JPH08156586A - 車両用防眩装置 - Google Patents

車両用防眩装置

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JPH08156586A
JPH08156586A JP29986094A JP29986094A JPH08156586A JP H08156586 A JPH08156586 A JP H08156586A JP 29986094 A JP29986094 A JP 29986094A JP 29986094 A JP29986094 A JP 29986094A JP H08156586 A JPH08156586 A JP H08156586A
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Takao Mitsui
三井  隆男
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は車両用経路案内装置の持つデータを
利用してサンバイザを制御することにより、従来技術の
問題点を解決するようにした車両用防眩装置を提供す
る。 【構成】 本発明による車両用防眩装置は、車両内に防
眩用として設置されるもので、電気的な制御により所定
の形状の遮光部を形成し得るサンバイザと、前記車両に
ナビゲーション用として搭載されるもので、入力条件に
応じて最適の走行経路を案内すると共に、予め前記走行
経路に存在する交差点の信号機と前記車両及び太陽との
相対的な位置関係から前記太陽の光が眩しくて前記信号
機が見にくい交差点を検索して当該交差点に差し掛かる
手前の地点から前記サンバイザに前記太陽を隠し且つ前
記信号機を見ることができる形状の遮光部を形成するた
めの制御信号を供給する車両用経路案内装置とを具備し
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の位置、方向と時刻
から算出した車両方向に対する太陽の方向、信号の方向
をもとにサンバイザを制御する車両用防眩装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、太陽の方向を光センサ
で検出し、その方向に対してサンバイザによる遮光を行
うようにしたものが実開昭62−43923号公報に開
示されている。
【0003】すなわち、この実開昭62−43923号
公報に開示された従来技術は、車両のルームミラーの背
面に固着され、垂直及び水平方向に角度を順次数段階に
変えた複数のスリットと各々のスリットの奥に設置され
た複数の光電変換器すなわち光センサからなる太陽光入
射角センサにより太陽の車両に対する水平方向と垂直方
向の角度を検出する太陽位置検出器と、電気的に透光と
遮光の制御が可能な遮光部材を縦横にそれぞれ適宜数互
いに隣接配置して形成したサンバイザと、太陽位置セン
サの出力に対応して前記サンバイザの遮光部材を選択し
て遮光動作をさせる制御回路からなる電子サンバイザ装
置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来技術では遮光部材としてのサンバイザによ
る遮光動作により、運転者が見たいもの、例えば信号機
の信号をも見えなくしてしまうという問題点がある。
【0005】このように信号機のある交差点でサンバイ
ザのために信号機が見えなくなるということは運転者に
とっては致命的な問題である。また、他の問題としてト
ンネルや高架道路や建物などにより太陽光が遮られた直
後には、従来技術ではシステムの反応遅れのため、短時
間ではあるが遮光動作が行なわれない時間があり、人間
の目はこの一瞬のために眩んでしまい回復に時間がかか
るという問題もある。
【0006】すなわち、これは、太陽光が直接当らない
道路(高架道路の影になる所、トンネル内等)を走行中
には太陽の方向が求まらず、太陽の光が当たる所へ出た
直後にはサンバイザがあるべき位置にないために、運転
者の目が眩んでしまうという問題である。
【0007】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
もので、車両用ナビゲーション装置(車両用経路案内装
置)の持つデータを利用してサンバイザを制御すること
により、上記従来技術の問題点を解決するようにした車
両用防眩装置を提供することを目的としているものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によると、車両内に防眩用として設置される
もので、電気的な制御により所定の形状の遮光部を形成
し得るサンバイザと、前記車両にナビゲーション用とし
て搭載されるもので、入力条件に応じて最適の走行経路
を案内すると共に、予め前記走行経路に存在する交差点
の信号機と前記車両及び太陽との相対的な位置関係から
前記太陽の光が眩しくて前記信号機が見にくい交差点を
検索して当該交差点に差し掛かる手前の地点から前記サ
ンバイザに前記太陽を隠し且つ前記信号機を見ることが
できる形状の遮光部を形成するための制御信号を供給す
る車両用経路案内装置とを具備したことを特徴とする車
両用防眩装置が提供される。
【0009】また、本発明によると、前記サンバイザに
形成される遮光部がリング状であることを特徴とする車
両用防眩装置が提供される。また、本発明によると、車
両用に防眩用として設置されるもので、電気的な制御に
より所定の形状の遮光部を形成し得るサンバイザと、前
記車両にナビゲーション用として搭載されるもので、入
力条件に応じて最適の走行経路を案内すると共に、予め
前記走行経路において前記太陽の光が眩しくて運転しに
くい道路を検索して当該道路に差し掛かる手前の地点か
ら前記サンバイザに前記太陽を隠すことができる形状の
遮光部を形成するための制御信号を供給する車両用経路
案内装置とを具備したことを特徴とする車両用防眩装置
が提供される。さらに、本発明によると、前記サンバイ
ザに形成される遮光部が丸形であることを特徴とする車
両用防眩装置が提供される。
【0010】
【作用】このような構成により太陽光の眩しさを自動的
かつ効果的に防ぎ、運転に必要な視野を確保することが
できるので、運転者にとって安全な運転ができると共
に、快適であり、疲労を少なくするという効用もある。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
クである。すなわち、図1に示す本発明の一実施例によ
る車両用防眩装置は、図2に示すように電気的にスクリ
ーンの一部の光の透過率をリング状または円形の部分に
おいて変えることにより遮光を行う機能を有するように
構成されたサンバイザ1と、このサンバイザ1に遮光制
御の信号を送る車両用経路案内装置10からなる。
【0012】車両用経路案内装置10は、出発地、出発
時刻、目的地等を入力するための設定装置6、道路地図
データと、屈曲点で分割した道路の各々の距離、制限速
度、方向などの属性と信号交差点の形状と、停止線の手
前から見た信号機の方角等を記憶する記憶装置7、時計
8、これらと接続された中央処理ユニット(CPU)9
で構成される。
【0013】以上において、記憶装置7は車両の走行可
能な道路の地図データを収容すると共に、この道路の地
図データを各屈曲点ごとに分割してこの分割ごとに走行
距離、走行に要する時間、信号機の位置、道路の方向等
の属性データを記憶しているものである。
【0014】また、図2に示すようにサンバイザ1は取
付軸12により移動、回転が可能であり、さらに透過率
を部分的に変えるためのスクリーン16が設けられてい
る。このサンバイザ1の位置、回転角度及びスクリーン
16の大きさ、形状、透過率を車両用経路案内装置10
からの制御信号により制御して信号機と周囲の状況は見
ることができるが太陽は見えないようにする。
【0015】このようなサンバイザ1において、スクリ
ーン16は機械的な絞りでもよいが、後述するように液
晶パネルを組み込んでその透過率を任意の位置で可変す
る構成としてもよい。
【0016】液晶パネルを使用する場合、信号機と太陽
が重なった時には、中央部14は高透過率とし、その周
囲に低透過率のリング状(または4角枠状)からなる遮
光部15が形成されるようにする。
【0017】このようにすることによって、信号機はリ
ング状遮光部15の中央部14を通して目視することが
できる。そして、設定装置6により、起終点及び出発時
刻が指示されるとCPU9は属性データから起終点間の
最短距離経路、最短時間経路を算出すると共に、これら
の経路を走行した場合の各道路上における車両の位置、
方向と信号機、太陽の位置から太陽が眩しいために運転
に支障がある道路を検出する。
【0018】これにより、太陽が眩しい道路が検出され
るとサンバイザ1の制御が開始される。以下、図4のフ
ローチャートに沿って作用を説明する。
【0019】設定装置6により、上述した如く出発地、
出発時刻、目的地を入力すると、CPU9により最短経
路と、目的地への到着時刻が算出される(ステップS
1,S2)。
【0020】次に、CPU9により算出された最短経路
を走行した場合の走行中における太陽の位置と車両の相
対位置を算出し、この算出結果をもとに、太陽光が眩し
い道路があるか、太陽光が眩しくて信号が見えにくい交
差点があるかを検索し(ステップS3)、もしあれば後
述するようにサンバイザ1のどの位置を遮光動作させれ
ば太陽が隠せるかを算出することになるが、なければサ
ンバイザ1は使用しない(ステップS4)。
【0021】ここで、太陽光が眩しいかどうかの判定条
件について述べる。標準的な条件として、太陽が、サン
バイザ1によって隠すことができ、車両進行方向に対し
左右15度以内の範囲に位置すれば眩しいと判定する。
【0022】ただし、これらの条件は標準的な値であ
り、個人差もあるので、条件設定の変更が可能なような
構成にしておくのがよい。次に、具体例にてサンバイザ
1の遮光動作制御について説明する。
【0023】上記の如くCPU9により算出された最短
経路上において、太陽光が眩しい道路があるかを検索し
(ステップS3)、もしあれば太陽の方向が運転者前方
の信号機の方向と重なる交差点があるかを検索する(ス
テップS5)。
【0024】その結果、太陽の方向が信号機と重なる交
差点を通ることになっていれば、サンバイザ1には信号
機の見える方向を中心にした図2に示すようなリング状
の遮光部15を形成する(ステップS6)。
【0025】また、太陽の方向が信号機と重なる交差点
を通らないのであれば、太陽の方向を中央にした図3に
示すような丸形の遮光部17を形成する(ステップS
7)。図5に運転者とサンバイザ1との位置関係を示
す。
【0026】図5において、サンバイザ1の後方に太陽
があれば眩しさを防ぐことができる。図6はサンバイザ
1の後方に太陽20と信号機30が隠れた状態を示す。
【0027】図7に本発明のサンバイザ1において、リ
ング状の遮光部15を形成した様子を示す。リング状に
形成された遮光部15に囲まれた中央部14から信号機
30をはっきりと見ることができ、太陽20はリング状
の遮光部15により隠される。
【0028】図8は液晶パネルを使用するサンバイザ1
の断面図であり、液晶パネルの断面を示している。すな
わち、図8において、2枚の透明板18,19の間に液
晶が封入されており、図示はしないが透明板18,19
に形成された多数の縦方向の電極と横方向の電極に選択
的に電圧をかけることにより選択された位置の液晶を駆
動し、光を遮ることができる。
【0029】なお、サンバイザ1には前記液晶パネルを
使用する例に限らずエレクトロクロミック素子などの、
電気光学的に遮光機能を有するものが組み込んであれば
よい。
【0030】CPU9は、車両がCPU9により検出さ
れた太陽光が眩しい道路または太陽光が眩しくて信号が
見にくい交差点に差し掛かる手前で、サンバイザ1に上
記の遮光部を形成する信号を送る。
【0031】サンバイザ1に送られた信号はサンバイザ
1の構成部材である液晶パネルの格子状の電極に伝わり
遮光部15または17が形成される。上記において遮光
部15の形状は信号機を中心とするリング状として説明
したが、中央部に信号が見える部分があればよく、正方
形や長方形の中央部に丸形または正方形または長方形の
穴状に開いたものでもよい。
【0032】同様に、太陽の方向を中心とする円形の遮
光部17も正方形や長方形、楕円形であってもよい。上
記の如く、車両用経路案内装置により目的地に至る最短
経路を算出した後に、太陽光が眩しい道路があるかどう
か、眩しくて信号が見にくい交差点があるかを検索し、
その場所に差し掛かる前にサンバイザを制御し、前もっ
て円形またはリング状の遮光部を形成することにより、
眩しいと感ずる前に太陽光の眩しさを防ぐことができ、
安全かつ快適な運転に寄与することができる。
【0033】
【発明の効果】従って、以上詳述したように本発明によ
れば、車両用ナビゲーション装置(車両用経路案内装
置)の持つデータを利用してサンバイザを制御すること
により、上記従来技術の問題点を解決するようにした車
両用防眩装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施例に用いるサンバイザを示す詳細図。
【図3】上記実施例に用いるサンバイザに形成される異
なる形状の遮光部を示す図。
【図4】上記実施例の作用を説明するためのフローチャ
ート。
【図5】運転者とサンバイザとの位置関係を示す図。
【図6】サンバイザの後方に太陽と信号機が隠れた状態
を示す図。
【図7】サンバイザにリング状の遮光部を形成した様子
を示す図。
【図8】液晶パネルを使用するサンバイザの断面図。
【符号の説明】
1 サンバイザ 6 設定装置 7 記憶装置 8 時計 9 CPU 10 車両用経路案内装置 12 取付軸 14 中央部 15 リング状遮光部 16 スクリーン 17 丸形遮光部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に防眩用として設置されるもの
    で、電気的な制御により所定の形状の遮光部を形成し得
    るサンバイザと、 前記車両にナビゲーション用として搭載されるもので、
    入力条件に応じて最適の走行経路を案内すると共に、予
    め前記走行経路に存在する交差点の信号機と前記車両及
    び太陽との相対的な位置関係から前記太陽の光が眩しく
    て前記信号機が見にくい交差点を検索して当該交差点に
    差し掛かる手前の地点から前記サンバイザに前記太陽を
    隠し且つ前記信号機を見ることができる形状の遮光部を
    形成するための制御信号を供給する車両用経路案内装置
    とを具備したことを特徴とする車両用防眩装置。
  2. 【請求項2】 前記サンバイザに形成される遮光部がリ
    ング状であることを特徴とする請求項1に記載の車両用
    防眩装置。
  3. 【請求項3】 車両用に防眩用として設置されるもの
    で、電気的な制御により所定の形状の遮光部を形成し得
    るサンバイザと、 前記車両にナビゲーション用として搭載されるもので、
    入力条件に応じて最適の走行経路を案内すると共に、予
    め前記走行経路において前記太陽の光が眩しくて運転し
    にくい道路を検索して当該道路に差し掛かる手前の地点
    から前記サンバイザに前記太陽を隠すことができる形状
    の遮光部を形成するための制御信号を供給する車両用経
    路案内装置とを具備したことを特徴とする車両用防眩装
    置。
  4. 【請求項4】 前記サンバイザに形成される遮光部が丸
    形であることを特徴とする請求項3に記載の車両用防眩
    装置。
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