JPH08156774A - ブレーキ制御方法 - Google Patents

ブレーキ制御方法

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JPH08156774A
JPH08156774A JP33004494A JP33004494A JPH08156774A JP H08156774 A JPH08156774 A JP H08156774A JP 33004494 A JP33004494 A JP 33004494A JP 33004494 A JP33004494 A JP 33004494A JP H08156774 A JPH08156774 A JP H08156774A
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JP
Japan
Prior art keywords
brake
pressure
retarder
temperature
auxiliary
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Pending
Application number
JP33004494A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takahashi
孝治 高橋
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08156774A publication Critical patent/JPH08156774A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D66/00Arrangements for monitoring working conditions, e.g. wear, temperature
    • F16D2066/001Temperature

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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] フェードが生じそうになると自動的に補助ブ
レーキを作動させ、フェードによるサービスブレーキの
制動力の喪失を防止することができるブレーキ制御方法
を提供すること。 [構成] 前輪9a、9bにブレーキドラムの温度を検
出する温度センサ24a、24bを配設し、この温度が
所定以上になると、運転者の切換操作に応じてサービス
ブレーキとは別の補助ブレーキであるリターダ21を作
動させる。リターダ21は、圧力センサ15によりサー
ビスブレーキのブレーキ圧力に応じたブレーキ力を発生
する。また、アンチスキッド制御時ブレーキドラムの温
度が所定以上になると、リターダ21の作動禁止を解除
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等のブレーキ制御
方法に関し、特に運転者のブレーキペダルの操作に応じ
てブレーキ力を発生させるサービスブレーキと、運転者
のスイッチ操作に応じて作動するサービスブレーキとは
別の補助ブレーキとを有するブレーキの制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】大型車両においては、サ
ービスブレーキだけで長い下り坂を走行すると、温度上
昇によりブレーキ摩擦部材の摩擦係数が減少して、ブレ
ーキの効きの低下(フェード)を生じる恐れがある。こ
れを防ぐために、例えば実開平5−52375号公報に
示されるような、車の持った運動エネルギの一部を吸収
する補助ブレーキ(リターダ)をサービスブレーキと併
用している。しかし、サービスブレーキの摩擦部材がフ
ェードすると補助ブレーキだけでは停車することができ
ない。したがって、フェードが起きる前に補助ブレーキ
を作動させなければならないのであるが、補助ブレーキ
は運転者の切換操作により作動するので、運転者がこの
操作を忘れると、フェードの原因となるという問題があ
る。
【0003】さらに、アンチスキッド制御時に低摩擦路
面での補助ブレーキによる車輪のロックを防止するた
め、補助ブレーキの作動を禁止するようにしたものがあ
るが、摩擦部材がフェードしていると、ほとんど制動力
が得られなくなり危険であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、フェードが生じそうになると自動的に
補助ブレーキを作動させ、フェードによるサービスブレ
ーキの制動力の喪失を防止することができるブレーキ制
御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、運転者
のブレーキペダルの踏込みに応じてブレーキ圧力を発生
させ、このブレーキ圧力により車輪とともに回転する部
材に摩擦部材を押圧してサービスブレーキを作用させ、
運転者の切換操作に応じて前記サービスブレーキとは別
の補助ブレーキによりブレーキ力を発生させるようにし
たブレーキ制御方法において、前記サービスブレーキ作
動時、前記車輪とともに回転する部材あるいは前記摩擦
部材の温度を検出し、この温度が所定以上になると前記
補助ブレーキを作動させるようにしたブレーキ制御方
法、によって達成される。
【0006】
【作用】サービスブレーキの作動時、車輪とともに回転
する部材あるいは摩擦部材が所定温度以上になると補助
ブレーキを作動させて、フェードによる車両の制動力の
喪失を防止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面を参照して
説明する。
【0008】図1は本発明の第1実施例を示している。
ブレーキバルブ3は図示しないエアタンクから管路1、
2を介して送られてくるエアをブレーキペダル4の踏力
及び踏み込み量に応じてブレーキの強さを加減する機器
であり、その構成は公知であるので説明は省略するが、
ブレーキバルブ3のバルブ部3a、3bにはそれぞれ管
路5、6が接続されている。一方の管路5は、これから
分岐する管路7、8を介して前輪9a、9bのブレーキ
チャンバ10a、10bに接続されている。他方の管路
6は、これから分岐する管路11、12を介して駆動輪
である後輪13a、13bのブレーキチャンバ14a、
14bに接続されている。ブレーキチャンバ10a、1
0b、14a、14bの構成も公知であり、その詳細な
説明は省略するが、ダイヤフラムにエア圧力がかかると
プッシュロッドを押し、その力によりレバーを介してカ
ムシャフトを回転させ、制動力を発生させるものであ
る。これにより、運転者がブレーキペダル4を踏み込む
と、ブレーキ圧力が車輪9a、9b、13a、13bと
ともに回転する図示しないブレーキドラムに、これまた
図示しない摩擦部材であるブレーキライニングを押圧し
て通常のサービスブレーキがかけられる。
【0009】後輪13a、13bは、エンジン16によ
り発生した駆動力をトランスミッション17、プロペラ
シャフト18、デファレンシャル19及び駆動輪軸20
a、20bを介して伝達される。また、プロペラシャフ
ト18には、運転者の切換操作に応じて作動する上述の
サービスブレーキとは別の補助ブレーキであるリターダ
21が取りつけられており、これは駆動輪側からのトル
クを一部吸収して車両を減速させる装置である。一般に
リターダは、流体中の摩擦、衝突損失などによって車の
持つ運動エネルギを吸収する流体式リターダや、渦電流
を生じさせ、オーム損失により仕事を熱に変換して運動
エネルギを吸収する電磁式リターダ等が知られている
が、本実施例では、いずれに限定するものではなく、以
下、単にリターダ21と称する。
【0010】前輪9a、9bには、上述のブレーキドラ
ムの温度を検出する温度センサ24a、24bが取付け
られており、コントローラ25に信号を送るように構成
されている。そして、後述するように、コントローラ2
5がこれら温度センサ24a、24bからの信号により
設定値(フェードが起こる直前の温度)よりも高いと判
定するとリターダ21を作動させる。すなわち、リター
ダ21は運転者の切換操作により作動するだけでなく、
コントローラ25からの指令を受けて作動するようにも
構成されている。また、管路6上には、サービスブレー
キのブレーキ圧力を検出する圧力センサ15が取り付け
られており、これもコントローラ25に接続されてい
る。この圧力センサ15からの信号を受けて、サービス
ブレーキの圧力が第1設定圧よりも高いかどうかをコン
トローラ25が判定する。ここで第1設定圧とは比較的
低圧であり、後述するように、リターダ21の制動力の
強弱を決定するための基準圧である。さらに、コントロ
ーラ25に接続される図示しない警報装置(警報器、ウ
ォーニングランプ等)が運転席に取り付けられており、
ドラム温度が設定値よりも高くなると警報を発し、運転
者に注意を促すように構成されている。
【0011】本発明の第1実施例は以上のように構成さ
れるが、次にこの作用を図1及び図2を参照して説明す
る。
【0012】車両が長い坂道を下るとき、運転者がブレ
ーキペダル4を踏み込む(段階a)とブレーキ制動力に
応じて車両は減速するが、慣性力による車体荷重の前方
への移動も加わって、前輪9a、9bの方が後輪13
a、13bよりも減速に必要なブレーキ制動力が大きく
なる。したがって、前輪9a、9bの方が後輪13a、
13bと比較して、長時間ブレーキをかけ続けることに
よりブレーキドラムがブレーキライニングとの間の摩擦
熱により高温になり、フェードが発生し易い。
【0013】そこで図2において、前輪9a、9bのブ
レーキドラムの温度が設定値より高いかどうかを温度セ
ンサ24a、24bから送られる信号によりコントロー
ラ25が判定する(段階b)。判定がNoであれば通常
のサービスブレーキが引き続きかけられる(段階c)の
であるが、判定がYesになると、次にブレーキ圧が第
1設定圧よりも高いかどうかを圧力センサ15から送ら
れてくる信号によりコントローラ25が判定する(段階
d)。そしてコントローラ25の指令により、判定がN
oであればリターダ21の制動力は弱めに作動し(段階
e)、判定がYesであればリターダ21の制動力は強
めに作動する(段階f)。すなわち、ドラム温度が設定
値よりも高くなってブレーキライニングにフェードが生
じそうになると、補助ブレーキとしてリターダ21を作
動させるのであるが、サービスブレーキのブレーキ圧力
に応じてリターダ21の制動力を自動的に切り換えるの
である。これら上述の判定及び指令をコントローラ25
が行うことにより、運転者が切換操作を忘れても自動的
にリターダ21が作動するので、より安全性を増して長
い下り坂を走行することができる。
【0014】以上、本発明の第1実施例について説明し
たが、次に、第2実施例としてアンチスキッド制御装置
を備えた車両のブレーキ制御方法について図3及び図4
を参照して説明する。
【0015】図3は本発明の第2実施例を示すが、図に
おいて図1に対応する部分については同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0016】ABS用(アンチスキッド制御用)圧力制
御弁であるアクチュエータ29、30をそれぞれ管路
5、6に配設し、各車輪9a、9b、13a、13bに
は車輪速センサ26a、26b、27a、27bが取り
付けられ、コントローラ31により公知のアンチスキッ
ド制御を行うように構成されている。また、コントロー
ラ31は、第1実施例で説明したブレーキ圧力における
第1設定圧に加えて第2設定圧(第1設定圧<第2設定
圧)が設定されており、さらに、温度センサ24a、2
4bからの信号を受けてドラム温度が設定値よりも高い
と判定したとき、第1実施例と同様に、図示しない警報
装置を作動させるように構成されている。
【0017】車両が下り坂を走行中、運転者によりブレ
ーキペダル4が踏み込まれて車両が減速するとともに、
第1実施例と同様に、前輪9a、9bのブレーキドラム
に取りつけられた温度センサ24a、24bから送られ
る信号により、ドラム温度が設定値よりも高いかどうか
をコントローラ31が判定する(段階b)。ここで判定
がNoであれば、引き続きサービスブレーキによる制動
が行われることは第1実施例で説明した通りであるが、
判定がYesであれば、次にアンチスキッド制御が行わ
れているかどうかを判定する(段階g)。アンチスキッ
ド制御が行われていなければ、以下の段階d、e、fは
第1実施例で説明したとおりであるので、ここでは説明
を省略する。
【0018】本発明は原則的に、アンチスキッド制御中
にリターダ21の作動を禁止するような公知の構成を採
るが、さらに本発明は、フェードが生じそうになるとリ
ターダ21の作動禁止を解除するように構成されてい
る。すなわち、アンチスキッド制御が行われていようが
行われていまいが、フェードが生じてしまえば制動力が
ほとんど得られなくなるので、フェードが生じる前にリ
ターダ21を作動させて確実に制動力が得られるように
構成されている。そこで、アンチスキッド制御が行われ
ているときは、ブレーキ圧が第1設定圧よりも高いかど
うかの判定を行う(段階h)。ここで、ブレーキ圧が第
1設定圧よりも低いと判定すると、リターダ21を作動
させずにフェード警告のみを行う(段階i)。すなわ
ち、ブレーキ圧が、比較的低圧な第1設定圧よりも低い
圧力でアンチスキッド制御が行われているということ
は、路面の摩擦係数が非常に低く、制動力が過多である
ため、これからさらにリターダ21を作動させると、リ
ターダ21自身の制動力により駆動輪である後輪13
a、13bにスキッドが生じてしまうことがあるので、
警報装置のみ作動させ、運転者に注意を発するのであ
る。
【0019】そこで、ブレーキ圧力が第1設定圧より高
くなると、フェードが発生し始めるので、リターダ21
を作動させるのであるが、リターダ21の制動力の強弱
の基準として、ブレーキ圧が第2設定圧よりも高いかど
うか(段階j)をコントローラ31が判定することによ
り決定される。すなわち、ブレーキ圧が第2設定圧より
も低いときはリターダ21を弱めに作動させて(段階k
=e)、また、第2設定圧よりも高いとフェードしてし
まうでリターダ21を強めに作動させる(段階l=f)
ことにより、第1実施例で説明したように、ブレーキ圧
力の大きさによりリターダ21の強弱を制御するのであ
る。
【0020】以上説明してきたような一連の流れをコン
トローラ31が判定及び指令することにより、第1実施
例と同様な効果を得ることができ、また、アンチスキッ
ド制御中でも、ドラム温度が設定値を越えてフェードが
発生する恐れが生じたときには、リターダ21を作動さ
せて確実に車両を減速させることができる。
【0021】以上本発明の各実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0022】例えば本実施例においては、エアブレーキ
のシステムに適用したが、液圧ブレーキを採用して、ブ
レーキ液が高温にさらされて一部が蒸発、ガス化し、圧
力が伝達されなくなるベーパロックが生じそうになると
補助ブレーキを作動させるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明のブレーキ制御
方法によれば、運転者の切換操作が行われなくても、フ
ェードが生じそうになると自動的に補助ブレーキが作動
するので、フェードによるサービスブレーキの制動力の
喪失を防止することができ、より安全性を増して長い下
り坂を走行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す配管系統図である。
【図2】図1の作用を説明するプログラムチャートであ
る。
【図3】本発明の第2実施例を示す配管系統図である。
【図4】図3の作用を説明するプログラムチャートであ
る。
【符号の説明】
3 ブレーキバルブ 4 ブレーキペダル 9a 前輪 9b 前輪 13a 後輪 13b 後輪 15 圧力センサ 21 リターダ 24 温度センサ 25 コントローラ 26a 車輪速センサ 26b 車輪速センサ 27a 車輪速センサ 27b 車輪速センサ 29 アクチュエータ 30 アクチュエータ 31 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者のブレーキペダルの踏込みに応じ
    てブレーキ圧力を発生させ、このブレーキ圧力により車
    輪とともに回転する部材に摩擦部材を押圧してサービス
    ブレーキを作用させ、運転者の切換操作に応じて前記サ
    ービスブレーキとは別の補助ブレーキによりブレーキ力
    を発生させるようにしたブレーキ制御方法において、前
    記サービスブレーキ作動時、前記車輪とともに回転する
    部材あるいは前記摩擦部材の温度を検出し、この温度が
    所定以上になると前記補助ブレーキを作動させるように
    したブレーキ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記サービスブレーキ作動時、ブレーキ
    圧力を検出し、前記補助ブレーキを作動させるとき、そ
    のブレーキ圧力に応じたブレーキ力を発生させるように
    した請求項1に記載のブレーキ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記補助ブレーキの作動に応じて警報を
    発するようにした請求項1に記載のブレーキ制御方法。
  4. 【請求項4】 前記サービスブレーキを、車輪のロック
    状態に応じてブレーキ圧力を制御してアンチスキッド制
    御可能とし、アンチスキッド制御時前記補助ブレーキの
    作動を禁止するとともに、前記車輪とともに回転する部
    材あるいは前記摩擦部材の温度が所定以上になると前記
    補助ブレーキの作動禁止を解除するようにした請求項1
    または請求項2に記載のブレーキ制御方法。
JP33004494A 1994-12-06 1994-12-06 ブレーキ制御方法 Pending JPH08156774A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2101077A1 (fr) * 2008-03-13 2009-09-16 Peugeot Citroën Automobiles S.A. Procédé de détermination de l'état d'usure des garnitures de frein d'un véhicule automobile et système d'indication de cet état au conducteur
JP2018516195A (ja) * 2015-04-17 2018-06-21 クノール−ブレミゼ ジュステーメ フューア ヌッツファーツォィゲ ゲーエムベーハーKNORR−BREMSE System fuer Nutzfahrzeuge GmbH 車両のブレーキの熱負荷を受けた機能部品の動作安全性を高めるための方法
JP2021098400A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 トヨタ自動車株式会社 制動能力低下判定装置

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