JPH08139542A - 半導体電力増幅器 - Google Patents

半導体電力増幅器

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JPH08139542A
JPH08139542A JP27115494A JP27115494A JPH08139542A JP H08139542 A JPH08139542 A JP H08139542A JP 27115494 A JP27115494 A JP 27115494A JP 27115494 A JP27115494 A JP 27115494A JP H08139542 A JPH08139542 A JP H08139542A
Authority
JP
Japan
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current
circuit
bias
input power
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP27115494A
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English (en)
Inventor
Kazunaru Takagi
一考 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 RF入力電力の広い範囲に亘って、歪が小さ
く、そして高効率の半導体電力増幅器を提供すること。 【構成】 信号が入力されるゲート電極Gおよび信号が
出力されるドレイン電極D、そして接地されるソース電
極Sを有する電界効果トランジスタ11と、この電界効
果トランジスタのゲート電極にバイアス電圧を供給し、
内部に抵抗Rを含むバイアス回路14とを具備した半導
体電力増幅器において、電界効果トランジスタのゲート
電極に接続され、かつ、入力信号の電力の大きさに対応
した電流をバイアス回路の抵抗Rに流す電流回路18を
設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル通信などのよ
うに電力レベル範囲が広い入力信号を増幅する場合に、
高効率や低歪化が要求されるマイクロ波電力増幅用の半
導体電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロ波電力増幅用の半導体電
力増幅器は、GaAs電界効果型トランジスタ(以下、
電界効果型トランジスタをFETという。)などを用い
て構成されている。ところで、電力増幅器を構成する場
合、効率が向上するとバッテリ等の電源や放熱器を小さ
くでき、装置全体の大きさや重量を減らすことができ
る。このため、可搬型無線機のように小形化が要求され
る機器では、電力増幅器の高効率化が欠かせない。ま
た、消費電力が大きい大電力の送信機でも、電力増幅器
の効率を上げることによって運用における経済性を向上
できる。
【0003】ここで、従来の半導体電力増幅器につい
て、図5を参照して説明する。51はFETで、信号が
入力されるゲート電極Gや信号が出力されるドレイン電
極D、そして接地されるソース電極Sなどから構成され
ている。FET51のゲート電極G側には、直流阻止コ
ンデンサ52や入力側整合回路53、ゲートバイアス回
路54が接続されている。また、ドレイン電極D側に
は、直流阻止コンデンサ55や出力側整合回路56、ド
レインバイアス回路57が接続されている。
【0004】次に、上記した構成の半導体電力増幅器の
動作状態の一例を、図6で説明する。図6は、入力信号
の電力が広い範囲に亘る場合でも歪が少ないA級動作の
バイアス状態を示している。(a)は入力電圧波形、
(b)はFETのドレイン特性と負荷線、(c)は出力
電流波形、そして、(d)は出力電圧波形、をそれぞれ
示している。なお、バイアス点を図(b)の点Pで示し
ている。また、図(b)で、Vds(横軸)はドレインバ
イアス電圧、Ids(縦軸)はドレインバイアス電流であ
る。
【0005】この場合、ドレインバイアス消費電力は、
高周波(以下RFという)入力電力に関係なく基本的に
は一定である。一方、RF出力電力はRF入力電力に関
係する。したがって、ドレイン効率、即ち、RF出力電
力とドレインバイアス消費電力の比は、RF入力電力の
大きさによって変化する。例えば、ドレインバイアス電
流の全てを変調する、いわゆるRF入力電力が大きい状
態(波形B−B´で示す)では、RF出力電力が大きく
なるため高い効率が得られる。しかし、RF入力電力が
小さい状態(波形A−A´で示す)では、ドレインバイ
アス電流の全てを変調しておらず、RF出力電力が小さ
くなり、効率は低下する。
【0006】また、図7は、RF入力電力が小さい状態
で高効率となるように、ドレインバイアス電流を小さく
設定した、いわゆるA−B級動作のバイアス状態を示し
ている。図7で、(a)は入力電圧波形、(b)はFE
Tのドレイン特性と負荷線、(c)は出力電流波形、そ
して、(d)は出力電圧波形である。なお、バイアス点
は図(b)において点Pで示している。また、図(b)
で、Vdsはドレインバイアス電圧、Idsはドレインバイ
アス電流である。
【0007】この場合、ドレインバイアス電流Idsは小
さく抑えられている。したがって、ドレインバイアス消
費電力は小さくなり、RF入力電力が小さい状態(波形
A−A´で示す)でも高い効率が得られる。しかし、R
F入力電力が大きい状態(波形B−B´で示す)では、
図(c)や(d)に示されるように出力電流波形が半波
整流波形に近づき歪が大きくなる。このように歪がある
信号に対しては、出力側整合回路内に各高調波の周波数
についてショート回路を形成し、高調波処理を行い歪を
除去している。しかし、全ての高調波成分を除去するこ
とは困難である。したがって、歪みが大きい場合には歪
みが残る。このような場合、歪を少なくするためには、
増幅する際の歪の発生をできるだけ小さく抑えることが
重要になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】FETのドレイン効率
は、前述したようにPout /(Vds×Ids)で表され
る。ここでPout はRF出力電力、Vdsはドレインバイ
アス電圧、Idsはドレインバイアス電流である。
【0009】ところで、入力電力レベルの広い範囲に対
して歪のない出力電力を得る場合、ドレインバイアス電
流がドレイン飽和電流の1/2付近になるようにゲート
バイアスを決め、いわゆるA級動作に設定される。この
場合、RF入力電力が小さく、したがってRF出力が小
さいときでも、ドレインバイアス消費電力(Vds×Id
s)は一定であるため効率は低くなる。
【0010】一方、RF入力電力のレベルが小さい場合
に高効率が得られるように、ドレインバイアス電流を低
く設定する、いわゆるA−B級、あるいはB級動作で
は、RF入力電力のレベルが大きくなると歪が大きくな
る。
【0011】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、RF入力電力の広い範囲に亘って、歪が小さく、そ
して高効率の半導体電力増幅器を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、信号が入力さ
れる第1の電極および信号が出力される第2の電極、そ
して接地される第3の電極を有する半導体増幅素子と、
この半導体増幅素子の前記第1の電極にバイアス電圧を
供給し、内部に抵抗を含むバイアス回路とを具備した半
導体電力増幅器において、前記半導体増幅素子の前記第
1の電極に接続され、かつ、入力信号の電力の大きさに
対応した電流を前記バイアス回路の抵抗に流す電流回路
を設けている。
【0013】また、電流回路が、ツェナーダイオード
と、抵抗とキャパシタが並列に接続され、前記ツェナー
ダイオードに直列に接続された回路とから構成されてい
る。
【0014】
【作用】上記した構成によれば、半導体増幅素子の前記
第1の電極に接続された電流回路で、RF入力状態に応
じた電流を発生する。そして、この電流がゲートバイア
ス回路内の抵抗に流れ、ゲートバイアスが自動調整され
る。この結果、RF入力電力に応じてドレインバイアス
電流が制御され、低歪でかつ高効率の動作が実現され
る。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。11はFETで、信号が入力されるゲート電
極Gや信号が出力されるドレイン電極D、そして接地さ
れるソース電極Sなどから構成されている。そして、F
ET11のゲート電極G側には直流阻止コンデンサ12
や入力側整合回路13、ゲートバイアス回路14が接続
されている。なお、入力側整合回路13はコイルLやコ
ンデンサCなどから構成されている。また、ゲートバイ
アス回路14は、コイルLやコンデンサC、抵抗Rなど
から構成されている。なお、端子T1からバイアス電圧
VGSが供給される。
【0016】また、ドレイン電極D側には、直流阻止コ
ンデンサ15や出力側整合回路16、ドレインバイアス
回路17が接続されている。なお、出力側整合回路16
はコイルLやコンデンサCなどから構成され、また、ド
レインバイアス回路17は、コイルLやコンデンサCな
どから構成されている。そして、端子T2からバイアス
電圧VDSが供給される。
【0017】また、FET11のゲート電極Gと接地間
に、RF入力電力のレベルを検知し、そしてRF入力電
力のレベルに応じた電流を発生させる電流回路18が設
けられている。電流回路18は、ツェナーダイオードD
1に抵抗R1が直列に接続され、そしてコンデンサC1
が抵抗R1に並列に接続されている。なお、ツェナーダ
イオードD1は、図2(a)の電流(I)−電圧(V)
特性において、ブレークダウン電圧VB が図1のFET
11のピンチオフ電圧(VGSoff )に等しい特性(線A
−A)を有している。また、コンデンサC1は発生する
電流を平滑化する機能を有している。
【0018】そして電流回路18に、VB を越える負電
圧が印加されると電流が流れる。ここで、印加された電
圧をVA 、抵抗R1の抵抗値をRA とすると、発生する
電流(IB )は、 IB =0(ただし、0<|VA |<|VB |) IB =(VA −VB )/RA (ただし、|VB |<|V
A |) となる。この特性を図2(a)に示すと、線B−Bのよ
うになる。
【0019】そして、電流回路18に、図2(b)のV
B にバイアスされた交流電圧が印加されると、図2
(c)の実線l1で示されるような半波整流電流が流れ
る。この半波整流電流は、図1の電流回路18の抵抗R
1に並列接続されたコンデンサC1によって平滑化さ
れ、図2(c)の一点鎖線l2で示される直流電流にな
る。そして、この電流が、ゲートバイアス回路内の抵抗
Rに流れ込む。したがって、ゲートバイアス抵抗Rの抵
抗値をRG とすると、FETのゲート電極に印加される
電圧(VG )は、 VG =VGO−IB ×RG ◎ =VGO−(VA −VB )×RG /RA と小さくなる。そして、ドレインバイアス電流は大きく
なる。
【0020】ここで、本発明の動作状態を図3で説明す
る。図3の(a)は入力電圧波形、(b)はFETドレ
イン特性と負荷線、(c)は出力電流波形、そして、
(d)は出力電圧波形である。また図(b)で、VDS
(縦軸)はドレインバイアス電圧、IDS(横軸)はドレ
インバイアス電流である。
【0021】なおゲートバイアス電圧はFETのピンチ
オフ電圧と等しく設定される。このためRF信号が入力
していない時は、ブレークダウン電圧VB がFETのピ
ンチオフ電圧VGSoff と等しいツェナーダイオードD1
には、VB 以上の電圧が印加されないため電流は流れな
い。したがって、ゲートバイアス回路の抵抗Rに電圧降
下は生じない。このとき、ゲートバイアス電圧がFET
11にそのままかかり、FET11はピンチオフ状態と
なり、ドレインバイアス電流は流れない。
【0022】図3(a)に示すように、RF信号が入力
されると(波形A−A´で示す)、ツェナーダイオード
D1にVB 以上の電圧がかかり、電流回路18におい
て、RF入力信号の電圧振幅の大きさに依存して電流が
生じる。この電流がゲートバイアス回路の抵抗Rに流
れ、電圧降下を生じる。これにより、FET11のゲー
ト電極Gに印加される電圧(VG )が小さくなる。そし
て、バイアス点は図3(b)に示すバイアス点Paに移
動し、図3(c)の線A−A´に示すようなドレインバ
イアス電流が流れ始める。
【0023】また、図3(a)に示すように、RF入力
電力がさらに大きくなると(波形B−B´で示す)、ゲ
ートバイアス回路の抵抗Rに流れる電流はさらに大きく
なる。このとき、FET11のゲート電極Gに印加され
る電圧(VG )はさらに小さくなり、バイアス点は図3
(b)のバイアス点Pbに移る。そして、ドレインバイ
アス電流はさらに大きくなる。この結果、出力電流波形
は、図3(c)の線B−B´のようになる。この波形B
−B´から分かるように、従来例の場合とは相違し電流
波形に歪みは生じない。
【0024】ここで、上記した実施例において、RF出
力電力Pout に対するRF入力電力Pinや、ドレインバ
イアス電流Ids、効率ηの関係を示すと図4のようにな
る。図4は、いずれも横軸がRF出力電力Pout であ
る。図4(a)はRF入力電力Pin、(b)はドレイン
バイアス電流Ids、(c)は効率ηで、それぞれ特性を
実線lで示してある。なお、(b)や(c)では、A級
動作、A−B級動作の場合を点線a1、a2で示してい
る。
【0025】上記したようにRF入力電力の大きさに応
じてドレインバイアス電流を制御し、ドレインバイアス
消費電力(Vds×Ids)にRF入力電力依存性をもたせ
ることによって、RF入力電力レベルの広い範囲で高効
率に動作できるようにしている。 なお、上記した実施
例では、半導体増幅素子が電界効果型トランジスタであ
る場合で説明している。しかし、バイポーラトランジス
タなど他の素子でも同様の効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、RF入力電力強度の広
い範囲に亘って高効率で、歪みの少ない半導体電力増幅
器を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の動作を説明する図である。
【図3】本発明の動作を説明する図である。
【図4】本発明を説明する特性図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
【図6】従来例の動作を説明する図である。
【図7】従来例の動作を説明する図である。
【符号の説明】
11…FET 14…ゲートバイアス回路 18…電流回路 G…ゲート電極 D…ドレイン電極 S…ソース電極 D1…ツェナーダイオード C1…コンデンサ R1…抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号が入力される第1の電極および信号
    が出力される第2の電極、そして接地される第3の電極
    を有する半導体増幅素子と、この半導体増幅素子の前記
    第1の電極にバイアス電圧を供給し、内部に抵抗を含む
    バイアス回路とを具備した半導体電力増幅器において、
    前記半導体増幅素子の前記第1の電極に接続され、か
    つ、入力信号の電力の大きさに対応した電流を前記バイ
    アス回路の抵抗に流す電流回路を設けたことを特徴とす
    る半導体電力増幅器。
  2. 【請求項2】 電流回路が、ツェナーダイオードと、抵
    抗とキャパシタが並列に接続され、前記ツェナーダイオ
    ードに直列に接続された回路とから構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の半導体電力増幅器。
JP27115494A 1994-11-04 1994-11-04 半導体電力増幅器 Pending JPH08139542A (ja)

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JP27115494A JPH08139542A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 半導体電力増幅器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5977823A (en) * 1997-09-11 1999-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor amplifier circuit
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CN104081660A (zh) * 2012-01-18 2014-10-01 高通股份有限公司 用于无线发射机的具有可配置效率的基带滤波器和上变频器

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