JPH08132379A - ハンドリング装置 - Google Patents

ハンドリング装置

Info

Publication number
JPH08132379A
JPH08132379A JP6275293A JP27529394A JPH08132379A JP H08132379 A JPH08132379 A JP H08132379A JP 6275293 A JP6275293 A JP 6275293A JP 27529394 A JP27529394 A JP 27529394A JP H08132379 A JPH08132379 A JP H08132379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base end
arcuate
end frame
movable bodies
arcuate movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6275293A
Other languages
English (en)
Inventor
Akishi Kuromi
晃志 黒見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP6275293A priority Critical patent/JPH08132379A/ja
Publication of JPH08132379A publication Critical patent/JPH08132379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 野菜等をソフトに支持して搬送等するハンド
リング装置を提供する点にある。 【構成】 基端フレーム2に対して一対の円弧状可動体
1,1を出退移動可能に構成するとともに、円弧状可動
体1,1が突出する作用姿勢で基端フレーム2との間に
野菜Aを取り囲み保持する軟質帯状体10を、両円弧状
可動体1,1の先端に亘って掛け渡し、両円弧状可動体
1,1を基端フレーム2より突出させることによって野
菜Aを包み込み保持するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、野菜や果物の
収穫や運搬時にそれらを挟持する為に利用されるハンド
リング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハンドリング装置は、図5に示す
ように、複数個の把持体9を基端フレーム2より離れる
方向に列状に並べ、基端側に位置する基端把持体9を前
記基端フレーム2に揺動可能に軸支するとともに、前記
基端把持体9より先端側に位置する各把持体9を、隣接
する把持体9同士が支点Xを介して相対揺動すべく、連
結して多関節式に構成し、各把持体9が揺動離間した挟
持姿勢と各把持体9が近接した待機姿勢とに切換駆動す
るように構成されていた。そして、多関節式に構成した
ハンド1を一対揃え、それらハンド1の先端把持体9A
同士で取扱物Aを挟持する構成を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように挟持す
る形式のハンドリング装置にあっては、どうしても、把
持体の作用面で取扱物を挟み付けて持ち上げることにな
るので、取扱物の表面等に前記作用面が圧接し、表面の
柔らかい野菜等であれば傷みが生じることがあった。本
第1発明の目的は、従来構成のものに比べて取扱物をな
るべく傷めない状態でかつそれでいてしっかりと掴んで
持ち上げ等を行うことのできるハンドリング装置を提供
する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明による特徴構
成は、基端フレームに対して、一対の円弧状可動体を、
自身の円弧状軸芯に沿って出退移動可能に支持すべく、
基端フレームに前記円弧状可動体を収納する円弧状空間
を形成するとともに、前記円弧状可動体を前記基端フレ
ームより突出する作用姿勢に駆動する駆動装置と、前記
円弧状可動体を前記基端フレームに収納する待機姿勢と
に戻す復帰機構を設け、前記作用姿勢において、一対の
円弧状可動体と基端フレームとで、取扱物を取り囲む空
間を形成し、前記一対の円弧状可動体に亘って掛け渡さ
れる軟質帯状体を設けて、前記軟質帯状体を前記作用姿
勢で取り囲む空間の内側に位置させて取扱物を前記軟質
帯状体で把持するように構成してある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、駆動装置によって円弧状可動体を基端
フレームより突出させて、一対の円弧状可動体を取扱物
の後側に回し込んでその取扱物を一対の円弧状可動体と
基端フレームとで囲むと、前記一対の円弧状可動体に亘
って掛け渡される軟質帯状体は前記取り囲む空間の内側
に位置するので、必然的に取扱物を包み込むことにな
り、その取扱物を保持する。したがって、軟質帯状体で
柔らかく保持するので取扱物に対する保持する圧力はさ
ほどかからず、かつ、単に取扱物を円弧状可動体で支持
して持ち上げる場合に比べて取扱物をしっかりと固定で
きる。その保持状態で搬送し、しかるべき位置で復帰機
構を作動させると軟質帯状体が保持状態を解除し、取扱
物を載置する。
【0006】
【発明の効果】したがって、取扱物に対する傷つけ作用
は少なく、かつ、細くてバラケ易い取扱物を束にしたも
のを持ち上げる場合にも安定して持ち上げることが可能
であるから、持ち上げて移動する際にも迅速に行え、作
業性等も向上させたハンドリング装置を提供できるに至
った。
【0007】〔その他の目的・構成・作用・効果〕 (1) 請求項2における発明の目的は、請求項1におけ
る発明の目的に加えて、軟質帯状体に対するメインテナ
ンスや仕様の異なるものを取扱物の形態等に応じて取り
替え使用が可能なハンドリング装置を提供する点にあ
り、この為に採られた構成は、請求項1の構成におい
て、前記軟質帯状体は前記円弧状可動体に対して着脱自
在である点にあり、その作用効果は次の通りである。つ
まり、着脱自在な構成を利用して、軟質帯状体が破損し
た場合の取り替えや、取扱物の形状や硬軟に応じて軟質
帯状体を異なる仕様のものに取り替えるとの処理を容易
に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2に示すように、一対の持ち上げ用の
円弧状可動体1,1で取扱物としての野菜A等を持ち上
げるハンドリング装置Bについて説明する。ハンドリン
グ装置Bは単一でも使用可能であるが、図2に示すよう
に、複数個のハンドリング装置Bにおける基端フレーム
2を本体側フレーム3に取り付けて全体としてハンドリ
ング操作をするものに構成する。
【0009】平板を馬蹄形に成形した基端フレーム2の
左右の腕部2A,2Aに円弧状空間2a,2aを形成
し、この円弧状空間2a,2a内に棒状の円弧状可動体
1,1を相対摺動して出退移動すべく収納している。円
弧状可動体1,1の内側端には上下面に突起1A,1A
を設け、円弧状空間2aの内面壁に突起1Aと係合する
段差面2b,2bを形成してある。突起1Aについては
上下面のいずれか一方でよい。これによって、円弧状可
動体1,1が基端フレーム2より突出しても突起1Aが
段差面2bに係合して基端フレーム2より抜け出すこと
はない。
【0010】円弧状可動体1,1を駆動移動させて作用
姿勢に突出させる駆動装置C及び待機姿勢に復帰させる
復帰機構Dとについて説明する。図1及び図2に示すよ
うに、円弧状空間2a,2aの内端同士を結んでエアー
通路4を設け、このエアー通路4への入口4Aを本体側
フレーム3への取り付け位置に設け、バルブ5を介して
供気ポンプ6及び吸気ポンプ7に繋がるように構成して
ある。図2に示すように、供気ポンプ6でエアーを送り
込むと円弧状可動体1,1を基端フレーム2より突出移
動させて作用姿勢にする。この場合の供気ポンプ6及び
エアー通路4等を駆動装置Cと称する。一方、図1に示
すように、その突出状態より、吸気ポンプ7を作動させ
てエアーを吸引すると円弧状可動体1,1を基端フレー
ム2内に引き込み、待機姿勢に戻すことができる。この
場合の吸気ポンプ7及びエアー通路4等を復帰機構Dと
称する。
【0011】基端フレーム2の構成について説明する。
図3及び図4に示すように、基端フレーム2は上側基端
フレーム部2Bと下側基端フレーム部2Cとの二つから
なり、これら両基端フレーム部2B,2Cは円弧状空間
2a及びエアー通路4等の軸芯を含む面を合わせ面とし
て合体可能に構成してある。このように二つ割りに構成
することによって、前記円弧状可動体1に突起1Aを設
けても、組付け時に円弧状可動体1を両基端フレーム部
2B,2Cで挟み込むだけでよく、特別な組付け構造を
採用しなくてよい。尚、図中2dは、上側基端フレーム
部2Bと下側基端フレーム部2Cとを組み付ける際の係
合用孔であり、相手側の上側基端フレーム部2Bに係合
ピン(図示ぜず)が設けてある。これによって、上下側
基端フレーム部2B,2Cの嵌合状態及び位置決めを行
うことができる。両者2B,2Cの固定は他の締め付け
具で行う。
【0012】以上のような構成を採るハンドリング装置
Bにおいて、円弧状可動体1,1にゴム製の軟質帯状体
10が取り付けてある。つまり、円弧状可動体1,1の
先端同士に亘って軟質帯状体10が掛け渡され、その軟
質帯状体10が基端フレーム2と円弧状可動体1,1と
で囲む空間に位置しかつ円弧状可動体1,1が待機姿勢
にあるときはそれらの周縁に沿った形に設定されてい
る。この待機姿勢で取扱物Aたとえば野菜のホウレン草
等にちかずき円弧状可動体1,1をエアーで押し出す
と、図2に示すように、円弧状可動体1,1に引っ張ら
れて軟質帯状体10が少し窄まって作用姿勢となり取扱
物Aを保持する。この作用姿勢においては、円弧状可動
体1,1の先端同士の間には若干の隙間を設け、取扱物
Aを挟み込むのを防止している。そして、図1に示すよ
うに、しかるべき位置に移動して、バルブ5を切換え吸
気ポンプ7を作動させると円弧状可動体1,1が退入
し、軟質帯状体10の保持作用が解除されて取扱物Aが
放出される。
【0013】〔別実施例〕以上のような基本構成に対し
て、次のような構成を採ってもよい。 (1) ハンドリング装置Bとしては、単品としても使用
可能である。 (2) 図4に示すように、円弧状可動体1,1を作用姿
勢に切り換える駆動装置Cを前記したエアー駆動式のも
のをその儘使用し、復帰機構Dとして、バネ8を利用す
るものでもよい。このように、円弧上可動体1,1をバ
ネ8で待機姿勢に付勢する場合においては、特に突起1
Aを設けなくても円弧状可動体1,1が抜け出すことは
ない。また、駆動装置Cとしてバネを使用し、復帰機構
Dとして吸引式のエアー駆動構造を採用してもよい。 (3) 駆動装置C及び復帰機構Dとしてエアー式のもの
に替えて、油圧式のものを利用してもよい。 (4) 駆動装置C及び復帰機構Dとしては、プシュプル
式のワイヤを利用してもよい。 (5) 基端フレーム2及び円弧状可動体1としては樹脂
であるが、軽量なものであれば金属であってもよい。 (6) 基端フレーム2に対して一方の円弧状可動体1を
移動不能に固定し、他方の円弧状可動体1のみを図1で
示すように移動可能に構成したものでもよい。 (7) 軟質帯状体10の材質としては、野菜等を包み込
んで傷めなければ、ゴム以外に軟質樹脂板を使用したも
のでもよい。 (8) 軟質帯状体10としては、布又は樹脂製等の網状
のものであってもよい。この場合においては、軟質帯状
体10として軽量化することができるので、ハンドリン
グ装置Bとしても軽量化ができる。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドリング装置を待機姿勢にした状態を示す
縦断正面図
【図2】ハンドリング装置を作用姿勢にした状態を示す
縦断正面図
【図3】ハンドリング装置を二つ備えた状態を示す一部
切欠き側面図
【図4】復帰機構としてバネを利用した別実施構造を示
す縦断正面図
【図5】従来のハンドリング装置を示す縦断正面図
【符号の説明】 1 円弧状可動体 2 基端フレーム 2a 円弧状空間 10 軟質帯状体 A 取扱物 C 駆動装置 D 復帰機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基端フレーム(2)に対して、一対の円
    弧状可動体(1),(1)を、自身の円弧状軸芯に沿っ
    て出退移動可能に支持すべく、基端フレーム(2)に前
    記円弧状可動体(1)を収納する円弧状空間(2a)を
    形成するとともに、前記円弧状可動体(1)を前記基端
    フレーム(2)より突出する作用姿勢に駆動する駆動装
    置(C)と、前記円弧状可動体(1)を前記基端フレー
    ム(2)に収納する待機姿勢とに戻す復帰機構(D)を
    設け、前記作用姿勢において、一対の円弧状可動体
    (1),(1)と基端フレーム(2)とで、取扱物
    (A)を取り囲む空間を形成し、前記一対の円弧状可動
    体(1),(1)に亘って掛け渡される軟質帯状体(1
    0)を設けて、前記軟質帯状体(10)を前記作用姿勢
    で取り囲む空間の内側に位置させて取扱物(A)を前記
    軟質帯状体(10)で保持するように構成してあるハン
    ドリング装置。
  2. 【請求項2】 前記軟質帯状体(10)は前記円弧状可
    動体(1)に対して着脱自在である請求項1記載のハン
    ドリング装置。
JP6275293A 1994-11-09 1994-11-09 ハンドリング装置 Pending JPH08132379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6275293A JPH08132379A (ja) 1994-11-09 1994-11-09 ハンドリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6275293A JPH08132379A (ja) 1994-11-09 1994-11-09 ハンドリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08132379A true JPH08132379A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17553417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6275293A Pending JPH08132379A (ja) 1994-11-09 1994-11-09 ハンドリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08132379A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2378432A (en) * 2001-07-30 2003-02-12 Silsoe Res Inst Grippers with movable web
US7706918B2 (en) 2004-07-13 2010-04-27 Panasonic Corporation Article holding system, robot, and method of controlling robot
US20100133862A1 (en) * 2007-05-03 2010-06-03 Aew Delford Systems Limited Pick and place gripper device
US8210586B2 (en) 2006-02-15 2012-07-03 Aew Delford Systems Limited Pick and place handling device
JP2020082207A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 学校法人神奈川大学 把持装置、ロボットアーム及び開口拡縮機構

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2378432A (en) * 2001-07-30 2003-02-12 Silsoe Res Inst Grippers with movable web
GB2378432B (en) * 2001-07-30 2004-10-13 Silsoe Res Inst Gripping apparatus for pick and place handling of articled
US7706918B2 (en) 2004-07-13 2010-04-27 Panasonic Corporation Article holding system, robot, and method of controlling robot
US8210586B2 (en) 2006-02-15 2012-07-03 Aew Delford Systems Limited Pick and place handling device
US20100133862A1 (en) * 2007-05-03 2010-06-03 Aew Delford Systems Limited Pick and place gripper device
US8287015B2 (en) * 2007-05-03 2012-10-16 Aew Delford Systems Limited Pick and place gripper device
JP2020082207A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 学校法人神奈川大学 把持装置、ロボットアーム及び開口拡縮機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9956691B1 (en) Automated gripping tool
JP5190838B2 (ja) 把持具
US9120635B2 (en) Turning mechanism
CN210704869U (zh) 一种气动柔性多指变型机械夹爪
JPH08132379A (ja) ハンドリング装置
JPH08323676A (ja) ロボットハンド
JPS58500112A (ja) クランプ組立体
JP7146312B2 (ja) 接ぎ木装置
CN109397278A (zh) 仿刺猬磁驱杆球自适应机器人手装置
JPH11179677A (ja) 打込機
JPH08132378A (ja) 挟持装置用ハンド及び挟持装置
JPH08132381A (ja) 挟持装置用ハンド及び挟持装置
JPH0938880A (ja) ロボットハンド
JPH08132380A (ja) ハンドリング装置
JPS6274654A (ja) 輪転機の刷版自動着脱装置
JPH077113Y2 (ja) 把持装置
CN111703183A (zh) 一种撕膜装置
JPH08141965A (ja) 挟持装置
JPH0811076A (ja) 把持装置
JPS62871Y2 (ja)
CN115179259A (zh) 一种单电机实现抓取并拉回及刚性定位的柔性手爪
JPH08323677A (ja) ロボットハンド
CN113524236B (zh) 用于搬运不同形状和大小的物品或部件的抓取装置
JPH1034583A (ja) 球状野菜の把持装置
JP7101280B1 (ja) 物品搬送ロボット

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

EXPY Cancellation because of completion of term