JPH08150211A - 留置針セット - Google Patents
留置針セットInfo
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- JPH08150211A JPH08150211A JP6321599A JP32159994A JPH08150211A JP H08150211 A JPH08150211 A JP H08150211A JP 6321599 A JP6321599 A JP 6321599A JP 32159994 A JP32159994 A JP 32159994A JP H08150211 A JPH08150211 A JP H08150211A
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- Japan
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- catheter
- needle
- inner needle
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- blood vessel
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/0606—"Over-the-needle" catheter assemblies, e.g. I.V. catheters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/065—Guide needles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/158—Needles for infusions; Accessories therefor, e.g. for inserting infusion needles, or for holding them on the body
- A61M5/1582—Double lumen needles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/0662—Guide tubes
- A61M2025/0687—Guide tubes having means for atraumatic insertion in the body or protection of the tip of the sheath during insertion, e.g. special designs of dilators, needles or sheaths
Abstract
(57)【要約】
【目的】カテーテルの先端に反り返りや割れが生じたり
することはまずなく、安全に使用できる留置針セットを
提供する。 【構成】金属製の中空針で、針先部に斜めにカットされ
たメス部３が形成され、このメス部の基部に後壁面４ａ
が後方に傾斜する縮径部４を形成して、この縮径部に至
る部分を先細りのテーパー５に形成した内針１を、適度
の柔軟性を有する材質のチューブで構成され、前部を内
針の前記テーパー部に対応して先細りのテーパーに形成
したカテーテル２内に、メス部がカテーテルの先端より
突出するように、しかも引き抜き可能に挿入した。
することはまずなく、安全に使用できる留置針セットを
提供する。 【構成】金属製の中空針で、針先部に斜めにカットされ
たメス部３が形成され、このメス部の基部に後壁面４ａ
が後方に傾斜する縮径部４を形成して、この縮径部に至
る部分を先細りのテーパー５に形成した内針１を、適度
の柔軟性を有する材質のチューブで構成され、前部を内
針の前記テーパー部に対応して先細りのテーパーに形成
したカテーテル２内に、メス部がカテーテルの先端より
突出するように、しかも引き抜き可能に挿入した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は点滴や輸血等の際に使用
する留置針セットに関する。
する留置針セットに関する。
【０００２】
【従来の技術】血管への薬液注入や栄養の継続的補給あ
るいは輸血や人工透析には留置針セットの血管内に挿入
したカテーテルを介して行っている。
るいは輸血や人工透析には留置針セットの血管内に挿入
したカテーテルを介して行っている。
【０００３】カテーテルは柔軟性のあるプラスチック製
のチューブで、外径が例えば０．７〜２．１ｍｍ、内径
が０．５〜１．７ｍｍと細いものであり、それ自体では
血管に突き刺すことは不可能である。
のチューブで、外径が例えば０．７〜２．１ｍｍ、内径
が０．５〜１．７ｍｍと細いものであり、それ自体では
血管に突き刺すことは不可能である。
【０００４】したがってカテーテルには、血管へ突き刺
すための針先をカテーテルの先端から突出させた外径が
０．５〜１．７ｍｍの中空な金属製の内針を着脱可能に
挿入してあり、この内針とカテーテルとで留置針セット
を構成している。
すための針先をカテーテルの先端から突出させた外径が
０．５〜１．７ｍｍの中空な金属製の内針を着脱可能に
挿入してあり、この内針とカテーテルとで留置針セット
を構成している。
【０００５】内針は血管壁を突き破ってカテーテルを血
管内へ導入するが、カテーテルを血管内に挿入した後は
カテーテルから引き抜く。したがって血管内にはカテー
テルだけが留置される。
管内へ導入するが、カテーテルを血管内に挿入した後は
カテーテルから引き抜く。したがって血管内にはカテー
テルだけが留置される。
【０００６】このようにカテーテルには内針が挿入され
ており、当然のこととしてカテーテルは内針よりも大径
のものであるが、従来の内針は刃先のメス部を除いて他
の部分が同一外径のいわばストレート針であるので、カ
テーテルに挿入した状態では、図５に示すように、カテ
ーテル１２の先端面１２ａが内針１１に対して僅かでは
あるがカテーテルの肉厚分に相当する段部を構成するこ
とになり、この段部であるカテーテルの先端面が内針を
血管に突き刺すときの抵抗部となる。
ており、当然のこととしてカテーテルは内針よりも大径
のものであるが、従来の内針は刃先のメス部を除いて他
の部分が同一外径のいわばストレート針であるので、カ
テーテルに挿入した状態では、図５に示すように、カテ
ーテル１２の先端面１２ａが内針１１に対して僅かでは
あるがカテーテルの肉厚分に相当する段部を構成するこ
とになり、この段部であるカテーテルの先端面が内針を
血管に突き刺すときの抵抗部となる。
【０００７】しかしてカテーテルは柔軟性のある肉厚の
薄いものであることからして、針を刺す際にカテーテル
の先端部が抵抗によって反り返って拡がったり、あるい
は先端部に割れが生じたりし、これが患者に痛みや不安
感を与えることがあり、施術時に支障を来すことがあ
る。
薄いものであることからして、針を刺す際にカテーテル
の先端部が抵抗によって反り返って拡がったり、あるい
は先端部に割れが生じたりし、これが患者に痛みや不安
感を与えることがあり、施術時に支障を来すことがあ
る。
【０００８】しかも患者の筋肉、血管は針を刺されると
きに多少なりとも緊張、収縮するもので、これがまたカ
テーテルの先端面に対する抵抗を増大せしめ、カテーテ
ル先端の反り返りや割れの発生を助長させる原因ともな
る。
きに多少なりとも緊張、収縮するもので、これがまたカ
テーテルの先端面に対する抵抗を増大せしめ、カテーテ
ル先端の反り返りや割れの発生を助長させる原因ともな
る。
【０００９】本発明はカテーテルの先端に反り返りや割
れが生じたりすることはまずなく、安全に使用できる留
置針セットを提供できるようにした。
れが生じたりすることはまずなく、安全に使用できる留
置針セットを提供できるようにした。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明の留置針セット
は、金属製の中空針で、針先部に斜めにカットされたメ
ス部が形成され、このメス部の基部に後壁面が後方に傾
斜する縮径部を形成して、この縮径部に至る部分を先細
りのテーパーに形成した内針を、適度の柔軟性を有する
材質のチューブで構成され、前部を内針の前記テーパー
部に対応して先細りのテーパーに形成したカテーテル内
に、メス部がカテーテルの先端より突出するように、し
かも引き抜き可能に挿入したものとしてある。
は、金属製の中空針で、針先部に斜めにカットされたメ
ス部が形成され、このメス部の基部に後壁面が後方に傾
斜する縮径部を形成して、この縮径部に至る部分を先細
りのテーパーに形成した内針を、適度の柔軟性を有する
材質のチューブで構成され、前部を内針の前記テーパー
部に対応して先細りのテーパーに形成したカテーテル内
に、メス部がカテーテルの先端より突出するように、し
かも引き抜き可能に挿入したものとしてある。
【００１１】
【作用】内針におけるメス部の基部はカテーテルの内径
より僅かに大径ではあるが、カテーテルは適度の柔軟性
と弾性有するので、内針をカテーテルへ挿通でき、メス
部がカテーテルの先端から突出した状態ではカテーテル
の先端は内針の縮径部にしっかりと嵌合し、また、カテ
ーテルの先端は内針のメス部基部の外径と同径かあるい
は僅かに小となる。
より僅かに大径ではあるが、カテーテルは適度の柔軟性
と弾性有するので、内針をカテーテルへ挿通でき、メス
部がカテーテルの先端から突出した状態ではカテーテル
の先端は内針の縮径部にしっかりと嵌合し、また、カテ
ーテルの先端は内針のメス部基部の外径と同径かあるい
は僅かに小となる。
【００１２】したがって内針を血管に突き刺すときにカ
テーテルの先端面が抵抗となることはなく、内針をスム
ースに血管に穿刺でき、その結果、カテーテルの先端部
には反り返りや割りが生じることは殆どない。
テーテルの先端面が抵抗となることはなく、内針をスム
ースに血管に穿刺でき、その結果、カテーテルの先端部
には反り返りや割りが生じることは殆どない。
【００１３】また内針は、カテーテルを血管内に導入し
た後はカテーテルより引き抜くが、メス部の基部縮径部
の後壁面は後方への傾斜面となっているので、引き抜く
際に縮径部の後壁面がカテーテルの先端面に係合するこ
とはなく、カテーテルから容易に引き抜くことができ
る。
た後はカテーテルより引き抜くが、メス部の基部縮径部
の後壁面は後方への傾斜面となっているので、引き抜く
際に縮径部の後壁面がカテーテルの先端面に係合するこ
とはなく、カテーテルから容易に引き抜くことができ
る。
【００１４】
【実施例】以下本発明の留置針セットを添付図面に示す
実施例によって説明する。図１〜４において、符号１は
留置針セットにおける内針、２内針が挿入されたカテー
テルを示す。
実施例によって説明する。図１〜４において、符号１は
留置針セットにおける内針、２内針が挿入されたカテー
テルを示す。
【００１５】内針１は金属製の中空針で、針先部は斜め
にカットしたメス部３に形成してあり、このメス部の基
部には後壁面４ａが後方に傾斜する縮径部４を形成して
あって、この縮径部に至る部分を先細りのテーパー５に
形成してあり、基部をホルダ６に取り付けてある。
にカットしたメス部３に形成してあり、このメス部の基
部には後壁面４ａが後方に傾斜する縮径部４を形成して
あって、この縮径部に至る部分を先細りのテーパー５に
形成してあり、基部をホルダ６に取り付けてある。
【００１６】カテーテル２は高分子化合物たる例えばポ
リウレタン製の柔軟性と適度の弾性を有する材質のチュ
ーブで構成してあって、前部７を内針の前記テーパー部
５に対応せしめた先細りのテーパーに形成してあり、基
部には点滴チューブ等の輸液チューブと接続する硬質な
基管８を設けてある。
リウレタン製の柔軟性と適度の弾性を有する材質のチュ
ーブで構成してあって、前部７を内針の前記テーパー部
５に対応せしめた先細りのテーパーに形成してあり、基
部には点滴チューブ等の輸液チューブと接続する硬質な
基管８を設けてある。
【００１７】しかして内針とカテーテルとの関係は、内
針をその先端メス部がカテーテルの先端から突出するよ
うカテーテルに挿入した状態において、カテーテルの先
端の外径Ｄ2 が内針のメス部の基部外径Ｄ1 と同径かあ
るいは僅かに小となるようにしてある。すなわち、内針
における縮径部の深さは少なくともカテーテルの肉厚分
に相当するものとしてある。
針をその先端メス部がカテーテルの先端から突出するよ
うカテーテルに挿入した状態において、カテーテルの先
端の外径Ｄ2 が内針のメス部の基部外径Ｄ1 と同径かあ
るいは僅かに小となるようにしてある。すなわち、内針
における縮径部の深さは少なくともカテーテルの肉厚分
に相当するものとしてある。
【００１８】本発明の留置針セットは上述した構成のも
ので、内針１をそのメス部３がカテーテルの先端から突
出するようにカテーテル２内へ挿入して使用する。
ので、内針１をそのメス部３がカテーテルの先端から突
出するようにカテーテル２内へ挿入して使用する。
【００１９】内針１をカテーテル２に挿入した状態で患
者の血管へ内針のメス部３を突き刺し、カテーテルの先
端部を血管内に導入する。
者の血管へ内針のメス部３を突き刺し、カテーテルの先
端部を血管内に導入する。
【００２０】カテーテルを血管内へ導入したら内針をカ
テーテルから引き抜き（この際の引き抜きは、メス部の
基部後壁面が後方へ傾斜しているので容易である）、カ
テーテルの基管部８に点滴用チューブとか薬液注入用や
輸血用のチューブ、あるいは人工透析用のチューブ等の
輸液チューブ９を接続し、血管内へ栄養液とか薬液や血
液を注入し、透析の場合は血液を循環させる。
テーテルから引き抜き（この際の引き抜きは、メス部の
基部後壁面が後方へ傾斜しているので容易である）、カ
テーテルの基管部８に点滴用チューブとか薬液注入用や
輸血用のチューブ、あるいは人工透析用のチューブ等の
輸液チューブ９を接続し、血管内へ栄養液とか薬液や血
液を注入し、透析の場合は血液を循環させる。
【００２１】上述のように内針を血管に突き刺してカテ
ーテルを内針と一緒に血管内へ導入するが、内針にはそ
のメス部の基部に縮径部４が形成され、かつ縮径部に至
る部分が先細りのテーパーに形成されている一方、カテ
ーテルの前部を内針のテーパー部と対応せしめた先細り
のテーパーに形成してあるので、カテーテルの先端部の
外径は内針のメス部分の基部の外径と同径かあるいは僅
かに小径となっている。
ーテルを内針と一緒に血管内へ導入するが、内針にはそ
のメス部の基部に縮径部４が形成され、かつ縮径部に至
る部分が先細りのテーパーに形成されている一方、カテ
ーテルの前部を内針のテーパー部と対応せしめた先細り
のテーパーに形成してあるので、カテーテルの先端部の
外径は内針のメス部分の基部の外径と同径かあるいは僅
かに小径となっている。
【００２２】したがって、内針のメス部を血管に突き刺
す際にカテーテルの先端面が抵抗となることはなく、内
針をスムースに血管へ突き刺してカテーテルを血管内に
導入できる。
す際にカテーテルの先端面が抵抗となることはなく、内
針をスムースに血管へ突き刺してカテーテルを血管内に
導入できる。
【００２３】
【発明の効果】本発明の留置針セットによれば内針をス
ムースに血管へ突き刺すことができるので、従来のもの
のように抵抗によってカテーテルの先端が反り返ったり
先端に割りが生じたりすることは殆どない。したがって
患者に苦痛や恐怖心を与えることなく、しかも安全に穿
刺することができる。
ムースに血管へ突き刺すことができるので、従来のもの
のように抵抗によってカテーテルの先端が反り返ったり
先端に割りが生じたりすることは殆どない。したがって
患者に苦痛や恐怖心を与えることなく、しかも安全に穿
刺することができる。
【００２４】また、本発明の留置針セットにシャープネ
ステストを行った結果によれば、２０Ｇ（外径１．１ｍ
ｍ）の留置針セットの場合、刺通抵抗値が従来のものに
比べて約３分の１に低減していた。
ステストを行った結果によれば、２０Ｇ（外径１．１ｍ
ｍ）の留置針セットの場合、刺通抵抗値が従来のものに
比べて約３分の１に低減していた。
【図１】本発明に係る留置針セットの全体図。
【図２】本発明に係る留置針セットの一部拡大平面図。
【図３】図２のIIIーIII線縦断面一部拡大図。
【図４】内針をカテーテルから引き抜き、カテーテルに
輸液チューブを接続した図。
輸液チューブを接続した図。
【図５】従来の留置針セットの一部断面図。
１ 内針 ２ カテーテル ３ メス部 ４ 縮径部 ４ａ 後壁面 ５ テーパー部 ６ ホルダ ７ テーパー部 ８ 基管部 ９ 輸液チューブ
Claims (1)
- 【請求項１】金属製の中空針で、針先部に斜めにカット
されたメス部が形成され、このメス部の基部に後壁面が
後方に傾斜する縮径部を形成して、この縮径部に至る部
分を先細りのテーパーに形成した内針を、適度の柔軟性
を有する材質のチューブで構成され、前部を内針の前記
テーパー部に対応して先細りのテーパーに形成したカテ
ーテル内に、メス部がカテーテルの先端より突出するよ
うに、しかも引き抜き可能に挿入してなる留置針セッ
ト。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321599A JPH08150211A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 留置針セット |
| KR1019950014473A KR960016910A (ko) | 1994-11-30 | 1995-06-01 | 유치침(留置針)셋트 |
| CN95117593A CN1127661A (zh) | 1994-11-30 | 1995-11-27 | 注射针装置 |
| US08/642,995 US5618272A (en) | 1994-11-30 | 1996-05-06 | Intravenous catheter set |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321599A JPH08150211A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 留置針セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150211A true JPH08150211A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18134343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6321599A Pending JPH08150211A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 留置針セット |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150211A (ja) |
| KR (1) | KR960016910A (ja) |
| CN (1) | CN1127661A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10163320A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-08-07 | Manfred Kreusch | Katheter und Verweilkanüle für einen Katheter |
| US10876352B2 (en) | 2012-06-29 | 2020-12-29 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Fire rated door |
| US11072562B2 (en) | 2014-06-05 | 2021-07-27 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Cement-based tile |
| US11142480B2 (en) | 2013-04-24 | 2021-10-12 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Lightweight thermal insulating cement-based materials |
| US11155499B2 (en) | 2014-02-04 | 2021-10-26 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Lightweight thermal insulating cement based materials |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018025968A1 (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | テルモ株式会社 | カテーテル組立体 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6321599A patent/JPH08150211A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-01 KR KR1019950014473A patent/KR960016910A/ko not_active Application Discontinuation
- 1995-11-27 CN CN95117593A patent/CN1127661A/zh active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10163320A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-08-07 | Manfred Kreusch | Katheter und Verweilkanüle für einen Katheter |
| DE10163320B4 (de) * | 2001-12-21 | 2005-10-06 | Kreusch, Manfred, Dr.med. | Katheter und Verweilkanüle für einen Katheter |
| US10876352B2 (en) | 2012-06-29 | 2020-12-29 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Fire rated door |
| US11142480B2 (en) | 2013-04-24 | 2021-10-12 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Lightweight thermal insulating cement-based materials |
| US11155499B2 (en) | 2014-02-04 | 2021-10-26 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Lightweight thermal insulating cement based materials |
| US11072562B2 (en) | 2014-06-05 | 2021-07-27 | The Intellectual Gorilla Gmbh | Cement-based tile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960016910A (ko) | 1996-06-17 |
| CN1127661A (zh) | 1996-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050927 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20051109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051109 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20051118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20051109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
| A521 | Written amendment |
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