JPH08141514A - 果粒のサイズ選別装置 - Google Patents

果粒のサイズ選別装置

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JPH08141514A
JPH08141514A JP30947394A JP30947394A JPH08141514A JP H08141514 A JPH08141514 A JP H08141514A JP 30947394 A JP30947394 A JP 30947394A JP 30947394 A JP30947394 A JP 30947394A JP H08141514 A JPH08141514 A JP H08141514A
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sorting
rolls
roll
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grain
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明 瀬田
Yoshimaru Yamauchi
義丸 山内
Kazuo Suzuki
一雄 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接するすべてのロール間で果粒のサイズ選
別が効率良く正確にでき、従来のロール選別機に比べて
省スペースを図ると共に省エネルギーを図る。 【構成】 下流側になる程順次小径になるように多段に
段付け加工された選別ロール1を、平行に且つ段付け加
工の段差部8が隣の選別ロール1と軸方向に互いに寸法
tだけずれて全体としてジクザグ状となるように配置す
る。各選別ロールが同一方向に水膜を伴って回転するこ
とによって、果粒は各選別ロール間の谷部に沿って整列
した状態で滑走し、谷部間隔が果粒幅に達した部位で受
樋に落下し、良好に且つ正確にサイズ選別ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、みかん等の果実処理ラ
インにおいて、みかん果粒等の果粒をサイズ毎に選別す
る果粒サイズ選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のみかん果粒の選別装置は、2本を
一対とした円柱状の回転ロールを多数組有し、各一対の
ロール間の間隔を末広がり状に開けてロールを互いに外
向きに回転させ、且つ水を流してロール表面に水膜を形
成して、該水膜を利用して果粒を滑走させて、ロール間
隔と果粒幅が一致する所で果粒が落下することにより果
粒をサイズ毎に選別するようにしている。従って、従来
のみかん果粒の選別装置では、隣の組間の回転ロールは
互いに内向き、即ち果粒を巻き込む方向に回転すること
になり、その間では選別の用はなさないため、隣の組の
回転ロール間はカバーで覆って果粒が入らないようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように従来のみ
かん果粒の選別装置は、回転ロール2本を一対としてサ
イズ選別を行い、隣組の回転ロール間では選別すること
ができないので、ロール群のほぼ半分は無駄なスペース
となり、必要以上に大きな設備になり、且つ動力も水も
余分に要する欠点がある。また、回転ロールを末広がり
状に配置することによって、谷部間の間隔は連続的に拡
大することになり、果粒サイズの幅と一致する間隔は1
ヶ所しかなく、該位置を通過するときの果粒の姿勢によ
っては確実に落下せずに誤選別を起こす場合もあった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑み創案されたもの
であって、隣接するすべてのロール間で果粒のサイズ選
別ができて従来のロール選別機に比べて特段に省スペー
スを図ることができ、且つ水や電力の消費を減少させて
省エネルギーを図ることができ、しかも正確に果粒のサ
イズ選別を行うことができる果粒のサイズ選別装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の果粒選別装置は、平行に且つ傾斜状に配列された選
別ロール群、該選別ロールの上方に配列された給水管、
前記選別ロールの上流側に配列され該選別ロールに水と
共に果粒を供給する果粒供給樋、前記選別ロールの下方
に該選別ロールと直交して配列された多数の果粒受樋を
有し、前記選別ロールは下流側になる程順次小径になる
ように多段に段付け加工され、且つ同一方向に回転駆動
され、全選別ロール間でサイズ選別ができるようにした
ことを特徴とする。
【0006】前記選別ロールは、段付け加工の段差部が
隣の選別ロールと軸方向に互いにずれて全体としてジク
ザグ状となるように配置することにより、より効率的に
正確なサイズ選別ができる。また、前記選別ロールは、
軸と該軸に嵌合取付されてなる段付けロールからなるよ
うに構成することにより、製造が容易であり、且つ果粒
のサイズに応じて段付けロールのみを交換することがで
きる。
【0007】さらに、前記各選別ロールの軸端に駆動輪
が固定され、該駆動輪が駆動ベルト上に載り、該駆動輪
は駆動ベルトとの摩擦駆動により回転駆動することによ
って、ロールの交換や保守が簡単にでき望ましい。ま
た、前記果粒供給樋は、前記選別ロール群の全ロール間
にわたってみかん果粒を供給できるように前部が全幅に
渡って開口して簡単な構造に構成することができる。
【0008】
【作用】各選別ロールが同一方向に回転することによっ
て、谷部では一方のローラは果粒を跳ね上げる方向に回
転し、他方のローラは果粒を巻き込む方向に回転するこ
とになるが、ローラ表面に水膜が形成され水膜上を果粒
が滑走するので、ローラの回転方向にはあまり影響され
ず、果粒は谷部に沿って整列した状態で滑走し、谷部間
隔が果粒幅に達した部位で受樋に落下し、良好に且つ正
確にサイズ選別ができる。したがって、本発明によれ
ば、全ての選別ロール間でサイズ選別ができ、従来一対
1組で選別機構を構成する場合と比べ設置スペースを半
分近くにコンパクトにすることができ、その分コストダ
ウンを図ることができ、且つ水や電力の省エネルギーを
図ることができ、ランニグコストも低減することができ
る。
【0009】また、各選別ロールが段付けで平行に配置
されているので、同一間隔の谷部が所定距離維持され
て、その間で整列された状態で確実に選別することがで
き、選別ロールが末広がり状に配置されている場合と比
べて正確にサイズ選別を行うことができる。
【0010】また、前記選別ロールは、段差部が隣のロ
ールと軸方向に互いにずれて、全体としてジクザグ状と
なるように配置することにより、段差部で左右の段差の
ずれにより果粒の姿勢が変わり、重なった状態で搬送さ
れてきた果粒を効果的に分離することができ、効率良く
選別することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を基に詳細に説
明する。図面は、本発明の実施例に係るロール選別装置
を示し、図1はその平面図、図2は側面図、図3〜図6
は要部拡大図である。
【0012】本実施例のロール選別装置は、多数本の選
別ロール1が所定の間隔で平行にフレーム10に適宜の
軸受を介して回転可能に略15°〜20°程度の傾斜角
で配置され、各選別ロールの上方に該選別ロールと平行
に給水管11が配置されている。該給水管は、軸方向に
沿って多数のオリフィスが形成され、選別作業中選別ロ
ール表面に水を垂下して選別ロール表面に水膜を形成す
るようになっている。また、選別ロールの下方には、該
選別ロールと直交するように、多数の果粒受樋12が配
置され、選別ロール間の同一間隔から落下したサイズ毎
のみかん果粒を受けて選別された果粒をサイズ毎に次工
程に搬送するようになっている。本実施例では、図2に
示すように、みかん果粒を9サイズに選別できるような
っており、10本の樋が平行に設けられている。
【0013】13は、選別ロールの上流側にみかん果粒
を水と共に供給するための果粒供給樋を構成する果粒分
配槽である。果粒分配槽は、従来のロール選別機では、
互いに一対の選別ロール間にのみ果粒を供給して隣の選
別ロールとの間への供給を阻止するために、ロール間毎
に供給樋を設けたり仕切を設ける等の工夫を要していた
が、本発明では後述のように、全ての選別ロール間で選
別を行うので、前記のように特別の樋や仕切を形成する
必要がなく、その底部は単に平板のみで形成することが
でき、非常に簡単な構造となっている。
【0014】選別ロール1は、図4に示すように、軸2
に上流側から順次径小になるように形成された複数段の
段付きロール3が嵌合固定して構成され、段付きロール
3は、本実施例では、最上流側が直径58mmで8段階に
順次1mmづつ径が小さくなって、最少径部が50mmに形
成されている。従って、本実施例の選別ロールでは、最
下流で軸2間での選別を含めて合計9段階のサイズ選別
ができるようになっている。段付きロール3の上記寸法
は、みかん果粒が選別ロール1と平行に整列した状態で
選別ロール間を滑走して正確なサイズ選別を可能にする
ために、選別ロールの曲率がみかん果粒の弦部の曲率と
ほぼ等しくなるように工夫した結果である。一方、選別
ロールの軸方向長さは、最上流側段部の長さa1のみが
280mmで他の段部の長さa2〜a8はすべて120mmに
形成され、従来のものと比べて短く形成されている。
【0015】また、前記選別ロール1は、図1及び図3
に示すように、前記段付きロール3の各段の段差部8が
隣のロールと軸方向に互い寸法tだけずれて、全体とし
てジクザグ状となるように配置されている。それによ
り、段差部8で隣の選別ロールとの段差のずれが生じ、
重なった状態で搬送されてきたみかん果粒の姿勢を変え
て効率良く分離できるようにした。なお、4はストッパ
ー円盤であり、みかん果粒がそれ以上滑走するのを阻止
している。
【0016】また、前記選別ロール1の回転駆動は、従
来のロール選別機における選別ロール軸端にスプロケッ
トを取り付けたチェーン駆動方式に代えて、選別ロール
の交換や保守点検が簡単にできるように、新たな方式を
採用した。即ち、本実施例では、選別ロール1の軸端部
に駆動輪5が固定され、該駆動輪がフレーム10に設け
られたモータにより適宜の伝動機構を介して回転駆動さ
れるベルト6上に載って摩擦力により、すべての選別ロ
ールが同一方向に同期して回転駆動されるようになって
いる。なお、図4及び図5において、7はベルトを駆動
輪に圧接させるための遊動ガイド輪である。
【0017】本実施例装置は、以上のように構成され、
果粒分配槽13から水と共に送り込まれた果粒は、給水
管11から水が供給されて表面に水膜を伴って回転して
いる選別ロール1間の谷部に落ちて谷部に沿って滑走す
る。その間に、みかん果粒は自重により最も安定する形
態、即ちみかん果粒の長手方向がロール軸と平行となる
ように整列されて滑走し、谷部間隔が果粒幅に相当する
位置に至ると谷部から落下して果粒受樋12に受けら
れ、サイズ毎に分類されて次工程の選別ラインに送られ
る。段差ロール3の谷間で落下できない程大きな果粒
は、最下流の軸間に達し、該軸間から落下して特大果粒
として選別されるか、該軸間からも落下できない程異常
なものは、ストッパー円盤4に滑走を阻止されて、軸間
に滞留する。
【0018】なお、前記段差ロール3をロール径が異な
るものを複数組用意しておくことによって、大きさが異
なる種類の果粒を選別する場合は、軸2に対して段差ロ
ールのみを取り替えることによって、選別ロール間の間
隔を果粒の大きさに応じて容易に変更することができ
る。その際、本実施例の選別ロール駆動機構は、単に駆
動輪5を駆動ベルト上に載っているだけであるから、軸
受を外すのみで簡単に選別ロールを着脱することができ
る。
【0019】以上本発明の一実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限るものでなく、その技術的思想の範
囲内で種々の設計変更が可能である。例えば、選別ロー
ルは、軸と段差ロールが一体に形成することも可能であ
る。また、選別ロール軸の軸受をフレームに対して間隔
調整可能に設けることによって、選別ロールを異なる径
の組のものに取り替えなくても、選別ロールの谷間の間
隔を簡単に調整することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、全ての選別ロール間で
サイズ選別ができるので、従来のものと比べ設置スペー
スを半分近くにコンパクトにすることができ、その分コ
ストダウンを図ると共に、水や電力の省エネルギーを図
ることができ、ランニグコストも低減することができ
る。
【0021】また、各選別ロールが段付けで平行に配置
されているので、正確に且つ効率良く果粒のサイズ選別
を行うことができ、選別能力が大幅に向上し、次工程の
果粒選別人員も削減することができる。さらに、選別ロ
ールに果粒を供給する分配槽に各谷毎の樋ゃ仕切を設け
る必要がないので、分配槽を簡単な構造に形成すること
ができる。
【0022】さらに、選別ロールを、段差部が隣のロー
ルと軸方向に互いにずれて、全体としてジクザグ状とな
るように配置することにより、重なった状態で搬送され
てきて果粒を効果的に分離することができ、効率良く選
別することができる。
【0023】選別ロールの駆動機構が簡単で、選別ロー
ルが簡単に着脱でき、選別ロールの分解掃除や交換が容
易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る果粒のサイズ選別装置の
平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】選別ローラ部の拡大部分平面図である。
【図4】選別ローラの駆動部の部分正面図である。
【図5】選別ローラ部の駆動部の部分側面図である。
【符号の説明】
1 選別ロール 2 軸 3 段付ロール 5 駆動輪 8 段差部 10 フレーム 11 給水管 12 果粒受樋 13 果粒分配槽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に且つ傾斜状に配列された選別ロー
    ル群、該選別ロールの上方に配列された給水管、前記選
    別ロールの上流側に配列され該選別ロールに水と共に果
    粒を供給する果粒供給樋、前記選別ロールの下方に該選
    別ロールと直交して配列された多数の果粒受樋を有し、
    前記選別ロールは下流側になる程順次小径になるように
    多段に段付け加工され、且つ同一方向に回転駆動され、
    全選別ロール間でサイズ選別をできるようにしたことを
    特徴とする果粒のサイズ選別装置。
  2. 【請求項2】 前記選別ロールは、段付け加工の段差部
    が隣の選別ロールと軸方向に互いにずれて全体としてジ
    クザグ状となるように配置されている請求項1記載の果
    粒のサイズ選別装置。
  3. 【請求項3】 前記選別ロールは、軸と該軸に嵌合取付
    されてなる段付けロールからなる請求項1又は2記載の
    果粒のサイズ選別装置。
  4. 【請求項4】 前記各選別ロールの軸端に駆動輪が固定
    され、該駆動輪が駆動ベルト上に載り、該駆動輪は駆動
    ベルトとの摩擦駆動により回転駆動される請求項1、2
    又は3記載の果粒サイズ選別装置。
JP6309473A 1994-11-21 1994-11-21 果粒のサイズ選別装置 Expired - Lifetime JP2943640B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113976282A (zh) * 2021-10-29 2022-01-28 中建安装集团有限公司 一种建筑垃圾的处理装置及其处理方法
CN114557455A (zh) * 2022-02-14 2022-05-31 国家林业和草原局哈尔滨林业机械研究所 一种针对于油茶果籽、蒲混合物的分选装置

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JPH03151086A (ja) * 1989-11-07 1991-06-27 Nishi Nippon Hansouki Kk ローラー選別機

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