JPH08159536A - ワンボタンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装置 - Google Patents
ワンボタンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装置Info
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- JPH08159536A JPH08159536A JP6298612A JP29861294A JPH08159536A JP H08159536 A JPH08159536 A JP H08159536A JP 6298612 A JP6298612 A JP 6298612A JP 29861294 A JP29861294 A JP 29861294A JP H08159536 A JPH08159536 A JP H08159536A
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- Japan
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- air conditioner
- remote controller
- floor heating
- button remote
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワンボタンリモコンを用いて床暖房装置とエ
アコンの運転を制御する装置において、床暖房装置の運
転条件にバリエーションをつけて暖房の快適性を増す。 【構成】 あらかじめ設定した室温又は期間の場合にの
み床暖房装置４の運転を行い、この条件を満たさない場
合にはエアコン２の運転のみを行う制御回路をワンボタ
ンリモコン５内に組み込む。
アコンの運転を制御する装置において、床暖房装置の運
転条件にバリエーションをつけて暖房の快適性を増す。 【構成】 あらかじめ設定した室温又は期間の場合にの
み床暖房装置４の運転を行い、この条件を満たさない場
合にはエアコン２の運転のみを行う制御回路をワンボタ
ンリモコン５内に組み込む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂ワンボタンリモコ
ンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムに
おける床暖房装置とエアコンの運転制御装置に関する。
ンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムに
おける床暖房装置とエアコンの運転制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３はワンボタンリモコンを用いて行う
従来の運転制御装置の説明図であって、１は熱源機、２
はエアコン、３は冷房用室外機、４は床暖房装置、５は
ワンボタンリモコン、６は高温ヘッダー、７は高温水循
環ライン、８は低温ヘッダー、９は低温水循環ライン、
１０、１１は双方向通信線である。
従来の運転制御装置の説明図であって、１は熱源機、２
はエアコン、３は冷房用室外機、４は床暖房装置、５は
ワンボタンリモコン、６は高温ヘッダー、７は高温水循
環ライン、８は低温ヘッダー、９は低温水循環ライン、
１０、１１は双方向通信線である。
【０００３】この従来のシステムの場合、床暖房装置４
とエアコン２は使用勝手が良いように、ワンボタンリモ
コン５により同時にＯＮ、ＯＦＦ制御され、エアコン２
は、ワンボタンリモコン５からの運転信号によって運転
を開始し、エアコン２内の室温センサーの室温情報に基
づいて自動制御を行い、床暖房装置４は、ワンボタンリ
モコン５から熱源機１に送られる運転信号によってその
運転が制御される方式である。
とエアコン２は使用勝手が良いように、ワンボタンリモ
コン５により同時にＯＮ、ＯＦＦ制御され、エアコン２
は、ワンボタンリモコン５からの運転信号によって運転
を開始し、エアコン２内の室温センサーの室温情報に基
づいて自動制御を行い、床暖房装置４は、ワンボタンリ
モコン５から熱源機１に送られる運転信号によってその
運転が制御される方式である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の運
転制御装置の場合、ワンボタンリモコン５でエアコン２
と床暖房装置４の運転を同時に制御しているため、次の
ような欠点がある。 ａ．床暖房装置４は、ワンボタンリモコン５の室温情報
に応じて温水の循環量が制御されているが、室温が高
く、床暖房を欲しない夏場等においても、少量の温水が
床暖房装置４側に循環する。 ｂ．夏期にエアコン２を単独で使用する場合、ワンボタ
ンリモコン５のスイッチ切り替えによって床暖房装置４
の運転を停止させなければならない。このため、完全な
ワンボタン方式にはならない。
転制御装置の場合、ワンボタンリモコン５でエアコン２
と床暖房装置４の運転を同時に制御しているため、次の
ような欠点がある。 ａ．床暖房装置４は、ワンボタンリモコン５の室温情報
に応じて温水の循環量が制御されているが、室温が高
く、床暖房を欲しない夏場等においても、少量の温水が
床暖房装置４側に循環する。 ｂ．夏期にエアコン２を単独で使用する場合、ワンボタ
ンリモコン５のスイッチ切り替えによって床暖房装置４
の運転を停止させなければならない。このため、完全な
ワンボタン方式にはならない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するのが目的であって、その構成は以下のとおりであ
る。
決するのが目的であって、その構成は以下のとおりであ
る。
【０００６】１．共通の熱源機から温水の供給を受ける
と共に、共通のリモコンにより床暖房装置とエアコンの
運転を行うことができる構成のワンボタンリモコン付温
水セントラルヒーティングシステムにおいて、ワンボタ
ンリモコン内に、前記床暖房装置の運転をあらかじめ設
定した室温以下の場合にのみ行うように構成した制御回
路を組み込んで成るワンボタンリモコンを用いて行う温
水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置
とエアコンの運転制御装置。
と共に、共通のリモコンにより床暖房装置とエアコンの
運転を行うことができる構成のワンボタンリモコン付温
水セントラルヒーティングシステムにおいて、ワンボタ
ンリモコン内に、前記床暖房装置の運転をあらかじめ設
定した室温以下の場合にのみ行うように構成した制御回
路を組み込んで成るワンボタンリモコンを用いて行う温
水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置
とエアコンの運転制御装置。
【０００７】２．前記１において、床暖房装置の運転
を、あらかじめ設定した室温に換えて、あらかじめ設定
した期間内のときにのみ行うように設定して成るワンボ
タンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティング
システムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装
置。
を、あらかじめ設定した室温に換えて、あらかじめ設定
した期間内のときにのみ行うように設定して成るワンボ
タンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティング
システムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装
置。
【０００８】３．前記１において、床暖房装置の運転
を、あらかじめ設定した室温以下、又はあらかじめ設定
した期間内、の何れか一方の条件を満たす場合にのみ行
うように設定して成るワンボタンリモコンを用いて行う
温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装
置とエアコンの運転制御装置。
を、あらかじめ設定した室温以下、又はあらかじめ設定
した期間内、の何れか一方の条件を満たす場合にのみ行
うように設定して成るワンボタンリモコンを用いて行う
温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装
置とエアコンの運転制御装置。
【０００９】
【作用】ワンボタンリモコンのスイッチがＯＮにされる
と、ワンボタンリモコン内の制御回路は、室温情報を基
に、あらかじめ設定された室温以下の場合にはエアコン
と同時に床暖房装置の運転を行う。又は、あらかじめ設
定された期間、例えば１１月から３月までの期間の場合
は無条件に運転を行う。又は、あらかじめ設定された室
温以下又は期間の双方のうち、何れか一方の条件を満た
している場合には床暖房装置の運転を行う。そして、以
上の条件以外の場合には、エアコン側の運転だけを行
い、床暖房装置側の運転は行わないように制御する。
と、ワンボタンリモコン内の制御回路は、室温情報を基
に、あらかじめ設定された室温以下の場合にはエアコン
と同時に床暖房装置の運転を行う。又は、あらかじめ設
定された期間、例えば１１月から３月までの期間の場合
は無条件に運転を行う。又は、あらかじめ設定された室
温以下又は期間の双方のうち、何れか一方の条件を満た
している場合には床暖房装置の運転を行う。そして、以
上の条件以外の場合には、エアコン側の運転だけを行
い、床暖房装置側の運転は行わないように制御する。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明に係るワンボタンリモコンを
用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおけ
る床暖房装置とエアコンの運転制御装置であって、１は
熱源機、２はエアコン、３はエアコン冷房用室外機、４
は床暖房装置である。５はワンボタンリモコンであっ
て、このワンボタンリモコン５内には、一定室温以下、
又は一定期間内又は一定室温以下又は期間の何れか一方
の条件を満たす場合にのみ床暖房装置４の運転を行う制
御回路が組み込まれている。６は高温ヘッダー、７は高
温水循環ライン、８は低温ヘッダー、９は低温水循環ラ
イン、１０、１１は双方向通信線である。
用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおけ
る床暖房装置とエアコンの運転制御装置であって、１は
熱源機、２はエアコン、３はエアコン冷房用室外機、４
は床暖房装置である。５はワンボタンリモコンであっ
て、このワンボタンリモコン５内には、一定室温以下、
又は一定期間内又は一定室温以下又は期間の何れか一方
の条件を満たす場合にのみ床暖房装置４の運転を行う制
御回路が組み込まれている。６は高温ヘッダー、７は高
温水循環ライン、８は低温ヘッダー、９は低温水循環ラ
イン、１０、１１は双方向通信線である。
【００１１】上記実施例の場合、ワンボタンリモコン５
のスイッチがＯＮにされると、ワンボタンリモコン５
は、ワンボタンリモコン５内のサーモセンサーの室温情
報を基に、床暖房装置４を運転するか否かの判定をす
る。あらかじめ設定された室温以下の場合にはワンボタ
ンリモコン５は、エアコン２に運転信号を送ると同時に
熱源機１に対して床暖房の運転信号を送る。又は、あら
かじめ設定された期間、例えば１１月から３月までの期
間の場合は無条件に床暖房を運転する。又は、あらかじ
め設定された室温以下又は期間の双方のうち何れか一方
の条件を満たしている場合は、床暖房装置４の運転を行
い、それ以外の場合には、エアコン２の運転のみを行
う。
のスイッチがＯＮにされると、ワンボタンリモコン５
は、ワンボタンリモコン５内のサーモセンサーの室温情
報を基に、床暖房装置４を運転するか否かの判定をす
る。あらかじめ設定された室温以下の場合にはワンボタ
ンリモコン５は、エアコン２に運転信号を送ると同時に
熱源機１に対して床暖房の運転信号を送る。又は、あら
かじめ設定された期間、例えば１１月から３月までの期
間の場合は無条件に床暖房を運転する。又は、あらかじ
め設定された室温以下又は期間の双方のうち何れか一方
の条件を満たしている場合は、床暖房装置４の運転を行
い、それ以外の場合には、エアコン２の運転のみを行
う。
【００１２】図２は上記制御のフローであって、スイッ
チＯＮ（ステップ１００）により、ワンボタンリモコン
５は室温があらかじめ設定された室温（例えば２２℃）
以下か否かの判定を行い（ステップ１０１）、ｙｅｓの
場合には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリモコ
ン５は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖房装
置４の運転を行い（ステップ１０２）、ｎｏの場合には
床暖房装置４は停止したままとする（ステップ１０
４）。又は、あらかじめ設定された１１月〜３月の期間
か否かの判定を行い（ステップ１０３）、ｙｅｓの場合
には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリモコン５
は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖房装置４
の運転を行う（ステップ１０２）。ｎｏの場合は、エア
コン２のみの運転を行い、床暖房装置４の運転は停止し
たままとする。（ステップ１０４）。又は、室温と期間
の双方の条件設定が行われている場合には、２２℃以下
又は１１月〜３月の期間の何れか一方の条件を満たして
いる場合には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリ
モコン５は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖
房装置４の運転を行う（ステップ１０２）。
チＯＮ（ステップ１００）により、ワンボタンリモコン
５は室温があらかじめ設定された室温（例えば２２℃）
以下か否かの判定を行い（ステップ１０１）、ｙｅｓの
場合には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリモコ
ン５は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖房装
置４の運転を行い（ステップ１０２）、ｎｏの場合には
床暖房装置４は停止したままとする（ステップ１０
４）。又は、あらかじめ設定された１１月〜３月の期間
か否かの判定を行い（ステップ１０３）、ｙｅｓの場合
には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリモコン５
は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖房装置４
の運転を行う（ステップ１０２）。ｎｏの場合は、エア
コン２のみの運転を行い、床暖房装置４の運転は停止し
たままとする。（ステップ１０４）。又は、室温と期間
の双方の条件設定が行われている場合には、２２℃以下
又は１１月〜３月の期間の何れか一方の条件を満たして
いる場合には、エアコン２の運転と同時にワンボタンリ
モコン５は熱源機１に床暖房の運転信号を送信し、床暖
房装置４の運転を行う（ステップ１０２）。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上のように、ワンボタンリモ
コンでエアコンと床暖房装置を同時に制御するシステム
において、床暖房装置の運転条件に、室温又は期間の条
件を付加した。この結果、次の効果を奏する。 ａ．ワンボタンリモコン側のスイッチ切り替えによりエ
アコンと床暖房装置を個別に運転せずとも、床暖房装置
側は、あらかじめ設定された条件のときだけ運転を行う
ので、使い勝手の良いワンボタンリモコンを使用しなが
ら、快適な暖房効果を得ることができる。 ｂ．厳寒期等においては、エアコンと床暖房装置の同時
運転により、立ち上がりの速い暖房を行うことができ
る。 ｃ．室温のみで床暖房の運転の判定を行うようにする
と、冬期にあらかじめ居室を暖めておいた場合に、室温
が設定値よりも高いと床暖房装置は運転を行わないこと
になるが、室温判定と同時に期間の判定を行うことによ
り、床暖房装置の運転が可能である。
コンでエアコンと床暖房装置を同時に制御するシステム
において、床暖房装置の運転条件に、室温又は期間の条
件を付加した。この結果、次の効果を奏する。 ａ．ワンボタンリモコン側のスイッチ切り替えによりエ
アコンと床暖房装置を個別に運転せずとも、床暖房装置
側は、あらかじめ設定された条件のときだけ運転を行う
ので、使い勝手の良いワンボタンリモコンを使用しなが
ら、快適な暖房効果を得ることができる。 ｂ．厳寒期等においては、エアコンと床暖房装置の同時
運転により、立ち上がりの速い暖房を行うことができ
る。 ｃ．室温のみで床暖房の運転の判定を行うようにする
と、冬期にあらかじめ居室を暖めておいた場合に、室温
が設定値よりも高いと床暖房装置は運転を行わないこと
になるが、室温判定と同時に期間の判定を行うことによ
り、床暖房装置の運転が可能である。
【図１】本発明に係るワンボタンリモコンを用いて行う
床暖房装置とエアコンの運転制御装置の説明図。
床暖房装置とエアコンの運転制御装置の説明図。
【図２】運転制御フローの説明図。
【図３】従来のワンボタンリモコンを用いて行う床暖房
装置とエアコンの運転制御装置の説明図。
装置とエアコンの運転制御装置の説明図。
１ 熱源機 ２ エアコン ３ 冷房用室外機 ４ 床暖房装置 ５ ワンボタンリモコン ６ 高温ヘッダー ７ 高温水循環ライン ８ 低温ヘッダー ９ 低温水循環ライン １０、１１ 双方向通信線
Claims (3)
- 【請求項１】 共通の熱源機から温水の供給を受けると
共に、共通のリモコンにより床暖房装置とエアコンの運
転を行うことができる構成のワンボタンリモコン付温水
セントラルヒーティングシステムにおいて、ワンボタン
リモコン内に、前記床暖房装置の運転をあらかじめ設定
した室温以下の場合にのみ行うように構成した制御回路
を組み込んで成るワンボタンリモコンを用いて行う温水
セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置と
エアコンの運転制御装置。 - 【請求項２】 請求項１において、床暖房装置の運転
を、あらかじめ設定した室温に換えて、あらかじめ設定
した期間内のときにのみ行うように設定して成るワンボ
タンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティング
システムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装
置。 - 【請求項３】 請求項１において、床暖房装置の運転
を、あらかじめ設定した室温以下、又はあらかじめ設定
した期間内、の何れか一方の条件を満たす場合にのみ行
うように設定して成るワンボタンリモコンを用いて行う
温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装
置とエアコンの運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29861294A JP3375016B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | ワンボタンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29861294A JP3375016B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | ワンボタンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08159536A true JPH08159536A (ja) | 1996-06-21 |
| JP3375016B2 JP3375016B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=17861987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29861294A Expired - Fee Related JP3375016B2 (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | ワンボタンリモコンを用いて行う温水セントラルヒーティングシステムにおける床暖房装置とエアコンの運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3375016B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2515150A (en) * | 2013-03-19 | 2014-12-17 | Invensys Controls Uk Ltd | Indoor temperature control |
| WO2015122089A1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び制御プログラム |
| WO2023015695A1 (zh) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调及其控制方法 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP29861294A patent/JP3375016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2515150A (en) * | 2013-03-19 | 2014-12-17 | Invensys Controls Uk Ltd | Indoor temperature control |
| GB2515150B (en) * | 2013-03-19 | 2016-08-31 | Invensys Controls Uk Ltd | Temperature control of an environmental space provided with air conditioning and heating systems |
| WO2015122089A1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び制御プログラム |
| JP2015152217A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機及び制御プログラム |
| AU2014382358B2 (en) * | 2014-02-13 | 2017-02-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner and control program |
| RU2636915C1 (ru) * | 2014-02-13 | 2017-11-28 | Мицубиси Электрик Корпорейшн | Кондиционер и управляющая программа |
| US10126008B2 (en) | 2014-02-13 | 2018-11-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Air conditioner and control program |
| WO2023015695A1 (zh) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3375016B2 (ja) | 2003-02-10 |
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