JP4476663B2 - 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置 - Google Patents

紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4476663B2
JP4476663B2 JP2004091756A JP2004091756A JP4476663B2 JP 4476663 B2 JP4476663 B2 JP 4476663B2 JP 2004091756 A JP2004091756 A JP 2004091756A JP 2004091756 A JP2004091756 A JP 2004091756A JP 4476663 B2 JP4476663 B2 JP 4476663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
cutter
cutting
blade
presser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004091756A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005271175A (ja
Inventor
和夫 西村
利幸 間嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daido Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Kogyo Co Ltd filed Critical Daido Kogyo Co Ltd
Priority to JP2004091756A priority Critical patent/JP4476663B2/ja
Publication of JP2005271175A publication Critical patent/JP2005271175A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4476663B2 publication Critical patent/JP4476663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

本発明は重ね合わせた複数枚の紙等を切断するに際して、切断された紙屑がカッターなどに付着しないように紙屑落としカバーを取付けた紙の断裁装置に関するものである。ここで、紙屑とは紙を切断する際に発生する紙片及び紙粉を対象とする。
積み重ねた複数枚の紙を一気に切断する為の断裁装置にも色々あるが、一般的には大掛かりで大きな装置である。例えば1000枚以上重ねた紙を位置ズレしないように紙押えを降下してクランプし、上方から降下するカッターによって切断することが出来る。そして紙押え及びカッターは油圧駆動方式と成っていて、数トンの力を発揮して紙を切断している。勿論、油圧駆動方式ではなくてモータを利用した断裁装置もあるが、一般には交流電源で数百〜数千Wのモータが用いられている。
従って、従来の紙断裁装置はサイズ並びに重量が大きく、その為に事務機の付属装置として内蔵することは出来ない。又、従来の紙断裁装置ではカッターのストロークが定まっている為に、重ね合わせる紙の枚数が多くても少なくても同じストロークとなり、枚数が少ない紙を切断する場合にはカッターの動きに無駄が生じ、その分だけ切断作業の能率が低下する。
又、特開2003−191196号に係る「紙の断裁装置」のようにカッターを上方から降下して紙を切断する場合、紙屑が刃先面と擦れ合って静電気が発生し、刃先には切断された紙屑が付着してしまい、これを除去しなくてはならない。すなわち、上方から降下するカッターでは紙屑が完全に自然落下することが出来ない為に、風を送ったり、ブラシで擦って強制的に除去する方法が採られている。このような、紙屑除去の補助的な機能を備えることで断裁装置全体が大型化し、本発明が求めるコンパクトな紙の断裁装置からかけ離れてしまう。
そこで、カッターを下側に配置して上方へ押上げることで重ね合わせた紙を下側から1枚づつ切断することにより、発生する紙屑は重力の作用で自然落下することが出来る。すなわち、カッターに付着しない為に切断能率は良く、紙屑を強制除去するに必要な装置を備える必要もない。
そこで出願人は平成15年12月24日付けで「紙断裁装置」の特許出願(特願2003−426958号)を行っているが、この紙断裁装置は、「テーブル上に複数枚重ね合せて載置した紙を切断する為の紙の断裁装置において、ガイドに沿って上方から降下する紙押えを有し、また下方から上昇するカッター刃を備えたもので、上記紙押えの紙押え機構はモータにて回転するスクリューにナットを螺合し、このナットとリンクを介して紙押えを連結し、カッター刃は傾斜したガイド溝を形成したガイドに取付けられ、該カッター刃から突出したスライダーは上記ガイド溝に嵌ると共に、該スライダーはガイド溝に沿った方向にスライド可能とし、さらに紙押えの両側にはストッパー片を取付け、カッター台の両側にも別のストッパー片を取着し、カッター刃が上昇して所定の位置にて両ストッパー片が互いに当接するようにしたことを特徴とする紙断裁装置。」である。
すなわち、上方に備えた紙押えによって紙を押圧し、下方から上昇するカッターにて下側から順次切断することが出来る。そして、切断した細かい紙屑は自然に落下するが、時にはカッターとガイドの隙間、替刃を固定しているネジ頭、及び突出したスライダーなどに引っ掛かって落下が妨げられる場合も発生する。その結果、切断作業に支障を来たし作業能率が低下する。特に、切断に際して発生する紙粉が小さな隙間に侵入したり、摺動面に侵入してトラブルが発生する。
特開2003−191196号に係る「紙断裁装置」 特願2003−426958号に係る「紙断裁装置」
このように、従来の紙断裁装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、非常にコンパクト化すると共に消費電力の小さい小型モータで駆動することが出来、又切断される紙屑(紙片及び紙粉)が引っ掛からないで自然落下することが出来る紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置を提供する。
本発明に係る紙断裁装置は重ね合わせた複数枚の紙が位置ズレしないように押さえる紙押えを有し、カッターは紙押えの下方に設けられると共に斜め上方へ上昇することが出来る。すなわち、テーブル上に配置された複数枚の紙は位置ズレしないように紙押さえにて押圧され、この状態で上昇するカッターにて切断される。紙は下側から1枚づつ切断され、大半の紙屑は自然に落下して刃先に付着しない構造と成っている。
一般に、刃物で被切断材を切断する場合、その刃物の切断性能を表現するのに「切れ味」という言葉で表現されることが多い。この切れ味は、切断時に刃物に加わる力の大小(切断抵抗)、その切断面に切断筋等が付いて損傷が付いているか否かの切断面の良否、刃物の耐久性などにて判断される。
切断抵抗の要因として、幾何学的要因(刃物の形状)、力学的要因(切断の方法など)、材料学的要因(刃物の材質など)の3つがある。
力学的要因は、切断抵抗Faを2つの要素抵抗で表現すると、
Fa=Fb+Fc となる。
Fb:被切断材の変形・破壊抵抗、
Fc:被切断材と刃物間の摩擦抵抗
ところで、多数枚を重ねた被切断材(シート束、積層紙、金属箔、薄金属板層)を切断する断裁装置の切断抵抗は、刃物による被切断材の変形量である圧縮弾性の変動や、摩擦力の変動により、不規則に変動することが認められている。このような断裁装置を駆動モータなどで駆動するには、その駆動モータなどの駆動力は、最大切断抵抗に基づいて設定すると共に、断裁装置自体の剛性も最大切断抵抗に基づいて設定する必要がある。
本発明の断裁装置では、積層された複数枚の紙を切断するカッターは該カッターの長手方向に斜動するように、傾斜したガイド溝に沿って移動しながら複数枚の紙を下側から1枚づつ切断し、発生した紙屑である小さな紙片や紙粉がカッターとガイドの隙間等に侵入しないように、又、替刃を固定するネジ頭、及び突出したスライダーなどに引っ掛からないように紙屑落としカバーを取付けている。
上記紙屑落としカバーの具体的な形態は限定しないが、少なくとも上端はカッター刃面に沿って傾斜したり湾曲している。そして、この紙屑落としカバーはカッターのほぼ全長にわたって設けられ、カッターの上端部に取付けられてカッターと共に上下動することが出来る。ただし、該紙屑落としカバーの取付け方法としては、ネジ止めされたり又は接着されるが、その他の方法であっても構わない。
本発明に係る紙の断裁装置は、紙押えによって重ね合わせた紙をクランプし、下方より斜め上方へ上昇するカッターによって切断するように構成したものである。カッターは斜め上方へ押上げられる為に、下方から紙を1枚づつ切断することが出来、切断された紙屑は自然に落下し、カッターの刃先に付着することは殆どない。
しかも、本発明ではカッターの刃先を残して紙屑落としカバーが取付けられ、切断された紙屑は紙屑落としカバーに沿って滑り落ちる。従って、カッターとガイドの隙間に紙粉が侵入することはなく、替刃を固定するネジ頭、及び突出したスライダーなどに紙片が引っ掛かることはなく、切断作業を効率よく行うことが出来る。勿論、紙屑の影響で断裁装置がトラブルことはない。
図1〜図3は本発明に係る紙断裁装置を示す実施例であり、図1は正面図、図2は左側面拡大図、図3は右側面拡大図を表している。同図の1は重ね合わせた複数枚の紙1を示し、2は該紙1が位置ズレしないように押える紙押え、3は該紙1を切断する為のカッターである。重ね合わされた紙1は平坦なテーブル4の上に載置され、紙押え2は上方から降下し、紙1が切断される際にズレないように紙押え2にて強固にクランプされる。
紙押え2はコ型断面の部材であって紙の全幅にわたって当り、該紙押え2は中立軸に対して等距離に設けているリンク5a,5bにて連結されている。該リンク5a,5bはスクリュー6a,6bに螺合しているナット7a,7bを挟み込んでいるスライダー8a,8bと軸9a,9bを介して連結している。スクリュー6が回転するならば該スクリュー6に螺合しているナット7a,7bの間隔は増減し、その結果、紙押え2と軸9a,9b、10a,10bを介して連結しているリンク5a,5bの傾きが変化する。
図1において、ナット7a,7bを挟み込んでいるスライダー8a,8bの間隔が縮小するならば、紙押さえ2は降下して積層されている紙1を押圧する。そして、紙押え2はガイドされている為に、左右方向へ移動することはなく、スクリュー6a,6bの回転に伴うスライダー8a,8bの移動によって該紙押え2は昇降動する。シャフトの一部に設けられているスクリュー6a,6bはモータ11によって回転駆動され、間には図3に示すようにベルト及び複数のギアが介在することで回転速度を落としてゆっくり回転することが出来る。そして、紙押え2はコイルバネ12,12・・にて下方へ押し下げるバネ力が付勢され、リンク5a,5bが起立することでコイルバネが伸びて紙押え2が降下することになる。
本発明では、ギア機構とリンク機構を組合せた紙押えである為に、例えばDC24Vの電源で25W相当のモータを使用しても紙1を強力にクランプすることが出来る。そしてスライダー8aの位置を検出することでリンク5a,5bの傾きθが分かり、その結果、紙押え2にて押えられている紙1の厚さを知ることが出来る為に、カッター3の移動量を無駄なく制御することが可能と成る。この装置にはスライダー8aの位置を検出するためのリミットスイッチ13a,13bが取付けられ、該リミットスイッチ13a,13bの位置は変更可能と成っている。
一方、カッター3はカッター台14に面接された状態で上記紙押え2の下側に装着され、両ガイド15a,15bの間に嵌ってスライドすることが出来る。しかも、カッター3のスライド方向は斜め上下方向であって、ガイド15a,15bには2本のガイド溝16a,16bが所定の距離をおいて夫々形成され、しかもガイド溝16a,16bは斜め方向に傾斜している。
カッター3及びカッター台14を貫通する軸ピン17a,17bにはスライダー18a,18bが取付けられ、このスライダー18a,18bはガイド溝16a,16bに嵌っている。そこで、上記スライダー18a,18bがガイド溝16a,16bに沿って移動するならば、カッター3は斜め方向へスライドすることが出来る。ただし、カッター3は平行を成して形成している両ガイド溝16a,16bにスライダー18a,18bが嵌って移動することで常に水平に保たれて移動することが出来る。傾斜したガイド溝16a,16bの右端にスライダー18a,18bがあるときカッター3は降下しているが、スライダー18a,18bがスライドして左方向へ移動することで該カッター3は上昇する。
一方、カッター3が面接しているカッター台14には水平に延びる長穴が設けられ、該長穴に上記軸ピン17a,17bが嵌っている。従って、スライダー18a,18bがガイド溝16a,16bに沿って斜め方向に移動する場合、カッター3はガイド溝16a,16bに沿って斜め方向に移動するが、カッター台14は上下方向に昇降動する。
ところで、本発明ではカッター3及びカッター台14を昇降動する為の具体的な手段は限定しないことにする。例えば、同図に示す実施例の場合、カッター3の左側端は水平スライダー19と連結している。水平スライダー19には垂直ガイド溝20が形成され、この垂直ガイド溝20にはカッター側端に取着したスライダー21が遊嵌している。
水平スライダー19は2本の平行な水平ガイドネジ22,22にガイドされ、両ガイドネジ22,22が同一速度で回転することで水平スライダー19は水平移動することが出来る。水平スライダー19によってカッター3は引っ張られたり押圧され、その結果、ガイド溝16a,16bに沿って斜め方向に昇降動し、カッター台14は上下動することが出来る。水平スライダー19の移動はモータ23にて複数のギアを介して駆動されている。
ところで、本発明の紙断裁装置では、カッター3に紙屑落としカバー24が取付けられている。ここで紙屑とは切断作業に際して発生する小さな紙片のみならず、細かい紙粉を言う。該紙屑落としカバー24はその具体例を図4に示しているごとく、プラスチックや薄い金属板を曲げ成形して製作したもので、全体が滑らかな曲面にて形成され、その上端部25は湾曲している。又は、形のある成形品でなく、薄くて柔らかいシートを使用することも可能である。
図5は該紙屑落としカバー24をカッター3に取付けている場合で、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図5(a)のX部詳細図、(c)は図5(b)のY部詳細図を示している。同図に示すように、紙屑落としカバー24はカッター3に取付けられるが、上端部25の縁はカッター3の替刃26との間に挟まれて接着され、傾斜した刃面27の下側に先端部25が位置している。薄くて柔らかいシートをカッター3の替刃26との間に挟んで取着するならば、自重によって滑らかに湾曲した紙屑落としカバー24となる。
そこで、切断された紙屑は刃面27から湾曲先端部25に落下し、そして滑らかな紙屑落としカバー24に沿って滑り落ちることが出来る。紙屑落としカバー24はカッター3の替刃26を除いて正面側全体が被覆される為に、替刃26の止めネジ、ガイド15a、ガイド溝16a,16b、及びスライダー18a,18bに引っ掛かることはない。勿論、切断に際して発生する紙粉が小さな隙間や摺動部に侵入することを防止出来る。
図6は別形態の紙屑落としカバー24をカッター3に取付けている実施例である。同図の(a)は図1のA−A断面図、(b)は図6(a)のX部詳細図、(c)は図6(b)のY部詳細図を示している。前記図5の場合と同じく、紙屑落としカバー24はカッター3に取付けられるが、上端部25の縁はカッター3の先端に接着され、替刃26の傾斜刃面27に沿って取付けられている。従って、カッター3にて切断された紙屑は紙屑落としカバー24に沿って滑り落ちることが出来る。
ところで、カッターの切れ味は該カッターと紙の切断抵抗が小さい程良好である。切断にはカッターが刃先稜と直角方向に押し込まれる「押し切り」と、カッターが刃先稜と平行な移動を伴いながら押し込まれる「引き切り」とがある。本発明は後者の「引き切り」を重視した方法を採用しているが、ここでカッターの先端角(楔角)γ、刃先稜に直角な方向に押し込まれる速度(押し込み速度)Vと、カッターが刃先稜と平行な移動をする速度(水平速度)vにより、見かけのカッター先端角(有効楔角)βは次の式で表わされる。
tanβ=V/(V2+v2 )1/2・tanγ
この式から分かるように、切断抵抗は紙質とカッターの見掛けの先端角(有効楔角)βにより変化し、紙質に応じた最適楔角βが存在する。本発明の紙断裁装置は上記の式を考慮し、事務機等に装備されることによる実用上の寸法、切断時間等の制約条件に基づいて、最適な押し込み速度V及び水平速度vを制御するガイド溝と該ガイド溝に嵌るスライダーを具備している。
本発明の紙断裁装置の正面図。 本発明の紙断裁装置の左側面図。 本発明の紙断裁装置の右側面図。 紙屑落としカバーの具体例。 図1のA−A断面図。 図1のA−A断面図。
符号の説明
1 紙
2 紙押え
3 カッター
4 テーブル
5 リンク
6 スクリュー
7 ナット
8 スライダー
9 軸
10 軸
11 モータ
12 コイルバネ
13 リミットスイッチ
14 カッター台
15 ガイド
16 ガイド溝
17 軸ピン
18 スライダー
19 水平スライダー
20 垂直ガイド溝
21 スライダー
22 ガイドネジ
23 モータ
24 紙屑落としカバー
25 上端部
26 替刃
27 刃面




















Claims (2)

  1. テーブル上に複数枚重ね合せて載置した紙を切断する為の紙の断裁装置において、ガイドに沿って上方から降下する紙押えを有し、また下方から斜めに上昇するカッターを備えたもので、上記紙押えの紙押え機構はモータにて回転するスクリューにナットを螺合し、このナットと紙押えをリンクを介して連結して構成し、カッターは傾斜したガイド溝を形成したガイドに取付けられ、該カッターから突出したスライダーは上記ガイド溝に嵌ると共に、該スライダーはガイド溝に沿った方向にスライド可能とし、上記カッターの先端部には紙屑落としカバーを取付けて、カッターとガイドの隙間、カッター先端の替刃を固定するネジ頭、及び突出したスライダーをカバーし、そして、カッター先端の刃面に上記紙屑落としカバーの上端部が連続するようにしたことを特徴とする紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置。
  2. 上記紙屑落としカバーの上端部の縁をカッター先端部に接着して取付けた請求項1記載の紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置。
JP2004091756A 2004-03-26 2004-03-26 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置 Expired - Fee Related JP4476663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091756A JP4476663B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004091756A JP4476663B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005271175A JP2005271175A (ja) 2005-10-06
JP4476663B2 true JP4476663B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=35171358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004091756A Expired - Fee Related JP4476663B2 (ja) 2004-03-26 2004-03-26 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4476663B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4924021B2 (ja) 2006-05-18 2012-04-25 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 断裁装置、後処理装置及び製本システム
DE602007003511D1 (de) 2006-05-18 2010-01-14 Konica Minolta Business Tech Schneidegerät und damit versehene Bilderzeugungsvorrichtung
JP2007307656A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Konica Minolta Business Technologies Inc 断裁装置、後処理装置及び画像形成装置
US8616106B2 (en) 2007-02-27 2013-12-31 Canon Kabushiki Kaisha Sheet cutting apparatus and image forming apparatus
JP5003300B2 (ja) * 2007-06-20 2012-08-15 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 紙裁断装置
JP5853452B2 (ja) * 2011-07-13 2016-02-09 コニカミノルタ株式会社 用紙処理装置及び画像形成システム
EP3532257A4 (en) * 2016-10-28 2019-10-16 Fives Machining Systems, Inc. CUTTING BLADE ASSEMBLY
CN114102691A (zh) * 2021-10-29 2022-03-01 衡阳同禧透气包装有限公司 一种包装纸生产用裁剪装置
CN117140609B (zh) * 2023-10-26 2024-02-27 恒达亲水胶体泰州有限公司 一种自动固定式羧甲基纤维素钠转印纸裁切装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005271175A (ja) 2005-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101115363B1 (ko) 이동식 레스트를 구비한 용지 절단 장치
JP4937113B2 (ja) 受木を備えた紙断裁装置
JP4476663B2 (ja) 紙屑落としカバーを備えた紙断裁装置
CN103085102B (zh) 裁剪机
WO2010101194A1 (ja) シート切断装置およびベルト加工工具
JP4533313B2 (ja) 加振式紙断裁装置
JP4711725B2 (ja) 紙断裁装置
JP4106483B2 (ja) 紙の断裁装置
CN211682525U (zh) 一种排废机
CN111483011A (zh) 一种塑料板打孔装置
JP4697850B2 (ja) ストッパー機能を備えた紙断裁装置
CN100343065C (zh) 具有纸带盒引导件的纸带打印装置
CN217166693U (zh) 一种防划伤的金属板材剪板机
CN219336135U (zh) 一种高分子复合轴承加工用剪板机
CN211362592U (zh) 一种改进的动力切纸机
CN218144936U (zh) 一种薄膜加工用多功能分条机
JP2003191196A (ja) 紙の断裁装置
JP2007105808A (ja) 板状部材用カッター
CN218532967U (zh) 一种剪板机构
CN220261247U (zh) 模切机夹持机构
CN113427575B (zh) 一种裁剪设备总成
CN220461977U (zh) 一种钣金折弯机的钣金夹持装置
CN218428825U (zh) 模切机废料清理装置
CN219725507U (zh) 一种刀具放置架
JP5645532B2 (ja) 紙断裁装置及び断裁方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090609

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100223

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100310

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees