JPH08150587A - マニピュレータの把持装置 - Google Patents

マニピュレータの把持装置

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JPH08150587A
JPH08150587A JP29265194A JP29265194A JPH08150587A JP H08150587 A JPH08150587 A JP H08150587A JP 29265194 A JP29265194 A JP 29265194A JP 29265194 A JP29265194 A JP 29265194A JP H08150587 A JPH08150587 A JP H08150587A
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gripping
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Shinichiro Nishida
信一郎 西田
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Toshiba Corp
National Space Development Agency of Japan
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、信頼性の高い確実な把持・把持解
放動作を実現したうえで、回転操作を実行し得るように
して、運用の多様化を図ることにある。 【構成】指19が被把持物側に設けた把手21の把持部
21bを把持した状態で、指19に連動して移動制御さ
れる筒体15の先端部が、把手21の被嵌合部21aに
嵌合され、その把持状態において、指19の略中央に配
設した回転操作部25が把手21の被回転操作部21c
に回転力伝達可能に嵌合されて、該被回転操作部21c
を回転駆動するように構成し、所期の目的を達成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば宇宙空間にお
いて各種構造物を構築するのに用いられるマニピュレー
タの把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の宇宙開発の分野においては、宇宙
空間に人間が常駐可能な宇宙航行体、いわゆる宇宙ステ
ーションを建設する構想がある。このような宇宙ステー
ション建設構想にあっては、建設物質の運搬や物質交換
等を人間に変わって実行するマニピュレータを用いたマ
ニピュレータシステムが有効であるとされている。この
ようなマニピュレータシステムに用いるマニピュレータ
にあっては、そのエンドファクタとして、被把持物を保
持するための把持装置が備えられる。この把持装置とし
ては、被把持物を把持する複数、例えば2本、または3
本の指がリンク機構を介してマニピュレータ基部に配設
され、リンク機構にはボールスクリュー機構が連結され
る。そして、このボールスクリュー機構には回転駆動モ
ータの回転力が伝達され、回転駆動モータからの回転力
を直線運動に変換してリンク機構に伝達する。リンク機
構はボールスクリュー機構の駆動に連動して作動され、
指の開閉駆動を行って被把持物の把持・把持解除を実行
する。
【0003】ところが、上記マニピュレータの把持装置
にあっては、その使用環境として宇宙環境という極限環
境を想定した場合、指の把持・把持解放動作のみしか行
われないことで、機能的に満足の行くものでなかった。
【0004】具体的には、被把持物を把持する指の高精
度で、信頼性の高い確実な把持・把持解放動作を実現す
ると共に、指で把持した被把持物を取付基体に着脱した
り、あるいは被把持物自体を動作させたりする機能を備
えることが要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のマニピュレータの把持装置では、機能的に把持・把
持解放動作の単一の運用のみしか行うことができないこ
とで、その取扱い操作の簡略化を図るのが困難であると
いう問題を有する。
【0006】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、高精度で、信頼性の高い確実な把持・把持解放動
作を実現したうえで、回転操作を実行し得るようにし
て、取扱い操作の簡略化を図り得るようにしたマニピュ
レータの把持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、マニピュレ
ータ基部に所定の間隔を有して配設され、一端が回転自
在に支持された複数の指と、被把持物に設けられるもの
であって、前記指に把持される把持部、該把持部の周囲
に位置する被嵌合部及び該被嵌合部内に配置される被回
転操作部を有した把手と、前記複数の指の周囲を囲むよ
うに配設され、前記マニピュレータ基部に直線移動自在
に支持された前記把手の被嵌合部に嵌合される嵌合部を
有した筒体と、一端が前記複数の指の他端部にリンク結
合され、他端が前記筒体にリンク結合されるリンク機構
と、前記筒体を前記マニピュレータ基部に対して直線駆
動させて、前記複数の指を前記リンク機構を介して回動
させ、前記把手の把持部の把持、あるいは把持解除を行
うと共に、前記筒体の嵌合部を前記把手の被嵌合部に嵌
合、あるいは嵌合解除させる捕獲駆動手段と、前記複数
の指の略中央に配置され、該指が前記把手の把持部を把
持し、前記筒体の嵌合部が前記把手の被嵌合部に嵌合さ
れた状態で前記把手の被回転操作部に嵌合され、前記指
が前記把手の把持部の把持を解放し、前記筒体の嵌合状
態が前記把手の被嵌合部から離脱された状態で、前記被
回転操作部から離間される回転操作部と、この回転操作
部を前記把手の被回転操作部に嵌合された状態で、選択
的に回転駆動して前記把手の被回転操作部を回転駆動す
る回転駆動手段とを備えてマニピュレータの把持装置を
構成したものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、指が被把持物側に設けた把
手の把持部を把持した状態で、指の回動動作に連動して
移動制御される筒体の先端部が、該把手の被嵌合部に嵌
合され、その把持状態において、指の略中央に配設した
回転操作部が把手の被回転操作部に回転力伝達可能に嵌
合されて、該被回転操作部が回転駆動される。これによ
り、指及び筒体が協働して被把持物の把手の確実な把持
を実現し、且つ、その把持状態において、被回転操作部
に回転力が伝達され、その回転力を利用した被把持物の
取付基体への着脱及び回転作業等が同時に実行すること
が可能となり、マニピュレータ運用の多様化が図れて、
取扱い操作の簡略化が図れる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係
るマニピュレータの把持装置を示すもので、マニピュレ
ータ基部10には、把持駆動用モータを備えた回転駆動
機構部11が配設される。この回転駆動機構部11に
は、ボール螺子12がクラッチ機構13を介して回転力
伝達可能に連結され、このボール螺子12には、ボール
ナット14が矢印A,B方向に移動自在に螺合される。
このボールナット14の周囲には、筒体15が配設され
る。筒体15の基部は複数の取付部材16を介してボー
ルナット14に支持される。
【0010】そして、ボール螺子12の先端部には、指
取付部材17が軸受18を介して取付けられる。この指
取付部材17は、その基部がマニピュレータ基部10側
に支持され、その側面部には複数の案内孔17aが形成
される。この案内孔17aには上記取付部材16が矢印
A,B方向に移動自在に挿通される。これにより、上記
筒体15は、ボール螺子12が回転駆動されると、その
指取付部材17が案内孔17aに案内されて軸方向に案
内されて、マニピュレータ基部10に係合する初期位置
(後述する指19が突出する位置)から把持位置(指1
9が筒体15内に収まる位置)に移動される。
【0011】また、指取付部材17の上面側には、上記
指19の一端がヒンジ20を介して回動式に開閉自在に
配設される。この指19は、把手21に対向して例えば
3本が所定の間隔を有して配設され、その他端には、リ
ンク部材22の一端がヒンジ23を介してリンク結合さ
れる。そして、このリンク部材22の他端は、上記筒体
15の内壁部にヒンジ23を介してリンク結合される。
【0012】さらに、指取付部材17の上面側には、指
案内部24及び回転操作部25が指に対応して設けられ
る。このうち回転操作部25は、指取付部材17の上面
の略中央に軸受26を介して回転自在に突設され、その
基端には歯車27が嵌着される。この歯車27は、歯車
28に歯合される。この歯車28の回転軸28aは、ボ
ール螺子12に略平行に延設され、その先端部にクラッ
チ機構29を介して歯車30が嵌着される。この歯車3
0は、上記回転駆動機構部11の回転軸に嵌着される歯
車11aに歯合される。
【0013】上記把手21には、図2に示すように筒体
15の先端部が嵌合する被嵌合部21a及び指19で把
持される把持部21bが形成され、これら被嵌合部21
a及び把持部21bの略中央には、被回転操作部21c
が設けられる。この被回転操作部21cは、その基端に
図示しない着脱機構が連結され、その回転駆動に連動し
て、上記着脱機構(図示せず)を動作させて、例えば被
把持物を取付基体に着脱する。
【0014】なお、上記クラッチ機構13,29は、回
転駆動機構部11を動作制御する制御部31に接続さ
れ、この制御部31により切換制御されて選択的に回転
力を後段に伝達する。
【0015】上記構成において、上記被把持物(図示せ
ず)に取付けた把手19を把持する場合、先ず、指が対
向された状態で、制御部31は、クラッチ機構13を接
状態に設定すると共に、クラッチ機構29を断状態に設
定した後、回転駆動機構部11を駆動制御する。する
と、回転駆動機構部11は、ボール螺子12を回転駆動
させ、その回転方向に応じて、ボールナット14を矢印
AあるいはB方向に移動させて取付部材16を指取付部
材17の案内孔17aに沿って同方向に移動させる。こ
こで、取付部材16は、その矢印A方向の移動に伴っ
て、筒体15を同方向に移動させ、リンク部材22を介
して指19を指取付部材17に対して回動させて開閉さ
せると共に、把手21の把持部21bが指取付部材17
の指案内部24に沿って案内され、ここに指19が把手
21の把持部を把持する。
【0016】この把持状態においては、筒体15の先端
部が指19より突出して把手21の被嵌合部21aに嵌
合される。ここで、指19に加わる荷重は、指取付部材
17を介して筒体15に伝達されてボール螺子12に直
接的に付与されるのが防止されて、該指19の効果的な
位置規制が実現され、安定した把持状態が確保される。
同時に、リンク部材22は、筒体15の内壁に対して略
直交され、いわゆる倍力効果により、指19の把持力を
高める如く作用して確実な保持を実現する。
【0017】同時に、指取付部材17の回転操作部25
は、把手21の被回転操作部21cに嵌合される。ここ
で、制御部31は、クラッチ機構13を断状態に設定す
ると共に、クラッチ機構29を接状態に切換設定する。
すると、回転操作部25は、回転駆動機構部11の回転
力が歯車11a、30、28及び27を介して伝達され
て回転駆動され、ここに被回転操作部21cが回転駆動
されて、その回転方向に応じて、例えば取付基体への上
記被把持物(図示せず)の着脱が行われる。
【0018】そして、上記把手21の把持状態におい
て、その把持を解除する場合には、先ず回転駆動機構部
11が反転駆動される。すると、ボール螺子12が反転
されて、ボールナット14が矢印B方向に移動され、筒
体15が取付部材16を介して指取付部材17の案内孔
17aに沿って同方向に移動される。ここで、筒体15
は、リンク部材22を反転させて指19を開く如く回動
させ、把手21の把持部21bから離間させて把持を解
放する。同時に、筒体15は、先端部が把手21の被嵌
合部21aから離脱されると共に、その基端がマニピュ
レータ基部10に係合する初期位置に復帰される。
【0019】なお、把手21の把持解放動作状態におい
ては、制御部31を介してクラッチ機構13が接状態に
設定されてクラッチ機構29が断状態に設定される。こ
のように、上記マニピュレータの把持装置は、指19が
被把持物側に設けた把手21の把持部21bを把持した
状態で、指19に連動して移動制御される筒体15の先
端部が、把手21の被嵌合部21aに嵌合され、その把
持状態において、指19の略中央に配設した回転操作部
25が把手21の被回転操作部21cに回転力伝達可能
に嵌合されて、該被回転操作部21cを回転駆動するよ
うに構成した。
【0020】これによれば、指19による把手21の把
持部21bを把持した状態において、筒体15の先端部
が把手21の被嵌合部21aに嵌合されることにより、
指19に加わる荷重が直接的にマニピュレータ基部10
に付与されて、指19の確実な把持動作が実現される。
そして、この指19の把持状態において、回転操作部2
5を介して把手21の被回転操作部21cを回転駆動す
ることが可能なことにより、この被回転操作部21cの
回転力を利用して、被把持物(図示せず)の取付基体へ
の着脱及び回転作業等の運用が一連の把持動作で実現さ
れるため、マニピュレータ運用の多様化が図れ、その取
扱い操作の簡略化が図れる。
【0021】また、これによれば、リンク部材22の駆
動位置を筒体に対して略直交した位置で、把持動作を完
了するように組合わせることにより、筒体15とリンク
部材22による万力効果により、特別な機構を備えるこ
となく、指の把持力を大きく設定することが可能とな
り、信頼性の高い把持動作が実現されるという効用を有
する。
【0022】なお、上記実施例では、回転駆動機構部1
1の回転運動を直線運動に変換するのに、ボール螺子を
用いて構成したが、これに限ることなく、各種の構成が
可能である。
【0023】また、上記実施例では、指構造として、3
本の指19のものに適用した場合で説明したが、これに
限ることなく、2本、あるいは4本以上の指を備えた指
構造の構成に適用することも可能である。
【0024】さらに、上記実施例では、被把持物を取付
基体に着脱する構成に適用した場合で説明したが、これ
に限ることなく、例えば把手21を回転操作力が要求さ
れる工具に設け、把手21の被回転操作部21cで工具
の回転駆動部を回転駆動するように構成しても良い。よ
って、この発明は上記実施例に限ることなく、その他、
この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し
得ることは勿論のことである。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、高精度で、信頼性の高い確実な把持・把持解放動作
を実現したうえで、回転操作を実行し得るようにして、
取扱い操作の簡略化を図り得るようにしたマニピュレー
タの把持装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るマニピュレータの把
持装置を示した図。
【図2】図1の把手を取出して示した図。
【符号の説明】
10…マニピュレータ基部。 11…回転駆動機構部。 12…ボール螺子。 13,26…クラッチ機構。 14…ボールナット。 15…筒体。 、16…取付部材。 17…指取付部材。 17a…指案内孔。 18,26…軸受。 19…指。 20,23…ヒンジ。 21…把手。 21a…被嵌合部。 21b…把持部。 21c…被回転操作部。 22…リンク部材。 24…指案内部。 25…回転操作部。 27,28,30,11a…歯車。 28a…回転軸。 31…制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニピュレータ基部に所定の間隔を有し
    て配設され、一端が回転自在に支持された複数の指と、 被把持物に設けられるものであって、前記指に把持され
    る把持部、該把持部の周囲に位置する被嵌合部及び該被
    嵌合部内に配置される被回転操作部を有した把手と、 前記複数の指の周囲を囲むように配設され、前記マニピ
    ュレータ基部に直線移動自在に支持された前記把手の被
    嵌合部に嵌合される嵌合部を有した筒体と、 一端が前記複数の指の他端部にリンク結合され、他端が
    前記筒体にリンク結合されるリンク機構と、 前記筒体を前記マニピュレータ基部に対して直線駆動さ
    せて、前記複数の指を前記リンク機構を介して回動さ
    せ、前記把手の把持部の把持、あるいは把持解除を行う
    と共に、前記筒体の嵌合部を前記把手の被嵌合部に嵌
    合、あるいは嵌合解除させる捕獲駆動手段と、 前記複数の指の略中央に配置され、該指が前記把手の把
    持部を把持し、前記筒体の嵌合部が前記把手の被嵌合部
    に嵌合された状態で前記把手の被回転操作部に嵌合さ
    れ、前記指が前記把手の把持部の把持を解放し、前記筒
    体の嵌合状態が前記把手の被嵌合部から離脱された状態
    で、前記被回転操作部から離間される回転操作部と、 この回転操作部を前記把手の被回転操作部に嵌合された
    状態で、選択的に回転駆動して前記把手の被回転操作部
    を回転駆動する回転駆動手段とを具備したマニピュレー
    タの把持装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8585111B2 (en) 2011-02-14 2013-11-19 Seiko Epson Corporation Robot hand and robot apparatus
CN103753588A (zh) * 2014-01-02 2014-04-30 上海大学 用于空间操作的环抱式捕获机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8585111B2 (en) 2011-02-14 2013-11-19 Seiko Epson Corporation Robot hand and robot apparatus
CN103753588A (zh) * 2014-01-02 2014-04-30 上海大学 用于空间操作的环抱式捕获机构

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