JPH08150651A - ストランド成形機のダイプレート清浄装置 - Google Patents

ストランド成形機のダイプレート清浄装置

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JPH08150651A
JPH08150651A JP6317516A JP31751694A JPH08150651A JP H08150651 A JPH08150651 A JP H08150651A JP 6317516 A JP6317516 A JP 6317516A JP 31751694 A JP31751694 A JP 31751694A JP H08150651 A JPH08150651 A JP H08150651A
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scraper
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die
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイプレートに付着した不要な樹脂を効率的
に且つ確実に除去することが出来るストランド成形機の
ダイプレート清浄装置を提供する。 【構成】 ストランド成形機のダイプレート(1)に付
着した樹脂を掻き取る清浄装置であって、ダイプレート
(1)に当接するスクレーパー(7)と、ダイプレート
(1)の盤面に沿って移動可能にスクレーパー(7)を
支持するガイド機構(4)とを備えており、スクレーパ
ー(7)は、ガイド機構(4)に対し、弾性部材(8)
を介して取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストランド成形機のダ
イプレート清浄装置に関するものであり、詳しくは、ダ
イプレートに付着した不要な樹脂を効率的に除去するこ
とが出来るストランド成形機のダイプレート清浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、成形材料として使用される熱可
塑性樹脂は、ストランド成形機によってストランド状に
押し出された後、所望の長さに切断されてペレットに形
成される。また、周知の通り、ストランド成形機は、供
給された樹脂を溶融状態に保持し、ダイプレートに設け
られた多数のダイホールから溶融樹脂を押し出す様にな
されている。
【0003】上記のストランド成形機においては、その
作動開始や停止の際、ダイホール内に残存している樹脂
がダイホールの周辺に付着し、斯かる付着樹脂がダイホ
ールの閉塞、ストランドの形状変化、製品への混入とい
った問題を惹起する恐れがある。従って、成形機の作動
の前後には、ダイプレート表面の拭き取り作業を行なっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
拭き取り作業は、溶融状態の樹脂に粘着性があるため、
極めて手間を要する作業であり、しかも、ダイプレート
が250〜350℃程度と高温であるため、危険を伴う
作業でもある。本発明は、斯かる実情に鑑みなされたも
のであり、その目的は、ダイプレートに付着した不要な
樹脂を効率的に且つ確実に、しかも、安全に除去するこ
とが出来るストランド成形機のダイプレート清浄装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、ダイプレートに設けられた多数のダイホールから溶
融樹脂をストランド状に押し出し成形するストランド成
形機において前記ダイプレートに付着した樹脂を掻き取
る清浄装置であって、前記ダイプレートに当接するスク
レーパーと、前記ダイプレートの盤面に沿って移動可能
に前記スクレーパーを支持するガイド機構とを備え、前
記スクレーパーは、前記ガイド機構に対し、弾性部材を
介して取り付けられていることを特徴とするストランド
成形機のダイプレート清浄装置に存する。
【0006】
【作用】ガイド機構に対して弾性部材を介して取り付け
られた上記のスクレーパーは、常に加圧された状態でダ
イプレートに当接するため、付着した樹脂をその粘着性
に拘わらず掻き取ることが出来る。
【0007】
【実施例】本発明に係るストランド成形機のダイプレー
ト清浄装置の実施例を図面に基づいて説明する。図1
は、ストランド成形機のダイプレートを下方から見た斜
視図であり、本発明のダイプレート清浄装置を示す外観
図である。図2は、スクレーパーの一構成例を示す斜視
図である。図3は、スクレーパーの動作を示す側面図で
ある。図4及び図5は、本発明の好ましい態様およびス
クレーパーの動作を示す側面図である。
【0008】本発明のダイプレート清浄装置は、図1に
示す様に、ストランド成形機のダイプレート(1)に付
着した樹脂を掻き取る清浄装置であって、ダイプレート
(1)に当接するスクレーパー(6)と、ダイプレート
(1)の盤面に沿って移動可能にスクレーパー(6)を
支持するガイド機構(4)とが備えられており、そし
て、スクレーパー(6)は、ガイド機構(4)に対し、
弾性部材(8)を介して取り付けられている。
【0009】ストランド成形機は、樹脂製造工程の重合
反応槽またはポリマー溶融タンクの下流側に配置され、
供給された樹脂を250〜350℃程度の溶融状態に維
持しつつ加圧することにより、ダイプレート(1)に設
けられた多数のダイホール(2)、(2)…から溶融樹
脂を押し出してストランド状に成形する従来公知の装置
である。ダイプレート(1)において、各ダイホール
(2)、(2)…は、通常、1〜8mm程度の直径とさ
れ、直線状に20〜50個程配置され且つ例えば複数列
に配列される。図示しないが、ダイプレート(1)の下
方には、押し出されたストランドの滑落用案内溝が多数
形成されたガイド板が当該ダイプレートに連続して設け
られ、そして、落下中にストランドを冷却するための水
冷装置が付設される。なお、ストランド成形機に供給さ
れる樹脂は、ポリエステル、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、ナイロン等の各種の熱可塑性樹脂である。
【0010】スクレーパー(6)は、所定の厚みを有す
る平板状の掻き取り部材であり、ダイプレート(1)の
表面を摺動する際に当該ダイプレートに付着した溶融樹
脂を掻き取るため、ダイプレート(1)側の両縁部が鋭
利なエッジ(7)、(7)とされている。スクレーパー
(6)の材料としては、ダイプレート(1)の熱によっ
て変形しない材料であって、かつ、ダイプレート(1)
の表面に傷を付けることのない硬さの材料が使用され
る。具体的には、スクレーパー(6)は、例えば、A2
017P(JIS H 4000)のアルミニウム合金
など、ダイプレート(1)の表面よりも低硬度の金属板
にて形成されるのが好ましい。
【0011】ガイド機構(4)は、ジグ・シリンダー等
のシリンダー装置によって構成され、例えば、ダイホー
ル(2)、(2)…の配置方向に沿ってダイプレート
(1)の側方に取り付けられる。そして、上記スクレー
パー(6)は、ダイプレート(1)の盤面と平行に前記
シリンダー装置に付設されたアーム(5)を介して支持
されており、斯かるシリンダー装置の作動により、ダイ
プレート(1)盤面のダイホール(2)、(2)…に沿
って往復移動する様になされている。
【0012】また、ガイド機構(4)には、アーム
(5)の揺動を防止してスクレーパー(6)がダイプレ
ート(1)の表面を確実に倣う様に、通常、上記シリン
ダー装置と平行にリニアガイド(3)が設けられる。更
に、ガイド機構(4)を構成するシリンダ装置やリニア
ガイド(3)の取付部分には、これらシリンダー装置な
どにおいて熱による歪や潤滑油の変質を防止するため、
適宜な断熱材が介装される。なお、ガイド機構(4)と
しては、モーターによりボールネジを駆動させてスクレ
ーパー(6)を直線移動させる機構など各種の機構を使
用することが出来る。
【0013】本発明のダイプレート清浄装置において、
上記スクレーパー(6)は、ガイド機構(4)に対し、
弾性部材(8)を介して取り付けられる。具体的には、
図2に示す様に、上記アーム(5)は、例えば、平板を
適宜に加工して製作されたものであり、斯かるアーム
(5)のダイプレート(1)側の一面には、弾性部材
(8)としての板ばねが突設され、そして、斯かる板ば
ねの先端にスクレーパー(6)が取り付けられる。
【0014】上記の板ばねの長さ(高さ)は、図3に示
す様に、アーム(5)からダイプレート(1)の盤面
(S)までの距離よりも遠い位置(高い位置)にスクレ
ーパー(6)を支持する様な自然長とされる。しかも、
板ばねは、その弾性限界を超えない範囲において変形
し、かつ、スクレーパー(6)をダイプレート(1)側
に約0.1N/mm以上の力で押圧する程度の材料、例え
ば、SUS631−CSP等の材料にて形成される。因
に、前記の力の大きさは、スクレーパー(6)のエッジ
(7)における単位長さ当りの大きさである。これによ
り、ダイプレート(1)の盤面に対し、所定の力でスク
レーパー(6)を加圧することが出来、ダイホール
(2)、(2)…の周囲に付着した樹脂を確実に掻き取
ることが出来る。
【0015】また、上記の板ばねは、図3に示す様に、
その基端部が、アーム(5)に対し、例えば、垂直な位
置を中心として左右(+θ及び−θの方向)に45°程
度傾転し得る様に、適宜な軸受けを利用して回動自在に
枢着されているのがよい。これにより、ダイプレート
(1)におけるスクレーパー(6)のエッジ(7)の当
接角度が線接触の状態に一層近い角度となるため、掻き
取り効果を高めることが出来、しかも、板ばねにおける
変形量が低減されるため、当該板ばねに対する負荷を低
減することが出来る。
【0016】更に、図4の(a)に示す様に、本発明の
好ましい態様において、スクレーパー(6)の基端に
は、弾性部材(8)および当該弾性部材のガイド機構
(4)への取付基部を覆うスカート(9)が付設され
る。スカート(9)は、弾性部材(8)の変形を阻害し
ない程度に弾性変形可能な各種の金属薄板などから平板
状に形成され、弾性部材(8)およびダイプレート
(1)の下方に位置するアーム(5)の一部を覆う状態
に構成される。斯かるスカート(9)を付設した場合に
は、掻き取った溶融樹脂の装置への付着を防止すること
が出来る。
【0017】本発明のダイプレート清浄装置は、ストラ
ンド成形機によるストランドの製造前および製造後に作
動させられる。すなわち、ガイド機構(4)を構成する
シリンダー装置は、アーム(5)を介してスクレーパー
(6)をダイプレート(1)の一端部から他端部に亘っ
て往復移動させる。その際、ガイド機構(4)に対して
弾性部材(8)を介して取り付けられたスクレーパー
(6)は、常に加圧された状態でダイプレートに当接す
るため、ダイホール(2)、(2)…の周囲に付着した
溶融樹脂をその粘着性に拘わらず確実に掻き取ることが
出来る。
【0018】また、ガイド機構(4)は、ダイプレート
(1)の両端部において、その外方までスクレーパー
(6)を一旦移動させる様になされており、そして、ス
クレーパー(6)が再びダイプレート(1)盤面に当接
する際、弾性部材(8)を構成する板ばねは、所定角度
だけ自由回転した後に湾曲する様に構成されている。従
って、板ばねは、スクレーパー(6)がダイプレート
(1)盤面を倣う際にその移動方向と常に反対側に傾斜
するため、ダイプレート(1)盤面におけるスクレーパ
ー(6)の引っ掛かりを防止して滑らかな移動を保証す
る。
【0019】更に、図4の(b)及び図5の(c)に示
す様に、スクレーパー(6)の基端に付設されたスカー
ト(9)は、掻き取った溶融樹脂が弾性部材(8)およ
びアーム(5)へ再付着するのを防止する。しかも、ス
カート(9)は、弾性変形可能な部材にて形成されてお
り、仮に当該スカート自体に樹脂が付着した場合でも、
スクレーパー(6)の往復移動の際の傾斜に伴う適宜な
変形により、樹脂が簡単に剥離して自然落下する。従っ
て、本発明のダイプレート清浄装置においては、使用に
際し、清掃などの保守管理が極めて容易である。
【0020】上記の様に、本発明のダイプレート清浄装
置は、スクレーパー(6)がガイド機構(4)に対して
弾性部材(8)を介して取り付けられており、ダイホー
ル(2)、(2)…の周囲に付着した溶融樹脂をその粘
着性に拘わらず効率的に且つ確実に掻き取ることが出来
る。しかも、作業者が高温のダイプレート(1)に直接
触れる必要がないため、極めて安全である。なお、本発
明のダイプレート清浄装置において、弾性部材として
は、棒ばね、コイルばね又は耐熱性ゴム等の各種の部材
を使用することが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のダイプレー
ト清浄装置によれば、ダイプレートに付着した不要な樹
脂をその粘着性に拘わらず効率的に且つ確実に、しか
も、安全に除去することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイプレート清浄装置を示す外観図で
ある。
【図2】スクレーパーの一構成例を示す斜視図である。
【図3】スクレーパーの動作を示す側面図である。
【図4】本発明の好ましい態様およびスクレーパーの動
作を示す側面図である。
【図5】本発明の好ましい態様およびスクレーパーの動
作を示す側面図である。
【符号の説明】
1:ダイプレート 2:ダイホール 3:リニアガイド 4:ガイド機構 5:アーム 6:スクレーパー 7:エッジ 8:弾性部材 9:スカート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイプレートに設けられた多数のダイホ
    ールから溶融樹脂をストランド状に押し出し成形するス
    トランド成形機において前記ダイプレートに付着した樹
    脂を掻き取る清浄装置であって、前記ダイプレートに当
    接するスクレーパーと、前記ダイプレートの盤面に沿っ
    て移動可能に前記スクレーパーを支持するガイド機構と
    を備え、前記スクレーパーは、前記ガイド機構に対し、
    弾性部材を介して取り付けられていることを特徴とする
    ストランド成形機のダイプレート清浄装置。
  2. 【請求項2】 前記スクレーパーは、前記ダイプレート
    の表面よりも低硬度の金属板にて形成されている請求項
    1に記載のストランド成形機のダイプレート清浄装置。
  3. 【請求項3】 前記スクレーパーの基端には、前記弾性
    部材および当該弾性部材の前記ガイド機構への取付基部
    を覆うスカートが付設されている請求項1又は2に記載
    のストランド成形機のダイプレート清浄装置。
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