JPH0814964B2 - ディスククリーナ - Google Patents
ディスククリーナInfo
- Publication number
- JPH0814964B2 JPH0814964B2 JP5019393A JP5019393A JPH0814964B2 JP H0814964 B2 JPH0814964 B2 JP H0814964B2 JP 5019393 A JP5019393 A JP 5019393A JP 5019393 A JP5019393 A JP 5019393A JP H0814964 B2 JPH0814964 B2 JP H0814964B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing lid
- disk
- cartridge
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジケースに
回転自在に内蔵されたディスク、あるいはディジタルオ
ーディオディスク(商品名コンパクトディスク)などに
付着している汚れを取り除くディスククリーナに関す
る。
回転自在に内蔵されたディスク、あるいはディジタルオ
ーディオディスク(商品名コンパクトディスク)などに
付着している汚れを取り除くディスククリーナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルオーディオディスクの
クリーナとしては、例えば、実開昭59−168878
号公報に示されているようにディスクを本体ケースの中
に収容し、本体ケースに対して開閉可能に枢着された開
閉蓋を閉じ、手動でディスクを回転させてその盤面上の
汚れをクリーニング部材で拭き取るようにしたものがあ
る。開閉蓋は、ディスクのクリーニング中における防塵
性および安全性を確保することなどのために必要とされ
る。
クリーナとしては、例えば、実開昭59−168878
号公報に示されているようにディスクを本体ケースの中
に収容し、本体ケースに対して開閉可能に枢着された開
閉蓋を閉じ、手動でディスクを回転させてその盤面上の
汚れをクリーニング部材で拭き取るようにしたものがあ
る。開閉蓋は、ディスクのクリーニング中における防塵
性および安全性を確保することなどのために必要とされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、開閉蓋はク
リーニング中に不測に開いてディスクに損傷を与えるこ
とのないようにそれを確実に閉じロックしておくことが
必要である。本発明は、こうした閉じロック手段を発展
改良することにより開閉蓋が閉じられたときに該閉じロ
ック手段で開閉蓋が変形するのを防止し、閉じロック状
態の確保を図ることを目的とする。
リーニング中に不測に開いてディスクに損傷を与えるこ
とのないようにそれを確実に閉じロックしておくことが
必要である。本発明は、こうした閉じロック手段を発展
改良することにより開閉蓋が閉じられたときに該閉じロ
ック手段で開閉蓋が変形するのを防止し、閉じロック状
態の確保を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、図示例のよう
に、ディスク3が載置される上面9を有した本体ケース
8と、本体ケース8の前端側に開閉回動自在に枢着さ
れ、上面9の上方を覆う開閉蓋10と、ディスク3面上
を清掃するクリーニング部材16と、開閉蓋10の閉じ
状態をロックする閉じロック手段とを備えてなるディス
ククリーナを前提とする。そのうえで本発明は、開閉蓋
10としてその上面壁10aと後面壁10eとを後方下
り状の傾斜面壁10fでつなぐ形に形成し、閉じロック
手段は傾斜面壁10fの内面から被係合片34を下向き
に突設し、開閉蓋10の閉じ動作に伴って被係合片34
に係脱自在に係合するロックレバー35を本体ケース8
側に設けたものである。
に、ディスク3が載置される上面9を有した本体ケース
8と、本体ケース8の前端側に開閉回動自在に枢着さ
れ、上面9の上方を覆う開閉蓋10と、ディスク3面上
を清掃するクリーニング部材16と、開閉蓋10の閉じ
状態をロックする閉じロック手段とを備えてなるディス
ククリーナを前提とする。そのうえで本発明は、開閉蓋
10としてその上面壁10aと後面壁10eとを後方下
り状の傾斜面壁10fでつなぐ形に形成し、閉じロック
手段は傾斜面壁10fの内面から被係合片34を下向き
に突設し、開閉蓋10の閉じ動作に伴って被係合片34
に係脱自在に係合するロックレバー35を本体ケース8
側に設けたものである。
【0005】ここに、ディスク3とは、駆動軸挿入窓4
およびヘッドウインドー5を有するカートリッジケース
1内に磁気ディスクまたは光ディスクを回転自在に収容
した、いわゆるケース入りディスクカートリッジ以外
に、ケースに収容されない磁気ディスク、あるいは光デ
ィスクなども含む。ケースに収容されない磁気ディス
ク、あるいは光ディスクなどに適用する場合は、このデ
ィスクが上面9の上に直接置かれ、そのディスク面上に
クリーニング部材を摺接回転させてそれに付着の汚れを
クリーニングすることになる。ディスク3を回転駆動さ
せる手段としては、図示例のごとき手動式、あるいは電
動式を問うものではない。
およびヘッドウインドー5を有するカートリッジケース
1内に磁気ディスクまたは光ディスクを回転自在に収容
した、いわゆるケース入りディスクカートリッジ以外
に、ケースに収容されない磁気ディスク、あるいは光デ
ィスクなども含む。ケースに収容されない磁気ディス
ク、あるいは光ディスクなどに適用する場合は、このデ
ィスクが上面9の上に直接置かれ、そのディスク面上に
クリーニング部材を摺接回転させてそれに付着の汚れを
クリーニングすることになる。ディスク3を回転駆動さ
せる手段としては、図示例のごとき手動式、あるいは電
動式を問うものではない。
【0006】
【作用】しかるときは、被係合片34とロックレバー3
5との係合により開閉蓋10が閉じロックされ、クリー
ニング中にその開閉蓋10が不慮に開くのを防止でき
る。例えば、図11に示すように開閉蓋10が上面壁1
0aと後面壁10eとが直角に出会う形に形成し、その
上面壁10aの内面から被係合片34を下向きに突設し
た場合は、ロック状態を確実にするために本体ケース8
側のロックレバー35による引張荷重を被係合片34に
作用させたとき、上面壁10aが同図11中の二点鎖線
で示すごとく内方に凹む形に変形し、この変形に伴って
被係合片34がロックレバー35から外れやすい。しか
し、上記構成のように開閉蓋10の傾斜面壁10fの内
面から被係合片34を下向きに突設しておくと、ロック
状態でロックレバー35による引張荷重が被係合片34
に作用してもこの引張応力が上面壁10aと傾斜面壁1
0fに分布するため、前述したような開閉蓋10の変形
を防止でき、被係合片34とロックレバー35の係合状
態を堅持できることになる。
5との係合により開閉蓋10が閉じロックされ、クリー
ニング中にその開閉蓋10が不慮に開くのを防止でき
る。例えば、図11に示すように開閉蓋10が上面壁1
0aと後面壁10eとが直角に出会う形に形成し、その
上面壁10aの内面から被係合片34を下向きに突設し
た場合は、ロック状態を確実にするために本体ケース8
側のロックレバー35による引張荷重を被係合片34に
作用させたとき、上面壁10aが同図11中の二点鎖線
で示すごとく内方に凹む形に変形し、この変形に伴って
被係合片34がロックレバー35から外れやすい。しか
し、上記構成のように開閉蓋10の傾斜面壁10fの内
面から被係合片34を下向きに突設しておくと、ロック
状態でロックレバー35による引張荷重が被係合片34
に作用してもこの引張応力が上面壁10aと傾斜面壁1
0fに分布するため、前述したような開閉蓋10の変形
を防止でき、被係合片34とロックレバー35の係合状
態を堅持できることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るディスククリーナの一実
施例を図面に基づき説明する。まず、クリーニング対象
の一例であるディスクカートリッジについて説明すれ
ば、このディスクカートリッジDは、図2に示すよう
に、プラスチック製の固いカートリッジケース1の内部
にハブ2を中央に有するディスク3が回転自在に収容さ
れている。カートリッジケース1はこの上下面の略中央
部に前記ハブ2が露出する駆動軸挿入窓4を、中央より
偏した箇所にディスク3を盤面の一部を露出するヘッド
ウインドー5をそれぞれ開口してある。ハブ2はこの端
面中央にドライブ側の回転軸が入る軸あな6を、偏心位
置にドライブ側の駆動ピンが入る駆動あな7をそれぞれ
上下貫通状に形成している。
施例を図面に基づき説明する。まず、クリーニング対象
の一例であるディスクカートリッジについて説明すれ
ば、このディスクカートリッジDは、図2に示すよう
に、プラスチック製の固いカートリッジケース1の内部
にハブ2を中央に有するディスク3が回転自在に収容さ
れている。カートリッジケース1はこの上下面の略中央
部に前記ハブ2が露出する駆動軸挿入窓4を、中央より
偏した箇所にディスク3を盤面の一部を露出するヘッド
ウインドー5をそれぞれ開口してある。ハブ2はこの端
面中央にドライブ側の回転軸が入る軸あな6を、偏心位
置にドライブ側の駆動ピンが入る駆動あな7をそれぞれ
上下貫通状に形成している。
【0008】次に、本発明ディスククリーナについて
は、図2および図7に示すように、ディスクカートリッ
ジDが水平に一定向きで位置決め装着される上面9を有
する本体ケース8と、上面9の上方を覆う開閉蓋10と
を備えてなり、開閉蓋10は回動軸11まわりに回動自
在に上面9の前端部に枢着されている。
は、図2および図7に示すように、ディスクカートリッ
ジDが水平に一定向きで位置決め装着される上面9を有
する本体ケース8と、上面9の上方を覆う開閉蓋10と
を備えてなり、開閉蓋10は回動軸11まわりに回動自
在に上面9の前端部に枢着されている。
【0009】図2において、本体ケース8の上面9上に
はディスクカートリッジDの前後左右方向の移動を規制
する位置決めリブ12がディスクカートリッジDの四隅
角部のそれぞれに合致するように設けられている。上面
9の略中央部にはディスクカートリッジDのハブ2の下
端面側を受け止め支持するハブ受体13が上面9より僅
かに突出するよう配備固定される。ハブ受体13の上端
面にはハブ2の中央の軸あな6に入る突部13aを設け
ている。
はディスクカートリッジDの前後左右方向の移動を規制
する位置決めリブ12がディスクカートリッジDの四隅
角部のそれぞれに合致するように設けられている。上面
9の略中央部にはディスクカートリッジDのハブ2の下
端面側を受け止め支持するハブ受体13が上面9より僅
かに突出するよう配備固定される。ハブ受体13の上端
面にはハブ2の中央の軸あな6に入る突部13aを設け
ている。
【0010】上面9の前方下方には凹所15が形成さ
れ、この凹所15内にはテープ状のクリーニング部材1
6を内蔵したクリーニングカートリッジ14が着脱可能
に収容される。この凹所15内の左右方向の略中央部に
はクリーニングカートリッジ14内のクリーニング部材
16を押出す断面山形の押出突起17が突設される。上
面9の後端部の左右中央部には上面9上に置かれるディ
スクカートリッジDの後端部をつかみ出しやすくするた
めの凹部38が形成されている。
れ、この凹所15内にはテープ状のクリーニング部材1
6を内蔵したクリーニングカートリッジ14が着脱可能
に収容される。この凹所15内の左右方向の略中央部に
はクリーニングカートリッジ14内のクリーニング部材
16を押出す断面山形の押出突起17が突設される。上
面9の後端部の左右中央部には上面9上に置かれるディ
スクカートリッジDの後端部をつかみ出しやすくするた
めの凹部38が形成されている。
【0011】図4において、クリーニングカートリッジ
14はカートリッジケース18にテープ状のクリーニン
グ部材16を収容するが、そのカートリッジケース18
内においてクリーニング部材16は繰出軸19と巻取軸
20に巻かれ、カートリッジケース18の両軸19・2
0間に対応する位置にはクリーニング部材16の押出口
21と押出突起17の突起入口22を上下対向状に開口
している。かくして、クリーニングカートリッジ14を
凹所15内に落とし込み装着すると、本体ケース8側の
押出突起17がクリーニングカートリッジ14側の突起
入口22内に突入してクリーニング部材16の一部が押
出口21から上方へ押出される。また、クリーニングカ
ートリッジ14は凹所15内に装填されると、そのクリ
ーニング部材16の巻き取り操作が可能となる。すなわ
ち、図2および図3に示すように本体ケース8の前面壁
一部に巻取ローラ25を巻取り方向のみに回転可能に支
持するとともに、その巻取ローラ25の軸端に偏心ピン
25aを設け、一方クリーニングカートリッジ14の巻
取軸20の軸端に爪20aを放射状に設け、このカート
リッジ14を凹所15内に装填すると前記爪20a・2
0a間に前記偏心ピン25aが係合して巻取ローラ25
の回転操作により巻取軸20上にクリーニング部材16
が所定長さずつ巻き取られる。
14はカートリッジケース18にテープ状のクリーニン
グ部材16を収容するが、そのカートリッジケース18
内においてクリーニング部材16は繰出軸19と巻取軸
20に巻かれ、カートリッジケース18の両軸19・2
0間に対応する位置にはクリーニング部材16の押出口
21と押出突起17の突起入口22を上下対向状に開口
している。かくして、クリーニングカートリッジ14を
凹所15内に落とし込み装着すると、本体ケース8側の
押出突起17がクリーニングカートリッジ14側の突起
入口22内に突入してクリーニング部材16の一部が押
出口21から上方へ押出される。また、クリーニングカ
ートリッジ14は凹所15内に装填されると、そのクリ
ーニング部材16の巻き取り操作が可能となる。すなわ
ち、図2および図3に示すように本体ケース8の前面壁
一部に巻取ローラ25を巻取り方向のみに回転可能に支
持するとともに、その巻取ローラ25の軸端に偏心ピン
25aを設け、一方クリーニングカートリッジ14の巻
取軸20の軸端に爪20aを放射状に設け、このカート
リッジ14を凹所15内に装填すると前記爪20a・2
0a間に前記偏心ピン25aが係合して巻取ローラ25
の回転操作により巻取軸20上にクリーニング部材16
が所定長さずつ巻き取られる。
【0012】図2および図7において、開閉蓋10は、
本体ケース8の上面9の上方を覆う形の上面壁10a
と、上面9の前端部の上に位置する前面壁10bと、前
後左右の位置決めリブ12の左右外側にはまり込む左右
側面壁10c・10dと、後側の位置決めリブ12の後
方外側にはまり込む後面壁10eとを有する箱形に形成
するが、上面壁10aと後面壁10eとは後方下り状の
傾斜面壁10fでつなぐ形に形成する。開閉蓋10の上
面壁10aの略中央部、すなわち開閉蓋10を閉じたと
き本体ケース8側のハブ受体13と対向する箇所に、デ
ィスク3を回転させる回動軸部23を取り付けるととも
に、上面壁10aの上に手動ハンドル24を前記回動軸
部23まわりに水平回動自在に支持する。回動軸部23
の下端面の中央からはハブ受体13の突部13aの中心
孔13bに嵌入する中心軸26が突設され、その偏心位
置からはハブ2の駆動あな7に嵌入する偏心軸27がば
ね28で下方へ突出付勢されている。
本体ケース8の上面9の上方を覆う形の上面壁10a
と、上面9の前端部の上に位置する前面壁10bと、前
後左右の位置決めリブ12の左右外側にはまり込む左右
側面壁10c・10dと、後側の位置決めリブ12の後
方外側にはまり込む後面壁10eとを有する箱形に形成
するが、上面壁10aと後面壁10eとは後方下り状の
傾斜面壁10fでつなぐ形に形成する。開閉蓋10の上
面壁10aの略中央部、すなわち開閉蓋10を閉じたと
き本体ケース8側のハブ受体13と対向する箇所に、デ
ィスク3を回転させる回動軸部23を取り付けるととも
に、上面壁10aの上に手動ハンドル24を前記回動軸
部23まわりに水平回動自在に支持する。回動軸部23
の下端面の中央からはハブ受体13の突部13aの中心
孔13bに嵌入する中心軸26が突設され、その偏心位
置からはハブ2の駆動あな7に嵌入する偏心軸27がば
ね28で下方へ突出付勢されている。
【0013】図2および図4に示すように開閉蓋10の
上面壁10aの内面側の前端位置、すなわち開閉蓋10
を閉じたとき本体ケース8側の押出突起17と対向する
箇所には受けパッド29が上下動自在に支持されるとと
もにばね30を介して常時押し下げ付勢されている。
上面壁10aの内面側の前端位置、すなわち開閉蓋10
を閉じたとき本体ケース8側の押出突起17と対向する
箇所には受けパッド29が上下動自在に支持されるとと
もにばね30を介して常時押し下げ付勢されている。
【0014】図2に示すように、開閉蓋10の上面壁1
0aの内面には、本体ケース8の上面9上に載置される
ディスクカートリッジDの上面側の四隅に設けてある凹
部31に嵌合して該カートリッジDを上面9上に押さえ
る押えピン32を突設している。
0aの内面には、本体ケース8の上面9上に載置される
ディスクカートリッジDの上面側の四隅に設けてある凹
部31に嵌合して該カートリッジDを上面9上に押さえ
る押えピン32を突設している。
【0015】本体ケース8と開閉蓋10間には開閉蓋1
0の閉じ状態をロックする閉じロック手段と、該閉じロ
ック手段のロックを解除する手段とを備える。ここで具
体的に示す閉じロック手段とその解除手段とは一体的に
構成される。開閉蓋10の閉じロック手段およびこの解
除手段は、図1、図6および図7に示すように、開閉蓋
10側に設けた被係合片34と、本体ケース8側に前記
被係合片34に対し係脱自在に設けられたロックレバー
35とからなり、該ロックレバー35に操作部37を設
けている。被係合片34は凹部34aを有して開閉蓋1
0の傾斜面壁10fの内面から下向きに一体に突設され
る。ロックレバー35は、被係合片34の凹部34aに
対し係脱する係合爪36とこれに直角に一体形成された
操作部37とを有してなる。そしてロックレバー35
は、係合爪36を本体ケース8の内部から後側の位置決
めリブ12の一部に設けた凹部46内の両壁46a・4
6a間に突出させ、係合爪36の先端は該壁46aの上
面9からの高さと同一高さかそれよりも低く設定してい
る。これはディスクカートリッジDの上面9への装脱時
にそのロックレバー35の先端にディスクカートリッジ
Dが触れて損傷を受けたりすることをなくするためであ
る。ロックレバー35の操作部37は、本体ケース8の
外郭内に位置するよう上面9の後方の凹部38の内底部
に位置して軸39まわりに上下揺動自在に支持するとと
もに、操作部37と本体ケース8の内底面間に介装した
ばね40で常時上向きに揺動付勢してなる。
0の閉じ状態をロックする閉じロック手段と、該閉じロ
ック手段のロックを解除する手段とを備える。ここで具
体的に示す閉じロック手段とその解除手段とは一体的に
構成される。開閉蓋10の閉じロック手段およびこの解
除手段は、図1、図6および図7に示すように、開閉蓋
10側に設けた被係合片34と、本体ケース8側に前記
被係合片34に対し係脱自在に設けられたロックレバー
35とからなり、該ロックレバー35に操作部37を設
けている。被係合片34は凹部34aを有して開閉蓋1
0の傾斜面壁10fの内面から下向きに一体に突設され
る。ロックレバー35は、被係合片34の凹部34aに
対し係脱する係合爪36とこれに直角に一体形成された
操作部37とを有してなる。そしてロックレバー35
は、係合爪36を本体ケース8の内部から後側の位置決
めリブ12の一部に設けた凹部46内の両壁46a・4
6a間に突出させ、係合爪36の先端は該壁46aの上
面9からの高さと同一高さかそれよりも低く設定してい
る。これはディスクカートリッジDの上面9への装脱時
にそのロックレバー35の先端にディスクカートリッジ
Dが触れて損傷を受けたりすることをなくするためであ
る。ロックレバー35の操作部37は、本体ケース8の
外郭内に位置するよう上面9の後方の凹部38の内底部
に位置して軸39まわりに上下揺動自在に支持するとと
もに、操作部37と本体ケース8の内底面間に介装した
ばね40で常時上向きに揺動付勢してなる。
【0016】図9に示すように、凹部38内において、
ロックレバー35の操作部37とこの上方に位置するデ
ィスクカートリッジDの後端部との間には、ロックレバ
ー35を操作するとき本体ケース8の後方から指を入れ
うるだけの空間を形成している。また、開閉蓋10を閉
じたとき凹部38の上方に位置するその後面壁10eの
一部は指を凹部38に出し入れしやすいように切り欠い
て切欠部41を形成する。
ロックレバー35の操作部37とこの上方に位置するデ
ィスクカートリッジDの後端部との間には、ロックレバ
ー35を操作するとき本体ケース8の後方から指を入れ
うるだけの空間を形成している。また、開閉蓋10を閉
じたとき凹部38の上方に位置するその後面壁10eの
一部は指を凹部38に出し入れしやすいように切り欠い
て切欠部41を形成する。
【0017】図8に示すように、指を凹部38に入れる
ときその指がディスクカートリッジDの後端部に触れて
該カートリッジDが上面9上で位置ずれを起こすことの
ないように開閉蓋10の内面から遮へい壁片42をディ
スクカートリッジDの後端部の方向と切欠部41間を遮
るよう突設している。
ときその指がディスクカートリッジDの後端部に触れて
該カートリッジDが上面9上で位置ずれを起こすことの
ないように開閉蓋10の内面から遮へい壁片42をディ
スクカートリッジDの後端部の方向と切欠部41間を遮
るよう突設している。
【0018】図2および図5において、上記ロック解除
手段の操作に連動して開閉蓋10を半開き状態にまで押
し開く開放手段が備えられる。この開放手段は、本体ケ
ース8の上面9上の後方の位置決めリブ12の上面一部
に開口12aを設け、この開口12a内に押上げピン4
3をばね44で常時上方へ押し上げ付勢するよう組み込
む一方、開閉蓋10の内面側にピン押え突起45を前記
押上げピン43に対向するよう突設し、開閉蓋10を完
全に閉じるとピン押え突起45が押上げピン43をばね
44に抗して押し下げるようにしている。上記押上げピ
ン43はこの中間部に鍔43aを有し、この鍔43aが
開口12aの下端に対し当接して押上げピン43がばね
44によりそれ以上押し上げられるのを規制し、もって
押上げピン43の先端が位置決めリブ12の上面より突
出することのないようにしてある。これによりディスク
3の装脱時にその押上げピン43の先端にディスク3が
触れて損傷をうけるようなことがなくなる。
手段の操作に連動して開閉蓋10を半開き状態にまで押
し開く開放手段が備えられる。この開放手段は、本体ケ
ース8の上面9上の後方の位置決めリブ12の上面一部
に開口12aを設け、この開口12a内に押上げピン4
3をばね44で常時上方へ押し上げ付勢するよう組み込
む一方、開閉蓋10の内面側にピン押え突起45を前記
押上げピン43に対向するよう突設し、開閉蓋10を完
全に閉じるとピン押え突起45が押上げピン43をばね
44に抗して押し下げるようにしている。上記押上げピ
ン43はこの中間部に鍔43aを有し、この鍔43aが
開口12aの下端に対し当接して押上げピン43がばね
44によりそれ以上押し上げられるのを規制し、もって
押上げピン43の先端が位置決めリブ12の上面より突
出することのないようにしてある。これによりディスク
3の装脱時にその押上げピン43の先端にディスク3が
触れて損傷をうけるようなことがなくなる。
【0019】図1および図6に示すように、開閉蓋10
を閉じると、被係合片34の先端がロックレバー35の
係合爪36のテーパ36a上を滑って該レバー35を軸
39まわりに少し揺動させたうえで凹部34aに係合爪
36を係合する閉じロック状態を得ると同時に、開閉蓋
10側のピン押え突起45が押上げピン43をばね44
に抗して押し下げ、この押上げピン43により開閉蓋1
0が押し開き付勢される状態を得る。この閉じ状態で被
係合片34がロックレバー35により引張り作用を受け
る場合もこの引張応力が上面壁10aと傾斜面壁10f
に分布する。この結果、たとえ高温環境下などに置かれ
た場合も、開閉蓋10が変形するのをできる限り防止で
き、被係合片34とロックレバー35の係合状態を堅持
できる。
を閉じると、被係合片34の先端がロックレバー35の
係合爪36のテーパ36a上を滑って該レバー35を軸
39まわりに少し揺動させたうえで凹部34aに係合爪
36を係合する閉じロック状態を得ると同時に、開閉蓋
10側のピン押え突起45が押上げピン43をばね44
に抗して押し下げ、この押上げピン43により開閉蓋1
0が押し開き付勢される状態を得る。この閉じ状態で被
係合片34がロックレバー35により引張り作用を受け
る場合もこの引張応力が上面壁10aと傾斜面壁10f
に分布する。この結果、たとえ高温環境下などに置かれ
た場合も、開閉蓋10が変形するのをできる限り防止で
き、被係合片34とロックレバー35の係合状態を堅持
できる。
【0020】開閉蓋10を開けるには、図9に示すよう
に本体ケース8の凹部38に指を入れてロックレバー3
5の操作部37をばね40に抗し押し下げると、該レバ
ー35が軸39まわりに揺動して係合爪36を被係合片
34の凹部34aから外すや否や押上げピン43がピン
押え突起45を押し上げることにより開閉蓋10が強制
的に半開き状態に押し開けられる(図5参照)。
に本体ケース8の凹部38に指を入れてロックレバー3
5の操作部37をばね40に抗し押し下げると、該レバ
ー35が軸39まわりに揺動して係合爪36を被係合片
34の凹部34aから外すや否や押上げピン43がピン
押え突起45を押し上げることにより開閉蓋10が強制
的に半開き状態に押し開けられる(図5参照)。
【0021】次に、ディスクカートリッジDのディスク
3をクリーニングする要領について説明する。開閉蓋1
0を開け、本体ケース8の凹所15にクリーニングカー
トリッジ14を収容すると、図4に示すように押出突起
17によりクリーニング部材16の一部がカートリッジ
ケース18の押出口21から上方へ押し出される。
3をクリーニングする要領について説明する。開閉蓋1
0を開け、本体ケース8の凹所15にクリーニングカー
トリッジ14を収容すると、図4に示すように押出突起
17によりクリーニング部材16の一部がカートリッジ
ケース18の押出口21から上方へ押し出される。
【0022】次に、ディスクカートリッジDを上面9上
に位置決め装着すると、図7に示すようにその下面側の
駆動軸挿入窓4内にハブ受体13が入ってディスク3の
ハブ2の下端面側を受け止め支持し、またヘッドウイン
ドー5内にクリーニング部材16の押し出された部分が
入ってディスク3の盤面の径方向に押圧接触する。
に位置決め装着すると、図7に示すようにその下面側の
駆動軸挿入窓4内にハブ受体13が入ってディスク3の
ハブ2の下端面側を受け止め支持し、またヘッドウイン
ドー5内にクリーニング部材16の押し出された部分が
入ってディスク3の盤面の径方向に押圧接触する。
【0023】しかるのち開閉蓋10を閉じると、図7に
示すようにこの開閉蓋10が前述のようにロックレバー
35によって自動的に閉じロックされるとともに、図4
に示すように押えピン32によりディスクカートリッジ
Dが上面9上に押しつけられる。また蓋10側の回動軸
部23が、ディスクカートリッジDの上面側の駆動軸挿
入窓4内に入るとともに、中心軸26がハブ受体13の
中心孔13bに嵌入してハブ2をハブ受体13に対し水
平に押しつけることによって、ハブ2と結合される。ま
た受けパッド29が、ディスクカートリッジDの上面側
のヘッドウインドー5内に入り、ディスク3の盤面を押
圧してクリーニング部材16に押圧接触させる。
示すようにこの開閉蓋10が前述のようにロックレバー
35によって自動的に閉じロックされるとともに、図4
に示すように押えピン32によりディスクカートリッジ
Dが上面9上に押しつけられる。また蓋10側の回動軸
部23が、ディスクカートリッジDの上面側の駆動軸挿
入窓4内に入るとともに、中心軸26がハブ受体13の
中心孔13bに嵌入してハブ2をハブ受体13に対し水
平に押しつけることによって、ハブ2と結合される。ま
た受けパッド29が、ディスクカートリッジDの上面側
のヘッドウインドー5内に入り、ディスク3の盤面を押
圧してクリーニング部材16に押圧接触させる。
【0024】かくして、図10に示すように手動ハンド
ル24の凹部24aに指先を入れて手動ハンドル24を
回動軸部23まわりに開閉蓋10上で水平回動させる
と、回動軸部23が回転し、その偏心軸27がハブ2の
駆動あな7のところまで来ると図7に示すように該駆動
あな7にばね28の力で入ってディスク3を回転させ
る。このディスク3の回転に伴いその盤面に付着してい
る汚れがクリーニング部材16によって拭き取られる。
ル24の凹部24aに指先を入れて手動ハンドル24を
回動軸部23まわりに開閉蓋10上で水平回動させる
と、回動軸部23が回転し、その偏心軸27がハブ2の
駆動あな7のところまで来ると図7に示すように該駆動
あな7にばね28の力で入ってディスク3を回転させ
る。このディスク3の回転に伴いその盤面に付着してい
る汚れがクリーニング部材16によって拭き取られる。
【0025】このさい、開閉蓋10は閉じロックされて
いるので不慮に開くことがなく、回動軸部23とハブ2
との結合状態、並びにディスク3とクリーニング部材1
6との接触状態を確実に保持することになり、またロッ
クレバー35の操作部37は凹部38内に存して本体ケ
ース8の外郭内に位置しているため、手動ハンドル24
を持つ手とは反対側の手で開閉蓋10および本体ケース
8が支えられていてもその手が不慮に誤って操作部37
に触れるようなこともなくなり、この点でも開閉蓋10
の不慮の開きを防止できて安全にクリーニングを行え
る。
いるので不慮に開くことがなく、回動軸部23とハブ2
との結合状態、並びにディスク3とクリーニング部材1
6との接触状態を確実に保持することになり、またロッ
クレバー35の操作部37は凹部38内に存して本体ケ
ース8の外郭内に位置しているため、手動ハンドル24
を持つ手とは反対側の手で開閉蓋10および本体ケース
8が支えられていてもその手が不慮に誤って操作部37
に触れるようなこともなくなり、この点でも開閉蓋10
の不慮の開きを防止できて安全にクリーニングを行え
る。
【0026】クリーニング後、ディスクカートリッジD
を取り出すには、ロックレバー35の操作部37を凹部
38から入れる手で押し下げれば、該レバー35の係合
爪36が開閉蓋10側の被係合片34から外れ、押上げ
ピン43によって開閉蓋10が強制的に上方へ半開き状
態に押し開かれる。この半開きによりロック解除状態を
確認することができ、次にその半開き状態の開閉蓋10
を手で容易に開けることができてディスクカートリッジ
Dの取り出しを可能にする。
を取り出すには、ロックレバー35の操作部37を凹部
38から入れる手で押し下げれば、該レバー35の係合
爪36が開閉蓋10側の被係合片34から外れ、押上げ
ピン43によって開閉蓋10が強制的に上方へ半開き状
態に押し開かれる。この半開きによりロック解除状態を
確認することができ、次にその半開き状態の開閉蓋10
を手で容易に開けることができてディスクカートリッジ
Dの取り出しを可能にする。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
クリーナによれば、ロックレバー35と被係合片34か
らなる開閉蓋10の閉じロック手段を設けてあるので、
クリーニング中における開閉蓋10の不慮の開きを防止
できてディスク3に損傷を与えることなく安全にクリー
ニングすることができる。とくに、被係合片34は開閉
蓋10の上面壁10aと後面壁10eとをつなぐ後方下
り状の傾斜面壁10fの内面から下向きに突設している
ので、ロック状態を確実にするためにロックレバー35
により被係合片34を引張っても開閉蓋10が変形する
のを可及的に防止でき、被係合片34とロックレバー3
5による閉じロック作用効果に優れる。
クリーナによれば、ロックレバー35と被係合片34か
らなる開閉蓋10の閉じロック手段を設けてあるので、
クリーニング中における開閉蓋10の不慮の開きを防止
できてディスク3に損傷を与えることなく安全にクリー
ニングすることができる。とくに、被係合片34は開閉
蓋10の上面壁10aと後面壁10eとをつなぐ後方下
り状の傾斜面壁10fの内面から下向きに突設している
ので、ロック状態を確実にするためにロックレバー35
により被係合片34を引張っても開閉蓋10が変形する
のを可及的に防止でき、被係合片34とロックレバー3
5による閉じロック作用効果に優れる。
【図1】閉じロック機構部分を一部破断してロック状態
で示す縦断側面図である。
で示す縦断側面図である。
【図2】ディスククリーナ、ディスクカートリッジ、お
よびクリーニングカートリッジの斜視図である。
よびクリーニングカートリッジの斜視図である。
【図3】開閉蓋を取り外した状態で示す平面図である。
【図4】クリーニング部分の断面図である。
【図5】閉じロック機構部分をアンロック状態で示す縦
断正面図である。
断正面図である。
【図6】閉じロック機構部分をロック状態で示す縦断正
面図である。
面図である。
【図7】閉蓋状態の縦断側面図である。
【図8】閉じロック機構部分をロック状態で示す縦断側
面図である。
面図である。
【図9】閉じロック機構部分をアンロック状態で示す縦
断側面図である。
断側面図である。
【図10】使用状態の外観斜視図である。
【図11】図1に相応して示す比較例の断面図である。
3 ディスク 8 本体ケース 9 上面 10 開閉蓋 10a 上面壁 10e 後面壁 10f 傾斜面壁 16 クリーニング部材 34 被係合片 35 ロックレバー
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスク3が載置される上面9を有した
本体ケース8と、本体ケース8の前端側に開閉回動自在
に枢着され、上面9の上方を覆う開閉蓋10と、ディス
ク3面上を清掃するクリーニング部材16と、開閉蓋1
0の閉じ状態をロックする閉じロック手段とを備えてな
るディスククリーナにおいて、 開閉蓋10はその上面壁10aと後面壁10eとを後方
下り状の傾斜面壁10fでつなぐ形に形成しており、 上記閉じロック手段は、傾斜面壁10fの内面から被係
合片34を下向きに突設し、開閉蓋10の閉じ動作に伴
って被係合片34に係脱自在に係合するロックレバー3
5を本体ケース8側に設けてあることを特徴とするディ
スククリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5019393A JPH0814964B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスククリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5019393A JPH0814964B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスククリーナ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4151612A Division JPH0814963B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ディスククリーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714349A JPH0714349A (ja) | 1995-01-17 |
JPH0814964B2 true JPH0814964B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=12852324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5019393A Expired - Lifetime JPH0814964B2 (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ディスククリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814964B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4312012B2 (ja) | 2003-09-12 | 2009-08-12 | トヨタ自動車株式会社 | パラコート(登録商標)耐性遺伝子並びに維管束及びトライコーム特異的プロモーター |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP5019393A patent/JPH0814964B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0714349A (ja) | 1995-01-17 |
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