JPH08150936A - 現金輸送システム - Google Patents

現金輸送システム

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JPH08150936A
JPH08150936A JP31606994A JP31606994A JPH08150936A JP H08150936 A JPH08150936 A JP H08150936A JP 31606994 A JP31606994 A JP 31606994A JP 31606994 A JP31606994 A JP 31606994A JP H08150936 A JPH08150936 A JP H08150936A
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JP
Japan
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transport vehicle
cash
building
loading
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP31606994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Hanibuchi
渕 一 埴
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KIYOOA KK
Original Assignee
KIYOOA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強盗が難かしく、たとえ強盗にあっても容易
に持ち運びができず、かつ事故にあっても容易に検知す
ることのできる現金輸送システムを提供することにあ
る。 【構成】 下記構成を満足することを特徴とする現金輸
送システム。(1) 現金を収納する容器は、少人数で
持ち運びできない重さの容器とすること、(2) 現金
を積み卸しする建物は、輸送車の少なくとも積み卸し口
が建物内に位置できる構造とすること、(3) 前記現
金を収納した容器は、輸送車の少なくとも積み卸し口
を、前記建物内に位置させて積み卸しすること、(4)
輸送車は、無線発信機を具備し、管理センターに受信
機を備え、無線通信による定点報告管理ができること、
(5) 輸送車は、常時発振を続ける小形発振器を具備
し、追跡調査ができること。(6) 輸送車の荷物室
は、頑丈な覆いで囲われていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行からの配送,つり
銭の配送,売上金の回収等における現金輸送システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、銀行からの配送,つり銭
の配送及び売上金の回収等における現金の輸送は、現金
を布袋やケース等に収納したものを輸送車に積んで輸送
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに現金を布袋や容器に入れて輸送するのは、持ち運び
が容易で便利であるが、反面、強盗等の盗難事故にあっ
たときは容易に運びさられてしまう欠点がある。
【0004】特に、従来は輸送車への現金の積み卸し
は、屋外において行うことが多く、盗難事故にも会いや
すい欠点がある。
【0005】また、従来は輸送車が強盗等の盗難事故に
あっても、輸送車には、その事故を知ったり、知らせた
りする手段が装備されていないため、事故の発見が遅れ
対応も遅れてしまう不都合もある。
【0006】本発明は、このような点に鑑み前記欠点を
解決せんとするもので、その目的とするところは、強盗
が難かしく、たとえ強盗にあっても容易に持ち運びがで
きず、かつ事故にあっても容易に検知することのできる
現金輸送システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の現金輸送システムは、下記構成を満足する
ことを特徴とする。 (1) 現金を収納する容器は、少人数で持ち運びできない
重さの容器とすること、(2) 現金を積み卸しする建物
は、輸送車の少なくとも積み卸し口が建物内に位置でき
る構造とすること、(3) 前記現金を収納した容器は、輸
送車の少なくとも積み卸し口を、前記建物内に位置させ
て積み卸しすること、(4) 輸送車は、無線発信機を具備
し、管理センターに受信機を備え、無線通信による定点
報告管理ができること、(5) 輸送車は、常時発振を続け
る小形発振器を具備し、追跡調査ができること。(6) 輸
送車の荷物室は、頑丈な覆いで囲われていること。
【0008】また、本発明の前記現金を収納する容器
は、前面が開口する箱体に形成され、該開口に扉が開閉
自在に設けられている金庫本体と、前記扉に設けられた
錠と、金庫本体の底面に回動自在に設けられたキャスタ
ーとを具備し、前記金庫本体は、鋼材,セラミック等の
強度が高く、重量のある材質で形成されている金庫台車
であることを特徴とする。
【0009】さらに、前記現金を収納する容器の適所
に、小形発振器が取付けられていることを特徴とする。
【0010】
【作用】現金を収納する容器は、少人数では持ち運びで
きない重さなので、強盗等の盗難事故にあっても容易に
持ち運ぶことができず、強盗者等の迅速な行動が抑制で
きる。
【0011】現金を積み卸しする建物は、輸送車の少な
くとも積み卸し口が建物内に位置できる構造であり、輸
送車の全体あるいは少なくとも積み卸し口は、建物内に
位置させて積み卸しすることができる。従って、屋外で
現金の積み卸しをするよりか、強盗防止になるし、盗難
事故にあいにくくなる。
【0012】輸送車は、無線発信機を具備し、管理セン
ターに受信機を備えているので、無線通信による定点追
跡管理ができる。従って、輸送中の事故の発見が検知で
きる。また、常時発振を続ける小形発振器を具備するの
で、輸送中に事故が発生したときは、該発信機よりの発
振信号を追跡することによって輸送車の追跡ができる。
【0013】さらに、前記現金を収納する容器として、
金庫台車を挙げることができる。この金庫台車は、鋼
材,セラミック等の強度が高く、重量のある材質で形成
されているので、事故にあっても重く、逃走することが
迅速にできない。
【0014】現金を収納する容器に小形発振器が設けら
れていると、輸送車を交換したり、乗り捨ても容器、例
えば金庫を移動しても追跡できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳細に説
明する。図1は本発明の現金を収納する容器の一実施例
を示す斜視図、図2は、同側面図である。本例は現金を
収納する容器として金庫台車1を示す。同図において、
2は金庫本体を示し、全体に前面2aが開口する箱体に
形成され、該開口には扉3が開閉自在に設けられてい
る。
【0016】前記金庫本体2は、鋼材,セラミック等の
強度が高く、重量のある材質で形成される。この金庫本
体2の底面には、キャスター4が回動自在に設けられ
る。このキャスター4は、走行方向が自由に変えられる
ものであって、走行の停止を固定させるロック装置を備
えている。
【0017】図3乃至図6図は、輸送車に前記金庫台車
1を使って積み卸ししている様子を模式的に示したもの
である。図3において、5は現金を積み卸しする建物を
示し、6は輸送車を示す。本例の建物5は、床7の高さ
が輸送車6の荷台6aの高さと略同じに形成され、出入
り口8は輸送車6の積み卸し口6bと略同じ大きさに開
口され、この出入り口8にはシャッター又はドアが設け
られている。
【0018】そして、現金を収納した金庫台車1を、輸
送車6に積み卸しするには、輸送車6の積み卸し口6b
を、建物5の出入り口8に位置させて接合させ、出入り
口78のシャッター又はドアを開け、金庫台車1を輸送
車6に積み卸しする。この時、建物5の床面7の高さ
は、輸送車6の荷台6aの高さと略同一であるので、輸
送車6には、建物5内から直接、かつ容易に積み卸しす
ることができる。従って、本例は積み卸しが容易であ
り、積み卸しが屋外に出ず建物5内から輸送車6に直接
できて安全である。
【0019】図4は建物5の床面17が、輸送車6の荷
台6aの高さより低い場合であって、あとは前記図3に
示す実施例と同様であり、同一物は同一符号で示し、詳
細な説明は省略する。本例は建物5の床面17が輸送車
6の荷台6aより低いので、金庫台車1の積み卸しは、
リフターや室内に簡易式のプラットホーム9を接地して
行なう。しかして本例も金庫台車が重くても積み卸しが
容易であり、積み卸しが屋外に出ず建物5内から輸送車
6に直接できるので安全である。
【0020】図5は輸送車6としてワゴン車を用いた例
で、ワゴン車6の積み卸し口側を建物5内に半分ほど入
れて積み卸しする場合を示している。本例も積み卸しに
は図4と同様な簡易式プラットホームを使用してもよい
し、荷台の高さが低いので数人で持ち上げて載せてもよ
い。また、現金を収納した容器が金庫台車でない場合に
は、容器を台車に載せて積み卸しするようにしてもよ
い。
【0021】図6は輸送車としてのワゴン車6を、建物
5内に全部入れて積み卸しをする場合であって、あとは
図5と同様である。図5及び図6に示す例によれば、現
金の積み卸しは建物5内で行なうので安全である。
【0022】また、輸送車6の荷物室は、頑丈な覆いで
囲われている。荷物室が頑丈であると強盗しても開ける
のに時間を要するので好ましく、その間に発見の時間を
かせげるし、うまく発見できれば被害に合わなくてす
む。
【0023】次に輸送車6には、無線送信機が設けら
れ、管理センターには受信機が備えられる。例えば、図
7は単信方式の無線局を示し、送信機11を輸送車6装
備し、受信機14を管理センターに装備し、送信機11
より発信される信号は、空中線13を介して受信機14
で受信されるものである。これはスイッチ15,16を
切換えることによって送受信を逆にすることもできる。
【0024】図8は送信機の一例を示すもので、発信器
21からの信号は、緩衝増幅器23及び被変調増幅器2
4を経て送信空中線22から電波として発射される。ま
た、9は受信機の一例を示すもので、受信空中線33で
受信された電波は、同調回路31,検波回路32及び出
力回路34を経て信号として発せられる。本例は基本的
なものであって、この実施例に限定されるものではな
い。
【0025】このような無線機を備えることで、無線通
信による定点報告ができる。例えば、図10は無線通信
における定点報告管理の一例を示し、出発地Aから目的
地Oまでを破線で示すように走行して行くことが予め定
められており、途中に学校S,神社T,橋Bがあり、こ
れを報告地点の定点とし、この地点を通過する時に発信
機により報告を行なう。これにより定点報告があれば異
常なく輸送されていることが確認され、定点報告がなけ
れば異常が発生したことが判る。
【0026】また、輸送車6には、図11に示すよう
に、前記無線機とは別に小形発振器41が設けられ、常
時信号が発振されており、この発振信号は管理センター
の受信機42で受振できるようになっている。これによ
り輸送車6の追跡調査が可能であり、走行コースを外れ
れば異常の発生と判るし、盗難等にあっても発振信号を
追跡することで逃走先が判明できる。従って、この小形
発振器41は、輸送車6の見附にくい所に設けられる。
【0027】さらに、前記のような小形発振器は、現金
を収納する容器、例えば金庫台車1に設けると一層好ま
しい。金庫台車1に設けてあると、これだけを移動して
も追跡が可能となるからである。
【0028】
【発明の効果】以上説明の通り本発明によれば、次のよ
うな効果を奏する。 (1) 現金を収納する容器は、少人数では持ち運びできな
い重さなので、強盗等の盗難事故にあっても容易に持ち
運ぶことができず、強盗者等の迅速な行動、例えば逃走
が抑制できる。
【0029】(2) 現金を積み卸しする建物は、輸送車の
少なくとも積み卸し口が建物内に位置できる構造であ
り、輸送車の全体あるいは少なくとも積み卸し口は、建
物内に位置させて積み卸しすることができるから、盗難
防止になるし、盗難事故にあいにくい。
【0030】(3) 輸送車は、無線発信機を具備し、管理
センターに受信機を備えているので、無線通信による定
点報告管理ができ、輸送中の事故の発見が検知できる。
【0031】(4) 常時発振を続ける小形発振器を具備す
るので、輸送中に事故が発生しても追跡調査を行うこと
ができる。 (5) 現金を収納する容器を金庫台車とすると重量があっ
ても容易に積み卸しができる。しかし、強盗者にはプラ
ットホームやブリッジがないので、輸送車よりの積み卸
しは容易ではない。
【0032】(6) 輸送車の荷物室が、頑丈な覆いで囲わ
れていると、強盗しても開けるのに苦労し、開けるのに
手間どりその間に発見の時間をかせげる。また、強盗し
ても開けられないとなると強盗の抑制にもなる。
【0033】(7) さらに、現金を収納する容器に小形発
振器が設けられているから、この容器だけを移動しても
追跡できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現金を収納する容器の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】同側面図である。
【図3】輸送車に金庫台車を使って積み卸ししている様
子を模式的に示す説明図である。
【図4】輸送車に金庫台車を使って積み卸ししている様
子を模式的に示す他の説明図である。
【図5】輸送車に積み卸ししている様子を模式的に示す
更に他の説明図である。
【図6】輸送車に積み卸ししている様子を模式的に示す
また更に別の説明図である。
【図7】無線送受信機の一例を示すブロック図である。
【図8】無線送受信機の他の一例を示すブロック図であ
る。
【図9】無線送信機の更に他の一例を示すブロック図で
ある。
【図10】無線通信における定点報告管理の一例を示す
説明図である。
【図11】小形発振器よりの発振信号を受信している様
子を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 金庫台車 2 金庫本体 3 扉 4 キャスター 5 建物 6 輸送車 7,17 床 11 送信機 12 送信空中線 13 受信空中線 14 受信機 A 出発地 O 目的地 S,T,B 追跡管理定点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E05G 1/00 Z H04B 7/26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記構成を満足することを特徴とする現
    金輸送システム。 (1) 現金を収納する容器は、少人数で持ち運びできない
    重さの容器とすること、 (2) 現金を積み卸しする建物は、輸送車の少なくとも積
    み卸し口が建物内に位置できる構造とすること、 (3) 前記現金を収納した容器は、輸送車の少なくとも積
    み卸し口を、前記建物内に位置させて積み卸しするこ
    と、 (4) 輸送車は、無線発信機を具備し、管理センターに受
    信機を備え、無線通信による定点報告管理ができるこ
    と、 (5) 輸送車は、常時発振を続ける小形発振器を具備し、
    追跡調査ができること。 (6) 輸送車の荷物室は、頑丈な覆いで囲われているこ
    と。
  2. 【請求項2】 前記現金を収納する容器は、前面が開口
    する箱体に形成され、該開口に扉が開閉自在に設けられ
    ている金庫本体と、前記扉に設けられた錠と、金庫本体
    の底面に回動自在に設けられたキャスターとを具備し、
    前記金庫本体は、鋼材,セラミック等の強度が高く、重
    量のある材質で形成されている金庫台車である請求項1
    記載の現金輸送システム。
  3. 【請求項3】 前記現金を収納する容器の適所に、小形
    発振器が取付けられていることを特徴とする請求項1及
    び2記載の現金輸送システム。
JP31606994A 1994-11-28 1994-11-28 現金輸送システム Pending JPH08150936A (ja)

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Citations (6)

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