JPH08145835A - スニッファー用ヘリウムリークディテクタ - Google Patents
スニッファー用ヘリウムリークディテクタInfo
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- JPH08145835A JPH08145835A JP6280887A JP28088794A JPH08145835A JP H08145835 A JPH08145835 A JP H08145835A JP 6280887 A JP6280887 A JP 6280887A JP 28088794 A JP28088794 A JP 28088794A JP H08145835 A JPH08145835 A JP H08145835A
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Abstract
に交換しても、精度の高い漏れ量の測定を行なえるヘリ
ウムリークディテクタを提供することを目的としてい
る。 【構成】 質量分析管1と、質量分析管1に吸気部が接
続されたターボ分子ポンプ2と、ターボ分子ポンプ2の
排気部に吸気部が接続されたロータリーポンプ5とター
ボ分子ポンプ2の排気部とロータリーポンプ5の吸気部
の間の接続用配管30の分岐部31に接続管32a、3
2bを介して接続されたスニッファープローブを備えて
いる。そして更に、接続用配管30内の圧力を計測する
ピラニーゲージ4と、ピラニーゲージ4で計測した圧力
と質量分析管1で検出したイオン電流値から漏れ量を演
算する手段を備えている。
Description
分野において、漏れ試験を行う際に利用される、ヘリウ
ムリークディテクタに関するものである。
の漏れ試験を行う際の有力な手段である。
を検知ガスとし、ヘリウムガスを検出する質量分析管を
作動可能な真空状態に保つための真空排気系を内蔵する
質量分析計形漏れ検出器である。
の一例を図5(a)、(b)に示す。図中、1は質量分
析管、2はターボ分子ポンプ、3はフォアバルブ、5は
ロータリーポンプ、7はスニッファープローブ、8は粗
引バルブ、9はテストバルブ、10は外部接続口であ
り、Aが漏れ試験の対象となる試験体である。
通常の方法の他、図の(b)に示したスニッファー法と
いう方法もある(JISZ2331ヘリウム漏れ試験方
法参照)。
接続口10に試験体Aを接続し、テストバルブ9とフォ
アバルブ3を開とする一方、粗引きバルブ8を閉にして
質量分析管1内および試験体Aの内部を真空排気しなが
ら、試験体Aのまわりにヘリウムガスを吹き付けて漏れ
試験を行う(順方向)。試験体Aに漏れがあると、漏れ
箇所aを通して、ヘリウムガスが質量分析管1内へ侵入
して検出されることで、漏れの存在が判るものである。
ブ8とフォアバルブ3を開にして、試験体Aの漏れ箇所
aを通して侵入したヘリウムガスが、二次ポンプのター
ボ分子ポンプ2を通して質量分析管1内に逆拡散するの
を検出するようにした逆拡散法もある。
験体Aの内部をヘリウムガスで加圧し、漏れ箇所aがあ
るとヘリウムガスが外部に漏れるので、そのヘリウムガ
スをスニッファープローブ7で吸引し、漏れを検出する
方法である。スニッファープローブ7で吸引したヘリウ
ムガスは、逆拡散して質量分析管1へ流れるようにして
いる。即ち、テストバルブ9を閉、フォアバルブ3およ
び粗引きバルブ8は開として、スニッファープローブ7
で吸引した大部分のヘリウムガスはロータリーポンプ5
で排気し、一部のヘリウムガスをフォアバルブ3を通し
て、二次ポンプのターボ分子ポンプ2の排気口から質量
分析管1へ逆拡散させる。
にカットバルブを介してスニッファープローブを接続し
た構成のものもあるが、動作は上記の逆拡散法と同様で
ある。
管や四重極形質量分析管が使用される。
中、11はフィラメント、12はイオンチャンバ、13
は加速スリット、14はアーススリット、15はイオン
コレクタ、21はイオン電流増幅器で、磁場16が紙面
に垂直の方向に印加される。
して質量分析管1に到達したヘリウムガスは、イオンチ
ャンバ12内でフィラメント11からの電子ビームによ
ってイオン化される。生成したヘリウムイオンは加速ス
リット13で引き出され、加速スリット13の外部空間
へ放出される。放出されたヘリウムイオンは、質量、磁
場強度、飛行速度で決まる円軌道に沿って飛行する。イ
オンコレクタ15は、ヘリウムイオンの飛行する軌道に
合わせて設置してあり、ヘリウムイオンだけがイオンコ
レクタ15に集められ、更にイオン電流増幅器21で増
幅して電流の形で検出するようになっている。
大きくすると試験体Aから漏れたヘリウムガスが、空気
と空気中に含まれる約5ppm のヘリウムガスによって薄
められる結果、漏れとして測定できる限界値(最小検知
量)が大きくなって、感度を悪くするので、一般に吸引
量は0.1Pa・m3 /s(毎秒約1ミリリットル)程
度に設計されている。
が、形状の複雑なもので、外面に凹凸があるような場合
には、スニッファープローブ7を試験体Aの外面に近づ
けることが難しく、吸引量を大きくしないと漏れの検出
ができないが、微小な漏れを検出する場合は、吸引量を
小さくしなければ高感度に検出することができない。
引量と最小検知量(感度)は互いに相反する項目で、吸
引量を増大させると最小検知量が大きくなり、最小検知
量を小さくしたい場合は、吸引量を小さくせざるを得な
いものであった。
の吸引量Qsucは、スニッファープローブ7とそれに
接続される配管系のコンダクタンスと、一次ポンプ(ロ
ータリーポンプ5)の排気速度Srpによって決まる。
と配管系それぞれの内径と長さと使用圧力差で決まる
が、スニッファー用ヘリウムリークディテクタでは、使
用圧力差は、大気とロータリーポンプ5の吸気口圧力の
差と決まっており、またスニッファープローブ7のチュ
ーブの内径と長さも一定とすると、スニッファープロー
ブの先端内径がコンダクタンスを決める要因となる。
る制約として、許容排気口圧力がある。例えば許容排気
口圧力が500Paの場合、ターボ分子ポンプのフォア
ライン圧力Pfはこの値を越えないようにしなければな
らない。使用するロータリーポンプ5の排気速度Srp
を1×10-3m3 /sとすると Pf=Qsuc/Srp (1) より、吸引量Qsucは最大0.5Pa・m3 /s(毎
秒約5ミリリットル)となる。
量Qsucは0.5Pa・m3 /s以下の範囲内で選択
される。
作するには、コンダクタンス即ち内径の異なるスニッフ
ァープローブを製作すれば良い。
応じ、吸引量の異なるスニッファープローブに替える方
法がなされてきた。
ファープローブの吸引量Qsucを異なるものとしたと
き、例えば吸引量Qsucが0.1Pa・m3 /sと
0.5Pa・m3 /sのスニッファープローブを用意し
た場合、イオン電流増幅器による検出値中の、漏れ量と
対応する分と、空気中に含まれるヘリウムと対応する分
との割合いが夫々のプローブで異なるので使用するスニ
ッファープローブに従って、メータ等に表示された検出
値を経験的に読み替えて漏れ量を求めていた。従って正
確な漏れ量が測定できない問題点があった。
吸引量の異なるものに交換しても、精度の高い漏れ量の
測定を行えるヘリウムリークディテクタを提供すること
にある。
の発明は次の通りである。
析管に吸気部が接続された二次ポンプと、二次ポンプの
排気部に吸気部が接続された一次ポンプと、二次ポンプ
の排気部と一次ポンプの吸気部の間の接続用配管の分岐
部に接続管を介して接続されたスニッファープローブを
備えたスニッファー用ヘリウムリークディテクタにおい
て、前記接続配管内の圧力を計測する圧力計を備えると
共に、圧力計の出力と、前記質量分析管で検出したイオ
ン電流値とから漏れ量を演算する手段を備えていること
を特徴とするスニッファー用ヘリウムリークディテクタ
である。
量分析管に吸気部が接続された二次ポンプと、二次ポン
プの排気部に吸気部が接続された一次ポンプと、二次ポ
ンプの排気部と一次ポンプの吸気部の間の接続用配管の
分岐部に接続管を介して接続されたスニッファープロー
ブを備えたスニッファー用ヘリウムリークディテクタに
おいて、前記接続管に流量計が介設してあると共に、流
量計の出力と、前記質量分析管で検出したイオン電流値
とから漏れ量を演算する手段を備えていることを特徴と
するスニッファー用ヘリウムリークディテクタである。
明したロータリーポンプ5に相当し、二次ポンプは同じ
くターボ分子ポンプ2に相当するが、これらのポンプに
限るものではない。一次ポンプとしては、ロータリーポ
ンプとメカニカルブースターの組合せ、ダイアフラムポ
ンプ等があり、二次ポンプとしては油拡散ポンプがあ
る。
ープローブ7を使用したとし、ロータリーポンプ5の排
気速度Srpとすると、ロータリーポンプ5の吸気口圧
力即ちターボ分子ポンプ2の排気口側のフォアライン圧
力Pfは、前記式(1) Pf=Qsuc/Srp (1) で表すことができる。
ポンプ2の排気口であるフォアライン中のヘリウムガス
の分圧PfHeは、大気中に約5ppm 存在するヘリウムガ
スと、試験体から漏れ出したヘリウムガスQの和に比例
した値で、 PfHe=(Qsuc・5×10-6+Q) (2) と表せる。
析管1のヘリウムガス分圧PHeは、ターボ分子ポンプ2
のヘリウムガスに対する圧縮比をKHeとすると PHe=PfHe/KHe =(Qsuc・5×10-6+Q)/Srp・KHe (3) と表せる。
ムイオン電流IHeは、質量分析管感度をSanとする
と、 IHe=PHe・San =(Qsuc・5×10-6+Q)San/Srp・KHe (4) と表せる。
かなようにロータリーポンプ5の排気速度Srp、質量
分析管感度San、ターボ分子ポンプ2のヘリウムガス
に対する圧縮比KHeは、ヘリウムリークディテクタで使
用する範囲内ではほぼ一定と考えると、ターボ分子ポン
プ2のフォアライン圧力Pfを圧力計で測定し、ヘリウ
ムイオン電流IHeを測定することによって、スニッファ
ープローブでの吸引量Qsucに関係無く漏れ量Qは算
出できる。
引量Qsucを流量計で計測することで、漏れ量Qを算
出できる。
使用した実施例であって1は質量分析管、2はターボ分
子ポンプ、3はフォアバルブ、4はピラニーゲージ、5
はロータリーポンプ、6はスニッファー用バルブ、7は
スニッファープローブである。スニッファープローブ7
はターボ分子ポンプ2の排気部とロータリーポンプ5の
吸気部の間の接続配管30の分岐部31に接続管32
a、32bを介して接続したものである。接続管32b
はフレキシブルな管である。
ンプ5とピラニーゲージ4を稼働し、フォアバルブ3を
開にし、ターボ分子ポンプ2と質量分析管1の粗引きを
行う。次いでターボ分子ポンプ2を稼働し質量分析管1
を、動作可能圧力である1×10-2Pa以下まで排気す
る。動作可能圧力まで排気できたなら、質量分析管1の
フィラメント11(図6参照)を点灯し、ヘリウムガス
の測定が可能となる。ここでスニッファー用バルブ6を
開にするとスニッファープローブ7を介して試験体Aの
漏れ箇所aから漏れ出たヘリウムガスの吸引が開始され
る。
21はイオン電流増幅器であり質量分析管1内のイオン
コレクタ15に接続されている、23はピラニーゲージ
制御回路、22、24はA/D変換器、25はマイクロ
コンピュータ、26は表示器である。ピラニーゲージ4
とピラニーゲージ制御回路23で、フォアライン即ち接
続配管30の内部圧力を計測する圧力計を構成してい
る。
析管1で弁別されたヘリウムイオンはイオンコレクタ1
5に集められイオン電流増幅器21に入力される。イオ
ン電流増幅器21の出力電圧は、A/D変換器22によ
ってディジタル信号となりマイクロコンピュータ25に
読み込まれる。一方ピラニーゲージ4はピラニーゲージ
制御回路23によって駆動し、その圧力信号はA/D変
換器24を介してマイクロコンピュータ25に読み込ま
れる。
pが1×10-3m3 /s、ターボ分子ポンプ2のヘリウ
ムガス圧縮比KHeが1000、質量分析管の感度San
が3×10-6Pa・m3 /sのものを使用し、スニッフ
ァープローブ7は適当な吸引量のものを用意し動作させ
たとき、ピラニーゲージ4で測定したフォアライン圧力
Pfが300Paであったとすれば、式(5)より IHe=(Pf・Srp・5×10-6+Q)・San/Srp・KHe =(300・1 ×10-3・5×10-6+Q)・3×10-6/1 ×10-3・1000 =(1.5 ×10-6+Q)・3×10-6 よってQ=IHe/(3 ×10-6)−1.5 ×10-6 (6) なる関係式となる。この式(5)および(6)の計算を
マイクロコンピュータ25で計算させれば漏れ量Qを求
めることができる。
0-9Aのとき、漏れ量Qは3.3×10-4Pa・m3 /
sと計算されこれを表示器26に表示することができ
る。
使用した実施例である。
子ポンプ、3はフォアバルブ、5はロータリーポンプ、
6はスニッファー用バルブ、7はスニッファープロー
ブ、8は流量計である。
接続した接続管32aに介設したものである。
って、21はイオン電流増幅器であり、質量分析管1内
のイオンコレクタ15に接続されている。27は流量計
制御回路、22、24はA/D変換器、25はマイクロ
コンピュータ、26は表示器である。
子ポンプ2とロータリーポンプ5で構成した排気系を動
作させ、質量分析管1を動作可能圧力まで排気し、質量
分析管1のフィラメント11を点灯し、ヘリウムガスの
測定を可能にする。ここでスニッファーバルブ6を開に
し、スニッファープローブ7を介して漏れ出たヘリウム
ガスの吸引を開始する。
拡散し、質量分析管1で弁別されたヘリウムイオンは、
イオンコレクタ15に集められイオン電流増幅器21に
入力される。イオン電流増幅器21の出力電圧は、A/
D変換器22によってディジタル信号に変換されマイク
ロコンピュータ25に読み込まれる。一方流量計8は流
量計制御回路27によって駆動され、その流量信号はA
/D変換器24を介してマイクロコンピュータ25に読
み込まれる。
pが1×10-3m3 /s、ターボ分子ポンプ2のヘリウ
ムガス圧縮比KHeが1000、質量分析管1の感度Sa
nが3×10-6Pa・m3 /sのものを使用し、スニッ
ファープローブ7は適当な吸引量のものを用意し動作さ
せたとき、流量計8で測定した吸引量Qsucが0.3
Pa・m3 /sであったとすれば、式(4)より IHe=(Qsuc・5×10-6+Q)・San/Srp・KHe =(0.3・5 ×10-6+Q)・3×10-6/1 ×10-3・1000 =(1.5・×10-6+Q)・3×10-6 よってQ=IHe/(3 ×10-6)−1.5 ×10-6 (7) なる関係式となる。この式(4)および(7)の計算を
マイクロコンピュータ25で計算させれば漏れ量Qを求
めることができる。
0-9Aのとき、漏れ量Qは3.3×10-4Pa・m3 /
sと計算され表示器26に表示される。
を吸引量の異なるものに交換しても、漏れの量が精度良
く測定できるスニッファー用ヘリウムリークディテクタ
を提供できる効果がある。
る。
る。
通常の測定法における構成図、(b)はスニッファー法
における構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 質量分析管と、質量分析管に吸気部が接
続された二次ポンプと、二次ポンプの排気部に吸気部が
接続された一次ポンプと、二次ポンプの排気部と一次ポ
ンプの吸気部の間の接続用配管の分岐部に接続管を介し
て接続されたスニッファープローブを備えたスニッファ
ー用ヘリウムリークディテクタにおいて、前記接続配管
内の圧力を計測する圧力計を備えると共に、圧力計の出
力と、前記質量分析管で検出したイオン電流値とから漏
れ量を演算する手段を備えていることを特徴とするスニ
ッファー用ヘリウムリークディテクタ。 - 【請求項2】 質量分析管と、質量分析管に吸気部が接
続された二次ポンプと、二次ポンプの排気部に吸気部が
接続された一次ポンプと、二次ポンプの排気部と一次ポ
ンプの吸気部の間の接続用配管の分岐部に接続管を介し
て接続されたスニッファープローブを備えたスニッファ
ー用ヘリウムリークディテクタにおいて、前記接続管に
流量計が介設してあると共に、流量計の出力と、前記質
量分析管で検出したイオン電流値とから漏れ量を演算す
る手段を備えていることを特徴とするスニッファー用ヘ
リウムリークディテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28088794A JP3467656B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | スニッファー用ヘリウムリークディテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28088794A JP3467656B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | スニッファー用ヘリウムリークディテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08145835A true JPH08145835A (ja) | 1996-06-07 |
JP3467656B2 JP3467656B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=17631334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28088794A Expired - Fee Related JP3467656B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | スニッファー用ヘリウムリークディテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3467656B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10206272A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-07 | Ulvac Japan Ltd | 漏洩検知用磁場偏向型質量分析管の分解能向上方法 |
JP2005539241A (ja) * | 2002-09-17 | 2005-12-22 | ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | ホイル容器の気密度を測定する方法 |
JP2016024011A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 株式会社アルバック | 漏洩検知方法 |
CN112857695A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-28 | 合肥工业大学 | 一种激光陀螺稳定充气和高精度检漏系统 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP28088794A patent/JP3467656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10206272A (ja) * | 1997-01-23 | 1998-08-07 | Ulvac Japan Ltd | 漏洩検知用磁場偏向型質量分析管の分解能向上方法 |
JP2005539241A (ja) * | 2002-09-17 | 2005-12-22 | ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | ホイル容器の気密度を測定する方法 |
JP2016024011A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 株式会社アルバック | 漏洩検知方法 |
CN112857695A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-28 | 合肥工业大学 | 一种激光陀螺稳定充气和高精度检漏系统 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3467656B2 (ja) | 2003-11-17 |
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