JPH081321A - ハンダ吸取器用ノズルおよびその製造方法 - Google Patents

ハンダ吸取器用ノズルおよびその製造方法

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JPH081321A
JPH081321A JP12936594A JP12936594A JPH081321A JP H081321 A JPH081321 A JP H081321A JP 12936594 A JP12936594 A JP 12936594A JP 12936594 A JP12936594 A JP 12936594A JP H081321 A JPH081321 A JP H081321A
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pipe
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Yoshio Kataoka
義男 片岡
Takeshi Takada
武 高田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンダ吸取器の先端に着脱自在に設置された
ノズルのヒーターへの焼き付きを防止し、ノズルの交換
を常時可能とする。 【構成】 ノズル10は、円筒状をなすパイプ11,1
1aと、同じく円筒状をなし、パイプ11の先端側にて
パイプ11と同軸をなすようパイプ11の周囲を覆う受
熱部12と、パイプ11の先端に径合された吸引口13
とから構成されている。また、パイプ11,11aおよ
び吸引口13の表面には鉄メッキが施されているが、受
熱部12の表面には鉄メッキが施されていない。すなわ
ち、受熱部12は同一組成の金属で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハンダ吸取器に係り、特
に、ハンダ吸取器の先端に設置されたハンダ吸取器用ノ
ズルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばプリント基板へのダイオードやト
ランジスタ等の半導体素子を始めとする部品等の取り付
けには、通常ハンダが使用されている。そして、一度ハ
ンダ付けした部品等を取り替える必要が生じた場合に、
ハンダを除去するための装置として、ハンダ吸取器が使
用されている。
【0003】ハンダ吸取器の例を図1に示す。このハン
ダ吸取器は手持ち式のもので、その把持部1内にはモー
タ2が設けられ、かつ把持部1の先端側には、モータの
ON/OFFを行うスイッチ3が設けられている。モー
タ2はシャフトおよびギヤ等からなる動力伝達機構4を
介して真空ポンプ5に連結され、更に真空ポンプ5の吸
引口はチューブ6を介して基端側からフィルタ部7に接
続されている。また、これら動力伝達機構4、真空ポン
プ5、チューブ6およびフィルタ部7は、いずれも把持
部1と一体的に形成されたケーシング1a内に収容され
ている。
【0004】フィルタ部7の先端側には、円筒状をなす
支持筒8が、ケーシング1aの先端面から先端側に向け
突出した状態で固定されている。更に、この支持筒8内
には、円筒状をなすヒーター9が、支持筒8と同軸をな
すよう固定されている。
【0005】一方、支持筒8内には、ハンダ吸取器用ノ
ズル(以下、ノズルと略称する。)10が支持筒8の先
端側から挿入されている。このノズル10の形状を図2
に示す。ノズル10は、円筒状をなすパイプ11,11
aと、同じく円筒状をなし、パイプ11の先端側にてパ
イプ11の周囲を覆う受熱部12と、パイプ11の先端
に径合された吸引口13とから構成されている。
【0006】パイプ11と受熱部12とは同軸をなし、
かつ受熱部12は、その先端部にて、ロウ付け等の方法
でパイプ11に固定されている。一方、吸引口13は、
その先端側に向け漸次縮径され、全体として円錐状をな
している。そして、ノズル10は、吸引口13の基端部
外周面に螺設されたネジ13aと、支持筒8の先端部内
周面に螺設されたネジ8aとの螺合により、支持筒8内
に、支持筒8と同軸をなすよう着脱自在に支持される。
【0007】ここで、支持筒8内にノズル10を支持し
た状態では、パイプ11の基端部は、フィルタ部7の先
端部に設けられたシール材14を介してフィルタ部7に
接続され、かつ吸引口13は支持筒8の先端から突出す
る。また、受熱部12の外径はヒーター9の内径より若
干縮径されており、その結果、支持筒8内にノズル10
を支持した場合、受熱部12の外面とヒーター9の内面
とは、所定幅の隙間Sを介して対向する。
【0008】ハンダを除去する場合には、まず、ヒータ
ー9を作動させ、受熱部12を介してノズル10を加熱
する。次いで、ハンダを吸引口13に接触させ、吸引口
13の熱でハンダを溶融させるとともに、スイッチ3を
押してモータ2を作動させる。
【0009】モータ2の回転は動力伝達機構4を介して
真空ポンプ5に伝達され、その結果、フィルタ部7内の
空気がチューブ6を介して真空ポンプ5に吸引される。
また、フィルタ部7はシール材14を介してパイプ11
に接続されているため、吸引口13先端側の空気がパイ
プ11およびシール材14を介してフィルタ部7に吸引
される。その結果、吸引口13の先端側に位置する溶融
ハンダが、吸引口13からフィルタ部7内に吸い取ら
れ、ハンダが除去される。
【0010】フィルタ部7内に吸い取られたハンダはフ
ィルタ部7内に留まり、所定量のハンダがフィルタ部7
内に貯留したところで回収される。また、ノズル10が
汚れたり、目詰まり等を起こした場合には、ネジ13a
とネジ8aとの螺合を解いてノズル10を支持筒8から
引き抜き、ノズル10の交換を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のハンダ吸取器では、数次の使用に伴うノズル10の
加熱と冷却の繰り返しにより受熱部12の厚みが漸次増
加し、遂には受熱部12の外面がヒーター9の内面に圧
入して受熱部12とヒーター9とが焼き付きを起こす場
合があり、その結果、ノズル10が支持筒8から抜けな
くなるという問題が生じていた。
【0012】また、本発明者らの研究によれば、その原
因はおよそ以下のようであると推察された。通常、ノズ
ル10の表面には、厚さ約0.2〜0.3mm程度の鉄
メッキが施されている。一方、受熱部12本体の材質は
黄銅である。ところが、鉄と黄銅では熱膨張係数が異な
るため、ヒーター9で受熱部12を500℃程度まで加
熱すると、バイメタルの原理により、受熱部12が、例
えば図2中符号Aで示すように拡径する。ここで、受熱
部12の拡径が基端部で著しく、その結果、受熱部12
が基端側に向けラッパ状に拡径する理由は、受熱部12
の先端部がパイプ11に固定されており、相対的に拡径
しにくいためである。
【0013】拡径した受熱部12は冷却とともに元の状
態に戻るが、加熱と冷却とを約100回程度繰り返す
と、次第に受熱部12の厚みが図2中符号Aで示す位置
から元に戻らなくなる。これは、加熱時に鉄メッキ層に
生じた引っ張り応力と、受熱部12本体に生じた圧縮応
力により、受熱部12に厚みを増すような塑性変形が起
き、それが、加熱と冷却との繰り返しにより徐々に蓄積
するためである。
【0014】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ハンダ吸取器の使用に伴う受熱部12とヒーター9
との焼き付きを防止し、ハンダ吸取器におけるノズル1
0の交換を常時可能とすることをその目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状をなす
パイプと、同じく円筒状をなし、前記パイプに前記パイ
プと同軸をなすよう固定されて前記パイプの周囲を覆う
受熱部と、前記パイプの先端に径合された吸引口とを有
し、ハンダ吸取器に、前記吸引口が前記ハンダ吸取器の
先端から突出するよう着脱自在に支持され、かつ前記受
熱部が周囲から加熱された状態で、溶融したハンダを前
記吸引口から吸引するハンダ吸取器用ノズルにおいて、
特に、前記受熱部が、同一組成の金属で構成されている
ことを特徴とするものである。
【0016】また、前記受熱部を同一組成の金属で構成
するために、本発明では、ノズルの製造にあたり、 (1)前記吸込口に鉄メッキを施した後、前記パイプと
前記受熱部を固定する (2)前記ノズルを組立後、該ノズルに鉄メッキを施
し、更に、前記受熱部の表面に施された鉄メッキのみを
除去する (3)前記ノズルを組立後、前記受熱部の表面にマスキ
ングを施してから該ノズルに鉄メッキを施す 等の方法を採用している。
【0017】
【作用】本発明に係るノズルでは、受熱部が同一組成の
金属で構成されているため、受熱部表面に鉄メッキ層が
ない。従って、鉄メッキ層の存在による、ノズルの加熱
と冷却の繰り返しに伴う受熱部の拡径が防止される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、本発明は、ノズルの特に受熱部の組成にその特徴を
有するものであるため、ノズルの形状は上記従来のノズ
ルと変わらない。従って、以下の記載中、ノズルおよび
ハンダ吸取器各部の名称および符号については、上記従
来のものを援用し、その説明を省略する。
【0019】本発明に係るノズル10では、パイプ1
1,11a、受熱部12、および吸引口13はそれぞれ
ステンレス製、黄銅製、および銅製とされている。ま
た、パイプ11,11aおよび吸引口13の表面には鉄
メッキが施されているが、受熱部12の表面には鉄メッ
キが施されていない。すなわち、受熱部12は同一組成
の金属で構成されている。更に、ノズル10の表面に
は、全体にクロムメッキが施されている。
【0020】このノズル10は、ネジ13aと支持筒8
のネジ8aとの螺合により、支持筒8内に着脱自在に支
持されている。そして、ヒーター9により受熱部12を
加熱し、かつスイッチ3を押すことにより、溶融したハ
ンダが吸引口13からフィルタ部7内に吸引される。
【0021】また、このノズル10では、受熱部12の
表面に鉄メッキ層がなく、受熱部12が同一組成の金属
(黄銅)で構成されている。従って、ヒーター9により
受熱部12を加熱した場合でも、鉄メッキ層の存在に伴
う、鉄と黄銅との熱膨張係数の違いによる受熱部12の
拡径が防止される。
【0022】そのため、数次の使用によりノズル10の
加熱と冷却とを繰り返しても受熱部12の厚みは変わら
ない。故に、拡径した受熱部12の外面がヒーター9の
内面に圧入して受熱部12とヒーター9が焼き付きを起
こし、ノズル10が支持筒8から抜けなくなることもな
く、その結果、ノズル10は支持筒8に対し常時引き抜
き可能に支持される。すなわち、本発明に係るノズルを
使用することにより、ハンダ吸取器におけるノズル10
の交換が常時可能となる。
【0023】また、上記構成を有するノズル10の製造
方法としては、例えば以下の(1)〜(3)に示す各種
の方法が挙げられる。
【0024】(1)吸込口13に鉄メッキを施した後、
パイプ11に受熱部12を固定し、その後パイプ11,
11aを組み立てる。 (2)ノズル10を組立後、ノズル10に鉄メッキを施
し、更に、受熱部12の表面に施された鉄メッキのみを
除去する。 (3)ノズル10を組立後、受熱部12の表面にマスキ
ングを施してからノズル10に鉄メッキを施し、鉄メッ
キ終了後マスキングを剥す。
【0025】更に、必要に応じ、製造されたノズル10
を整形後、ノズル10の表面にクロムメッキを施す。
【0026】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るノズル
では、ノズルの加熱と冷却の繰り返しに伴う受熱部の拡
径が防止される。従って、本発明に係るノズルによれ
ば、ノズルをハンダ吸取器の支持筒に対し常時引き抜き
可能に支持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手持ち式ハンダ吸取器の構造の例を示す図であ
る。
【図2】ハンダ吸取器用ノズルの構造の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 把持部 1a ケーシング 2 モータ 3 スイッチ 4 動力伝達機構 5 真空ポンプ 6 チューブ 7 フィルタ部 8 支持筒 8a,13a ネジ 9 ヒーター 10 ノズル(ハンダ吸取器用ノズル) 11,11a パイプ 12 受熱部 13 吸引口 14 シール材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状をなすパイプと、同じく円筒状を
    なし、前記パイプに前記パイプと同軸をなすよう固定さ
    れて前記パイプの周囲を覆う受熱部と、前記パイプの先
    端に径合された吸引口とを有し、 ハンダ吸取器に、前記吸引口が前記ハンダ吸取器の先端
    から突出するよう着脱自在に支持され、かつ前記受熱部
    が周囲から加熱された状態で、溶融したハンダを前記吸
    引口から吸引するハンダ吸取器用ノズルにおいて、 前記受熱部が、同一組成の金属で構成されていることを
    特徴とするハンダ吸取器用ノズル。
  2. 【請求項2】 表面にクロムメッキが施されていること
    を特徴とする請求項1記載のハンダ吸取器用ノズル。
  3. 【請求項3】 円筒状をなすパイプと、同じく円筒状を
    なし、前記パイプに前記パイプと同軸をなすよう固定さ
    れて前記パイプの周囲を覆う受熱部と、前記パイプの先
    端に径合された吸引口とを有し、 ハンダ吸取器に、前記吸引口が前記ハンダ吸取器の先端
    から突出するよう着脱自在に支持され、かつ前記受熱部
    が周囲から加熱された状態で、溶融したハンダを前記吸
    引口から吸引するハンダ吸取器用ノズルの製造方法にお
    いて、 前記パイプに前記吸込口を固定した状態で鉄メッキを施
    した後、前記パイプに前記受熱部を固定することを特徴
    とするハンダ吸取器用ノズルの製造方法。
  4. 【請求項4】 円筒状をなすパイプと、同じく円筒状を
    なし、前記パイプに前記パイプと同軸をなすよう固定さ
    れて前記パイプの周囲を覆う受熱部と、前記パイプの先
    端に径合された吸引口とを有し、 ハンダ吸取器に、前記吸引口が前記ハンダ吸取器の先端
    から突出するよう着脱自在に支持され、かつ前記受熱部
    が周囲から加熱された状態で、溶融したハンダを前記吸
    引口から吸引するハンダ吸取器用ノズルの製造方法にお
    いて、 前記ノズルを組立後、該ノズルに鉄メッキを施し、更
    に、前記受熱部の表面に施された鉄メッキのみを除去す
    ることを特徴とするハンダ吸取器用ノズルの製造方法。
  5. 【請求項5】 円筒状をなすパイプと、同じく円筒状を
    なし、前記パイプに前記パイプと同軸をなすよう固定さ
    れて前記パイプの周囲を覆う受熱部と、前記パイプの先
    端に径合された吸引口とを有し、 ハンダ吸取器に、前記吸引口が前記ハンダ吸取器の先端
    から突出するよう着脱自在に支持され、かつ前記受熱部
    が周囲から加熱された状態で、溶融したハンダを前記吸
    引口から吸引するハンダ吸取器用ノズルの製造方法にお
    いて、 前記ノズルを組立後、前記受熱部の表面にマスキングを
    施してから該ノズルに鉄メッキを施すことを特徴とする
    ハンダ吸取器用ノズルの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107398614A (zh) * 2017-08-21 2017-11-28 无锡市日升机械厂 枪式电动吸锡器

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JPH044970A (ja) * 1990-04-23 1992-01-09 Hakko Kk 半田吸取装置の半田除去フィルタ

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