JPH08126262A - ステッピングモータの組立方法及びその装置 - Google Patents

ステッピングモータの組立方法及びその装置

Info

Publication number
JPH08126262A
JPH08126262A JP25496494A JP25496494A JPH08126262A JP H08126262 A JPH08126262 A JP H08126262A JP 25496494 A JP25496494 A JP 25496494A JP 25496494 A JP25496494 A JP 25496494A JP H08126262 A JPH08126262 A JP H08126262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
stepping motor
shaft
centering
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25496494A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Yataki
年隆 矢滝
Masatsugu Suzuki
賢嗣 鈴木
Hajime Ii
肇 井伊
Hiroyasu Osawa
博靖 大沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP25496494A priority Critical patent/JPH08126262A/ja
Publication of JPH08126262A publication Critical patent/JPH08126262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、着磁されたマグネットを有し
極小ギャップを介しステータと相対するロータを、ステ
ータに吸着されることなく容易に芯出し、及び挿入する
ことにある。 【構成】本発明は、ロータ両端に、ロータ1と同径の芯
出し用シャフト2を装着し、その芯出し用シャフト2に
てステータ4との芯出しを行うと同時に、ロータ1の芯
出しも同時に行い、その後、移動台車7を軸方向に移動
させ、ステータ4をロータ1に極小な隙間を介して挿入
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータの組
立方法及びその装置に係り、特に、ステータとのギャッ
プが極小であり、かつ、着磁されたマグネットを有する
ロータをステータ内に挿入するものに好適なステッピン
グモータの組立方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、原子力発電用プラントの原子炉内
燃料棒微動駆動調整として、正確な微調整が可能である
ステッピングモータが盛んに使用されている。
【0003】図4、及び図5にそのステッピングモータ
のロータ形状を示す。
【0004】該図に示すごとく、ステッピングモータ
は、歯車形状の薄肉の鋼板を積層し固定したロータコア
13と着磁されたマグネット14を交互に数個組合せ、
それらをシャフト8に挿入することによりロータ1を形
成している。ここでマグネット14は隣接するロータコ
ア13に包込まれる構造になっている。
【0005】図6に従来のステッピングモータのロータ
挿入方法の一例を示す。該図の如く、鉛直方向及び水平
方向の微小な位置調整が可能である移動台車7がベース
12上に配置される。この移動台車7はベース12上を
軸方向に移動できる構造になっている。ベース12上に
は支持台3が両端に固定されており、支持台3にはそれ
ぞれ両側にベース12と平行にセンタ9が固定されてい
る。センタ9の先端は軸方向に伸縮が可能な構造となっ
ており、この機構によりロータ1をシャフト8を介し両
側から挟み固定する方式となっている。
【0006】次にロータ挿入の工程について説明する。
先ず移動台車7上にステータ4を固定する。次にセンタ
9間に実際のロータと同径の模擬ロータ10を配置さ
せ、センタ9をシャフト8に加工されたセンタ穴11に
挿入し挟み込むことにより模擬ロータ10を固定する。
模擬ロータ10を固定後、移動台車7をベース12上を
軸方向に移動させながら模擬ロータ10をステータ4内
に挿入する。この時、移動台車7の位置を微小に調整し
ながらステータ4と模擬ロータ10の芯を出す。芯出し
完了後、一旦模擬ロータ10をセンタ9間から取外し実
際のロータ1をシャフト8を介しセンタ9にて固定後、
上述の如くステータ4内にロータ1を挿入する。
【0007】尚、回転機における組立に関連するものと
しては、実開昭56−147770号公報、或いは特開平5−115
155 号公報等が挙げられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法ではセンタの支持間が長いためたわみが生じてしま
う。着磁されていない模擬ロータは問題とはならない
が、着磁されマグネットを有するロータの場合には、た
わみにより極小ギャップにおけるアンバランスによるロ
ータとステータ間の磁力に差が生じ、かつ、ロータ支持
部であるセンタとセンタ穴間の滑りによりロータがステ
ータに吸着されて挿入が不可となる。又、模擬ロータで
の芯出し終了後ロータと交換しなければならないので、
模擬ロータとの再現性が乏しく作業性も悪い。
【0009】本発明は上述の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、ロータ及びセンタ等の支持体
のたわみを最小限に抑え、更にロータと支持体の接続部
を完全に固定することにより、ロータのステータへの吸
着を防ぐと共に、ロータを一回で芯出し及び挿入が行え
るステッピングモータの組立方法及びその装置を提供す
るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
消するために、ロータ両端にロータと同径の芯出し用シ
ャフトを装着し、その芯出し用シャフトにてステータと
の芯出しを行うことによりロータの芯出しも同時にでき
るようにしたものである。
【0011】又、ロータのたわみ、及びロータ支持部の
滑りについては、移動台車に固定された側板を介しステ
ータ両端に装着したローラとメタルによりロータを支持
し、ローラを与圧できる機構とすることにより、支持間
距離を短くできたわみを最小限に抑え支持部の変動をな
くすことができるようにしたものである。
【0012】更に、ロータの支持については芯出し用シ
ャフトを分割式とし、シャフトをある長さ分割面にて挟
み付け固定することにより、着磁されたマグネットを有
するロータを容易に挿入することができるようにしたも
のである。
【0013】
【作用】本発明によれば、ロータ両端にロータと同径の
芯出し用シャフトを装着し、それにて芯出しを行えばロ
ータの芯出しも同時にできるため、以前のように模擬ロ
ータによる芯出し後模擬ロータを装置から取外し、ロー
タを装置に取り付けるという面倒さが解消され作業性が
向上する。
【0014】又、ロータの支持方法として芯出し用シャ
フトを分割式とし、分割面にてシャフトを挟み込み固定
する方式としたことと、ロータのガイドとしてステータ
両端にローラとメタルを取付けローラを与圧できる構造
としたことにより、支持間が短くなりたわみを最小限に
抑えかつガイド部の変動をなくし、更に、ローラをロー
タ径と同じ曲率径を有する糸巻き形のローラとし、歯車
形のロータガイド時ローラ与圧の変動を防ぐことによ
り、ロータとステータとのギャップの変動をなくし、ロ
ータがステータへ吸着することを防ぎ容易にロータを挿
入することができる。
【0015】
【実施例】以下、図示した実施例に基づき本発明を説明
する。
【0016】図1は本発明の一実施例に係るステッピン
グモータ・ロータ挿入装置を示す縦断面図である。
【0017】該図に示すごとく、本実施例の組立装置
は、予めステッピングモータ用ロータ1と同一径に形成
され、ステッピングモータ用ステータ4と極小な隙間を
介して配置されている芯出し用シャフト2と、該芯出し
用シャフト2、及びこれと同一線状にあるロータ1とを
支持する支持台3と、前記芯出し用シャフト2との芯出
し後のステータ4を、ロータ位置に極小な隙間をもって
配置するために軸方向に移動させる移動台車7とから概
略構成される。
【0018】そして、移動台車7はそれ自身を鉛直方
向、及び水平方向に微小に位置調整することができ、ベ
ース12上を軸方向に移動することができる。移動台車
7には側板15が固定され、それを介しロータ1をガイ
ドするための糸まきローラ5とメタル6がそれぞれステ
ータ4に取り付けられている。
【0019】糸まきローラ5は、図2、及び図3の如く
周方向に等ピッチに配置され、個々について圧力を径方
向に加えることができ、メタル6には油の注入口、及び
内径面には油が流動するための溝が切られており、スム
ーズな潤滑が可能となっている。
【0020】ベース12には支持台3が固定されてお
り、その支持台3には芯出し用シャフト2がそれぞれ両
端に固定されている。この芯出し用シャフト2の先端は
分割式になっており、ロータ1のシャフト8をある長さ
において分割面にて挟み込み支持する構造になってい
る。又、芯出し用シャフト2の径はロータ1と同径にな
っており、本シャフトにて芯出しを行えば自動的にロー
タ1の芯出しも行える。
【0021】次に、本実施例における組立方法について
説明する。先ず、ステータ4を、移動台車7に固定され
た側板15を介し糸巻きローラ5とガイド6にて固定
し、芯出し用シャフト2へ移動台車7を軸方向に移動さ
せ挿入する。次に、ロータ1をシャフト8を介し芯出し
用シャフト2にて固定する。ロータ1及びステータ4を
装置に装着後、移動台車7のレベルの微調整と糸巻きロ
ーラ5の径方向の位置調整にて芯出し用シャフト2とス
テータ4との芯出しを行った後、糸巻きローラ5により
芯出し用シャフト2を均等に与圧する。最後に移動台車
7をベース12上に沿って軸方向に移動することによ
り、糸巻きローラ5及びメタル6が芯出し用シャフト2
及びロータ1のガイドとなり、かつ、糸巻きローラ5が
ロータ1をガイド時、歯車形状であるロータ1をロータ
1と同径の曲率径を有する糸巻きローラ5の広範囲での
ロータ1との接着による与圧の変動を抑えることによ
り、図4に示す着磁されたマグネット14を有するロー
タ1が、極小ギャップを介して相対するステータ4内に
おいて吸着されることなく容易に挿入することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロータと
同径の芯出し用シャフトをロータ両端に装着しそれによ
り芯出しを行うことにより、自動的にロータの芯出しを
行うことができ、模擬ロータ使用によるロータとの段取
り替えの面倒がなくなり、作業工数を低減することがで
きるし、ロータとの位置の再現性を心配する必要もなく
なる。
【0023】又、ロータのたわみについては、ロータの
支持を芯出し用シャフトを分割式とし、シャフトをある
長さにわたって分割面にて挟み固定する構造としたこと
と、糸巻きローラ及びメタルにより芯出し用シャフト及
びロータのガイドを行うこと、更に糸巻きローラが与圧
できる構造としたことにより、支持間の距離が短くたわ
みを最小限に抑え、又、ガイド部の変動を抑えることが
できギャップのアンバランスから生じるロータの吸着を
防ぐことができる。
【0024】更に、歯車形状のロータのガイドとして、
ロータ径と同極率の糸巻きローラを採用したことによ
り、広い面にてロータをガイドでき与圧のバラツキによ
るロータの微小な変動による吸着を防げる等の種々の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るステッピングモータ・
ロータの組立装置を示す縦断面図である。
【図2】図1に示す装置の糸巻きローラによる芯出し用
シャフトのガイドの状態を示す断面図である。
【図3】図1に示す装置の糸巻きローラによるロータの
ガイドの状態を示す断面図である。
【図4】ステッピングモータ・ロータを示す半断面図で
ある。
【図5】図4のロータコアを示す図である。
【図6】従来のステッピングモータ・ロータ組立装置を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…ロータ、2…芯出し用シャフト、3…支持台、4…
ステータ、5…糸巻きローラ、6…メタル、7…移動台
車、8…シャフト、9…センタ、10…模擬ロータ、1
1…センタ穴、12…ベース、13…ロータコア、14
…マグネット、15…側板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沢 博靖 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着磁された円筒状のマグネットとある厚さ
    に積層された歯車形のロータコアとを、交互に積み重ね
    た状態にてシャフトへ挿入することにより組み立てるス
    テッピングモータの組立方法において、 前記ロータの両端を、前記シャフトを介し支持台に固定
    されたロータコアと同径の芯出し用シャフトにて固定
    し、移動台車に固定され前記ロータと極小な隙間を介し
    て相対するステータと、そのステータと前記芯出し用シ
    ャフトとの芯出しを行い、その後、移動台車を軸方向に
    移動させることにより前記ステータを着磁されたマグネ
    ットを有する前記ロータに極小な隙間を介して挿入する
    ことを特徴としたステッピングモータの組立方法。
  2. 【請求項2】前記芯出し用シャフトの先端を分割式と
    し、この分割面にロータのシャフト端部を軸方向にある
    程度の長さにわたって固定支持したことを特徴とする請
    求項1記載のステッピングモータの組立方法。
  3. 【請求項3】前記ステータ両端に移動台車に固定された
    側板を介してローラ及びメタルを装着し、このローラ及
    びメタルを芯出し用シャフト及びロータのガイドとした
    ことを特徴とする請求項1記載のステッピングモータの
    組立方法。
  4. 【請求項4】前記ローラは径方向に移動可能に支持され
    ていることを特徴とする請求項3記載のステッピングモ
    ータの組立方法。
  5. 【請求項5】前記ローラは芯出し中は圧力が付与されて
    なく、芯出し終了後に圧力が付与されていることを特徴
    とする請求項3記載のステッピングモータの組立方法。
  6. 【請求項6】前記ローラの形状を、ロータコア外径と同
    じ曲率径の糸巻き形のローラとし、この糸巻き形ローラ
    を介して芯出し用シャフト及びロータに与圧することを
    特徴とする請求項3記載のステッピングモータの挿入方
    法。
  7. 【請求項7】予めステッピングモータ用ロータと同一径
    に形成され、ステッピングモータ用ステータと極小な隙
    間を介して配置されている芯出し用シャフトと、該芯出
    し用シャフト、及びこれと同一線状にあるロータとを支
    持する支持台と、前記芯出し用シャフトとの芯出し後の
    ステータを、ロータ位置に極小な隙間をもって配置する
    ために軸方向に移動させる移動台車とを有することを特
    徴とするステッピングモータの組立装置。
  8. 【請求項8】前記移動台車自身を、鉛直方向,水平方向
    に微小に位置調整することができる機構を備えているこ
    とを特徴とする請求項7記載のステッピングモータの組
    立装置。
  9. 【請求項9】前記移動台車の両端に側板が固定され、そ
    の側板を介し芯出し用シャフト及びロータをガイドする
    ための糸巻き形ローラとメタルを有することを特徴とす
    る請求項7、又は8記載のステッピングモータの組立装
    置。
  10. 【請求項10】前記メタルには油の注入口を有し、内径
    面には油が流動するための溝が切られていることを特徴
    とする請求項8記載のステッピングモータの組立装置。
  11. 【請求項11】前記芯出し用シャフトの先端が分割式に
    なっており、前記ロータのシャフトをある長さにおいて
    分割面にて挟み込み支持する構造になっていることを特
    徴とする請求項7記載のステッピングモータの組立装
    置。
JP25496494A 1994-10-20 1994-10-20 ステッピングモータの組立方法及びその装置 Pending JPH08126262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25496494A JPH08126262A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ステッピングモータの組立方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25496494A JPH08126262A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ステッピングモータの組立方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08126262A true JPH08126262A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17272320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25496494A Pending JPH08126262A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ステッピングモータの組立方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08126262A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148035A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Aisin Aw Co Ltd ロータ組付け装置
JP2011229236A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Hitachi Ltd 回転電機の回転子挿入装置および挿入方法
CN103825413A (zh) * 2014-02-26 2014-05-28 上海翡叶动力科技有限公司 一种伺服电机定转子装配工作台
CN105449943A (zh) * 2014-09-29 2016-03-30 上海宝钢工业技术服务有限公司 电机抽芯检修平台
WO2017036798A1 (de) * 2015-09-04 2017-03-09 Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag Verfahren und montagevorrichtung zur montage einer elektrischen maschine
CN107546927A (zh) * 2017-09-29 2018-01-05 合肥恒大江海泵业股份有限公司 一种磁力转子投装拆卸工作平台
CN109617334A (zh) * 2019-01-02 2019-04-12 武汉船用机械有限责任公司 一种电机装配工装
CN110798036A (zh) * 2019-12-16 2020-02-14 新昌县籍服机械有限公司 一种高精度伺服电机装配用辅助装置
CN114039464A (zh) * 2021-11-15 2022-02-11 湖南联诚轨道装备有限公司 一种永磁电机转子安装装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148035A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Aisin Aw Co Ltd ロータ組付け装置
JP2011229236A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Hitachi Ltd 回転電機の回転子挿入装置および挿入方法
CN103825413A (zh) * 2014-02-26 2014-05-28 上海翡叶动力科技有限公司 一种伺服电机定转子装配工作台
CN105449943A (zh) * 2014-09-29 2016-03-30 上海宝钢工业技术服务有限公司 电机抽芯检修平台
WO2017036798A1 (de) * 2015-09-04 2017-03-09 Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag Verfahren und montagevorrichtung zur montage einer elektrischen maschine
US10855150B2 (en) 2015-09-04 2020-12-01 Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag Method and assembly device for assembling an electric machine
CN107546927A (zh) * 2017-09-29 2018-01-05 合肥恒大江海泵业股份有限公司 一种磁力转子投装拆卸工作平台
CN109617334A (zh) * 2019-01-02 2019-04-12 武汉船用机械有限责任公司 一种电机装配工装
CN110798036A (zh) * 2019-12-16 2020-02-14 新昌县籍服机械有限公司 一种高精度伺服电机装配用辅助装置
CN114039464A (zh) * 2021-11-15 2022-02-11 湖南联诚轨道装备有限公司 一种永磁电机转子安装装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4955128A (en) Method for inserting rotor of electric motor
KR101181044B1 (ko) 원통형 리니어 모터
JPH08126262A (ja) ステッピングモータの組立方法及びその装置
CN101517870B (zh) 多面镜扫描仪电机及其制造方法
EP0166790A1 (en) Alternating current servo motor and method of manufacturing the same
JP2003274630A (ja) リニアモータ
US7127795B2 (en) Rotor assembly and method for making the rotor assembly
DE1763613A1 (de) Verfahren zur Montage rotierender elektrischer Maschinen
JP3309707B2 (ja) 軸受構造体
US5329196A (en) Metal wrapped non-metallic magnetic component for use about a rotor or a shaft and method of making the same
CN110994917B (zh) 一种工装及装配定子铁芯的方法
JP2005094970A (ja) 永久磁石形モータのロータ着磁・挿入方法および装置。
JP3364403B2 (ja) ステッピングモータの分解方法および分解装置
JP2865562B2 (ja) ロータ用磁石の被覆方法および装置
JP3486146B2 (ja) リニアモータおよびリニアモータ組み付け方法
CN113452221B (zh) 线圈插入装置
KR20220045270A (ko) 구동모터 회전자의 착자 장치 및 방법
US4648730A (en) Armature group for mosaic printing head and related manufacturing method
JP3224194B2 (ja) ロータ用磁石の被覆装置
CN219842884U (zh) 一种绕线绕制设备
JP2861016B2 (ja) ワイヤ式切断機における溝ローラの取付構造
KR100519114B1 (ko) 리니어 모터용 코어의 제조방법
JP2809582B2 (ja) マルチフランジフェーサ
DE2816671A1 (de) Elektrischer generator
TWI792579B (zh) 線圈插入裝置