JPH08147449A - 画像データベース装置 - Google Patents
画像データベース装置Info
- Publication number
- JPH08147449A JPH08147449A JP6286369A JP28636994A JPH08147449A JP H08147449 A JPH08147449 A JP H08147449A JP 6286369 A JP6286369 A JP 6286369A JP 28636994 A JP28636994 A JP 28636994A JP H08147449 A JPH08147449 A JP H08147449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- storage means
- stored
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】処理を中断することなく保存媒体に画像データ
を記録(登録)することが可能な画像データベース装置
を提供することを目的としている。 【構成】 画像データを入力する画像入力手段1から
は、スキャナー等から入力された画像データが入力さ
れ、入力された画像データは一旦、第一の画像記憶手段
2に記憶される。画像記憶可否判別手段4は第一の画像
記憶手段2に記憶された画像データのデータ量と第二の
記憶手段3のメモリー残量を比較して、第一の画像記憶
手段2に記憶された画像データを第二の記憶手段3に記
憶可能か否かを判断する。制御手段5は、記憶不可と判
断された場合に前記第一の記憶手段2に記憶された画像
データに圧縮処理を施して前記第二の画像記憶手段3に
記憶させる。
を記録(登録)することが可能な画像データベース装置
を提供することを目的としている。 【構成】 画像データを入力する画像入力手段1から
は、スキャナー等から入力された画像データが入力さ
れ、入力された画像データは一旦、第一の画像記憶手段
2に記憶される。画像記憶可否判別手段4は第一の画像
記憶手段2に記憶された画像データのデータ量と第二の
記憶手段3のメモリー残量を比較して、第一の画像記憶
手段2に記憶された画像データを第二の記憶手段3に記
憶可能か否かを判断する。制御手段5は、記憶不可と判
断された場合に前記第一の記憶手段2に記憶された画像
データに圧縮処理を施して前記第二の画像記憶手段3に
記憶させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを記憶する画
像データベース装置、詳しくは記憶媒体の残容量によら
ず、画像データの登録を連続して行うことが可能な画像
データベース装置に関する。
像データベース装置、詳しくは記憶媒体の残容量によら
ず、画像データの登録を連続して行うことが可能な画像
データベース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像データを記憶媒体に保存させ
ておき、必要に応じて所望の画像を呼び出すいわゆる画
像データベースが用いられるようになっている。この画
像データベースにおいては、光磁気ディスク等の記憶媒
体を用いるものが多く、また、光磁気ディスクの交換を
人手によらず行うために、オートチェンジャを用いてい
るものもある。
ておき、必要に応じて所望の画像を呼び出すいわゆる画
像データベースが用いられるようになっている。この画
像データベースにおいては、光磁気ディスク等の記憶媒
体を用いるものが多く、また、光磁気ディスクの交換を
人手によらず行うために、オートチェンジャを用いてい
るものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スキャ
ナー等から取り込んだ画像データを記憶媒体に登録(記
憶)する際に、記憶媒体の容量が不足していたり、記憶
媒体に書き込み不可の領域が存在していたりする場合に
は途中で処理の実行が不可能になるため、改めて新しい
記憶媒体に登録し直さなければならなかった。
ナー等から取り込んだ画像データを記憶媒体に登録(記
憶)する際に、記憶媒体の容量が不足していたり、記憶
媒体に書き込み不可の領域が存在していたりする場合に
は途中で処理の実行が不可能になるため、改めて新しい
記憶媒体に登録し直さなければならなかった。
【0004】そこで、本発明はある画像データの記憶作
業を開始したら、処理を中断することなくその画像デー
タを保存媒体に記録(登録)することが可能な画像デー
タベース装置を提供することを目的としている。
業を開始したら、処理を中断することなくその画像デー
タを保存媒体に記録(登録)することが可能な画像デー
タベース装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、画像データを保存する
ための画像データベースシステムにおいて、画像データ
を入力する画像入力手段1と、前記画像入力手段から入
力された画像データを記憶するための第一の画像記憶手
段2と、第二の画像記憶手段3と、前記第一の記憶手段
に記憶された画像データのデータ量と前記第二の画像記
憶手段の残量を比較し、前記第二の画像記憶手段に記憶
可能であるか否かを判断する画像記憶可否判別手段4
と、前記画像記憶可否判別手段により記憶可と判断され
た場合には前記第一の記憶手段に記憶された画像データ
を圧縮せず前記第二の画像記憶手段に記憶させ、記憶不
可と判断された場合には前記第一の記憶手段に記憶され
た画像データに圧縮処理を施して前記第二の画像記憶手
段に記憶させる制御手段5とを備えたことを特徴とする
画像データベース装置である。
するためになされたものであり、画像データを保存する
ための画像データベースシステムにおいて、画像データ
を入力する画像入力手段1と、前記画像入力手段から入
力された画像データを記憶するための第一の画像記憶手
段2と、第二の画像記憶手段3と、前記第一の記憶手段
に記憶された画像データのデータ量と前記第二の画像記
憶手段の残量を比較し、前記第二の画像記憶手段に記憶
可能であるか否かを判断する画像記憶可否判別手段4
と、前記画像記憶可否判別手段により記憶可と判断され
た場合には前記第一の記憶手段に記憶された画像データ
を圧縮せず前記第二の画像記憶手段に記憶させ、記憶不
可と判断された場合には前記第一の記憶手段に記憶され
た画像データに圧縮処理を施して前記第二の画像記憶手
段に記憶させる制御手段5とを備えたことを特徴とする
画像データベース装置である。
【0006】
【作用】画像データを入力する画像入力手段1からは画
像データが入力され、この入力された画像データは一
旦、第一の画像記憶手段2に記憶される。画像記憶可否
判別手段4は第一の画像記憶手段2に記憶された画像デ
ータのデータ量と第二の記憶手段3のメモリー残量を比
較して、第一の画像記憶手段2に記憶された画像データ
を第二の記憶手段3に記憶可能か否かを判断する。制御
手段5は、画像記憶可否判別手段4で記憶可と判断され
た場合には前記第一の記憶手段2に記憶された画像デー
タを圧縮せず前記第二の画像記憶手段3に記憶させ、記
憶不可と判断された場合には前記第一の記憶手段2に記
憶された画像データに圧縮処理を施して前記第二の画像
記憶手段3に記憶させる。
像データが入力され、この入力された画像データは一
旦、第一の画像記憶手段2に記憶される。画像記憶可否
判別手段4は第一の画像記憶手段2に記憶された画像デ
ータのデータ量と第二の記憶手段3のメモリー残量を比
較して、第一の画像記憶手段2に記憶された画像データ
を第二の記憶手段3に記憶可能か否かを判断する。制御
手段5は、画像記憶可否判別手段4で記憶可と判断され
た場合には前記第一の記憶手段2に記憶された画像デー
タを圧縮せず前記第二の画像記憶手段3に記憶させ、記
憶不可と判断された場合には前記第一の記憶手段2に記
憶された画像データに圧縮処理を施して前記第二の画像
記憶手段3に記憶させる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。本実施例に係る画像処理装置はスキャナー
等の画像入力手段21、ハードディスクからなる画像一
時記憶手段22、コンピューター(CPU)からなる演
算処理手段23、光磁気ディスク等からなる大容量画像
記憶手段24から構成されている。
ら説明する。本実施例に係る画像処理装置はスキャナー
等の画像入力手段21、ハードディスクからなる画像一
時記憶手段22、コンピューター(CPU)からなる演
算処理手段23、光磁気ディスク等からなる大容量画像
記憶手段24から構成されている。
【0008】画像入力手段21は、フィルム原稿等の画
像を色分解してYMCKのデジタル階調画像データとし
て取り込むものである。画像一時記憶手段22は画像入
力手段1から入力された画像データを一時的に記憶して
おくものであり、最低限1画像のデータが保存できる程
度の記憶容量があればよい。
像を色分解してYMCKのデジタル階調画像データとし
て取り込むものである。画像一時記憶手段22は画像入
力手段1から入力された画像データを一時的に記憶して
おくものであり、最低限1画像のデータが保存できる程
度の記憶容量があればよい。
【0009】演算処理手段23は、さらに容量算出手段
231、画像登録判別手段232、画像圧縮手段233
を有している。容量算出手段231は、画像一時記憶手
段22に記憶された画像データのデータ量及び大容量画
像記憶手段23の記憶可能量(メモリーの残量)を算出
するものである。
231、画像登録判別手段232、画像圧縮手段233
を有している。容量算出手段231は、画像一時記憶手
段22に記憶された画像データのデータ量及び大容量画
像記憶手段23の記憶可能量(メモリーの残量)を算出
するものである。
【0010】画像登録判別手段232は容量算出手段2
31により算出された画像データ量と記憶可能量を比較
して、画像一時記憶手段22に記憶された画像のデータ
をそのまま(圧縮せずに)大容量画像記憶手段23に記
憶できるか否かを判断し、その結果を出力する。
31により算出された画像データ量と記憶可能量を比較
して、画像一時記憶手段22に記憶された画像のデータ
をそのまま(圧縮せずに)大容量画像記憶手段23に記
憶できるか否かを判断し、その結果を出力する。
【0011】画像圧縮手段233は、画像登録判別手段
232で記憶不可能と判断された場合に、画像一時記憶
手段22に記憶された画像データに対してJPEG等の
画像圧縮処理を施すものである。大容量画像記憶手段2
4は、複数の光磁気ディスクを有しており、画像一時記
憶手段22に記憶されている画像データ、または画像圧
縮手段233によりデータ圧縮された画像データを複数
記憶するものである。
232で記憶不可能と判断された場合に、画像一時記憶
手段22に記憶された画像データに対してJPEG等の
画像圧縮処理を施すものである。大容量画像記憶手段2
4は、複数の光磁気ディスクを有しており、画像一時記
憶手段22に記憶されている画像データ、または画像圧
縮手段233によりデータ圧縮された画像データを複数
記憶するものである。
【0012】次に、以上の如く構成した本実施例の画像
データベース装置の作用について図3のフローチャート
を用いて説明する。まず、画像入力手段21においてデ
ータベースとして登録したい写真をセットし入力を行う
(SP1)。入力された画像データは、そのまま画像一
時記憶手段22に画像ファイルとして記憶される(SP
2)。
データベース装置の作用について図3のフローチャート
を用いて説明する。まず、画像入力手段21においてデ
ータベースとして登録したい写真をセットし入力を行う
(SP1)。入力された画像データは、そのまま画像一
時記憶手段22に画像ファイルとして記憶される(SP
2)。
【0013】次に、演算処理手段23の容量算出手段2
31が画像一時記憶手段22に記憶された画像データの
データ量を算出する(SP3)。また、容量算出手段2
31は大容量画像記憶手段23の現在セットされている
光磁気ディスクの記憶可能量、即ちメモリー残量を算出
する(SP4)。
31が画像一時記憶手段22に記憶された画像データの
データ量を算出する(SP3)。また、容量算出手段2
31は大容量画像記憶手段23の現在セットされている
光磁気ディスクの記憶可能量、即ちメモリー残量を算出
する(SP4)。
【0014】そして、画像一時記憶手段22に記憶され
た画像データのデータ量と大容量画像記憶手段23の光
磁気ディスクの記憶可能量を比較し(SP5)、大容量
画像記憶手段23の光磁気ディスクの記憶可能量が、画
像一時記憶手段22に記憶された画像データのデータ量
よりも大きい場合には、そのままの画像データを大容量
画像記憶手段23の光磁気ディスクに記憶させる(SP
6)。
た画像データのデータ量と大容量画像記憶手段23の光
磁気ディスクの記憶可能量を比較し(SP5)、大容量
画像記憶手段23の光磁気ディスクの記憶可能量が、画
像一時記憶手段22に記憶された画像データのデータ量
よりも大きい場合には、そのままの画像データを大容量
画像記憶手段23の光磁気ディスクに記憶させる(SP
6)。
【0015】一方、大容量画像記憶手段23の光磁気デ
ィスクの記憶可能量が、画像一時記憶手段22に記憶さ
れた画像データのデータ量よりも小さい場合には、画像
一時記憶手段22に記憶された画像データに対して、画
像圧縮手段233がJPEGの画像圧縮を施す(SP
7)。容量算出手段231はこの圧縮画像データのデー
タ量を算出して(SP3)、圧縮画像データのデータ量
と、先に求めた大容量画像記憶手段23の光磁気ディス
クの記憶可能量とを比較する(SP5)。
ィスクの記憶可能量が、画像一時記憶手段22に記憶さ
れた画像データのデータ量よりも小さい場合には、画像
一時記憶手段22に記憶された画像データに対して、画
像圧縮手段233がJPEGの画像圧縮を施す(SP
7)。容量算出手段231はこの圧縮画像データのデー
タ量を算出して(SP3)、圧縮画像データのデータ量
と、先に求めた大容量画像記憶手段23の光磁気ディス
クの記憶可能量とを比較する(SP5)。
【0016】大容量画像記憶手段23の光磁気ディスク
の記憶可能量が、画像一時記憶手段22に記憶された圧
縮画像データのデータ量よりも大きい場合には、圧縮画
像データを大容量画像記憶手段23の光磁気ディスクに
記憶させる(SP6)。一方、大容量画像記憶手段23
の光磁気ディスクの記憶可能量が、画像一時記憶手段2
2に記憶された圧縮画像データのデータ量よりも小さい
場合には、再び圧縮処理を行う(SP7)。こうして、
画像データの量が大容量画像記憶手段23の光磁気ディ
スクの記憶可能量より小さくなり、全ての画像データが
記憶可能となった時点で、画像データを大容量画像記憶
手段23の光磁気ディスクに書き込みを行う(SP
6)。
の記憶可能量が、画像一時記憶手段22に記憶された圧
縮画像データのデータ量よりも大きい場合には、圧縮画
像データを大容量画像記憶手段23の光磁気ディスクに
記憶させる(SP6)。一方、大容量画像記憶手段23
の光磁気ディスクの記憶可能量が、画像一時記憶手段2
2に記憶された圧縮画像データのデータ量よりも小さい
場合には、再び圧縮処理を行う(SP7)。こうして、
画像データの量が大容量画像記憶手段23の光磁気ディ
スクの記憶可能量より小さくなり、全ての画像データが
記憶可能となった時点で、画像データを大容量画像記憶
手段23の光磁気ディスクに書き込みを行う(SP
6)。
【0017】尚、画像データを記憶する際に、画像名等
の情報以外にデータ圧縮の有無や圧縮方法等の管理情報
も合わせて記憶するようにしておく。画像を利用する際
には、この管理情報に基づいて画像の読出し、復元(伸
長)等を行う。
の情報以外にデータ圧縮の有無や圧縮方法等の管理情報
も合わせて記憶するようにしておく。画像を利用する際
には、この管理情報に基づいて画像の読出し、復元(伸
長)等を行う。
【0018】このように、本実施例の画像データベース
装置は、入力する画像のデータ量と記憶媒体のメモリー
残量を比較し、もしメモリー残量が不足している場合に
は画像データに圧縮処理を施してデータ量を記憶可能な
量に減らし記憶させるようにしたものである。従って、
作業者がスキャナー等から入力した画像データをデータ
ベースとして記憶手段に記憶させようとしたときに、メ
モリー不足による作業中断を防ぐことができる。
装置は、入力する画像のデータ量と記憶媒体のメモリー
残量を比較し、もしメモリー残量が不足している場合に
は画像データに圧縮処理を施してデータ量を記憶可能な
量に減らし記憶させるようにしたものである。従って、
作業者がスキャナー等から入力した画像データをデータ
ベースとして記憶手段に記憶させようとしたときに、メ
モリー不足による作業中断を防ぐことができる。
【0019】尚、上記実施例において、大容量画像記憶
手段23の光磁気ディスクの記憶可能量がゼロに近い場
合や、画像一時記憶手段22に記憶された画像データの
データ量と大容量画像記憶手段23の光磁気ディスクの
記憶可能量の差が予め設定された基準値以上(画像一時
記憶手段22に記憶された画像データの方が大きい)の
場合には、大容量画像記憶手段23への記憶処理は行わ
ず、オペレーターにワーニング等を発するようにしても
よい。こうすることによって、過剰な圧縮を行うことに
よる画像品質の劣化を防ぐことができる。
手段23の光磁気ディスクの記憶可能量がゼロに近い場
合や、画像一時記憶手段22に記憶された画像データの
データ量と大容量画像記憶手段23の光磁気ディスクの
記憶可能量の差が予め設定された基準値以上(画像一時
記憶手段22に記憶された画像データの方が大きい)の
場合には、大容量画像記憶手段23への記憶処理は行わ
ず、オペレーターにワーニング等を発するようにしても
よい。こうすることによって、過剰な圧縮を行うことに
よる画像品質の劣化を防ぐことができる。
【0020】
【発明の効果】本願発明の画像データベース装置によれ
ば、処理を中断することなく保存媒体に画像データを記
録(登録)することでき、作業員の負荷を軽減すること
ができる。
ば、処理を中断することなく保存媒体に画像データを記
録(登録)することでき、作業員の負荷を軽減すること
ができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の動作を表すフローチャートである。
1 画像入力手段 2 第一の画像記憶手段 3 第二の画像記憶手段 4 画像記憶可否判別手段 5 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細田 真理子 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 金田 克己 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】画像データを保存するための画像データベ
ースシステムにおいて、 画像データを入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段から入力された画像データを記憶する
ための第一の画像記憶手段と、 第二の画像記憶手段と、 前記第一の記憶手段に記憶された画像データのデータ量
と前記第二の画像記憶手段のメモリー残量を比較し、前
記第二の画像記憶手段に記憶可能であるか否かを判断す
る画像記憶可否判別手段と、 前記画像記憶可否判別手段により記憶可と判断された場
合には前記第一の記憶手段に記憶された画像データを圧
縮せず前記第二の画像記憶手段に記憶させ、記憶不可と
判断された場合には前記第一の記憶手段に記憶された画
像データに圧縮処理を施して前記第二の画像記憶手段に
記憶させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像データベース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6286369A JPH08147449A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像データベース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6286369A JPH08147449A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像データベース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08147449A true JPH08147449A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17703501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6286369A Pending JPH08147449A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像データベース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08147449A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7319484B2 (en) | 1997-09-30 | 2008-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method, an image processing apparatus, an image input device, a photographing device, a photographing system, a communication device, a communication system, and a storage medium |
JP2009296382A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Fujifilm Corp | 画像処理システム、画像処理方法、およびプログラム |
JP2010118945A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体 |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP6286369A patent/JPH08147449A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7319484B2 (en) | 1997-09-30 | 2008-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method, an image processing apparatus, an image input device, a photographing device, a photographing system, a communication device, a communication system, and a storage medium |
JP2009296382A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Fujifilm Corp | 画像処理システム、画像処理方法、およびプログラム |
JP2010118945A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5165103A (en) | Image data processing method for selective partial image storage | |
US5033106A (en) | Information registering and retrieval system | |
US8830247B2 (en) | Image displaying device having image cache memory | |
US5047868A (en) | Image data processing method for selective partial image display | |
US7295230B2 (en) | Camera with a temporary delete folder for storing images that are deleted when the memory becomes full | |
JPH08147449A (ja) | 画像データベース装置 | |
US6002835A (en) | Method of recording and reproducing reduced image data correlated with original image data | |
JPH052639A (ja) | 画像処理システム | |
US7098822B2 (en) | Method for handling data | |
JP2006065424A (ja) | データ記憶システム、データ記憶装置及びそれに用いる類似ファイル記録方法並びにそのプログラム | |
EP0676757A2 (en) | Recording medium having correlation information that represents correlation between physical sectors and logical sectors, recording method for recording data thereto, and reproducing apparatus thereof | |
JPH0564001A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH1011570A (ja) | 電子ファイリング装置 | |
US20020196289A1 (en) | Preview picture output system and method for controling operation of the same | |
JP3443304B2 (ja) | 動画像記録装置 | |
US20010018683A1 (en) | High-speed audio/video information server and magnetic disk device extension method thereof | |
JPH05314188A (ja) | 範囲をもつデータの検索処理方式 | |
US20020169758A1 (en) | Apparatus and methods for reducing compression and decompression time in a computer system | |
JPH05101118A (ja) | マルチメデイア・フアイリング・システム | |
JPH04319743A (ja) | 整理対象文書の管理機能を有する電子ファイル装置 | |
JPH09231108A (ja) | データリストア方式 | |
JPS6139285A (ja) | 情報検索装置 | |
JPH02228769A (ja) | 画像記憶装置 | |
JPH09247403A (ja) | ディジタル画像形成装置 | |
JP2533500Y2 (ja) | 文書ファイリング装置 |