JPH08156A - パンへの艶出し油塗布装置 - Google Patents

パンへの艶出し油塗布装置

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JPH08156A
JPH08156A JP15941394A JP15941394A JPH08156A JP H08156 A JPH08156 A JP H08156A JP 15941394 A JP15941394 A JP 15941394A JP 15941394 A JP15941394 A JP 15941394A JP H08156 A JPH08156 A JP H08156A
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JP
Japan
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travel
oil
carrying
coating
members
Prior art date
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Application number
JP15941394A
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English (en)
Inventor
Yoshitsugu Misaki
喜嗣 御崎
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MISAKI CONVEYOR KK
Original Assignee
MISAKI CONVEYOR KK
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Publication date
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Publication of JPH08156A publication Critical patent/JPH08156A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パンの表面にのみ艶出し油を効率的に付着させ
る。周囲に対する油の汚れを防止し、作業環境を衛生的
にする。余分に付着した油の除去作業を省いて作業性を
向上する。 【構成】搬送部材によりパン或いはパン生地を所定の方
向へ搬送する。一対の支持板の搬送方向上手側及び下手
側の上部及び下部に回転可能に夫々支持された回転体に
走行部材を下部走行面が搬送装置の搬送面と相対するよ
うに夫々設けると共に走行駆動部材により各走行部材を
搬送装置の搬送方向と反対の方向へ走行駆動する。相対
する走行部材間に複数の塗布部材を走行方向に対して所
定の間隔をおいて回動可能で、走行方向と直交する方向
へ移動可能に支持する。搬送方向上手側及び下手側の上
下部間にタンク及び下部外周がタンク内の艶出し油に没
入して走行部材の走行方向と反対の方向へ回転する塗布
ロールからなる油供給装置を設ける。往復移動部材によ
り搬送装置に相対して移動する塗布部材を走行方向と直
交する方向へ往復移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パン生地或いは焼き
上がったパンの表面に艶出し油を塗布するパンへの艶出
し油塗布装置に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】特に菓子
パンにあってはパン生地或いは焼き上がった後に表面に
食用油等の艶出し油を付着させて外観を良好にしてい
る。そしてパンの表面に艶出し油を付着するには、搬送
装置により搬送されるパンの表面に対し、噴霧ノズルか
ら艶出し油を噴霧状に吹き付けている。
【0003】しかしながら、艶出し油を噴霧状に吹き付
ける場合、パン以外の雰囲気中にも油が拡散して装置及
び搬送装置等に付着して汚す問題を有している。このた
め、付着した艶出し油には雰囲気中の埃等が付着し易
く、装置が非衛生的になる問題を有している。
【0004】そして作業終了後においては、付着した油
を除去しなければならず、作業性が悪い問題を有してい
る。
【0005】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、パンの表面にのみ艶出し油を効率的に付着させるこ
とができるパンへの艶出し油塗布装置を提供することに
ある。
【0006】また本発明の他の目的は、周囲における油
の汚れを防止し、作業環境を衛生的にすることができる
パンへの艶出し油塗布装置を提供することにある。
【0007】更に本発明の他の目的は、余分に付着した
油の除去作業を省いて作業性を向上し得るパンへの艶出
し油塗布装置を提供することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】このため請求項1の発
明は、パン或いはパン生地を所定の方向へ搬送する搬送
部材と、一対の支持板の搬送方向上手側及び下手側の上
部及び下部に回転可能に夫々支持された回転体に、下部
走行面が搬送装置の搬送面と相対するように夫々設けら
れた走行部材と、各走行部材を搬送装置の搬送方向と反
対の方向へ走行駆動する走行駆動部材と、相対する走行
部材間にて走行方向に対して所定の間隔をおいて回動可
能で、走行方向と直交する方向へ移動可能に支持された
複数の塗布部材と、搬送方向上手側及び下手側の上下部
間に設けられたタンク及び下部外周がタンク内の艶出し
油に没入して走行部材の走行方向と反対の方向へ回転す
る塗布ロールからなる油供給装置と、搬送装置に相対し
て移動する塗布部材を走行方向と直交する方向へ往復移
動させる往復移動部材とからなることを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の作用】上記のように構成された請求項1は、搬
送部材によるパンの搬送に伴って走行駆動部材により走
行部材がパンの搬送方向と反対の方向へ走行されて塗布
部材が移動されると、塗布部材は上方位置にて走行方向
と反対の方向に回転する塗付ロールへの摺接により油が
付着された後、下方位置にてパンの搬送方向と反対の方
向へ移動しながら往復移動部材により搬送方向と直交す
る方向へ往復移動してパンに摺接することにより油を塗
布する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
【0011】図1〜6において、艶出し油塗布装置1の
フレーム3には搬送部材としてのベルトコンベヤー5が
配置され、該ベルトコンベヤー5によりパン7が図1に
示す左右方向へ搬送される。ベルトコンベヤー5として
は、その搬送面がほぼ水平状態となるように配置したも
の或いは搬送方向上手に対して下手が上方に位置するよ
うに傾斜して配置した場合であってもよい。
【0012】ベルトコンベヤー5の搬送方向上手側及び
下手側に位置するフレーム3の両側にはレール9・11
が取付けられ、各レール9・11には上下フレーム13
が上下方向へ移動可能に支持されている。即ち、上下フ
レーム13の各側板13a・13bにはガイド部材15
a・15bが、レール9・11に対して摺動可能に取付
けられている。また、上下フレーム13の上面板13c
の中央部にはナット部材17が取付けられ、ナット部材
17にはフレーム3に横架された横フレーム3aに取付
けられた電動モータ19に連結された送りねじ21が噛
み合わされている。
【0013】搬送方向上手側に位置する側板13aの両
側にはフランジ13dが一体形成され、各フランジ13
dの軸支孔(図示せず)には軸23が回転可能に支持さ
れている。各フランジ13dから外方へ突出した軸23
の軸両端部には一対の支持板25の搬送方向上手側上部
が回動可能に支持されている。
【0014】また、各支持板25の搬送方向下手側上部
間には回動部材27の軸27aが回動可能に支持される
と共に該回動部材27のボルト部27bは上面板13c
の透孔(図示せず)を挿通してナット27cにより位置
変更可能に固定されている。そして上面板13cに対す
るボルト部27bのナット止め位置を変更することによ
り各支持板25はほぼ水平状態と搬送方向上手に対して
下手が持ち上がった傾斜状態との間で回動される。尚、
回動部材27としては上面板13cに取付けられた電動
モータと、該電動モータの回転軸に連結された送りねじ
と、各支持板25の搬送方向下手側の上部に回動可能に
支持され、送りねじが噛合うナット部材とから構成して
もよい。
【0015】また、各支持板25から外方へ突出する軸
23の軸端部には2個のスプロケット29a・29bが
取付けられ、一方のスプロケット29aは上面板13c
に取付けられた走行駆動部材を構成する電動モータ31
の回転軸31aに設けられたスプロケット33とチェー
ン35により連結されている。
【0016】各支持板25の内面には回転体を構成する
4個のスプロケット37a・37b・37c・37dが
搬送方向上手側及び下手側の上下部に夫々回転可能に支
持され、搬送方向上手側上部に位置して支持板25から
突出するスプロケット37aの軸39にはスプロケット
41が取付けられている。そして該スプロケット41と
スプロケット29bとの間にはチェーン43が連結され
ている。
【0017】各スプロケット37a・37b・37c・
37dには走行部材を構成するチェーン45が夫々張設
され、搬送方向へ所定の間隔をおいた各チェーン45の
単位構成部分には図5に示すように軸支部45aが設け
られている。この走行部材としてはチェーン45のほか
にタイミングベルト、ワイヤー等であってもよい。そし
て対向する軸支部45a間には支持軸47が夫々軸支さ
れ、各支持軸47には取付け部材49の両端部に設けら
れた軸支部49aが軸線方向へ移動可能で、かつ回動可
能に夫々支持されている。各取付け部材49は支持軸4
7の軸線長さより若干短く設定されている。
【0018】各取付け部材49の下面には塗布部材51
が夫々取付けられている。該塗布部材51としては天然
繊維製或いは合成樹脂繊維製のブラシ若しくは短冊状に
切込みが形成された皮革等が適している。
【0019】各支持板25の中間部には中心部に貫通孔
(図示せず)を有した固定軸53が夫々取付けられ、各
固定軸53には上面に開口を有した油タンク55が固定
されている。また、固定軸53の貫通孔には塗布ロール
57の軸部が回転可能に支持され、該塗布ロール57は
その下部外周が油タンク55内に溜められた艶出し油5
9内に没入するように配置されている。更に、塗布ロー
ル57の一方軸端部には支持板25に取付けられた電動
モータ60が連結され、電動モータ60の駆動に伴って
塗布ロール57が塗布部材51の移動方向と反対の方向
へ回動される。尚、艶出し油59は固定軸53を介して
油タンク55内に供給された後、油タンク55下部から
吐出されて循環するように構成されている。
【0020】各支持板25の内面には図6に示すように
搬送方向に軸線を有して延出する往復移動部材の一部を
構成する揺動軸61が軸受63により揺動可能に夫々支
持され、各揺動軸61の搬送方向上手側及び下手側には
ほぼL字形に折曲された下部アーム65が設けられてい
る。また、一方の揺動軸61には上部アーム67が搬送
方向下手側に設けられ、該上部アーム67には往復移動
部材の一部を構成する電動モータ69の回転軸に取付け
られたクランク盤71に支持されたクランクバー73が
回動可能に支持されている。又、各揺動軸61の軸線方
向中間部には連結アーム75が下方へ垂下するように夫
々設けられ、各連結アーム75間には連結バー77が回
動可能に支持されている。各下部アーム65の下端には
往復移動部材の一部を構成する押圧バー79が水平方向
へ延出するように夫々取付けられている。該押圧バー7
9は搬送方向上手側及び下手側に夫々位置するほぼスプ
ロケット37b・37c間に亘る長さの押圧部79aと
その搬送方向上手部及び下手部にて外方へ向う湾曲部7
9bとから形成されている。
【0021】次に、上記のように構成された艶出し油塗
布装置1の作用を説明する。
【0022】先ず、ほぼ水平状態で搬送されるパン7の
表面に艶出し油59を塗布する場合について説明する。
【0023】電動モータ31の駆動に伴ってチェーン4
5が図7に示す実線矢印方向へ走行されると、チェーン
45間に取付けられた取付け部材49の塗布部材51は
同一の方向へ移動される。このとき、上方のスプロケッ
ト37a・37d間に位置して移動する各塗布部材51
は電動モータ60の駆動に伴って塗布部材51の移動方
向と反対の方向(図7に示す実線矢印方向)へ回転する
塗布ロール57の上部外周面に摺接して付着した艶出し
油59が付着される。また、下方のスプロケット37b
・37c間を移動する塗布部材51は電動モータ69の
駆動に伴って搬送方向と直交する方向へ往復移動する押
圧バー79の湾曲部79bに軸支部49aが摺接して取
付け部材49が直線部79a間に位置するように案内さ
れて搬送方向と直交する方向へ往復移動される。
【0024】上記状態にてベルトコンベヤー5の搬送駆
動に伴って載置されたパン生地或いはパン7が図7に示
す実線矢印方向へ搬送されると、図8に示すようにパン
7の表面にはその搬送方向と反対の方向へ移動しながら
搬送方向と直交する方向へ往復移動する夫々の塗布部材
51が摺接して艶出し油59が塗布される。
【0025】次に、搬送方向上手に対して下手が上方に
位置する傾斜状態に配置されたベルトコンベヤー5によ
り搬送されるパン7に対して艶出し油59を塗布する場
合について説明すると、一方のナット27cを弛めた状
態で他方のナット27cをねじ締めしてボルト部27b
を上方へ移動し、図9に示すように上下フレーム13に
対して各支持板25を、軸23を中心に回動させて塗布
部材51の移動面とベルトコンベヤー5の搬送面とをほ
ぼ一致させる。
【0026】これによりベルトコンベヤー5の配置状態
が水平状態或いは傾斜状態の何れであっても、ベルトコ
ンベヤー5の搬送面に塗布部材51の移動面を一致させ
て搬送されるパン7の表面に艶出し油59を塗布するこ
とができる。
【0027】又、高さが高いパン7の表面に艶出し油5
9を塗布する場合或いはベルトコンベヤー5の配置位置
が図7に示す場合より高い場合には、図10に示すよう
に電動モータ19の駆動に伴って送りねじ21を回転し
て上下フレーム13全体を上方へ移動させることにより
塗布部材51がパン7の表面を摺接するように位置調整
する。尚、高さが低いパン7の表面に艶出し油59を塗
布するには、電動モータ19を上記と逆方向へ回転駆動
して上下フレーム13全体を下方へ移動して塗布部材5
1が搬送されるパン7の表面に摺接するように位置調整
する。これらの場合で、ベルトコンベヤー5が傾斜配置
されている場合には、上記と同様にボルト部27bを上
方へ移動して油塗布ユニット81をベルトコンベヤー5
と一致するように傾動させる。尚、パン7の表面に対し
て油を塗布しない場合には、電動モータ19の駆動によ
り上下フレーム13全体を上方へ移動して塗布部材51
を、パン7に摺接しない上方へ離間させる。
【0028】
【発明の効果】このため本発明は、パンの表面にのみ艶
出し油を効率的に付着させることができる。又本発明
は、周囲における油の汚れを防止し、作業環境を衛生的
にすることができる。更に本発明は、余分に付着した油
の除去作業を省いて作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パンへの艶出し油塗布装置の概略を示す斜視図
である。
【図2】油塗布ユニットを示す斜視図である。
【図3】図2の矢示A方向の正面図である。
【図4】油塗布ユニットの中央縦断面図である。
【図5】走行部材に対する塗布部材の取付け状態を示す
斜視図である。
【図6】往復移動部材を示す斜視図である。
【図7】塗布状態を示す縦断面図である。
【図8】油塗布状態を示す正面図である。
【図9】油塗布ユニットの傾斜状態を示す縦断面図であ
る。
【図10】油塗布ユニットの上動状態を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 艶出し油塗布装置 5 搬送部材としてのベルトコンベヤー 7 パン 13 上下フレーム 25 支持板 31 走行駆動部材を構成する電動モータ 37a〜37d 回転体を構成するスプロケット 45 走行部材を構成するチェーン 51 塗布部材 55 油タンク 57 塗布ロール 59 艶出し油 61 往復移動部材の一部を構成する揺動軸 79 往復移動部材の一部を構成する押圧バー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パン或いはパン生地を所定の方向へ搬送す
    る搬送部材と、一対の支持板の搬送方向上手側及び下手
    側の上部及び下部に回転可能に夫々支持された回転体
    に、下部走行面が搬送装置の搬送面と相対するように夫
    々設けられた走行部材と、各走行部材を搬送装置の搬送
    方向と反対の方向へ走行駆動する走行駆動部材と、相対
    する走行部材間にて走行方向に対して所定の間隔をおい
    て回動可能で、走行方向と直交する方向へ移動可能に支
    持された複数の塗布部材と、搬送方向上手側及び下手側
    の上下部間に設けられたタンク及び下部外周がタンク内
    の艶出し油に没入して走行部材の走行方向と反対の方向
    へ回転する塗布ロールからなる油供給装置と、搬送装置
    に相対して移動する塗布部材を走行方向と直交する方向
    へ往復移動させる往復移動部材とからなるパンへの艶出
    し油塗布装置。
JP15941394A 1994-06-16 1994-06-16 パンへの艶出し油塗布装置 Pending JPH08156A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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