JPH08137603A - ペン入力型電子機器 - Google Patents
ペン入力型電子機器Info
- Publication number
- JPH08137603A JPH08137603A JP28041994A JP28041994A JPH08137603A JP H08137603 A JPH08137603 A JP H08137603A JP 28041994 A JP28041994 A JP 28041994A JP 28041994 A JP28041994 A JP 28041994A JP H08137603 A JPH08137603 A JP H08137603A
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- Japan
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- pen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】毛筆により筆記入力されたデータを取扱者の筆
記の特徴を取り入れながら処理することを可能とするペ
ン入力型電子機器を提供する。 【構成】入力ペンの入力端に、複数種類の毛筆ペン先を
取り付け可能なアダプタを設け、機器本体２に、アダプ
タに取り付けられた毛筆ペン先の種類を選択し設定する
選択部５と、この選択設定された毛筆ペン先の種類に応
じて有効読取り高度を設定する有効高度設定部６と、タ
ブレット入力装置１から入力部４を介して入力される入
力ペンの入力面に対する高度データが有効高度設定部６
により設定された有効読取り高度の範囲内にあるとき
に、この高度データと選択設定された毛筆ペン先の種類
とから筆記された箇所の点又は線の太さを算出するシミ
ュレート計算部７と、この算出された太さに従って筆記
入力されたデータを表示する表示部８とを設けてなるこ
とを特徴とする。
記の特徴を取り入れながら処理することを可能とするペ
ン入力型電子機器を提供する。 【構成】入力ペンの入力端に、複数種類の毛筆ペン先を
取り付け可能なアダプタを設け、機器本体２に、アダプ
タに取り付けられた毛筆ペン先の種類を選択し設定する
選択部５と、この選択設定された毛筆ペン先の種類に応
じて有効読取り高度を設定する有効高度設定部６と、タ
ブレット入力装置１から入力部４を介して入力される入
力ペンの入力面に対する高度データが有効高度設定部６
により設定された有効読取り高度の範囲内にあるとき
に、この高度データと選択設定された毛筆ペン先の種類
とから筆記された箇所の点又は線の太さを算出するシミ
ュレート計算部７と、この算出された太さに従って筆記
入力されたデータを表示する表示部８とを設けてなるこ
とを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁誘導方式のペン入
力型電子機器に係り、特に簡単な構成を付加するのみで
毛筆により筆記入力されたデータを取扱者の筆記の特徴
を取り入れながら処理することを可能とするペン入力型
電子機器に関する。
力型電子機器に係り、特に簡単な構成を付加するのみで
毛筆により筆記入力されたデータを取扱者の筆記の特徴
を取り入れながら処理することを可能とするペン入力型
電子機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のペン入力型電子機器において、入
力ペンを操作することにより取得できるデータとして
は、平面的な座標位置や筆圧等の情報のみであった。こ
のため、毛筆を使用して筆記するような場合の、毛筆の
微妙な動きに対応した例えば線の太さ等を意識したデー
タ入力や取扱者の筆記の特徴を取り入れた筆記文字の表
示等を行うことが不可能であった。
力ペンを操作することにより取得できるデータとして
は、平面的な座標位置や筆圧等の情報のみであった。こ
のため、毛筆を使用して筆記するような場合の、毛筆の
微妙な動きに対応した例えば線の太さ等を意識したデー
タ入力や取扱者の筆記の特徴を取り入れた筆記文字の表
示等を行うことが不可能であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のペン入力型電子機器において、入力ペンを操作するこ
とにより取得できるデータは、平面的な座標位置や筆圧
等の情報のみであったために、毛筆を使用して筆記する
ような場合の、毛筆の微妙な動きに対応した例えば線の
太さ等を意識したデータ入力や取扱者の筆記の特徴を取
り入れた筆記文字の表示等を行うことができないといっ
た問題があった。
のペン入力型電子機器において、入力ペンを操作するこ
とにより取得できるデータは、平面的な座標位置や筆圧
等の情報のみであったために、毛筆を使用して筆記する
ような場合の、毛筆の微妙な動きに対応した例えば線の
太さ等を意識したデータ入力や取扱者の筆記の特徴を取
り入れた筆記文字の表示等を行うことができないといっ
た問題があった。
【０００４】本発明は、上記実情に鑑みなされたもので
あり、簡単な構成を付加するのみで毛筆により筆記入力
されたデータを取扱者の筆記の特徴を取り入れながら処
理することを可能とするペン入力型電子機器を提供する
ことを目的とする。
あり、簡単な構成を付加するのみで毛筆により筆記入力
されたデータを取扱者の筆記の特徴を取り入れながら処
理することを可能とするペン入力型電子機器を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力ペンを用
いて入力面で筆記することによりデータを入力する電磁
誘導方式のペン入力型電子機器において、上記入力ペン
の入力端に、複数種類の毛筆ペン先を取り付け可能なア
ダプタと、上記ペン入力型電子機器本体側に、上記アダ
プタに取り付けられた毛筆ペン先の種類に応じて有効読
取り高度を設定する手段と、上記入力ペンの出力する電
磁波から入力面に対する入力ペンの高度を算出する手段
と、この算出された高度が上記設定された有効読取り高
度の範囲内にあるときに、この算出された高度及び上記
取り付けられた毛筆ペン先の種類とから筆記された箇所
の点又は線の太さを算出する手段と、この算出された太
さに従って筆記入力されたデータを表示する手段とを設
けてなることを特徴とする。
いて入力面で筆記することによりデータを入力する電磁
誘導方式のペン入力型電子機器において、上記入力ペン
の入力端に、複数種類の毛筆ペン先を取り付け可能なア
ダプタと、上記ペン入力型電子機器本体側に、上記アダ
プタに取り付けられた毛筆ペン先の種類に応じて有効読
取り高度を設定する手段と、上記入力ペンの出力する電
磁波から入力面に対する入力ペンの高度を算出する手段
と、この算出された高度が上記設定された有効読取り高
度の範囲内にあるときに、この算出された高度及び上記
取り付けられた毛筆ペン先の種類とから筆記された箇所
の点又は線の太さを算出する手段と、この算出された太
さに従って筆記入力されたデータを表示する手段とを設
けてなることを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明の構成によれば、電磁誘導方式のペン入
力型電子機器において毛筆によるデータ入力を行う場
合、まず、図２の（ａ）に示すような入力ペン１１の入
力端に、図２の（ｂ）に示すような毛筆用のペン先１３
を取り付ける。なお、座標検出用の電磁波は、この入力
ペン１１のペン先１２から出力される。
力型電子機器において毛筆によるデータ入力を行う場
合、まず、図２の（ａ）に示すような入力ペン１１の入
力端に、図２の（ｂ）に示すような毛筆用のペン先１３
を取り付ける。なお、座標検出用の電磁波は、この入力
ペン１１のペン先１２から出力される。
【０００７】一方、ペン入力型電子機器本体側では、入
力ペン１１の入力端に取り付けられた毛筆用ペン先１３
の種類に応じて有効読取り高度を設定する。この状態、
即ち、この毛筆用ペン先１３が取り付けられた状態の入
力ペン１１により入力面で筆記すると、ペン入力型電子
機器本体側では、ペン先１２から出力される電磁波から
入力面に対する入力ペンの高度を算出する。また、この
算出された高度が設定された有効読取り高度の範囲内に
あるときに、この算出された高度と毛筆の種類とから筆
記された線の太さを算出する。そして、この算出された
太さに従って筆記された線を表示する。これにより、取
扱者の筆記の特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色
を取り入れながら毛筆により筆記入力されたデータを処
理することが可能となる。
力ペン１１の入力端に取り付けられた毛筆用ペン先１３
の種類に応じて有効読取り高度を設定する。この状態、
即ち、この毛筆用ペン先１３が取り付けられた状態の入
力ペン１１により入力面で筆記すると、ペン入力型電子
機器本体側では、ペン先１２から出力される電磁波から
入力面に対する入力ペンの高度を算出する。また、この
算出された高度が設定された有効読取り高度の範囲内に
あるときに、この算出された高度と毛筆の種類とから筆
記された線の太さを算出する。そして、この算出された
太さに従って筆記された線を表示する。これにより、取
扱者の筆記の特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色
を取り入れながら毛筆により筆記入力されたデータを処
理することが可能となる。
【０００８】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図１は同実施例に係る電磁誘導方式のペン入力型
電子機器の機能ブロック図である。
する。図１は同実施例に係る電磁誘導方式のペン入力型
電子機器の機能ブロック図である。
【０００９】図１に示すように、同実施例に係る電磁誘
導方式のペン入力型電子機器は、タブレット入力装置１
を有し、このタブレット入力装置１の入力面で入力ペン
を用いて筆記することによりデータ入力を行う。
導方式のペン入力型電子機器は、タブレット入力装置１
を有し、このタブレット入力装置１の入力面で入力ペン
を用いて筆記することによりデータ入力を行う。
【００１０】この入力ペンは、図２の（ａ）に示すよう
に、先端にペン先１２が設けられ、このペン先１２から
座標検出用の電磁波が出力されている。そして、毛筆で
筆記する場合には、図２の（ｂ）に示すような毛筆用ペ
ン先１３を入力ペン１１の入力端に取り付けて使用す
る。また、このタブレット入力装置１は、入力ペン１１
の出力する電磁波のレベルを検出して座標及び高度を算
出し、機器本体２に送信する。
に、先端にペン先１２が設けられ、このペン先１２から
座標検出用の電磁波が出力されている。そして、毛筆で
筆記する場合には、図２の（ｂ）に示すような毛筆用ペ
ン先１３を入力ペン１１の入力端に取り付けて使用す
る。また、このタブレット入力装置１は、入力ペン１１
の出力する電磁波のレベルを検出して座標及び高度を算
出し、機器本体２に送信する。
【００１１】一方、機器本体２は、制御部３、入力部
４、選択部５、有効高度設定部６、シミュレート計算部
７及び表示部８から構成される。この制御部３は、機器
本体２全体の制御を行う。また、入力部４は、タブレッ
ト入力装置１が出力する座標データ及び高度データを入
力し、選択部５は、入力ペン１１の入力端に取り付けら
れる毛筆用ペン先１３の選択設定を行う。そして、有効
高度設定部６は、選択部５により選択された毛筆用ペン
先１３に応じて有効読取り高度を設定する。さらに、シ
ミュレート計算部７は、入力部４にて入力された高度デ
ータと選択部５により選択された毛筆用ペン先１３とか
ら、筆記された線の太さを算出し、表示部８は、シミュ
レート計算部７により算出された太さに従って筆記入力
された文字を表示する。
４、選択部５、有効高度設定部６、シミュレート計算部
７及び表示部８から構成される。この制御部３は、機器
本体２全体の制御を行う。また、入力部４は、タブレッ
ト入力装置１が出力する座標データ及び高度データを入
力し、選択部５は、入力ペン１１の入力端に取り付けら
れる毛筆用ペン先１３の選択設定を行う。そして、有効
高度設定部６は、選択部５により選択された毛筆用ペン
先１３に応じて有効読取り高度を設定する。さらに、シ
ミュレート計算部７は、入力部４にて入力された高度デ
ータと選択部５により選択された毛筆用ペン先１３とか
ら、筆記された線の太さを算出し、表示部８は、シミュ
レート計算部７により算出された太さに従って筆記入力
された文字を表示する。
【００１２】次に、図３乃至図５を参照して同実施例の
動作を説明する。図３は同実施例の動作を説明するため
の概念図、図４は同実施例の初期設定時の動作を説明す
るためのフローチャート、及び図５は同実施例のデータ
入力時の動作を説明するためのフローチャートである。
動作を説明する。図３は同実施例の動作を説明するため
の概念図、図４は同実施例の初期設定時の動作を説明す
るためのフローチャート、及び図５は同実施例のデータ
入力時の動作を説明するためのフローチャートである。
【００１３】ここでは、図３に示すように、入力ペン１
１に毛筆用ペン先１３を取り付けて筆記入力する場合を
考える。まず、図４を参照して同実施例の初期設定時の
動作を説明する。
１に毛筆用ペン先１３を取り付けて筆記入力する場合を
考える。まず、図４を参照して同実施例の初期設定時の
動作を説明する。
【００１４】取扱者は、所望の毛筆用ペン先１３を入力
ペン１１の入力端に取り付けるとともに、機器本体２の
選択部５によりその毛筆用ペン先１３を選択し設定する
（図４のステップＡ１）。そして、この選択部５による
毛筆用ペン先１３の選択が行われると、機器本体の有効
高度設定部６は、選択された毛筆用ペン先１３に応じた
有効高度を設定する（図４のステップＡ２）。
ペン１１の入力端に取り付けるとともに、機器本体２の
選択部５によりその毛筆用ペン先１３を選択し設定する
（図４のステップＡ１）。そして、この選択部５による
毛筆用ペン先１３の選択が行われると、機器本体の有効
高度設定部６は、選択された毛筆用ペン先１３に応じた
有効高度を設定する（図４のステップＡ２）。
【００１５】次に、図５を参照して同実施例のデータ入
力時の動作を説明する。機器本体２は、まず、入力部４
によりタブレット入力装置１から座標データ及び高度デ
ータを入力する（図５のステップＢ１）。
力時の動作を説明する。機器本体２は、まず、入力部４
によりタブレット入力装置１から座標データ及び高度デ
ータを入力する（図５のステップＢ１）。
【００１６】ここで、制御部３は、この入力された高度
データが予め有効高度設定部６により設定された有効高
度の範囲内にあるか否かを判断し、有効高度の範囲内に
あるときに、この高度データ及び選択部５による選択結
果から筆記された文字の太さを算出する（図５のステッ
プＢ２）。即ち、図３の（ａ）に示すように、入力ペン
１１のペン先１２が有効高度１４の範囲内に到達してか
らデータの認識が開始され、図３の（ｂ）に示すよう
に、筆記されている状態においては、出力高度１５に従
って線の太さが算出されることになる。
データが予め有効高度設定部６により設定された有効高
度の範囲内にあるか否かを判断し、有効高度の範囲内に
あるときに、この高度データ及び選択部５による選択結
果から筆記された文字の太さを算出する（図５のステッ
プＢ２）。即ち、図３の（ａ）に示すように、入力ペン
１１のペン先１２が有効高度１４の範囲内に到達してか
らデータの認識が開始され、図３の（ｂ）に示すよう
に、筆記されている状態においては、出力高度１５に従
って線の太さが算出されることになる。
【００１７】そして、この算出された線の太さに従っ
て、表示部８へ筆記入力された文字の表示が行われる
（図５のステップＢ３）。これにより、取扱者の筆記の
特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色を取り入れつ
つ線の太さ等を意識したデータ処理が可能となる。
て、表示部８へ筆記入力された文字の表示が行われる
（図５のステップＢ３）。これにより、取扱者の筆記の
特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色を取り入れつ
つ線の太さ等を意識したデータ処理が可能となる。
【００１８】なお、同実施例では、選択部により毛筆の
選択を行う例を示したが、アダプタに検出端子を設け、
毛筆用ペン先を取り付けた際にその種別を認識して有効
読取高度等の各種設定を実施することも有効である。
選択を行う例を示したが、アダプタに検出端子を設け、
毛筆用ペン先を取り付けた際にその種別を認識して有効
読取高度等の各種設定を実施することも有効である。
【００１９】
【発明の効果】詳述したように、本発明によれば、高度
データを取り入れること、及び入力ペンの入力端に複数
種類の毛筆ペン先を取り付け可能なアダプタを設けたこ
とにより、毛筆により筆記入力されたデータを取扱者の
筆記の特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色を取り
入れつつ処理することが可能となる。
データを取り入れること、及び入力ペンの入力端に複数
種類の毛筆ペン先を取り付け可能なアダプタを設けたこ
とにより、毛筆により筆記入力されたデータを取扱者の
筆記の特徴、及び複数種類の毛筆それぞれの特色を取り
入れつつ処理することが可能となる。
【図１】本発明の実施例に係る電磁誘導方式のペン入力
型電子機器の機能ブロック図。
型電子機器の機能ブロック図。
【図２】同実施例に係る入力ペンを説明するための概念
図。
図。
【図３】同実施例の動作を説明するための概念図。
【図４】同実施例の初期設定時の動作を説明するための
フローチャート。
フローチャート。
【図５】同実施例のデータ入力時の動作を説明するため
のフローチャート。
のフローチャート。
１…タブレット入力装置、２…機器本体、３…制御部、
４…入力部、５…選択部、６…有効高度設定部、７…シ
ミュレート計算部、８…表示部、１１…入力ペン、１２
…ペン先、１３…毛筆用ペン先、１４…有効高度、１５
…出力高度。
４…入力部、５…選択部、６…有効高度設定部、７…シ
ミュレート計算部、８…表示部、１１…入力ペン、１２
…ペン先、１３…毛筆用ペン先、１４…有効高度、１５
…出力高度。
Claims (1)
- 【請求項１】 入力ペンを用いて入力面で筆記すること
によりデータを入力する電磁誘導方式のペン入力型電子
機器において、 上記入力ペンの入力端に、複数種類の毛筆ペン先を取り
付け可能なアダプタと、 上記ペン入力型電子機器本体側に、上記アダプタに取り
付けられた毛筆ペン先の種類に応じて有効読取り高度を
設定する手段と、上記入力ペンの出力する電磁波から入
力面に対する入力ペンの高度を算出する手段と、この算
出された高度が上記設定された有効読取り高度の範囲内
にあるときに、この算出された高度及び上記取り付けら
れた毛筆ペン先の種類とから筆記された箇所の点又は線
の太さを算出する手段と、この算出された太さに従って
筆記入力されたデータを表示する手段とを設けてなるこ
とを特徴とするペン入力型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28041994A JPH08137603A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ペン入力型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28041994A JPH08137603A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ペン入力型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08137603A true JPH08137603A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17624790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28041994A Pending JPH08137603A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ペン入力型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08137603A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008269244A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Wacom Co Ltd | 位置指示器及び座標入力装置 |
| WO2012157271A1 (ja) * | 2011-05-16 | 2012-11-22 | パナソニック株式会社 | 入力装置、情報端末装置および入力システム |
| JP2014006751A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Casio Comput Co Ltd | 入力装置、入力操作解析方法、および、入力操作解析プログラム |
| CN112014254A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-01 | 湖州蔚风斋文化用品有限公司 | 一种毛笔弹性测试方法 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP28041994A patent/JPH08137603A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008269244A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Wacom Co Ltd | 位置指示器及び座標入力装置 |
| US8063322B2 (en) | 2007-04-19 | 2011-11-22 | Wacom Co., Ltd. | Position indicator and coordinate input device |
| WO2012157271A1 (ja) * | 2011-05-16 | 2012-11-22 | パナソニック株式会社 | 入力装置、情報端末装置および入力システム |
| JP2014006751A (ja) * | 2012-06-26 | 2014-01-16 | Casio Comput Co Ltd | 入力装置、入力操作解析方法、および、入力操作解析プログラム |
| CN112014254A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-12-01 | 湖州蔚风斋文化用品有限公司 | 一种毛笔弹性测试方法 |
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