JP3516230B2 - 貫入ロッド - Google Patents

貫入ロッド

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JP3516230B2
JP3516230B2 JP2000067235A JP2000067235A JP3516230B2 JP 3516230 B2 JP3516230 B2 JP 3516230B2 JP 2000067235 A JP2000067235 A JP 2000067235A JP 2000067235 A JP2000067235 A JP 2000067235A JP 3516230 B2 JP3516230 B2 JP 3516230B2
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貫入試験により土
質の調査を行う貫入試験機において利用される貫入ロッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土質の調査を行う貫入試験には貫
入試験機が使用されている。この貫入試験機はフレ−ム
に沿って昇降自在な載荷台を有し、この載荷台にはモ−
タと、このモ−タの駆動を受けて回転するチャックユニ
ットとが装備されており、チャックユニットには貫入ロ
ッドが一体に回転可能に保持されている。この貫入ロッ
ドは、一般に外周面に凹凸のない軸状部材の先端に略円
錐形状の貫入体を取り付けた構成から成る。このような
構成の貫入ロッドを保持するため、前記チャックユニッ
トとしては、例えば部品切削加工機である旋盤において
広く用いられているハンマチャック等の軸状部品を挟持
するタイプのものが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】貫入試験では、チャッ
クユニットに貫入ロッドを保持し、この貫入ロッドを地
中に貫入していき、各種試験データが取得される。この
貫入試験においては、貫入中に貫入体が岩、礫等に突き
当たり、それ以上貫入できなくなる場合があるが、その
場合には、作業者が貫入ロッドをハンマ等で打撃し、貫
入を試みる打撃作業が行われている。しかし、従来の貫
入ロッドはチャックユニットに挟持されているため、そ
のまま打撃すると打撃の衝撃がチャックユニット、載荷
台等の貫入試験機の各部に伝達されてしまい、各部の故
障を招いてしまう恐れがあった。このため、従来の貫入
試験機では、チャックユニットによる貫入ロッドの保持
を一旦解除してから打撃作業を行わなければならなかっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みて創成されたものであり、フレームに沿って昇降可能
に設けられた載荷台と、この載荷台に回転可能に配置さ
れるとともに全長に渡って貫通する内孔を有しかつ当該
内孔に常時突出するように付勢された係合手段を備えた
チャックユニットと、このチャックユニットを回転駆動
する駆動源部とを備えた貫入試験機において利用される
貫入ロッドであって、前記チャックユニットの内孔を貫
通して挿通可能な本体軸部を有し、この本体軸部に前記
チャックユニットの係合手段が係合可能かつ当該係合手
段が係合した状態で本体軸部が長手方向に移動できる長
さの係止部を形成するとともに、この本体軸部を常時は
前記係合手段と接し前記内孔とは所要の隙間を有する太
さに形成して成ることを特徴とする。
【0005】なお、前記係止部は、チャックユニットに
係合手段として備えられた鋼球が嵌合可能な横断面円弧
形状の長溝に形成されていることが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図4において10は貫入試験機で
あり、一対のフレ−ム11を有し、このフレ−ム11に
は載荷台12が昇降自在に嵌合されている。この載荷台
12には駆動源であるモ−タ13と、このモ−タ13と
チェ−ン14により連結されてモ−タ13の駆動を受け
て回転するチャックユニット15と、載荷台12に重量
負荷を加えるための各種重量の錘16と、この錘16を
懸架する錘掛け17と、前記モ−タ13とチャックユニ
ット15とを繋ぐチェ−ン14に噛合するスプロケット
18が入力軸19に連結されたトルク検出部20とが装
備されており、チャックユニット15には貫入ロッド1
が保持される。
【0007】この貫入試験機におけるチャックユニット
15は、図5に示すように載荷台12に取り付けられる
取付け板21を有し、この取付け板21の下面には載荷
台12下面側に突出する軸受ケ−ス22が固設され、こ
の軸受ケ−ス22内にはスラスト軸受、ラジアル軸受が
収納されるとともに、この各軸受を介して中空円筒状の
下端スリ−ブ23が貫挿されている。この下端スリ−ブ
23の下部には前記チェ−ン14が巻回されるスプロケ
ット24が、また上端には下端スリ−ブ23同様の貫通
内孔を有する中継スリ−ブ25がそれぞれ一体に回転可
能に配置され、中継スリ−ブ25には下端スリ−ブ23
から連続する貫通内孔を有する案内スリ−ブ26が一体
に回転可能に取り付けられている。
【0008】案内スリ−ブ26上部にはその外周を3等
分して内孔側が僅かに小径に絞られた収納孔26aが穿
設されており、この収納孔26a内には係合手段の一例
として鋼球27が内孔側に所定量突出可能に収納されて
いる。また、この案内スリ−ブ26外周面にはばね28
が嵌装されるとともに、このばね28により常時上方に
付勢される中空円筒状の摺動スリ−ブ29が挿通してお
り、この摺動スリ−ブ29内孔上部は他よりも大なる径
に構成されている。
【0009】前記チャックユニット14には前記貫入ロ
ッド1が挿通している。この貫入ロッド1は図1に示す
ように軸状の本体軸部2と、この本体軸部2の一端に設
けられる略円錐形状の貫入体3と、本体軸部2他端に一
体成形される雄ねじ部4とからなり、本体軸部2他端側
の雄ねじ部4が成形されていない外周には、外周を3等
分して同一長さの係止部5が成形されている。
【0010】係止部5は図2に示すように横断面形状が
円弧状を成す長溝であり、前述のチャックユニット15
の鋼球の突出分が係合するに適当な深さ・形状に形成さ
れている。なお、貫入試験に際してはこの貫入ロッド1
だけでは長さが不足するため、図3に示す延長ロッド6
も用意されている。この延長ロッド6は一端に貫入ロッ
ド1の雄ねじ部に螺合する雌ねじ部7が成形され、また
他端には貫入ロッド1同様雄ねじ部4および係止部5が
一体成形されている。つまり、この延長ロッド6は貫入
ロッド1の貫入体3に代え、雌ねじ部7を成形したもの
である。
【0011】上記貫入試験機10を用いて貫入試験を行
う際には、まず載荷台12をフレ−ム11に沿って所定
位置まで上昇させる。この状態でチャックユニット15
の摺動スリ−ブ29を下方に引き下げると、上部内孔が
案内スリ−ブ26の鋼球27位置に達して鋼球27を収
納孔26a内で動作可能とする。続いて、摺動スリ−ブ
29を引き下げた状態を保ち、チャックユニット15に
貫入ロッド1を挿通させると、貫入ロッド1によって鋼
球27は収納孔26a内に押し込まれ、案内スリ−ブ2
6外周面から突出する。
【0012】この状態で、摺動スリ−ブ29を引き下げ
る力を解除すると、摺動スリ−ブ29はばね28の復帰
力によって上方に摺動しようとするが、鋼球27が貫入
ロッド1の係止部5と一致していない場合、上部内孔と
これに連続する内孔との境界、すなわち径の違いによっ
て段となった部分に鋼球27が当接するため、摺動スリ
−ブ29はそれ以上上方へ摺動することはできなくな
り、その位置で停止する。この状態から貫入ロッド1の
係止部5が案内スリ−ブ6の収納孔26a位置に移動す
るように貫入ロッド1を操作すると、鋼球27は摺動ス
リ−ブ29に押圧されているため、係止部5と一致する
と速やかに係止部5に係合し、それに伴って摺動スリ−
ブ29は上方に摺動し、内孔によって収納孔26aを覆
い鋼球27の動作を封じる。このことによって貫入ロッ
ド1はチャックユニット15に保持される。
【0013】貫入ロッド1の保持が終了して後、錘掛け
17に所定重量の錘16を掛け、貫入ロッド1の貫入体
3先端が地表に接地するまで載荷台12を下降させる。
この状態から載荷台12を錘16の重量を併せた自重に
よって下降させるとともに、モ−タ13を駆動してチャ
ックユニット15に回転を与え、貫入体3を回転させな
がら地中に貫入すると、土中で貫入体3が受ける回転負
荷トルクはトルク検出部20によって検出され、また所
定貫入量ごとの貫入体3の回転量も逐次記録される。こ
れらの試験デ−タは貫入試験終了後、土質判定のための
判断材料として用いられる。
【0014】貫入ロッド1の外周面には係止部5が形成
されているため、この係止部5にチャックユニット15
の鋼球27が係合し、チャックユニット15に貫入ロッ
ド1を確実に保持することができる。よって、チャック
ユニット15と貫入ロッド1との間の滑りを防止して貫
入ロッド1にモ−タ13の駆動を確実に伝達することが
可能になるとともに、貫入体3が土から受ける回転負荷
トルクを確実に取出すことも可能になる。また、貫入ロ
ッド1の係止部5は横断面形状が円弧状であるため、鋼
球27との接触面積が多くでき、回転負荷トルク等によ
る応力の集中を防止することができる。
【0015】貫入体3を地中に貫入していく過程で、貫
入体3が岩、礫等に突き当たって貫入しなくなった場合
には、一旦貫入試験機10を停止し、貫入ロッド1(又
は延長ロッド6)の端部をハンマ(図示せず)等で打撃
する打撃作業が行われる。この時、貫入ロッド1の係止
部5が長溝であり、これにチャックユニット15の鋼球
27が嵌合しているため、貫入ロッド1は係止部5の長
さ分、軸方向に移動できる。このため、チャックユニッ
ト15による貫入ロッド1の保持を解除せずに打撃作業
を行っても、チャックユニット15、載荷台12等の貫
入試験機10の各部に打撃による衝撃が伝播されること
がない。またこの時、係止部5が横断面半円弧状の長溝
であり、これにチャックユニット15の鋼球27が嵌合
している構成なので、チャックユニット15に対する貫
入ロッド1の移動は非常に円滑である。
【0016】打撃作業により、貫入体3が突き当たって
いるのが薄い岩、礫または小さい岩、礫等であれば、こ
れらを粉砕するなどして回避することができ、再度貫入
試験機1を作動して貫入試験を続行することが可能であ
る。なお、所定回数の打撃を行っても貫入体3が貫入で
きない状態が続く場合は、そこで貫入試験が中止され
る。この打撃作業における打撃回数も、試験後の土質判
定のための試験データとして記録される。
【0017】貫入試験は一般的に15m程度の深度まで
行われるため、試験中には何回か延長ロッド6の継ぎ足
しが行われる。ここでは貫入ロッド1に延長ロッド6を
継ぎ足す作業について説明するが、延長ロッド6同士の
継ぎ足し作業も同様である。
【0018】貫入ロッド1に延長ロッド6を継ぎ足すに
は、まずモ−タ13の駆動を停止し、地中に貫入してい
る貫入ロッド1の雄ねじ部4に延長ロッド6の雌ねじ部
7を螺合させる。次に、チャックユニット15の摺動ス
リ−ブ29を下方に摺動しつつ鋼球27が係止部5から
外れるまでチャックユニット15を回転させると、前述
のように摺動スリ−ブ29は鋼球27に阻まれて上方に
復帰できなくなる。この状態から載荷台12を上昇させ
てチャックユニット15を延長ロッド6の係止部5が形
成されている位置に移動させ、再度チャックユニット1
5を回転させると、鋼球27は延長ロッド6の係止部5
に嵌合して延長ロッド6を保持することができる。その
後は、貫入試験機が再起動され、前述同様にして貫入試
験が続行される。
【0019】
【発明の効果】本発明の貫入ロッドは、チャックユニッ
トの内孔を貫通して挿通可能な本体軸部を有し、この本
体軸部に前記チャックユニットの係合手段が係合可能か
つ当該係合手段が係合した状態で本体軸部が長手方向に
移動できる長さの係止部を形成するとともに、この本体
軸部を常時は前記係合手段と接し前記内孔とは所要の隙
間を有する太さに形成して成るものである。これによ
り、チャックユニットに貫入ロッドを保持したまま打撃
作業を行っても、係止部の長さ分貫入ロッドが軸方向に
移動できるため、チャックユニット等に衝撃が伝播され
ない。よって、従来に比べ、貫入ロッドの保持解除等に
係る作業の煩わしさから作業者を解放し、なおかつ迅速
な打撃作業の実施が可能になる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貫入ロッドの正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】延長ロッドの正面図である。
【図4】貫入試験機の側面図である。
【図5】本発明に係る貫入ロッドを保持した状態を示す
チャックユニットの断面図である。
【符号の説明】
1 貫入ロッド 2 本体軸部 3 貫入体 4 雄ねじ部 5 係止部 6 延長ロッド 7 雌ねじ部 10 貫入試験機 11 フレ−ム 12 載荷台 13 モ−タ 14 チェ−ン 15 チャックユニット 16 錘 17 錘掛け 18 スプロケット 19 入力軸 20 トルク検出部 21 取付け板 22 軸受ケ−ス 23 下端スリ−ブ 24 スプロケット 25 中継スリ−ブ 26 案内スリ−ブ 26a 収納孔 27 鋼球 28 ばね 29 摺動スリ−ブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームに沿って昇降可能に設けられた載
    荷台と、この載荷台に回転可能に配置されるとともに全
    長に渡って貫通する内孔を有しかつ当該内孔に常時突出
    するように付勢された係合手段を備えたチャックユニッ
    トと、このチャックユニットを回転駆動する駆動源部と
    を備えた貫入試験機において利用される貫入ロッドであ
    って、 前記チャックユニットの内孔を貫通して挿通可能な本体
    軸部を有し、 この本体軸部に前記チャックユニットの係合手段が係合
    可能かつ当該係合手段が係合した状態で本体軸部が長手
    方向に移動できる長さの係止部を形成するとともに、 この本体軸部を常時は前記係合手段と接し前記内孔とは
    所要の隙間を有する太さに 形成して成ることを特徴とす
    る貫入ロッド。
  2. 【請求項2】係止部は、チャックユニットに係合手段と
    して備えられた鋼球が嵌合可能な横断面円弧形状の長溝
    に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の貫
    入ロッド。
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