JPH0813303B2 - 切開部開放器具 - Google Patents

切開部開放器具

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JPH0813303B2
JPH0813303B2 JP3135716A JP13571691A JPH0813303B2 JP H0813303 B2 JPH0813303 B2 JP H0813303B2 JP 3135716 A JP3135716 A JP 3135716A JP 13571691 A JP13571691 A JP 13571691A JP H0813303 B2 JPH0813303 B2 JP H0813303B2
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incision
divided
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gripping
levers
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徹 谷
学 本蔵
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外科手術に使用される
切開部開放器具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、胆嚢の摘出手術の際には、皮膚
及び皮下脂肪を切開した後に、図11に示すように、線
材を屈曲して成る切開部開放器具40を切開部に挿入し
て、切開部を開放すると共に、開放器具40により、小
腸41及び大腸42を押し退けて、胆嚢43を露出さ
せ、胆嚢43を摘出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記従来
の開放器具40は、単に、線材を屈曲して成るものであ
るので、開放器具40により押し退けた小腸41及び大
腸42が、開放器具40における線材間の隙間から元の
場所へと侵入して、胆嚢43を覆うようになり、胆嚢4
3の摘出を容易に行えないという問題があった。本発明
は、上記問題を解決できる切開部開放器具を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とするところは、支軸により、上下方
向に開閉自在に先端部で枢結された上下一対の把持レバ
ーと、横断面が楕円形とされて、切開部内に挿入される
筒体と、両把持レバー間に弾発状に介装されて、両把持
レバーを開放方向に付勢するバネを有し、上記筒体が、
その短径部を分割面として、一対の分割体に分割され、
各分割体が、支軸を挟む各側に配置されて、各把持レバ
ーの先端部から、それぞれ、下方に突設された点にあ
る。尚、把持レバーの基部側が、先端部側に対して屈曲
され、基部側が、基端に向かうに従って上方に移行する
傾斜状とされることもある。又、両把持レバーを閉じた
体勢に保持する保持手段が備えられることもある。更
に、把持レバーと分割体が合成樹脂製とされることもあ
る。又、分割体が金属製とされ、分割体内面に、ゴム又
は合成樹脂がコーティングされることもある。
【0005】
【作用】手術の際には、切開部開放器具の筒体により、
切開部を開放すると共に、内臓等を押し退ける。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図9の
図面に基づき説明すると、切開部開放器具は、第1、第
2把持レバー1,2と、筒体3を構成する左右一対の第
1、第2分割体4,5と、バネ6とを有する。
【0007】第1把持レバー1は、左右方向に細長い板
状とされた本体10と、本体10の先端部である左端部
に連設されたリング状フランジ部11とを有し、本体1
0及びフランジ部11の右側部分は、右上がりの傾斜状
(基端に向かうに従って上方に移行する傾斜状)とされ
ると共に、本体10の基部側である右側部分は、先端部
側である左側部分よりも急角度の傾斜状となるように屈
曲されて、左側部分よりも上方に位置する。本体10の
左側の下面からは、前後一対の支持部12が下方に突設
されて、この支持部12には、前後方向に開口する開口
部13が下方から形成され、この開口部13の下部は上
部よりも狭くされている。フランジ部11の下面は、そ
の左右方向の中央部で、段付き状とされて、その左半分
は右半分よりも厚くされると共に、その下面の段付き部
の前後部分には、夫々、切り欠き部14が右側から凹設
されている。
【0008】第2把持レバー2は、左右方向に細長い板
状とされた本体16と、本体16の先端部である左端部
に連設された半リング状フランジ部17とを有する。本
体16の左側部分及びフランジ部17は水平状とされて
いるが、本体16の基部側である右側部分は、右上がり
の傾斜状(基端に向かうに従って上方に移行する傾斜
状)とされて、先端部側である左側部分よりも上方に位
置する。フランジ部17の左端部の前後端部には、夫
々、左側方に突出する突出部18が形成されている。各
突出部18は、第1把持レバー1のフランジ部11の各
切り欠き部14内に挿入され、各突出部18と、第1把
持レバー1のフランジ部11の各突出部18を前後に挟
む部分に、前後方向に配設された支軸19が挿通される
ことにより、両把持レバー1,2は上下方向に開閉自在
に左端部(先端部)で枢結されている。
【0009】筒体3の横断面は、左右方向が長径方向と
された楕円形とされており、筒体3は、その短径部を分
割面として、第1、第2分割体4,5に分割されてい
る。第1、第2分割体4,5は、支軸19を挟む左右各
側に配置されて、第1把持レバー1における、フランジ
部11の左半分の内周面、又は、第2把持レバー2にお
ける、フランジ部17の内周面から下方に突設されてい
る。各両分割体4,5は側面視略U型状とされている。
【0010】第1把持レバー1と第1分割体4は硬質の
合成樹脂により一体形成され、又、第2把持レバー2と
第2分割体5は硬質の合成樹脂により一体形成されてい
る。バネ6は弾性を有する比較的硬質の合成樹脂により
一体形成されるもので、下方に突出する屈曲された板状
とされて、その左端部には、前後に突出する軸体21が
形成されている。各軸体21は第1把持レバー1の支持
部12の開口部13内に下方から弾性変形を介して押し
込まれて、開口部13の上部に保持され、これにより、
バネ6は第1把持レバー1に揺動自在に枢支されると共
に、その下方に突出する左右方向中途部が第2把持レバ
ー2の本体16に弾発状に当接し、両把持レバー1,2
を開放方向に付勢して、両分割体4,5を閉じる方向に
付勢している。
【0011】上記のように構成した実施例によれば、胆
嚢の摘出手術の際には、皮膚及び皮下脂肪を切開した後
に、図1に示すように、切開部開放器具の筒体3を切開
部に挿入して、切開部を開放すると共に、小腸23及び
大腸24を押し退けて、胆嚢25を露出させ、胆嚢25
を摘出する。上記の場合において、 イ.筒体3により、切開部を開放できることと、 ロ.筒体3により、小腸23及び大腸24を押し退ける
ので、押し退けた小腸23及び大腸24が、元の場所へ
戻って、胆嚢25を覆うことがないことから、胆嚢25
の摘出を容易に行える。
【0012】又、筒体3が楕円形であるので、筒体3を
回動(例えば、図9の実線で示す位置から仮想線で示す
位置に回動)させることにより、小さな切開部でも、そ
の内部を大きく見ることができ、胆嚢25の摘出を更に
容易に行える。更に、筒体3が、一対の分割体4,5に
分割されて、各分割体4,5が各把持レバー1,2の先
端部から下方に突設されたので、両把持レバー1,2を
閉じて、両分割体4,5を開放することにより、切開部
をより大きく開放できて、小腸23及び大腸24を更に
大きく押し退けることができる。これにより、胆嚢25
及びその周囲を大きく露出させることができて、胆嚢2
5の摘出を更に容易に行える。又、筒体3が、その短径
部を分割面として、一対の分割体4,5に分割されたの
で、両分割体4,5の開放時に、筒体3を長径方向に関
して拡張できる。この状態で、切開部開放器具を回動さ
せれぼ、小さな切開部でも、その内部を、更に大きく見
ることができ、胆嚢25の摘出を更に容易に行える。更
に、バネ6により、両把持レバー1,2を開放方向に付
勢し、両分割体4,5を閉じる方向に付勢しているの
で、両分割体4,5が閉じている通常時には、術者が両
分割体4,5の体勢保持に配慮する必要がない。
【0013】更に、両把持レバー1,2及び筒体3が合
成樹脂製であるので、胆嚢25の摘出時に電気メスを使
用した場合に、電気メスが両把持レバー1,2や筒体3
に不慮に接触しても、漏電するおそれがない。又、各把
持レバー1の基部側を、基端に向かうに従って上方に移
行する傾斜状として、夫々、先端部側よりも上方に位置
させているので、両把持レバー1,2の開放時及び閉じ
た時の何れの場合も、両把持レバー1,2を把持した手
が患者の腹部26と接触したりすることがなく、切開部
開放器具を操作し易い。
【0014】図10は、本発明の第2実施例を示すもの
で、第1把持レバー1の本体10の右端部に左右一対の
支持部31が上方突出状に形成され、この支持部31
に、左右方向に開口する開口部32が上方から形成され
ている。開口部32は上方が狭くされている。34は円
弧状とされた固定片で、その基端部には、左右に突出す
る一対の軸体35が形成されている。各軸体35は各支
持部31の開口部32の下部に弾性変形を介して挿入さ
れて、固定片34は第1把持レバー1に回動自在に枢支
されている。固定片34は先端がU型状とされて、両把
持レバー1,2の本体10,16に弾性変形を介して嵌
脱自在に外嵌されることで、両把持レバー1,2を閉じ
た体勢に保持する。上記のように構成した第2実施例に
よれば、固定片34により、両把持レバー1,2を閉じ
た体勢に保持できて、両分割体4,5を開放体勢に保持
できるので、両分割体4,5を開放体勢に保持する場合
に、術者が把持レバー1,2を閉じた体勢に保持する必
要がない。
【0015】尚、実施例では、把持レバー及び筒体を合
成樹脂製としたが、これらを、金属製として、電気メス
が接触するおそれのある筒体内面に、ゴムや合成樹脂を
コーティングするようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
手術の際には、切開部開放器具の筒体により、切開部を
容易に開放できて、内臓等を容易に押し退けることがで
きると共に、筒体により、内臓等を押し退けるので、押
し退けた内臓等が、元の場所へ戻って、摘出部等を覆う
ことがなく、内臓の摘出等を容易に行える。又、切開部
内に挿入される筒体の横断面が楕円形とされたので、切
開部開放器具を回動させることにより、小さな切開部で
も、その内部を大きく見ることができ、内臓等の摘出を
更に容易に行える。更に、筒体が、一対の分割体に分割
されて、各分割体が各把持レバーの先端部から下方に突
設されたので、両把持レバーを閉じて、両分割体を開放
することにより、切開部をより大きく開放できて、内蔵
等を更に大きく押し退けることができる。これにより、
摘出部及びその周囲を大きく露出させることができて、
内臓等の摘出を更に容易に行える。又、筒体が、その短
径部を分割面として、一対の分割体に分割されたので、
両分割体の開放時に、筒体を長径方向に関して拡張でき
る。この状態で、切開部開放器具を回動させれば、小さ
な切開部でも、その内部を、更に大きく見ることがで
き、内臓等の摘出を更に容易に行える。更に、両把持レ
バーを開放方向に付勢するバネが備えられたので、両分
割体の開放時のみ、両把持レバーを操作すればよく、両
分割体の開閉操作を容易に行える。
【0017】又、請求項2によれば、把持レバーの基部
側が、先端部側に対して屈曲され、基部側が、基端に向
かうに従って上方に移行する傾斜状とされたので、把持
レバーの開放時及び閉じた時の何れの場合も、両把持レ
バーを把持した手が患者の腹部等と接触したりすること
がなく、切開部開放器具を操作し易い。更に、請求項3
によれば、保持手段により、両分割体を開放体勢に保持
できるので、術者が両分割体を開放体勢に保持する必要
がない。又、請求項4又は5によれば、手術に電気メス
を使用した場合に、電気メスが切開部開放器具と接触し
ても、漏電するおそれがないか、若しくは、少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同作動状態を示す正面図である。
【図4】同一部の分解斜視図である。
【図5】同一部の拡大図である。
【図6】図5のA−A線矢視断面図である。
【図7】図2のB−B線矢視断面図である。
【図8】図7のC−C線矢視断面図である。
【図9】図8のD−D線矢視断面図である。
【図10】本発明の第2実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図11】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 第1把持レバー 2 第2把持レバー 3 筒体 4 第1分割体 5 第2分割体 6 バネ 34 固定片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支軸により、上下方向に開閉自在に先端
    部で枢結された上下一対の把持レバーと、 横断面が楕円形とされて、切開部内に挿入される筒体
    と、 両把持レバー間に弾発状に介装されて、両把持レバーを
    開放方向に付勢するバネ を有し、 上記筒体が、その短径部を分割面として、一対の分割体
    に分割され、 各分割体が、支軸を挟む各側に配置されて、各把持レバ
    ーの先端部から、それぞれ、下方に突設されたことを特
    徴とする切開部開放器具。
  2. 【請求項2】 把持レバーの基部側が、先端部側に対し
    て屈曲され、 基部側が、基端に向かうに従って上方に移行する傾斜状
    とされた請求項1記載の切開部開放器具。
  3. 【請求項3】 両把持レバーを閉じた体勢に保持する保
    持手段が備えられた請求項1又は2記載の切開部開放器
    具。
  4. 【請求項4】 把持レバーと分割体が合成樹脂製とされ
    た請求項1〜3の何れかに記載の切開部開放器具。
  5. 【請求項5】 分割体が金属製とされ、分割体内面に、
    ゴム又は合成樹脂がコーティングされた請求項1〜3の
    何れかに記載の切開部開放器具。
JP3135716A 1991-05-10 1991-05-10 切開部開放器具 Expired - Fee Related JPH0813303B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1483048A (en) * 1973-08-06 1977-08-17 Hurson J Surgical retractors
JPS59169809U (ja) * 1983-04-28 1984-11-13 村中医療器株式会社 四方向へ開閉可能な開創器

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USRE46134E1 (en) 2002-04-05 2016-09-06 Warsaw Othopedic, Inc. Devices and methods for percutaneous tissue retraction and surgery
USRE46148E1 (en) 2002-04-05 2016-09-20 Warsaw Orthopedic, Inc. Devices and methods for percutaneous tissue retraction and surgery

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