JPH08154357A - フライホイール - Google Patents

フライホイール

Info

Publication number
JPH08154357A
JPH08154357A JP6319199A JP31919994A JPH08154357A JP H08154357 A JPH08154357 A JP H08154357A JP 6319199 A JP6319199 A JP 6319199A JP 31919994 A JP31919994 A JP 31919994A JP H08154357 A JPH08154357 A JP H08154357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flywheel
motor
inertia
parts
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6319199A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Mizunuma
昇 水沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6319199A priority Critical patent/JPH08154357A/ja
Publication of JPH08154357A publication Critical patent/JPH08154357A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/16Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フライホイール付モータにおいて、ある特定
の出力域では有効であったフライホイール効果が、装置
の仕様上、それ以外の出力域で不利になる現象(速度制
御不能、脱調等)を解決する。 【構成】 装置の駆動系の一部に組み合わせて使用する
フライホイールにおいて、フライホイールの慣性モーメ
ントを変化させる手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフライホイール(別名、
はずみ車)に関し、特に駆動手段(特にモータ)に利用
して、装置本体の振動、騒音等の装置性能、機能へ悪影
響を与える減少を防止、抑制するフライホイールに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般にフライホイールは第7図に示す様
に金属(鉄鋼系あるいは銅系)材料で加工された円板4
0の中心に図示されない駆動系(モータ、ギア等)の回
転軸が一体的に結合される嵌合穴40aが形成された形
態を成している。又、第8図に示す回転中心に形成され
た嵌合穴50aを持ち、そこから放射状にアーム50c
が伸長し、外周のリング部50bに至る一体的な形態の
ものも多く使用されている。
【0003】これらのフライホイールの目的は、装置の
振動や騒音の発生原因である駆動系のトルク変動に対し
て、均一なトルクを駆動系が出力できる補助手段として
使用される。したがって、前述のトルク変動に対して、
フライホイールの慣性モーメントIを装置、駆動系毎に
適宜選択し、設計上、フライホイールの材料密度、形状
の諸寸法を決定していた。ここで、慣性モーメントI
は、一般的に I=∫r2 dm ・・・・(1) で表される。ここで、dmはフライホイールの微小部分
の質量であり、rは回転軸からdmまでの距離である。
別の表現をすれば、物体の全質量・Mが回転半径rバー
に集まっていると考えると、 I=M・rバーの2乗 ・・・・(2) となる。工学的には、全重量G、2rバー=D(直径)
を使用して、以下の式で表される。 I=GD2 /4g ・・・・・(3) この従来例のフラホイールではGD2 は一定である。
【0004】ここで、従来から、装置の仕様上、モータ
出力幅の大きな構成、即ち、負荷移動体の速度幅が大き
く、それに伴ってモータ軸の回転速度も変化されるもの
や、長期運転の為、モータ自信の昇温あるいは駆動系周
辺部での昇温によって、モータ出力特性が変化する構成
のものでは、フライホイールの予め設定された適宜な慣
性モーメントIが有効に作用せず、逆に、振動や騒音を
大幅に生じてしまうことが多発していた。特に安価なモ
ータ(温度、トルク制御のないACモータおよびDCモ
ータ、パルスレートによってトルク値が変動するパルス
モータ、ステッピングモータ等)でこの現象が顕著であ
り、最悪な場合には、所定の速度制御ができなかった
り、パルスモータ、ステッピングモータなどでは脱調現
象が発生し、モータの回転が突然停止してしまう場合も
あった。上述のトラブル対策として、従来、さらに性能
を向上させたモータを選択したり複雑な部品で構成した
制御回路を設置していた。しかし装置自身の大きさを大
きくし、経済的にも高価なものになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来生じ
ていた、フライホイール付モータにおいて、ある特定の
出力域では有効であったフライホイール効果が、装置の
仕様上、それ以外の出力域で不利になる現象(速度制御
不能、脱調等)を本発明のフライホイールは解決するも
のである。又、初期設計段階でのモータの選定、負荷系
のトルク測定、周囲温度測定、モータ自身の昇温測定等
の煩わしい開発、設計データの収集、計算を大幅に短縮
し、開発効率の改善を目ざすものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフライホイール
は、回転中心軸部と外周各慣性部を適宜な弾性アームで
結合する構成や該アーム部を温度変化部材(バイメタル
手段や形状記憶合金手段)で構成することで、回転中心
軸から各慣性部までの距離rを変化させることにより、
前記慣性モーメントIを変化させて、幅広い装置仕様
(仕様速度トルク、長期運転等)に対応するフライホイ
ール効果を得るものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。
【0008】(実施例1)本発明の実施例1を図1〜図
3に示す。図1は、本発明のフライホイールの概略構成
図であり、駆動モータ1に本体駆動手段60へ駆動力を
伝達する為のモータギア1bがモータ軸に一体的に取り
付けられている。又、モータギア1bの逆側には、本発
明のフライホイール2の嵌合穴2aと一体的に結合され
るモータ軸の延長部1aが突出しており、フライホイー
ル2を結合することによって、後述する効果を本体装置
へ伝えることが可能となる。
【0009】さらに、フライホイール2は外周に4つの
同一形状の慣性部2cを4つのアーム部2bで結合する
構成になっている。尚、ここで、アーム部と慣性部は同
一材料を使用し、一体成形で作成しても、別材料を使用
し、両部分を結合することも可能であり、同様な効果を
生む。本発明のフライホイール2で特徴的なことは、ア
ーム部2bが弾性体(断面形状で曲げ剛性を適宜に選択
しても、材質的にゴム、エラストマー、プラスチック等
を選択することも可能である。)であることである。以
下、本発明のフライホイールの原理について図2、図3
を使って説明する。
【0010】図2は、本発明のフライホイール2のアー
ム部2b、慣性部2cの一組について示したものであ
る。図2aにおいて、初期、破線位置にあったアーム部
2b、慣性部2cはモータ駆動力がフライホイールに伝
わり、フライホイール2が回転を始めると図2aで見ら
れる様に、アーム部2bが撓んで実線で表される位置へ
慣性部2cが変位する。図2bはこのことをベクトル表
示したものであり、初期の慣性部2cの重心位置が回転
中心から半径r0 にあり、回転が始まると、s方向へ動
き、瞬間的に半径r1 の位置で停止する。
【0011】この様な変位は、図3のモータの回転角速
度wと時間tとの関係図において、斜目、右上がりの部
分に相当し、時刻taにて角速度w0 の回転速度に達す
ると、図2aで示される元の破線位置へ慣性部2cは再
び戻って終了する。以下、前述の慣性部2cの挙動を関
係式で示すと、図2bより、 r1 2 =r0 2 −s2 ・・・・(3) r1 =√(r0 2 −s2 ) ・・・・(4) ここで、質点mが加速回転時に受ける力Fは、 F=m・r0 ・ω ・・・・(5) ω:角加速
度(=dw/dt) 又、はりの弾性変形の式から、 S=R・f(r0 /EJ)・F ・・・・(6) ここで、Rは比例定数であり、EJは材料の曲げ剛性で
ある。(5)、(6)より、次式が得られる。 S=R・f(r0 /EJ)・m・r0 ・ω ・・・・(7) したがって、(4)、(7)より、次式が得られる。 r1 =〔r0 −R2 ・m2 ・r0 2 ・ω2 ・f(r0 /EJ)2 1/2 =r0 〔1−R2 ・m2 ・ω2 ・f(r0 /EJ)2 1/2 ・・・(8) (8)式より、慣性部の質量や角加速度が大きい程、
又、EJで表される材料の曲げ剛性が小さい程、r1
小さくなり、図3のtaまでにアーム部2aが撓む量が
大きくなることが定性的にわかる。
【0012】本発明の実施例1のフライホイールは、上
述の原理により、モータ回転速度が0からwに立ち上が
るまでに、慣性モーメントに影響を与える回転半径r0
が最小r1 まで小さくなり、そのことで慣性モーメント
Iも小さくなるので、立ち上がり時における本体駆動系
への負荷(あるいはイナーシャ)も小さくなる。この効
果は、角速度wが安定するw0 まで持続的に生ずるの
で、本体装置の制御すべき移動体の速度が可変であり、
可変幅の大きな装置(例えば、工作機械用あるいは、複
写機の光学系で使用されるステッピングモータ等)で有
効に利用できる。
【0013】(実施例2)本発明の実施例2を図4に示
す。図4のフライホイール20は、本体駆動系との結合
部20aを中心に保持し、その外周に弾性材料(ゴムエ
ラストマー、及びそれらの発泡材等)で成形した円板状
部材20bと、さらに外側に慣性部20cとによって構
成されている。円板状部材20bと慣性部20cとは同
一材料で成形しても良いし、別材料を結合して作製して
も良い。
【0014】以上の構成において、本体駆動系からの回
転力がフライホイール20に伝達されると、前述の実施
例1における同等の原理によって、アーム部20が縮
み、慣性部20cの重心までの回転半径rが小さくな
り、それに共なって慣性モーメントも小さくなり、本体
駆動系への負荷を軽減できる。本構成においては、r2
≫r1 では前述フライホイール効果はなく、少なくとも
2 ≦2r1 の関係にてアーム部2bと慣性部2cの形
状を決定したいが、設計上、材料選定との絡みで決定さ
れるべきものである。
【0015】(実施例3)図5に本発明の他の実施例3
を示す。同図において、フライホイール30は本体駆動
系との結合部30aを中心に有し、アーム部に異種の金
属30b、30cを一体的に接合し、合板としたバイメ
タル構成を成している。そして、外周の慣性部30dと
中心部とを、該アーム部によって結合する構成をとって
いる。上述の構成により、本体装置の長期運転により、
駆動系(特にモータ)や周辺部(電源や摩擦部分)の温
度上昇に共なって、本発明のフライホイール30のアー
ム部30b、30cが一方向へ撓み、効果として、慣性
部30dの重心部回転半径が小さくなり、。慣性モーメ
ントIも小さくなる。この作用は、温度上昇が継続して
いる間中、生じており、従来、温度上昇によって、モー
タのトルクが下がり、フライホイール効果が適正でなく
なり、駆動系の振動、騒音を発生し、ステッピングモー
タなどの脱調を引き起こしていたトラブルを改善出来
る。
【0016】又、アーム部をあらかじめ定められた温度
で伸縮する、一種類の形状記憶合金で構成することによ
って、上述の作用とは逆に、昇温時に、回転半径を大き
くし、Iを大きくして、よりフライホイール効果を高め
ることも可能である。これらのことは、装置の仕様、選
定モータの種類、周辺駆動系構成によって、選択して使
用すれば良い。
【0017】さらに、図6に見られる様な、フライホイ
ールの外周部を複数枚の羽根形状35で形成すること
で、モータ36の回転速度の遅い時には、羽根に加わる
空気抵抗が小さく、つまり、Iが大きく(GD2 が大き
く)、モータの回転速度が速い時には、抵抗が大きくな
って、Iが小さく(GD2 が小さく)なる効果を新たに
付加させることが可能である。
【0018】本実施例においては、前述のw(モータ回
転速度)の立ち上がり時のみGD2が変化するタイプ
(実施例1)に対し、wが一定域へ達した時に、空気抵
抗が一定となり、それにともなって、羽根形状の慣性部
の回転半径も初期より小さい位置で固定され、w=一定
の状態が維持される限り、GD2 は小さい値に保持さ
れ、昇温時のモータトルク減少分の対策効果が出る。こ
の構成では、羽根による空気流の活性化によって、モー
タ自身の自己昇温も充分防止できることは言うまでもな
い。
【0019】以上、説明した実施形1、2、3と使用条
件及び環境の構成上の最適な組み合わせは、下記の通り
である。 (1)使用回転速度、トルク幅が広い装置で特に静音効
果を必要とする場合:アーム材(及び慣性部共)はゴム
材が望ましい。 (2)装置として安価なものを狙う場合:アーム材及び
慣性部共、一体型プラスチック材で成形する構成が適当
である。 (3)上記イ)、ロ)の中間条件の場合:アーム材(及
び慣性部共)はエラストマーによって製作するのが良
い。 (4)使用温度条件が広い場合:実施形3で示した様
な、アーム材をバイメタル材や形状記憶合金で作る構成
が良い。このように、適宜、開発、設計時に選択考慮し
て構成、材質を決定していけば良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に、従来、振動、騒音防
止、抑制手段として使用されてきた、フライホイールに
おいて、本発明の様な慣性部の回転半径を変化させる手
段(アーム部を弾性体で構成したり、温度により、形状
変化可能部材(バイメタル、形状記憶合金)で構成)に
よって、幅広い装置仕様(使用トルク、速度域)や長期
運転状態でもトラブル(脱調、速度制御不能)のない駆
動系を提供できるフライホイール手段が実現できる。
【0021】本発明のフライホイールの効果の具体例を
下記する。複写、印刷装置で使用される光学系モータ
は、コンパクトで安価なステッピングモータが従来から
使用されている。使用モードとして、原稿を読み取る時
に往復動するスキャナ動作モード(基本的にスキャナは
往復動作するので、モータとして正、逆転し、かつ、正
転より逆転時にモータ回転速度をモータ使用範囲の最速
へ立ち上げる必要がある。)と変倍動作モード(倍率を
変化できる様、レンズ移動を伴う。この時、スキャナも
同時に動かすことがコンパクトで安価な装置では一般的
であり、使用負荷トルク上、最大トルクがモータ出力と
して必要となる。)について、本発明のフライホイール
を設けることにより、スキャナ動作モードにおける画像
ブレの低減、変倍動作モードにおける異音、騒音の防止
を両立させた装置を提供出来る。
【0022】このことによって、従来、前述のトラブル
に対応して、高価な制御回路や温度制御部を装置内に付
与したり、上位のモータを選択し、スペース、コスト共
に大幅な増大を伴ってきたことを簡単で安価な手段で解
決できる。又、フライホイールの初期開発段階において
も、本発明のフライホイールはモータ、駆動系及び装置
本体と幅広く適合出来るので、従来の様な煩わしい種々
の測定(モータトルク、駆動系負荷、昇温等)や計算を
必要とせず、開発時間の大幅な短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例1の概略図である。
【図2】図2は、本発明の実施例1の動作原理図であ
る。
【図3】図3は、本発明の実施例1の動作原理図であ
る。
【図4】図4は、本発明の実施例2の概略図である。
【図5】図5は、本発明の実施例3の概略図である。
【図6】図6は、本発明の実施例のフライホイール慣性
部を羽根形状とした場合の動作図である。
【図7】図7は、従来例の概略図である。
【図8】図8は、従来例の概略図である。
【符号の説明】
1 駆動モータ 2 フライホイール 2b アーム部 2c 慣性部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の駆動系の一部に組み合わせて使用
    するフライホイールにおいて、フライホイールの慣性モ
    ーメントを変化させる手段を具備したことを特徴とする
    フライホイール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフライホイールにおい
    て、フライホイールは回転中心部と、外周慣性部と、そ
    れらを結合しているアームとから成り、少なくともアー
    ム部は弾性体で構成されていることを特徴とするフライ
    ホイール。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のフライホイールにおい
    て、フライホイールは回転中心部と外周慣性部と、それ
    らを結合しているアーム部とから成り、少なくともアー
    ム部は温度により形状変化する部材で構成されているこ
    とを特徴とするフライホイール。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のフライホイールにおい
    て、前記慣性モーメントの変化はフライホイールの半径
    を変化させることによって行われることを特徴とするフ
    ライホイール。
JP6319199A 1994-11-29 1994-11-29 フライホイール Pending JPH08154357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6319199A JPH08154357A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 フライホイール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6319199A JPH08154357A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 フライホイール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08154357A true JPH08154357A (ja) 1996-06-11

Family

ID=18107527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6319199A Pending JPH08154357A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 フライホイール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08154357A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155850A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フライホイールを備えた風力発電装置
US7134361B2 (en) 2001-07-03 2006-11-14 Isuzu Motors Limited Flywheel and mounting method for same
JP2007228758A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Delta Electronics Inc 大きい慣性を有するサーボモータ
CN103280914A (zh) * 2013-04-23 2013-09-04 中国科学院电工研究所 一种增速或恒速释能的飞轮
WO2018051726A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 シチズン時計株式会社 プリンタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002155850A (ja) * 2000-11-21 2002-05-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フライホイールを備えた風力発電装置
US7134361B2 (en) 2001-07-03 2006-11-14 Isuzu Motors Limited Flywheel and mounting method for same
JP2007228758A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Delta Electronics Inc 大きい慣性を有するサーボモータ
CN103280914A (zh) * 2013-04-23 2013-09-04 中国科学院电工研究所 一种增速或恒速释能的飞轮
WO2018051726A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 シチズン時計株式会社 プリンタ
JP2018043430A (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 シチズン時計株式会社 プリンタ
CN109789712A (zh) * 2016-09-15 2019-05-21 西铁城时计株式会社 打印机
US10780708B2 (en) 2016-09-15 2020-09-22 Citizen Watch Co., Ltd. Printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005104334A1 (en) Cooling system for a mobile terminal for wireless communication
EP0437319A1 (en) Vibration wave driven motor apparatus
EP3332129B1 (en) Axial fan
JPH08154357A (ja) フライホイール
TWI576281B (zh) 減搖裝置及船舶
US20070001522A1 (en) Vibration-damping receiving element
JP3179601B2 (ja) 振動波モータおよび振動波モータを備えた装置
KR100448786B1 (ko) 이너셔 가변형 비틀림 진동감쇠장치
JP3335034B2 (ja) 回転伝達装置
JPH10184799A (ja) 増速型振り子式動吸振器
JPH05199687A (ja) 電動機の回転子
JPH08312641A (ja) 動圧気体軸受
US5124601A (en) Steeping motor
US9143059B2 (en) Vibration wave motor
JP2004076947A (ja) 回転数適応型振動減衰器
US20050159228A1 (en) Rotor vibration damper
JPH07197996A (ja) 駆動装置
JPH01283041A (ja) モータ軸の振動抑制装置
JP2020020390A (ja) 振動減衰装置
JP3805627B2 (ja) 超音波モータ及び超音波モータのロータ
JPH0960690A (ja) ダンパ
JPH06323393A (ja) 過負荷保護装置
KR100448787B1 (ko) 이너셔 가변형 비틀림 진동감쇠장치
JP2000249190A (ja) 回転体駆動装置
JPH05340378A (ja) 貫流形送風機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040526

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050420