JPH0813124B2 - ハイビジョン受信機の時間伸長回路 - Google Patents

ハイビジョン受信機の時間伸長回路

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JPH0813124B2
JPH0813124B2 JP2041590A JP4159090A JPH0813124B2 JP H0813124 B2 JPH0813124 B2 JP H0813124B2 JP 2041590 A JP2041590 A JP 2041590A JP 4159090 A JP4159090 A JP 4159090A JP H0813124 B2 JPH0813124 B2 JP H0813124B2
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明夫 笹井
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、送信側で時間圧縮されて伝送されてくる
MUSE信号を、もとのハイビジョン信号に再生するように
構成されたハイビジョン受信機の時間伸長回路に関する
ものである。
[従来の技術] MUSE信号はハイビジョンベースバンド信号と水平ブラ
ンキング率が異なり、1水平期間に伝送できる信号はベ
ースバンド信号の約11/12の映像信号のみである。そこ
で、MUSE方式では、送信側で1水平期間の映像信号を11
/12倍に時間圧縮し、受信機側で12/11倍に時間伸長する
ことにより、ベースバンド信号と同じ情報量の映像信号
を伝送して受信側のハイビジョンディスプレイに映し出
す方法が一般に採用されている。このときの受信機側で
の時間伸長の方法としては、ディスプレイの水平偏向幅
を切り換えることが考えられている。
第4図は上記のような伝送方法および時間伸長方法を
採用した従来のハイビジョン受信機の構成を示すブロッ
ク図であり、同図において、(1)はMUSE信号の入力端
子、(2)は上記入力端子(1)に到来するアナログ量
のMUSE信号をディジタル信号に変換するA/D変換部、
(9)は上記A/D変換部(2)の出力を入力とする同期
・タイミングパルス発生回路である。
(3)は上記A/D変換部(2)の出力および同期・タ
イミングルス発生回路(9)の出力を入力とするMUSEデ
コード部、(5)は上記MUSEデコード部(3)のR信号
出力を入力とするD/A変換部、(6)は上記MUSEデコー
ド部(3)のG信号出力を入力とするD/A変換部、
(7)は上記MUSEデコード部(3)のB信号出力を入力
とするD/A変換部、(8)は上記各D/A変換部(5),
(6),(7)の出力を入力とするビデオ回路である。
(10)は上記同期・タイミングパルス発生回路(9)
の出力を入力とする同期回路、(11)は上記同期回路
(10)の出力および同期・タイミングパルス発生回路
(9)の出力を入力とする偏向回路、(12)は上記ビデ
オ回路(8)の出力および偏向回路(11)の出力を入力
とするハイビジョンディスプレイである。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
送信側で水平方向に11/12倍に時間圧縮されて入力端
子(1)に到来したアナログ量のMUSE信号はA/D変換部
(2)でディジタル量の信号に変換される。
ついで、このA/D変換部(2)の出力は同期・タイミ
ングパルス発生回路(9)に入力され、この同期・タイ
ミングパルス発生回路(9)からMUSEデコード部(3)
にクロックやタイミングパルスが供給される。また、上
記A/D変換部(2)の出力はMUSEデコード部(3)に入
力され、このMUSEデコード部(3)において、A/D変換
部(2)の出力をディジタル処理して、水平方向に11/1
2倍に時間圧縮されたディジタル量のハイビジョン信号
として再生し、R、G、B3系統を出力する。
このR、G、B3系統の出力はそれぞれD/A変換部
(5),(6),(7)に入力されてアナログ量の信号
に変換されたのち、ビデオ回路(8)に入力され、この
ビデオ回路(8)において、上記D/A変換部(5),
(6),(7)のR、G、B3系統の出力をそれぞれ増幅
して、ハイビジョンディスプレイ(12)に送る。
一方、上記同期・タイミングパルス発生回路(9)は
同期回路(10)に同期信号(以下、SYNCと称す)を、ま
た偏向回路(11)に入力がMUSE信号であることを示す制
御信号(以下、MUSE判定信号と称す)をそれぞれ出力す
る。同期回路(10)は入力SYNCを水平SYNCと垂直SYNCと
に分離して、偏向回路(11)に送り、この偏向回路(1
1)では同期回路(10)から出力された水平・垂直SYNC
と同期・タイミングパルス発生回路(9)の出力のMUSE
判定信号から、ビデオ回路(8)の入力信号がMUSE信号
であるかベースバンド信号であるかを判定し、それぞれ
に合わせて水平偏向電流を切り換える。
第5図はベースバンド信号とMUSE信号それぞれの場合
の映像信号の波形と水平偏向電流の波形を比較的に表わ
しており、第5図(a)はベースバンド信号の場合を示
し、第5図(b)はMUSE信号の場合を示している。第5
図(b)で示すMUSE信号の場合、水平偏向電流の値(K
2)を第5図(a)で示すベースバンド信号の場合の水
平偏向電流の値(K1)より大きくすることにより、水平
偏向幅を広げて、ハイビジョンディスプレイ(12)への
表示を水平方向に12/11倍に時間伸長している。
[発明が解決しようとする課題] 従来のハイビジョン受信機の時間伸長回路は以上のよ
うに構成されているので、偏向回路において、水平偏向
電流を切り換えて水平偏向幅を変化させることが必要で
あり、また、MUSE判定信号を必要とするなどの問題があ
つた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、水平偏向電流の切り換えおよびMUSE判定信
号を要することなく、色ずれ等の調整をおこなうことが
できるハイビジョン受信機の時間伸長回路を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るハイビジョン受信機の時間伸長回路
は、MUSE信号をデコードし水平方向に11/12倍に時間圧
縮されたディジタル量のハイビジョン信号を3つの非同
期リード・ライトメモリと非同期発振器とにより12/11
倍に時間伸長し、水平カウンタと垂直カウントとSYNC発
生回路とにより同期信号を発生するように構成したこと
を特徴とする。
[作用] この発明によれば、水平方向に11/12倍に時間圧縮さ
れたハイビジョン信号をディジタル信号処理により12/1
1倍に時間伸長することにより、偏向回路において、水
平偏向電流を切り換えることが不要となり、また、MUSE
判定信号を入力することも不要となる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例によるハイビジョン受信
機の構成を示すブロック図であり、同図において、
(1)〜(3)、(5)〜(12)は第4図で示す従来例
と同一の構成であるため、同一の符号を付して、それら
の詳しい説明を省略する。
第1図において、(4)は時間伸長回路であり、MUSE
デコード部(3)のR、G、B3系統の出力および同期・
タイミングパルス発生回路(9)の出力をそれぞれ入力
とし、また、ここで12/11倍に時間伸長されたR、G、B
3系統の出力をD/A変換部(5),(6),(7)にそれ
ぞれ出力するとともに、SYNCを同期回路(10)に出力す
る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
送信側で水平方向に11/12倍に時間圧縮されて入力端
子(1)に到来したアナログ量のMUSE信号はA/D変換部
(2)でディジタル量の信号に変換される。
ついで、このA/D変換部(2)の出力は同期・タイミ
ングパルス発生回路(9)に入力され、この同期・タイ
ミングパルス発生回路(9)からMUSEデコード部(3)
にクロックやタイミングパルスが供給される。また、上
記A/D変換部(2)の出力はMUSEデコード部(3)に入
力され、このMUSEデコード部(3)において、A/D変換
部(2)の出力をディジタル処理して、水平方向に11/1
2倍に時間圧縮されたディジタル量のハイビジョン信号
として再生し、R、G、B3系統を出力する。
つぎに、このR、G、B3系統の出力は時間伸長回路
(4)に入力され、水平方向に12/11倍に時間伸長され
て出力される。
第2図は時間伸長回路(4)の具体的な構成を示すブ
ロック図であり、同図において、(13),(14),(1
5)はそれぞれ非同期リード・ライトメモリで、R、
G、Bの3系統の出力をそれぞれ12/11倍に時間伸長す
る。(16)はクロック・同期信号発生回路で、上記3つ
の非同期リード・ライトメモリ(13),(14),(15)
を、同期・タイミングパルス発生回路(9)の出力信号
とこのクロック・同期信号発生回路(16)の出力信号と
により制御する。
第3図は上記クロック・同期信号発生回路(16)の具
体的な構成を示すブロック図であり、同図において、
(17)は発振器で、上記同期・タイミングパルス発生回
路(9)から出力されるライトクロックの11/12倍の周
波数であり、かつ、非同期のリードクロックが出力され
る。(18)は水平カウンタで、この水平カウンタ(18)
は上記発振器(17)より出力されるリードクロックをカ
ウントして1水平走査期間周期のパルスを出力する。ま
た、水平カウンタ(18)は同期・タイミングパルス発生
回路(9)より出力されるフレームパルス(FP)により
リセットされる。
(19)は垂直カウンタで、この垂直カウンタ(19)は
上記水平カウンタ(18)より出力されるパルスをカウン
トして1フィールド周期のパルスを出力する。また、こ
の垂直カウンタ(19)は同期・タイミングパルス発生回
路(9)より出力されるフレームパルス(FP)によりリ
セットされる。(20)はSYNC発生回路で、このSYNC発生
回路(20)は上記水平カウンタ(18)により発生される
水平方向の同期信号と垂直カウンタ(19)により発生さ
れる垂直方向の同期信号とが入力されて、SYNCを発生し
出力する。
次に、上記のように構成された時間伸長回路(4)の
動作について説明する。
非同期リード・ライトメモリ(13),(14),(15)
には同期・タイミングパルス発生回路(9)からライト
クロックとライトリセットパルスが入力されて書き込み
動作がおこなわれるとともに、クロック・同期信号発生
回路(16)の発振器(17)からライトクロックに対し11
/12倍の周波数のリードクロックが、かつ、水平カウン
タ(18)からリードリセットパルスがそれぞれ入力され
る。これにより、読み出し動作がおこなわれ、ライトク
ロックに対しリードクロックが11/12倍であることによ
り、水平方向に12/11倍に時間伸長された映像信号が出
力される。
この時間伸長回路(4)のR、G、Bの3系統の出力
はそれぞれD/A変換部(5),(6),(7)に入力さ
れてアナログ量の信号に変換されたのち、ビデオ回路
(8)に入力され、このビデオ回路(8)において、上
記D/A変換部(5),(6),(7)のR、G、B3系統
の出力をそれぞれ増幅して、ハイビジョンディスプレイ
(12)に送る。
一方、上記時間伸長回路(4)より出力されるSYNCは
同期回路(10)に入力され、この同期回路(10)におい
て、水平同期信号と垂直同期信号とに分離されて偏向回
路(11)に送られ、この偏向回路(11)は上記同期回路
(10)の出力から、水平偏向電流および垂直偏向電流を
決定してハイビジョンディスプレイ(12)に出力する。
ここで、偏向回路(11)の出力の水平偏向電流は、ハイ
ビジョンベースバンド信号の水平偏向幅に合わせられて
おり、ハイビジョンディスプレイ(12)は上記ビデオ回
路(8)のR、G、B3系統の出力を偏向回路(11)の出
力電流に合わせて表示する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、MUSE信号をデコー
ドし水平方向に11/12倍に時間圧縮されたハイビジョン
信号をディジタル信号処理により水平方向に12/11倍に
時間伸長するように構成したので、MUSE判定信号を用い
て水平偏向電流を切り換えて水平偏向幅を変化させる必
要がなく、ハイビジョンディスプレイの色ずれなどの調
整を一定の偏向幅でおこなうことができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるハイビジョン受信機
の構成を示すブロック図、第2図は時間伸長回路の具体
構成を示すブロック図、第3図はクロック・同期信号発
生回路の具体構成を示すブロック図、第4図は従来のハ
イビジョン受信機の構成を示すブロック図、第5図は水
平偏向電流の波形の比較図である。 (1)……MUSE信号入力端子、(2)……A/D変換部、
(3)……MUSEデコード部、(4)……時間伸長回路、
(5),(6),(7)……D/A変換部、(8)……ビ
デオ回路、(9)……同期・タイミングパルス発生回
路、(10)……同期回路、(11)……偏向回路、(12)
……ハイビジョンディスプレイ、(13),(14),(1
5)……非同期リード・ライトメモリ、(16)……クロ
ック・同期信号発生回路、(17)……発振器、(18)…
…水平カウンタ、(19)……垂直カウンタ、(20)……
SYNC発生回路。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログのMUSE方式ハイビジョン信号を入
    力信号とし、該アナログMUSE信号をアナログ/ディジタ
    ル変換する第1の手段と、第1の手段により変換された
    ディジタル信号に基づいてクロック信号やタイミングパ
    ルスを発生させる第2の手段と、該クロック信号やタイ
    ミングパルスに従って該第1の手段により変換されたデ
    ィジタル信号をディジタル信号処理し、R、G、Bのデ
    ィジタルハイビジョン信号に復調する第3の手段と、該
    第3の手段により復調されたR、G、Bのディジタルハ
    イビジョン信号をディジタル/アナログ変換する第4の
    手段と、該第4の手段により変換されたR、G、Bのア
    ナログハイビジョン信号に基づいて画像を表示する手段
    を備えハイビジョン受信機において、上記第3の手段に
    より復調されたR、G、Bのディジタルハイビジョン信
    号を上記クロック信号やタイミングパルスに従って非同
    期リード・ライトメモリに書き込み動作を行う第5の手
    段と、上記クロック信号に対し周波数が11/12倍であり
    非同期のクロック信号と、該非同期のクロックに基づい
    て発生させた同期信号に従って非同期リード・ライトメ
    モリより読みだし動作を行う第6の手段を有し、上記第
    3の手段により復調されたディジタルR、G、B信号
    を、上記非同期リード・ライトメモリおよび非同期クロ
    ック・同期信号発生回路を含む手段によるディジタル信
    号処理によって、水平方向に12/11倍時間伸長し、上記
    ディジタル/アナログ変換する第4の手段に与える時間
    伸長手段を設けたことを特徴とするハイビジョン受信機
    の時間伸長回路。
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