JPH08154886A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
- Publication number
- JPH08154886A JPH08154886A JP30465794A JP30465794A JPH08154886A JP H08154886 A JPH08154886 A JP H08154886A JP 30465794 A JP30465794 A JP 30465794A JP 30465794 A JP30465794 A JP 30465794A JP H08154886 A JPH08154886 A JP H08154886A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bottom plate
- drain
- cleaning
- dishwasher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄槽内の洗浄水を循環して食器を洗浄する
食器洗い機において、食器洗い機本体の内部に漏水した
場合に、漏洩した水を外部に排水し、漏水による家屋に
対する損傷を防止する。 【構成】 洗浄槽２と給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ
６、排水ポンプ１１など洗浄槽２とその周辺の部材また
はその接続ホースなどの接続部より漏洩した水を底板１
４に収集し、底板１４に溜まった水を排水パイプ１６よ
り自然排水する。
食器洗い機において、食器洗い機本体の内部に漏水した
場合に、漏洩した水を外部に排水し、漏水による家屋に
対する損傷を防止する。 【構成】 洗浄槽２と給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ
６、排水ポンプ１１など洗浄槽２とその周辺の部材また
はその接続ホースなどの接続部より漏洩した水を底板１
４に収集し、底板１４に溜まった水を排水パイプ１６よ
り自然排水する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄槽内の洗浄水を循環
して食器を洗浄する食器洗い機に関するものである。
して食器を洗浄する食器洗い機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の食器洗い機は、図５に示
すように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
すように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【０００３】図に示すように、食器洗い機本体１内部に
洗浄槽２を設け、この洗浄槽２内へ給水弁３により水ま
たは湯を供給する。洗浄槽２の下部に排水孔４を設け、
この排水孔４の他側部に連通したポンプ室にモータ５に
よって駆動される洗浄ポンプ６を取付けている。洗浄ポ
ンプ６は、洗浄槽２の内底部に回転自在に設けた洗浄ノ
ズル７と連通している。ヒータ８は、洗浄槽２内の洗浄
水を加熱するもので、洗浄ノズル７と洗浄槽２の底部と
の間に設けている。
洗浄槽２を設け、この洗浄槽２内へ給水弁３により水ま
たは湯を供給する。洗浄槽２の下部に排水孔４を設け、
この排水孔４の他側部に連通したポンプ室にモータ５に
よって駆動される洗浄ポンプ６を取付けている。洗浄ポ
ンプ６は、洗浄槽２の内底部に回転自在に設けた洗浄ノ
ズル７と連通している。ヒータ８は、洗浄槽２内の洗浄
水を加熱するもので、洗浄ノズル７と洗浄槽２の底部と
の間に設けている。
【０００４】食器かご９は、食器を整然と配置し、洗浄
水を効果的に食器に噴射するように構成しており、洗浄
ノズル７の上方に設置している。また、洗浄槽２の前面
部には、開閉自在な扉１０を取り付けている。食器かご
９には複数の移動用ローラを配設し、扉１０の上で食器
洗い機本体１の前面外部へ引き出し可能になっている。
排水ポンプ１１は、洗浄槽２内の洗浄水を機外に排出す
るものである。
水を効果的に食器に噴射するように構成しており、洗浄
ノズル７の上方に設置している。また、洗浄槽２の前面
部には、開閉自在な扉１０を取り付けている。食器かご
９には複数の移動用ローラを配設し、扉１０の上で食器
洗い機本体１の前面外部へ引き出し可能になっている。
排水ポンプ１１は、洗浄槽２内の洗浄水を機外に排出す
るものである。
【０００５】底板１２は、食器洗い機本体１の底部に設
け、食器洗い機本体１の内部での漏水を収集し、食器洗
い機本体１から外部への漏水を防止するように構成して
いる。漏水検知装置１３は、食器洗い機本体１の内部で
漏水した場合に、漏水を検知し、異常状態の報知を行う
とともに、排水ポンプ１１を動作させ、その他の負荷の
動作を停止するようにしている。
け、食器洗い機本体１の内部での漏水を収集し、食器洗
い機本体１から外部への漏水を防止するように構成して
いる。漏水検知装置１３は、食器洗い機本体１の内部で
漏水した場合に、漏水を検知し、異常状態の報知を行う
とともに、排水ポンプ１１を動作させ、その他の負荷の
動作を停止するようにしている。
【０００６】上記構成において動作を説明すると、洗浄
槽２内へ給水弁３により水または湯を供給し、洗浄槽２
内の洗浄水は、モータ５によって駆動される洗浄ポンプ
６により、洗浄槽２の内部を循環する。すなわち、洗浄
水は排水孔４から洗浄ポンプ６に吸いこまれ、洗浄ポン
プ６より洗浄ノズル７に供給され、洗浄ノズル７より噴
射されて食器を洗浄した後、再び排水孔４に戻るという
経路で循環し、食器を洗浄する。
槽２内へ給水弁３により水または湯を供給し、洗浄槽２
内の洗浄水は、モータ５によって駆動される洗浄ポンプ
６により、洗浄槽２の内部を循環する。すなわち、洗浄
水は排水孔４から洗浄ポンプ６に吸いこまれ、洗浄ポン
プ６より洗浄ノズル７に供給され、洗浄ノズル７より噴
射されて食器を洗浄した後、再び排水孔４に戻るという
経路で循環し、食器を洗浄する。
【０００７】このとき、給水弁３と洗浄槽２との接続
部、洗浄槽２と排水孔４との接続部、排水孔４と洗浄ポ
ンプ６または排水ポンプ１１との接続部など、食器洗い
機本体１の内部で漏洩した場合、漏洩した水は底板１２
により収集され、漏水検知装置１３により漏水を検知
し、異常状態の報知を行うとともに、排水ポンプ１１を
動作させ、その他の負荷の動作を停止する。
部、洗浄槽２と排水孔４との接続部、排水孔４と洗浄ポ
ンプ６または排水ポンプ１１との接続部など、食器洗い
機本体１の内部で漏洩した場合、漏洩した水は底板１２
により収集され、漏水検知装置１３により漏水を検知
し、異常状態の報知を行うとともに、排水ポンプ１１を
動作させ、その他の負荷の動作を停止する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、たとえば、洗浄槽２の外側にある
給水弁３の接続部から水漏れが起こった場合には、給水
弁３を停止しても水漏れを止めることができない。ま
た、排水ポンプ１１を動作させても洗浄槽２の内部の水
は排水できるが、洗浄槽２の外部に漏洩した場合には、
漏洩した水を排出することはできない。したがって、こ
のような場合では、異常報知をする以外は有効な手段を
取ることができないという問題を有していた。
うな従来の構成では、たとえば、洗浄槽２の外側にある
給水弁３の接続部から水漏れが起こった場合には、給水
弁３を停止しても水漏れを止めることができない。ま
た、排水ポンプ１１を動作させても洗浄槽２の内部の水
は排水できるが、洗浄槽２の外部に漏洩した場合には、
漏洩した水を排出することはできない。したがって、こ
のような場合では、異常報知をする以外は有効な手段を
取ることができないという問題を有していた。
【０００９】本発明は上記課題を解決するもので、食器
洗い機本体の内部に漏水した場合に、漏洩した水を外部
に排水し、漏水による家屋に対する損傷を防止すること
を目的としている。
洗い機本体の内部に漏水した場合に、漏洩した水を外部
に排水し、漏水による家屋に対する損傷を防止すること
を目的としている。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗浄槽とその周辺の部材またはその接続部
より漏洩した水を収集する底板と、前記底板に溜まった
水を自然排水する排水パイプとを備えたことを第１の課
題解決手段としている。
するために、洗浄槽とその周辺の部材またはその接続部
より漏洩した水を収集する底板と、前記底板に溜まった
水を自然排水する排水パイプとを備えたことを第１の課
題解決手段としている。
【００１１】また、上記第１の課題解決手段の排水パイ
プは、排出方向を切り換え可能に底板に取着したことを
第２の課題解決手段としている。
プは、排出方向を切り換え可能に底板に取着したことを
第２の課題解決手段としている。
【００１２】
【作用】本発明は上記した第１の課題解決手段により、
洗浄槽とその周辺の部材、またはその接続部より漏洩し
た水を底板に収集することができ、底板に溜まった水を
排水パイプにより食器洗い機本体下部の流し台または排
水口に自然排水することにより、食器洗い機本体の外部
に漏水することがなく、漏水による家屋に対する損傷を
防止することができる。
洗浄槽とその周辺の部材、またはその接続部より漏洩し
た水を底板に収集することができ、底板に溜まった水を
排水パイプにより食器洗い機本体下部の流し台または排
水口に自然排水することにより、食器洗い機本体の外部
に漏水することがなく、漏水による家屋に対する損傷を
防止することができる。
【００１３】また、第２の課題解決手段により、食器洗
い機本体の設置場所と流し台または排水口の位置に応じ
て排水パイプを切り換えることにより、底板に溜まった
水を効率的に流し台または排水口に自然排水することが
できる。
い機本体の設置場所と流し台または排水口の位置に応じ
て排水パイプを切り換えることにより、底板に溜まった
水を効率的に流し台または排水口に自然排水することが
できる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の第１の実施例を図１を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一
符号を付して説明を省略する。
ながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一
符号を付して説明を省略する。
【００１５】図に示すように、底板１４は、洗浄槽２
と、給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ６または排水ポン
プ１１などの周辺の部材またはその接続ホースなどの接
続部より食器洗い機本体１５の内部に漏洩した水を収集
するもので、図２に示すように、収集した漏水を自然排
水するための排水パイプ１６を複数の方向に突出するよ
うに設けている。この排水パイプ１６に排水ホース１７
を接続し、図３に示すように、排水ホース１７を食器洗
い機本体１５より下方にある流し台や排水口に設置す
る。
と、給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ６または排水ポン
プ１１などの周辺の部材またはその接続ホースなどの接
続部より食器洗い機本体１５の内部に漏洩した水を収集
するもので、図２に示すように、収集した漏水を自然排
水するための排水パイプ１６を複数の方向に突出するよ
うに設けている。この排水パイプ１６に排水ホース１７
を接続し、図３に示すように、排水ホース１７を食器洗
い機本体１５より下方にある流し台や排水口に設置す
る。
【００１６】この構成により、洗浄槽２と、給水弁３、
排水孔４洗浄ポンプ６または排水ポンプ１１などの周辺
の部材またはその接続ホースなどの接続部より食器洗い
機本体１５の内部に漏洩した水を流し台や排水口に自然
排水することができ、床などの家屋に直接水が漏れるこ
とを防ぐことができ、漏水による床などの家屋を損傷を
防止することができる。また、排水パイプ１６や排水ホ
ース１７の直径を適切に設定することにより、排水能力
を自由に設定でき、いかなる漏水に対しても対処するこ
とができる。
排水孔４洗浄ポンプ６または排水ポンプ１１などの周辺
の部材またはその接続ホースなどの接続部より食器洗い
機本体１５の内部に漏洩した水を流し台や排水口に自然
排水することができ、床などの家屋に直接水が漏れるこ
とを防ぐことができ、漏水による床などの家屋を損傷を
防止することができる。また、排水パイプ１６や排水ホ
ース１７の直径を適切に設定することにより、排水能力
を自由に設定でき、いかなる漏水に対しても対処するこ
とができる。
【００１７】また、食器洗い機本体１５の設置場所、た
とえば流し台の上においても、流しの方向が左右どちら
の場合もある。そのために、このようないずれの方向に
対しても自然排水ができるように、複数の方向に対して
排水パイプ１６を備え、任意の方向に対して排水できる
ようにすることにより、排水ホース１７が折れることが
なく、効率的に自然排水を行うことができる。
とえば流し台の上においても、流しの方向が左右どちら
の場合もある。そのために、このようないずれの方向に
対しても自然排水ができるように、複数の方向に対して
排水パイプ１６を備え、任意の方向に対して排水できる
ようにすることにより、排水ホース１７が折れることが
なく、効率的に自然排水を行うことができる。
【００１８】つぎに、本発明の第２の実施例を図４を参
照しながら説明する。図に示すように、食器洗い機１８
に設けた底板１９に設置脚２０を設け、この設置脚２０
により床面との間に隙間ができるようにし、底板１９の
ほぼ中央に回転可能な排水パイプ２１を設けている。こ
の排水パイプ２１を排水させたい方向に向けておき、排
水ホース１７を接続することにより、上記第１の実施例
と同様に、効率的に流し台や排水口に自然排水をするこ
とができ、漏水による床などの家屋の損傷を防止するこ
とができる。
照しながら説明する。図に示すように、食器洗い機１８
に設けた底板１９に設置脚２０を設け、この設置脚２０
により床面との間に隙間ができるようにし、底板１９の
ほぼ中央に回転可能な排水パイプ２１を設けている。こ
の排水パイプ２１を排水させたい方向に向けておき、排
水ホース１７を接続することにより、上記第１の実施例
と同様に、効率的に流し台や排水口に自然排水をするこ
とができ、漏水による床などの家屋の損傷を防止するこ
とができる。
【００１９】なお、上記各実施例では、洗浄槽２の周辺
の部材として給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ６、排水
ポンプ１１などを挙げているが、これらに限定されるも
のではなく、食器洗い機本体の内部に漏水する危険があ
るものをすべて含むものである。
の部材として給水弁３、排水孔４、洗浄ポンプ６、排水
ポンプ１１などを挙げているが、これらに限定されるも
のではなく、食器洗い機本体の内部に漏水する危険があ
るものをすべて含むものである。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明は、洗浄槽とその周
辺の部材またはその接続部より漏洩した水を収集する底
板と、前記底板に溜まった水を自然排水する排水パイプ
とを備えたから、洗浄槽とその周辺の部材、またはその
接続部より漏洩した水を底板に収集することができ、底
板に溜まった水を排水パイプにより食器洗い機本体下部
の流し台または排水口に自然排水することにより、食器
洗い機本体の外部に漏水することがなく、漏水による家
屋に対する損傷を防止することができる。また、自然に
漏水の処理ができるので、漏水検知装置も不要になり、
安価にすることができる。
辺の部材またはその接続部より漏洩した水を収集する底
板と、前記底板に溜まった水を自然排水する排水パイプ
とを備えたから、洗浄槽とその周辺の部材、またはその
接続部より漏洩した水を底板に収集することができ、底
板に溜まった水を排水パイプにより食器洗い機本体下部
の流し台または排水口に自然排水することにより、食器
洗い機本体の外部に漏水することがなく、漏水による家
屋に対する損傷を防止することができる。また、自然に
漏水の処理ができるので、漏水検知装置も不要になり、
安価にすることができる。
【００２１】また、排水パイプは、排出方向を切り換え
可能に底板に取着したから、食器洗い機本体の設置場所
と流し台または排水口の位置に応じて排水パイプを切り
換えることができ、底板に溜まった水を効率的に流し台
または排水口に自然排水することができる。
可能に底板に取着したから、食器洗い機本体の設置場所
と流し台または排水口の位置に応じて排水パイプを切り
換えることができ、底板に溜まった水を効率的に流し台
または排水口に自然排水することができる。
【図１】本発明の第１の実施例の食器洗い機の縦断面図
【図２】同食器洗い機の底板の斜視図
【図３】同食器洗い機の設置状態の斜視図
【図４】本発明の第２の実施例の食器洗い機の斜視図
【図５】従来の食器洗い機の縦断面図
２ 洗浄槽 ３ 給水弁（周辺の部材） ４ 排水孔（周辺の部材） ６ 洗浄ポンプ（周辺の部材） １１ 排水ポンプ（周辺の部材） １４ 底板 １６ 排水パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 恭介 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 洗浄槽とその周辺の部材またはその接続
部より漏洩した水を収集する底板と、前記底板に溜まっ
た水を自然排水する排水パイプとを備えた食器洗い機。 - 【請求項２】 排水パイプは、排出方向を切り換え可能
に底板に取着した請求項１記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30465794A JPH08154886A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30465794A JPH08154886A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 食器洗い機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08154886A true JPH08154886A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17935668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30465794A Pending JPH08154886A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08154886A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102225017A (zh) * | 2011-05-29 | 2011-10-26 | 马鑫本 | 小型家用多功能洗碗机 |
| US9055855B2 (en) * | 2008-04-01 | 2015-06-16 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Dishwasher |
| CN104739347A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种便于观察的水槽式清洗机 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP30465794A patent/JPH08154886A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9055855B2 (en) * | 2008-04-01 | 2015-06-16 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Dishwasher |
| CN102225017A (zh) * | 2011-05-29 | 2011-10-26 | 马鑫本 | 小型家用多功能洗碗机 |
| CN104739347A (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种便于观察的水槽式清洗机 |
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