JPH08142940A - クローラ用弾性履帯 - Google Patents

クローラ用弾性履帯

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JPH08142940A
JPH08142940A JP29181594A JP29181594A JPH08142940A JP H08142940 A JPH08142940 A JP H08142940A JP 29181594 A JP29181594 A JP 29181594A JP 29181594 A JP29181594 A JP 29181594A JP H08142940 A JPH08142940 A JP H08142940A
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JP
Japan
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protrusion
lug
belt
adjacent
protrusions
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Pending
Application number
JP29181594A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Yoshida
知久 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クローラ用弾性履帯の地面にくい込んで牽引
力を発生させるラグの間に泥が付着しないようにする。 【構成】 弾性履帯1のラグ6の間に、地面との接触の
際に倒れ、地面との離反の際に弾性により起立状態に復
元可能な突起7を、帯状本体2の長手方向に間隔をおい
て複数設け、ラグ6に隣接した突起7は、倒れた際にラ
グ6の根元部分から頂面に被らない部分に接し、ラグ6
と突起7との間に空間12を形成し、また、それぞれの
隣合う突起7同士が倒れた際には互いに重合可能で、突
起7同士が重合した際に、隣合う突起7の間の根元部分
に空間11を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、泥付着防止機能をもた
せたクローラ用弾性履帯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クローラ用弾性履帯は、主に、軟弱な泥
地等の走行に用いられるため、弾性履帯には、地面にく
い込んで牽引力を発生させるラグを弾性履帯の長手方向
に間隔をおいて設けている。しかし、このラグの間に泥
等が付着すると地面へのくい込みが減少し、十分な牽引
力を得ることができなくなる。そこで、このラグの間の
泥の付着を防止するための技術が提案されている。
【0003】実開昭56─3084号公報記載のよう
に、クローラ用弾性履帯の牽引力を発生させるためのラ
グの間の中間部分に、地面と接触の際に弾性履帯の回転
方向後方に倒れ、地面と離反する際に、弾性により起立
状態に復元可能な泥付着防止用の突起を設け、地面と接
触したときに突起に付着した泥を、地面と離反するとき
の弾性復元により撥ね飛ばすものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の泥付着防止用の
突起は、前記ラグの根元部分に泥が侵入可能で、この侵
入した泥の堆積によりラグの牽引力が減少し、また、泥
の蓄積によって突起が倒れにくくなり、付着した泥を十
分に撥ね飛ばすことができなくなり、ラグ間全体に泥が
堆積する恐れがある。また、泥の粘性によっては、突起
に泥が強固に付着し、突起の弾性によって十分に撥ね飛
ばすことができない場合がある。
【0005】そこで本発明は、泥付着防止用の突起によ
り、前記ラグ間の泥の付着を確実に防止し、このラグの
地面へのくい込みによる牽引力を減少させないクローラ
用弾性履帯を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴム等の弾性
材料にて無端状に形成した帯状本体2に、地面にくい込
んで牽引力を発生させるためのラグ6を前記帯状本体2
の長手方向に間隔をおいて設け、該ラグ6間に、地面と
の接触の際に、前記帯状本体2の回転方向後方に倒れ、
地面との離反の際に、弾性により起立状態に復元可能な
突起7を、前記帯状本体2の外方に突出して設け、前記
ラグ6の前記帯状本体2回転方向前方に隣接した前記突
起7は、倒れた際に前記ラグ6の根元部分から頂面に被
らない部分に接する高さを有しているクローラ用弾性履
帯において、上述の目的を達成するために、以下の技術
的手段を講じている。
【0007】すなわち、前記ラグ6間に、該ラグ6に対
して並行で、前記帯状本体2の長手方向に間隔をおいて
前記突起7を複数設け、該突起7は、それぞれの隣合う
前記突起7同士が倒れた際に、互いに重合可能な高さを
有し、かつ、該突起7同士が重合した際に、隣合う突起
7間に、その根元部分において空間11を形成すること
を特徴としている。
【0008】また、前記突起7の根元部分に、該突起7
が地面から離反する際の弾性復元力を補う補助突起8を
設けたことを特徴としている。更に、前記ラグ6の前記
帯状本体2回転方向前方に近接した前記突起7が倒れた
際に、該突起7と前記ラグ6の間に、その根元部分にお
いて空間12を形成することを特徴としている。
【0009】
【作用】ラグ6間の帯状本体2上に設けた複数の突起7
は、地面と接触する際に、前記帯状本体2の回転方向後
方に倒れ、それぞれの隣合う前記突起7同士は互いに重
合し、この隣合う突起7間の根元部分に空間11を形成
する。また、前記ラグ6の前記帯状本体2回転方向前方
に隣接する突起7は、前記ラグ6の根元部分から頂面に
被らない部分に接し、該ラグ6と、該ラグ6と隣接する
突起7間の根元部分に空間12を形成する。これによ
り、該突起7間、及び、前記ラグ6と、該ラグ6の帯状
本体2回転方向前方に隣接する突起7との間に泥が入り
込まないようになる。
【0010】前記突起7が地面から離反する際には、重
合した隣合う前記突起7の内、前記帯状本体2の回転方
向後方に位置する突起7は、その弾性により起立状態に
復元しようとし、前記帯状本体2の回転方向前方に位置
し、他方の隣合う突起7を覆うように重合する突起7
は、その自らの弾性復元力と、他方の突起7の弾性によ
る押し上げる力の合力により起立状態に復元しようとす
る。このとき、重合した隣合う前記突起7は、すべり合
うように復元しようとするため、前記突起7上に付着し
た泥は、該突起7上で位置ずれを起こし、泥が離れやす
くなり、さらに、前記突起7の弾性復元力により撥ね飛
ばされる。また、隣合う突起7間、及びラグ6と隣接す
る突起7とラグ6の間の根元部分に空間11、12を形
成することにより、突起7同士、及び突起7とラグ6と
が離れ易くなり、突起7の復元を容易にしている。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を、図1〜5を参照して説明
する。図5において、弾性履帯1は、ゴム等の弾性材料
よりなり、無端状の帯状本体2と、該帯状本体2の長手
方向に間隔をおいて設け、地面にくい込んで牽引力を発
生させるためのラグ6を有しており、コンバイン、ハー
ベスタ等の作業機の機枠13に設けた駆動輪3、従動輪
4、及び転動輪5に巻き掛けられている。
【0012】前記駆動輪3は、スプロケット、またはド
ラムホイールであり、作業機等から得た動力により回転
し、前記弾性履帯に動力を伝達する。前記帯状本体2
は、前記駆動輪3がスプロケットの場合には、図2に示
すように、該帯状本体2の幅方向中心に間隔をおいて、
係合孔9を設けており、該係合孔9の前後の前記帯状本
体2の内部には、前記駆動輪3であるスプロケットの歯
が噛み合い、弾性履帯1に動力を伝える為の横置補強体
10を埋め込んである。
【0013】前記ラグ6は、前記横置補強体10の前記
帯状本体2の外方の該帯状本体2上に、該帯状本体2の
外周の接線方向に対して垂直に突出して設けられてお
り、その形状は側面視台形状で、本実施例においては、
弾性履帯の進行方向に対して垂直で、前記帯状本体2の
幅にわたって設けられている。前記帯状本体2上で、前
記ラグ6間には、該ラグ6間に泥が付着しないようにす
るための突起7を前記帯状本体2の外周の接線方向に対
して垂直に立設しており、本実施例においては、前記ラ
グ6と並行で、前記帯状本体2の長手方向にほぼ等間隔
に2つの突起7を、前記係合孔9をはさんで前記帯状本
体2の幅にわたって設けている。
【0014】前記突起7は、側面視長方形の板状で、ゴ
ム等の弾性材料よりなり、図1に示すように、弾性履帯
により地面を走行し、前記突起7が地面と接触する際に
は、帯状本体2の回転方向後方に倒れ、地面と離反する
際には、元の起立状態に復元可能な弾性を有している。
また、前記突起7は、前記帯状本体2の外周の接線方向
に対して垂直に設けているので、前記帯状本体2の回転
方向が逆転した場合にも、同様に、帯状本体2の回転方
向後方に倒れることができる。
【0015】また、前記突起7の高さは、前記ラグ6の
前記帯状本体2回転方向前方に隣接する突起7について
は、該突起7が倒れた際に前記ラグ6の根元部分から頂
面に被らない部分に接する高さを有しており、他の突起
7については、それぞれの隣合う突起7同士が倒れた際
に、互いに重合可能な高さを有し、本実施例において
は、前述の条件を備えたうえで、前記ラグ6と同じ高さ
となっている。
【0016】そして、前記突起7が地面と接触して倒れ
た際には、前記ラグ6の前記帯状本体2回転方向前方に
隣接する突起7と前記ラグ6の間には、その根元部分に
おいて空間12を形成しており、また、隣合う突起7間
には、その根元部分において空間11を形成している。
次に、本実施例における、作用について図3、4を参照
して説明する。
【0017】なお、図3、4において、説明上、ラグ6
と帯状本体2回転方向前方に隣接している突起を7aで
示し、該突起7aと帯状本体2回転方向前方に隣接して
いる他の突起を7bで示している。図3は、弾性履帯1
が地面と接触している状態で、ラグ6と隣接している突
起7aと、該突起7aと隣接している突起7bとは、前
記帯状本体2の回転方向後方に倒れている。ラグ6と隣
接している突起7aの頂面は、ラグ6の帯状本体2回転
方向前方の面に接しており、他の突起7bは、前記ラグ
6と隣接している前記突起7aを覆うように重合してい
る。このため、突起7a、7b間、及びラグ6と突起7
a間には、泥が入り込まない。そして、ラグ6と隣接す
る突起7aと、このラグ6との間の根元部分に空間12
を形成し、ラグ6と隣接する突起7aと、他の突起7b
の間に空間11を形成している。
【0018】そして、図4に示すように、弾性履帯1
が、地面から離反しようとしたとき、前記ラグ6に隣接
する突起7aと前記ラグ6の間の根元部分に形成した空
間12と、この突起7aと隣合う他の突起7bの間の根
元部分に形成した空間11によって、接触している隣接
するラグ6と突起7a、及び重合している隣合う突起7
a、7b同士が接触状態から離れやすくなっている。そ
して、ラグ6と隣接した突起7aは、その弾性によって
起立状態に復元しようとし、この突起7aと隣接した他
の突起7bは、前記ラグ6と隣接した突起7aとの重合
により、該突起7aの弾性復元力と、自らの弾性復元力
との合力によって起立状態に復元することができる。こ
のとき、それぞれの突起7a、7bは、すべり合うよう
に復元しようとするため、該突起7a、7b上に付着し
た泥は、該突起7a、7b上で位置ずれを起こして前記
突起7a、7bから離れ易くなり、該突起7a、7bの
弾性復元力でもって撥ね飛ばされる。
【0019】突起7の高さは、ラグ6の帯状本体2回転
方向前方に隣接する突起7については、該突起7が倒れ
た際に前記ラグ6の根元部分から頂面に被らない部分に
接する高さで、他の突起7については、この他の突起7
と、前記ラグ6の前記帯状本体2の回転方向前方に隣接
する突起7が倒れたときに、両者が互いに重合可能とな
るような高さであれば、前記ラグ6の高さより高くなっ
ても良いが、前記ラグ6の高さと同じか低くする方が好
ましい。また、複数の突起7のそれぞれの高さは、全て
が同じ高さであることに限定されず、高い突起と低い突
起を組み合わせて設けてもよい。
【0020】そして、前記突起7の前記帯状本体2長手
方向の幅は、該突起7に付着した泥を撥ね飛ばすために
は、突起7の高さの10%〜40%とするのが好まし
く、また、該突起7の前記帯状本体2の長手方向の数
は、ラグ6間隔が90mmの場合で2〜3を等間隔に設け
るのが好ましい。本実施例において、前記駆動輪3をス
プロケットとしているので、前記帯状本体2に係合孔9
を設け、前記突起7は、この係合孔9部分で分断されて
いるが、前記駆動輪3をドラムホイールとした場合は、
前記係合孔9を必要とせず、突起7を前記帯状本体2の
全幅にわたって連続して設けることができ、また、前記
ラグ6が、前記弾性履帯1の進行方向に対して傾斜して
設けてある場合は、突起7を前記弾性履帯の進行方向に
対して傾斜して前記ラグ6に並行して設けてやればよ
い。
【0021】図6、7は、本発明の他の実施例で、突起
7の根元部分に形成し、該突起7の帯状本体2の幅方向
の長さより小さい長さをもつ補助突起8を設けている。
前記補助突起8は、前記突起7に、係合孔9をはさんで
左右1つずつ設けており、その側面形状は、図6に示す
ように、前記突起7をはさんで根元部分から徐々に細く
なるような3角形状に形成している。そして、前記補助
突起8は、前記突起7の起立状態への復元を補助し、該
突起7が確実に起立するようにしており、泥を撥ね飛ば
す力を増強している。また、このとき前記補助突起8を
設けている部分の突起7が、前記補助突起8を設けてい
ない部分の突起7を引っ張るように起立状態に復元する
ため、前記補助突起8を設けている部分の突起7と前記
補助突起8を設けていない部分の突起7とに起立する速
さの違いが生じ、前記突起7全体がねじれるように起立
し、そのねじれによって、前記突起7に付着した泥が該
突起7から離れるように作用し、容易に泥を前記突起7
によって撥ね飛ばすことができる。
【0022】前記補助突起8は、前記突起7をはさんで
根元部分から、該突起7の頂面まで徐々に細くなるよう
に設けてもよく、また、1つの突起7に対する前記補助
突起8の数と、帯状本体2の幅方向の長さは、泥を除去
するうえで最適なものに変更可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、ラグ間
の帯状本体上に複数の突起を設けており、これらの突起
が地面と接触して倒れた際には、それぞれの隣合う突起
同士が互いに重合し、また、ラグと突起が接触している
ので、突起間、及びラグと突起の間の泥の侵入、堆積を
防ぎ、ラグによる牽引力の発生を損なうことはない。ま
た、前記突起が地面から離反する際には、重合した隣合
う前記突起の内、前記帯状本体の回転方向前方に位置
し、他方の隣合う突起を覆う突起は、その自らの弾性復
元力と、他方の突起の弾性による押し上げる力の両方の
合力により確実に起立状態に復元することができ、泥を
撥ね飛ばすことができる。
【0024】そして、重合した隣合う突起間の根元部分
に空間を形成し、ラグの帯状本体回転方向前方に隣接す
る突起と、ラグとの間に空間を形成しており、これらの
隣合う突起同士、及び隣接するラグと突起は、互いに接
触状態から離れやすくなっているので、突起の起立状態
への復元を容易なものとしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例の作用を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例の作用を示す側面図である。
【図5】本発明を採用したクローラ用弾性履帯の構成図
である。
【図6】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 弾性履帯 2 帯状本体 6 ラグ 7 突起 8 補助突起 11 空間 12 空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム等の弾性材料にて無端状に形成した
    帯状本体(2)に、地面にくい込んで牽引力を発生させ
    るためのラグ(6)を前記帯状本体(2)の長手方向に
    間隔をおいて設け、該ラグ(6)間に、地面との接触の
    際に、前記帯状本体(2)の回転方向後方に倒れ、地面
    との離反の際に、弾性により起立状態に復元可能な突起
    (7)を、前記帯状本体(2)の外方に突出して設け、
    前記ラグ(6)の前記帯状本体(2)回転方向前方に隣
    接した前記突起(7)は、倒れた際に前記ラグ(6)の
    根元部分から頂面に被らない部分に接する高さを有して
    いるクローラ用弾性履帯において、 前記ラグ(6)間に、該ラグ(6)に対して並行で、前
    記帯状本体(2)の長手方向に間隔をおいて前記突起
    (7)を複数設け、該突起(7)は、それぞれの隣合う
    前記突起(7)同士が倒れた際に、互いに重合可能な高
    さを有し、かつ、該突起(7)同士が重合した際に、隣
    合う突起(7)間に、その根元部分において空間(1
    1)を形成することを特徴とするクローラ用弾性履帯。
  2. 【請求項2】 前記突起(7)の根元部分に、該突起
    (7)が地面から離反する際の弾性復元力を補う補助突
    起(8)を設けたことを特徴とする請求項1に記載のク
    ローラ用弾性履帯。
  3. 【請求項3】 前記ラグ(6)の前記帯状本体(2)回
    転方向前方に近接した前記突起(7)が倒れた際に、該
    突起(7)と前記ラグ(6)の間に、その根元部分にお
    いて空間(12)を形成することを特徴とする請求項1
    又は2に記載のクローラ用弾性履帯。
JP29181594A 1994-11-25 1994-11-25 クローラ用弾性履帯 Pending JPH08142940A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8162410B2 (en) 2004-12-20 2012-04-24 Tokyo Institute Of Technology Endless elongated member for crawler and crawler unit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8162410B2 (en) 2004-12-20 2012-04-24 Tokyo Institute Of Technology Endless elongated member for crawler and crawler unit

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