JPH08155396A - 篩機の金網に付着する原料の防止装置 - Google Patents

篩機の金網に付着する原料の防止装置

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JPH08155396A
JPH08155396A JP30444294A JP30444294A JPH08155396A JP H08155396 A JPH08155396 A JP H08155396A JP 30444294 A JP30444294 A JP 30444294A JP 30444294 A JP30444294 A JP 30444294A JP H08155396 A JPH08155396 A JP H08155396A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 球体で篩い網を一様に叩打し、目詰り箇所を
少なくする。 【構成】 篩いフレーム1内には、篩い網2が膨らみを上
に向けて弓状に架設され、篩い網2の下方に設けられた
球受け台3は、複数の軸31、31を被篩い体流れ方向に並
設してなる。篩い網2と球受け台3の間は、仕切られて複
数の収納室4、4が形成される。各収納室4内には、複数
の球体40、40が移動自在に納められ、篩いフレーム1が
振動すると、軸31に衝突して乱反射した球体40は篩い網
2を一様に叩打し、篩い網2の目詰りを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工事現場に於ける砕石
選別や化学工場での原料選別に用いられる振動篩機に関
するもの、詳しくは篩機の金網に付着する原料の防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の振動篩機には、図13に示すもの
がある。これは、機台(6)の側方に篩いフレーム(1)
を、被篩い体流れ方向に傾斜させて設け、篩いフレーム
(1)内に、中央部が大きく開口した支持枠(30)を設け
る。支持枠(30)上には、金属製の篩い網(2)が膨らみを
上に向けて、弓状に張設され、篩い網(2)の前端部に
は、被篩い体が流れるシュート(22)が、篩いフレーム
(1)の前面に臨出して取り付けられている。支持枠(30)
の下端部には、多数の孔が開設された球受け台(3)を設
ける。支持枠(30)の下方では、篩いフレーム(1)の両側
板(10)(10)を貫通して、偏心支軸(5)が架けられ、該支
軸(5)の端部は、機台(6)に支持される。篩いフレーム
(1)の前面で、シュート(22)の下方は遮蔽板(16)により
塞がれる。
【0003】機台(6)の側方には電動機(60)が機台(6)
から離間して設けられ、該電動機(60)はVベルト(61)を
介して、偏心支軸(5)を回転駆動し、篩いフレーム(1)
を振動させる。図14に示すように、篩い網(2)と球受
け台(3)間は、仕切り網(42)により複数の収納室(4)に
仕切られ、各収納室(4)内に弾性体である球体(40)が室
内を飛び跳ね自在に収納されている。土砂等の被篩い体
を、上側の篩い網(2)の上部から流すときには、電動機
(60)を回転させて、篩いフレーム(1)を振動させる。被
篩い体は、篩い網(2)により篩いに掛けられ、粒の細か
いものが球受け台(3)を通過して篩いフレーム(1)の下
側から取り出され、遮蔽板(16)により篩いフレーム(1)
の前方に流れることを防ぐ。粒の粗いものは、篩い網
(2)及びシュート(22)を滑って低位側へ送られる。球体
(40)は空間内を飛び跳ね、篩い網(2)を叩打する。こう
して、篩い網(2)の目詰りを防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動篩機では、
各収納室(4)の低位側に球体(40)が集まる。その結果、
篩いフレーム(1)が振動しても、球体(40)は該収納室
(4)低位側に対応して篩い網(2)を部分的に叩打するの
みである。従って、篩い網(2)の各収納室(4)の高位側
に対応する部分は、目詰りしたままの状態となる。本発
明は、球体で篩い網を一様に叩打し、目詰り箇所を少な
くすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】振動篩機の球受け台(3)
は、複数の軸(31)(31)を並設して形成され、各軸(31)の
収納室(4)側の面は篩いフレーム(1)振動時に衝突した
球体(40)が、乱反射すべく曲面を呈している。また、上
記複数の軸(31)(31)は、被篩い体流れ方向と略直交する
方向に向いている。
【0006】
【作用及び効果】篩いフレーム(1)を振動させると、球
受け台(3)は表面が曲面であるので、篩い網(3)に衝突
した球体(40)は乱反射して、篩い網(2)を一様に叩打す
る。従って、篩い網(2)の目詰り箇所を少なくすること
ができ、簡素な構成で篩い効果を高めることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面に沿って
詳述する。図1及び図3に示すように、従来と同様に機
台(6)の側方に、篩いフレーム(1)を被篩い体流れ方向
に傾斜させて設ける。以下、傾斜方向を前後方向とし、
篩いフレーム(1)は前側が低く傾斜している。篩いフレ
ーム(1)の両側板(10)(10)間には、傾斜方向に延び、底
面に開口を設けた支持枠(30)が架設されている。従来と
同様に、支持枠(30)上には、篩い網(2)が膨らみを上に
向けて、弓状に張設され、篩い網(2)の前端部には、被
篩い体が流れるシュート(22)が、篩いフレーム(1)の前
面に臨出して取り付けられている。篩い網(2)は、ステ
ンレス線或いは硬鋼線等の金属線を格子状に編んで形成
され、両端部が鋭角を成して、上向きに屈曲している。
篩いフレーム(1)の前面で、シュート(22)の下方は、遮
蔽板(16)で塞がれ、篩いに掛けられたものが、篩いフレ
ーム(1)の前方に流れることを防ぐ。
【0008】支持枠(30)には、複数のパイプ(33)(33)が
左右に架設され、該パイプ(33)に直交して、3枚の仕切
り壁(41)が左右に並んで上向きに突出する。各仕切り壁
(41)は先端がゴムで被覆されて、篩い網(2)の下面に接
する支持バー(12)を構成する。各支持バー(12)の内、中
央の支持バー(12)が最も高く設けられ、その高さはパイ
プ(33)の中心から約150mmに設定される。他の支持バ
ー(12)(12)は中央の支持バー(12)より、夫々390mm離
れて、10〜15mm低く設けられている。支持バー(12)
を3本にし、かつ上記のような寸法に形成しているの
は、篩い網(2)を支持バー(12)の先端に確実に圧接させ
るためである。即ち、支持バー(12)の本数が多いと、篩
い網(2)が支持バー(12)の先端に当たらない可能性があ
る。この場合には、篩いフレーム(1)振動中に、支持バ
ー(12)の先端と篩い網(2)が衝突し、篩い網(2)を破損
させる虞れがあるからである。
【0009】図5及び図6に示すように、支持枠(30)内
には、仕切り壁(41)とパイプ(33)で囲まれた収納室(4)
が形成され、該収容室(4)内に、篩いフレーム(1)の幅
方向に延びた複数の軸(31)(31)を等間隔に並設して球受
け台(3)を構成する。軸(31)は仕切り壁(41)の下端部に
溶接されて固定され、軸(31)の直径Dは約12mmに形成
され、軸(31)(31)の間隔Lは約42mmである。図6に示
すように、仕切り壁(41)に直交して、金属製の仕切り網
(42)が軸(31)及びパイプ(33)に平行に架設される。
【0010】図3に示すように、両側板(10)(10)内側
で、支持枠(30)上方には、篩い網(2)の屈曲両側縁に対
応して、弾性材からなる支え具(9)が取り付けられてい
る。支え具(9)は、側板(10)(10)の内側に向かって下方
に傾斜し、側板(10)外側から嵌入されたネジ軸(93)の先
端に固定された調節板(91)と、調節板(91)下端部から調
節板(91)面に直交して外向きに延びた嵌合板(92)を連続
して形成している。支え具(9)の調節板(91)の上端は、
側板(10)の内側に固定された取付板(90)の下端に接し、
上向きの動きを規制される。嵌合板(92)の先端は支持バ
ー(12)先端より低い位置で、篩い網(2)両端部の折曲部
に嵌合し、篩い網(2)は幅方向の中央を、真ん中の支持
バー(12)で支持される。
【0011】両ネジ軸(93)の他端部にはナット(94)が螺
合し、一方のネジ軸(93)は、ナット(94)と側板(10)の間
に設けられた圧縮バネ(95)により、外向きに付勢され
る。他方のネジ軸(93)には、ナット(94)と側板(10)との
間にブシュ(96)が介装されている。左側のネジ軸(93)に
螺合したナット(94)を回転させると、圧縮バネ(95)の全
長が変化して、調節板(91)を外向きに引っ張る力が変化
する。支え具(9)の取付板(90)を中心とした撓み量が変
化し、篩い網(2)の張力が変化する。従って、ナット(9
4)を回すことで、篩い網(2)の張力を変えることができ
る。
【0012】両側板(10)(10)間には、偏心支軸(5)が架
設され、該支軸(5)は側板(10)(10)を貫通する第1軸(5
0)と、第1軸(50)の両端部からRだけ偏心して突出した
第2軸(51)(51)を一体に具えている。第1軸(50)の両端
は、軸受け(11)(11)を介して篩いフレーム(1)を貫通し
ている。各第2軸(51)は、ベアリング(82)を介して機台
(6)に軸承され、夫々フライホイール(81)を嵌着してい
る。右側の第2軸(51)には、プーリ(8)がキー(80)止め
されている。図1に示すように、プーリ(8)はVベルト
(61)を介して、電動機(60)に繋がり、電動機(60)が回転
すると、プーリ(8)、フライホイール(81)は第2軸(51)
を中心に回転し、篩いフレーム(1)は第1軸(50)の偏心
回転により前後上下に振動する。
【0013】図2に示すように、機台(6)には篩いフレ
ーム(1)の側板(10)に対向したブラケット(7)が支持さ
れ、ブラケット(7)は第2軸(51)に嵌合する。機台(6)
とブラケット(7)の間には、上下に延びた調節棒(14)が
取り付けられ、調節棒(14)の上端部がブラケット(7)に
枢支され、下端部に開設された縦孔(15)が機台(6)側部
に嵌まる。縦孔(15)に沿って、調節棒(14)を上下に移動
させることで、ブラケット(7)及び篩いフレーム(1)
は、第2軸(51)を中心として回転し、篩いフレーム(1)
の傾斜が変えられる。縦孔(15)と機台(6)との嵌合部が
ナット等で固定されて、該傾斜状態を保つ。
【0014】各ブラケット(7)内側には、支持枠(30)傾
斜方向に延びた縦板バネ(70)が取り付けられている。縦
板バネ(70)の下面中央部には、弾性板(72)が取り付けら
れ、該板バネ(70)を補強している。縦板バネ(70)は中央
部がブラケット(7)に固定されて、両端部がブラケット
(7)から突出する。図7に拡大して示すように、該板バ
ネ(70)の先端部は円曲されて、夫々円筒部(73)を形成
し、該円筒部(73)に樹脂等からなる弾性管(74)が嵌めら
れる。
【0015】図4に示すように、両弾性管(74)(74)に
は、篩いフレーム(1)の両側板(10)(10)の前端部と後端
部に夫々架設された横板バネ(71)の端部が圧入されてい
る。各横板バネ(71)の該圧入部は、丸められて円棒部(7
5)を形成している。篩いフレーム(1)が偏心支軸(5)の
回転により前後に振動するときは、横板バネ(71)は前後
に弾性を発揮して伸縮し、上下に振動するときは、ブラ
ケット(7)に拘束されない縦板バネ(70)の両端部は上下
に弾性を発揮して伸縮する(図8参照)。従って、両板バ
ネ(70)(71)の弾性変形により、篩いフレーム(1)の振動
は緩和されて、ブラケット(7)に伝わる。このとき、弾
性管(74)は一方の板バネの伸縮を、他方の板バネに伝え
ず、篩いフレーム(1)振動時に発生する一次共振の不規
則な振動を防ぐ。
【0016】(篩い部分)図9及び図10に示すように、
篩い網(2)と球受け台(3)間に形成された各収納室(4)
内には、弾性体である球体(40)が室内を飛び跳ね自在に
納められている。篩い網(2)と球受け台(3)の間隔は9
0mmから120mmに設定され、球体(40)は直径45mmに
形成されている。球体(40)は篩いフレーム(1)が待機状
態では、収納室(4)の下端部に集まっている。
【0017】被篩い体を篩い網(2)の上側から流して篩
いに掛ける時には、電動機(60)を回転させて、篩いフレ
ーム(1)を振動させる。被篩い体は篩い網(2)により、
粒の細かいものが篩いフレーム(1)の下側から取り出さ
れる。粒の粗いものは、篩い網(2)の上面を伝って、シ
ュート(22)に流れる。このとき、図11に示すように球
体(40)は収納室(4)内を飛び跳ね、篩い網(2)を叩打
し、篩い網(2)の目詰りを防ぐ。本実施例に於いては、
球体(40)は球受け台(3)の軸(31)に当たって跳ね返り、
篩い網(2)を叩打する。然るに、球体(40)は軸(31)の周
面に当たって、反射する方向が一定でない乱反射現象を
起こす。従って、従来目詰りしやすかった収納室(4)の
傾斜方向上側に対応した篩い網(2)の箇所にも、球体(4
0)が当たって目詰りを防ぐことができる。特に、被篩い
体が水分を含んだ土砂のように、篩い網(2)が目詰りし
やすいものである場合に、本構成は有効である。尚、球
受け台(3)を構成する軸(31)は丸軸に限らず、収納室
(4)内に臨出した面が円弧面や、図12に示すように楕
円面等の曲面であってもよい。
【0018】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。尚、本実施例では、篩い網(2)は1段のみ
としたが、2段や3段の篩い網(2)を篩いフレーム(1)
内に設けた場合にも、本発明の技術的思想が応用できる
のは言うまでもない。この場合、球受け台(3)は最も下
に位置する篩い網(2)に対応して設けられ、該篩い網
(2)は偏心支軸(5)の下方に設けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動篩機の全体斜視図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】図1をA−A線で切断した図である。
【図4】振動篩機の平面図である。
【図5】仕切り網を捨象した球受け台の平面図である。
【図6】図5をD−D線で切断した拡大断面図である。
【図7】縦板バネと横板バネの接合部を示す斜視図であ
る。
【図8】縦板バネの振動状態を示す側面図である。
【図9】図4をX−X線で切断した図である。
【図10】図4をY−Y線で切断した図である。
【図11】球体が収納室内を飛び跳ねる状態を示す断面
図である。
【図12】他の実施例に於ける収納室の断面図である。
【図13】従来の振動篩機の斜視図である。
【図14】図13をZ−Z線で切断した図である。
【符号の説明】
(1) 篩いフレーム (2) 篩い網 (3) 球受け台 (4) 収納室 (31) 軸 (40) 球体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 篩いフレーム(1)内に、被篩い体流れ方
    向に傾斜した篩い網(2)と球受け台(3)を上下に設け、
    篩いフレーム(1)を振動させて、被篩い体を選別すると
    ともに、篩い網(2)と球受け台(3)間を仕切って形成さ
    れた複数の収納室(4)内に弾性材からなる球体(40)を飛
    び跳ね自在に納め、篩いフレーム(1)の振動により、球
    体(40)が篩い網(2)を叩打して、篩い網(2)の目詰りを
    防ぐ篩機の防止装置に於いて、 球受け台(3)は、複数の軸(31)(31)を並設して形成さ
    れ、各軸(31)の収納室(4)側の面は篩いフレーム(1)振
    動時に衝突した球体(40)が、乱反射すべく曲面を呈して
    いることを特徴とする防止装置。
  2. 【請求項2】 球受け台(3)を構成する複数の軸(31)(3
    1)は、被篩い体流れ方向と略直交する方向に向いている
    請求項1に記載の防止装置。
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