JPH0814968A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH0814968A
JPH0814968A JP15367694A JP15367694A JPH0814968A JP H0814968 A JPH0814968 A JP H0814968A JP 15367694 A JP15367694 A JP 15367694A JP 15367694 A JP15367694 A JP 15367694A JP H0814968 A JPH0814968 A JP H0814968A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に追従性(応答性)を良くする。 【構成】 低速・高精度のA/D変換器8に加え、高速
・低精度のA/D変換器11を設ける。CPU9は、A
/D変換器8を100ms毎に作動させて、このA/D
変換器8からのディジタル流量信号より計測値を求め
る。また、CPU9は、A/D変換器11を5ms毎に
作動させて、このA/D変換器11からのディジタル流
量信号の変化率を求め、この変化率が所定値よりも大き
い場合、このA/D変換器11からのディジタル流量信
号からも計測値を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種プロセス系にお
いて導電性を有する流体の流量を測定する電磁流量計に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電磁流量計の要部を示すブ
ロック図である。同図において、1は測定管、2は測定
管1内を流れる流体の流れ方向に対してその磁界の発生
方向を垂直として配置された励磁コイル、3は励磁コイ
ル2へ矩形状の励磁電流を周期的に供給する励磁回路、
4a,4bは励磁コイル2の発生磁界と直交して測定管
1内に対向して配置された検出電極、5はアースリン
グ、6は電極4a,4b間に得られる信号起電力を検出
する初段増幅回路、7はこの初段増幅回路6の検出する
信号起電力を周期的に励磁電流の流れ方向が切り換わる
直前で保持(サンプリング)し、この保持した信号起電
力をアナログ流量信号とするサンプルホールド回路、8
はこのサンプルホールド回路7からのアナログ流量信号
をディジタル流量信号に変換するA/D変換器、9はC
PU、10はD/A変換器である。
【0003】この電磁流量計において、励磁回路3は、
励磁コイル2へ励磁電流を周期的に供給し、測定管1内
に交流磁界を発生させる。これにより、電極4a,4b
間に流速と磁界との相互作用により信号起電力が生じ、
これが信号起電力検出回路6により検出される。この検
出される信号起電力(流量に比例した信号)は、周期的
に励磁電流の流れ方向が切り換わる直前でサンプルホー
ルド回路7にて保持され、この保持された信号起電力が
アナログ流量信号とされる。そして、このサンプルホー
ルド回路7からのアナログ流量信号がA/D変換器8へ
与えられ、CPU9からの指令に基づくサンプリング周
期でディジタル流量信号に変換され、CPU9へ取り込
まれる。CPU9は、このA/D変換器8からのディジ
タル流量信号より計測値を0〜100%値として求め、
その求めた計測値に応じたアナログ信号(4〜20mA
範囲の電流信号)をD/A変換器10を介して出力す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電磁流量計においては、A/D変換器8として
高精度(高分解能:例えば16ビット)ではあるが変換
速度の遅いA/D変換器(低速・高精度のA/D変換
器)を使用していた。このため、A/D変換器8でのA
/D変換時間が長く、この結果としてA/D変換する際
のアナログ流量信号のサンプリング周期が長くなり、こ
のサンプリングの期間内に急激な流量変化が生じたよう
な場合、その流量変化に追従した計測値を得ることがで
なかった。これにより、その追従して計測値を得ること
ができない部分が誤差となり、例えば積算流量が所定の
値に達した場合に停止制御を行うようなシステムでは、
その停止制御に遅速が生ずるという問題が発生してい
た。なお、A/D変換器8として高精度で且つ変換速度
も速いA/D変換器(高速・高精度のA/D変換器)を
使用すれば、そのA/D変換時間を短くし、A/D変換
する際のアナログ流量信号のサンプリング周期を短くし
て、追従性(応答性)を良くすることができるようにな
る。しかし、高速・高精度のA/D変換器はそのコスト
が極めて高く、電磁流量計の大幅な価格アップが免れな
い。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、追従性(応
答性)の良い電磁流量計を安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、アナログ流量信号をディジタル流
量信号に変換する第1のA/D変換手段(低速・高精度
のA/D変換手段)に加え、この第1のA/D変換手段
よりも低精度で且つ変換速度の速い第2のA/D変換手
段(高速・低精度のA/D変換手段)を設け、第1のA
/D変換手段を定期的に作動させてこのA/D変換手段
からのディジタル流量信号より計測値を求める一方、第
2のA/D変換手段を所定時間経過毎に作動させてこの
A/D変換手段からのディジタル流量信号の変化率を求
め、この変化率が所定値よりも大きい場合、この第2の
A/D変換手段からのディジタル流量信号からも計測値
を求めるようにしたものである。
【0007】
【作用】したがってこの発明によれば、低速・高精度の
A/D変換手段と高速・低精度のA/D変換手段とが組
み合わせて使用され、所定時間経過毎に作動される第2
のA/D変換手段からのディジタル流量信号の変化率が
所定値よりも大きい場合には、すなわちアナログ流量信
号の変化率が所定値よりも大きい場合には、高速・低精
度のA/D変換手段からのディジタル流量信号からも計
測値が求められる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す電磁流量計のブロ
ック図である。同図において、図4と同一符号は同一あ
るいは同等構成要素を示し、その説明は省略する。本実
施例では、低速・高精度のA/D変換器8に加え、この
A/D変換器8よりも低精度(低分解能:例えば8ビッ
ト)で且つ変換速度の速いA/D変換器(高速・低精度
のA/D変換器)11を設け、サンプルホールド回路7
からのアナログ流量信号をA/D変換器11へも分岐し
て与えるようにしている。そして、このA/D変換器1
1からのディジタル流量信号を、A/D変換器8からの
ディジタル流量信号と同様に、CPU9へ供与するもの
としている。
【0009】図2(a)はCPU9での処理動作を示す
メインのフローチャートである。CPU9は、第1のソ
フトタイマが10ms計時する毎に(ステップ20
1)、高速・低精度A/D監視プログラムを実行する
(ステップ202)。図2(b)に高速・低精度A/D
監視プログラムを示す。この高速・低精度A/D監視プ
ログラムでは、先ず、A/D変換器11を作動させ、こ
れにより得られるディジタル流量信号の変化率を求め、
この変化率が所定値よりも大きいか否かを判断する(ス
テップ202−1)。変化率が所定値よりも小さけれ
ば、ステップ202−1のNOに応じ、メインのフロー
チャート(ステップ203)へ戻る。変化率が所定値よ
りも大きければ、A/D変換器11からのディジタル流
量信号より計測値を0〜100%値として求め(ステッ
プ202−2)、この求めた計測値に応じたディジタル
信号をD/A変換器10へ出力し(ステップ202−
3)、メインのフローチャート(ステップ203)へ戻
る。
【0010】メインのフローチャートでは、そのステッ
プ203において、第2のソフトタイマの計時時間をチ
ェックする。この第2のソフトタイマは上記第1のソフ
トタイマと同時にスタートしている。CPU9は、第2
のソフトタイマが100ms計時する毎に、A/D変換
器8を作動させ、これにより得られるディジタル流量信
号より計測値を0〜100%値として求め(ステップ2
04)、この求めた計測値に応じたディジタル信号をD
/A変換器10へ出力する(ステップ205)。
【0011】図3はCPU9が計測値として求めるアナ
ログ流量信号中のポイントを例示する図である。すなわ
ち、CPU9は、図3に示すt0 点でのアナログ流量信
号をA/D変換器8からのディジタル流量信号DA0とし
て取り込み、このディジタル流量信号DA0より計測値を
求める(ステップ204)。t0 点より10msが経過
すると(t1 点)、CPU9は、高速・低精度A/D監
視プログラムを実行する(ステップ201)。これによ
り、CPU9は、t1 点でのアナログ流量信号をA/D
変換器11からのディジタル流量信号DB1として取り込
み、このディジタル流量信号DB1と前回のディジタル流
量信号DB0との差からその変化率α1 を求め、この変化
率α1 が所定値よりも大きいか否かを判断する(ステッ
プ201−1)。この場合、変化率α1 が所定値よりも
小さいので、ディジタル流量信号DB1からは計測値は求
めない。
【0012】以下同様にして、10msが経過する毎
に、CPU9は、高速・低精度A/D監視プログラムを
実行し、t2 〜t10点でのアナログ流量信号をA/D変
換器11からのディジタル流量信号DB2〜DB10 として
取り込み、このディジタル流量信号DB2〜DB10 と前回
のディジタル流量信号DB1〜DB9との差からその変化率
α2 〜α10を求め、この変化率α2 〜α10が所定値より
も大きいか否かを判断する。この場合、変化率α2 〜α
10は全て所定値よりも小さいので、ディジタル流量信号
B2〜DB10 からは計測値は求めない。
【0013】一方、CPU9は、t0 点より100ms
が経過したt10点でのアナログ流量信号をA/D変換器
8からのディジタル流量信号DA1として取り込み、この
ディジタル流量信号DA1より計測値を求める(ステップ
203)。そして、t10点より10msが経過すると
(t11点)、CPU9は、高速・低精度A/D監視プロ
グラムの実行により、t11点でのアナログ流量信号をA
/D変換器11からのディジタル流量信号DB11 として
取り込み、このディジタル流量信号DB11 と前回のディ
ジタル流量信号DB10 との差からその変化率α11を求
め、この変化率α11が所定値よりも大きいか否かを判断
する(ステップ202−1)。この場合、変化率α11
所定値よりも大きいので、ディジタル流量信号DB11
ら計測値を求める(ステップ202−2)。
【0014】以下同様にして、10msが経過する毎
に、CPU9は、高速・低精度A/D監視プログラムを
実行し、t12〜t20点でのアナログ流量信号をA/D変
換器11からのディジタル流量信号DB12 〜DB20 とし
て取り込み、このディジタル流量信号DB12 〜DB20
前回のディジタル流量信号DB11 〜DB19 との差からそ
の変化率α12〜α20を求め、この変化率α12〜α20が所
定値よりも大きいか否かを判断する。この場合、変化率
α12〜α20は全て所定値よりも大きいので、ディジタル
流量信号DB12 〜DB20 から計測値を求める。
【0015】一方、CPU9は、t10点より100ms
が経過したt20点でのアナログ流量信号をA/D変換器
8からのディジタル流量信号DA2として取り込み、この
ディジタル流量信号DA2より計測値を求める。ここで、
20点では計測値がディジタル流量信号DB20 とディジ
タル流量信号DA2との両方から求まるが、本実施例で
は、精度の高いディジタル流量信号DA2から求められる
計測値を出力するようにする。
【0016】そして、t20点より10msが経過すると
(t21点)、CPU9は、高速・低精度A/D監視プロ
グラムの実行により、t21点でのアナログ流量信号をA
/D変換器11からのディジタル流量信号DB21 として
取り込み、このディジタル流量信号DB21 と前回のディ
ジタル流量信号DB20 との差からその変化率α21を求
め、この変化率α21が所定値よりも大きいか否かを判断
する。この場合、変化率α21はまだ所定値よりも大きい
ので、ディジタル流量信号DB21 から計測値を求める。
これに対し、t22点以降、その変化率αが所定値よりも
小さくなれば、A/D変換器11からのディジタル流量
信号DBからは計測値は求めない。
【0017】以上説明したように、本実施例によれば、
低速・高精度のA/D変換器8が100ms毎に作動し
てこのA/D変換器8からのディジタル流量信号より計
測値が求められる一方、高速・低精度のA/D変換器1
1が10ms毎に作動してこのA/D変換器11からの
ディジタル流量信号の変化率αが求められ、その変化率
αが所定値よりも大きい場合には、A/D変換器11か
らのディジタル流量信号からも計測値が求められるもの
となる。すなわち、本実施例によれば、低速・高精度の
A/D変換器8と高速・低精度のA/D変換器11とが
組み合わせて使用され、10ms毎に作動されるA/D
変換器11からのディジタル流量信号の変化率αが所定
値よりも大きい場合には、すなわちアナログ流量信号の
変化率が所定値よりも大きい場合には、A/D変換器1
1からのディジタル流量信号からも計測値が求められる
ようになる。
【0018】これにより、本実施例によれば、A/D変
換器8を使用してのアナログ流量信号のサンプリング期
間(100ms)中に急激な流量変化が生じたとして
も、A/D変換器11によってその流量変化に追従した
計測値を得ることができるようになる。ここで、低速・
高精度のA/D変換器8は現在の価格で3千円位、高速
・低精度のA/D変換器11は現在の価格で500円位
と安く、現在の価格で2万円位する高速・高精度のA/
D変換器を使用する方法に比して、安価に追従性(応答
性)を良くすることができる。
【0019】なお、本実施例では、A/D変換器11か
らのディジタル流量信号の変化率αが所定値よりも小さ
い場合にはそのディジタル流量信号より計測値を求めな
いようにすることにより、アナログ流量信号の値が安定
している場合の計測値を高精度として確保することがで
きる。また、ワンチップマイコンには、本実施例で示し
たような高速・低精度のA/D変換器を内蔵しているも
のも多いため、このワンチップマイコンを使用すること
により、省スペース,低コストをさらに押し進めること
ができる。また、本実施例で示した電磁流量計を用いれ
ば、上述した如く追従性が良いので、例えば積算流量が
所定の値に達した場合に停止制御を行うようなシステム
(例えば、瓶に液体を詰めるようなシステム)に用いた
場合、その停止制御に遅速を生じさせないようにするこ
とが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、低速・高精度の第1のA/D変換手段が
定期的に作動してこのA/D変換手段からのディジタル
流量信号より計測値が求められる一方、高速・低精度の
第2のA/D変換手段が所定時間経過毎に作動してこの
A/D変換手段からのディジタル流量信号の変化率が求
められ、この変化率が所定値よりも大きい場合、この第
2のA/D変換手段からのディジタル流量信号からも計
測値が求められるものとなり、第1のA/D変換手段を
使用してのアナログ流量信号のサンプリング期間中に急
激な流量変化が生じたとしても、第2のA/D変換手段
によってその流量変化に追従した計測値を得ることがで
きるようになり、比較的安価な低速・高精度のA/D変
換器と高速・低精度のA/D変換器との組合せ使用によ
り、高速・高精のA/D変換器を使用する方法に比し
て、安価に追従性(応答性)を良くすることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す電磁流量計のブロッ
ク図である。
【図2】 この電磁流量計におけるCPUでの処理動作
を示すフローチャートである。
【図3】 このCPUが計測値として求めるアナログ流
量信号中のポイントを例示する図である。
【図4】 従来の電磁流量計のブロック図である。
【符号の説明】
1…測定管、2…励磁コイル、3…励磁回路、4a,4
b…検出電極、5…アースリング、6…初段増幅回路、
7…サンプルホールド回路、8…低速・高精度のA/D
変換器、9…CPU、10はD/A変換器、11…高速
・低精度のA/D変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定管内を流れる流体の流れ方向に対し
    てその磁界の発生方向を垂直として配置された励磁コイ
    ルと、 この励磁コイルへ励磁電流を周期的に供給する励磁電流
    供給手段と、 前記励磁コイルの発生磁界と直交して前記測定管内に配
    置された電極間に得られる信号起電力を検出する信号起
    電力検出手段と、 この信号起電力検出手段の検出する信号起電力をサンプ
    ルホールドし、このサンプルホールドした信号起電力の
    列をアナログ流量信号とするサンプルホールド手段と、 このサンプルホールド手段からのアナログ流量信号をデ
    ィジタル流量信号に変換する第1のA/D変換手段と、 この第1のA/D変換手段よりも低精度で且つ変換速度
    が速く、前記サンプルホールド手段からのアナログ流量
    信号をディジタル流量信号に変換する第2のA/D変換
    手段と、 前記第1のA/D変換手段を定期的に作動させてこのA
    /D変換手段からのディジタル流量信号より計測値を求
    める一方、前記第2のA/D変換手段を所定時間経過毎
    に作動させてこのA/D変換手段からのディジタル流量
    信号の変化率を求め、この変化率が所定値よりも大きい
    場合、この第2のA/D変換手段からのディジタル流量
    信号からも計測値を求める手段とを備えたことを特徴と
    する電磁流量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005065880A1 (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Hamamatsu Photonics K.K. レーザ加工方法及びレーザ加工装置
US10293433B2 (en) 2004-01-09 2019-05-21 Hamamatsu Photonics K.K. Laser processing method and device

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