JPH08156071A - 押出スクリュ - Google Patents
押出スクリュInfo
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- JPH08156071A JPH08156071A JP6304025A JP30402594A JPH08156071A JP H08156071 A JPH08156071 A JP H08156071A JP 6304025 A JP6304025 A JP 6304025A JP 30402594 A JP30402594 A JP 30402594A JP H08156071 A JPH08156071 A JP H08156071A
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- JP
- Japan
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- screw
- section
- cylinder
- extrusion
- flight
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/67—Screws having incorporated mixing devices not provided for in groups B29C48/52 - B29C48/66
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/535—Screws with thread pitch varying along the longitudinal axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/505—Screws
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C48/63—Screws having sections without mixing elements or threads, i.e. having cylinder shaped sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂温度を均一にして混練性の向上を図り、
キードジャケット機構を有する供給部の能力を充分に発
揮できる品質の安定した押出が可能な押出スクリュを提
供する。 【構成】 スクリュ後端に向かって、供給部、圧縮部、
計量部を順次形成してなる押出スクリュにおいて、計量
部としてスクリュフライトを有しない小径の滞留部１４
と同滞留部の後部に設けたミキシングエレメント１５と
を有してなることを特徴とするものである。
キードジャケット機構を有する供給部の能力を充分に発
揮できる品質の安定した押出が可能な押出スクリュを提
供する。 【構成】 スクリュ後端に向かって、供給部、圧縮部、
計量部を順次形成してなる押出スクリュにおいて、計量
部としてスクリュフライトを有しない小径の滞留部１４
と同滞留部の後部に設けたミキシングエレメント１５と
を有してなることを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は高分子物質の単軸押出機
に用いられる押出スクリュに関するものである。
に用いられる押出スクリュに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】高分子物質の単軸押出機は、原料供給
部、可塑化溶融部及び計量部からなる単軸のスクリュか
ら構成される。同単軸押出機において、原料供給部のス
クリュ及びシリンダ形状は、押出能力に大きく影響す
る。高分子物質の単軸押出機では、押出量の増大を図る
目的で、従来から種々の機構が提案されているが、それ
らのうち図２（Ａ），（Ｂ）に示すようなキードジャケ
ット機構なるものを押出機の原料供給部に設置したもの
がある。このキードジャケット機構は、スクリュ１を収
容したシリンダ２の内周面に軸方向に沿って複数条の溝
２ａを設け、回転するスクリュ１による固体状樹脂とシ
リンダ２の内周面との間の周方向の摩擦係数を増大さ
せ、送り方向の効率的な原料の送りによって押出量の増
加を図ったものである。
部、可塑化溶融部及び計量部からなる単軸のスクリュか
ら構成される。同単軸押出機において、原料供給部のス
クリュ及びシリンダ形状は、押出能力に大きく影響す
る。高分子物質の単軸押出機では、押出量の増大を図る
目的で、従来から種々の機構が提案されているが、それ
らのうち図２（Ａ），（Ｂ）に示すようなキードジャケ
ット機構なるものを押出機の原料供給部に設置したもの
がある。このキードジャケット機構は、スクリュ１を収
容したシリンダ２の内周面に軸方向に沿って複数条の溝
２ａを設け、回転するスクリュ１による固体状樹脂とシ
リンダ２の内周面との間の周方向の摩擦係数を増大さ
せ、送り方向の効率的な原料の送りによって押出量の増
加を図ったものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の単
軸押出機では、キードジャケット機構によって原料の供
給量を増しても、スクリュ後段において、充分に樹脂の
可塑化・混練能力を有しないためにキードジャケット機
構自体の能力が充分発揮できないという欠点があった。
このため本発明は、このような従来の課題を解決して樹
脂温度を均一にして混練性の向上を図り、キードジャケ
ット機構を有する供給部の能力を充分に発揮できる品質
の安定した押出が可能な押出スクリュを提供する。
軸押出機では、キードジャケット機構によって原料の供
給量を増しても、スクリュ後段において、充分に樹脂の
可塑化・混練能力を有しないためにキードジャケット機
構自体の能力が充分発揮できないという欠点があった。
このため本発明は、このような従来の課題を解決して樹
脂温度を均一にして混練性の向上を図り、キードジャケ
ット機構を有する供給部の能力を充分に発揮できる品質
の安定した押出が可能な押出スクリュを提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、スク
リュ後端に向かって、供給部、圧縮部、計量部を順次形
成してなる押出スクリュにおいて、計量部としてスクリ
ュフライトを有しない小径の滞留部と同滞留部の後部に
設けたミキシングエレメントとを有してなるもので、こ
れを課題解決のための手段とするものである。また本発
明は、前記ミキシングエレメントは、先端部においてス
クリュの外周とシリンダの内周にフィンをそれぞれ複数
個形成すると共に、前記スクリュ側のフィンとシリンダ
側のフィンを軸方向に交互に配置してなるものであり、
更に前記圧縮部は、中間部においてシリンダの内周面と
スクリュの外周面との軸方向に対する直角断面形状を、
いずれも多角形或いは多角形に類似な形状に形成してな
る特殊混練部と、その直後にスクリュの一部に２条以上
の多条フライトを設け、同フライト間に２個以上のダム
を設けると共に、同ダムの設置位置は前記多条フライト
による隣接溝における前後のダムの中間に設けるように
し、かつ前記多条フライトとダム間に設けられた溝の深
さはスクリュのリードに沿って前後のダムに近い部分程
浅く、ダムの中間部で最も深くなるように形成してなる
混練部とからなるものであり、更にまた前記供給部がス
クリュを収容したシリンダの内周面に軸方向に沿って複
数条の溝を刻設したキードジャケット機構によってなる
もので、これらを課題解決のための手段とするものであ
る。
リュ後端に向かって、供給部、圧縮部、計量部を順次形
成してなる押出スクリュにおいて、計量部としてスクリ
ュフライトを有しない小径の滞留部と同滞留部の後部に
設けたミキシングエレメントとを有してなるもので、こ
れを課題解決のための手段とするものである。また本発
明は、前記ミキシングエレメントは、先端部においてス
クリュの外周とシリンダの内周にフィンをそれぞれ複数
個形成すると共に、前記スクリュ側のフィンとシリンダ
側のフィンを軸方向に交互に配置してなるものであり、
更に前記圧縮部は、中間部においてシリンダの内周面と
スクリュの外周面との軸方向に対する直角断面形状を、
いずれも多角形或いは多角形に類似な形状に形成してな
る特殊混練部と、その直後にスクリュの一部に２条以上
の多条フライトを設け、同フライト間に２個以上のダム
を設けると共に、同ダムの設置位置は前記多条フライト
による隣接溝における前後のダムの中間に設けるように
し、かつ前記多条フライトとダム間に設けられた溝の深
さはスクリュのリードに沿って前後のダムに近い部分程
浅く、ダムの中間部で最も深くなるように形成してなる
混練部とからなるものであり、更にまた前記供給部がス
クリュを収容したシリンダの内周面に軸方向に沿って複
数条の溝を刻設したキードジャケット機構によってなる
もので、これらを課題解決のための手段とするものであ
る。
【０００５】
【作用】以上の手段によって中間部に設けた２段の混練
部において、溶融・混練を促進すると共に、滞留部にお
いて剪断熱による温度上昇を抑制しつつ伝熱による樹脂
温度の均一化を図り、樹脂温度を均一にした状態で、先
端部でのミキシングエレメントによる混練性の向上を図
ることによって、供給部に設けられたキードジャケット
機構自体の能力を充分に発揮した高押出条件での可塑化
・混練不足といった課題を改善できる。
部において、溶融・混練を促進すると共に、滞留部にお
いて剪断熱による温度上昇を抑制しつつ伝熱による樹脂
温度の均一化を図り、樹脂温度を均一にした状態で、先
端部でのミキシングエレメントによる混練性の向上を図
ることによって、供給部に設けられたキードジャケット
機構自体の能力を充分に発揮した高押出条件での可塑化
・混練不足といった課題を改善できる。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明する
と、図１は本発明の１実施例の押出スクリュの全体図
で、１１は図２に示すように原料供給部にキードジャケ
ット機構を有する。このキードジャケット機構は、スク
リュ１を収容したシリンダ２の内周面に軸方向に沿って
複数条の溝２ａを設け、回転するスクリュ１による固体
状樹脂とシリンダ２の内周面との間の周方向の摩擦係数
を増大させ、送り方向の効率的な原料の送りによって押
出量の増加を図ったものである。１２は図３に示すよう
にシリンダ２の内周面とスクリュ１の外周面との軸不幸
に対する直角断面形状を、いずれも多角形或いは多角形
に類似な形状に形成してなる特殊混練部である。１３は
図４に示すようにスクリュ１の一部に２条以上の多条フ
ライト５１・５２を設け、同フライト５１，５２間に２
個以上のダム５３を設けると共に、同ダム５３の設置位
置は前記多条フライト５１，５２による隣接溝４におけ
る前後のダム５３の中間に設けるようにし、かつ前後多
条フライト５１，５２とダム間に設けられた溝４の深さ
はスクリュ１のリードに沿って前後のダムに近い部分程
浅く、ダムの中間部で最も深くなるようにしたことを特
徴とする混練部である。１４はスクリュフライトを有し
ない滞留部である。１５は図５に示すようにスクリュ１
の外周とシリンダ２の内周にフィン６２，７０をそれぞ
れ複数個形成すると共に、前記スクリュ１側のフィン６
２とシリンダ２側のフィン７０を軸方向に交互に配置し
たミキシングエレメントである。
と、図１は本発明の１実施例の押出スクリュの全体図
で、１１は図２に示すように原料供給部にキードジャケ
ット機構を有する。このキードジャケット機構は、スク
リュ１を収容したシリンダ２の内周面に軸方向に沿って
複数条の溝２ａを設け、回転するスクリュ１による固体
状樹脂とシリンダ２の内周面との間の周方向の摩擦係数
を増大させ、送り方向の効率的な原料の送りによって押
出量の増加を図ったものである。１２は図３に示すよう
にシリンダ２の内周面とスクリュ１の外周面との軸不幸
に対する直角断面形状を、いずれも多角形或いは多角形
に類似な形状に形成してなる特殊混練部である。１３は
図４に示すようにスクリュ１の一部に２条以上の多条フ
ライト５１・５２を設け、同フライト５１，５２間に２
個以上のダム５３を設けると共に、同ダム５３の設置位
置は前記多条フライト５１，５２による隣接溝４におけ
る前後のダム５３の中間に設けるようにし、かつ前後多
条フライト５１，５２とダム間に設けられた溝４の深さ
はスクリュ１のリードに沿って前後のダムに近い部分程
浅く、ダムの中間部で最も深くなるようにしたことを特
徴とする混練部である。１４はスクリュフライトを有し
ない滞留部である。１５は図５に示すようにスクリュ１
の外周とシリンダ２の内周にフィン６２，７０をそれぞ
れ複数個形成すると共に、前記スクリュ１側のフィン６
２とシリンダ２側のフィン７０を軸方向に交互に配置し
たミキシングエレメントである。
【０００７】特殊混練部１２及び混練部１３を通過する
樹脂は、固相樹脂の分離・樹脂の混練・くさび作用によ
る樹脂の可塑化・固相樹脂の分割による溶融の促進を高
める。小径の滞留部１４では混練部１２及び混練部１３
で分割された未溶融部を溶融させると共に、樹脂温度の
不均一な溶融部の温度均一化を図ることができる。また
滞留部１４はスクリュフライトを有しないために剪断発
熱を抑制し、低樹脂温度化が図られる。ミキシングエレ
メント１５において、滞留部１４で温度均一化された溶
融樹脂を混練し、可塑化品質の向上を図る。通常、ミキ
シングエレメントの混練性は、樹脂温度が不均一で粘度
差がある状態では充分な機能を発揮しないが、本発明で
は滞留部１４による樹脂温度の均一化が図られており、
高い混練性を示す。
樹脂は、固相樹脂の分離・樹脂の混練・くさび作用によ
る樹脂の可塑化・固相樹脂の分割による溶融の促進を高
める。小径の滞留部１４では混練部１２及び混練部１３
で分割された未溶融部を溶融させると共に、樹脂温度の
不均一な溶融部の温度均一化を図ることができる。また
滞留部１４はスクリュフライトを有しないために剪断発
熱を抑制し、低樹脂温度化が図られる。ミキシングエレ
メント１５において、滞留部１４で温度均一化された溶
融樹脂を混練し、可塑化品質の向上を図る。通常、ミキ
シングエレメントの混練性は、樹脂温度が不均一で粘度
差がある状態では充分な機能を発揮しないが、本発明で
は滞留部１４による樹脂温度の均一化が図られており、
高い混練性を示す。
【０００８】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明により、
単軸押出機において均一でかつ高い混練作用が得られ
る。中間部に設けた２段の混練部において、溶融・混練
を促進すると共に、滞留部において樹脂温度の均一化を
図り、樹脂温度を均一にした状態で、先端部でのミキシ
ングエレメントによる混練性の向上を図ることによっ
て、キードジャケット機構自体の能力を充分に発揮した
高押出条件での品質の安定した可塑化が可能となる。
単軸押出機において均一でかつ高い混練作用が得られ
る。中間部に設けた２段の混練部において、溶融・混練
を促進すると共に、滞留部において樹脂温度の均一化を
図り、樹脂温度を均一にした状態で、先端部でのミキシ
ングエレメントによる混練性の向上を図ることによっ
て、キードジャケット機構自体の能力を充分に発揮した
高押出条件での品質の安定した可塑化が可能となる。
【図１】本発明の１実施例に係る押出スクリュの構成図
である。
である。
【図２】キードジャケット機構部の概略図で、（Ａ）は
縦断面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ断面図である。
縦断面図、（Ｂ）は（Ａ）のＡ−Ａ断面図である。
【図３】混練部の概略図で、（Ａ）は縦断面図、（Ｂ）
〜（Ｄ）は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。
〜（Ｄ）は（Ａ）のＢ−Ｂ断面図である。
【図４】混練部の概略図である。
【図５】ミキシングエレメントの概略図で、（Ａ）は縦
断面図、（Ｂ）は（Ａ）のＣ−Ｃ断面図、（Ｃ）は
（Ａ）のＤ−Ｄ断面図である。
断面図、（Ｂ）は（Ａ）のＣ−Ｃ断面図、（Ｃ）は
（Ａ）のＤ−Ｄ断面図である。
１ スクリュ ２ シリンダ ２ａ キードジャケット １１ キードジャケット機構 １２ 特殊混練部 １３ 混練部 １４ 滞留部 １５ ミキシングエレメント ６１ スクリュ側の溝 ６２ スクリュ側のフィン ６３ スクリュ側のフィン形成部 ６８ 内径が小シリンダ部 ６９ シリンダ側の溝 ７０ シリンダ側のフィン ７１ シリンダ側のフィン形成部 ７５ 内径が大シリンダ部 ７６ シリンダ側のフィン頂部 ７７ スクリュ側のフィン頂部 ７８ スクリュのフライト ７９ スクリュ溝底
Claims (4)
- 【請求項１】 スクリュ後端に向かって、供給部、圧縮
部、計量部を順次形成してなる押出スクリュにおいて、
計量部としてスクリュフライトを有しない小径の滞留部
と同滞留部の後部に設けたミキシングエレメントとを有
してなることを特徴とする押出スクリュ。 - 【請求項２】 前記ミキシングエレメントは、先端部に
おいてスクリュの外周とシリンダの内周にフィンをそれ
ぞれ複数個形成すると共に、前記スクリュ側のフィンと
シリンダ側のフィンを軸方向に交互に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の押出スクリュ。 - 【請求項３】 前記圧縮部は、中間部においてシリンダ
の内周面とスクリュの外周面との軸方向に対する直角断
面形状を、いずれも多角形或いは多角形に類似な形状に
形成してなる特殊混練部と、その直後にスクリュの一部
に２条以上の多条フライトを設け、同フライト間に２個
以上のダムを設けると共に、同ダムの設置位置は前記多
条フライトによる隣接溝における前後のダムの中間に設
けるようにし、かつ前記多条フライトとダム間に設けら
れた溝の深さはスクリュのリードに沿って前後のダムに
近い部分程浅く、ダムの中間部で最も深くなるように形
成してなる混練部とからなることを特徴とする請求項１
及び２記載の押出スクリュ。 - 【請求項４】 前記供給部がスクリュを収容したシリン
ダの内周面に軸方向に沿って複数条の溝を刻設したキー
ドジャケット機構によってなることを特徴とする請求項
１〜３記載の押出スクリュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304025A JPH08156071A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 押出スクリュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304025A JPH08156071A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 押出スクリュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156071A true JPH08156071A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17928168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6304025A Pending JPH08156071A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 押出スクリュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08156071A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201600129563A1 (it) * | 2016-12-21 | 2018-06-21 | M R S Italia S R L | Dispositivo di miscelazione per viti di plastificazione |
| EP4043177A4 (en) * | 2019-10-09 | 2022-12-14 | Ishidasangyo Co.,Ltd. | MOLDING SCREW, FREE MIXING MOLDING MACHINE AND METHOD FOR MAKING A RESIN MOLDING IN A FREE MIXING PROCESS |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144324A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 熱可塑性樹脂の押出方法及びそれに用いる押出装置 |
| JPH02137226U (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-15 | ||
| JPH0431010A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-03 | Tonen Chem Corp | 熱可塑性樹脂高混練スクリュー、単軸押出機及びそれを用いたブロー成形機 |
| JPH05237912A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直列２段押出機 |
| JPH0691726A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直列２段押出機 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6304025A patent/JPH08156071A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144324A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 熱可塑性樹脂の押出方法及びそれに用いる押出装置 |
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| JPH0431010A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-03 | Tonen Chem Corp | 熱可塑性樹脂高混練スクリュー、単軸押出機及びそれを用いたブロー成形機 |
| JPH05237912A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直列２段押出機 |
| JPH0691726A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直列２段押出機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| IT201600129563A1 (it) * | 2016-12-21 | 2018-06-21 | M R S Italia S R L | Dispositivo di miscelazione per viti di plastificazione |
| EP4043177A4 (en) * | 2019-10-09 | 2022-12-14 | Ishidasangyo Co.,Ltd. | MOLDING SCREW, FREE MIXING MOLDING MACHINE AND METHOD FOR MAKING A RESIN MOLDING IN A FREE MIXING PROCESS |
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