JPH08159182A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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JPH08159182A
JPH08159182A JP6307494A JP30749494A JPH08159182A JP H08159182 A JPH08159182 A JP H08159182A JP 6307494 A JP6307494 A JP 6307494A JP 30749494 A JP30749494 A JP 30749494A JP H08159182 A JPH08159182 A JP H08159182A
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JP
Japan
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disc rotor
caliper
disc
rotor
rotating member
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Pending
Application number
JP6307494A
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English (en)
Inventor
Masahiko Nakajima
昌彦 中嶋
Naochika Mitsuoka
直躬 三岡
Kimihiro Suzuki
公廣 鈴木
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Hosei Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Hosei Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウタパッドの制動力をキャリパの爪部で受
けてマウンティングに伝達する形式のディスクブレーキ
において、制動力の入出力部のオフセットに起因するパ
ッドの偏摩耗を抑制する。 【構成】 キャリパ12をディスクロータ10の軸方向
の移動可能にマウンティング14に取り付けるスライド
機構26を、ディスクロータ10の外周側部分に配設
し、アウタパッド42から制動力が伝達される爪部18
と、マウンティング14に伝達する部位Cとのオフセッ
トLb2を小さくし、伝達部位Cを中心としてキャリパ1
2に生じる回転モーメントを低減した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクブレーキに係
り、特に、キャリパに設けられた爪部によってブレーキ
パッドをディスクロータの周方向の移動不能に保持し、
その制動力をキャリパから非回転部材に伝達する形式の
ディスクブレーキの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両などに広く用いられているディスク
ブレーキの一種に、(a)ピストンがディスクロータに
向かって突き出し可能に配設されたシリンダ部と、前記
ディスクロータの外周側を跨ぐように前記シリンダ部に
一体に設けられた連結部と、前記ディスクロータを挟ん
で前記シリンダ部と反対側に位置するように前記連結部
に一体に設けられた爪部とを備えたキャリパと、(b)
前記ディスクロータの軸方向においてそのディスクロー
タよりも前記シリンダ部側に位置固定に配設された非回
転部材と、(c)前記ディスクロータの軸心と平行なス
ライドピンおよびそのスライドピンに摺動可能に嵌合さ
れるスライドスリーブが、前記キャリパおよび前記非回
転部材の一方および他方に設けられ、そのキャリパをそ
の非回転部材によって前記ディスクロータの軸心と平行
な方向の移動可能に支持させるスライド機構と、(d)
前記爪部と前記ディスクロータとの間に配設され、その
爪部によってそのディスクロータの周方向の移動不能に
保持されるとともに、その爪部によってそのディスクロ
ータに押圧されることによりそのディスクロータの回転
を制動するブレーキパッドとを有し、そのブレーキパッ
ドから前記爪部を介して前記キャリパに伝達された制動
力が前記スライド機構を介して前記非回転部材によって
受け止められる形式のものがある。
【0003】図3および図4に示すディスクブレーキ1
00は、非回転部材としてのマウンティング102に一
対のスライド機構104を介してキャリパ106が配設
されており、そのキャリパ106の爪部108には、デ
ィスクロータ110との間に配設されたアウタパッド1
12が突起114を介して保持されている。アウタパッ
ド112はブレーキパッドに相当する。マウンティング
102は一対のボルト116によってナックル118に
固設されているとともに、マウンティング102には、
スライド機構104のスライドピン120がディスクロ
ータ110の軸心と平行にボルトまたは溶接などによっ
て固設され、キャリパ106のシリンダ部122に一体
に設けられたスライドスリーブ124がスライドピン1
20に軸方向の移動可能に嵌合されている。また、シリ
ンダ部122に嵌合されたピストン126とディスクロ
ータ110との間にはインナパッド128が配設されて
おり、ピストン126が突き出されることによりインナ
パッド128がディスクロータ110の内側面に押圧さ
れるとともに、その半作用でキャリパ106が図4の上
方へ移動させられることにより、爪部108によってア
ウタパッド112がディスクロータ110の外側面に押
圧される。インナパッド128は、マウンティング10
2によってディスクロータ110の周方向の移動不能に
保持されており、その制動力は直接マウンティング10
2に伝達されるが、アウタパッド112の制動力は、爪
部108からキャリパ106に伝達され、スライド機構
104を介してマウンティング102によって受け止め
られる。
【0004】ところで、このようにブレーキパッド(ア
ウタパッド112)の制動力がキャリパに伝達される形
式のディスクブレーキにおいては、その制動力はキャリ
パからマウンティングを介してナックルに伝達される
が、マウンティングの捩り変形を小さくするために、ナ
ックルとの連結部とキャリパとの連結部すなわちスライ
ド機構との間の離間寸法La1(図3参照)をできるだけ
短くすることが望ましい。このため、一般にスライド機
構はディスクロータの内側、すなわち図4の上側で、シ
リンダ部の両側に配設されてキャリパを支持するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにディスクロータの側部でキャリパを支持すると、ブ
レーキパッド保持部からスライド機構までのディスクロ
ータの軸方向における離間寸法Lb1(図4参照)、すな
わちブレーキパッドからの制動力の伝達部位と非回転部
材への制動力の伝達部位とのオフセットが大きくなるた
め、ブレーキパッドから伝達される制動力によってキャ
リパに大きな回転モーメントが発生し、そのキャリパの
こじりでパッドとディスクロータとの間の面圧が不均一
になり、偏摩耗が生じ易いという問題があった。例えば
図4の右方向へ回転するディスクロータ110を制動す
る場合、キャリパ106には図4の下方部分すなわちア
ウタパッド112側が右方向へ回動する回転モーメント
が点Cを中心として生じるため、図5に示すようにアウ
タパッド112は右側程面圧が高くなる一方、インナパ
ッド128は左側程面圧が高くなる。図5において上下
に示されている矢印の長さは面圧の大きさを表してい
る。
【0006】本発明は以上の事情を背景として為された
もので、その目的とするところは、ブレーキパッドをキ
ャリパの爪部で保持する形式のディスクブレーキにおい
て、ブレーキパッドからの制動力の伝達部位と非回転部
材への制動力の伝達部位とのオフセットに起因するパッ
ドの偏摩耗を抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、(a)ピストンがディスクロータに向
かって突き出し可能に配設されたシリンダ部と、前記デ
ィスクロータの外周側を跨ぐように前記シリンダ部に一
体に設けられた連結部と、前記ディスクロータを挟んで
前記シリンダ部と反対側に位置するように前記連結部に
一体に設けられた爪部とを備えたキャリパと、(b)前
記ディスクロータの軸方向においてそのディスクロータ
よりも前記シリンダ部側に位置固定に配設された非回転
部材と、(c)前記ディスクロータの軸心と平行なスラ
イドピンおよびそのスライドピンに摺動可能に嵌合され
るスライドスリーブが、前記キャリパおよび前記非回転
部材の一方および他方に設けられ、そのキャリパをその
非回転部材によって前記ディスクロータの軸心と平行な
方向の移動可能に支持させるスライド機構と、(d)前
記爪部と前記ディスクロータとの間に配設され、その爪
部によってそのディスクロータの周方向の移動不能に保
持されるとともに、その爪部によってそのディスクロー
タに押圧されることによりそのディスクロータの回転を
制動するブレーキパッドとを有し、そのブレーキパッド
から前記爪部を介して前記キャリパに伝達された制動力
が前記スライド機構を介して前記非回転部材によって受
け止められる形式のディスクブレーキにおいて、(e)
前記キャリパが前記ディスクロータの軸方向においてそ
のディスクロータと略同じ位置で前記非回転部材によっ
て支持されるように、前記スライド機構をそのディスク
ロータの外周側部分に配設したことを特徴とする。
【0008】
【作用および発明の効果】このようなディスクブレーキ
においては、スライド機構がディスクロータの外周側部
分に配設され、キャリパがディスクロータの軸方向にお
いてそのディスクロータと略同じ位置で非回転部材によ
って支持されるため、キャリパから非回転部材への制動
力の伝達部位がディスクロータの軸方向においてディス
クロータと略同じ位置となり、ブレーキパッドからの制
動力の伝達部位とのオフセットが小さくなる。これによ
り、制動時にキャリパに生じる回転モーメントが小さく
なり、ブレーキパッドの面圧が均一化されて偏摩耗が抑
制される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1および図2は車両のディスクブレー
キの要部を説明する図で、10はディスクロータ、12
はキャリパ、14はマウンティングであり、ディスクロ
ータ10は車輪と一体的に回転させられるようになって
いる。キャリパ12は、シリンダ部16と、そのシリン
ダ部16からディスクロータ10の外周側を跨ぐように
一体に延び出した連結部17と、ディスクロータ10を
間にしてシリンダ部16と反対側に位置するように連結
部17に一体に設けられた一対の爪部18とを備えてお
り、シリンダ部16がディスクロータ10の車両内側に
位置するように配設されているとともに、シリンダ部1
6内にはピストン20が爪部18側への突き出し可能に
嵌合されている。マウンティング14は非回転部材に相
当するもので、一対のボルト22によってナックル24
に一体的に固設され、ディスクロータ10よりも車両内
側、すなわち上記キャリパ12のシリンダ部16側であ
って、ディスクロータ10とシリンダ部16との間の部
分に配設されているとともに、一対のスライド機構26
を介してキャリパ12をディスクロータ10の軸方向の
移動可能に支持している。
【0010】スライド機構26は、マウンティング14
に一体に設けられた有底のスライドスリーブ28と、キ
ャリパ12のシリンダ部16から延び出すアーム30の
先端部に一体的に立設されてスライドスリーブ28内に
摺動可能に嵌合されたスライドピン32とから構成され
ており、ディスクロータ10の外周側であってディスク
ロータ10の周方向において連結部17の両側に、ディ
スクロータ10の軸方向両側に跨がって配設されてい
る。スライドスリーブ28およびスライドピン32は、
共に車両の外側すなわちディスクロータ10側へ向かっ
てディスクロータ10の軸心と平行に延び出し、スライ
ドスリーブ28の底部はディスクロータ10の反対側に
達している一方、スライドピン32の先端部はディスク
ロータ10の外周側部分に達している。アーム部30と
マウンティング14との間には伸縮可能なカバー34が
配設され、スライドピン32とスライドスリーブ28と
の嵌合部に塵埃などが侵入することを防止している。
【0011】前記キャリパ12のシリンダ部16とディ
スクロータ10との間にはインナパッド40が配設され
ている一方、一対の爪部18とディスクロータ10との
間にはアウタパッド42が配設されており、インナパッ
ド40はマウンティング14によってディスクロータ1
0の周方向の移動不能に保持されているが、アウタパッ
ド42は爪部18によってディスクロータ10の周方向
の移動不能に保持されている。アウタパッド42の背面
には突起44が設けられており、爪部18に形成された
係合穴46と係合させられることにより、ディスクロー
タ10の軸心と直角な平面内の相対移動が阻止されてい
る。そして、制動時にピストン20が油圧によって押し
出されると、インナパッド40がディスクロータ10の
内側面に押圧されるとともに、その反作用でキャリパ1
2が図2の上方へ移動させられることにより、爪部18
によってアウタパッド42がディスクロータ10の外側
面に押圧される。インナパッド40の制動力は直接マウ
ンティング14に伝達されるが、アウタパッド42の制
動力は、爪部18からキャリパ12に伝達され、スライ
ド機構26を介してマウンティング14によって受け止
められる。パッド40,42は、何れも裏板に摩擦材を
固設したブレーキパッドであるが、この実施例ではアウ
タパッド42が特許請求の範囲のブレーキパッドに相当
する。
【0012】ここで、本実施例では、スライド機構26
がディスクロータ10の外周側部分に配設され、キャリ
パ12がディスクロータ10の軸方向においてそのディ
スクロータ10と略同じ位置でマウンティング14によ
って支持されるため、キャリパ12からマウンティング
14への制動力の伝達部位がディスクロータ10と略同
じ位置となり、アウタパッド42からの制動力の伝達部
位とのオフセットLb2が小さくなる。これにより、制動
時にキャリパ12に生じる回転モーメントが小さくな
り、パッド40,42の面圧が均一化されて偏摩耗が抑
制される。図2の点Cは、図の右方向へ回転するディス
クロータ10の制動時におけるキャリパ12の支持位
置、すなわちキャリパ12からマウンティング14への
制動力の伝達部位で、キャリパ12に生じる回転モーメ
ントの中心である。
【0013】また、マウンティング14はナックル24
に固設されているため、上記のようにスライド機構26
をディスクロータ10の外周側に配設すると、ナックル
24との連結部からスライド機構26までの離間寸法L
a2が大きくなり、マウンティング14が捩り変形し易く
なるが、本実施例ではナックル24との連結部、すなわ
ちボルト22の位置がスライド機構26に合わせてディ
スクロータ10の外周縁側へ移動させられ、離間寸法L
a2が従来の離間寸法La1と略同じ大きさに維持されてい
るため、マウンティング14の捩り変形が従来と同程度
に抑制される。
【0014】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明したが、本発明は他の態様で実施することも
できる。
【0015】例えば、前記実施例では突起44と係合穴
46との係合によってアウタパッド42が爪部18によ
り保持されるようになっていたが、爪部18がアウタパ
ッド42を保持する形態は適宜変更され得、少なくとも
ディスクロータ10の周方向への移動を阻止するように
なっておれば良い。
【0016】また、前記実施例ではシリンダ部16から
延び出すアーム30にスライドピン32が立設されてい
たが、連結部17や爪部18にアームなどを介してスラ
イドピン或いはスライドスリーブを設けることも可能で
ある。シリンダ部16側および爪部18側に跨がってス
ライドピンを設けるようにすることもできるなど、スラ
イド機構26の構成は適宜変更され得る。
【0017】また、前記実施例ではキャリパ12からマ
ウンティング14への制動力伝達部位Cが、ディスクロ
ータ10の軸方向においてディスクロータ10と同じ位
置であったが、ディスクロータ10よりも車両外側、す
なわち爪部18側へずれていても差し支えないし、ディ
スクロータ10より車両内側であっても極僅かであれば
本発明の効果が得られる。
【0018】その他一々例示はしないが、本発明は当業
者の知識に基づいて種々の変更,改良を加えた態様で実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるディスクブレーキをキ
ャリパの爪部側から見た図である。
【図2】図1のディスクブレーキの一部を切り欠いた平
面図である。
【図3】従来のディスクブレーキの一例を示す図で、キ
ャリパの爪部側から見た図である。
【図4】図3のディスクブレーキの一部を切り欠いた平
面図である。
【図5】図3のディスクブレーキのブレーキパッドとデ
ィスクロータとの間の面圧分布の一例を示す図である。
【符合の説明】
10:ディスクロータ 12:キャリパ 14:マウンティング(非回転部材) 26:スライド機構 28:スライドスリーブ 32:スライドピン 42:アウタパッド(ブレーキパッド)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンがディスクロータに向かって突
    き出し可能に配設されたシリンダ部と、前記ディスクロ
    ータの外周側を跨ぐように前記シリンダ部に一体に設け
    られた連結部と、前記ディスクロータを挟んで前記シリ
    ンダ部と反対側に位置するように前記連結部に一体に設
    けられた爪部とを備えたキャリパと、 前記ディスクロータの軸方向において該ディスクロータ
    よりも前記シリンダ部側に位置固定に配設された非回転
    部材と、 前記ディスクロータの軸心と平行なスライドピンおよび
    該スライドピンに摺動可能に嵌合されるスライドスリー
    ブが、前記キャリパおよび前記非回転部材の一方および
    他方に設けられ、該キャリパを該非回転部材によって前
    記ディスクロータの軸心と平行な方向の移動可能に支持
    させるスライド機構と、 前記爪部と前記ディスクロータとの間に配設され、該爪
    部によって該ディスクロータの周方向の移動不能に保持
    されるとともに、該爪部によって該ディスクロータに押
    圧されることにより該ディスクロータの回転を制動する
    ブレーキパッドとを有し、該ブレーキパッドから前記爪
    部を介して前記キャリパに伝達された制動力が前記スラ
    イド機構を介して前記非回転部材によって受け止められ
    る形式のディスクブレーキにおいて、 前記キャリパが前記ディスクロータの軸方向において該
    ディスクロータと略同じ位置で前記非回転部材によって
    支持されるように、前記スライド機構を該ディスクロー
    タの外周側部分に配設したことを特徴とするディスクブ
    レーキ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013113378A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Hitachi Automotive Systems Ltd ディスクブレーキ
WO2015037703A1 (ja) 2013-09-13 2015-03-19 Ntn株式会社 インホイールモータ駆動装置

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