JPH08126307A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH08126307A JPH08126307A JP25569094A JP25569094A JPH08126307A JP H08126307 A JPH08126307 A JP H08126307A JP 25569094 A JP25569094 A JP 25569094A JP 25569094 A JP25569094 A JP 25569094A JP H08126307 A JPH08126307 A JP H08126307A
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- Japan
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- voltage
- circuit
- power supply
- primary
- power source
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチング式電源回路の入力電圧が低下し
たとき出力電圧に異常変動を生じ、負荷回路が異常動作
しないようにスイッチング動作を停止する。 【構成】 商用電源１の電圧を整流回路２で整流して一
次電圧源を生成し、この電圧を抵抗器４を介し発振回路
５に供給して起動させ、出力信号でＦＥＴ６をスイッチ
ングし、トランス９の一次巻線10に加えられる一次電圧
をスイッチングし、二次巻線11に誘起される電圧をダイ
オード12で整流して負荷回路に供給し、同時に、ドライ
ブ巻線14の電圧をダイオード15で整流して発振回路に電
源電圧を供給し、発振動作を継続させる。電源電圧が低
下した場合、一次電圧源に接続したツェナダイオード18
のアノード電圧が同じ幅で下がり、トランジスタ17のベ
ース電圧が低下してトランジスタ17がオンし、エミッタ
が略接地電圧となるため発振回路の出力が短絡され、Ｆ
ＥＴが動作を停止し、負荷への電圧供給を停止する。
たとき出力電圧に異常変動を生じ、負荷回路が異常動作
しないようにスイッチング動作を停止する。 【構成】 商用電源１の電圧を整流回路２で整流して一
次電圧源を生成し、この電圧を抵抗器４を介し発振回路
５に供給して起動させ、出力信号でＦＥＴ６をスイッチ
ングし、トランス９の一次巻線10に加えられる一次電圧
をスイッチングし、二次巻線11に誘起される電圧をダイ
オード12で整流して負荷回路に供給し、同時に、ドライ
ブ巻線14の電圧をダイオード15で整流して発振回路に電
源電圧を供給し、発振動作を継続させる。電源電圧が低
下した場合、一次電圧源に接続したツェナダイオード18
のアノード電圧が同じ幅で下がり、トランジスタ17のベ
ース電圧が低下してトランジスタ17がオンし、エミッタ
が略接地電圧となるため発振回路の出力が短絡され、Ｆ
ＥＴが動作を停止し、負荷への電圧供給を停止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング方式の電源
回路に係り、電源電圧が低下したときの誤動作を防止す
るものに関する。
回路に係り、電源電圧が低下したときの誤動作を防止す
るものに関する。
【０００２】
【従来の技術】商用電源を整流して一次電圧源とし、二
次側に直流電圧を発生するスイッチング式電源回路は、
例えば、図２に示すように構成され、商用電源１を整流
回路２で整流しコンデンサ３で平滑して一次電圧源と
し、この直流電圧を抵抗器４を介して発振回路５の電源
端子に印加して発振回路５を起動させ、発振回路５の出
力信号をスイッチング素子７に印加してオン・オフ動作
させ、トランス９の一次巻線10に往復電流を流し、二次
巻線11に誘起される電圧をダイオード12で整流し、コン
デンサ13で平滑して直流に生成し負荷回路に供給する。
発振回路５は起動後、トランス９のドライブ巻線14に発
生する電圧をダイオード15で整流しコンデンサ16で平滑
された電圧を電源にして発振動作を継続する。ところ
が、商用電源１の電圧が低下した場合、これに比例して
発振回路５の電源電圧が低下するため発振回路５が間歇
発振等の異常発振動作状態になり、二次巻線11の電圧が
不安定になり、負荷回路の動作に支障を生じる。
次側に直流電圧を発生するスイッチング式電源回路は、
例えば、図２に示すように構成され、商用電源１を整流
回路２で整流しコンデンサ３で平滑して一次電圧源と
し、この直流電圧を抵抗器４を介して発振回路５の電源
端子に印加して発振回路５を起動させ、発振回路５の出
力信号をスイッチング素子７に印加してオン・オフ動作
させ、トランス９の一次巻線10に往復電流を流し、二次
巻線11に誘起される電圧をダイオード12で整流し、コン
デンサ13で平滑して直流に生成し負荷回路に供給する。
発振回路５は起動後、トランス９のドライブ巻線14に発
生する電圧をダイオード15で整流しコンデンサ16で平滑
された電圧を電源にして発振動作を継続する。ところ
が、商用電源１の電圧が低下した場合、これに比例して
発振回路５の電源電圧が低下するため発振回路５が間歇
発振等の異常発振動作状態になり、二次巻線11の電圧が
不安定になり、負荷回路の動作に支障を生じる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、商用電源の電圧が所要の電圧よりも低下した場
合にスイッチング式電源回路のスイッチング素子を駆動
する発振回路の出力を停止し、二次出力を止めて負荷回
路への電圧供給を絶ち、負荷回路の異常動作を防止する
ことにある。
に鑑み、商用電源の電圧が所要の電圧よりも低下した場
合にスイッチング式電源回路のスイッチング素子を駆動
する発振回路の出力を停止し、二次出力を止めて負荷回
路への電圧供給を絶ち、負荷回路の異常動作を防止する
ことにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、発振回路よりの信号でスイッチング素子を
オン・オフ駆動し、商用電源より整流された一次電圧を
スイッチングしてトランスの一次巻線に印加し、二次巻
線に発生する電圧を整流して直流電圧を出力すると共
に、前記トランスの三次巻線に発生する電圧を整流して
前記発振回路の電源とするようにしたものにおいて、前
記発振回路の信号出力端にエミッタを接続し、コレクタ
を接地接続し、ベースに前記一次電圧をツェナダイオー
ドを介して接続すると共にベース・接地間に抵抗器を接
続したＰＮＰ型トランジスタを設けてなる電源回路を提
供するものである。
決するため、発振回路よりの信号でスイッチング素子を
オン・オフ駆動し、商用電源より整流された一次電圧を
スイッチングしてトランスの一次巻線に印加し、二次巻
線に発生する電圧を整流して直流電圧を出力すると共
に、前記トランスの三次巻線に発生する電圧を整流して
前記発振回路の電源とするようにしたものにおいて、前
記発振回路の信号出力端にエミッタを接続し、コレクタ
を接地接続し、ベースに前記一次電圧をツェナダイオー
ドを介して接続すると共にベース・接地間に抵抗器を接
続したＰＮＰ型トランジスタを設けてなる電源回路を提
供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による電源
回路においては、商用電源の電圧が所要の電圧よりも低
下した場合、スイッチング式電源回路のスイッチング素
子を駆動する発振回路の出力を短絡し、スイッチング動
作を止めてトランスの二次出力を停止し、負荷回路の異
常動作を防止する。
回路においては、商用電源の電圧が所要の電圧よりも低
下した場合、スイッチング式電源回路のスイッチング素
子を駆動する発振回路の出力を短絡し、スイッチング動
作を止めてトランスの二次出力を停止し、負荷回路の異
常動作を防止する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による電源回路
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電源回
路の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は商用電源、２は商用電源１の電圧を整流して一次電圧
源に生成する整流回路、３は整流された脈流を平滑する
平滑コンデンサである。４は抵抗器で、発振回路５の電
源端子に一次電圧源よりの電圧を供給し、発振回路５を
起動させる。発振回路５は集積回路（ＩＣ）等で構成さ
れ、例えば、100KHzのパルスを生成する。６はスイッチ
ング素子、例えば、ＦＥＴ（電界効果トランジスタ）
で、発振回路５の出力信号を抵抗器７を介してゲートに
入力し、ドレインをトランス９の一次巻線10の一端に接
続し、ソースは抵抗器８を介して接地接続する。抵抗器
８はスイッチング素子６を安定に動作させるために介挿
する。一次巻線10の他端は前記一次電圧源に接続する。
11は二次巻線で、一次巻線10による磁界で二次電圧を誘
起し、ダイオード12で整流しコンデンサ13で平滑して直
流電圧に生成し、図示しない負荷回路に供給する。14は
ドライブ巻線で、この巻線14に誘起される電圧をダイオ
ード15で整流し、コンデンサ16で平滑して直流電圧に生
成し、前記発振回路５の電源端子に供給する。
の実施例を詳細に説明する。図１は本発明による電源回
路の一実施例の要部ブロック図である。図において、１
は商用電源、２は商用電源１の電圧を整流して一次電圧
源に生成する整流回路、３は整流された脈流を平滑する
平滑コンデンサである。４は抵抗器で、発振回路５の電
源端子に一次電圧源よりの電圧を供給し、発振回路５を
起動させる。発振回路５は集積回路（ＩＣ）等で構成さ
れ、例えば、100KHzのパルスを生成する。６はスイッチ
ング素子、例えば、ＦＥＴ（電界効果トランジスタ）
で、発振回路５の出力信号を抵抗器７を介してゲートに
入力し、ドレインをトランス９の一次巻線10の一端に接
続し、ソースは抵抗器８を介して接地接続する。抵抗器
８はスイッチング素子６を安定に動作させるために介挿
する。一次巻線10の他端は前記一次電圧源に接続する。
11は二次巻線で、一次巻線10による磁界で二次電圧を誘
起し、ダイオード12で整流しコンデンサ13で平滑して直
流電圧に生成し、図示しない負荷回路に供給する。14は
ドライブ巻線で、この巻線14に誘起される電圧をダイオ
ード15で整流し、コンデンサ16で平滑して直流電圧に生
成し、前記発振回路５の電源端子に供給する。
【０００７】17はＰＮＰ型トランジスタで、エミッタを
発振回路５の出力端子に接続し、コレクタを接地接続
し、ベースを、順方向に接続したダイオード20を介して
ツェナダイオード18のアノード側に接続する。ツェナダ
イオード18はカソード側を前記一次電圧源に接続し、ア
ノード側は直列接続された抵抗器19を介して接地接続す
る。ダイオード20は、一次電圧源よりのパルスノイズ等
でトランジスタ17が破壊されるのを防止するための保護
用である。
発振回路５の出力端子に接続し、コレクタを接地接続
し、ベースを、順方向に接続したダイオード20を介して
ツェナダイオード18のアノード側に接続する。ツェナダ
イオード18はカソード側を前記一次電圧源に接続し、ア
ノード側は直列接続された抵抗器19を介して接地接続す
る。ダイオード20は、一次電圧源よりのパルスノイズ等
でトランジスタ17が破壊されるのを防止するための保護
用である。
【０００８】次に、本発明による電源回路の動作を説明
する。商用電源１の交流電圧を整流回路２で整流し、脈
流をコンデンサ３で平滑して一次電圧源とし、トランス
９の一次巻線10の一端に入力し、同時に、抵抗器４を介
して発振回路５の電源端子に起動用の電圧として印加す
る。発振回路５はこの電圧の印加で発振動作を開始し、
パルス状の出力信号を抵抗器７を介してＦＥＴ６のゲー
トに入力する。ＦＥＴ６は前記一次巻線10の他端に接続
されており、ゲートに印加されるパルスでオン・オフ動
作し、トランス９の一次巻線10に印加される一次電圧を
スイッチングし、二次巻線11およびドライブ巻線14に交
流電圧を誘起する。この二次巻線11の電圧をダイオード
12で整流し、コンデンサ13で平滑して直流電圧源とし、
図示しない負荷回路に供給する。また、ドライブ巻線14
の電圧はダイオード15で整流しコンデンサ16で平滑し、
発振回路５の電源端子に供給する。発振回路５は、電源
投入にて上述の如く一次電圧源よりの電圧で起動する
が、ドライブ巻線14に電圧が発生してからはこの電圧を
電源として動作を継続する。
する。商用電源１の交流電圧を整流回路２で整流し、脈
流をコンデンサ３で平滑して一次電圧源とし、トランス
９の一次巻線10の一端に入力し、同時に、抵抗器４を介
して発振回路５の電源端子に起動用の電圧として印加す
る。発振回路５はこの電圧の印加で発振動作を開始し、
パルス状の出力信号を抵抗器７を介してＦＥＴ６のゲー
トに入力する。ＦＥＴ６は前記一次巻線10の他端に接続
されており、ゲートに印加されるパルスでオン・オフ動
作し、トランス９の一次巻線10に印加される一次電圧を
スイッチングし、二次巻線11およびドライブ巻線14に交
流電圧を誘起する。この二次巻線11の電圧をダイオード
12で整流し、コンデンサ13で平滑して直流電圧源とし、
図示しない負荷回路に供給する。また、ドライブ巻線14
の電圧はダイオード15で整流しコンデンサ16で平滑し、
発振回路５の電源端子に供給する。発振回路５は、電源
投入にて上述の如く一次電圧源よりの電圧で起動する
が、ドライブ巻線14に電圧が発生してからはこの電圧を
電源として動作を継続する。
【０００９】前記発振回路５の出力端子にはＰＮＰ型ト
ランジスタ17のエミッタが接続され、このトランジスタ
17のベースは、順方向に直列接続された保護用ダイオー
ド20を介してツェナダイオード18のアノード側に接続し
ている。一次電圧源は、このツェナダイオード18および
直列接続された抵抗器19を介して接地接続されており、
ツェナダイオード18のアノード電圧は商用電源１の電圧
変動に追随し、電圧変動幅と同じ幅で変動する。ツェナ
ダイオード18のツェナ電圧は、商用電源１の電圧、すな
わち一次電圧の降下が所要範囲以内であればトランジス
タ17がオンしない値に設定する。すなわち、一次電圧が
所要範囲以下に下がった場合にトランジスタ17がオン
し、発振回路５の出力を短絡し、ＦＥＴ６をオフし、こ
れにてトランス９の二次巻線11に電圧が誘起されなくな
り、負荷回路への電圧供給が絶たれて負荷回路の動作が
停止する。
ランジスタ17のエミッタが接続され、このトランジスタ
17のベースは、順方向に直列接続された保護用ダイオー
ド20を介してツェナダイオード18のアノード側に接続し
ている。一次電圧源は、このツェナダイオード18および
直列接続された抵抗器19を介して接地接続されており、
ツェナダイオード18のアノード電圧は商用電源１の電圧
変動に追随し、電圧変動幅と同じ幅で変動する。ツェナ
ダイオード18のツェナ電圧は、商用電源１の電圧、すな
わち一次電圧の降下が所要範囲以内であればトランジス
タ17がオンしない値に設定する。すなわち、一次電圧が
所要範囲以下に下がった場合にトランジスタ17がオン
し、発振回路５の出力を短絡し、ＦＥＴ６をオフし、こ
れにてトランス９の二次巻線11に電圧が誘起されなくな
り、負荷回路への電圧供給が絶たれて負荷回路の動作が
停止する。
【００１０】これにより、商用電源１の電圧が低下した
場合、この電圧低下で発振回路５が間歇発振等の異常発
振状態になり、負荷回路へ供給する電圧が間歇的に変動
することによる負荷回路の異常動作を防止できる。な
お、上記ではスイッチング素子６にＦＥＴを用いる例で
説明したが、例えば、ＮＰＮ型のトランジスタを使用し
てもよい。ＮＰＮ型トランジスタを使用する場合、コレ
クタを一次巻線10に接続し、エミッタを抵抗器８を介し
て接地接続し、ベースに発振回路５よりのパルスを入力
するように接続する。
場合、この電圧低下で発振回路５が間歇発振等の異常発
振状態になり、負荷回路へ供給する電圧が間歇的に変動
することによる負荷回路の異常動作を防止できる。な
お、上記ではスイッチング素子６にＦＥＴを用いる例で
説明したが、例えば、ＮＰＮ型のトランジスタを使用し
てもよい。ＮＰＮ型トランジスタを使用する場合、コレ
クタを一次巻線10に接続し、エミッタを抵抗器８を介し
て接地接続し、ベースに発振回路５よりのパルスを入力
するように接続する。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による電
源回路によれば、スイッチング式電源回路の入力電圧が
所要電圧以下になったとき、スイッチング素子の駆動パ
ルスを止めてスイッチング動作を停止するので、駆動パ
ルスを生成する発振回路が電圧降下で間歇発振し、負荷
回路への電圧が間歇的に変動して負荷回路が異常動作す
るのを防止することができる。
源回路によれば、スイッチング式電源回路の入力電圧が
所要電圧以下になったとき、スイッチング素子の駆動パ
ルスを止めてスイッチング動作を停止するので、駆動パ
ルスを生成する発振回路が電圧降下で間歇発振し、負荷
回路への電圧が間歇的に変動して負荷回路が異常動作す
るのを防止することができる。
【図１】本発明による電源回路の一実施例の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】従来の電源回路の一例の要部ブロック図であ
る。
る。
１ 商用電源 ２ 整流回路（一次電圧用） ４ 抵抗器 ５ 発振回路 ６ スイッチング素子（ＦＥＴ） ９ トランス 10 一次巻線 11 二次巻線 12 ダイオード（二次電圧用） 14 ドライブ巻線 15 ダイオード（発振回路電源用） 17 ＰＮＰ型トランジスタ 18 ツェナダイオード 19 抵抗器 20 ダイオード
Claims (3)
- 【請求項１】 発振回路よりの信号でスイッチング素子
をオン・オフ駆動し、商用電源より整流された一次電圧
をスイッチングしてトランスの一次巻線に印加し、二次
巻線に発生する電圧を整流して直流電圧を出力すると共
に、前記トランスの三次巻線に発生する電圧を整流して
前記発振回路の電源とするようにしたものにおいて、前
記一次電圧源にカソード側を接続し、アノード側を直列
接続した抵抗器を介して接地接続したツェナダイオード
と、ベースを前記ツェナダイオードおよび抵抗器の接続
点に接続し、エミッタを前記発振回路の信号出力端に接
続し、コレクタを接地接続したＰＮＰ型トランジスタと
を設けてなる電源回路。 - 【請求項２】 前記ＰＮＰ型トランジスタのベースに、
ダイオードを順方向に直列に接続してなる請求項１記載
の電源回路。 - 【請求項３】 前記ツェナダイオードは、前記商用電源
の電圧が設定電圧以下の場合に前記ＰＮＰ型トランジス
タがオンするツェナ電圧のものを用いるようにした請求
項１または請求項２記載の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25569094A JPH08126307A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25569094A JPH08126307A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126307A true JPH08126307A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17282281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25569094A Pending JPH08126307A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10002326A1 (de) * | 2000-01-20 | 2001-08-09 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Ausschalten eines Schaltnetzteiles bei Kurzschluss und Schaltnetzteil |
| CN101615852A (zh) * | 2008-06-25 | 2009-12-30 | 三美电机株式会社 | 直流电源装置 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25569094A patent/JPH08126307A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10002326A1 (de) * | 2000-01-20 | 2001-08-09 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Ausschalten eines Schaltnetzteiles bei Kurzschluss und Schaltnetzteil |
| US6434023B2 (en) | 2000-01-20 | 2002-08-13 | Infineon Technologies Ag | Method for switching off a switched-mode power supply in the event of short-circuit, and a switched-mode power supply |
| DE10002326C2 (de) * | 2000-01-20 | 2003-09-25 | Infineon Technologies Ag | Schaltnetzteil |
| CN101615852A (zh) * | 2008-06-25 | 2009-12-30 | 三美电机株式会社 | 直流电源装置 |
| JP2010011563A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Mitsumi Electric Co Ltd | 直流電源装置 |
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