クランプ装置およびクランプシステム
JP2021133452A (ja) * 2020-02-26 2021-09-13 株式会社ナベヤ クランプ中心可変バイス

Also Published As

Publication number Publication date
JP3312510B2 (ja) 2002-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8132447B2 (en) Universal testing machine
JP5851613B2 (ja) 携帯型デジタル表示式硬さ試験機
CN111693396B (zh) 一种多维度可定位观测及快换夹具的原位观测摩擦试验机
CN115900534B (zh) 一种刹车盘平整度检测装置
US3379054A (en) Tensile test apparatus
JPH08159916A (ja) 変位付与試料ホルダ
US3486373A (en) Load measuring apparatus
CN114509339B (zh) 一种双轴残余应力压入标定装置
JP2598579Y2 (ja) 平行度測定装置
JP2022095567A (ja) 時計シャフトの機械的性質の試験用装置及び方法
JPH06341927A (ja) ギヤの噛み合い試験機
RU169799U1 (ru) Установка для испытаний на усталость плоских образцов при чистом изгибе
KR20000051001A (ko) 허브 및 드럼의 계측장치
JPH0635121Y2 (ja) 多点高さ測定装置
US2768447A (en) Strain measuring instrument
CN218895935U (zh) 弹簧压缩的测力装置
KR930007436Y1 (ko) 너트의 유효 직경 측정장치
JP3254274B2 (ja) X線単結晶方位測定装置
JPH02114101A (ja) 平行度検査装置
JPH05228166A (ja) 眼内レンズ測定治具
JPH0262901A (ja) 外径測定装置
RU173687U1 (ru) Устройство для исследования материалов на трение
KR100517115B1 (ko) 회전 반사경을 이용한 균열폭 측정기
JP3335098B2 (ja) 形状測定機の位置精度検査装置
CN115127445A (zh) 试样尺寸测量装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110531

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130531

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130531

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140531

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees