JPH08139Y2 - レンチ - Google Patents

レンチ

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JPH08139Y2
JPH08139Y2 JP1993027090U JP2709093U JPH08139Y2 JP H08139 Y2 JPH08139 Y2 JP H08139Y2 JP 1993027090 U JP1993027090 U JP 1993027090U JP 2709093 U JP2709093 U JP 2709093U JP H08139 Y2 JPH08139 Y2 JP H08139Y2
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JP
Japan
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lever
pin
connecting member
tightening strip
free end
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JP1993027090U
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JPH0685760U (ja
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辰己 江里口
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Toho Koki Co Ltd
Original Assignee
Toho Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、管、棒、杭、ナット等
を回転又は回り止めさせる場合に用いるレンチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種レンチのうち、鋼管杭やコ
ンクリート杭等に使用される大型のものとして、複数個
のリンクが互いに連結ピンを介して揺動自在に連結され
た締付け条と、この締付け条の一端部に枢支ピンを介し
て接続されたレバーとを有したパイプレンチが知られて
いる。上記レバーには、枢支ピン位置よりも先端側に、
締付け条の自由端部(係合ピンが設けられている)と係
脱自在な爪部が設けられている。従ってこのレンチは、
鋼管杭等に締付け条を巻き付けた状態にし、その自由端
部にレバーの爪部を係合させてから、このレバーを操作
するか、又はレバーを固定しておいて鋼管杭等を回転さ
せるかして、鋼管杭等同士を螺合連結させたり、反対に
緩めたりするものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来のレンチでは、例
えば螺合された鋼管杭同士の連結を解くために用いたよ
うな場合に、次のような欠点があった。レバーに力を加
えてゆく当初は、鋼管杭相互に強い締結力が作用してい
るため、相当大きな操作力を加える必要があるが、一
旦、鋼管杭が緩み回転を始めると、鋼管杭相互の締結力
が急激に解除されることに伴い、レバーに作用させてい
た操作力が余って、レバーを大きく振らすようにするこ
とがある。このレバーの振れ動作に伴い、弾みによっ
て、レバーの爪部が締付け条の自由端部から外れるおそ
れがあり、もし外れれば、レンチ自体が大型で重いこと
もあって極めて危険な事態を招来することは明らかであ
り、またこのような場合には作業者の体勢が崩れて安定
性を損なう恐れがある。
【0004】また、レバー操作をする際に、レバーを片
手で持って操作するようにすると、安定性が損なわれて
十分に力を加えることができなかった。本考案は、上述
のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、レバーが振れた時等の弾みによっても、レバ
ーの爪部と締付け条の自由端部との係合状態が外れるこ
とがないようにして、使用上の安全が図れるようにする
とともに、レバー操作する際の安定性を得ることができ
レンチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、複数個のリンクが互いに連結ピンを介して揺動自
在に連結された締付け条と、この締付け条の一端部に枢
支ピンを介して接続されこの枢支ピン位置よりも先端側
に締付け条の自由端部と係脱自在な爪部を備えたレバー
と、前記締付け条の自由端部とレバーの爪部とを互いに
係合させたときに、上記自由端部における係合部分と上
記枢支ピンとにわたって取り付けてこの両者間の相互間
隔を保持することで、自由端部とレバーの爪部との係合
状態を維持する連繋部材とを有し、該連繋部材に把手を
設けることを特徴としている。
【0006】また、本考案は、前記締付け条の自由端部
にはレバーの爪部との係合に用いられる係合ピンが設け
られており、この係合ピン及び前記枢支ピンは少なくと
もそれらの一端部が締付け条の側面より側方へ突出して
おり、前記連繋部材が、上記係合ピン又は枢支ピンのい
ずれか一方の突出部に対して少なくともその周囲に回転
自在な状態で連結保持されており、同他方の突出部に対
してはフック部により係脱自在になっていることを特徴
としている。
【0007】
【作用】本考案によれば、締付け条の自由端部とレバー
の爪部とを互いに係合させたときに、上記自由端部にお
ける係合部分とレバーを保持する枢支ピンとにわたるよ
うにして連繋部材を取り付けているので、レバーが大き
く振れるようなことがあったとしても、上記の係合状態
が外れることはなく、また、これにより作業者の体勢が
崩れることは殆どなく安定した作業を行うことができ
る。
【0008】更に、連繋部材に把手を設けているため、
レバーの操作時に一方の手でレバーを持ち、他方の手を
把手に添えておくようにすると安定した操作を行うこと
ができる。連繋部材をレバー又は締付け条に対して連結
保持させておけば、レンチ全体としての持ち運び時や取
り扱い時等に、いちいち連繋部材を別に持ち運ぶ必要が
なくなる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1乃至図6は本考案に係るレンチの第1実施例を
示したもので、1は締付け条であり、円弧状をした4個
のリンク2,3,4,5が互いに連結ピン6,7,8を
介して揺動自在に連結され、全体として円環状又は直線
状等を自在に呈することができるようになされている。
9はレバーであり、上記締付け条1の一端側リンク2の
端部に枢支ピン10を介して互いに揺動自在に接続され
ている。このレバー9は、枢支ピン10が貫通される位
置よりも先端側が、リンク2の延出方向とは反対側へ向
けてやや折曲するように形成されており、この折曲部分
の突端側が、半円柱状の凹部11aを有した爪部11と
されている。この爪部11は、締付け条1の自由端側リ
ンク5の端部に設けられた係合ピン14と係脱可能とな
っている。20は連繋部材であって、レバー9の爪部1
1と締付け条1の係合ピン14とが係合した状態を保持
すべく両者にわたって取り付けられるようになってい
る。本実施例では、連繋部材20が締付け条1の自由端
側リンク5(係合ピン14)に連結保持されるようにし
た。この連繋部材20は、背部板21aと両側板21
b,21cとにより断面コ字状を成す本体部21を有し
たものであって、背部板21aには把手24が取り付け
られている。
【0010】図4に示すように締付け条1における自由
端側リンク5の端部には、二股状の突出片18が設けら
れており、これら突出片18の相互にわたるようにして
前記した係合ピン14が貫通されている。この係合ピン
14は、リンク5の一側面に係止して突出する円板状の
頭部14aを有しており、リンク5の他側面へ突出した
ピン突端側にはカラー17が嵌められて、割ピン16で
止め付けられている。この係合ピン14が突出片18相
互間で露出する部分14bが、上記したレバー9の爪部
11との係合に用いられるようになる。なお、上記カラ
ー17は、リンク5の側面(図4の下側)と割ピン16
の差し込み位置との間に、後述する連繋部材20の長孔
部22を嵌める円筒状部分17aが形成されるように、
所定の厚みを有したものとされている。
【0011】図5に示すように締付け条1における一端
側リンク2の端部には、二股状の連結部12が設けられ
ており、これら連結部12内にレバー9が嵌められ、こ
れら三者にわたるようにして前記した枢支ピン10が貫
通されている。この枢支ピン10は、リンク2の一側面
に係止して突出する円板状の頭部10aを有しており、
リンク2の他側面へ突出したピン突端側にはカラー19
が嵌められて、割ピン16で止め付けられている。な
お、上記カラー19は、リンク5の側面(図5の下側)
と割ピン16の差し込み位置との間に、後述する連繋部
材20のフック部23を嵌める円筒状部分19aが形成
されるように、所定の厚みを有したものとされている。
【0012】前記締付け条1において、各リンク2〜5
の連結構造は、図6にリンク2と3との連結部を示すよ
うに、各リンクの一端部に設けられた二股状の連結部1
2と、各リンクの他端部に設けられて上記連結部12内
に嵌まる連結片13とを、それぞれ嵌め合わせ、これら
に頭付き連結ピン6〜8を貫通させ、それらのピン突端
側にカラー15を嵌め、このカラー15を割ピン16で
ピン突端部に止め付けるようにしたものである。
【0013】図1及び図3に示すように前記連繋部材2
0において、その両側板21b,21cには、一端寄り
に、上記係合ピン14の頭部14a及びカラー17の円
筒状部分17aに若干の余裕をもって嵌められる長孔部
22が形成されており、同他端寄りに、前記枢支ピン1
0の頭部10a及びカラー19の円筒状部分19aに若
干の余裕をもって係合し、また離脱が自在となるフック
部23が形成されている。このフック部23は、両側板
21b,21cにおける、背部板21aとは反対側とな
る縁部に係合口23aを向けるようにして形成され、且
つこの係合口23aに枢支ピン10の頭部10a及びカ
ラー19の円筒状部分19aが嵌められた状態で、連繋
部材20を全体として締付け条1の自由端側リンク5側
へ移動させることができるように、クランク状に長い開
口形状を有するようになっている。また上記長孔部22
は、このときの連繋部材20の移動を自由端側リンク5
に対して許容させる向き(フック部23のクランク長手
方向とはやや斜めとなる方向)に長手方向を向けるよう
にして形成されている。
【0014】締付け条1の各リンク3〜5には、それら
の各内面部に係止爪25,26,27が取り付けられて
いる。これら係止爪25〜27は、ボルト28,29,
30によって出入動自在に設けられており、それぞれの
出入度合を調節することによって、外径の異なる各種の
鋼管杭P等に適合させることができる。次に、上記のよ
うにして成る本考案のレンチの使用状況を説明する。い
ま、図2に示すように上下方向に螺合によって連結され
た鋼管杭Pがあり、このうち上側の鋼管杭Pを適宜方法
により回り止めさせた状態で、下側の鋼管杭Pをねじの
緩み方向(図1のD方向)へ回転させて両者の締結を解
く場合を仮定する。まず、締付け条1を下側の鋼管杭P
の周囲に巻回させて各係止爪25〜27が鋼管杭P等の
外周面に当接するようにし、自由端側リンク5の係合ピ
ン14にレバー9の爪部11を係合させる。次に、連繋
部材20の把手24を持ってそれぞれのフック部23を
枢支ピン10の頭部10a及びカラー19の円筒状部分
19aに引っ掛ける。また、好ましくは把手24に手を
掛けたまま、連繋部材20を自由端側リンク5へ向けて
押さえ込むように力を加えつつ(必ずしも、そのように
する必要はない)、レバー9を図1のD方向へ操作させ
るようにする。これにより、鋼管杭P同士の締結が緩
み、余った操作力によってレバー9が一気にD方向へ振
られるようなことがあったとしても、連繋部材20によ
り枢支ピン10と係合ピン14とが互いの相互間隔を保
持されるようになっているので、弾みで、レバー9の爪
部11と締付け条1の係合ピン14との係合状態が外れ
ることは無くなり、また、これにより作業者の体勢が崩
れることも殆どなくなる。そして、レバー9の操作時に
把手24に手を添えることで安定した操作を行うことが
できる。
【0015】鋼管杭P同士の締結が緩んだ後は、把手2
4により連繋部材20をレバー9の突出方向へ引き寄せ
るようにすることで、フック部23を枢支ピン10の頭
部10a及びカラー19の円筒状部分19aから外すよ
うにし、続いてレバー9の爪部11を締付け条1の係合
ピン14から外すようにする。上記のように、把手24
を持って連繋部材20の取り付け、取り外しをすること
で作業しやすくしている。
【0016】なお、上記の場合とは異なり、下側の鋼管
杭Pを回り止めさせた状態で、上側の鋼管杭Pをねじの
緩み方向へ回転させて両者の締結を解く場合には、レン
チ全体を図1の裏返し状態にしたうえで、上記と略同様
(レンチの操作方向は、D方向とは反対となる)に行
う。図7は本考案の第2実施例に用いられる連繋部材2
0を示す分解斜視図であって、第1実施例と異なるとこ
ろは、枢支ピン10の頭部10a及びカラー19の円筒
状部分19aに引っ掛けるフック部23がクランク状で
はなくて、一部開口した切欠として形成されている点
と、係合ピン14の頭部14a及びカラー17の円筒状
部分17aに嵌められる部分が、長孔部22ではなくて
丸孔部31とされている点とにある。なお、この第2実
施例では、レバー9が大きく振れた場合の弾みによっ
て、枢支ピン10の頭部10a及びカラー19の円筒状
部分19aから各フック部23が外れることがないよう
にするため、両側板21b,21cに対して、突端部に
貫通孔32aを有する突出片32を取り付けておき、こ
れら両突出片32にわたって、レバー9の爪部11より
内側(鋼管杭P等の外周面寄り)へ配されるように安全
ピン33を差し込むことができるようにした。レンチ自
体の構成及びその全体としての使用状況等は、第1実施
例と略同様であるからここでの詳説は省略する。なお、
図面上は把手を省略して示している。
【0017】図8は本考案の第3実施例に用いられる連
繋部材20を示す分解斜視図であって、その本体部21
は短冊状の板状をしており、その突端側が、枢支ピン1
0の頭部10aに嵌まる丸孔23bを有したフック部2
3とされている。また、この第3実施例で用いる係合ピ
ン14は、その頭部14aが扁平なヒンジ片として形成
されており、連繋部材20の本体部21に設けられた二
股状基部21dが嵌められて、ヒンジ軸35により揺動
自在に取り付けられるようになっている。レンチ自体の
構成(係合ピン14を除く)及びその全体としての使用
状況等は、第1実施例と略同様であるからここでの詳説
は省略する。なお、図面上は把手を省略して示してい
る。
【0018】図9は本考案の第4実施例に用いられる連
繋部材20を示す斜視図であって、その本体部21は板
状をしており、枢支ピン10の頭部10aに嵌まる開口
部23c及び係合ピン14の頭部14aに嵌まる丸孔部
31が互いに所定間隔で形成されている。また、本体部
21には把手24が取り付けられている。レンチ自体の
構成及びその全体としての使用状況等は、第1実施例と
略同様であるからここでの詳説は省略する。
【0019】第1乃至第3実施例等において連繋部材2
0は、締付け条1の自由端側リンク5(係合ピン14)
に対して連結保持させるようにしたが、締付け条1の一
端側リンク2とレバー9とを接続する枢支ピン10に対
して連結保持させるようにすることも可能である。ま
た、第4実施例等において連繋部材20は、チェーン等
の適宜紐部材(図示略)によってレバー9又は締付け条
1と繋いでおくようにし、その紛失を防止することも可
能である。
【0020】
【考案の効果】本考案は、上述の構成を具備するもので
あって、締付け条の自由端部(係合ピン)にレバーの爪
部を係合させた状態で、これら両者にわたって連繋部材
を取り付けて互いの相互間隔を保持するようにしてある
ので、レンチの操作によって鋼管杭等の締結が緩み、余
った操作力でレバーが一気に振られることがあったとし
ても、弾みによってレバーの爪部と締付け条の自由端部
(係合ピン)との係合状態が外れるようなことは無くな
る。そのため、使用上の安全が図れ、作業の安定性を向
上することができる。そして、把手を設けることで、連
繋部材の取り付けや取り外しが容易となると共に、レバ
ーを操作するときに把手にも手を添えておくことができ
るようになり、安定性が得られる。
【0021】連繋部材を、係合ピンや枢支ピン等を利用
してレバー又は締付け条に連結保持させておくと、連繋
部材の紛失等が防止できると共に、レンチ全体としての
持ち運び乃至取り扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の主要部を理解し易いように示す斜視図で
ある。
【図4】図3のA−A線拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線拡大断面図である。
【図6】図3のC−C線拡大断面図である。
【図7】第2実施例に用いられる連繋部材を分解して示
す拡大斜視図である。
【図8】第3実施例に用いられる連繋部材を分解して示
す拡大斜視図である。
【図9】第4実施例に用いられる連繋部材を示す拡大斜
視図である。
【符号の説明】
1 締付け条 2〜5 リンク 6〜8 連結ピン 9 レバー 10 枢支ピン 11 爪部 14 係合ピン 20 連繋部材 23 フック部 24 把手

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のリンクが互いに連結ピンを介し
    て揺動自在に連結された締付け条と、この締付け条の一
    端部に枢支ピンを介して接続されこの枢支ピン位置より
    も先端側に締付け条の自由端部と係脱自在な爪部を備え
    たレバーと、前記締付け条の自由端部とレバーの爪部と
    を互いに係合させたときに、上記自由端部における係合
    部分と上記枢支ピンとにわたって取り付けてこの両者間
    の相互間隔を保持することで、自由端部とレバーの爪部
    との係合状態を維持する連繋部材とを有し、該連繋部材
    に把手を設けることを特徴とするレンチ。
  2. 【請求項2】 前記締付け条の自由端部にはレバーの爪
    部との係合に用いられる係合ピンが設けられており、こ
    の係合ピン及び前記枢支ピンは少なくともそれらの一端
    部が締付け条の側面より側方へ突出しており、前記連繋
    部材が、上記係合ピン又は枢支ピンのいずれか一方の突
    出部に対して少なくともその周囲に回転自在な状態で連
    結保持されており、同他方の突出部分に対してはフック
    部により係脱自在になっていることを特徴とする請求項
    1記載のレンチ。
JP1993027090U 1993-05-24 1993-05-24 レンチ Expired - Lifetime JPH08139Y2 (ja)

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JP1993027090U JPH08139Y2 (ja) 1993-05-24 1993-05-24 レンチ

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JP1993027090U JPH08139Y2 (ja) 1993-05-24 1993-05-24 レンチ

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JPH0685760U JPH0685760U (ja) 1994-12-13
JPH08139Y2 true JPH08139Y2 (ja) 1996-01-10

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ID=12211385

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JP1993027090U Expired - Lifetime JPH08139Y2 (ja) 1993-05-24 1993-05-24 レンチ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3116686A4 (en) * 2014-03-10 2017-11-15 Ridge Tool Company Replaceable gripping inserts for wrenches
WO2016014979A1 (en) 2014-07-25 2016-01-28 Thru Tubing Solutions, Inc. Locking mechanism for use with tubing or casing tongs

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS50127798U (ja) * 1974-04-03 1975-10-20

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