JPH08141051A - 錠剤の粉取り機 - Google Patents

錠剤の粉取り機

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Publication number
JPH08141051A
JPH08141051A JP31586594A JP31586594A JPH08141051A JP H08141051 A JPH08141051 A JP H08141051A JP 31586594 A JP31586594 A JP 31586594A JP 31586594 A JP31586594 A JP 31586594A JP H08141051 A JPH08141051 A JP H08141051A
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JP
Japan
Prior art keywords
tablet
passage
chute
powder
ball feeder
Prior art date
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Pending
Application number
JP31586594A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Sano
進 佐野
Hirokiyo Sano
浩清 佐野
Takashi Horikoshi
隆 堀越
Kenji Kamiya
賢司 神谷
Nobuo Tsukagoshi
信雄 塚越
Itoku Ogino
威徳 荻野
Takashi Kishi
孝 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAYASHI YAKUHIN KIKAI KK
Eisai Co Ltd
Original Assignee
HAYASHI YAKUHIN KIKAI KK
Eisai Co Ltd
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Publication date
Application filed by HAYASHI YAKUHIN KIKAI KK, Eisai Co Ltd filed Critical HAYASHI YAKUHIN KIKAI KK
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Publication of JPH08141051A publication Critical patent/JPH08141051A/ja
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置スペースが少なくて済みながらも欠け錠
の発生の少ない、優れた粉取り機を提供する。 【構成】 受け入れシュート21から搬入された錠剤を
振動フィーダ5により搬送して排出シュート37に排出
する粉取り機1であって、受け入れシュートと振動フィ
ーダの入り口部との間、及び、振動フィーダの出口部と
排出シュートとの間に、底面に多数の吸引孔が穿設され
た樋状の通路17、32をそれぞれ設け、それら通路を
介して錠剤を搬送する際に、通路の底面に穿設した多数
の吸引孔から吸引することにより、欠け錠を発生させる
ことなく、錠剤の表面に付着している粉を取り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、錠剤の表面に付着して
いる粉を取り除くための、錠剤の粉取り機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば打錠機から排出された錠剤の表面
には、賦形剤などが粉となって付着していることが多
い。そこで、そのような錠剤の表面に付着している粉を
取り除くための装置として、従来より、図8に示すよう
な粉取り機が公知である。
【0003】即ち、メッシュ50で形成された筒体51
の内部にスクリュー52が配設され、筒体51の前端5
3から筒体51内部に投入された錠剤を、回転軸54で
回転されたスクリュー52で後端55に向かって搬送し
ながら、錠剤の表面に付着した粉を、集塵孔56に集め
て取り除くように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のように
構成された従来の粉取り機によると、筒体が横に長い形
状であるために、粉取り機が全体的に大型となり、広い
設置スペースが必要になる。また、スクリューの回転に
よって搬送される錠剤が搬送中に筒体の内面と衝突した
り、錠剤同士が擦れ合うことによって錠剤が欠損し、い
わゆる欠け錠といった問題が発生する。欠け錠が発生す
ると、製品の性状が劣化し、歩留まりの向上を図ること
ができない。
【0005】従って、本発明の目的は、設置スペースが
少なくて済みながらも欠け錠の発生の少ない、優れた粉
取り機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、受け入
れシュートから搬入された錠剤を振動フィーダにより搬
送して排出シュートに排出するものであって、受け入れ
シュートと振動フィーダの入り口部との間、及び、振動
フィーダの出口部と排出シュートとの間に、底面に多数
の孔が穿設された樋状の通路をそれぞれ設けてなる錠剤
の粉取り機が提供される。
【0007】この粉取り機において、振動フィーダは、
下方に入り口部を有し、上方に出口部を有する螺旋形状
の走行板が取り付けられたボールフィーダで構成するこ
とができる。
【0008】また、ボールフィーダの走行板が取り付け
られる筒体の周面には、多数の吸引孔を穿設しても良
い。
【0009】
【作用】本発明の粉取り機によれば、受け入れシュート
と振動フィーダの入り口部との間、及び、振動フィーダ
の出口部と排出シュートとの間において、樋状の通路を
介して錠剤を搬送する際に、通路の底面に穿設した多数
の孔を介して錠剤の表面に付着している粉を、欠け錠を
発生させることなく取り除くことができる。また、振動
フィーダを螺旋形状の走行板が取り付けられたボールフ
ィーダで構成することにより、粉取り機全体をコンパク
トに構成することができるようになる。更に、ボールフ
ィーダの走行板が取り付けられる筒体の周面に多数の吸
引孔を穿設することにより、ボールフィーダによる搬送
中においても、錠剤の表面に付着している粉を取り除く
ことができるようになる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の実施例にかかる粉取り機1の正面図、図2は図1
A−A断面矢視図、図3は図2C−C断面矢視図、図4
は図1B−B断面矢視図、図5は図4D−D断面矢視図
である。
【0011】架台2の上方に設置されたフレーム3の内
部に、ボールフィーダ5が配設される。図6に示される
ようにボールフィーダ5は、バイブレータ6の上方に螺
旋形状の走行板7を取り付けた構成である。該走行板7
の下方が入り口部8になっており、上方が出口部10に
なっている。そして、このボールフィーダ5は、走行板
7の入り口部8に供給された錠剤を、バイブレータ6の
振動によって徐々に矢印11方向に走行させ、該錠剤を
走行板7の出口部10まで搬送するように構成されてい
る。
【0012】ボールフィーダ5の走行板7の下方周囲に
は、図2に示すように、底面15の外周縁にガイド壁1
6を立設してなる樋状の通路17が設けられる。この通
路17の底面15には、多数の孔18が全体的に穿設さ
れている(図2では、孔18は一部のみを図示している
が、孔18は、通路17の底面15に全体的に設けられ
ている)。図示のように通路17は、走行板7の下方周
囲をほぼ一周するように設けられており、その始端部2
0には、粉取り機1に対して錠剤を供給するための受け
入れシュート21が接続されている。また、通路17の
終端部22は、走行板7の下方に設けられた入り口部8
に接続されている。
【0013】以上のように構成される通路17は走行板
7の下方周囲に一体的に取り付けられており、通路17
はボールフィーダ5と一体的に振動することが可能であ
る。従って、受け入れシュート21から通路17の始端
部20に供給された錠剤は、先に説明したボールフィー
ダ5のバイブレータ6の振動によって、その終端部22
に向かって矢印23の方向に送られ、こうして送られた
錠剤は、通路17の終端部22から走行板7下方の入り
口部8に受け渡される。また、このように通路17の始
端部20から終端部22に搬送される間に、錠剤の表面
に付着していた粉は孔18から下方に落下する。
【0014】図3に示すように、この通路17の下方に
沿って、受け樋12が配設されており、通路17を搬送
される間に、錠剤の表面から孔18を介して下方に落下
した粉は、この受け樋12によって受け取られる。ま
た、受け樋12の途中には、吸引孔13が設けられ、該
吸引孔13の下方に、粉を吸引除去するための吸引ヘッ
ダ24が装着されている。図1に示すように、この吸引
ヘッダ24は架台2の下方に配置された、図示しない吸
引ポンプに連通しているマニホールド25にホース26
で接続されている。
【0015】一方、図4に示すように、ボールフィーダ
5の走行板7の上方周囲にも、底面30の外周縁にガイ
ド壁31を立設してなる樋状の通路32が設けられてい
る。先に図2で説明した通路17と同様に、この通路3
2の底面30にも多数の孔33が全体的に穿設されてい
る(図4においても、孔33は一部のみを図示している
が、孔33は、通路32の底面30に全体的に設けられ
ている)。走行板7の上方周囲をほぼ一周するように設
けられた通路32の始端部35には、ボールフィーダ5
の走行板7の出口部10が接続されている。また、通路
32の終端部36は、錠剤を粉取り機1の外部へ排出す
るための排出シュート37に接続されている。
【0016】以上のように構成される通路32も走行板
7の上方周囲に一体的に取り付けられており、通路32
はボールフィーダ5と一体的に振動することが可能であ
る。従って、ボールフィーダ5の走行板7の出口部10
から通路32の始端部35に供給された錠剤は、ボール
フィーダ5のバイブレータ6の振動によって、その終端
部36に向かって矢印38の方向に送られ、こうして送
られた錠剤が通路32の終端部36から排出シュート3
7に受け渡されて、機外へ排出されるようになってい
る。
【0017】そして、このように通路32の始端部35
から終端部36へと搬送される間に、錠剤の表面に付着
していた粉は孔33から下方に落下する。図5に示すよ
うに、この通路32の下方に沿って、受け樋45が配設
されており、通路32を搬送される間に、錠剤の表面か
ら孔33を介して下方に落下した粉は、この受け樋45
によって受け取られる。また、受け樋45の途中には、
吸引孔46が設けられ、該吸引孔46を介して粉を吸引
除去するための吸引ヘッダ41が装着されている。図1
に示すように、この吸引ヘッダ41も架台2の下方に配
置されたマニホールド25にホース42で接続されてい
る。
【0018】また、図1に示すように、排出シュート3
7の底面にはスリット38が形成されており、排出シュ
ート37においても、錠剤の表面から剥離した粉はこの
スリット38から落下して、粉受け箱40に回収され
る。
【0019】更に、図7に示すように、ボールフィーダ
5の走行板7が取り付けられる筒体47の周面には、多
数の吸引孔48が穿設される。筒体47の上面に吸引ホ
ース49が接続されることにより、筒体47の内部は負
圧に引かれている。なお、この吸引ホース49も、架台
2の下方に配置された、図示しない吸引ポンプに連通し
ているマニホールド25に接続されている。
【0020】さて、以上のように構成された本発明実施
例にかかる粉取り機1において、例えば打錠機から排出
されたばかりの錠剤が、受け入れシュート2に投入され
る。打錠機から排出されたばかりの錠剤の表面には賦形
剤などが粉となって付着している。こうして受け入れシ
ュート2に投入された錠剤は、通路17の始端部20に
供給され、ボールフィーダ5のバイブレータ6の振動に
よって、その終端部22に向かって矢印23の方向に送
られる。そして、このように通路17で搬送される間に
おいて、錠剤の表面に付着していた粉は孔18から下方
に落下し、通路17の下方に沿って配設された受け樋1
2に受け取られる。そして、受け樋12もボールフィー
ダ5のバイブレータ6の振動によって通路17と一体的
に振動し、これにより、受け樋12上の粉は吸引孔13
まで搬送され、吸引ヘッダ24からの吸引作用によっ
て、吸引除去される。
【0021】こうして通路17において搬送中に表面の
粉を除去された錠剤は、次に通路17の終端部22から
走行板7下方の入り口部8に受け渡される。そして、入
り口部8に供給された錠剤は、バイブレータ6の振動に
よって徐々に矢印11方向に走行し、走行板7の出口部
10まで搬送される。こうして、ボールフィーダ5の走
行板7によって搬送される間においても、ボールフィー
ダ5の筒体47の周面に穿設された多数の吸引孔48か
ら吸引されることにより、錠剤の表面に付着していた粉
が吸引除去される。
【0022】次に、錠剤は走行板7の出口部10から通
路32の始端部35に供給され、更に、バイブレータ6
の振動によって、錠剤は通路32の終端部36に向かっ
て矢印38の方向に送られる。そして、このように通路
32で搬送される間においても、錠剤の表面に付着して
いた粉は孔33から下方に落下し、通路32の下方に沿
って配設された受け樋45に受け取られる。そして、受
け樋45もボールフィーダ5のバイブレータ6の振動に
よって通路32と一体的に振動し、これにより、受け樋
45上の粉は吸引孔46まで搬送され、吸引ヘッダ41
の吸引作用によって、吸引除去される。
【0023】かくして、表面に付着している粉を、通路
17、ボールフィーダ5、及び通路32において、念入
りに吸引除去された錠剤は、通路32の終端部36から
排出シュート37に受け渡され、機外へ排出されること
となる。このように、本発明実施例の粉取り機1によれ
ば、ボールフィーダ5で搬送しながら吸引することによ
って、錠剤に衝撃が加わるようなことがなく、錠剤同士
も搬送中に擦れ合うことがないので、欠け錠を発生させ
ることなく、錠剤の表面に付着している粉を良好に取り
除くことができるようになる。なお、このように粉を取
り除かれた錠剤は、適宜次の行程へ供給される。
【0024】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば欠け
錠を発生させることなく錠剤に付着した粉を良好に取り
除くことができる。本発明の粉取り機は、特に硬度の低
い錠剤の粉取りに適している。
【0025】また、振動フィーダを螺旋形状の走行板が
取り付けられたボールフィーダで構成することにより、
粉取り機全体をコンパクトに構成でき、また、供給位置
よりも高い位置に錠剤を搬送できるので、次の行程への
錠剤の供給が便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる粉取り機の正面図
【図2】図1A−A断面矢視図
【図3】図2C−C断面矢視図
【図4】図1B−B断面矢視図
【図5】図4D−D断面矢視図
【図6】ボールフィーダの正面図
【図7】ボールフィーダの縦断面図
【図8】従来の粉取り機の説明図
【符号の説明】
1 粉取り機 5 ボールフィーダ 17、32 通路 21 受け入れシュート 37 排出シュート
フロントページの続き (72)発明者 神谷 賢司 埼玉県本庄市駅南2−8−11 エトワール 本庄第2403号 (72)発明者 塚越 信雄 埼玉県上里町大字八日市236−19 (72)発明者 荻野 威徳 埼玉県大里郡岡部町後榛沢253 (72)発明者 岸 孝 群馬県藤岡市下戸塚490−7

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受け入れシュートから搬入された錠剤を
    振動フィーダにより搬送して排出シュートに排出するも
    のであって、受け入れシュートと振動フィーダの入り口
    部との間、及び、振動フィーダの出口部と排出シュート
    との間に、底面に多数の孔が穿設された樋状の通路をそ
    れぞれ設けてなる錠剤の粉取り機。
  2. 【請求項2】 振動フィーダは、下方に入り口部を有
    し、上方に出口部を有する螺旋形状の走行板が取り付け
    られたボールフィーダで構成される請求項1に記載の錠
    剤の粉取り機。
  3. 【請求項3】 ボールフィーダの走行板が取り付けられ
    る筒体の周面に、多数の吸引孔が穿設される請求項2に
    記載の錠剤の粉取り機。
JP31586594A 1994-11-25 1994-11-25 錠剤の粉取り機 Pending JPH08141051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31586594A JPH08141051A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 錠剤の粉取り機

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JP31586594A JPH08141051A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 錠剤の粉取り機

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JP31586594A Pending JPH08141051A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 錠剤の粉取り機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200234A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Taisho Pharmaceutical Co Ltd 錠剤の搬送ガイド方法及び錠剤の搬送ガイド
CN101711148A (zh) * 2007-06-20 2010-05-19 制药技术股份公司 用于从药用片剂或者胶囊去除粉尘的器具

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309