JPH08155315A - 粉砕機 - Google Patents

粉砕機

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JPH08155315A
JPH08155315A JP32936094A JP32936094A JPH08155315A JP H08155315 A JPH08155315 A JP H08155315A JP 32936094 A JP32936094 A JP 32936094A JP 32936094 A JP32936094 A JP 32936094A JP H08155315 A JPH08155315 A JP H08155315A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 上、下臼を傾斜状態で作動させる粉砕機にあ
って、処理物の粉砕時の粒度調整が臼の傾斜角度の変更
により行えるようにし、また上臼側にホッパ−部を一体
形成して構造の簡素化を図り、さらにホッパ−部の材料
投入口に蓋体を装着して未処理材料のホッパ−部よりの
落ちこぼれを防止できるようにした。 【構成】 摺鉢状の粉砕面2aを備えた下臼2と、粉砕
面3aが下臼2の粉砕面2aと合致する上臼3と、上下
両臼乃至は一方の臼を回転駆動するための駆動装置8
と、両臼を任意の角度に変更するための角度変更装置1
1とからなる粉砕機1において、上臼にはその外側に粉
砕面を形成し、内側に上部の材料投入口3p側が拡開
し、下部の材料排出口3i側が狭められた漏斗形状のホ
ッパ−部3tを設けたこと、さらに上記ホッパ−部の材
料投入口には蓋体5を取脱自在に装着したことを特徴と
する粉砕機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】お茶のほか、胡麻、麦、そば等の
穀物類、セラミックス、岩石等の鉱物類を適度な粒度
(細かさ)に粉砕するための粉砕機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】お茶は趣向品であるばかりではなく、健
康食品として親しまれている。お茶にはビタミンやミネ
ラルが豊富に含まれており、そのままのお茶を単にお湯
によって出したのでは茶がらに上記の栄養分の大半が残
ってしまい、栄養素の摂取ができない状態になる。その
ため、お茶を粉茶にし、これをお湯により出せば上記栄
養素の充分の摂取が可能になる。ところで、現在、葉茶
を粉茶にする粉砕機としては、一般的に石臼が使用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記石臼
は上臼と下臼の対向する粉砕面が互いに平面形状のた
め、粉砕面における滞留時間が短くなって適度な粒度の
粉茶が得られないことがあった。この解決策としては滞
留時間を長くするために大きな直径のものを使用して粉
砕工程を長くすることも考えられるが、かかる方法は装
置の大型化が避けられないと同時に駆動用の動力も大き
なものが必要となって好ましくない。
【0004】またそれとは別に従来の石臼は粉砕した処
理物が臼の粉砕面に付着して粉砕完了後も臼外への取り
出しがしにくいことがあった。また材料投入口より投入
された被処理物である材料が粉砕面にスム−ズに誘導さ
れないため粉砕効率があまり高くなかった。また石臼は
材質によって摩耗が著しく而も衝突などにより欠け易い
ことがあった。また石臼は花崗岩などの天然石を加工し
て製作するためコスト高でかつ技術的に熟練を要する等
の問題があった。
【0005】そのため本件出願人は上記諸々の問題を解
決することを目的として先に特願平6−272819号
により改良型の粉砕機を提案した。上記粉砕機にあって
は一応初期の目的を達することができたが、依然として
次のような問題があった。
【0006】つまり、先願の粉砕機にあっては材料投入
口用の孔しか形成されていないため連続粉砕の際は材料
の補給作業が頻繁となって面倒であること。またこの解
決策としては普通、材料投入口にホッパ−を取り付ける
ことが考えられるが単なるホッパ−の取付は大形化とコ
ストアップが避けられないこと。またホッパ−を材料投
入口に取り付けた状態で粒度調整のため臼を傾斜させて
粉砕機を作動させる場合においてはその変更角度が大き
くなるとホッパ−内の未処理材料が材料投入口側からこ
ぼれ落ちてしまうこと等の問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は上記先願にお
ける問題、特に材料供給用のホッパ−に起因して発生す
る諸々の問題を解決するためのもので、第1の発明は、
摺鉢状の粉砕面2aを備えた下臼2と、粉砕面3aが上
記下臼2の粉砕面2aと合致する上臼3と、上下両臼
3、2乃至は一方の臼を回転駆動するための駆動装置8
と、上記両臼3、2を任意の角度に変更するための角度
変更装置16とからなる粉砕機において、上記上臼3に
はその外側に位置して上記の粉砕面3aを形成し、さら
に内側に位置しては上部の材料投入口3p側が拡開しさ
らに上記粉砕面3aに連通する下部の材料排出口3i側
が狭められた漏斗形状のホッパ−部3tを設けたことを
特徴とする粉砕機を提案するものである。
【0008】また、第2の発明は上記ホッパ−部3tの
材料投入口3pには蓋体5を取脱自在に装着したことを
特徴とする請求項1に記載の粉砕機を提案するものであ
る。
【0009】また、第3の発明は、上記蓋体(5)が透
明の合成樹脂製であることを特徴する請求項2に記載の
粉砕機を提案するものである。
【0010】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図1乃至図11に
基づき説明する。図中1は粉砕機であり、一例として卓
上型を示す。2は摺鉢状の粉砕面2aを備えた例えば鋳
物等の金属製やアルミナ磁器、普通磁器、陶器等のセラ
ミックス製或いは粉砕面2aを耐摩耗性、耐熱性に優れ
たセラミックス部材にてコ−ティングした金属製の下臼
であり、中央には貫通穴からなる軸穴2bを形成してい
るほかその上面(内)2c側には複数の平行溝からなる
主溝2dとその主溝2dに対し向きを変更した副溝2e
からなる粉砕面2aを形成している。
【0011】また3は粉砕面3aが上記下臼2の粉砕面
2aに合致し、その上端部3fを上記下臼2の上端部2
fにより若干長めに形成して上方に突出させた下臼と同
じく金属製、セラミックス製或いは粉砕面3aをセラミ
ックスコ−ティングした金属製の上臼であり、下面
(外)3g側に位置して上記粉砕面3aを形成すると共
に上面(内)3m側に位置してホッパ−部3tを形成し
ている。
【0012】ホッパ−部3tは上部の材料投入口3p側
から下部の材料排出口3i側に向かって狭められた漏斗
形状になっていて下部の材料排出口3iは下面(外)側
の粉砕面3a側と連通している。3hは下部の中央に位
置して形成した貫通孔からなる軸穴であり、同穴3hに
は連結用の嵌合溝3kが形成されている。5は上臼3の
ホッパ−部3tの材料投入口3pに取脱自在に装着した
ポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレン等の合成樹脂
や木材や金属で作られた蓋体であり、臼を傾斜させて粉
砕機1を作動させた場合にホッパ部3t内の材料aが材
料投入口3p側から臼外へこぼれ落ちないように設けた
もので、蓋体自体の弾性を利用した嵌合式のものやバネ
等の係止部材を使用した脱着方式のものや、逆ネジによ
るネジ締め付け式等のような一般的な止着手段により取
脱自在に装着されていて、本実施例ではホッパ−部3t
内の材料aの残存状態が蓋体5を介して外からでも目視
確認できるように透明の合成樹脂製の蓋体が使用されて
いる。
【0013】3aは上記下臼2の粉砕面2aと対向した
下面(外)3g側に形成した粉砕面であり、上記下臼2
の場合と同様に主溝3dと副溝3eが全周にわたり交互
に形成されている。3jは臼体(この場合は上臼)の回
転方向に合わせて材料排出口3iの下端3i′から粉砕
面3aに至るように形成した円弧状の材料用ガイド溝を
示す。
【0014】また6は下臼2及び受皿7をその上面6a
側にネジ15により取り付けた固定取付台、8は上記固
定取付台6の下面6b側にネジ(特に図示しない)等に
より取り付けた駆動装置を構成する交流用の減速機付き
モ−タであり、上臼3を例えば30rpm〜200rp
mの任意の低速度で回転させるためのものである。8a
は取付台6の取付穴6cより上方に突出する駆動装置8
の回転軸であり、同軸8aは図5及び図6に示すように
下臼2の軸穴2b及び上臼3の軸穴3hに貫通され、さ
らに上臼3の上面(内)側に突出した回転軸8aのネジ
部8bに対し袋ナットからなる締付ネジ9がネジ着され
て上臼3に連結されるもので、連結の際、回転軸8a側
のU形の収納溝8c内の連結ピン10を上臼3側の軸穴
3hの嵌合溝3kに空回りしないように嵌めることによ
り駆動装置8の回転軸8aの出力が上臼3に対し確実に
伝達されるようになっている。
【0015】11は卓上設置用の支持台、12は減速機
付きモ−タ8の下部8c側をはめ込むことで上記モ−タ
8、上下両臼3、2、固定取付台6、受皿7を支持台1
1に対し一体的に取り付けるための収納ケ−ス、16は
支持台11に付設した上下両臼3、2を略0度〜180
度の範囲の任意の角度に変更するための角度変更装置で
あり、同装置は図7に示すように支持台11のネジ穴1
1aにネジ着しさらに先端13aを収納ケ−ス12の側
面の支持穴12aに挿入して上記収納ケ−ス12等を同
ピン13を中心に回転可能に軸支した支持ピン13と、
支持ピン13の下方に位置して支持台11の側面のネジ
穴11cにネジ着しさらにその先端14aを収納ケ−ス
12の側面に形成した角度変更溝12bに係合(当接)
して収納ケ−ス等を任意の角度に変更設定するための角
度変更ピン14とから構成されている。上記角度変更溝
12bは浅溝形のガイド部12cとガイド部12cに所
定間隔で点々と形成した深溝形の固定部12dとからな
り、上記支持ピン13を中心にして角度変更ピン14の
軌跡に沿って円弧状に形成している。
【0016】なお、角度変更装置16は上記に限定され
るのではなく浅溝形のガイド部だけにすることにより連
続的に細かく角度変更できるようにしたネジ絞め方式や
さらには回転部分(支持ピン部分)を歯車式やラッチ式
にして角度変更することでも実施可能である。
【0017】また、図9は本願発明の他の実施例を示す
もので、図10及び図11にも示すように上臼3と下臼
2の直径が同一であること、粉砕面3a、2aの傾斜角
度が前記実施例に比してやや小さいこと、さらには蓋体
5をネジ着方式により上臼3の材料投入口3pに止着す
ること等が一部相違するが他の構成は前記実施例と大略
同一である。
【0018】次に上記粉砕機の使用状態について説明す
る。粉砕機の停止状態において、蓋体5を外した後、ま
ずホッパ−部3t内に材料の葉茶aを材料投入口3pよ
り所定量供給し、蓋体5を装着する。そして、図示外の
電源をオンにすると減速機付きモ−タ8が始動し、同モ
−タの回転軸8aが一定の低速度で回転する。投入され
た葉aは臼の回転に伴う遠心力により材料用ガイド溝3
jを経て粉砕面3aに誘導される。葉aはさらに上臼3
の回転により上下両臼3、2の主溝3d、2d並びに副
溝3e、2eの交差及び摺動により粉砕あるいは擂り潰
されながら溝内または溝上を移動し、放射方向である外
周側に向かって移動する。この場合、上下両臼の粉砕面
3a、2aが摺鉢状であるため、葉aは粉砕面を行った
り来りして長く滞留し、そして徐々に外周側へ向かって
移動しながらより微細に粉砕されていく。なお、粉砕作
業を連続して行う場合は材料の減り具合を蓋体5ごしに
見ながらその都度ホッパ−部3t内に材料aを供給する
ようにする。
【0019】粉砕が終わると図1の水平状態にある上下
両臼を傾斜させるため角度変更装置16により任意の角
度、例えば図1の水平状態から図7のように60度に変
更する。角度は図1の状態から前後略90度程度迄、任
意の角度に変更することが可能であり、変更は、角度変
更ピン14を緩める方向に回して行う。つまり、変更ピ
ン14を回すと収納ケ−ス12の側面の角度変更溝12
bの固定部12dにあった同ピンの先端14aが離間し
て収納ケ−ス12が任意の角度に変更できるようにな
る。角度変更が終了したならば上記変更ピン14を締め
付け直して角度を固定する。そして再度臼を回転させる
とすでに粉砕を完了した粉茶は臼の回転に伴って両臼の
接合端面2n、3nの隙間から臼外へスム−ズに排出さ
れ、いったん受皿7内に落下し、さらに傾斜によって最
下部に位置する受皿7の扉状の取出口7aから機外へ排
出される。
【0020】なお、上記は粉砕機1を机上に設置し、臼
を水平にして粉砕機を駆動したが、初めから傾斜させた
状態で粉砕することも可能である。この場合は、傾斜
(変更)角度が大きくなればなるほど被処理物の粉砕面
における滞留時間が短くなって粒度の粗いものができ、
また臼を水平にして滞留時間を長くすれば微細な粉砕が
可能になる。したがって被処理物の種類及び所望する粒
度によって傾斜角度の変更を行えば適宜に粉砕時の粒度
調整が行える。上記のような傾斜状態での作動は材料の
落ちこぼれを防止するため必ずホッパ−部3tの材料投
入口3iには蓋体5を装着することが大事である。
【0021】このような粉砕状況は葉茶を粉茶にする場
合に限らずその他の穀物や鉱物などでも略同様であり、
また、粉砕機としては上臼を回転させるタイプだけに限
らず、逆に下臼を回転させて上臼を固定したりするタイ
プやさらに上下両臼を共に回転させたりするタイプであ
ってもよく、また大きさについても卓上型に限定されず
地上に設置する大型のものであっても本願の趣旨を逸脱
しない程度であれば何ら構わない。
【0022】
【発明の効果】以上の構成からなる粉砕機は、被処理物
である例えば、葉茶(被処理物)を粉砕する場合、上下
両臼の対向する粉砕面が従来のように平面形状でなく摺
鉢状であるため、臼径をさほど大きくしなくても滞留時
間(粉砕工程)を長くすることが可能であり、均一で微
細な粒度の粉茶(処理物)を確実に作ることができる。
【0023】また、臼は任意の角度に変更可能なため、
角度を変更して粉砕することにより、被処理物の粉砕面
での滞留時間を調整することができ、希望する粒度の粉
茶(処理物)を簡単に得ることができる。
【0024】また、上臼の内側に位置してホッパ−部を
一体形成したため、ホッパ−部を別付けするものに比し
て、構造の簡素化とコスト低減化が図れる。
【0025】また、上記の如く、ホッパ−部を形成した
ため一度に多くの材料投入が可能になると共にさらに材
料投入口には蓋体を取脱自在に止着したため、臼体を傾
斜状態で動作させて粉砕する時にも材料のホッパ−部よ
りのこぼれ落ちが防止できる。
【0026】また、蓋体が透明の場合は同蓋体を介して
ホッパ−部内の材料の減り具合が蓋体を外さなくても蓋
体の外から目視確認できるため効率的な作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の粉砕機の正面図
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】図1の上臼の下面図。
【図4】同じく下臼の上面図。
【図5】正面側から見た軸穴部分の詳細図
【図6】図5を側面から見た詳細図
【図7】角度を変更した状態の粉砕機の正面図。
【図8】角度変更装置部分の側面図。
【図9】本願発明の他の実施例を示す粉砕機の要部断面
図。
【図10】図9の上臼の下面図。
【図11】同じく下臼の上面図。
【符号の説明】
1 粉砕機 2 下臼 2a 粉砕面 2n 接合端面 3 上臼 3a 粉砕面 3i 材料排出口 3j 材料用ガイド溝 3n 接合端面 3p 材料投入口 3t ホッパ−部 5 蓋体 7 受皿 7a 取出口 8 駆動装置(減速機付きモ−タ) 8a 回転軸 16 角度変更装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺鉢状の粉砕面(2a)を備えた下臼
    (2)と、粉砕面(3a)が上記下臼(2)の粉砕面
    (2a)と合致する上臼(3)と、上下両臼(3)、
    (2)乃至は一方の臼を回転駆動するための駆動装置
    (8)と、上記両臼(3)、(2)を任意の角度に変更
    するための角度変更装置(16)とからなる粉砕機にお
    いて、上記上臼(3)にはその外側に位置して上記粉砕
    面(3a)を形成すると共にさらに内側に位置しては上
    部の材料投入口(3p)側が外方へ拡開しさらに上記粉
    砕面(3a)側に連通する下部の材料排出口(3i)側
    が狭められた漏斗形状のホッパ−部(3t)を設けたこ
    とを特徴とする粉砕機。
  2. 【請求項2】 上記ホッパ−部(3t)の材料投入口
    (3p)には蓋体(5)を取脱自在に装着したことを特
    徴とする請求項1に記載の粉砕機。
  3. 【請求項3】 上記蓋体(5)が透明の合成樹脂製であ
    ることを特徴する請求項2に記載の粉砕機。
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