JPH0812832B2 - 零相変流器 - Google Patents
零相変流器Info
- Publication number
- JPH0812832B2 JPH0812832B2 JP3074451A JP7445191A JPH0812832B2 JP H0812832 B2 JPH0812832 B2 JP H0812832B2 JP 3074451 A JP3074451 A JP 3074451A JP 7445191 A JP7445191 A JP 7445191A JP H0812832 B2 JPH0812832 B2 JP H0812832B2
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- Japan
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- zero
- current transformer
- phase current
- secondary winding
- shield layer
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一次回路の地絡電流
または漏洩電流を検知するために使用する零相変流器に
関し、特にリング状鉄心および二次巻線等が合成樹脂に
モールド埋込されて使用される零相変流器の改良に関す
る。
または漏洩電流を検知するために使用する零相変流器に
関し、特にリング状鉄心および二次巻線等が合成樹脂に
モールド埋込されて使用される零相変流器の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、零相変流器2は、図4に示すよう
な楕円形(あるいは円形)をなし、複数相の一次回路1
全体を囲むように設置して使用され、そしてその二次巻
線の端子(図示しない)に生じる電流または電圧を見る
ことによって一次回路1の地絡電流または漏洩電流を検
出するものである。図5は、図4に示す零相変流器2の
A−A部断面を示すもので、中央の21はリング状の鉄
心、23はこの鉄心21を収納する絶縁カバー、22は
上記鉄心21と絶縁カバー23との空隙に充填するグリ
ースなどの緩衝材であり、この緩衝材22は鉄心21に
歪が生じないようにするものである。絶縁カバー23の
直上には必要に応じて緊縛テープ24が施され、さらに
その周上に、二次巻線25が巻付けられており、最外層
には保護テープ巻層などによる絶縁層26が設けられて
いる。
な楕円形(あるいは円形)をなし、複数相の一次回路1
全体を囲むように設置して使用され、そしてその二次巻
線の端子(図示しない)に生じる電流または電圧を見る
ことによって一次回路1の地絡電流または漏洩電流を検
出するものである。図5は、図4に示す零相変流器2の
A−A部断面を示すもので、中央の21はリング状の鉄
心、23はこの鉄心21を収納する絶縁カバー、22は
上記鉄心21と絶縁カバー23との空隙に充填するグリ
ースなどの緩衝材であり、この緩衝材22は鉄心21に
歪が生じないようにするものである。絶縁カバー23の
直上には必要に応じて緊縛テープ24が施され、さらに
その周上に、二次巻線25が巻付けられており、最外層
には保護テープ巻層などによる絶縁層26が設けられて
いる。
【0003】また、一次回路1に電流が流れた場合、二
次巻線25に大きな残留電流または電圧が生ずることが
あり、これを少なくするため、図6の断面図に示すよう
に上記絶縁層26の周上にさらにシールド層27、シー
ルド押えテープ28を設けるものもある。
次巻線25に大きな残留電流または電圧が生ずることが
あり、これを少なくするため、図6の断面図に示すよう
に上記絶縁層26の周上にさらにシールド層27、シー
ルド押えテープ28を設けるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成であると、図7およびその側面図である図8
に示すように、零相変流器2を合成樹脂のモールド成形
体3などの中に埋め込んで使用する場合、樹脂と硬化剤
との化学反応によるモールド成形体3の収縮および冷却
時のモールド成形体3の熱収縮によって零相変流器の鉄
心あるいはシールド層に歪が生じる問題がある。そのた
め、著しく電気特性を悪化させ、その結果、往々にして
使用に耐えられなくなる場合がある。例えば、モールド
成形体3の樹脂がエポキシ樹脂の場合、熱反応および熱
収縮率は0.5〜0.7%程度であり、ここで楕円形零
相変流器2の長半径を230mmとすれば、この収縮量
は1.2〜1.6mmとなり、鉄心21およびシールド
層27に相当量の歪が発生することになり、二次電圧特
性に変化をきたし、残留電圧特性は初期値の約1000
倍に達する場合がある。
ような構成であると、図7およびその側面図である図8
に示すように、零相変流器2を合成樹脂のモールド成形
体3などの中に埋め込んで使用する場合、樹脂と硬化剤
との化学反応によるモールド成形体3の収縮および冷却
時のモールド成形体3の熱収縮によって零相変流器の鉄
心あるいはシールド層に歪が生じる問題がある。そのた
め、著しく電気特性を悪化させ、その結果、往々にして
使用に耐えられなくなる場合がある。例えば、モールド
成形体3の樹脂がエポキシ樹脂の場合、熱反応および熱
収縮率は0.5〜0.7%程度であり、ここで楕円形零
相変流器2の長半径を230mmとすれば、この収縮量
は1.2〜1.6mmとなり、鉄心21およびシールド
層27に相当量の歪が発生することになり、二次電圧特
性に変化をきたし、残留電圧特性は初期値の約1000
倍に達する場合がある。
【0005】また、これを高電圧(3.3kV,6.6
kVなど)課電の回路に使用した場合には、その内部に
残っている気泡部分において部分放電が発生し、種々の
障害が出る恐れがある。
kVなど)課電の回路に使用した場合には、その内部に
残っている気泡部分において部分放電が発生し、種々の
障害が出る恐れがある。
【0006】この発明の目的は、上記した従来の欠点を
解消し、二次コイルおよび外部シールド層を強固に保護
させ、また、貫通される銅帯またはケーブルの絶縁体に
零相変流器が直接触れないように保護し、さらに、零相
変流器自体を種々の箱体に固定することができる台座を
有する零相変流器とすることにあり、しかも埋込時の電
気特性の悪化を改善し、部分放電の発生を抑えた零相変
流器を提供することにある。
解消し、二次コイルおよび外部シールド層を強固に保護
させ、また、貫通される銅帯またはケーブルの絶縁体に
零相変流器が直接触れないように保護し、さらに、零相
変流器自体を種々の箱体に固定することができる台座を
有する零相変流器とすることにあり、しかも埋込時の電
気特性の悪化を改善し、部分放電の発生を抑えた零相変
流器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、リング状の
鉄心の周上に二次巻線を施し、さらにその周上に合成樹
脂のモールド時に受ける歪み,熱に耐える強度を有する
外部ケースを施して構成したことを特徴とする合成樹脂
のモールド成形体の中に埋め込まれて使用される零相変
流器である。また、二次巻線の外周上に設けたケース外
側に導電層または半導電層性を有する材料を設けた零相
変流器であり、二次巻線の外側に設けたシールド層の円
周方向の途中に電気絶縁箇所を設け、シールド層が電気
的に循環回路とならない構造とした点にある。
鉄心の周上に二次巻線を施し、さらにその周上に合成樹
脂のモールド時に受ける歪み,熱に耐える強度を有する
外部ケースを施して構成したことを特徴とする合成樹脂
のモールド成形体の中に埋め込まれて使用される零相変
流器である。また、二次巻線の外周上に設けたケース外
側に導電層または半導電層性を有する材料を設けた零相
変流器であり、二次巻線の外側に設けたシールド層の円
周方向の途中に電気絶縁箇所を設け、シールド層が電気
的に循環回路とならない構造とした点にある。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、二次巻線とモールド成形
体の間に外部ケースを設けているため、合成樹脂のモー
ルド成形体から二次巻線側に受ける歪を確実に解消で
き、電気特性の安定が図られる。
体の間に外部ケースを設けているため、合成樹脂のモー
ルド成形体から二次巻線側に受ける歪を確実に解消で
き、電気特性の安定が図られる。
【0009】また、外部ケースの外側を導電性あるいは
半導電性を有する材料から構成し、さらにまた、二次巻
線周上にシールド層を設けているため、これらシールド
層および(または)導電性あるいは半導電性を有する材
料を設置することによって、部分放電の発生を大幅に抑
えることができる。
半導電性を有する材料から構成し、さらにまた、二次巻
線周上にシールド層を設けているため、これらシールド
層および(または)導電性あるいは半導電性を有する材
料を設置することによって、部分放電の発生を大幅に抑
えることができる。
【0010】
【実施例】この発明の零相変流器の一実施例を図1〜図
3に基づいて説明する。図1および図2は、この発明の
零相変流器の部分断面図である。なお、従来技術と同一
の部分は説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。
3に基づいて説明する。図1および図2は、この発明の
零相変流器の部分断面図である。なお、従来技術と同一
の部分は説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。
【0011】図1は、零相変流器の構成を示す断面図
で、中央のリング状の鉄心21の外周には緩衝材22を
介して絶縁カバー23を設け、この外周を緊縛テープ2
4を介 して二次巻線25を巻き付けて構成される。この
二次巻線25の外周に、例えばゴムテープ,発泡ゴム等
の弾性を有する緩衝材29を設け、さらにこの緩衝材2
9の外周に合成樹脂の外部ケース30を形成し、さらに
その外部に例えばポリエステル製の外層テープ31を設
けた零相変流器を示している。上記外部ケース30は、
強度や耐熱性およびモールド時に受ける温度約130℃
に十分に耐えるフェノール樹脂,ポリプチレンテレフタ
レート(PBT)等を使用する。
で、中央のリング状の鉄心21の外周には緩衝材22を
介して絶縁カバー23を設け、この外周を緊縛テープ2
4を介 して二次巻線25を巻き付けて構成される。この
二次巻線25の外周に、例えばゴムテープ,発泡ゴム等
の弾性を有する緩衝材29を設け、さらにこの緩衝材2
9の外周に合成樹脂の外部ケース30を形成し、さらに
その外部に例えばポリエステル製の外層テープ31を設
けた零相変流器を示している。上記外部ケース30は、
強度や耐熱性およびモールド時に受ける温度約130℃
に十分に耐えるフェノール樹脂,ポリプチレンテレフタ
レート(PBT)等を使用する。
【0012】図2は、零相変流器を構成するシールド層
27の外周に緩衝材29を設け、さらにこの緩衝材29
の周上に外部ケース30を、さらにこの外部に外層テー
プ31を設けた零相変流器を示している。このままでは
二次巻線25と外部ケース30間に空隙が生じ部分放電
が発生し易い。この場合、外部ケース30の外側に導電
性または半導性材料塗料の塗布部を用いこれを接地する
ことにより上記部分放電の問題は著しく改善される。ま
た、これは外部ケース30自体に半導電性を付与しても
よい。
27の外周に緩衝材29を設け、さらにこの緩衝材29
の周上に外部ケース30を、さらにこの外部に外層テー
プ31を設けた零相変流器を示している。このままでは
二次巻線25と外部ケース30間に空隙が生じ部分放電
が発生し易い。この場合、外部ケース30の外側に導電
性または半導性材料塗料の塗布部を用いこれを接地する
ことにより上記部分放電の問題は著しく改善される。ま
た、これは外部ケース30自体に半導電性を付与しても
よい。
【0013】図3は、内部を省略して示した上記零相変
流器におけるシールド層27の結線図である。零相変流
器の4辺に設けられた各シールド層27はそれぞれ結線
32で繋れていると共に任意の一端が電気絶縁物33で
絶縁され、さらに接地線34を介して接地されている。
なお、上記のような電気絶縁物33を設けなかった場合
には、各シールド層27が電気的に循環回路を構成し
て、それによってこのシールド層27自体がコイルの機
能を持ってしまい、その結果零相変流器本来の電気的特
性が変わってしまう問題があった。しかしながら、この
発明は前記の構成とすることによって、上記の問題を解
決し、シールド層は本来の電気的遮蔽機能のみを備える
ようにすることで、零相変流器の電気的特性の安定化を
図っている。
流器におけるシールド層27の結線図である。零相変流
器の4辺に設けられた各シールド層27はそれぞれ結線
32で繋れていると共に任意の一端が電気絶縁物33で
絶縁され、さらに接地線34を介して接地されている。
なお、上記のような電気絶縁物33を設けなかった場合
には、各シールド層27が電気的に循環回路を構成し
て、それによってこのシールド層27自体がコイルの機
能を持ってしまい、その結果零相変流器本来の電気的特
性が変わってしまう問題があった。しかしながら、この
発明は前記の構成とすることによって、上記の問題を解
決し、シールド層は本来の電気的遮蔽機能のみを備える
ようにすることで、零相変流器の電気的特性の安定化を
図っている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の零相変
流器によれば、変流器を構成する二次巻線またはシール
ド層の外周に弾性を有する緩衝材および外部ケースを設
けているため、その外側に形成される合成樹脂のモール
ド成形体から二次巻線またはシールド層側に設ける歪を
解消でき、その結果、二次電圧、残留電流または電圧特
性の変化は極僅かとなり、大幅な電気特性の改善が図れ
る。さらに、外部ケースの外側に導電性あるいは半導電
性を有する材料を接地することにより、零相変流器内に
起こる部分放電の発生を著しく抑えることができる。そ
して、高圧用開閉器の箱体などにも容易に内蔵させるこ
とが可能となる。
流器によれば、変流器を構成する二次巻線またはシール
ド層の外周に弾性を有する緩衝材および外部ケースを設
けているため、その外側に形成される合成樹脂のモール
ド成形体から二次巻線またはシールド層側に設ける歪を
解消でき、その結果、二次電圧、残留電流または電圧特
性の変化は極僅かとなり、大幅な電気特性の改善が図れ
る。さらに、外部ケースの外側に導電性あるいは半導電
性を有する材料を接地することにより、零相変流器内に
起こる部分放電の発生を著しく抑えることができる。そ
して、高圧用開閉器の箱体などにも容易に内蔵させるこ
とが可能となる。
【図1】本発明の零相変流器の一実施例の部分説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明の零相変流器の一実施例の部分説明図で
ある。
ある。
【図3】本発明の零相変流器におけるシールド層の結線
説明図である。
説明図である。
【図4】零相変流器の全体説明図である。
【図5】従来の零相変流器の部分説明図である。
【図6】従来の零相変流器の部分説明図である。
【図7】合成樹脂のモールド成形体を形成した状態の零
相変流器の全体説明図である。
相変流器の全体説明図である。
【図8】図7の側面図である。
1 一次回路 2 零相変流器 3 モールド成形体 21 鉄心 22,29 緩衝材 23 内部ケース 24 緊縛テープ 25 二次巻線 26 絶縁層 27 シールド層 28 シールド押えテープ 30 外部ケース 31 外層テープ 32 結線 33 電気絶縁物 34 接地線
フロントページの続き (72)発明者 住川 博昭 茨城県日立市日高町5丁目1番1号「日立 電線株式会社日高工場内」 (72)発明者 一丸 和博 佐賀県佐賀市大財北町1番1号「株式会社 戸上電機製作所内」 (72)発明者 岩崎 文雄 千葉県柏市布施新町2丁目14番12号 (72)発明者 伊部 正之 埼玉県草加市弁天町448番地 (56)参考文献 特開 平3−148104(JP,A) 実開 昭52−25224(JP,U) 実開 昭60−42722(JP,U) 実公 昭41−17940(JP,Y1) 実公 昭40−34191(JP,Y1)
Claims (4)
- 【請求項1】 リング状の鉄心の周上に二次巻線を施
し、さらにその周上に合成樹脂のモールド時に受ける歪
み,熱に耐える強度を有する外部ケースを施して構成し
たことを特徴とする合成樹脂のモールド成形体の中に埋
め込まれて使用される零相変流器。 - 【請求項2】 二次巻線の外周上に設けたケース外側に
導電層または半導電層性を有する材料を設けたことを特
徴とする請求項1記載の零相変流器。 - 【請求項3】 二次巻線とその外周上に設けたケースと
の間にシールド層を設けたことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載の零相変流器。 - 【請求項4】 シールド層の円周方向の途中に電気絶縁
箇所を設けたことを特徴とする請求項3記載の零相変流
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074451A JPH0812832B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 零相変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074451A JPH0812832B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 零相変流器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05267082A JPH05267082A (ja) | 1993-10-15 |
JPH0812832B2 true JPH0812832B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=13547618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074451A Expired - Fee Related JPH0812832B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 零相変流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0812832B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4594238B2 (ja) * | 2003-12-10 | 2010-12-08 | 株式会社タムラ製作所 | トランス |
JP2007123625A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | En Liang Enterprise Co Ltd | 変流器及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4117940Y1 (ja) * | 1964-10-10 | 1966-08-20 | ||
JPS5519136B2 (ja) * | 1973-08-07 | 1980-05-23 | ||
JPS6042722U (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | ミドリ安全工業株式会社 | ギャップレス避雷器用変流器 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3074451A patent/JPH0812832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05267082A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |