JPH08154322A - 延線装置 - Google Patents

延線装置

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JPH08154322A
JPH08154322A JP29427194A JP29427194A JPH08154322A JP H08154322 A JPH08154322 A JP H08154322A JP 29427194 A JP29427194 A JP 29427194A JP 29427194 A JP29427194 A JP 29427194A JP H08154322 A JPH08154322 A JP H08154322A
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cable rack
cable
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traveling
traveling rail
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Hideki Matsuoka
秀樹 松岡
Kiwamu Yonechi
究 米地
Setsuo Takaishi
節雄 高石
Yoshikazu Imazu
芳計 今津
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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Sumitomo Densetsu Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルラックの構造に対応して使用するこ
とができる延線装置の提供。 【構成】 剛性を有しケーブルラックC の側板Ca,Ca 間
に長手方向に沿って設けられる走行レール1 と、走行レ
ール1 を走行可能なよう設けられる走行手段6 と走行手
段6 を駆動する駆動手段12と線状体の一端部が取り付け
られる牽引部13とを有し走行レール1 に沿って移動する
移動体5 と、を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルラックに線状
体を配線するための延線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の延線装置としては、例えば実公
昭55−33773号公報や、実開昭62−19131
2号公報に開示されるものがある。これらのものは、ケ
ーブルラックの両側板上端部に走行レールを設け、それ
に対応した一対の走行輪を本体に設けた構造を有してい
る。
【0003】一方、他の従来例として、実開平2−53
212号に開示されるものがある。このものは、可撓性
を有する帯状材に凹凸を連続して設けたものであってケ
ーブルラックの底板に敷設される2本の可撓性レール
と、可撓性レールの凹凸と噛み合う一対の駆動輪を備え
たケーブル牽引車と、からなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の延線装置によれ
ば、ケーブルラックにおける配線作業を機械的に行うこ
とが可能である。しかしながら、上述の前者のものは、
場合によっては走行輪が走行レールに対応せず、使用す
ることができないという問題点がある。すなわち、ケー
ブルラックの側板間の距離、つまり横幅は、配設される
場所等によって異なり、例えば横幅が200mmのものか
ら1200mmのものまであるのである。また、上述の前
者のものは、ケーブルラックの側板が吊りボルト等によ
り支持されている場合、走行輪が吊りボルトに衝突する
等して走行不可能となってしまう。
【0005】一方、上述の後者のものは、ケーブルラッ
クが例えば大略梯子状をなすものである場合、子桁間に
て可撓性レールがケーブル牽引車を支えきれず、ケーブ
ル牽引車が子桁間に落ち込んでしまうという問題点があ
る。また、2本の可撓性レールをケーブルラックの底板
に敷設するために、配線スペースが狭くなってしまい、
配線の収容効率が低減するという問題もある。また、可
撓性レールが大きく蛇行した状態に敷設された場合、ケ
ーブル牽引車が脱輪する可能性が高くなってしまう。
【0006】さらに、線状体の配線にケーブルラックを
用いる利点として、追加で配線を行うのが容易であると
いうことがあるが、上述の後者のものは、前記利点を生
かすことができないという問題点がある。すなわち、配
線作業の度に走行レールの敷設及び撤去を行う必要があ
り、しかも、既に線状体が配線されたケーブルラックに
おいて、追加配線を行うために走行レールを敷設する作
業は非常に困難なものとなってしまう。
【0007】また、他の従来例として、実開平2−44
821号に開示されるものがあるが、このものは、底板
に長さ方向に沿って連続した凹凸が一体に形成された特
別加工のケーブルラックを必要とするため、一般のケー
ブルラックには対応することができない。
【0008】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、ケーブルラックの構造に
対応して使用することができる延線装置を提供するにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の延線装置は、ケーブルラックに線
状体を配線するためのものであって、剛性を有しケーブ
ルラックの側板間に長手方向に沿って設けられる走行レ
ールと、走行レールを走行可能なよう設けられる走行手
段と走行手段を駆動する駆動手段と線状体の一端部が取
り付けられる牽引部とを有し走行レールに沿って移動す
る移動体と、を備えてなる構成としている。
【0010】また、請求項2記載の延線装置は、請求項
1記載の走行レールが、1本のものからなる構成として
いる。
【0011】また、請求項3記載の延線装置は、請求項
1又は2記載の走行レールに、ケーブルラックの長手方
向に沿って線状体の配線スペースを分割隔離する隔壁部
を設けてなる構成としている。
【0012】また、請求項4記載の延線装置は、請求項
1乃至3記載の移動体の牽引部を、所定長さを有しケー
ブルラックの幅方向に突出するよう形成してなる構成と
している。
【0013】
【作用】請求項1記載の構成によれば、剛性を有する走
行レールを、ケーブルラックの側板間に長手方向に沿っ
て設けることにより、移動体が、強固に支持されるとと
もにケーブルラックの横幅に関係なく移動可能となる。
【0014】また、請求項2記載の構成によれば、請求
項1記載の作用に加え、走行レールを1本とすることに
より、ケーブルラックにおける配線スペースを活用しや
すくなる。
【0015】また、請求項3記載の構成によれば、請求
項1又は2記載の作用に加え、隔壁部が、ケーブルラッ
クの長手方向に沿って線状体の配線スペースを分割隔離
することによって、例えば弱電ケーブルと強電ケーブル
を相互に隔絶したい場合に走行レールを隔壁として利用
することが可能となり、別途隔壁部材を設ける必要がな
くなる。
【0016】また、請求項4記載の構成によれば、請求
項1乃至3記載の作用に加え、牽引部への線状体の取付
位置を変えることにより、線状体の配線位置がケーブル
ラックの幅方向において調整可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に基
づいて説明する。
【0018】この延線装置は、ケーブルラックC に線状
体、例えば電気ケーブルを配線するためのものであり、
走行レール1 と、移動体5 と、を備える。
【0019】走行レール1 は、例えば鋼鈑等を材料とす
る剛性を有したものであり、ケーブルラックC の側板C
a,Ca 間に長手方向に沿って設けられる。この走行レー
ル1 は、所定長さのものが長手方向に連続的に接続され
て1本のものとなる。このような走行レール1 を設ける
ことにより、例えばケーブルラックC が大略梯子状をな
す場合でも移動体5 が強固に支持されるとともに、後述
の移動体5 が、ケーブルラックC の横幅に関係なく移動
する。また、走行レール1 は、着脱可能なようケーブル
ラックC に取り付けられる。従って、一般的なケーブル
ラックC に配設することができる。
【0020】この走行レール1 は、隔壁部2 と、レール
保持部3 と、レール部4 とを有する。隔壁部2 は、断面
大略コ字状をなすものであり、ケーブルラックC の長手
方向に沿って電気ケーブルの配線スペースを分割隔離す
る。すなわち、走行レール1は、強電ケーブルと弱電ケ
ーブルとを隔絶するセパレータとして機能し得る。レー
ル保持部3 は、断面大略C字状をなすものであり、その
開口溝の反対側が隔壁部2 の上端部に取着される。レー
ル部4 は、移動体5 が有するピニオン状の走行輪6 と噛
み合うようラック状をなすものであり、レール保持部3
の内方に配設される。
【0021】移動体5 は、走行レール1 に沿って移動す
るものであり、走行輪6 、取付部7、モータ12、制御回
路(図示せず)、牽引棒13、バッテリー14、ワイヤレス
受信器15等から構成される。走行輪6 は、走行レール1
を走行可能なよう設けられる走行手段であり、走行レー
ル1 に対応してピニオン状に形成される。すなわち、移
動体5 が、走行輪6 と走行レール1 の噛み合いにより移
動することにより、発進、走行、停止に関して良好な安
定性を得ることができる。
【0022】取付部7 は、例えば補助輪8a,8b 、取付ベ
ース9 、固定ねじ11等からなるものである。補助輪8a,8
b は、取付ベース9 に一端部を保持され、走行レール1
の両側方と下方とに位置するよう設けられる。取付ベー
ス9 には、固定ねじ11が遊挿される遊挿孔10が設けられ
る。固定ねじ11は、遊挿孔10に挿通した状態で下方補助
輪8bと連結する。この固定ねじ11を遊挿孔10の範囲内で
変位させ、下方補助輪8bが走行レール1 の隔壁部2 の上
端部を挟持する位置にて固定ねじ11を締めつけることに
より、移動体5 が走行可能なよう走行レール1 に取り付
けられる。逆に、固定ねじ11を緩めれば、移動体5 を走
行レール1 から取り外すことができる。
【0023】モータ12は、走行輪6 を駆動する駆動手段
である。このモータ12の出力軸と走行輪6 の支軸とをベ
ルト等で連動させることにより、移動体5 が移動する。
制御回路は、モータ12を制御する制御手段である。この
制御回路により、移動体5 を、前進、後進、停止させた
り、移動速度を変化させたりすることが可能となる。
【0024】牽引棒13は、電気ケーブルの一端部が取り
付けられる牽引部である。この牽引棒13は、所定長さを
有しケーブルラックC の幅方向に突出するよう形成され
る。すなわち、支持棒への電気ケーブルの取付位置を変
えることにより、電気ケーブルの配線位置をケーブルラ
ックC の幅方向において調整することができる。
【0025】バッテリー14は、駆動手段への給電用電源
である。移動体5 がバッテリー14を内蔵することによ
り、商用電源等からの給電が必要なくなるので、給電設
備のない場所でも使用することができ、給電設備から移
動体5 までの電気配線が邪魔になるようなこともなくな
り、使い勝手が良くなる。ワイヤレス受信器15は、所定
のワイヤレス信号を受信する受信手段であり、受信アン
テナ16と受信回路部17とを有する。このワイヤレス受信
器15を設けることにより、移動体5 の遠隔操作が可能と
なるので、高所にて移動体5 を操作する必要がなくな
り、安全性が向上する。
【0026】この延線装置は、次のようにして使用され
る。まず、ケーブルラックC の側板Ca,Ca 間に走行レー
ル1 を配設する。次いで、移動体5 を走行レール1 に取
り付ける。そして、移動体5 に所定のワイヤレス信号を
送信することにより、移動体5 に所望の動作を行わせる
ことができる。
【0027】以上のように、本発明の延線装置は、剛性
を有する走行レール1 を、ケーブルラックC の側板Ca,C
a 間に長手方向に沿って設けたことにより、移動体5 が
走行レール1 によって強固に支持されるとともにケーブ
ルラックC の横幅に関係なく移動可能となる。すなわ
ち、移動体5 の走行輪6 がケーブルラックC の横幅に対
応できず使用できないというようなことがなく、ケーブ
ルラックC の側板Caが吊りボルト等により支持されてい
ても不都合がなく、大略梯子状をなすケーブルラックに
て移動体5 が子桁間に落ち込むということもなく、ケー
ブルラックの横幅や、梯子形、トレイ形等の形状に対応
して使用することができる。
【0028】また、走行レール1 は、1本のものからな
るので、従来のように2本要するものに比してケーブル
ラックC における配線スペースが広くなり、配線を良好
に行うことができる。また、1本の走行レール1 は、ケ
ーブルラックC の側板Ca,Ca間にて任意の位置に配設す
ることが可能である。さらに、走行レール1 は、線状体
の配線作業の度に配設及び撤去を行う必要がなく、追加
配線に備えてケーブルラックC に残置しておくことが可
能である。しかも、追加配線作業を容易に行うことがで
きる。
【0029】また、走行レール1 に隔壁部2 を設けたこ
とにより、強電ケーブルと弱電ケーブルとを隔絶したい
場合に別途セパレータを設ける必要がなく、両者の隔絶
を効率良く行うことができる。また、走行レール1 の配
設位置を調整し、強電ケーブルの配線スペースと弱電ケ
ーブルの配線スペースの割合を所望のように設定するこ
とができる。また、移動体5 に、所定長さを有しケーブ
ルラックC の幅方向に突出する牽引棒13を設けたことに
より、電気ケーブルの配線位置をケーブルラックC の幅
方向において調整することができるので、電気ケーブル
の整列配線を効率良く行うことができる。
【0030】なお、線状体は、電気ケーブルに限らず、
例えば電気ケーブルをケーブルラックに引込延線するた
めのガイドロープや、その他可撓管等であってもよい。
また、走行レールは、部分的に樹脂を用いて形成しても
よい。また、走行レールの隔壁部は、断面大略コ字状を
なすものに限らず、例えば断面大略I字状やロ字状をな
すものでもよく、要は線状体の配線スペースを分割隔離
することができればよい。また、走行レールは、レール
保持部を省略した設計も可能であり、レール部は、ラッ
ク状をなすものに限らず、移動体の走行輪と対応したも
のであればよい。すなわち、走行レールの細部は適宜設
計変更が可能である。さらに、移動体の牽引部は、例え
ばワイヤレス信号によって線状体の着脱が可能なよう形
成してもよい。すなわち、移動体の細部についても、適
宜設計変更が可能であり、要は線状体の一端部を保持
し、ケーブルラックに沿って移動することができるもの
であればよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の延線装置は、剛性を有す
る走行レールを、ケーブルラックの側板間に長手方向に
沿って設けたので、移動体が走行レールにより強固に支
持されるとともにケーブルラックの横幅に関係なく移動
可能となる。従って、ケーブルラックの構造に対応して
使用しやすくなる。
【0032】また、請求項2記載の延線装置は、請求項
1記載の効果に加え、走行レールを1本とすることによ
り、ケーブルラックにおける配線スペースを活用しやす
くなるので、線状体の配線を良好に行うことができる。
【0033】また、請求項3記載の延線装置は、請求項
1又は2記載の効果に加え、隔壁部が、ケーブルラック
の長手方向に沿って線状体の配線スペースを分割隔離す
ることによって、例えば弱電ケーブルと強電ケーブルを
相互に隔絶したい場合に走行レールを隔壁として利用す
ることが可能となり、別途隔壁部材を設ける必要がなく
なる。従って、線状体の隔絶を効率良く行うことができ
る。
【0034】また、請求項4記載の延線装置は、請求項
1乃至3記載の効果に加え、牽引部への線状体の取付位
置を変えることにより、線状体の配線位置がケーブルラ
ックの幅方向において調整可能となるので、線状体の整
列配線を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】その走行レールの正面図である。
【図3】その走行レールの斜視図である。
【図4】その移動体の側面図である。
【符号の説明】
1 走行レール 5 移動体 6 走行輪 12 モータ 13 牽引棒 C ケーブルラック Ca 側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高石 節雄 大阪府大阪市西区阿波座2丁目1番4号住 友電設株式会社内 (72)発明者 今津 芳計 大阪府大阪市西区阿波座2丁目1番4号住 友電設株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルラックに線状体を配線するため
    のものであって、剛性を有しケーブルラックの側板間に
    長手方向に沿って設けられる走行レールと、走行レール
    を走行可能なよう設けられる走行手段と走行手段を駆動
    する駆動手段と線状体の一端部が取り付けられる牽引部
    とを有し走行レールに沿って移動する移動体と、を備え
    てなる延線装置。
  2. 【請求項2】 前記走行レールが、1本のものからなる
    請求項1記載の延線装置。
  3. 【請求項3】 前記走行レールに、ケーブルラックの長
    手方向に沿って線状体の配線スペースを分割隔離する隔
    壁部を設けてなる請求項1又は2記載の延線装置。
  4. 【請求項4】 前記移動体の牽引部を、所定長さを有し
    ケーブルラックの幅方向に突出するよう形成してなる請
    求項1乃至3記載の延線装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60148311A (ja) * 1984-01-11 1985-08-05 株式会社日立製作所 ケ−ブル自動延線システム
JPH04281312A (ja) * 1991-03-08 1992-10-06 Daifuku Co Ltd レール装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60148311A (ja) * 1984-01-11 1985-08-05 株式会社日立製作所 ケ−ブル自動延線システム
JPH04281312A (ja) * 1991-03-08 1992-10-06 Daifuku Co Ltd レール装置

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