JPH08138811A - バルブソケット - Google Patents
バルブソケットInfo
- Publication number
- JPH08138811A JPH08138811A JP6271224A JP27122494A JPH08138811A JP H08138811 A JPH08138811 A JP H08138811A JP 6271224 A JP6271224 A JP 6271224A JP 27122494 A JP27122494 A JP 27122494A JP H08138811 A JPH08138811 A JP H08138811A
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- Japan
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- valve
- electric wire
- wire connecting
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- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、自動車用灯具に用いられるバルブ
ソケットに関し、ソケット本体に装着する導体に圧接端
子の構造を適用して構造を簡素化することにより、組付
け工程の生産性が向上するバルブソケットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ソケット本体３のバルブ収容室１２内に、基
板１ａ、１ａ′の一端側にバルブコンタクトに対する弾
性接触片４、４′を有し、他端側に電線接続部７、７′
を有する第一接続子１、１′と、基板２ａの一端側にバ
ルブベースに対する接触片８を有し他端側に電線接続部
１１を有する第二接続子２とを設け、第一接続子１、
１′の電線接続部７、７′および第二接続子２の電線接
続部１１をソケット本体３の基底部３ａの外方へ導出し
て電線１７を接続している。
ソケットに関し、ソケット本体に装着する導体に圧接端
子の構造を適用して構造を簡素化することにより、組付
け工程の生産性が向上するバルブソケットを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ソケット本体３のバルブ収容室１２内に、基
板１ａ、１ａ′の一端側にバルブコンタクトに対する弾
性接触片４、４′を有し、他端側に電線接続部７、７′
を有する第一接続子１、１′と、基板２ａの一端側にバ
ルブベースに対する接触片８を有し他端側に電線接続部
１１を有する第二接続子２とを設け、第一接続子１、
１′の電線接続部７、７′および第二接続子２の電線接
続部１１をソケット本体３の基底部３ａの外方へ導出し
て電線１７を接続している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用灯具に用いら
れるリード線タイプのバルブソケットに関する。
れるリード線タイプのバルブソケットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車用灯具に用いられるバルブ
ソケットとしては、図５および図６に示すような構造の
バルブソケットＳがある。バルブソケットＳは、図５に
分解して示したように、ソケット本体ａ内に、コイルバ
ネｄを介して装着されるプラス側接点ｂと、図６に示す
ように、円筒状のマイナス側接点ｃとを備えている。
ソケットとしては、図５および図６に示すような構造の
バルブソケットＳがある。バルブソケットＳは、図５に
分解して示したように、ソケット本体ａ内に、コイルバ
ネｄを介して装着されるプラス側接点ｂと、図６に示す
ように、円筒状のマイナス側接点ｃとを備えている。
【０００３】プラス側接点ｂは、コイルバネｄの一端に
着設した電気絶縁性の円板ｅの略中央部に取付けられて
おり、プラス側ゴム栓ｆを貫通してコイルバネｄ内を通
り円板ｅに達する電線ｇが、プラス側接点ｂの裏側に接
続されている。マイナス側接点ｃは、円筒状の薄金属板
で形成され、プラス側接点ｂを包囲するようにソケット
本体ａに嵌着されており、ソケット本体ａの外周部に設
けられたマイナス側ゴム栓ｈを挿通した電線ｉの接続部
ｊにおいて接続されている。
着設した電気絶縁性の円板ｅの略中央部に取付けられて
おり、プラス側ゴム栓ｆを貫通してコイルバネｄ内を通
り円板ｅに達する電線ｇが、プラス側接点ｂの裏側に接
続されている。マイナス側接点ｃは、円筒状の薄金属板
で形成され、プラス側接点ｂを包囲するようにソケット
本体ａに嵌着されており、ソケット本体ａの外周部に設
けられたマイナス側ゴム栓ｈを挿通した電線ｉの接続部
ｊにおいて接続されている。
【０００４】しかしながら、バルブソケットＳは、上記
の構造を有するため、プラス側接点ｂに電線ｇを接続す
るには、プラス側ゴム栓ｆに電線ｇを通したのち、円板
ｅに取り付けられたプラス側接点ｂに半田付けする必要
があり、工程が煩雑となって生産性が低下する欠点があ
る。また、マイナス側接点ｃと電線ｉとの接続は、電線
ｉの絶縁被覆を剥皮した接続部ｊをソケット本体ａとマ
イナス側接点ｃとの間隙に挟み込んで固定している。
そのため、電線ｉに対し引き抜く方向へ外力が作用した
場合、電線ｉが外れ易く、信頼性が劣る問題点を有して
いる。
の構造を有するため、プラス側接点ｂに電線ｇを接続す
るには、プラス側ゴム栓ｆに電線ｇを通したのち、円板
ｅに取り付けられたプラス側接点ｂに半田付けする必要
があり、工程が煩雑となって生産性が低下する欠点があ
る。また、マイナス側接点ｃと電線ｉとの接続は、電線
ｉの絶縁被覆を剥皮した接続部ｊをソケット本体ａとマ
イナス側接点ｃとの間隙に挟み込んで固定している。
そのため、電線ｉに対し引き抜く方向へ外力が作用した
場合、電線ｉが外れ易く、信頼性が劣る問題点を有して
いる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、ソケット本体に配設する
導体に圧接端子の構造を有する接続子を適用することに
より、部品点数を削減して構造を簡素化すると共に、組
付け工程の生産性が著しく向上するバルブソケットを提
供することを課題とする。
点に着目してなされたもので、ソケット本体に配設する
導体に圧接端子の構造を有する接続子を適用することに
より、部品点数を削減して構造を簡素化すると共に、組
付け工程の生産性が著しく向上するバルブソケットを提
供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明のバルブソケットは、筒状のバルブ収容室を
有するソケット本体に、基板の一端側にバルブコンタク
トに対する弾性接触片を有し他端側に電線接続部を有す
る第一接続子と、基板の一端側にバルブベースに対する
接触片を有し他端側に電線接続部を有する第二接続子と
を配設して成り、該弾性接触片および接触片を該バルブ
収容室内に突出させると共に前記各電線接続部をソケッ
ト本体の外方へ導出してなることを特徴とする。
め、本発明のバルブソケットは、筒状のバルブ収容室を
有するソケット本体に、基板の一端側にバルブコンタク
トに対する弾性接触片を有し他端側に電線接続部を有す
る第一接続子と、基板の一端側にバルブベースに対する
接触片を有し他端側に電線接続部を有する第二接続子と
を配設して成り、該弾性接触片および接触片を該バルブ
収容室内に突出させると共に前記各電線接続部をソケッ
ト本体の外方へ導出してなることを特徴とする。
【０００７】請求項２に記載したように、第一接続子
が、導電性金属からなる基板を折曲加工して形成され、
一端側に屈曲した弾性接触片を備え、他端側にスロット
を有する圧接端子部と電線保持用の加締片とを形成した
電線接続部とを備えて成り、第二接続子が、導電性金属
からなる基板を折曲加工して形成され、一端側に突出し
た接触片を備え、他端側にスロットを有する圧接端子部
と電線保持用の加締片とを形成した電線接続部とを備え
てなることが好適である。第一接続子および第二接続子
の電線接続部に、保護カバーを被着することが好ましい
（請求項３）。第一接続子および第二接続子の電線接続
部に、防水カバーを覆設することが有効である（請求項
４）。
が、導電性金属からなる基板を折曲加工して形成され、
一端側に屈曲した弾性接触片を備え、他端側にスロット
を有する圧接端子部と電線保持用の加締片とを形成した
電線接続部とを備えて成り、第二接続子が、導電性金属
からなる基板を折曲加工して形成され、一端側に突出し
た接触片を備え、他端側にスロットを有する圧接端子部
と電線保持用の加締片とを形成した電線接続部とを備え
てなることが好適である。第一接続子および第二接続子
の電線接続部に、保護カバーを被着することが好ましい
（請求項３）。第一接続子および第二接続子の電線接続
部に、防水カバーを覆設することが有効である（請求項
４）。
【０００８】
【作用】本発明のバルブソケットは、ソケット本体に、
相手側のバルブと導通させる導体として、電線圧入用の
スロットを有する圧接端子部を備えた第一接続子および
第二接続子を設けているため、これらの接続子に電線を
接続する工程は、半田付け工程のような煩雑な作業が不
要となり、組付け工程の作業性が著しく向上する。 ま
た、第一接続子および第二接続子を導電性金属板の折曲
加工で形成することにより、その接触部と電線接続部と
を一体化して作製することが可能となり、構成部品の点
数が削減され、構造が簡素化されるので信頼性が向上す
る。
相手側のバルブと導通させる導体として、電線圧入用の
スロットを有する圧接端子部を備えた第一接続子および
第二接続子を設けているため、これらの接続子に電線を
接続する工程は、半田付け工程のような煩雑な作業が不
要となり、組付け工程の作業性が著しく向上する。 ま
た、第一接続子および第二接続子を導電性金属板の折曲
加工で形成することにより、その接触部と電線接続部と
を一体化して作製することが可能となり、構成部品の点
数が削減され、構造が簡素化されるので信頼性が向上す
る。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の実施例に係わるバルブソケ
ットＡを切欠いて要部を示す斜視図であり、図２はバル
ブソケットＡの縦断面図である。バルブソケットＡは、
収容する相手側のバルブ（電球）に対して電気的接続を
行う２本の第一接続子１、１′と、第二接続子２とをソ
ケット本体３の基底部３ａにインサート成形することに
よって形成されている。
ットＡを切欠いて要部を示す斜視図であり、図２はバル
ブソケットＡの縦断面図である。バルブソケットＡは、
収容する相手側のバルブ（電球）に対して電気的接続を
行う２本の第一接続子１、１′と、第二接続子２とをソ
ケット本体３の基底部３ａにインサート成形することに
よって形成されている。
【００１０】第一接続子１、１′は、導電性金属製の基
板１ａを折曲加工して形成したもので、ソケット本体３
の基底部３ａに配設して、相手側のバルブのバルブコン
タクトと接触するプラス側の導体である。第一接続子
１、１′の一端側には、基板１ａ、１ａ′をＳ字状に屈
曲させて形成した弾性接触片４、４′を備えている。弾
性接触片４、４′は、相手側のバルブコンタクトと接触
してプラス側の導通を行うためのものである。
板１ａを折曲加工して形成したもので、ソケット本体３
の基底部３ａに配設して、相手側のバルブのバルブコン
タクトと接触するプラス側の導体である。第一接続子
１、１′の一端側には、基板１ａ、１ａ′をＳ字状に屈
曲させて形成した弾性接触片４、４′を備えている。弾
性接触片４、４′は、相手側のバルブコンタクトと接触
してプラス側の導通を行うためのものである。
【００１１】第一接続子１、１′は略同様の構造に作製
されているので、図３に示すように、一方の第一接続子
１について説明する。第一接続子１の他端側には、スロ
ット５ａを有する圧接端子部５と、基板１ａの両縁部か
ら起立連成された加締片６とを備えた電線接続部７が形
成されている。他方の第一接続子１′においても、同様
に圧接端子部５′および加締片６′を備えた電線接続部
７′が形成されている。
されているので、図３に示すように、一方の第一接続子
１について説明する。第一接続子１の他端側には、スロ
ット５ａを有する圧接端子部５と、基板１ａの両縁部か
ら起立連成された加締片６とを備えた電線接続部７が形
成されている。他方の第一接続子１′においても、同様
に圧接端子部５′および加締片６′を備えた電線接続部
７′が形成されている。
【００１２】第二接続子２は第一接続子１、１′と同様
に、導電性金属製の基板２ａを折曲加工して形成したも
ので、相手側のバルブのバルブベースと接触するマイナ
ス側の導体である。第二接続子２の一端側には、図４に
示すように、基板２ａを切起こして形成した接触片８
を、ソケット本体３の中心部へ向けて突出するように設
けてある。相手側のバルブベースを接触片８で弾圧的に
接触することによりマイナス側の導通を行うようにして
いる。第二接続子２の他端側には、第一接続子１、１′
と同様にスロット９ａを有する圧接端子部９と、基板２
ａの両縁部から起立形成された加締片１０、１０を備え
た電線接続部１１が形成されている。
に、導電性金属製の基板２ａを折曲加工して形成したも
ので、相手側のバルブのバルブベースと接触するマイナ
ス側の導体である。第二接続子２の一端側には、図４に
示すように、基板２ａを切起こして形成した接触片８
を、ソケット本体３の中心部へ向けて突出するように設
けてある。相手側のバルブベースを接触片８で弾圧的に
接触することによりマイナス側の導通を行うようにして
いる。第二接続子２の他端側には、第一接続子１、１′
と同様にスロット９ａを有する圧接端子部９と、基板２
ａの両縁部から起立形成された加締片１０、１０を備え
た電線接続部１１が形成されている。
【００１３】ソケット本体３は、中心部に円筒状のバル
ブ収容室１２を有し、その外側を外套部１３で包囲して
形成され、基底部３ａに保護カバー１４を被着し、さら
にその外側に防水カバー１５を取り付けるようにしてい
る。
ブ収容室１２を有し、その外側を外套部１３で包囲して
形成され、基底部３ａに保護カバー１４を被着し、さら
にその外側に防水カバー１５を取り付けるようにしてい
る。
【００１４】基底部３ａからバルブ収容室１２内に向け
て第一接続子１、１′のＳ字状の弾性接触片４、４′が
配設されている。第二接続子２は、バルブ収容室１２の
内壁１２ａに設けた間隙部に、第二接続子２の基板２ａ
を挿着した形状に固定されており、バルブ装着時にバル
ブベースと接触する接触片８の押圧力を受け止めるよう
にしている。また、内壁１２ａには、装着するバルブの
係止突起に適合する切欠部１６を設けて、バルブを係止
するようにしてある。
て第一接続子１、１′のＳ字状の弾性接触片４、４′が
配設されている。第二接続子２は、バルブ収容室１２の
内壁１２ａに設けた間隙部に、第二接続子２の基板２ａ
を挿着した形状に固定されており、バルブ装着時にバル
ブベースと接触する接触片８の押圧力を受け止めるよう
にしている。また、内壁１２ａには、装着するバルブの
係止突起に適合する切欠部１６を設けて、バルブを係止
するようにしてある。
【００１５】第一接続子１、１′の電線接続部７、７′
および第二接続子２の電線接続部１１には、それぞれリ
ード線１７が接続されている。リード線１７の接続は、
それぞれの圧接端子部５、５′、９のスロット５ａ、５
ａ′、９ａに圧入し、加締片６、６′、１０を加締める
ことによりリード線１７を圧迫固定する。
および第二接続子２の電線接続部１１には、それぞれリ
ード線１７が接続されている。リード線１７の接続は、
それぞれの圧接端子部５、５′、９のスロット５ａ、５
ａ′、９ａに圧入し、加締片６、６′、１０を加締める
ことによりリード線１７を圧迫固定する。
【００１６】リード線１７を接続した第一接続子１、
１′の電線接続部７および第二接続子２の電線接続部１
１を包囲するように保護ガバー１４を被着し、さらにそ
の上側に防水カバー１５を装着して密封している。ま
た、ソケット本体３の基底部３ａの近傍にはフランジ１
８が周設されており、フランジ１８の近傍に設けたガス
ケット取付溝１９との間にガスケット２０を装着するよ
うにしてある。
１′の電線接続部７および第二接続子２の電線接続部１
１を包囲するように保護ガバー１４を被着し、さらにそ
の上側に防水カバー１５を装着して密封している。ま
た、ソケット本体３の基底部３ａの近傍にはフランジ１
８が周設されており、フランジ１８の近傍に設けたガス
ケット取付溝１９との間にガスケット２０を装着するよ
うにしてある。
【００１７】
【発明の効果】本発明のバルブソケットは、相手側のバ
ルブと導通させる導体として、電線圧入用のスロットを
有する圧接端子部を備えた第一接続子および第二接続子
を用いているため、電線を接続する工程は、半田付け工
程のような煩雑な作業が不要となり、組付け工程の作業
性が著しく向上する。また、第一接続子および第二接続
子を導電性金属板の折曲加工で形成することにより、構
成部品の点数が削減され、構造が簡素化されるので信頼
性が向上するなどの多大な利点がある。
ルブと導通させる導体として、電線圧入用のスロットを
有する圧接端子部を備えた第一接続子および第二接続子
を用いているため、電線を接続する工程は、半田付け工
程のような煩雑な作業が不要となり、組付け工程の作業
性が著しく向上する。また、第一接続子および第二接続
子を導電性金属板の折曲加工で形成することにより、構
成部品の点数が削減され、構造が簡素化されるので信頼
性が向上するなどの多大な利点がある。
【図１】本発明の実施例に係わるバルブソケットの一部
を切欠いて要部を示す斜視図である。
を切欠いて要部を示す斜視図である。
【図２】図１のバルブソケットの縦断面図である。
【図３】図１の第一接続子を示す斜視図である。
【図４】図１の第二接続子を示す斜視図である。
【図５】従来のバルブソケットのプラス側接点をソケッ
ト本体から分離して示す説明図である。
ト本体から分離して示す説明図である。
【図６】図５のバルブソケットの縦断面図である。
Ａ バルブソケット １、１′ 第一接続子 ２ 第二接続子 ３ ソケット本体 ４、４′ 弾性接触片 ５、５′ 圧接端子部 ５ａ、５ａ′ スロット ６、６′ 加締片 ７、７′ 電線接続部 ８ 接触片 ９ 圧接端子部 ９ａ スロット １０ 加締片 １１ 電線接続部 １２ バルブ収容室 １４ 保護カバー １５ 防水カバー
Claims (4)
- 【請求項１】 筒状のバルブ収容室を有するソケット本
体に、基板の一端側にバルブコンタクトに対する弾性接
触片を有し他端側に電線接続部を有する第一接続子と、
基板の一端側にバルブベースに対する接触片を有し他端
側に電線接続部を有する第二接続子とを配設して成り、
該弾性接触片および接触片を該バルブ収容室内に突出さ
せると共に前記各電線接続部をソケット本体の外方へ導
出してなることを特徴とするバルブソケット。 - 【請求項２】 第一接続子が、導電性金属からなる基板
を折曲加工して形成され、一端側に屈曲した弾性接触片
を備え、他端側にスロットを有する圧接端子部と電線保
持用の加締片とを形成した電線接続部とを備えて成り、
第二接続子が、導電性金属からなる基板を折曲加工して
形成され、一端側に突出した接触片を備え、他端側にス
ロットを有する圧接端子部と電線保持用の加締片とを形
成した電線接続部とを備えてなる請求項１記載のバルブ
ソケット。 - 【請求項３】 第一接続子および第二接続子の電線接続
部に、保護カバーを被着してなる請求項１または請求項
２記載のバルブソケット。 - 【請求項４】 第一接続子および第二接続子の電線接続
部に、防水カバーを覆設してなる請求項１ないし請求項
３記載のバルブソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271224A JPH08138811A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | バルブソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271224A JPH08138811A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | バルブソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138811A true JPH08138811A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17497087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6271224A Pending JPH08138811A (ja) | 1994-11-04 | 1994-11-04 | バルブソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08138811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6929502B2 (en) | 2001-01-12 | 2005-08-16 | Yazaki Corporation | Lamp socket and socket assembly |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP6271224A patent/JPH08138811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6929502B2 (en) | 2001-01-12 | 2005-08-16 | Yazaki Corporation | Lamp socket and socket assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000815 |