JPH08129369A - カラー調整回路 - Google Patents

カラー調整回路

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JPH08129369A
JPH08129369A JP6269384A JP26938494A JPH08129369A JP H08129369 A JPH08129369 A JP H08129369A JP 6269384 A JP6269384 A JP 6269384A JP 26938494 A JP26938494 A JP 26938494A JP H08129369 A JPH08129369 A JP H08129369A
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JP
Japan
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level
luminance signal
circuit
variable
signal
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JP6269384A
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English (en)
Inventor
Eiju Shibata
栄寿 柴田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構成によって、R,G,Bの各
信号と輝度信号の割合を連続して可変し、カラーディス
プレイモニタでのカラー画像から白黒画像まで連続して
色の濃さの調整をテレビジョン受像機と同様に容易かつ
確実に行う。 【構成】 輝度信号端子T29で、R,G,Bの各信号
を合成した輝度信号を生成し、差動増幅回路42〜44
は、可変直流電圧源37の電圧可変によって、映像信号
出力端子T41,T46,T48にR,G,Bの各信号
と輝度信号を合成した信号を生成して、それぞれ出力す
る。可変直流電圧源37の電圧を上昇させてR,G,B
の各信号成分を多くし、逆に電圧を低下させて輝度信号
成分を多くして、使用者がカラー画像から白黒画像まで
連続して色の濃さを調整できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ画像及テ
レビジョン映像などを表示するマルチメディア用のカラ
ーディスプレイモニタなどに利用し、カラー画像から白
黒画像までの色の濃さを連続可変するカラー調整回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータなどが処理する画像
信号(RGB原色信号)を表示するカラーディスプレイ
モニタは、輝度及びブライトの手動調整が可能であり、
また、ホワイトバランスが常に一定に保持され、その入
力カラー画像が忠実に再現されるようになっている。
【0003】図3は従来のカラーディスプレイモニタな
どにおけるカラー調整回路の構成を示す回路図である。
図3において、この例は、R,G,Bの各信号がそれぞ
れ弁別して入力され、そのレベル調整を行う差動増幅回
路1,2,3を有している。この差動増幅回路1,2,
3は同一構成であり、これらに直流電圧源14,16が
接続されている。さらに、差動増幅回路1にR信号レベ
ルを手動調整する直流可変電圧源15が設けられ、ま
た、差動増幅回路2にG信号レベルを手動調整するため
の直流可変電圧源20が設けられている。差動増幅回路
3にはB信号レベルを手動調整するための直流可変電圧
源23が設けられている。
【0004】差動増幅回路1において、映像信号入力端
子T1がトランジスタQ2のベースと接続されるととも
に、抵抗器R3を通じてトランジスタQ4のベースと接
続されている。このトランジスタQ4のベースは、コン
デンサC5によって接地されている。トランジスタQ
2,Q4のそれぞれのエミッタが、それぞれ抵抗器R
6,R7を通じて接地されている。また、トランジスタ
Q2のコレクタは、トランジスタQ8,Q9のエミッタ
に接続され、トランジスタQ4のコレクタがトランジス
タQ10,Q11のエミッタに接続されている。
【0005】また、トランジスタQ8のコレクタは、ト
ランジスタQ10のコレクタとともに、映像信号出力端
子T12に接続され、かつ、抵抗器R13を通じて直流
電圧源14に接続されている。一方、トランジスタQ9
のコレクタが、トランジスタQ11のコレクタととも
に、直流電圧源14に接続されている。また、トランジ
スタQ8のベースは、トランジスタQ11のベースと直
流可変電圧源15とに接続され、トランジスタQ9のベ
ースが、トランジスタQ10のベース及び直流電圧源1
6に接続されている。
【0006】差動増幅回路2,3の回路構成も差動増幅
回路1と同様である。なお、差動増幅回路2は、G信号
が入力される映像信号入力端子T18と、G信号レベル
を手動調整する直流可変電圧源20と、レベルを調整し
たG信号を出力する映像信号出力端子T19とが設けら
れている。差動増幅回路3もB信号が入力される映像信
号入力端子T21と、B信号レベルを手動調整する直流
可変電圧源23と、レベルを調整したB信号を出力する
映像信号出力端子T22とが設けられている。
【0007】次に、この従来例の動作について説明す
る。差動増幅回路1では、直流可変電圧源15での手動
調整を行うことによって、映像信号入力端子T1に入力
されたR信号のレベル(利得)が設定され、かつ、その
R信号を反転して映像信号出力端子T12から出力す
る。また、差動増幅回路2では、直流可変電圧源20で
の手動調整によって、映像信号入力端子T18に入力さ
れたG信号のレベルが設定され、そのG信号が反転して
映像信号出力端子T19から出力される。さらに、差動
増幅回路3では、直流可変電圧源23での手動調整によ
って、映像信号入力端子T21に入力されたB信号のレ
ベルが設定され、そのB信号が反転して映像信号出力端
子T22から出力される。
【0008】このようにして、従来のカラーディスプレ
イモニタのカラー調整回路では、使用者が直流可変電圧
源15,20,23、例えば、可変抵抗器を別個に手動
調整してR,G,Bの各信号のそれぞれのレベルを設定
し、そのカラー調整を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
のカラー調整回路では、R,G,Bの各信号のレベルを
設定するため、それぞれ直流可変電圧源15,20,2
3での別個の手動調整が行われる。この場合、カラーデ
ィスプレイモニタの表示色と、そのRGBの三原色の関
係を使用者が理解して調整を行う必要がある。換言すれ
ば、近時のマルチメディア用のカラーディスプレイモニ
タのように、コンピュータ処理画像などとともに、放送
映像、ビデオ映像等を映し出す場合、その放送映像、ビ
デオ映像等を慣用的なテレビジョン受像機のように、一
つの調整ボリューム(VR)で色の濃さを設定できない
ため、使用者にとっては、このカラー調整が面倒であ
り、迅速かつ確実にでき難いという欠点があった。
【0010】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、比較的簡単な構成によっ
て、R,G,Bの各信号(原色信号)と輝度信号との割
合を可変でき、カラーディスプレイモニタでのカラー画
像から白黒画像まで連続して色の濃さを設定する調整
が、ホワイトバランスを崩すことなく、放送映像などを
映し出すテレビジョン受像機と同様に容易かつ確実に可
能になるカラー調整回路の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のカラー調整回路は、R,G,Bの各
信号を合成して輝度信号を生成する輝度信号生成手段
と、R,G,Bの各信号及び輝度信号生成手段からの輝
度信号のそれぞれのレベル可変を行うレベル可変手段
と、レベル可変手段からのR,G,Bの各信号と輝度信
号とを合成して出力する合成出力手段と、合成出力手段
から出力するR,G,Bの各信号と輝度信号との合成の
割合を変化させるため、レベル可変手段のレベル可変量
を制御する制御手段とを備える構成である。
【0012】請求項2記載のカラー調整回路は、前記輝
度信号生成手段として、R,G,Bの各信号を各一定の
割合で合成した輝度信号を出力する第1の加算回路を有
し、かつ、前記レベル可変手段として、R,G,Bの各
信号の各レベルを可変する第1、第2及び第3のレベル
可変回路と、第1の加算回路からの輝度信号のレベルを
可変する第4のレベル可変回路とを備えるとともに、前
記合成出力手段として、第1のレベル可変回路からのR
信号と第4のレベル可変回路からの輝度信号とを合成す
る第2の加算回路と、第2のレベル可変回路からのG信
号と第4のレベル可変回路からの輝度信号とを合成する
第3の加算回路と、第3のレベル可変回路からのB信号
と第4のレベル可変回路からの輝度信号とを合成する第
4の加算回路とを有するとともに、前記制御手段とし
て、第1、第2、第3及び第4のレベル可変回路に可変
電圧を供給するための可変直流電圧源と、この可変直流
電圧源に設けられ、手動調整による可変電圧を第1、第
2、第3及び第4のレベル可変回路に印加してR,G,
Bの各信号と輝度信号との合成の割合を変化させるため
の手動可変手段とを備える構成である。
【0013】請求項3記載のカラー調整回路は、前記第
1、第2、第3及び第4の加算回路と、第1、第2、第
3及び第4のレベル可変回路として、少なくとも抵抗器
と差動増幅回路とを備える構成としている。
【0014】
【作用】このような構成の請求項1〜3記載のカラー調
整回路は、抵抗器、差動増幅回路等で構成される加算回
路及びレベル可変回路によって、R,G,Bの各信号
(原色信号)を合成して生成した輝度信号と、R,G,
Bの各信号のそれぞれのレベル可変を行っている。この
レベル可変回路に可変直流電圧源での手動調整、例え
ば、可変抵抗器による可変電圧を印加して、そのレベル
可変を行い、R,G,Bの各信号及び輝度信号を、それ
ぞれ加算回路で合成して出力している。すなわち、R,
G,Bの各信号と輝度信号との合成の割合を変化させて
出力している。
【0015】したがって、R,G,Bの各信号のレベル
増加(減少)に伴って、輝度信号のレベルが減少(増
加)し、R,G,Bの各信号と輝度信号との割合が連続
的に変化する。すなわち、その構成が比較的複雑化する
ことなく、カラーディスプレイモニタでのカラー画像か
ら白黒画像まで連続して色の濃さを設定する調整が、放
送映像、ビデオ映像等を映し出すテレビジョン受像機と
同様に、ホワイトバランスを崩すことなく、容易かつ確
実に可能になる。
【0016】
【実施例】次に、本発明のカラー調整回路の実施例を図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のカラー調
整回路の実施例の構成を示す回路図である。図1におい
て、この例はカラーディスプレイモニタなどに設けられ
るものであり、R,G,Bの各信号がそれぞれ弁別して
入力され、そのレベル調整を行う差動増幅回路42,4
3,44を有している。この差動増幅回路42,43,
44は同一の回路構成であり、これらに共通の直流電圧
源38,40が接続されている。さらに、差動増幅回路
42〜44にレベル調整のための直流可変電圧源37が
設けられている。
【0017】差動増幅回路42の映像入力端子T26
が、トランジスタQ27のベースに接続されるととも
に、抵抗器R28を通じて、輝度(Y)信号端子T29
と接続されている。この輝度信号端子T29では、この
差動増幅回路42のR信号及び差動増幅回路43,44
からのG信号、B信号が合成されて、輝度(Y)信号が
生成される。この輝度信号端子T29がトランジスタQ
30のベースに接続されている。トランジスタQ27,
Q30のエミッタは、それぞれ抵抗器R31,R32を
通じて接地されている。トランジスタQ27のコレクタ
は、トランジスタQ33,Q34のエミッタに接続され
ており、トランジスタQ33,Q36のそれぞれのベー
スが接続されるとともに、可変直流電圧源37と接続さ
れている。
【0018】トランジスタQ34のベースがトランジス
タQ35のベースに接続され、かつ、直流電圧源38と
接続されている。トランジスタQ33のコレクタはトラ
ンジスタQ35のコレクタに接続されるとともに、抵抗
器R39を通じて直流電圧源40に接続されている。ま
た、トランジスタQ35のコレクタが、R信号と輝度信
号との合成の割合を変化させた信号を出力する映像信号
出力端子T41に接続されている。トランジスタQ34
のコレクタは、トランジスタQ36のコレクタに接続さ
れるとともに、直流電圧源40に接続されている。
【0019】差動増幅回路43,44も差動増幅回路4
2と同様の回路構成であるが、差動増幅回路43には、
G信号が入力される映像信号入力端子T45と、G信号
と輝度信号との合成の割合を変化させた信号を出力する
映像信号出力端子T46とが設けられている。差動増幅
回路44もB信号が入力される映像信号入力端子T47
と、B信号と輝度信号との合成の割合を変化させた信号
を出力する映像信号出力端子T48とが設けられてい
る。
【0020】さらに、差動増幅回路43,44における
差動増幅回路42中のトランジスタQ30と同一のトラ
ンジスタのベースが、それぞれ輝度信号端子T29と接
続されるとともに、抵抗器R45を通じて接地されてい
る。
【0021】次に、この実施例の動作について説明す
る。図2は、実施例の動作における処理信号を示すタイ
ミングチャートである。図1及び図2において、差動増
幅回路42では映像入力端子T26からの図2(a)に
示すR信号が、トランジスタQ27のベースに入力され
る。一方、R信号が抵抗器R28,R45で分圧される
とともに、図2(b)に示す輝度信号端子T29で生成
される輝度信号と合成される。この輝度信号がトランジ
スタQ30のベースに入力される。トランジスタQ27
に入力されたR信号はトランジスタQ33を通じて映像
信号出力端子T41に図2(c)に示すように極性が反
転して出力される。
【0022】トランジスタQ30に入力された輝度信号
がトランジスタQ35を通じて映像信号出力端子T41
に極性が反転して出力される。したがって、映像信号出
力端子T41では、図2(d)に示すようにR信号と輝
度信号を合成した信号が生成される。この合成信号は、
図2(c)から図2(g)に示すように、可変直流電圧
源37の電圧を上昇させると、差動増幅動作によってR
信号の成分が多くなり、逆に可変直流電圧源37の電圧
を低下させると輝度信号の成分が多くなる。
【0023】差動増幅回路43,44でも差動増幅回路
42と同様に動作する。すなわち、差動増幅回路43で
はG信号と輝度信号端子T29で生成される輝度信号と
が合成される。さらに、図2(a)から図2(g)に示
すように、可変直流電圧源37の電圧を高くすると、差
動増幅動作によって映像信号出力端子T46ではG信号
成分が多くなり、可変直流電圧源37の電圧を低くする
と、輝度信号の成分が多くなる。
【0024】同様に差動増幅回路44ではB信号と輝度
信号とが合成される。さらに、図2(a)から図2
(g)に示すように可変直流電圧源37の電圧を高くす
ると、差動増幅動作によって映像信号出力端子T48で
はB信号成分が多くなり、可変直流電圧源37の電圧を
低くすると、輝度信号の成分が多くなる。
【0025】このように、この実施例では可変直流電圧
源37の電圧を高く調整すると、映像信号出力端子T4
1,T46,T48に、それぞれレベルが変化したR,
G,Bの各信号の割合が多くなって出力される。さら
に、可変直流電圧源37の電圧を低く調整すると、映像
信号出力端子T41,T46,T48に、それぞれ輝度
信号の割合が多くなって出力される。すなわち、可変直
流電圧源37を、例えば、可変抵抗器(VR)などで連
続可変する電圧出力回路を設けて構成することによっ
て、ホワイトバランスを崩すことなく、カラー画像から
白黒画像まで連続して色の濃さを可変できるようにな
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜3記載のカラー調整回路によれば、R,G,Bの各
信号を合成して生成した輝度信号と、R,G,Bの各信
号のそれぞれのレベル可変を行い、このレベル可変を可
変直流電圧源からの電圧を手動調整によって可変して、
R,G,Bの各信号及び輝度信号を合成して出力してい
る。すなわち、R,G,Bの各信号と輝度信号との合成
の割合を変化させて出力しているため、R,G,Bの各
信号と輝度信号の割合が連続的に変化する。この場合、
その構成が比較的複雑化することなく、カラーディスプ
レイモニタでのカラー画像から白黒画像まで連続して色
の濃さを設定する調整が、放送映像、ビデオ映像等を映
し出すテレビジョン受像機の同様にホワイトバランスを
崩すことなく、容易かつ確実にできるようになるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー調整回路の実施例の構成を示す
回路図である。
【図2】実施例の動作における処理信号のタイミングチ
ャートである。
【図3】従来のカラー調整回路の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】 37 直流可変電圧源 38,40 直流電圧源 42〜44 差動増幅回路 Q27,Q30,Q33〜Q36 トランジスタ R28,R31,R32,R39,R45 抵抗器 T26,T45,T47 映像入力端子 T29 輝度信号端子 T41,T46,T48 映像信号出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R,G,Bの各信号を合成して輝度信号
    を生成する輝度信号生成手段と、 前記R,G,Bの各信号及び前記輝度信号生成手段から
    の輝度信号のそれぞれのレベル可変を行うレベル可変手
    段と、 前記レベル可変手段からのR,G,Bの各信号と輝度信
    号とを合成して出力する合成出力手段と、 前記合成出力手段から出力するR,G,Bの各信号と輝
    度信号との合成の割合を変化させるため、前記レベル可
    変手段のレベル可変量を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とするカラー調整回路。
  2. 【請求項2】 前記輝度信号生成手段として、R,G,
    Bの各信号を各一定の割合で合成した輝度信号を出力す
    る第1の加算回路を有し、 前記レベル可変手段として、前記R,G,Bの各信号の
    各レベルを可変する第1、第2及び第3のレベル可変回
    路と、前記第1の加算回路からの輝度信号のレベルを可
    変する第4のレベル可変回路とを備え、 前記合成出力手段として、前記第1のレベル可変回路か
    らのR信号と前記第4のレベル可変回路からの輝度信号
    とを合成する第2の加算回路と、前記第2のレベル可変
    回路からのG信号と前記第4のレベル可変回路からの輝
    度信号とを合成する第3の加算回路と、前記第3のレベ
    ル可変回路からのB信号と前記第4のレベル可変回路か
    らの輝度信号とを合成する第4の加算回路とを有すると
    ともに、 前記制御手段として、前記第1、第2、第3及び第4の
    レベル可変回路に可変電圧を供給するための可変直流電
    圧源と、この可変直流電圧源に設けられ、手動調整によ
    る可変電圧を第1、第2、第3及び第4のレベル可変回
    路に印加してR,G,Bの各信号と輝度信号との合成の
    割合を変化させるための手動可変手段とを備えることを
    特徴とする請求項1記載のカラー調整回路。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2、第3及び第4の加算回
    路と、第1、第2、第3及び第4のレベル可変回路とし
    て、少なくとも抵抗器と差動増幅回路とを備えることを
    特徴とする請求項2記載のカラー調整回路。
JP6269384A 1994-11-02 1994-11-02 カラー調整回路 Withdrawn JPH08129369A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8072545B2 (en) 2006-09-19 2011-12-06 Funai Electric Co., Ltd. Television and image display device in which color saturation can be adjusted

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8072545B2 (en) 2006-09-19 2011-12-06 Funai Electric Co., Ltd. Television and image display device in which color saturation can be adjusted

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Effective date: 20020115