JP4507839B2 - 搭載荷物遠隔確認システム - Google Patents

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本発明は、車両に搭載された荷物の情報を携帯端末で確認する搭載荷物遠隔確認システムに関する。
車両における積載物を管理する装置としては、特許文献1や特許文献2に示されるものがある。特許文献1のものは、ごみ収集車や、鉱石や砂利、砕石等の運搬車建設材料の運搬車において、車両にIDタグを配置して、車両単位で荷物の重量情報などを管理するものであった。
また、特許文献2のものでは、配送される貨物に電子タグを取付け、この電子タグを配送受付システムに置かれた電子タグリーダーにより読み取って貨物の配送情報を取得するようにしている。上記配送受付システムは、メーカーや、卸し、小売業者、コンビニエンスストアなどに設置される。
特開平6−221901号公報 特開2001−225926号公報
前記特許文献1、2のものは、貨物や積載物の積み下ろしの際には、逐一タグ情報を読み取り器でチェックして、貨物や積載物の動きを把握する必要があり、極めて面倒である。しかもこのような積載物管理システムでは、トラックや、貨物台車を対象としており、一般車両で荷物を頻繁に積みおろしする場合には適用できないものあった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、一般車両において、荷物を積み下ろしした場合に、車両に載せている荷物リストを常に自動的に更新でき、しかも、遠隔地において、自動更新された荷物リストを確認できる搭載荷物遠隔確認システムを提供するにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、車両に、車両の荷物収容部の扉の開閉を検出する扉開閉検出センサと、前記扉開閉検出センサにより扉開検知信号があって且つ扉閉検知信号があり、その後一定時間待機したことを条件に、前記荷物収容部内の各荷物に添付された情報記録媒体の荷物情報を無線通信により読み込む荷物情報読取手段とを備えている。
また任意部位に、この荷物情報読取手段により読み取った荷物情報を記憶する荷物情報記憶手段を備えている。さらに、前記車両に、外部と無線通信する車両側無線通信手段と、この車両側無線通信手段を介して荷物情報要求指令を受けたときに前記荷物情報記憶手段の荷物情報を読み出して該車両側無線通信手段を介して返信する応答手段とを備えている。また、ユーザーが携帯可能な携帯端末に、荷物情報要求をするための入力手段と、前記車両側無線通信手段と直接または間接的に通信可能な携帯端末側無線通信手段と、前記携帯端末に設けられた表示手段と、前記入力手段による荷物情報要求があったときに荷物情報要求指令を前記端末側無線通信手段を介して出力する要求指令出力手段と、前記車両側無線通信手段から前記携帯端末側無線通信手段を介して該荷物情報要求指令に対する荷物情報の応答があったときには、該荷物情報を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えている。
この請求項1によれば、車両の荷物収容部の扉が開閉されて、車内への荷物の積み込みあるいは取り出しがされ、扉開閉検出センサにより扉開検知信号があって且つ扉閉検知信号があったときには、その都度、荷物情報読取手段により、情報記録媒体の荷物情報が自動的に無線通信により読み込まれ、荷物情報記憶手段に記憶される。つまり、ユーザーが荷物を出し入れする度に荷物リストが更新されることになる。
そして、ユーザーが携帯端末の入力手段により荷物情報要求をすると、要求指令出力手段により、荷物情報要求指令が携帯端末側無線通信手段を介して出力される。この荷物情報要求指令が車両側無線通信手段と直接または間接的に通信可能な携帯端末側無線通信手段を介して受信されると、前記荷物情報記憶手段の荷物情報が車両側無線通信手段を介して返信され、携帯端末では表示制御手段によりこの荷物情報を表示手段に表示させる。従って、ユーザーは車両から離れた遠隔地において車両内の荷物リストを確認できる。
この場合、前記荷物出し入れを、車両の荷物収容部の扉の開閉を検出する扉開閉検出センサから扉開閉検知信号があったか否かで判断している。このようにすると、荷物を積み込むときあるいは取出すときには荷物収容部の扉が必ず開閉されるので、荷物の積み込みあるいは取出しを確実に検出できる。
また、車両に、荷物の収容状況を撮影するカメラを備え、携帯端末から撮影画像要求の指令があったときには、車両側では前記カメラによる撮影画像情報を携帯端末に送信するようにしても良く(請求項の発明)、このようにすると、ユーザーは車両から離れた遠隔地において、車両内の荷物の様子を画像により確認できて、便利である。
また、情報記録媒体の荷物情報に、当該荷物の保管条件を含ませ、車両に、前記保管条件を監視するための保管条件監視センサを設け、この保管条件監視センサによるセンサ情報が前記保管条件から外れたときには、その旨を携帯端末に送信するようにしても良く(請求項の発明)、このようにすると、車両内の荷物の保管状況を車両から離れた遠隔地から監視することができて便利である。
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。図1は、搭載荷物遠隔確認システム1の電気的構成のブロック図である。この搭載荷物遠隔確認システム1は、車両(例えばワンボックスカー)21(図2参照)に搭載された車載装置2と、携帯端末たる例えば携帯電話3、センター局4とを示している。
車載装置2には、制御部5、車両側無線通信手段たる送受信部6、荷物情報記憶手段たる荷物情報用メモリ7と、扉開閉検出センサたる後部扉開閉センサ8と、荷物情報読取手段たるリーダライタ9と、車両21の荷物収容部22を撮影するカメラ10と、荷物収容部の温度を検出する保管条件監視センサとして例えば温度センサ11とが含まれている。
前記制御部5は、CPUや、ROM及びRAMなどのメモリなどを備えてなり、応答手段として機能する。送受信部6は復調機能、及び変調機能を備えてなり、復調機能は、アンテナ6aにおいて受信し増幅した受信信号を復調して、制御部5に供給する。また、変調機能は、前記制御部5から応答情報が与えられると、これを変調してアンテナ6aから送信する。
荷物情報用メモリ7は、例えば、不揮発性メモリから構成されており、荷物情報が記憶される。後部扉開閉センサ8は、例えば扉スイッチから構成されており、この扉スイッチは後部扉23の開放にてオフしてオフ信号を出力し、閉塞にてオンしてオン信号を出力するものである。リーダライタ9は車両21の荷物収容部22の例えば天井部分に取り付けられており、荷物収容部22に収容された荷物Wに備えられた情報記録媒体としての例えばRFタグ12(図2参照)と無線通信可能に構成されている。なお、RFタグ12はこのリーダライタ9から電磁波の供給を受けて電源を生成するようになっている。
カメラ10は上記荷物収容部22を撮影し得るように例えば天井部分に取り付けられており、その撮影画像は制御部5に供給されるようになっている。また、温度センサ11は前記荷物収容部22内の温度を検出可能なように例えば荷物収容部22側部に設けられており、これの検出温度は制御部5に供給される。
携帯電話3において、この搭載荷物遠隔確認システム1に係る構成要素としては、制御部13と、携帯側無線通信手段たる送受信部14と、表示手段たる表示部15と、表示部15を駆動制御する表示制御手段たる表示制御部16と、音声出力部17と、音声出力部17を駆動制御する音声処理部18と、入力手段たる操作部19が含まれている。上記制御部13は、CPUや、ROM及びRAMなどのメモリなどを備えてなり、要求指令出力手段として機能する。
前記送受信部14は、復調機能、及び変調機能を備えてなり、復調機能は、無指向性のアンテナ14aを介して受信し増幅した受信信号を復調して、後述する車載装置3からの応答を制御部13に供給する。また、変調機能は、制御部13に探索要求指令が与えられると、この制御部13からこの探索要求指令を受けて、所定周波数の搬送波に探索要求指令を含むコードを乗せるように変調して探索要求指令信号をアンテナ14aから出力する。なお、上記送受信部14、表示部15、表示制御部16と、音声出力部17と、音声処理部18と、操作部19は携帯電話3が予め備えたものを利用している。センター局4は、車載装置2と携帯電話3との通信を中継する。操作部19は多数のキー及びキースイッチを有して構成されている。前記RFタグ12には、荷物の名称、荷物の重さ、保管条件(例えば、上限温度或いは下限温度)などの荷物情報が入力されている。
さて、車載装置2側の制御部5の制御内容について図3及び図4を参照して説明する。制御部5は逐次後部扉の開閉を監視プログラムを実行している。このプログラムを図3に示している。ステップP1では、後部扉開閉センサ8から扉開閉検知信号が有った(扉検知信号があって且つ扉閉検知信号があった)か否かを判断する。上記扉開閉検知信号があったときには、ステップP2で一定時間を待機した後、ステップP3で、リーダライタ9により、荷物収容部22内の各荷物WのRFタグ12と無線通信して各荷物情報を読み込む。
ステップP4では、荷物情報用メモリ7内の荷物情報(前回記憶した荷物情報)と、今回読み込んだ荷物情報とを比較して、荷おろし、新規積み込み等を認識して荷物情報用メモリ内の荷物履歴として記憶させる。そして、ステップP5ではステップP3で読み込んだ今回の荷物情報を荷物情報用メモリ7に記憶する。これにより、常に、荷物収容部22に収容されている荷物の荷物情報を制御部5において認識可能となる。
また、制御部5は、保管条件監視制御プログラムを逐次実行するようになっている。この保管条件監視制御プログラムの内容を図4に示している。ステップQ1では、温度センサ11から検出温度を読み込む。そしてステップQ2で、荷物上方に含まれる保管条件を外れているか否かを判断し、外れているときには、ステップQ3で、保管警告情報を、送受信部6から、センター局4を介して携帯電話3に送信する。
さらに、制御部5は携帯電話3からの送信信号の受信を監視しており、受信内容に応じた処理を実行するようになっている。この制御内容を図5に示している。ステップR1で携帯電話3からの送信信号を受信したか否かを判断し、受信すると、ステップR2で荷物情報要求指令か否かを判断する。荷物情報要求指令であれば、ステップR3で、荷物情報用メモリ7から現在記憶している荷物情報を読み出して、ステップR4で荷物情報を携帯電話3に送信する。ステップR5で、画像情報要求指令であることが判断されれば、ステップR6で、カメラ10により収容部内を撮影し、ステップR7で撮影画像を携帯電話3に送信する。
携帯電話3の制御部13の制御内容を図6に示している。ステップS1で操作部19から荷物情報要求有りか否かを判断し、荷物要求情報が有ったときには、ステップS2で、荷物情報要求指令を車載装置2へ送信する。またステップS3で、操作部19から画像情報要求があると判断されると、ステップS4で画像情報要求指令を送信する。
また、ステップS5で、受信有りが判断されると、ステップS6で荷物情報要求指令に対する応答であるか否かを判断し、荷物情報要求指令に対する応答であると、ステップS7で、音声出力部17から荷物情報リスト受信を知らせる音声を出力すると共に、応答に含まれる荷物情報リストを表示部15に表示させる。
また、ステップS8で、画像情報要求指令に対する応答であることが判断されると、ステップS9で、音声出力部17から画像情報受信を知らせる音声を出力すると共に、その応答に含まれる画像情報を表示部15に表示させる。また、ステップS10で保管警告信号であるか否かを判断し、保管警告信号であるときには、ステップS11で警告内容を表示部15に表示させると共に、音声出力部17から警告内容の音声を出力させる。
このように本実施例によれば、後部扉開閉センサ8により、車内への荷物の積み込みあるいは取り出しが検出され、その都度、リーダライタ9により、荷物WにおけるRFタグ12の荷物情報が無線通信により読み込まれ、荷物情報用メモリ7に記憶されるから、ユーザーが荷物を出し入れする度に荷物リストを最新のものに更新することができる。この場合、荷物Wの荷おろしや積み込みの経緯を知ることも可能となる。
そして、ユーザーが携帯電話3の操作部19により荷物情報要求をすると、制御部13により、この荷物情報要求指令が送受信部14を介して出力される。センター局4を中継して、車載装置2の送受信部6においてこの荷物情報要求指令が受信されると、荷物情報用メモリ7の荷物情報が返信され、携帯電話3側では制御部13によりこの荷物情報が表示部15に表示させる。従って、ユーザーは車両21から離れた遠隔地において車両21内の荷物リストを確認できる。
この場合、荷物出し入れの有無を、車両21の荷物収容部22の後部扉23の開閉を検出する後部扉開閉センサ8から扉開閉検知信号があったか否かで判断する構成したから、荷物を積み込むときあるいは取出すときには荷物収容部22の扉が必ず開閉されるので、荷物の積み込みあるいは取出しを確実に検出できる。
また、車両21に、荷物の収容状況を撮影するカメラ10を備え、携帯電話3から撮影画像要求の指令があったときには、車両21側では前記カメラによる撮影画像情報を携帯電話3に送信するようにしたから、ユーザーは車両21から離れた遠隔地において、車両21内の荷物の様子を画像により確認できて、便利である。特に、防犯にも効果的である。
また、RFタグ12の荷物情報に、当該荷物Wの保管条件を含ませ、車両21に、前記保管条件を監視するためのセンサこの場合温度センサ11を設け、この温度センサ11によるセンサ情報が前記保管条件から外れたときには、その旨を携帯電話3に送信するようにしたから、車両21内の荷物Wの保管状況を車両21から離れた遠隔地から監視することができて便利である。携帯端末として携帯電話3を利用するようにしたので、ユーザーが常に携帯していて、実用的である。
なお、本発明の実施例は次のようにしても良い。荷物情報用メモリ7はセンター局4に設けても良い。車両としては、ワンボックスカー以外に、RV車、セダン等でも良い。保管条件としては温度条件の他に、例えば賞味期限など種々考えられる。温度センサは車両が備えたエアコンの温度センサを利用しても良い。また、車両側と携帯端末側とで直接無線通信するようにしても良い。携帯端末としては携帯電話に限れず、専用の携帯端末でも良い。
本発明の一実施例を示す搭載荷物遠隔確認システムの電気的構成のブロック図 搭載荷物遠隔確認システムの概略構成図 車両側の制御部の制御内容を示すフローチャート 同制御部の別の制御内容を示すフローチャート 同制御部のさらに異なる制御内容を示すフローチャート 携帯電話側の制御部の制御内容を示すフローチャート
符号の説明
図面中、1は搭載荷物遠隔確認システム、2は車載装置、3は携帯電話(携帯端末)、5は制御部(応答手段)、6は送受信部(車両側無線通信手段)、7は荷物情報用メモリ(荷物情報記憶手段)、8は後部扉開閉センサ(扉開閉検出センサ)、9はリーダライタ(荷物情報読取手段)、10はカメラ、11は温度センサ(保管条件監視センサ)、12はRFタグ(情報記録媒体)、13は制御部(要求指令出力手段、表示制御手段)、14は送受信部(携帯端末側無線通信手段)、15は表示部(表示手段)、19は操作部(入力手段)を示す。

Claims (3)

  1. 車両に設けられ、車両の荷物収容部の扉の開閉を検出する扉開閉検出センサと、
    車両に設けられ、前記扉開閉検出センサにより扉開検知信号があって且つ扉閉検知信号があり、その後一定時間待機したことを条件に、前記荷物収容部内の各荷物に添付された情報記録媒体の荷物情報を無線通信により読み込む荷物情報読取手段と、
    この荷物情報読取手段により読み取った荷物情報を記憶する荷物情報記憶手段と、
    前記車両に設けられ、外部と無線通信する車両側無線通信手段と、
    この車両側無線通信手段を介して荷物情報要求指令を受けたときに前記荷物情報記憶手段の荷物情報を読み出して該車両側無線通信手段を介して返信する応答手段と、
    ユーザーが携帯可能な携帯端末に設けられ、荷物情報要求をするための入力手段と、
    前記携帯端末に設けられ、前記車両側無線通信手段と直接または間接的に通信可能な携帯端末側無線通信手段と、
    前記携帯端末に設けられた表示手段と、
    前記携帯端末に設けられ、前記入力手段による荷物情報要求があったときに荷物情報要求指令を前記端末側無線通信手段を介して出力する要求指令出力手段と、
    前記携帯端末に設けられ、前記車両側無線通信手段から前記携帯端末側無線通信手段を介して該荷物情報要求指令に対する荷物情報の応答があったときには、該荷物情報を前記表示手段に表示させる表示制御手段と
    を備えたことを特徴とする搭載荷物遠隔確認システム。
  2. 請求項1に記載の搭載荷物遠隔確認システムにおいて、
    車両には荷物の収容状況を撮影するカメラが備えられ、
    携帯端末から撮影画像要求の指令があったときには、車両の応答手段は前記カメラによる撮影画像情報を携帯端末に送信することを特徴とする搭載荷物遠隔確認システム。
  3. 請求項1又は2に記載の搭載荷物遠隔確認システムにおいて、
    情報記録媒体の荷物情報には、当該荷物の保管条件が含まれており、
    車両には、前記保管条件を監視するための保管条件監視センサが備えられ、
    この保管条件監視センサによるセンサ情報が前記保管条件から外れたときには、その旨を携帯端末に送信することを特徴とする搭載荷物遠隔確認システム。
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