JPH0813795A - 三次元曲面型枠の形成方法 - Google Patents
三次元曲面型枠の形成方法Info
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- JPH0813795A JPH0813795A JP14452294A JP14452294A JPH0813795A JP H0813795 A JPH0813795 A JP H0813795A JP 14452294 A JP14452294 A JP 14452294A JP 14452294 A JP14452294 A JP 14452294A JP H0813795 A JPH0813795 A JP H0813795A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】型枠の固定が簡単であるとともに、強度および
精度を確保する。 【構成】複数の水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１と該水平櫛板の側
面に組み付けられる垂直側板Ｖ１、Ｖ２とからなり、先
ず、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、有
効巾Ｗを確保して型枠固定側Ｖに多角形ＡＢＣ、ＤＥＦ
を作成し、次に、型枠ユニット１０の垂直断面におい
て、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠曲面側Ｓが型枠固定側
Ｖに膨出する膨出部１１があるか否かを確認し、有効巾
Ｗが不足する場合には、多角形の頂点Ｅ、Ｂの一方また
は両方を型枠固定側Ｖに移動させて、各垂直断面におい
て有効巾Ｗを確保し、次に、対応する多角形ＡＢＣ、Ｄ
ＥＦの頂点ＡとＤ、ＢとＥ、ＣとＦを結び、次に、上下
を結んだ線分ＡＤ、ＢＥ、ＣＦを複数段に等分し、等分
した点を同一高さもの同士で結んだ線を水平櫛板Ｈ１〜
Ｈ１１の型枠固定側Ｖの切断線とする。
精度を確保する。 【構成】複数の水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１と該水平櫛板の側
面に組み付けられる垂直側板Ｖ１、Ｖ２とからなり、先
ず、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、有
効巾Ｗを確保して型枠固定側Ｖに多角形ＡＢＣ、ＤＥＦ
を作成し、次に、型枠ユニット１０の垂直断面におい
て、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠曲面側Ｓが型枠固定側
Ｖに膨出する膨出部１１があるか否かを確認し、有効巾
Ｗが不足する場合には、多角形の頂点Ｅ、Ｂの一方また
は両方を型枠固定側Ｖに移動させて、各垂直断面におい
て有効巾Ｗを確保し、次に、対応する多角形ＡＢＣ、Ｄ
ＥＦの頂点ＡとＤ、ＢとＥ、ＣとＦを結び、次に、上下
を結んだ線分ＡＤ、ＢＥ、ＣＦを複数段に等分し、等分
した点を同一高さもの同士で結んだ線を水平櫛板Ｈ１〜
Ｈ１１の型枠固定側Ｖの切断線とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、三次元曲面を有する鉄
筋コンクリート構造物を構築するための曲面型枠の形成
方法に関する。
筋コンクリート構造物を構築するための曲面型枠の形成
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、曲面を有する鉄筋コンクリート構
造物を構築する場合、曲面を形成するために、曲面の水
平断面或いは垂直断面の形状を切り抜いた板（以下、櫛
板という）を、造船における竜骨のように連続的に並べ
て、その櫛板に対して直角または斜めに小巾板を貼るこ
とにより行っている。図４（Ａ）は、曲面がＸＹ平面方
向にのみ変化する場合の断面を示し、図４（Ｂ）に示す
ように、曲面の水平断面形状を切り抜く際、垂直方向に
平面が形成されるように櫛板１を切り抜き、この櫛板１
を垂直方向に並べ、鋼管２、フォームタイ３、セパレー
タ４により固定するようにしている。なお、セパレータ
４の他端は図示しない対向する型枠に固定される。
造物を構築する場合、曲面を形成するために、曲面の水
平断面或いは垂直断面の形状を切り抜いた板（以下、櫛
板という）を、造船における竜骨のように連続的に並べ
て、その櫛板に対して直角または斜めに小巾板を貼るこ
とにより行っている。図４（Ａ）は、曲面がＸＹ平面方
向にのみ変化する場合の断面を示し、図４（Ｂ）に示す
ように、曲面の水平断面形状を切り抜く際、垂直方向に
平面が形成されるように櫛板１を切り抜き、この櫛板１
を垂直方向に並べ、鋼管２、フォームタイ３、セパレー
タ４により固定するようにしている。なお、セパレータ
４の他端は図示しない対向する型枠に固定される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように曲面がＸＹ平面方向にのみ変化する場合には問題
がないが、図４（Ｃ）に示すように、曲面がＸ、Ｙ、Ｚ
軸方向で変化する場合には、型枠の強度を確保するため
に、図４（Ｄ）に示すように、櫛板１の有効巾Ｗを確保
して切り抜く必要がある。この場合、上下の櫛板１の位
置関係を決定することが困難であるとともに、図４
（Ｂ）に示す垂直平面が形成されず鋼管による型枠の固
定が困難であるという問題を有している。その結果、型
枠の固定に手間が多くかかり、また、強度的にも不安定
で精度を確保することが困難であるという問題を有して
いる。
ように曲面がＸＹ平面方向にのみ変化する場合には問題
がないが、図４（Ｃ）に示すように、曲面がＸ、Ｙ、Ｚ
軸方向で変化する場合には、型枠の強度を確保するため
に、図４（Ｄ）に示すように、櫛板１の有効巾Ｗを確保
して切り抜く必要がある。この場合、上下の櫛板１の位
置関係を決定することが困難であるとともに、図４
（Ｂ）に示す垂直平面が形成されず鋼管による型枠の固
定が困難であるという問題を有している。その結果、型
枠の固定に手間が多くかかり、また、強度的にも不安定
で精度を確保することが困難であるという問題を有して
いる。
【０００４】また、通常、型枠工事においては、型枠パ
ネル建込、セパレータ、フォームタイの取付、鋼管の取
付の順で施工する工法と、上部で取り付けるセパレー
タ、フォームタイ、鋼管を先付してから揚重する先付工
法とがあり、後者は、高所での現場作業を減らしたり、
揚重する材料を減らすことにより、作業効率、安全性を
高めることができる。しかしながら、従来の曲面型枠の
形成方法では前記先付工法に対応することができなかっ
た。
ネル建込、セパレータ、フォームタイの取付、鋼管の取
付の順で施工する工法と、上部で取り付けるセパレー
タ、フォームタイ、鋼管を先付してから揚重する先付工
法とがあり、後者は、高所での現場作業を減らしたり、
揚重する材料を減らすことにより、作業効率、安全性を
高めることができる。しかしながら、従来の曲面型枠の
形成方法では前記先付工法に対応することができなかっ
た。
【０００５】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、型枠の固定が簡単であるとともに、強度および精度
を確保することができるとともに、先付工法にも対応で
きる三次元曲面型枠の形成方法を提供することを目的と
する。
て、型枠の固定が簡単であるとともに、強度および精度
を確保することができるとともに、先付工法にも対応で
きる三次元曲面型枠の形成方法を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の三次
元曲面型枠の形成方法は、三次元曲面を有する鉄筋コン
クリート構造物を複数の型枠ユニット１０により構築す
る方法において、前記型枠ユニットは、複数の水平櫛板
Ｈ１〜Ｈ１１と該水平櫛板の側面に組み付けられる垂直
側板Ｖ１、Ｖ２とからなり、先ず、最下段および最上段
の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、有効巾Ｗを確保して型枠固
定側Ｖに多角形ＡＢＣ、ＤＥＦを作成し、次に、型枠ユ
ニット１０の垂直断面において、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１
の型枠曲面側Ｓが型枠固定側Ｖに膨出する膨出部１１が
あるか否かを確認し、有効巾Ｗが不足する場合には、多
角形の頂点Ｅ、Ｂの一方または両方を型枠固定側Ｖに移
動させて、各垂直断面において有効巾Ｗを確保し、次
に、対応する多角形ＡＢＣ、ＤＥＦの頂点ＡとＤ、Ｂと
Ｅ、ＣとＦを結び、次に、上下を結んだ線分ＡＤ、Ｂ
Ｅ、ＣＦを複数段に等分し、等分した点を同一高さもの
同士で結んだ線を水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠固定側Ｖ
の切断線とすることを特徴とする。なお、上記構成に付
加した番号は、本発明の理解を容易にするために図面と
対比させるものであり、これにより本発明の構成が何ら
限定されるものではない。
元曲面型枠の形成方法は、三次元曲面を有する鉄筋コン
クリート構造物を複数の型枠ユニット１０により構築す
る方法において、前記型枠ユニットは、複数の水平櫛板
Ｈ１〜Ｈ１１と該水平櫛板の側面に組み付けられる垂直
側板Ｖ１、Ｖ２とからなり、先ず、最下段および最上段
の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、有効巾Ｗを確保して型枠固
定側Ｖに多角形ＡＢＣ、ＤＥＦを作成し、次に、型枠ユ
ニット１０の垂直断面において、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１
の型枠曲面側Ｓが型枠固定側Ｖに膨出する膨出部１１が
あるか否かを確認し、有効巾Ｗが不足する場合には、多
角形の頂点Ｅ、Ｂの一方または両方を型枠固定側Ｖに移
動させて、各垂直断面において有効巾Ｗを確保し、次
に、対応する多角形ＡＢＣ、ＤＥＦの頂点ＡとＤ、Ｂと
Ｅ、ＣとＦを結び、次に、上下を結んだ線分ＡＤ、Ｂ
Ｅ、ＣＦを複数段に等分し、等分した点を同一高さもの
同士で結んだ線を水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠固定側Ｖ
の切断線とすることを特徴とする。なお、上記構成に付
加した番号は、本発明の理解を容易にするために図面と
対比させるものであり、これにより本発明の構成が何ら
限定されるものではない。
【０００７】
【作用および発明の効果】本発明においては、型枠固定
側に平面を形成するため、型枠の固定を容易かつ確実に
行うことができる。また、垂直側板の作成により上下櫛
板の位置関係が明確となり、組立精度が向上する。ま
た、櫛板の材料の量を著しく減少させることができる。
また、鋼管やセパレータ等の先付工法にも対応可能とな
る。さらに、櫛形型枠ユニットの全体の剛性が、固定側
を任意の線で切断する場合に比べて、飛躍的に向上しコ
ンクリート打設後の形状の精度が非常に良くなる。
側に平面を形成するため、型枠の固定を容易かつ確実に
行うことができる。また、垂直側板の作成により上下櫛
板の位置関係が明確となり、組立精度が向上する。ま
た、櫛板の材料の量を著しく減少させることができる。
また、鋼管やセパレータ等の先付工法にも対応可能とな
る。さらに、櫛形型枠ユニットの全体の剛性が、固定側
を任意の線で切断する場合に比べて、飛躍的に向上しコ
ンクリート打設後の形状の精度が非常に良くなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１および図２は、本発明の曲面型枠の形成方
法の１実施例を示す模式図である。図１（Ａ）は、三次
元曲面型枠の一つの型枠ユニット１０を示す模式図であ
り、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１が１１段ある例を示してい
る。図１（Ｂ）は最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、
Ｈ１１の平面図、図１（Ｃ）は型枠ユニット１０の垂直
断面図、図１（Ｄ）は型枠ユニット１０を構成する櫛板
の他例を示す模式図、図２は垂直断面の形成方法を説明
するための図である。
明する。図１および図２は、本発明の曲面型枠の形成方
法の１実施例を示す模式図である。図１（Ａ）は、三次
元曲面型枠の一つの型枠ユニット１０を示す模式図であ
り、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１が１１段ある例を示してい
る。図１（Ｂ）は最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、
Ｈ１１の平面図、図１（Ｃ）は型枠ユニット１０の垂直
断面図、図１（Ｄ）は型枠ユニット１０を構成する櫛板
の他例を示す模式図、図２は垂直断面の形成方法を説明
するための図である。
【０００９】本発明の三次元曲面型枠の形成方法は、先
ず、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、図
１（Ｂ）に示すように、有効巾Ｗを確保して型枠固定側
Ｖ（図１（Ｃ））に多角形状ＡＢＣ、ＤＥＦを作成す
る。多角形状の辺ＡＢ、ＢＣ、ＤＥ、ＥＦの数は、手間
と板取りの経済性のバランスであるが少ない方が良い。
また、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１の辺
数が同数である方が良いが、図１（Ｄ）に示すように、
辺数が異なる場合でも良い。
ず、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１を、図
１（Ｂ）に示すように、有効巾Ｗを確保して型枠固定側
Ｖ（図１（Ｃ））に多角形状ＡＢＣ、ＤＥＦを作成す
る。多角形状の辺ＡＢ、ＢＣ、ＤＥ、ＥＦの数は、手間
と板取りの経済性のバランスであるが少ない方が良い。
また、最下段および最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１の辺
数が同数である方が良いが、図１（Ｄ）に示すように、
辺数が異なる場合でも良い。
【００１０】次に、図１（Ｃ）に示すように、型枠ユニ
ット１０の垂直断面を検討し、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の
型枠曲面側Ｓが型枠固定側Ｖに膨出する膨出部１１があ
るか否かを確認し、有効巾Ｗが不足する場合には、図１
（Ａ）に示した多角形状の頂点Ｅ、Ｂの一方または両方
を型枠固定側Ｖに移動させて、垂直断面での頂点Ｅ′、
Ｂ′を型枠固定側Ｖに移動させることにより、各垂直断
面において有効巾Ｗを確保する。
ット１０の垂直断面を検討し、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の
型枠曲面側Ｓが型枠固定側Ｖに膨出する膨出部１１があ
るか否かを確認し、有効巾Ｗが不足する場合には、図１
（Ａ）に示した多角形状の頂点Ｅ、Ｂの一方または両方
を型枠固定側Ｖに移動させて、垂直断面での頂点Ｅ′、
Ｂ′を型枠固定側Ｖに移動させることにより、各垂直断
面において有効巾Ｗを確保する。
【００１１】このようにして形状が決定された最下段お
よび最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１において、図１
（Ａ）に示すように、対応する多角形状ＡＢＣ、ＤＥＦ
の頂点ＡとＤ、ＢとＥ、ＣとＦを結ぶ。次に、上下を結
んだ線分ＡＤ、ＢＥ、ＣＦを１１段に等分し、等分した
点を同一高さもの同士で結ぶと、結んだそれぞれの線が
水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠固定側Ｖの切断線となる。
よび最上段の水平櫛板Ｈ１、Ｈ１１において、図１
（Ａ）に示すように、対応する多角形状ＡＢＣ、ＤＥＦ
の頂点ＡとＤ、ＢとＥ、ＣとＦを結ぶ。次に、上下を結
んだ線分ＡＤ、ＢＥ、ＣＦを１１段に等分し、等分した
点を同一高さもの同士で結ぶと、結んだそれぞれの線が
水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１の型枠固定側Ｖの切断線となる。
【００１２】次に、図２に示すように所定の垂直切断面
の上にある点をプロットし（または三次元ＣＡＤ装置で
は切断面の機能により）、垂直側板Ｖ１、Ｖ２の縦断面
を作成する。次に、垂直側板Ｖ１、Ｖ２を水平櫛板Ｈ１
上に鉛直性を確認しながら立設し、残りの水平櫛板Ｈ２
〜Ｈ１１を櫛板固定面側Ｖの端部で垂直側板Ｖ１、Ｖ２
に合わせながら水平にセットする。以上の作図方法は三
次元ＣＡＤ装置を用いることが好ましいが、通常の製図
方法で行うことも可能である。
の上にある点をプロットし（または三次元ＣＡＤ装置で
は切断面の機能により）、垂直側板Ｖ１、Ｖ２の縦断面
を作成する。次に、垂直側板Ｖ１、Ｖ２を水平櫛板Ｈ１
上に鉛直性を確認しながら立設し、残りの水平櫛板Ｈ２
〜Ｈ１１を櫛板固定面側Ｖの端部で垂直側板Ｖ１、Ｖ２
に合わせながら水平にセットする。以上の作図方法は三
次元ＣＡＤ装置を用いることが好ましいが、通常の製図
方法で行うことも可能である。
【００１３】以上のようにして、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１
および垂直側板Ｖ１、Ｖ２の形状が決定されると、これ
らを切り抜いた後、先ず、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１を組立
用治具に並べ、垂直側板Ｖ１、Ｖ２を取り付けて骨組を
完成した後、図３に示すように、多数の小巾板１２を三
次元曲面に沿って貼り付ける。次に、小巾板１２上に仕
上げ用薄ベニヤ板を貼り付け、このようにして製造した
複数の型枠ユニット１０を図３（Ｂ）で示した鋼管２、
フォームタイ３、セパレータ４により固定するものであ
る。
および垂直側板Ｖ１、Ｖ２の形状が決定されると、これ
らを切り抜いた後、先ず、水平櫛板Ｈ１〜Ｈ１１を組立
用治具に並べ、垂直側板Ｖ１、Ｖ２を取り付けて骨組を
完成した後、図３に示すように、多数の小巾板１２を三
次元曲面に沿って貼り付ける。次に、小巾板１２上に仕
上げ用薄ベニヤ板を貼り付け、このようにして製造した
複数の型枠ユニット１０を図３（Ｂ）で示した鋼管２、
フォームタイ３、セパレータ４により固定するものであ
る。
【図１】本発明の三次元曲面型枠の形成方法の１実施例
を示し、図１（Ａ）は、三次元曲面型枠の一つの型枠ユ
ニットを構成する櫛板の模式図、図１（Ｂ）は最下段お
よび最上段の水平櫛板の平面図、図１（Ｃ）は型枠ユニ
ットの垂直断面図、図１（Ｄ）は型枠ユニットを構成す
る櫛板の他例を示す模式図である。
を示し、図１（Ａ）は、三次元曲面型枠の一つの型枠ユ
ニットを構成する櫛板の模式図、図１（Ｂ）は最下段お
よび最上段の水平櫛板の平面図、図１（Ｃ）は型枠ユニ
ットの垂直断面図、図１（Ｄ）は型枠ユニットを構成す
る櫛板の他例を示す模式図である。
【図２】垂直断面の形成方法を説明するための図であ
る。
る。
【図３】本発明による型枠ユニットを示す斜視図であ
る。
る。
【図４】従来の曲面型枠の形成方法を説明するための図
である。
である。
１０…型枠ユニット、１１…膨出部、Ｈ１〜Ｈ１１…水
平櫛板、Ｗ…有効巾 Ｓ…型枠曲面側、Ｖ…型枠固定側、Ｖ１、Ｖ２…垂直側
板
平櫛板、Ｗ…有効巾 Ｓ…型枠曲面側、Ｖ…型枠固定側、Ｖ１、Ｖ２…垂直側
板
Claims (1)
- 【請求項１】三次元曲面を有する鉄筋コンクリート構造
物を複数の型枠ユニットにより構築する方法において、
前記型枠ユニットは、複数の水平櫛板と該水平櫛板の側
面に組み付けられる垂直側板とからなり、先ず、最下段
および最上段の水平櫛板を、有効巾を確保して型枠固定
側に多角形を作成し、次に、型枠ユニットの垂直断面に
おいて、水平櫛板の型枠曲面側が型枠固定側に膨出する
膨出部があるか否かを確認し、有効巾が不足する場合に
は、前記多角形の頂点の一方または両方を型枠固定側に
移動させて、各垂直断面において有効巾を確保し、次
に、対応する多角形の頂点を結び、次に、上下を結んだ
線分を複数段に等分し、等分した点を同一高さもの同士
で結んだ線を水平櫛板の型枠固定側の切断線とすること
を特徴とする三次元曲面型枠の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14452294A JP3341188B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 三次元曲面型枠の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14452294A JP3341188B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 三次元曲面型枠の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813795A true JPH0813795A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3341188B2 JP3341188B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=15364299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14452294A Expired - Fee Related JP3341188B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 三次元曲面型枠の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3341188B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008121332A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toda Constr Co Ltd | 曲面型枠の形成方法 |
| CN106245906A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 中国葛洲坝集团三峡建设工程有限公司 | 一种三维模型辅助异型模板设计与安装的方法 |
| CN106272917A (zh) * | 2016-08-15 | 2017-01-04 | 宁波建工建乐工程有限公司 | 一种复杂空间多曲面饰面清水混凝土结构木模板制作方法 |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14452294A patent/JP3341188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008121332A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toda Constr Co Ltd | 曲面型枠の形成方法 |
| CN106272917A (zh) * | 2016-08-15 | 2017-01-04 | 宁波建工建乐工程有限公司 | 一种复杂空间多曲面饰面清水混凝土结构木模板制作方法 |
| CN106245906A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-21 | 中国葛洲坝集团三峡建设工程有限公司 | 一种三维模型辅助异型模板设计与安装的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3341188B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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