JPH08128032A - 貫入ロッド - Google Patents

貫入ロッド

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JPH08128032A
JPH08128032A JP30413394A JP30413394A JPH08128032A JP H08128032 A JPH08128032 A JP H08128032A JP 30413394 A JP30413394 A JP 30413394A JP 30413394 A JP30413394 A JP 30413394A JP H08128032 A JPH08128032 A JP H08128032A
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Kimihiko Izaki
公彦 井崎
Hirotada Sugiura
弘忠 杉浦
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】貫入試験機のチャックユニットとの間に滑りを
生じることのない貫入ロッドを提供することを目的とす
る。 【構成】本発明の貫入ロッド1は、軸状部材から成形さ
れる本体軸部2の一端に貫入体3を設けるとともに、本
体軸部2他端側に係止部5を設けて構成されており、こ
の係止部5は本体軸部2の外周を等分する複数の長溝状
に成形され、その横断面形状はそれぞれ円弧状を成すよ
うに構成されている。 【効果】 上記貫入ロッドは係止部を設けているため、
この係止部に係合する係合手段、例えば係止部に嵌合す
る鋼球等を備えたチャックユニットを使用することが可
能となり、貫入ロッドとチャックユニットとの間の滑り
を防止することができ、このことによって、貫入ロッド
の回転量および貫入体が受ける回転負荷トルクを確実に
測定することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貫入試験により土質の
調査を行う貫入試験機に取り付けられて使用される貫入
ロッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土質の調査を行う貫入試験には貫
入試験機が使用されている。この貫入試験機はフレーム
に沿って昇降自在な載荷台を有し、この載荷台にはモー
タと、このモータの駆動を受けて回転するチャックユニ
ットとが装備されており、チャックユニットには貫入ロ
ッドが一体に回転可能に保持されている。この貫入ロッ
ドは、一般に外周面に凹凸のない軸状部材の先端に略円
錐形状の貫入体を取り付けた構成から成る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記貫入ロッドは、外
周面に凹凸のない軸状部材から構成されているため、こ
の貫入ロッドの保持に使用するチャックユニットには、
例えば本来部品切削機械の旋盤で使用されるハンマチャ
ック等の軸状部品を挾持する構成のチャックユニットし
か適用できず、貫入試験時にチャックユニットとの間に
滑りを発生し、貫入ロッドの正確な回転量等の測定が不
可能となっている等の問題が発生している。また、貫入
試験時に各種土質が貫入体に及ぼす回転負荷トルクを測
定する種の貫入試験機においては、チャックユニットと
貫入ロッドとの間に生ずる滑りのために正確なトルクを
安定して測定することが困難となっている等の問題が発
生している。
【0004】本発明は上記課題に鑑みて創成されたもの
であり、貫入試験機のチャックユニットとの間に滑りを
生じることのない貫入ロッドを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】軸状部材から成形される
本体軸部の一端に貫入体を取り付け、この本体軸部に係
止部を設けたことを特徴とする貫入ロッドであり、係止
部は本体軸部の外周を等分する複数の長溝状に成形され
ており、しかも、その係止部の横断面形状は円弧状に形
成されている。
【0006】
【作用】貫入ロッドに係止部を設けることによって、こ
の貫入ロッドを保持するチャックユニットに係止部に係
合する係合手段を設けることができ、このことによっ
て、貫入ロッドとチャックユニットとの滑りを防止する
ことが可能となる。また、係止部を長溝状に成形するこ
とによって貫入ロッドを貫入試験機に装着する際の作業
性が向上し、さらに、係止部の横断面形状を円弧状に成
形することによってチャックユニットの係合手段に鋼球
を適用し、回転負荷トルク等による応力の集中を防ぐこ
とが可能である。
【0007】
【実施例】以下図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。図4において10は貫入試験機であり、側面逆T字
様の一対のフレーム11を有し、このフレーム11には
載荷台12が昇降自在に嵌合されている。この載荷台1
2には駆動源であるモータ13と、このモータ13とチ
ェーン14により連結されてモータ13の駆動を受けて
回転するチャックユニット15と、載荷台12に重量負
荷を加えるための各種重量の錘16を懸架する錘掛け1
7と、前記モータ13とチャックユニット15とを繋ぐ
チェーン14に噛合するスプロケット18が入力軸19
に連結されたトルク検出部20とが装備されており、チ
ャックユニット15には貫入ロッド1が保持される。
【0008】この貫入試験機におけるチャックユニット
15は、図5に示すように載荷台12に取り付けられる
取付け板21を有し、この取付け板21の下面には載荷
台12下面側に突出する軸受ケース22が固設され、こ
の軸受ケース22内にはスラスト軸受、ラジアル軸受が
収納されるとともに、この各軸受を介して中空円筒状の
下端スリーブ23が貫挿されている。この下端スリーブ
23の下部には前記チェーン14が巻回されるスプロケ
ット24が、また上端には下端スリーブ23同様の貫通
内孔を有する中継スリーブ25がそれぞれ一体に回転可
能に配置され、中継スリーブ25には下端スリーブ23
から連続する貫通内孔を有する案内スリーブ26が一体
に回転可能に取り付けられている。
【0009】案内スリーブ26上部にはその外周を3等
分して内孔側が僅かに小径に絞られた収納孔26aが穿
設されており、この収納孔26a内には鋼球27が内孔
側に所定量突出可能に収納されている。また、この案内
スリーブ26外周面にはばね28が嵌装されるととも
に、このばね28により常時上方に付勢される中空円筒
状の摺動スリーブ29が挿通しており、この摺動スリー
ブ29内孔上部は他よりも大なる径に構成されている。
【0010】前記チャックユニット14には前記貫入ロ
ッド1が挿通している。この貫入ロッド1は図1に示す
ように軸状の本体軸部2と、この本体軸部2の一端に設
けられる略円錐形状の貫入体3と、本体軸部2他端に一
体成形される雄ねじ部4とからなり、本体軸部2他端側
の雄ねじ部4が成形されていない外周には、外周を3等
分して同一長さの係止部5が成形されている。
【0011】係止部5は図2に示すように横断面形状が
円弧状を成す長溝であり、前述のチャックユニット15
の鋼球の突出分が係合するに適当な深さに成形されてい
る。なお、貫入試験に際してはこの貫入ロッド1だけで
は長さが不足するため、図3に示す延長ロッド6も用意
されている。この延長ロッド6は一端に貫入ロッド1の
雄ねじ部に螺合する雌ねじ部7が成形され、また他端に
は貫入ロッド1同様雄ねじ部4および係止部5が一体成
形されている。この延長ロッド6は貫入ロッド1の貫入
体3に代え、雌ねじ部7を成形したものである。
【0012】上記貫入試験機10を用いて貫入試験を行
う際には、まず載荷台12をフレーム11に沿って所定
位置まで上昇させる。この状態でチャックユニット15
の摺動スリーブ29を下方に引き下げると、上部内孔が
案内スリーブ26の鋼球27位置に達して鋼球27を収
納孔26a内で動作可能とする。続いて、摺動スリーブ
29を引き下げた状態を保ち、チャックユニット15に
貫入ロッド1を挿通させると、貫入ロッド1によって鋼
球27は収納孔26a内に押し込まれ、案内スリーブ2
6外周面から突出する。
【0013】この状態で、摺動スリーブ29を引き下げ
る力を解除すると、摺動スリーブ29はばね28の復帰
力によって上方に摺動しようとするが、鋼球27が貫入
ロッド1の係止部5と一致していない場合、上部内孔と
これに連続する内孔との境界、すなわち径の違いによっ
て段となった部分に鋼球27が当接するため、摺動スリ
ーブ29はそれ以上上方へ摺動することはできなくな
り、その位置で停止する。この状態から貫入ロッド1の
係止部5が案内スリーブ26の収納孔26a位置に移動
するように貫入ロッド1を操作すると、鋼球27は摺動
スリーブ29に押圧されているため、係止部5と一致す
ると速やかに係止部5に係合し、それに伴って摺動スリ
ーブ29は上方に摺動し、内孔によって収納孔26aを
覆い鋼球27の動作を封じる。このことによって貫入ロ
ッド1はチャックユニット15に保持される。
【0014】貫入ロッド1の保持が終了して後、錘掛け
17に所定重量の錘16を掛け、貫入ロッド1の貫入体
3先端が地表に接地するまで載荷台12を下降させる。
この状態から載荷台12を錘16の重量を併せた自重に
よって下降させるとともに、モータ13を駆動してチャ
ックユニット15に回転を与え、貫入体3を回転させな
がら地中に貫入すると、土中で貫入体3が受ける回転負
荷トルクはトルク検出部20によって検出され、また所
定貫入量ごとの貫入体3の回転量も逐次記録され、これ
らのデータは土質判定用のデータとして用いられる。
【0015】このとき、貫入ロッド1の外周面には係止
部5が形成されているため、チャックユニット15にこ
の係止部5に嵌合する鋼球27を備えることが可能とな
り、貫入ロッド1を確実にチャックユニット15に保持
することができ、このことによって貫入ロッド1にモー
タ13の駆動を確実に伝達することが可能となり、ま
た、貫入体3の受ける回転負荷トルクを確実に取出すこ
とが可能である。また、貫入ロッド1の係止部5は横断
面形状が円弧状であるため、鋼球27との接触面積が多
く、回転負荷トルク等による応力の集中を防止してい
る。
【0016】上述の貫入試験は一般的に15m程度の深
度まで行われるため、試験中には何回か延長ロッド6の
継ぎ足しが行われる。ここでは貫入ロッド1に延長ロッ
ド6を継ぐ作業について説明を行うが、以後の延長ロッ
ド6同士の継ぎ足しも同様である。貫入ロッド1に延長
ロッド6を継ぐ際には、まずモータ13の駆動を停止
し、地中に貫入している貫入ロッド1の雄ねじ部4に延
長ロッド6の雌ねじ部7を螺合させる。次に、チャック
ユニット15の摺動スリーブ29を下方に摺動しつつ鋼
球27が係止部5から外れるまでチャックユニット15
を回転させると、前述のように摺動スリーブ29は鋼球
27に阻まれて上方に復帰できなくなる。続いてこの状
態から載荷台12を上昇させてチャックユニット15を
延長ロッド6の係止部5付近に移動させ、再度チャック
ユニット15を回転させると、鋼球27は延長ロッド6
の係止部5に嵌合して延長ロッド6を保持する。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明の貫入試験
機における貫入ロッドにおいては貫入ロッドに係止部を
設けているため、この係止部に係合する係合手段、例え
ば係止部に嵌合する鋼球等を備えたチャックユニットを
使用して、貫入ロッドとチャックユニットとの間の滑り
を防止することが可能となり、貫入ロッドの回転量を確
実に測定することが可能となるとともに、貫入試験時に
地中において各種の土質が貫入体に及ぼす回転負荷トル
クを確実にチャックユニットに伝達することが可能とな
り、正確なトルクの測定が可能となる等の効果を有す
る。
【0018】また、係止部を長溝状に成形しているた
め、チャックユニットに貫入ロッドを保持する際に、チ
ャックユニット側の鋼球位置と貫入ロッド側の係止部と
を正確に合わせずとも良く、作業性を向上させることが
可能となる。
【0019】さらに、係止部の断面形状を円弧状として
いるため、チャックユニットの係合手段として鋼球を用
いた場合に、この鋼球との接触面積が多くなり、回転負
荷トルク等が作用した際に応力の集中を防ぐことが可能
となり係止部の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る貫入ロッドの正面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 延長ロッドの正面図である。
【図4】 貫入試験機の側面図である。
【図5】 本発明に係る貫入ロッドを保持した状態を示
すチャックユニットの断面図である。
【符号の説明】
1 貫入ロッド 2 本体軸部 3 貫入体 4 雄ねじ部 5 係止部 6 延長ロッド 7 雌ねじ部 8 ………… 9 ………… 10 貫入試験機 11 フレーム 12 載荷台 13 モータ 14 チェーン 15 チャックユニット 16 錘 17 錘掛け 18 スプロケット 19 入力軸 20 トルク検出部 21 取付け板 22 軸受ケース 23 下端スリーブ 24 スプロケット 25 中継スリーブ 26 案内スリーブ 26a 収納孔 27 鋼球 28 ばね 29 摺動スリーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸状部材から成形される本体軸部の一端
    に貫入体を取り付けるとともに、この本体軸部に係止部
    を設けたことを特徴とする貫入ロッド。
  2. 【請求項2】 係止部は本体軸部の外周を等分して複数
    配置され、その形状は長溝状を成すことを特徴とする請
    求項1に記載の貫入ロッド。
  3. 【請求項3】 係止部の横断面形状を円弧状としたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の貫入ロッ
    ド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013125010A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Ogaki Tekkosho:Kk 携帯式岩石磨耗能測定具、測定補助具、及び当該測定具の圧縮バネ付勢力設定装置
JP6211732B1 (ja) * 2017-08-01 2017-10-11 株式会社サムシング 貫入ロッド

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013125010A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Ogaki Tekkosho:Kk 携帯式岩石磨耗能測定具、測定補助具、及び当該測定具の圧縮バネ付勢力設定装置
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JP2019027190A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 株式会社サムシング 貫入ロッド

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JP3371998B2 (ja) 2003-01-27

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