JPH08132921A - インストルメントパネルの取付部構造 - Google Patents

インストルメントパネルの取付部構造

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JPH08132921A
JPH08132921A JP6269412A JP26941294A JPH08132921A JP H08132921 A JPH08132921 A JP H08132921A JP 6269412 A JP6269412 A JP 6269412A JP 26941294 A JP26941294 A JP 26941294A JP H08132921 A JPH08132921 A JP H08132921A
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instrument panel
windshield
air
front window
upper garnish
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Isao Koizumi
功 小泉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントウインド1とインストルメントパネ
ル2との間に隙間を発生したり、また、フロントガラス
13に曇りが残って晴れ性能を損なったりすることな
く、インストルメントパネル1を複数車種間で共通使用
可能とする。 【構成】 インストルメントパネル2の前部上面に、そ
の前縁とフロントウインド1との隙間を閉鎖するアッパ
ガーニッシュ4を設けて、このアッパガーニッシュ4
に、インストルメントパネル2の前部に形成した空気吹
出口21に連通して、該空気吹出口21から吹出される
空気の吹出方向を変更するノズル42を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車室内でフロ
ントウインドの下縁部に沿って配設されるインストルメ
ントパネルの取付部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車室内部でフロント座席
の前面側には、例えば実公平4ー40980号公報に記
載され、かつ、図3で示すように、各種計器類などが装
着されるインストルメントパネルAをフロントウインド
Bの下縁部に沿って配設しており、このインストルメン
トパネルAは、車室内の外観を良好とするため、その前
縁部を前記フロントウインドB側に近接させて配設して
いる。また、前記フロントウインドBには、車体前部側
に設けられるカウルB1の上部側端縁にウエザーストリ
ップB2を介してフロントウインドB3を組付けてい
る。
【0003】また、前記インストルメントパネルAの前
部上面には、該インストルメントパネルA内に設けたデ
フロスタノズルCと対向し、このデフロスタノズルCか
らの空気を一定方向Dに向けて吹出す空気吹出口A1を
形成して、該吹出口A1からD方向に吹出される温風
を、前記フロントガラスB3の下部側に吹き付けて、こ
のフロントガラスB3の下部側から上方側へと案内する
ことにより、該フロントガラスB3が曇るのを防止する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
自動車の各種部品を他車種との間で共通使用可能として
製造コストを低廉化することが行われているが、前記イ
ンストルメントパネルAを複数車種間で共用化する場合
には、次のような不都合が発生する。
【0005】即ち、自動車の車種が異なるとき、前記フ
ロントウインドBは、同図の実線及び仮想線で示すよう
に、前後方向の異なる位置に取付けられる場合があり、
このとき、例えば同図実線で示すフロントウインドBに
合わせて前記インストルメントパネルAを製作し、該イ
ンストルメントパネルAを前記フロントウインドBに配
設する場合には、このフロントウインドBの下縁部に沿
って前記インストルメントパネルAを隙間なく外観良好
に組付けることがてきるのに対し、一方、斯かるインス
トルメントパネルAを、前記実線のものに対し前記フロ
ントウインドBが前方側に位置される仮想線で示した車
種に共通使用するときには、該インストルメントパネル
Aと前記フロントウインドBとの間に隙間が発生して外
観を損なう。
【0006】しかも、自動車の車種が異なるときには、
前記フロントウインドBのウインドガラスB3の取付位
置がそれぞれ異なるばかりか、該ウインドガラスB3の
湾曲状態も異なることがあり、実線で示す車種の場合
は、前記デフロスタノズルCから前記インストルメント
パネルAの空気吹出口A1を経て所定のD方向に吹出さ
れる温風を、前記ウインドガラスB3の下部側に吹き付
けて上方側へと案内させることにより、該フロントガラ
スB3の一部が曇ったりするのを防止できて、その全面
の晴れ性能を満足させ得るのであるが、前記実線のもの
に対し前記フロントガラスB3が前方側に位置される仮
想線の車種に共通使用する場合は、前記空気吹出口A1
からD方向に吹出される温風が、前記ウインドガラスB
3の上部側に吹き付けられることとなって、該ウインド
ガラスB3の下部側部分に曇りが残り、いわゆるウイン
ドの晴れ性能が悪くなる。
【0007】本発明の目的は、フロントウインドとイン
ストルメントパネルとの間に隙間を発生したり、また、
フロントガラスの一部に曇りが残って晴れ性能を損なっ
たりすることなく、前記インストルメントパネルを複数
車種間で共通使用できるようにする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、車室内におけるフロントウインド1の下
縁部に沿って配設するインストルメントパネル2の取付
部構造であって、このインストルメントパネル2におけ
る上面の前部に、該インストルメントパネル2の前縁と
前記フロントウインド1との隙間を閉鎖するアッパガー
ニッシュ4を設けて、このアッパガーニッシュ4に、前
記インストルメントパネル2の前部に形成した空気吹出
口21に連通して、該空気吹出口21から吹出される空
気の吹出方向を変更するノズル42を設けたのである。
【0009】
【作用】以上の構成によれば、前記インストルメントパ
ネル2を複数車種間で共用する場合で、このインストル
メントパネル2が前記フロントウインド1の取付位置に
合わせて製作されているときには、前記アッパガーニッ
シュ4を使用することなく、前記フロントウインド1に
対し前記インストルメントパネル2を隙間なく組付けて
車室の内部外観を良好となし、また、前記インストルメ
ントパネル2の空気吹出口21からの吹出空気を前記フ
ロントウインド1に設けるウインドガラスの下部側に吹
き付け、このウインドガラスに沿って下部側から上方側
へと案内させることにより、該フロントガラスの下部側
に曇りが残るのを阻止して、その晴れ性能を満足させる
のである。
【0010】一方、前記インストルメントパネル2を別
の車種に共通使用する場合で、このインストルメントパ
ネル2と前記フロントウインド1との間に所定隙間があ
るときには、前記アッパガーニッシュ4を用いて、該ア
ッパガーニッシュ4を前記インストルメントパネル2と
フロントウインド1との間に組付けることにより、これ
ら両者間の隙間を前記アッパガーニッシュ4で覆って、
車室内の外観を良好とできるのであり、しかも、前記ア
ッパガーニッシュ4には前記インストルメントパネル2
の空気吹出口21から吹出される空気の吹出方向を変更
するノズル42が設けられているため、該ノズル42で
前記吹出口21からの空気吹出方向を変更して、この吹
出口21からの吹出空気を前記フロントウインド1に備
えるウインドガラスの下部側へと吹き付けることによ
り、該ウインドガラスの下部側に曇が残ることなく全面
をクリヤーとして、その晴れ性能を満足させることがで
きる。
【0011】従って、前記アッパガーニッシュ4を用い
ることにより、前記インストルメントパネル2とフロン
トウインド1との間に隙間が発生したり、また、前記フ
ロントガラスの一部に曇りが残って晴れ性能を損なった
りすることなく、前記インストルメントパネル2を複数
車種間で共通使用することができる。
【0012】
【実施例】図2は自動車の車室内部でフロント座席の前
部側を簡略的に示しており、同図では、車室前部側に設
けられるフロントウインド1の背後に、その下縁部に沿
って各種計器類などが装着されるインストルメントパネ
ル2を配設して、このインストルメントパネル2内に2
つの吐出口31,31をもったデフロスタノズル3を配
設すると共に、前記インストルメントパネル2の前部上
面側には、前記デフロスタノズル3の各吐出口31と対
向状に2つの空気吹出口21,21を形成している。ま
た、前記フロントウインド1には、図1で明らかなよう
に、車体前部側に設けられるカウル11の上部側端縁に
ウエザーストリップ12を介してフロントガラス13を
組付けている。
【0013】前記インストルメントパネル2は、前記フ
ロントウインド1が例えば図1の実線と仮想線との前後
異なる位置に配設される車種間で相互に共用可能となす
のであり、そして、同図仮想線で示すフロントウインド
1に合わせて前記インストルメントパネル2を製作し、
該インストルメントパネル2を仮想線のフロントウイン
ド1に配設する場合には、このフロントウインド1の下
縁部に沿って前記インストルメントパネル2を隙間なく
外観良好に組付可能となすのである。
【0014】しかして、前記インストルメントパネル2
を図1実線と仮想線との車種間で共用化する場合に使用
される合成樹脂などから成るアッパガーニッシュ4を形
成するのであって、このアッパガーニッシュ4は、前記
インストルメントパネル2を実線状態のフロントウイン
ド1に用いる場合に、これらフロントウインド1とイン
ストルメントパネル2との間に形成される隙間を閉鎖可
能な寸法に形成すると共に、前記アッパガーニッシュ4
の前端下面側には複数の筒体41を一体状に突設して、
この各筒体41を前記インストルメントパネル2の前端
上面に設けた複数のビス孔22と対向させ、前記インス
トルメントパネル2の内方側から前記各ビス孔22を経
て前記各筒体41へと複数の固定ビス5を螺締すること
により、前記アッパガーニッシュ4を前記フロントウイ
ンド1とインストルメントパネル2との隙間を覆うよう
に組付けるのである。
【0015】また、前記アッパガーニッシュ4には、前
記インストルメントパネル2に形成した前記各空気吹出
口21,21を介して前記デフロスタノズル3の各吐出
口31,31に連通し、該各吐出口31から前記各空気
吹出口21を経て吹出される空気の吹出方向を変更する
ノズル42をそれぞれ形成する。つまり、前記アッパガ
ーニッシュ4を使用しない場合に、前記インストルメン
トパネル2の各吹出口21から直接吹出される温風の吹
出方向を同図仮想線で示すX1とし、また、前記アッパ
ガーニッシュ3を用いた場合に、前記ノズル42から吹
出される空気吹出方向を同図実線で示すX2としたと
き、このノズル42からの吹出方向X2が、前記吹出口
21からの吹出方向X1に対し所定のθ角度だけ前方側
に角度変更されるようになすのである。更に詳しく説明
すると、前記アッパガーニッシュ4を使用しないときに
吹出口21から直接吹出される緩やかな吹出方向X1に
対し、前記アッパガーニッシュ4を使用するときのノズ
ル42からの吹出方向X2をθ角度だけ前方側に急角度
となるように角度変更させて、前記実線及び仮想線に位
置されている各ウインドガラス13の下方部でほぼ同一
高さ位置に吹出空気を吹き付けるようになすのである。
【0016】次に、以上の構成による作用について説明
する。先ず、図1の仮想線で示すように、前記フロント
ウインド1が実線で示すものに対し後方側に位置されて
いる車種に前記インストルメントパネル2を使用する場
合、このインストルメントパネル2は前記フロントウイ
ンド1の取付位置(仮想線位置)に合わせて製作されて
いることから、前記アッパガーニッシュ4は使用される
ことなく、前記インストルメントパネル2が前記フロン
トウインド1側に隙間なく内部外観良好に組付けられ
る。また、前記デフロスタノズル3からの空気は、前記
インストルメントパネル2の空気吹出口21を経て仮想
線のX1方向へと緩やかな傾斜角度で直接吹出され、こ
の吹出空気が前記フロントウインド1に設けるウインド
ガラス13の下部側に一旦吹き付けられ、該ウインドガ
ラス13に沿って下部側から上方側へと案内されること
により、このフロントガラス13における下部側の曇り
が除去されて、その晴れ性能が満足されるのである。
【0017】一方、前記インストルメントパネル2を、
同図実線で示すように前記フロントウインド1が仮想線
で示すものに対し前方側に位置されている別の車種に共
通使用する場合には、このフロントウインド1と前記イ
ンストルメントパネル2との間には所定隙間が形成され
ることから、前記アッパガーニッシュ4を用いて、該ア
ッパガーニッシュ4を前記インストルメントパネル2と
フロントウインド1との間に組付けることにより、これ
ら両者間の隙間を前記アッパガーニッシュ4で覆って車
室内の外観を良好にできる。
【0018】また、前記アッパガーニッシュ4には、該
アッパガーニッシュ4を用いない場合に前記インストル
メントパネル2の空気吹出口21から吹出される空気の
吹出方向X1を、前記θ角度だけX2方向へと角度変更
するノズル42が設けられているため、該ノズル42で
前記デフロスタノズル3からの温風がX2方向に吹出さ
れ、この温風が前記ウインドガラス13の下部側で仮想
線で示すものとほぼ同一高さ位置に吹き付けられること
により、同仮想線で示したものの場合と同様に、該ウイ
ンドガラス13の下部側の曇りも除去して、その晴れ性
能を満足させることができる。つまり、以上のように、
前記フロントウインド1が前方側に位置されている車種
の場合に、前記アッパガーニッシュ4を使用しないとき
には、前記吹出口21からの吹出空気がX1方向に向け
て緩やかな傾斜角度で直接吹出されることから、この吹
出空気が前記ウインドガラス13の上部側に吹き付けら
れて、該ウインドガラス13の下方側一部に曇りが残る
が、前記アッパガーニッシュ4を用いるときには、その
ノズル42により前記吹出口21からの吹出方向X2が
前記X1に対しθ角度だけ前方側に急角度となるように
角度変更されて、前記ノズル42からの吹出空気が前記
ウインドガラス13の下部側で仮想線で示すものとほぼ
同一高さ位置に吹き付けられるため、該ウインドガラス
13の全面をクリヤーとして、その晴れ性能を満足させ
ることができるのである。
【0019】従って、前記アッパガーニッシュ4を用い
ることにより、前記インストルメントパネル2とフロン
トウインド1との間に隙間が発生したり、また、前記フ
ロントガラス13の一部に曇りが残って晴れ性能を損な
ったりすることなく、前記インストルメントパネル2を
複数車種間で共通使用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車室内におけるフロントウインド1の下縁部に沿って配
設するインストルメントパネル2の取付部構造であっ
て、このインストルメントパネル2における上面の前部
に、該インストルメントパネル2の前縁と前記フロント
ウインド1との隙間を閉鎖するアッパガーニッシュ4を
設けて、このアッパガーニッシュ4に、前記インストル
メントパネル2の前部に形成した空気吹出口21に連通
して、該空気吹出口21から吹出される空気の吹出方向
を変更するノズル42を設けたから、前記フロントウイ
ンド1が異なる位置に配設されている異なる車種間で前
記インストルメントパネル2を相互に共用化する場合
に、前記アッパガーニッシュ4を用いることにより、前
記インストルメントパネル2とフロントウインド1との
間に隙間が発生したり、また、前記フロントガラスの一
部に曇りが残って晴れ性能を損なったりすることがな
く、前記インストルメントパネル2を複数車種間で共通
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるインストルメントパネルの取付
部構造の要部を示す縦断面図である。
【図2】同インストルメントパネルの取付部分を示す分
解斜視図である。
【図3】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1……フロントウインド 2……インストルメントパネル 21…空気吹出口 4……アッパガーニッシュ 42…ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内におけるフロントウインド(1)の
    下縁部に沿って配設するインストルメントパネル(2)
    の取付部構造であって、このインストルメントパネル
    (2)における上面の前部に、該インストルメントパネ
    ル(2)の前縁と前記フロントウインド(1)との隙間
    を閉鎖するアッパガーニッシュ(4)を設けて、このア
    ッパガーニッシュ(4)に、前記インストルメントパネ
    ル(2)の前部に形成した空気吹出口(21)に連通し
    て、該空気吹出口(21)から吹出される空気の吹出方
    向を変更するノズル(42)を設けていることを特徴と
    するインストルメントパネルの取付部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8616607B2 (en) 2012-03-28 2013-12-31 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Instrument panel assembly
GB2540541A (en) * 2015-07-20 2017-01-25 Ford Global Tech Llc A Motor vehicle having an instrument panel

Cited By (4)

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US9834254B2 (en) 2015-07-20 2017-12-05 Ford Global Technologies, Llc Motor vehicle instrument panel with sliding cover over crush space
GB2540541B (en) * 2015-07-20 2019-04-10 Ford Global Tech Llc A motor vehicle having an instrument panel

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